高校二年生になった笹木浩太は一個上の先輩で孤立している村上強に一目惚れをした。勢いで告白するもあっさり断られてしまう。だが諦められない浩太は何度もアタックをしていく。
最終更新:2012-03-29 00:27:26
7488文字
会話率:60%
ひょんな事から放課後の教室で校内一のモテ男、木田の情事を覗き見てしまった悠也。
それが木田にバレてしまい事態は思いもよらぬ方向へ……
「俺ね、今まで自分から何かを欲しいと思った事なんかなかったんだよねー」
木田が囁いた言葉の意味する所と
は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 21:45:38
64132文字
会話率:40%
高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
柚之木 羽月(ゆのき はづき)は顔に似合わず口は悪い手癖も悪いおまけに無表情で個人主義。そんな彼女が異世界へなんと『勇者』として召喚された!――――「他力本願極まりない世界なんて滅べば」――――まさかの台詞に戸惑う人々。再召喚しようにも百年
に一度しかない日時でしか喚び出せないのだ!なんとか魔王討伐してもらおうと躍起になる人々VS極悪勇者のシリアス調コメディ(予定)※注!人が死んだりします(モブが)メインも傷ついたりします。死にはしませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 21:00:00
24404文字
会話率:35%
リーマンショックで、経営破たん寸前までに堕ち至った、地方銀行。
幸いに大手都市銀行によって救済合併されたのですが、
それは、セクハラ地獄の世界でした。
新人行員、佐々木奈々はセクハラにたえながら、リストラにおびえながら過ごす毎日をつづってい
ます。
ある掲示板に記載された実話に、私の妄想を加えて投稿しました。
初めての投稿で、稚拙な文章ですが読んでいただければ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 00:20:59
1355文字
会話率:21%
つまらない人生を歩んできました。ヤマナシ、オチナシ、イミモナシ。そんな人生に内心辟易していたのかもしれない。観察日記をつけてみようと思った。私は端役。彼らが主役。そう、思っていたのに。/近親相姦的な描写を含み、アンハッピーエンドとなる予定で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 13:42:41
2829文字
会話率:19%
柳の木の下で、『僕』は美しい人に出会いました――。
最終更新:2012-02-10 22:51:19
3070文字
会話率:44%
本社でチーフという役職を貰っている戸倉茜。そんな彼女は、企画コンペで支社の社員に負ける。しかし、その企画コンペは、本社社員のみ参加のはずで……。
最終更新:2012-02-02 05:10:03
44477文字
会話率:44%
トロくさい話し方に着崩された制服。出来ればかかわりたくないのだけれど、勉強を教えてほしいと言う唯の頼みを断れずにいる真面目一筋の大地。
2人の恋のお話です。
(R15程度の性描写が入る予定です)
最終更新:2012-01-25 20:04:24
37941文字
会話率:29%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
雪雛千尋(ゆきひなちひろ)、ちょっと破天候なとこがある、姫一族の少女。
姫一族である自分を負かすことができた者の元へ嫁ぐという一族の仕来たりに、反発心を持っていた。
姫を狙うは、木・火・土・金・水の力を持つ一族の男達。
男達は姫にしか欲
を感じず、皆姫を欲する。取り合い、回りの者を倒し、姫を負かした者が姫を手に入れられる。姫は、自分を負かした者に従わなければならない。昔から続く、5つの家系と姫一族の関係。
姫を得た一族には、富と繁栄がもたらされるといわれている。
17歳の誕生日を迎えた時、姫を獲るための争奪戦が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 19:24:29
2212文字
会話率:58%
中学三年の木原俊平は十歳上の従姉、木原由紀に長年想いを抱いていた。祖母の葬式で再会してからというもの、慕情は次第に募ってゆく。
一方、由紀は「年下」にトラウマがあるようで――……。
年上の女(ひと)、都会への憧れ、家族のしがらみ。苦しさも切
なさも乗り越えて、少年は大人の階段を上りはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 17:01:26
33555文字
会話率:41%
ある晩秋のこと、一人の若者が忘られた温泉郷に降り立った。
〈明王湯は深山の果てに……〉
古くは都々逸に唄われた温泉郷も栄耀の時を過ぎ。今や街道も野山に没し、一軒の鄙びた旅籠〈御堂屋〉が残るばかり。
御堂屋に住み込む女将一家、どこから湧いて出
たのか胡乱な湯治客ども――長く昏い厳冬の気配が、そこまで迫っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 16:20:51
485文字
会話率:10%
壊れた理性が修復不可能になるまで、あの日偶々出会った神之木 晃の手に墜ちた…
最終更新:2011-12-04 20:42:53
8718文字
会話率:29%
六木東子(むつき とうこ)28歳
ごくごく普通結婚3年目働く子なし主婦(妊娠したら仕事を辞める予定)
旦那は7歳上の商社マンかつ海外単身赴任中のため、東子一人暮らしをかなり満喫中
異世界に遊びに行ったり来たり〜けっこう自由に遊んじゃってハメ
外していたら、あっちの世界でなんだか雲行きがあやしくなってきちゃった??
ええ?私、人妻ですけど?ナニ?この展開おかしくないですかー!??!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 19:00:00
16776文字
会話率:3%
警察官僚と暴力団の癒着に挑戦する野田剛三と佐々木次郎のコンビに魔の手が襲う。
二人の運命は……
一方、関東最大の暴力団「獄門組」が日本制圧に動き出した。
獄門組の五代目組長星林は剛三との秘められた関係は……
そして、第一話に登場する
中学生小泉一郎と一条麗子の禁断の愛の行くへは……
剛三の同僚中野秀樹の死の真相とは……
複雑に絡み合う死と死、その秘密は……
謎、謎、謎、果たして、その真実は……
尚、この小説は「警視正、野田剛三の事件簿より」シリーズの第二話として、他のサイト(無料のネット小説サイト)に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 10:00:00
112852文字
会話率:57%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
この作品が、花筏(はないかだ)シリーズの第一作で、「花魁(おいらん)」が二作目です。
城南大学の天才剣士・相原 舜が星空の浜辺で少女タレントの夏木ヨウと、若々しい肉体をぶつけ合います。後半では長崎・雲仙の旅館の若女将さつきを、限りない
猛攻で責めあげて三本とります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 13:01:11
12059文字
会話率:27%
5歳の時、桜の木の下でセシーと出会った甲斐。
幼なじみの零をずっと愛しながらも、小さな擦れ違いで自分から離れていこうとする賢吾。
それぞれの愛が実るまでのラブストーリです。
完結後、改訂をいたしましてこれで完全に完結です。
第1話が大
幅に変わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 23:53:28
54006文字
会話率:25%
殺風景な薄汚れた灰色のビル。
流れるような文字で「seven」と書かれた、目立たないシンプルな看板。
その隣に、ぽっかりと空いた穴のような入り口が、薄暗い階段へと誘う。
それを下ると年代物の木製扉が待っている。
気付く人にしかわからない違
和感を持つこの店に、今日もお客がまた一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 02:04:35
19119文字
会話率:41%
恋愛で大きな傷を持った優く儚げな青年、吉村幸喜。喫茶店『幸茶亭』のマスターの彼は優しい人達に囲まれ、後輩の厚木順一に慕われてその傷を癒してきた。ところがある日、幸喜を傷つけた張本人、三沢敏明が突然店に現れて…揺れ動く心。ちょっと大人の恋。本
日より毎日連載(5~6回予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 01:43:06
36144文字
会話率:30%