イケメンの友人から性格はいいって言われるのに、全く彼女ができる気配がない平凡男子の田中。気持ちの面では満たされなくても、体を満たすにはどうしたらいいのか。考え抜いて辿り着いたのは「最高に気持ちいいオナニーを極める」ことだった。
手始めに乳首
を開発することを決心する田中に協力してくれたのは、イケメンの友人である田崎だった。協力のお礼は「出世払い」でいいと言われたが、いったいその言葉が意味するところは……?
オナニーのために己の体を開発していくはずだった田中が、なんやかんや田崎の手のひらで転がされておいしくいただかれてしまうアホエロです。息抜きに更新していきますが、くっつくまでを書いていけたらなと思っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:09:15
16105文字
会話率:56%
純粋そうな外見とは裏腹に、自暴自棄に生きる少年ケイタ。心の傷から目を背けるため、何事にも執着せず家出を繰り返していた。ある晩、思いがけない人物と再会し、伯母の家へ預けられることに。
過度に依存してくるイトコの哲哉や、何故か敵意をむけてくる同
級生の沢田。彼らと交流するうちに、日常のバランスが徐々に崩れて、逃げ続けた過去に追いつかれてしまう。
インモラルな少年の成長もの。主人公総受けですが、イトコ×同級生あり。
主人公の思考が前向きになる程度のぬるいラスト。ダメ人間しか登場しません。
◇近親相姦、レイプ、暴力、犯罪、女装、暴言、猫の首を掴む箇所あり(引っ掻いて、すぐ逃げて行くので殺したり怪我はしません。へらへら苛めたりするシーンでもありません。15話)、幼少期の酷い体験、女性との性交渉、等々を含みます。
濃厚な残酷表現はないので、過激なものを求めると期待外れです。恋愛も少しありますが、性的なヒューマンドラマ風味。ご都合主義&主人公が特にひどい。合わない場合はブラバでお願いします。
長編全24話。他サイトより移転。大幅な内容の変更はありませんが、修正はしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:12:38
107579文字
会話率:36%
梶浜と九埜は示し合せ、拓真を陥れる。休館日のガランとしたスポーツジムで、拓真は熱蝋を浴びせられ、執拗に乳首を弄られ、鞭の一閃を受けた。放置プレイ、咀嚼プレイ、人間椅子。ようやく外に出ることを許された拓真は世界の異変に気づく。
大汚染以降
のゾンビが跋扈する世界で、ある者は家族とはぐれ、独りさまよい、ある者は仲間と防壁を築き、暮らしていた。ゾンビに襲われた拓真は、危ういところを和辻に助けられる。彼女らの住まいに滞留することを望んだ拓真に、帆前、鷺原、和辻の三女性が君臨した。足奉仕、鞭打ち、顔面騎乗、飲尿。彼女らの責めに辱められる目くるめく日々が始まった。
一方、ゾンビと化した両親にやむなく止めを刺した照久は、罪の意識から道坂に罰せられることを願う。鞭、ペニスバンド、ボールギャグ、蝋燭。彼が差し出した道具で望みに応えるうちに、道坂はミストレスとしての資質を開花させた。照久が道坂を庇い、命を落としたあと、彼女は帆前らのグループに合流する。
道坂から野外で人間馬、人間犬としての訓練を受けていた拓真は、彼女とはぐれてしまう。男に見つかった拓真は彼の住まいに連行された。が、男と疑わなかったのは拓真の誤認であり、実は女であるとわかる。新たなミストレスによる調教の幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:00:00
291242文字
会話率:42%
サキュバス狩りを依頼された少女、レンは行為中の標的を見つけ不覚にも欲情してしまう。
背後から締め落とした後、いつもならとどめを刺すはずだがレンは、幼いサキュバスを犯すのだった。
最終更新:2020-02-21 23:50:03
4541文字
会話率:44%
ある日主人公は、幼なじみの部屋で目覚める。
なぜここにいるのかまったく思い出せず首をかしげていると、何やら幼なじみの様子がおかしくて…。
キーワードを見て少しでもまずいなと思った人はブラウザバックをお願いします。
18禁処女作なの
でとても拙いものですが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:13:18
6260文字
会話率:48%
