王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
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R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
魔王トリオプスがブランキオポダ王国の皇女アルテミアを拉致する。王は名高い勇者ダフニアに姫の救援を依頼、勇者は仲間を集めて魔王の迷宮に挑戦することに。ところがこの魔王が何と転生者。彼はそのために自由な発想で魔物達を操って彼等を襲撃し、勇者達は
予想外の苦戦をすることになる。魔王は姫にその姿を見せつけてに迫った。「勇者達を助けたくはないか?」
魔王が持ちかけたのは姫が回復魔法の媒体となることで、それで魔法の効果が通常の何倍も強くなる、というものだった。姫はそれを承諾した。それが魔王の計略、回復魔法の名の下に姫を性奴として調教するものだとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 17:54:10
111692文字
会話率:29%
“生き物の力”を得た毒島零華から反旗を翻された上に、襲撃まで受けてしまった麻実と八千代と真也。当然、このまま零華の侵蝕を許すわけにもいかない。そうして、八千代たちは新たな戦力と協力を得て、零華との最終戦に挑む。八千代と零華との一騎打ちは、果
たしてどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:33:01
150120文字
会話率:45%
“生き物の力”を得た毒島零華から反旗を翻された上に、襲撃まで受けてしまった麻実と八千代と真也。当然、このまま零華の侵蝕を許すわけにもいかない。そうして、八千代たちは新たな戦力と協力を得て、零華との最終戦に挑む。八千代と零華との一騎打ちは、果
たしてどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:31:01
150120文字
会話率:45%
特位の魔導士 マリア=フリージア。とある事情からワイバーンを討伐する事になった彼女が、昔キャラバンにいた時にワイバーンに仲間を襲われた女性サバランと出会う。敵をとりたい彼女と共にワイバーンを退治に行く事になったがかつて自分が襲われた村だった
場所を見て震えるサバランを見て、彼女を置いていくことに。一人村跡にきた彼女だったが突然襲撃を受けてしまう。
襲ったのはサバラン。彼女はこの辺りを根城にしている盗賊の頭だった。彼女の狙いはワイバーン退治の妨害。そしてマリアの魔力。犯され魔力を奪われる。再び魔力を奪おうと犯そうとした彼女達の上空に黒いワイバーンが現れた。
なんとかワイバーンを撃退したマリア。が、魔法を使えるようになったマリアの前に盗賊の頭は逃げていた。
魔力を頼りに追いかけ無事に魔力を取り戻す事ができたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 20:51:27
30001文字
会話率:50%
二〇一〇年東京 秋久雅人(あきひさみやと) 、大学卒業後も一年間フリーターをしている目の前のこと全力で取り組む青年。
ある日、夜の近所の商店街でいつもの不良連中とは違う黒服の男達に襲われる。
路地へ入り分散させて各個撃退した直後、女の刺
客の襲撃に逢う。
女は『ミオスタチン関連筋肥大』で高い膂力を持っていた。
対して秋久は一部の研究機関で『アノミー体質』と呼ばれる超能力に類似した現象を引き起こすことが出来る数奇な存在の一人で数秒で大気中の原子や粒子を体表に集め硬化されることが出来る能力だった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 02:44:11
20058文字
会話率:34%
破壊神から世界を救うために、邪法に手を染めた女錬金術士のマリエール。
少女たちを苗床にして禁じられた研究を続けていたのだが、ある日、かつて仲間だった勇者に襲撃される。
からくも転移魔法で脱出し、身ひとつで未知の大陸にやって来たマリエールは、
再び鬼畜なことをして世界を救おうとするのだった。
孕ませ・出産・ふたなり・ガールズラブがメインです。
ちょっとコメディ寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:27:11
13553文字
会話率:37%
魔法が当たり前にある世界。人は魔力を操る魔物、そして上位種とされる魔族と果てしない戦いを繰り広げていた。
神殿の騎士、メリアは巡礼中に魔物の襲撃に会い、そのまま囚われてしまう。そして意識が戻ったメリアの前に蒼肌の魔族が現れ、こう告げる。
「
あなたにはわたしのモノになって、存分に腕をふるってもらわないといけないから」
それから、淫欲に彩られた魔族の調教が始まる。
穿たれる調教刻印、肉体改造、淫蟲の寄生。人外の快楽に晒されるメリアの取った選択とは……?
