赴任先の高校で有矢に最初に声をかけてきた生徒・萌都は、『有矢ほづみ』名義で世に出した彼の小説のファンだった。それをきっかけに仲良くなっていった二人だったが、萌都に告白されたことをきっかけに、有矢も彼を気にするようになる。
最終更新:2015-10-24 18:00:00
28311文字
会話率:58%
魔法学院の優等生であるギーゼラとコンラート。二人はともに優秀な生徒で教授のお気に入りで、ライバル同士。ある日、教授の管理下にある呪われた紫水晶の首飾りにギーゼラがとらわれる。「紫水晶の首飾りを身につけたものは、対となる銀の指輪を持つ者の命令
を拒めない」コンラートの声が、非情な説明を告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 09:09:16
13551文字
会話率:18%
なんちゃってアラビアンBL。
利き腕を無くした元盗賊団棟梁×人間になった声が出せない元蜘蛛。
腕がなかったり蜘蛛だったりしてますが、描写は抑え目、なつもりです。
最終更新:2015-10-11 00:57:15
4239文字
会話率:23%
一話完結のお話を書き綴っていこうと思います。基本、エロです。/2015.10.10【アニキと俺】/2015.7.4 【最後の男(ひと)】BL遠雷企画2015参加作品/2015.6.28 【女だったのに……】/2015.6.24【引きずられる
性癖】/2015.6.6【歪んだ愛情】/2015.5.14【君の声だけ聞こえない】(短編としてUPしていた物を移動しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 00:00:00
40344文字
会話率:63%
階段から落ちて頭を打ってから、人の心の声が聞こえてしまうようになった卓也。しかし、親友の慎二の声だけは聞こえない。その事を慎二に告白したら、何と慎二が墓穴を掘って卓也に愛の告白してしまった。
最終更新:2015-02-20 16:50:45
6647文字
会話率:67%
俺がこの世で一番嫌いな女は俺の上司。
職場で毎日のように俺を曝しものにし罵声を浴びせるあの女に、ある日、復讐する機会が訪れる。
あの女の弱みを握って、俺の言いなりにさせてやる。
そんな、根暗男と、完璧女上司のお話。
四話完結+おまけ追加
しました。
※一話は暗いですが二話以降で雰囲気がだいぶ変わります。
無理矢理表現ありますので、苦手な方は御遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 15:06:29
29740文字
会話率:21%
この物語に登場する、主だった人物の紹介になります
最終更新:2015-10-07 10:27:00
3474文字
会話率:33%
特異な容姿の為に心身ともに傷つき、両親と暮していた家から逃げ、祖父母の住む田舎に引込んしまった女の子はそれでも両親のような医療関係者になりたいとコツコツと努力し、一人前の医者になった。 叔父の出戻りと祖父母の後押しをきっかけに、開業医を営む
両親の元へ戻ることを決意、15年ぶりに首都圏に戻ってきて早半年。一般的にいえば“枯れたアラサー”生活を楽しみながら、何事もなくこのまま平坦な生活が続くと思っていた女は思いもよらない状況に陥る。
完璧すぎる美顔・美声そして体躯の為、学生時代「(女)神」と崇められていた男は、高校最後の年に“自分”を見てくれる・“自分”と話ができる引っ込み思案の後輩に恋をしてしまう。最初それが「恋」だと気が付かなかった男も、周囲で発生するいろいろなイベントを経てそれが恋だと理解したのに、元々ちょっとズレている自分の行動で大切な後輩を深く傷つけ、失ってしまう。
それから15年。自分の見た目にも周囲にもウンザリして引籠りを決めていたのに、無理やり幼馴染に引きづり出されたら、合うことが叶わないと思っていた諦めていた後輩との再会を果たす。何としても彼女の隣に自分のポジションをキープしたい美男は、元々の天然不思議ちゃん思考回路で変な方向に孤軍奮闘するはなし。
よーするに高校時代からの年期の入ったジレジレなお話。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
半年ぐらい前に連載を試みて、豆腐なメンタルが崩れて、書き続けられなくなった話の手直し・再投稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 18:52:25
14871文字
会話率:33%
課長の定年退職祝いの飲み会のあと。
気付けば裸で男性に抱えられていました。
しかも、それが出世株ナンバーワンの龍崎先輩なんですが?
どうしてこうなったんでしょう?
「ヒーヨ」
「わぁああ、ちょ、まってくださいぃい」
「何その声、可愛い」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 19:36:56
4660文字
会話率:48%
リルにはささやかな夢がある。叶えるために毎日仕事を頑張るリルの前に現れたのは、リルを利用しようとすることをまったく隠さない一人の男。声を失った彼女に男は言うのだ。―――お前は話すのが遅い、と。
最終更新:2015-09-14 00:10:42
3204文字
会話率:46%
「可愛くない女だな」――それが、夫になる人が口にした初対面での第一声だった。
/グレイシア王国の第五王女・オリヴィエは和平の印として隣国へ嫁がされることに。胸やら過去やらに若干のコンプレックスをもつ品位が無い王女様と、口が悪いが顔はやたら良
い若き国王が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 18:01:43
51903文字
会話率:31%
気がついたら花畑で寝ていた私、橘梨華。
どこだここは?と辺りを散策すれば目の前にはやたらデカイ洋風の建物が…。
ってこれ、いくらなんでもデカすぎじゃないか!?日本にこんな建物あったっけ…?