女子高生である『陽美』は嫌われクラスメート『冴子』の誘いにより、クリスマスのジンクス『願い事を書いた靴下を桜の枝にくくりつける』を行ってしまう。
陽美の書いた願い事は「リア充爆発しろ」だった。
翌朝、いつまでも起きて来ない両親を起
こしに行くと両親の姿は無く、部屋が一面が血で染まっていた。
この事件は世界規模で多発しており、陽美は緊急避難場所である小学校へと向かうが……そこにいたのは小学生以下の子供達とホームレス風の中年男性3人、親友の友恵だった。
友恵は中年男性と共に食糧の調達に向かうが中々帰って来ない事を心配した陽美は捜索に向かう……そこで見たのは友恵が中年男性達に犯され壊されてゆく姿だった。
陽美がその場から逃げようとしたときに音を立ててしまい、見つかってしまう陽美。絶体絶命のピンチに現れたのは初恋の人「貴史」だった。
貴史によって助けられた陽美は友恵の下へと向かうが、そこには首を吊って自殺してしまった友恵の姿があった。深い悲しみの中、貴史は激しい怒りによって中年男性を撲殺してしまう。
その後、命綱である食糧を探し当て体育館で食事を取る一同であったが夜になると停電が起こった。
交代で見張り番をしていた陽美はトイレの際に小学生の男女がキスをしているのを目撃する。優しくその様子を見守っていた陽美だったが、なんとその直後、小学生達は風船の様に膨らんでついには爆発してしまった。
これをきっかけに陽美が書いた願い事『リア充爆発しろ』が実行されている事に気付き、高校の桜の木を目指すのだが、生き残っていた中年男性の手によって貴史は引かれ死んでしまう。
絶望の縁に立たされた陽美は一人、高校の裏門にある桜の木に向かうのだがそこで待ち受けていた物とか……。
良かったらブックマ・評価お願いします。
感想やレビューもお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:07:22
11969文字
会話率:48%
通っている高校に、ある事情でいづらくなった、高村由月(たかむら ゆづき)は、従兄弟の北条宗近(ほうじょう むねちか)と同棲生活を始める。
いいよ、と体の付き合いを許す、年上の宗近に、恋心はあるものの、前の恋も忘れられずにいた。
そんなある日
、宗近は由月におまじないをかける。体を傷つけてほしくない宗近の気持ちに応えようと、由月は手首を切るのをやめるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 15:00:00
10049文字
会話率:51%
前世は童貞で死んだ俺。
できることならエッチの一回くらいはしたかった。
しかし、自称女神のおかげで俺は第二の人生を歩むことになる。
なんと目が覚めたら、そこには美人エロフママの乳首がビンビンに勃っていた。
最終更新:2019-12-21 23:55:02
3913文字
会話率:21%
『むかしむかし、七柱の邪神は彼らの父である闇の神の神子を慈しみ、富と美と知恵を与えました。そして、手を引いて玉座に座らせてあげて、人間である彼を地上において至高の存在と定めました。神子は姿を見たことのない父に会いたいと願いました。闇の神は秩
序の神に封印されていました。秩序の神は、原初の混沌である闇の神を切り刻んで、世界を創世した神です。神子は封印を緩めるために、魔導に手を染めて、秩序の神が世界に敷いている秩序のすき間を見つけては、世界を構成する秩序を乱しました。また、魔導の実験で大勢の人を結果的に死なせたこともありました。このように神子は魔導に邁進し、地上の統治を一顧だにしませんでした。しかれども、七柱の邪神は神子を愛していたので、神子に反発する人々の首を一人残らず、刎ねてしまいました。国王たちは嘆き、人びとは祈りました。このまま邪智暴虐の君主をのさばらせておいたら大変なことになります。祈りが届いたのでしょうか。日が暮れようとしたとき、天から茜の髪の美しい女性が舞い降りたのです』*ヒロインとヒーローを悪役にしたらどうなるのか。ヒーローはいわゆる魔王、ヒロインは嫉妬で義理の娘を殺す系継母。ヒロインは処刑されてからが本番、救世主と間違えられて、魔王(ヒーロー)の下に行くが…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 23:17:36
2852文字
会話率:13%
ハロウィンデートをすっぽかされたあげく、浮気が発覚!
