※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
【天涯孤独の主人公がヒロインのために命がけで戦うダークファンタジー】
とある黒髪の青年が前世の記憶と引き換えに異世界へと転生した。天涯孤独の彼に与えられたのは滅びの意味を持つ名前『ラグナ』と言葉を話す黒い刀『神器・コクトー』のみ。
そんなラグナの前に現れたのは、赤髪と碧眼を持つ竜人族の少女、ユイリール・ドラグナー(通称ユイ)だった。ひょんなことから彼女のドラゴン探しを手伝うことになったラグナは、ひとまずの衣食住を確保するため、依頼の報酬としてユイを恋人にもらう。
ドラゴンとの死闘の末、瀕死の重傷を負ったラグナはユイが住むドラグナー村へと運ばれる。そこでユイの家族と平和な時を過ごすのだが、あまりの幸福に元から感じていたユイへの罪悪感をどんどん膨らませていく。
そしてある日、ユイの妹が、家族がラグナにばかり構うことを怒って家出した。村を離れ一人になったユイの妹は、ラグナが倒したドラゴンよりも遥かに強大な悪竜に攫われてしまい、ドラグナー村は混乱に陥る。
このことに責任を感じたラグナは、自ら悪竜に戦いを挑む。その中でユイへの真の想いを自覚し、秘められた力を爆発させ、周りの協力を得ながらなんとか勝利を収める。
こうしてドラグナー村を救ったラグナは『竜殺し(ドラゴンスレイヤー)』と呼ばれるようになるのだった。
その後もいくつかの事件を経て、ラグナは英雄として成長していく……。
初めての長編作品です。至らぬ点は多々あるとは思いますがよろしくお願いします。
続編あります。
【黒滅のラグナ ─はぐれ者の建国譚─】https://novel18.syosetu.com/n0239fe/
ブックマーク、ポイント評価、感想、レビューをいただけると嬉しくて励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 03:03:27
392036文字
会話率:43%
小さい頃から大好きだった幼馴染みとの結婚式を翌日に控えた美琴は幸せいっぱいで眠りについた。そして目が覚めると知らない場所で知らない男に犯されていた。混乱するまま“王の番”として幽閉の身となった美琴は、復讐のため魔法使いから毒林檎を受け取るが
――。すっきり復讐エンドにはなりません。全てがバッドエンドに突き進む救いも赦しもないお話。世界観の説明もほぼありません。お読みになる場合はタグをご覧になった上、自己判断でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 10:15:07
21350文字
会話率:30%
文武両道、公明正大の誉れ高いエーデルシュタインの領主ジークハルトは、隣国の領主の許嫁アマーリエを内戦の混乱の中略奪し、深く閉じ込めて愛玩する。初めての恋に狂うジークハルト。年の離れた少女の心を乞う術も知らず、身体を求めては愛する相手を傷つけ
自分自身も深く傷つく。
身体を奪われても心までは許さないと頑なに拒むアマーリエだったが、共に過ごす中で、孤独で不器用な青年の心を知り、徐々に心を寄り添わせていく……。
*番外編を投稿しました。仲が良すぎてまた揉める夫婦の話です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 11:00:00
66300文字
会話率:32%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
宮下愛梨は、幼い時に将来を誓い合った人がいた。彼を待ち続けて早十数年…。少女は大人になり、もう彼の事を忘れようと新しい恋に向き合おうとした時、彼女の前に彼が現れて――。
待ち続けていた人は、実は本物の王子様で――?