理想郷に投稿していた小説を手直して投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 11:42:21
23005文字
会話率:39%
騎士姫とあだ名される小国の姫君リリスは、病に倒れた父を救う為に自ら父の病の特効薬になるという薬草の採取に旅立つ。
しかしその道中、リリスの乗っていた馬車が盗賊の襲撃に遭ってしまう。護衛の兵士を全て失い、絶体絶命の窮地に陥ったリリスだが、
すんでのところで和装の剣士・キザシによって助けられる。
キザシは生き残ったリリスにすぐに国へ帰るよう告げるが、父の為にも引き返せないリリスは、自らの体を差し出してキザシを用心棒として雇い、旅を続けることを選択する。
森の中での処女喪失、大きすぎる乳房への辱め、そして爆乳娼婦との淫乱調教……。
幾度となく体を重ねるうちに、次第にリリスもキザシという男に、特別な感情を抱くようになり――。
※感想欄にネタバレあり。
・内容が分かりやすいようにサブタイトルにプレイ内容を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 20:20:21
132820文字
会話率:41%
トヴァーンの王太子タイファは、度を超すシスコンという以外は世継ぎの王子としてなんの支障もない平穏な日常を送っていた。ある日幼馴染の護衛武官ともども妖魔に襲撃された時から、互いの変化に戸惑い始める。
『革命王の恋』(完結済)次世代模様。
最終更新:2015-12-12 17:24:25
165095文字
会話率:53%
妖魔に抗う少女。人々は少女たちを魔装少女と呼んだ。
両親を奪われた憎しみから妖魔と闘うことを決意した少女――黒井灯(くろいあかり)にまつわる物語。
朝霧町を襲う不可解な失踪事件の犯人を追うため、妖魔の牙城となった伊折小学校へと歩を向ける灯
。かつて灯が通っていたはずのその建物は、もはや別物と言っても良い程に変わり果てていた。白濁の粘液でジュクジュクと濡れた校庭。内部を肉壁で覆われた校舎。迫り来る妖魔はどれも淫猥な攻撃ばかりを行い、灯を辱め続ける。
想像だにしていなかった恥辱の生放送が開始され、灯の身体と精神は徐々にすり減らされていく。好奇な目を向け続ける無自覚な視聴者達。妖魔からの厭らしい攻撃に徐々に昂らされていく灯の身体。逃げ場の無い快楽と抗いながら戦い続ける魔装少女。
同時間に繰り広げられている大規模な襲撃により、仲間の救援も望めず、孤軍奮闘を余儀なくされる。だが、魔装少女は諦めない。何度も絶頂させられ、挫けそうになりながらも、鋼の意思でいつまでも抗い続ける。妖魔を打つ為に。(ここまで)
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羞恥メインの変身ヒロインものが書いて見たいと思った次第です。何も考えていない&ご都合主義のため設定や名称等もいつの間にか変わってたりすることがあると思います。主人公がいつの間にか老婆に!とかね。
基本的には前戯&羞恥が大半になり、本番行為はあまり多くないと思います。あと多分人間同士の絡みは余り出てきませんので、ご理解ください。あと痛いのはありません。
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テキスト作成能力の関係上一話は2000文字くらいです。話数は多くとも一向に進みません。
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この小説はエタりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 15:42:27
85229文字
会話率:46%
時任藩剣術指南役の桂 真之介は藩内の女中の一人に想いを抱いていた。
彼女は亭主と死に別れた後家で数年が経っても操を立て続けている。
あるとき時任藩中屋敷が何者かに襲撃されたとき、真之介は思い人の右腕を切断した。それは彼女の人生を奪うに等し
かった。
自らの心を打ち明けられず、また後悔に苛まれ悪夢を見続ける真之介。想いを伝えることを後押しした女性もいた。
そして、先代藩主の奥方から様子を見に行くように指示が出された。葛藤しながらも様子を見に行く真之介。
その行動はどのような結末を迎えるのだろうか・・・・・・。
これは花魁・時雨(旧・端女郎・時雨)の外伝?になります。
ここでの話は14話と15話の後日談になります。
(きっと合っているはずです)
先にそちらをお読みいただくとわかりやすいと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:22:42
10274文字
会話率:43%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
毒々しい紫の皮膜に身を包み、一度目を合わせた相手に現実と区別の付かない程にリアルな幻覚を見せることが出来るという紫幻竜の襲撃に悩まされていたクシャナ女王。
ある時彼女は、金貨100枚という大金
と引き換えに紫幻竜を討伐出来る勇士を求めるお触れを出していた。
その募集に声を上げた3人の賞金稼ぎ達は、城の宝物庫で紫幻竜に対抗する為のある道具を見せられる。
それは装飾品として身に着けることで紫幻竜の魔眼を無力化出来る、破幻の竜玉という小さな宝石だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 09:56:41
50044文字
会話率:33%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
古くから町外れの森に棲んでいる、煌くような金色の毛皮を纏った1匹の雌竜。
彼女は今、これまで1度として敵対したことが無かったはずの人間達に唐突に命を狙われ出したことに深い困惑を覚えていた。
そ