独り仮装パレードにくりだした川原実明(みはる)が、ヤケっぱちにトラブルに首を突っ込んでいるうちに何時の間にやら男に囲われちゃう話し。
溺愛が過ぎる口の悪いイジワル系男前 vs ちょっぴ
り自己評価の低い強がり純情派美人
前編から溺愛が始まってますが、R18は後編+αにて。
10/31 連載開始。
本編「さよならジャックオーランタン」投稿。
11/1 表現のダブり等を修正。
11/21 本編前編、加筆修正。
11/21 後編、アップ。
12/11 番外編「オオカミはワンコですか? ネコですか?」19時投稿。キーワード追加。
【ハロウィン2019「AllNight HALLOWEEN」参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 19:00:00
30201文字
会話率:24%
男である私も乳首を開発してみんとす。
「乳首でイってみたい」という願望を抱くある男の乳首性感帯開発記録。
開発から13週目で、ドライオーガズムを体感!!
たまたまネットで、男性も乳首でドライオーガズムができるという記事を読み、やって
みたい、イってみたいと思ったしだい。
射精よりもメスイキの方が気持ちいいというのは、情報としては知っていたが、まだその体験はなかった。
調べていくと、乳首開発のやり方、男女ともにそう変わらない。乳首イキは、女も男も関係なく、イクことができるようだ。
しかし、乳首開発の仕方はよくネットに書かれてるが、どう体が反応していったのかという経過観察がなく、具体的にもっと知りたいと思った。
ないならば、私がやって、残していこうと。
体の感じ方、気持ちの変化、乳首攻め方法などを率直に書き残していく。
基本、1週間ごとに、経過報告する。
(時々、チクニー中に湧いた乳首攻めされる妄想小説も書こうかとも思っている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 20:00:00
40045文字
会話率:2%
80点の男と揶揄されるオト・メルカは王立魔術学院を卒業し、王宮魔術師の職を手に入れた。かつての花形職業の魔術師も今では化石、お荷物扱い。使い勝手の良い魔術道具にその座を取って変わられていた。腐る気持ちで仕事に励むも先輩魔術師達からの雑用ばか
りにやる気をそがれオトは市街の飲み屋で管を巻いていた。やけ酒を煽るオトに一人の男が声を掛けてきた。「君の横顔は今まで見た中で一番綺麗だ……」氷の美男子として言われ慣れたその言葉を無視した……はずだった。気付けばオトはその男の首を締める羽目になっていた。その男に跨って……
※ドM×ビッチの異世界ファンタジーです
※攻め以外との絡みがあります
※見切り発車ですがなんとか週一更新で頑張ります
※注意:津波を連想させる描写があります
※※♡喘ぎがあります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 17:00:00
29880文字
会話率:44%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
妖精さんと人間が仲良く暮らす平和な国、シェインデル王国。
その国の第一王子として生まれた俺だが、なぜか妖精さんが見れなかった。
国中の奴らが首をかしげるなか、すくすく成長した俺は決意する。
「俺もぜったい妖精さんをみてやるんだから!」
※エブリスタにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 13:51:12
3306文字
会話率:8%
南部の大貴族であるアイヒホルンに金で買われ四人目の妻として嫁ぐことになったエルメンヒルデ。
顔は良くても性格は未知数な夫相手にギリギリまで抵抗したものの、子を残すのも貴族の妻としての役目だと閨事もするようになり、同時に性格の不一致だと聞
いていた前妻たちの離縁の理由も知る。
何故なら彼はあらゆる意味で女を狂わせる男根の持ち主であり、同時に女を限界まで身悶え狂わせることでようやく興奮できるという異常性癖者だったからだ。
幸か不幸か夫クリスティアンの凶器を受け入れられる身体を持っているエルメンヒルデは日々夫に躾けられ、逃げられないと解っているがためにそれを粛々と受け入れていると、気付けば夫に溺愛されていた。
これは首を傾げるエルメンヒルデが夫に溺愛されながら暮らす爛れた日々のお話。
──なんとなくえっちなのが書きたくて、なんとなくファンタジーな世界を舞台にした、なんとなく書いているエロ重視のお話です。
詳しい設定はありますがあくまでもえっちなのがメイン。だから道具だって使うし、ファンタジーだからエッチな生き物だって出てくるし、アブノーマルな内容だってあるかもしれない。とにかく女性向けのエロいの寄越せって方向け。
ページ冒頭の(エッチ内容)を見て無理だなと思ったらプラウザバック推奨。頭を空っぽにしてお読みください。タグは随時追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 23:40:48
