夜な夜な女を抱いては捨てる、伯爵家の三男 ルーテリア・シルヴェスター。女は性欲処理に使う道具としか認識していなかった彼は、18歳の誕生日、父に地下室の秘密を教えてもらうことに。
毎夜行われていたおぞましい行為。尊敬していた父、そして兄達に疑
問を抱きつつも、経験したことの無い胸の高鳴りに戸惑うルーテリア。
18歳になったその日。
彼は、全てを知った。
――――僕の家族は歪んでる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:16:09
4144文字
会話率:33%
俺は結城大地(ゆうき だいち)、何事も「無難」に、波風立てずに生きていくのがモットーだ。
ただ、望んでもいないのに推薦で生徒会の会計に選出されて以来、どうにも苦労が絶えない。
それというのも、生徒会長がトンデモないヤツだからなんだが……。
笑いもせず、怒りもせず、一切の感情を見せずに機械的に対処するスーパーハードな生徒会長、それが本条美沙希(ほんじょう みさき)だ。人間そっくりの美少女アンドロイドそっくり。ついたアダ名がホンジョロイド。
ある日の放課後、俺は彼女から誕生日プレゼントを貰う。なぜ彼女が俺の誕生日を知っていたのか、なんで俺にくれたのか。
そんな疑問は肝心のプレゼントを見た瞬間吹き飛んだ。
……やっぱりコイツ、どうかしすぎだろ?
♥「Hの時だけデレデレになる女の子」というお題に沿って書かれた「思春期恋愛エロ小説」短編連作です。(全6話)
各話にエロシーンあり。どこで読み終えてもOK! お気軽にお楽しみください。
※初出:「PINKちゃんねる」(BBSPINK)
「エロパロ&文章創作板」>「Hの時だけデレデレになる女の子2」「Hの時だけデレデレになる女の子3」(スレはどちらも過去ログ倉庫入り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 09:00:00
136713文字
会話率:41%
人間が嫌いな主人公は、奇怪な人間の集まる見世物小屋にハマっていた。
ある日、異臭がした。
何も疑問を浮かべなかった主人公だが、ついその場所にへと足を運んでしまう。
その場所には、『桃太郎』と呼ばれている主人公を興奮させる匂いを漂わせる見世
物がいた。
(ショタBLです。苦手な人は注意してください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 18:23:41
3231文字
会話率:17%
西暦4914年、黒狼族の長アルバートの孫娘であるミリィが16歳の誕生日を迎えた。
産まれた時より闇の神アッシュへ嫁ぐことが決まっていたミリィ。
闇の神アッシュの花嫁として嫁いだものの、外の世界へ憧れを捨てられずにいたのだった。
己の運命に疑
問を持ったミリィが里を出て外の世界で暮らし生涯を閉じるまでの物語である。
主人公は前作の主人公ピュアの祖母ミリィ
何故、彼女はアッシュのもとを去ったのか。
彼女はどう生きて、どう生涯を閉じたのか。
そのすべてが語られていくのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 22:48:16
38400文字
会話率:42%
【適当な小説です。】
平行世界<パラレルワールド>に存在する日本。
そこは「男性」や「女性」の区分はなく、皆が皆ふたなりであった。故にそもそも違いというものはなく、人は誰とでも性交すれば孕むなど倫理観にも特異性が現れていた。
さらに、
平行世界には様々なtype=人種が存在していた。
typeAは人間。typeBは獣人という括り。typeCはエルフ。ちなみに寿命は人間とさほど変わらない。
そしてtypeDはそれ以外。といった風に。
そしてその世界である界隈では有名な『ガスマスクの女』と呼ばれる獣人の女がいた。何故、ガスマスクなんかつけているのかという疑問―――――それは置いておいて。
彼女は一種の性欲の吐き出し口のような店を開いていた。客からの要望を聞き、それを出来る限り。それこそ法律の範囲外バレなければ問題ないを精神に今日も彼女は客達を満足させるのであった。
さてさて。これはただの<都合のいい世界>で終われば………幸いなのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 15:25:12
10441文字
会話率:41%
王国の神官であるゼーノは、特権階級だけが優遇される教会の在り方に疑問を持っていた。ある時、彼は教会の掟に逆らい、賎魔街の娼婦を治癒する事になった。そこで初めて、ゼーノは心から守りたいと思う人々を見つける。そして――いつしか彼は、賎魔娼窟の守
り神と呼ばれるようになる。/投稿は週1~2を目標に。オナニー小説なんで、ついてこれる人だけどうぞ。それでも、感想とか誤字等の指摘をしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:37:11
8294文字
会話率:30%
現在、主婦として真面目に暮らす紗枝が、ちょっとしたきっかけから過去を思い出します。
