過去に自身が執筆した作品で姫初めをしています。色々な作品の姫初め集です。
『侯爵令嬢クリスティーナの憂鬱』
『古代遺跡と鎖に繋がれた少年』
こちら2本は専用話なので、単体でお読み頂けます。
最終更新:2014-01-21 00:35:36
35023文字
会話率:36%
侯爵令嬢のアリーチェは、父亡き後に爵位を継いだ従兄によって、望まぬ結婚を強いられていた。相手は誰もが生理的嫌悪を抱くような中年の伯爵だ。しかし婚礼前夜、伯爵の城が何者かに襲撃される。なんとか逃げ隠れる事が出来たアリーチェは、城の惨状を見て呆
然とするも、これを機に意地悪な従兄や、それに流されるままだった情けない自分と決別しようと心に誓う。別人として生きる事を決めたアリーチェは、旅の騎士一行と出会うが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:01:37
97341文字
会話率:58%
父と母の異常な行為を見てしまった少女は、トラウマを抱え悩んでいる。
そんな中、侯爵令嬢である彼女は国の第2王子に見染められ、半ば政略的に結婚することに。
王子と愛を育む物語です。
けっこうグロい絡み描写も入る予定なので、苦手な方はご遠慮下さ
い。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 08:01:28
61305文字
会話率:20%
成人するまでまったく別の土地で暮らしていたが、両親の祖国で後継ぎがいなくなったためその王位を継いだ「よそ者陛下」。
なかなか有能だった彼は「よそ者」でもその国に馴染んで、受け入れられていた。
さて、そろそろ彼も王妃を迎えねば。とりまきがあの
手この手を使えど、「忙しいのに何してんだ。バカじゃねぇの。」とよそ者陛下はそんな気ゼロ。そんな折、留学していたとある侯爵令嬢が帰国したとの知らせがはいる。彼女はまれにみる美女で、才知にあふれる優良物件。ここぞとばかりに二人を出会わせてみるものの、「よそ者のあなたが王ですって?バカにしてるの?」侯爵令嬢は愛国精神溢れる鉄壁の令嬢でございました。
この二人の間にロマンスなんて生まれるの?
■□初めて年齢制限のある連載をするので、性描写はどこまでできるか分からないまま頑張ってます。描写がある話はそれっぽいタイトルになってます(笑)□■
□■1話だいたい1300字~2000字程度です。さくっと読めるようにしています。(個人的見解)□■8/18完結しました。ありがとうございました。□■後日談は新規で公開中です。□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 11:00:00
124673文字
会話率:29%
後宮入りして一年。陛下が嫌いな香水臭くてエロイ女を演じ思惑通り嫌われた。これで安心して本を漁れる、と思っていたのも束の間。嫌われるために出た夜会でストレス発散のため煙草を吸いに行った。侯爵家に残る美しい煙管を持って。でも、まさか。まさか、ま
さか。どうして、こんなことになったの!と嘆く侯爵令嬢のお話。(内容よりもエロ重視です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 13:51:06
7184文字
会話率:57%