久しぶりの再会に、混乱す
る彼女と彼女を捕まえて自分の物にしたい男の話。
(旧:シークに拐われましたけど、強く生きてます。の話を練り直して書き直しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 01:55:53
2052文字
会話率:30%
時はちょっとだけ未来。
事の始まりは2022年。何の前触れもなく日本経済は破綻した。人々は行き場を失い、大混乱に陥った。あらゆる企業が倒産し、円は紙くずになった。
しかし意外と困らなかった。
むしろ国民が社会の圧力から自由になった事で
、自殺者や犯罪者は減少の一途を辿った。生活に窮した人々は互いに助け合い、孤独に苦しむものもいなくなった。都心部に集中していた人口は自然とあちこちへ散らばって行き、過疎化の街に活気が戻った。
だが困ったことにすぐに経済は回復へと向かう。自由を謳歌していた人々は再び日常のしがらみに囚われることになった。
2027年、当時の日本のリーダー門脇首相はこの状況を憂いて短時間労働制を敷いた。これにより、人々の労働時間は一日三時間までとなった。これに違反したものは例外なく厳しく罰せられた。日本国民の大半は生活を行う上で必要最低限の財産しか所有することが出来なくなった。
しかし意外と困らなかった。
人々は再び自由を謳歌した。
物語の舞台はその5年後、2032年の日本である。
同性愛者の瑠璃は寂しさのあまり、夜道を散歩していた秋穂を拉致してしまう。初めのうちは逃げ出そうとしていた彼女だったが、瑠璃のあまりにぎこちない動きに爆笑してしまい、彼女と一緒に暮らしていくことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 19:09:46
22244文字
会話率:53%
物心ついた頃に両親と死に別れ、遠縁の男・日下部裕樹の養女となった知佳が愛する養父と会社を救うために「一般公開奴隷」として志願する――。
そして「奴隷1号」と「奴隷2号」と共に成長していく「奴隷3号」とその奴隷仲間たちの姿を描く。
本作は本サ
イトで掲載されていた「CHIKA~I'm a slave~」を大幅に改訂し、改題して再掲載したものです。
※また、この作品は伊部先生の「国で最初の一般公開奴隷」(N1023DW)の二次創作です。
<お詫び>
突然改題前の本作が削除されていて、混乱させてしまったことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:14:22
41113文字
会話率:51%
<R18番:本編終了 8話、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなんて力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
拙い文章ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 18:17:25
114747文字
会話率:68%
時は現在。砂漠で遺跡の発掘をしていた調査隊が見つけた古い石板には、深くえぐられた傷が残されていた。
どうやら名前が削り取られた跡のようだ。
大抵の場合、名前が消し去られるのは、権力争いに敗れた人物や、後世を混乱に陥れた愚かな独裁者が多い。
では、この名を消された人物は何をしたのか。どのような人物だったのか……
その時代を生きた者しか知ることのない、1人の美しい王女の、辛く憎らしく、ほんのり切ない物語。
※残酷描写、差別表現、児童虐待シーンが過多あります。閲覧にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 10:00:00
153522文字
会話率:39%
月城真奈は1年前、事故で彼氏の東郷香月を失ってしまう。
失った悲しみを乗り越えながら就活を送る毎日を送っていた最中、自宅のマンションのエレベーターから降りて我が家のドアに向かった瞬間、一面の草原世界に放り出される。
何が起こったかわからず混
乱していたマナの元に金色の不思議な猫を伴った一人の青年が訪れる。
マナは青年の顔を見て、驚愕する。
その青年は亡くなった東郷香月にそっくりだった。
突然異世界転移した先で二度目の恋のやり直しをする物語。
※短期連載部数未定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:23:29
3265文字
会話率:13%
交通事故で亡くなった女子高生、笹木千佳は目を覚ますと3歳の身体に。
それから7年間、彼女は自尊心を全て捨てて奴隷として奴隷商館で調教されていた。
そんなある日、少女を買いたいと言う真紅の令嬢が千佳を買う事に。
しかし、買われた千佳は何もせず
に暮らして良いと言われて混乱する。
そんな彼女が買われた理由はその日の夜に知る事に。
お嬢様の正体は、極度のロリコンで、そしてレズだったのである。
お嬢様曰く「ロリコンハーレム、略してローレム作り」の為に日夜奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 04:00:00
7571文字
会話率:35%
戦闘機の轟音に惑わされて、主人公は残酷な路地に入り込む。
最終更新:2018-08-16 11:12:16
3034文字
会話率:25%
『核人(さねびと)』――――――それは己の異能を駆使し、世にはびこる魔物を駆逐すべく造り出された人類の究極体。それを育成する機関として設けられた学園都市マグニでは、日々学生たちが切磋琢磨している。
学校行事での冬の登山の最中、高校生の眠
理旅人は偶然赤眼の少女を目撃する。気になり、後を追いかけてみると寂れた廃トンネルへとたどり着く。中へ進むとそこは魔物がはびこる裏世界と繋がっていた。混乱の最中、うっかり魔物と出くわしてしまったところに赤眼の少女が現れたが、手には巨大な鎌を持っていて――――――!?