忘れていた筈の過去が、溢れる様に思い出され、本当の自分を改めて認識し、今の嘘に固められた自分に疑問を持っていきます。
この小説では、過去の自分を紐解き、デフ
ォルメして小説風にして書き起こしていきます。
過去の自分が、次第に現在にリンクし、殻を飛び出し未来に向けて羽ばたくのか、それとも壊れて行くのか、お楽しみいただければ幸いです。
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※パスワード付き掲示板にて同じ小説風過去日記を挿絵付きでアップしています。
こちらをお読みになって深く共感いただける方のみ、挿絵を見て読んで楽しんで頂けたら幸いです。
ちなみに挿絵は背景やポーズなど色々苦労して作ったリアリティのあるフィクション写真です。
URL:http://saeko-novel.bbs.fc2.com/
PWご希望の方は、ダイレクトメッセージをお願いします。
ドキドキするようなコメントを頂ける方と小説を書きながら楽しく交流したいなって思っています。
何卒、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 22:35:15
554195文字
会話率:28%
ある日彼のベッドで目を覚ますと、私の左足首に足枷が取り付けられていた。疑問に思った私は部屋に現われた彼に理由を訊いた。
「君に消えて欲しくないから。どこにも行って欲しくないからだよ」
私はなんとか説得しようとするが、彼は納得してくれない
。
そして始まった監禁生活。
そんな彼と私の結末は……?
※なろうの方に掲載しておりましたが、運営様よりR18な場面が多数あるとの指摘を受けたため、移動させました。(また以前R18描写を更に追加したものを掲載しておりましたが、そちらは完結の目処が立たないため削除させてもらいました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:10:04
41556文字
会話率:39%
今までβだと思って過ごしてきた。それが突然のΩ診断。戸惑うばかりなのに周りの環境は劇的に変化していく。自分の性を受け入れられず飛び込んだ世界はαの支配する学園だった。
野獣の身体を心が諦めるのか、荒れ狂う身体を心が沈めるのか?自分を受け入れ
ることのできないΩのお話。
※オメガバースの世界観をお借りしておりますが、かなり独自設定をしております。
※作者独自の世界観と思われる内容は用語説明にて記しております。オリジナルをこよなく愛する方はご遠慮ください。
※直接的な表現は当お話には取り扱いがございません。ご期待の方には不完全燃焼になる恐れがございます。
※「ちょっと設定おかしくない?」という疑問は優しく作者に教えていただけるとありがたいです。初心者ゆえ厳しいお言葉に打ちのめされる可能性がございます。ご配慮のほど宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 22:00:00
92648文字
会話率:49%
――何かがおかしい。
周囲の様子が、何かおかしい。友人の、妙な態度。いきなり小遣いを渡してくれる母さん。妙に不機嫌な、父さん。
自分が知らない、何かがある。でも、それがわからない。
疑問と不安を抱えていた俺に、友人からのメールが届
く。その内容が、俺をその疑問の答えへと誘ってしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:00:00
17864文字
会話率:49%
自分の仕事に疑問を持ったことはないか?
最終更新:2018-08-31 00:00:00
4911文字
会話率:22%
ホワイトハート家は街における政治的実権を握る上級貴族であった。しかしこの家の令嬢アリエットは屋敷内の男性上位の風潮や市民を抑圧する一家の在り方に疑問を覚えていた。
やがてホワイトハート家の方針に嫌気が差したアリエットは、召使いの男ダグル
スと共に屋敷を抜け出した。
二人は長い旅路で様々な困難に直面しながら、実在するかも分からないお伽話の中の理想郷“セントヘイヴン”を目指す。
※砂月美乃様・清白妙様主催「イケオジむんむん祭り」企画参加作品です。
※更新は不定期で行います。長く空いたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 23:30:49
18059文字
会話率:59%
独国郊外・Cross sels(クロスシールズ)本部遺跡
私は、このCross selsの頂点盟主として存在する。
そんな私の元に現れた小さな子供・・
この話は私とその子供の、長年になる主従関係の話。
自由を得るまでの話。
・・もう
1つの契約的束縛・・
『Cross selsという玩具箱で遊びましょう、勿論ルークと2人ですよ』
契約的束縛・仁科悠人外伝になります。
まだ本編が始まる前、仁科が‥‥いやまだ仁科という偽名すら無かった、大戦独国に居た頃から話はスタート。
仁科(クルス)とルーク、賢人嫌いの仁科がどうしてルークだけは信用しているのか?