すがる思いで近くを通りすがった人に声をかけるも、無
視無視無視、全員無視!いくらなんでもこれはおかしい。
おまけに何だか寂しそうなお兄さんを見つけて…
ここはどこだ、私は帰りたいだけなんです!
……そんなお話。(初投稿です。暖かく見守っていただけたら嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 02:33:34
2987文字
会話率:15%
妖精の魔法のせいで、コニーは体の熱を持て余していた。声を、押し殺さなければ。主に聞こえてしまう。――初めて与えられる快楽に、戸惑いながらも翻弄されていく少女と、この機を逃せない男の話。
最終更新:2015-08-26 23:18:08
16104文字
会話率:27%
左近 左(さこん たすけ)の人生は最悪だった。その最大の原因は顔にあった。醜悪かつ異形。見るものは嫌悪を覚え、あるいは狂気、恐怖を抱く。学生時代はいじめの原因。就職活動は履歴書の時点で弾かれる。付き合う以前の問題で、女性経験はゼロ。風俗で
しか女を知らず、期間工で糊口をしのぎ、過酷な労働環境で無駄に鍛えられた肉体だけが自慢だった。
そんな彼は、突如異世界に迷いこむ。なんとその世界では、美醜が逆転していたのである。今までの人生から一転、左近は――絶世の、傾国の美男と呼ばれる存在になってしまう。
彼は迫りくる美女(醜女)の求愛をはねのけて、自分だけの醜女(美女)ハーレムをつくるため、異世界で成り上がることを決意する!
拙作に含まれる要素につきましてはタグをご覧になり参考にしていただければ。暇潰しにでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:06:29
28252文字
会話率:46%
ある夏の日の一コマ。
『てつ猫シリーズ』に登場する彼らの、ちょっとした日常の風景。シリーズ本編を踏まえるとより楽しめるかもしれませんが、単独でも読めると思います。
R18表示はボーイズラブとシリーズの本編内容によるもので、こちらの作品で
はうっすら関係を匂わせる程度です。ほのぼの話。
シリーズ関連作品と同様、十年ほど前にコミケにて無料配布したおまけ小話を改訂したものです。
登場人物メモ
津村 哲弥(つむら てつや);アカペラグループのリーダー。ファルセット時々ベース。
葛西 雄人(かさい ゆうじん);澄んだ歌声、HBB。
澤本 伊織(さわもと いおり);ハイトーンボイス。
高浜 裕(たかはま ゆたか):作詞得意、ミドルトーンボイス。ムードメーカー。
阿比 晃一(あび こういち);ベース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 00:33:14
5674文字
会話率:41%
――ある日、4つ葉のクローバーを見つけました。
――探しに来ていた4人に見せびらかそうと、少年は大声をあげます。
――けれど……その拍子に誤って、少年は大切なクローバーの葉をむしり取ってしまいました。
――これは、半分になった4つ葉
のクローバーの、それからの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 22:36:05
27217文字
会話率:14%
中学生の頃。ジャーナリストと名乗る男性に声をかけられた事がきっかけで僕は男性同志のセックスに溺れていく。
そうしていくうちに僕は段々と自分の体の変化に気づいたのだ。
最終更新:2015-08-21 01:05:16
10893文字
会話率:16%
このストーリーは<かごの鳥>の番外編になります。祐奈と祥吾のその後の話を、との声をいただき、踏ん張ってみました。
題名は“風が吹けば桶屋が儲かる”的発想で、ほんのちょっぴりミステリー仕立てになっています。
時間軸はふたりの短い婚約期間
。
辛辣さが目立った桐嶋祥吾の過保護ぶりを楽しんでいただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 17:17:45
23802文字
会話率:23%
不思議な声に導かれ、一人の男が異世界に召喚された――その時の問題を上げるとするならば、彼を呼び出した魔女は半ば無理やりに特殊な契約を行い、彼を縛り付けてしまったことにある。幸せなのか、不幸なのか、そんな少年の日々が始まる。※基本的にエロシー
ンメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 22:10:38
102549文字
会話率:37%
「オジサン」
要(かなめ)に声をかけてきた女の子、美以夜(みいや)。両親の死後、自分を育ててくれている姉の疲れを見ていて、「もうすぐオバサンになっちゃう」という美以夜は、大人になるデッドラインを恐れているかのようだった。そんな美以夜に、要
は、少しずつ「大人になる」ということを教えようとする。
連作になると思いますが、まずは最初の作品。最初の方はエロはでてきません、たぶん。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 20:01:33
8206文字
会話率:63%
平凡でも非凡でもない六つ子の兄弟の、ほのぼのでもギスギスでもないごくごくありふれた日常。四男総受け、時々エロ。
前作「六つ子と無と天使人間」の後日談にあたる話ですがそちらを読まなくても分かる内容になっています。特に大きなことも起こらない淡々
とした話です。四男がとにかく溺愛されてます。
<今後修正するかもしれない分かりにくいキャラ説明>
長男シンヤ→孤高の狂科学者。
次男ライト→哀愁の風紀委員長。
三男バンリ→脳筋の自由人。
四男ショータ→記憶喪失の元天使。
五男テンチ→小声の生徒会長。
六男クウヤ→最強最弱のウザメン。
※自サイトhttp://nanashizeri.blog.fc2.com/のほう優先で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 22:30:40
34238文字
会話率:59%