して己が身を護る為に幾度と無く自身を殺そうとやってくる男達を返り討ちにしていたある日、明らかにこれまで剣を握ったことが無いと分かる程にひ弱な男に寝込みを襲われた雌竜は、突然始まった人間達の襲撃の裏に全ての糸を引く黒幕がいることを突き止める。
その人物はノーランドという国からやって来た、紺色の髪を揺らすアリアという名の美しい娘だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 22:28:52
31338文字
会話率:28%
二〇二×年。
宇宙からの謎の侵略者の襲撃を受け、人類は滅亡の危機に瀕していた。
官能エネルギーによって動作変形する人型巨大ロボット「ヴァギナス」に搭乗して敵と戦う19歳の美少女、銀河ケイ。
清純な少女は「隷従訓練」によって次第に
淫らなマゾ奴隷へと変貌させられてゆく。「肉体改造」にまで及ぶその特訓が、地球を救うことはあるのか? 人類の存亡を託された調教が、今、始まる――
(重複掲載:無料で読める大人のケータイ官能小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 10:00:00
122593文字
会話率:40%
惰眠をむさぼっていた冴えない会社員の男『清白(すずしろ)』は隣室の女子大生『美芹鮎(みぜりあゆ)』に叩き起こされる。
その日、世界から雨が消えていた。
代わりに現れた『御雨(みさめ)』と呼ばれる異形が人々を襲う。
襲撃を逃れることができ
るのは『トーチ』と呼ばれる医療機器を埋め込まれた者だけ。
清白は鮎を連れ、生存者が集うであろう病院を目指す。
ただし、鮎の肉体をもてあそびながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 09:00:00
519830文字
会話率:30%
マルス移住に多大の貢献をした四つの勢力にはご褒美としてガリレオ衛星の開発許可がおりた、ソル星系外惑星鉄道が整備されガリレオ衛星ステーションには四つの衛星世界を管轄する執政官府もおかれた、執政官にアリシア・デビットソンが任命されユニバースか
らも新米軍事参議官四人が赴任してきたが……心配性のミコさんも小姑よろしくチョロチョロと付いてきた、そして女と金の獲得をもくろんでいるような……そんな中、マルスへの輸送船が襲撃されるという事件が起こった、それは引き続き起こった軍事紛争の幕開けだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 02:00:00
97103文字
会話率:46%
修道院にて行儀見習いに励んでいたシャーロット。そんな彼女のもとに婚約者の訃報が届く。急ぎ実家に戻る途中、賊の襲撃に遭うが、助けに入ったのは婚約者そっくりに成長した、彼の弟ルーカスだった。――『美しくて優しい太陽のようなシャーロット。僕はずっ
と、君が憎くてたまらなかった』 ■2015/03/15 本編完結いたしました。ご愛読ありがとうございました。 ■愛撫程度の描写には☆を、本番行為やそれに準じる描写には★をつけます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:00:00
177256文字
会話率:42%
惑星オルテンシア。
淡い紫色をした美しい惑星は、異星人の襲撃により持ち込まれた未知のウイルスによって大地は荒廃し、生物が生きていけぬ場所となった。
悲観したオルテンシアの女神は、まだ生きている残り少ない大地を空高く浮かばせ、自らの力を
分けた《使徒》を遣わせた。有翼人である彼らが存在することで大地は浮かび上がり、侵攻してくる異星人たちと戦いながらも、生有る者はかろうじて未来を夢見ることができた。
揺らぐ性を持つ《使徒》は本能で番(つがい)を見つけ、唯一無二のその存在のため、自らの性を変容させる。だが、戦いが激化してくるにつれ、番を戦いで亡くす《使徒》が増え、やがて《使徒》の数が減っていった。
空中都市は《使徒》の数が減るたびに、穢れた大地に近付いていく。
異星人との戦いに負けるか、《使徒》の恩恵を失うか。
惑星オルテンシアの未来は再び黒雲に呑まれようとしていた。
これは、そんな惑星の、一つの物語……。
※1・2話にR18要素、BL要素はありません。
ハッピーエンドな感じでもないため、そういう作品が苦手な方にはおすすめしません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 00:00:00
8694文字
会話率:22%
原子力発電所が爆発した! ドライブ中に敵車両から襲撃を受けた! 銀行強盗の人質にされた! こんな危機的状況であなたは生き残れるか? そんな非日常的な局面で、どのように対処したらよいか、どのように戦っていけばよいか、そんなことは誰もが知るわ
けではない。己の生命が危険にさらされてしまったら、あなたは今までの知識で対処できるだろうか?
考えたことのない状況になってもおかしくないこの現代に……救いの手はあるのか? あるはずがない! そんな状況を助けてくれるのは、あなた自身。この本は、あなたに命の綱に等しい情報を与えてくれる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 12:22:02
33759文字
会話率:0%
舞台は異世界。
創世神の力を持つ少女は女帝として父親に担がれ、世界を統べていた。彼女は幼い頃から世話をしてくれていた側近の青年に想いを寄せているが、彼は罪人の子。結ばれる事は叶わず、見合いの席を用意される。
そんな中、帝国を狙う二人の魔人の
少女がとんでもない方法で宮殿を襲撃する。
※『小説家になろう』でも同名作品を掲載しました。
※2015年1月23日よりリメイク開始しました。R18加筆分には「☆」印を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 12:00:00
115209文字
会話率:43%