「知らない場所に来たと思ったら、勝手に身体改造されて、勝手に変な学校に入学させらて、勝手に(古びた)寮に入れられて、おまけに美少女とひとつ屋根の下ってどゆこと!?」
「び、びしょ……ぅじょ……って、そう……なのかな?」
「そこ!? 出来れば俺の今後の件について聞きたいんだけど!?」
魔物の巣食う世界での学園生活で青年は何を手にするのか。
学園異能バトルダークファンタジー、
――――開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 18:14:10
4083文字
会話率:42%
俺は交通事故であっさり命を失った、はずだった。
目を覚ますとそこは異世界、しかも自分はエルフの幼女(何故かふたなり)で勇者?
何か色々ありすぎて混乱してるけど…まあいい。
第2の人生(エルフ生?)、楽しまなきゃ損だろ!
※補足
Hシ
ーンのある話には※←このマークを付けます。
よろしければこちらもどうぞ。
→思いつきエロ短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 00:44:33
80942文字
会話率:45%
この作品は「N7983EW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2018-07-20 10:20:41
789文字
会話率:10%
休日に一人旅をしていた俺は、偶然近くにあった加部之屋というオンボロ旅館に泊まる事になってしまった。
女将の八重さんは若くて美人だが、内心、まともなサービスが受けられるのかと心配になる俺。
しかし用意された部屋に行ってみると、そこの壁にはなん
と、プリプリの美味しそうな……女性のお尻!?
そしてその上には『ご自由にお使いください』という謎の一文が。
混乱するも、その尻が八重さんのものである事は明白。
俺はゆっくりと、その手を壁の尻へと近づけたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 21:00:00
14497文字
会話率:16%
成美学園を巡る、様々な混乱が今、始まる
最終更新:2018-07-07 23:58:05
2871文字
会話率:82%
麗しき公爵家嫡男、イザーク。
長身、端正な顔立ち、品のある立ち振舞いの彼は社交界でも一際華やかな存在だ。
そんな彼が、ある日ある少女に一目惚れをした。
少女は第二皇子の婚約者候補。一目で釘付けになってしまったイザークは、その衝撃
で何と前世の記憶が甦ってしまった。しかもそれは女性として生きていた記憶だった!
記憶に引き摺られ、女性としての言動が端々に出てしまう。本人も混乱するが、女性の気持ちが判ってしまう彼の人気は増すばかり。
産まれて初めての一目惚れの恋をどうにかしたくとも、相手は第二皇子の婚約者候補。迂闊に動くことは出来ない。
少女への恋の行方はどうなる? 産まれて初めての恋に、悪戦苦闘!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 10:00:00
9991文字
会話率:35%
俺は、天空寺ハヤト。普通の学生をしている。ある日傷だらけで倒れていた少女を介抱したのだが、その娘は自分は姫騎士で異世界から来たのだと言う。姫騎士が来たのを皮切りに、ここ『星馬町』にオークや悪の魔法使いが現れ、人々を襲い始めた。星馬町は異世界
と繋がるゲートが開く場所で、町が混乱するほどゲートの封印が徐々に弱まり、より強力な魔物が星馬町にくることになるのだ。奴らに対抗する手段は、異世界の英霊の力が封じ込められた変身アイテム『エクストーン』以外にない。俺の闘志に惹かれ、異世界のデビルハンター『ヴァン・レイ』のエクストーンが俺の元に現れた。この力で俺は戦う。
魔物の好きにはさせない。異世界から来た姫騎士アストレア、エルフの弓士に変身するエレンディルこと木下 風香(キノシタ フウカ)、炎の術を使う巫女に変身するコノハナサクヤこと石神 穂火(イシガミ ホノカ)と共に、俺はこの町を守りきってみせる。
覚悟しろよレイスファントム、お前達が最も恐れたもの………。王国最強の戦士達の名を覚えているだろう?
俺たちは………『エクステリアの騎士』だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:11:39
27712文字
会話率:78%
ある日、ちょっとしたきっかけで入れ替わった二人。普通の青年照輝(てるき)は絶賛戦闘中の暗黒魔道士に、絶賛戦闘中だった暗黒魔導師、テオルは料理中だった青年に、
共々混乱と残念が渦巻く中、
果たして二人は戻れるのか?
最終更新:2018-06-22 06:56:59
1308文字
会話率:42%