21436文字
会話率:37%
いましも首を吊り死のうとする男の子へ、声をかけた、ひとりの女の子。もうじきとても良いものが見られる。そういって誘われ、覗いた中に、人の姿があった。神楽だという。女の人だ。女の人がまたがって、腰を上下に揺らしているのだ。わしらも舞ってみんか。
二人もまた、体を重ねるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:41:31
4115文字
会話率:44%
兄王に地下牢へ幽閉されていた私―――イオリスは、戦で兄王が亡くなり解放された。
降参を敵国に示し、自身だけが首を刎ねられることを覚悟していた。
だが、敵国の王は、
『イオリス。お前は、私の番(つがい)だ』
と言ってきた。
しかし、一
度しか会った事がないが、私には女性……運命の相手がいるはずで――――。
お話に影響が出ない程度で、投稿済み分を修正・加筆する場合があります。
□■注意■□
小説のタイトルが変更される場合があります。
下記のような表現が含まれるか、含まれる予定があります。
苦手な方は、そっと閉じてなかったことにしていただければ幸いです。
【絶対表現含む】
オメガバース設定。(設定と若干違う場合もございます。ご了承ください)
【表現含む予定】
無理矢理な行為。
男性の妊娠・出産表現。
※アルファポリスにも載せています。(アルファポリスでは現在、休止中です。こちらでの更新を優先しています)
URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/43215357/73064957折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 13:54:56
24662文字
会話率:26%
王国・共和国・聖都の連合軍と、魔王率いる魔族軍が戦った人魔戦争は、王国軍の勇者レイビアード卿が魔王の首を討つ形で決着した。
魔王が死ぬと同時に、その肉体の蓄えられていた大いなる魔力は世界へ散らばり、人民のもとへ還元されていった。
ある者は異
形の肉体を手に入れ、ある者は望んだ物体を召喚できるようになり、ある者は運命を覗き見る力を手に入れた。
これを知った連合国議会は「魔の力を宿したとなれば国民が混乱するだろう」と、「力」は魔王を倒したことによる大神からの報奨だと定義した。
そして「力」は【大神報奨】と呼ばれた。
アズサ・ミエール
元・王国第四騎士団(通称女神騎士団)団長。女ながら国内随一の剣の使い手。
人魔戦争の折も、女神騎士団を率いて多大なる活躍をしたが、魔王との最終決戦において命を落としたと伝えられる。
実は魔王戦後も生きており、現在は流浪の旅を続けながら、山賊や魔王軍の残党狩りなどをして暮らしている。
彼女が騎士団を去った理由……それは彼女が受け取った【報奨】にある。
アズサの【報奨】、それは今まで培ってきた武術の腕前、スキルを淫乱な属性へと変換させるものだった…。
その効果は永続であり、どれだけ鍛錬を積んでも剣技が上達することはない。
なぜ他の者たちと違い、アズサだけがこのようなバッドステータスを得てしまったのか?
それは何を隠そう、魔王を倒したのはレイビアード卿ではなくアズサだったからだ。
魔王の呪詛の念を一身に浴びたため、アズサは目を覆うような淫乱な体に変貌してしまった。
アズサはレイビアードに手柄を譲り、一人放浪の旅へ出たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 03:13:00
8175文字
会話率:29%
ボルテ楽しいなあああ
でもたまには女の子の乳首もいじりてぇなああ
やめろ主人公はホモではなかった…
最終更新:2019-09-03 03:12:21
878文字
会話率:35%
「なんなんですか?」
入り婿候補の低い声とともに、きしり、とソファが鳴った。
「ねえ真梨お嬢様。なんだって俺を見るときだけ、いつも発情して目がとろけてるんですか? おかしいでしょう、こんなモテないサラリーマンに。今日なんか特にすごいけど」
ボサボサ頭にヨレヨレスーツ、だらしなさの権化の茂佐射我は、真梨にのしかかりながら首をかしげた。
「もしかして尻にバイブでも刺さってます?」
「馬鹿じゃないの!? そんなわけあるかー!!」
イケメン嫌いの才能食い。
社長令嬢、世渡真梨はできる男が好きだと言ってはばからない。そして公言してはいないが、実は、だらしない男が大好物だ。
その性癖を作ったのは他でもないこの男。
忘れもしない、真梨の初恋の相手である。
これは、お嬢様の初恋のひと悶着のお話です。
連載中の『健康優良男子は不健康女子に片思い中です。』番外編。ヒロインの祖父母のなれそめですが、単品で楽しめます。
アルファポリスでものせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:15:02
7957文字
会話率:46%