ルークの忠誠心と最愛の女性?
クルスの本当の心?
沢山の疑問を織り交ぜながら、話は2人と2人を取り巻く女性を中心に進んで行きます。
※この話は陵辱や微量の殺傷シーンを含みます、閲覧はご理解の上で閲覧して下さいませ。
この作品は"大人のケータイ官能小説"様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 18:00:00
255045文字
会話率:45%
警視庁に出向した直人の悠馬殺害の捜査から話は始まります。直人、悠馬共に29才になっています。
『直人と悠馬』シリーズの最終章で、『中学篇』以来の外伝も含めた全章の謎や疑問点が明らかになって行きます。各章のネタバレもあるかもしれません。ただ、
各章を呼んでいなければ理解できない部分も多く出て来ると思います。愛憎渦巻く現代小説的側面と神話的側面が融合する章でもあります。全章が完結するまで、あらすじは控えます。
18禁表現も多々あると思いますが、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:08:47
7998文字
会話率:45%
2人の男が、酒の入ったグラスを挟んで向かい合っている。一人はミーアの婚約者のレミオ。29歳の壮年である。もう一人はミーアの父であるヒューゴ。50代半ばの貫禄あるオジサンである。可愛い一人娘が嫁ぐ相手のことをよく知りたい、とヒューゴはレミオを
晩酌に誘った。婿と舅という関係の2人だが、互いに聞きたいことがあった。
ヒューゴは、娘についてある大きな不安があった。娘がもし、もし、その母とよく似た性質を受け継いでいるのであれば…。自分の妻エミルにそっくりなのであれば…。娘は物凄く淫乱なのではないか。
レミオもある一つの疑問があった。婚前交渉の話を義父にするわけにはいかないが、もしかすると、自分の妻はものすごく性欲が強いのではないか。それはいいのだが、このまま結婚すると自分はいったいどうなってしまうのだろうか。聞いてみたい…。が、聞けない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 10:38:31
796文字
会話率:36%
「セックスって、男同士でやる方が気持ちいいってほんと?」
ーー好奇心旺盛な菊川まなぶ君は、毎日「なんで?どうして?」がたくさん。気になったことはいつでも、真面目な幼馴染や、経験豊富な先輩に教えてもらい、ちょっとずつかしこく?なってきた。
そんなまなぶ君の今日の疑問は…(冒頭)
※4~6話完結予定
※下ネタと♡喘ぎがひどいです。あと淫語も頻発します。
※他サイト掲載済み
※複数の攻めとの性描写があります。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 17:01:04
15271文字
会話率:66%
主人公の周は、笠木という名の男によってある部屋に捕らえられている。板が打ちつけられ、窓からは光すら漏れない赤い壁の部屋。そこに、笠木は毎日のようにやって来ては周の体を貪る。
ある日、いつものように部屋を訪れた笠木は、桃色の液体の入った小瓶を
持っていた。それは何か、と問いかける周に笠木は、素直にする薬だ、と言って無理やり周に飲ませ……。
ほんのり和風。女装と言えるのか疑問ですが、遊女の格好を受けがしています。性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 16:25:24
4728文字
会話率:47%
「まだお前と同じだけの強さで好きだとは言えない。でもお前との時間を無くしたくないと思ってる。そこからでいいか?」
そんな結城の返事から始まった槍谷との恋人関係。
それなりに順調に付き合っていると思っていた槍谷が、ふとしたきっかけで結城の気
持ちに疑問を持ってしまい…。
航空自衛隊の救難ヘリパイロット・槍谷×戦闘機パイロット・結城の話の続編です。
前作を読んでいる前提で話を進めていますので
「青空に夢を抱いて」→「番外編」を先にお読みください。
今回は恋愛成分高め、お仕事成分低めです…。
13話で本編は完結していますが、番外編を載せる予定なので完結マークは付けてません。
2017.9.2 ブクマ100件達成しました!ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 19:00:00
61815文字
会話率:43%
人間の絶対数の少ない世界。そこでは、人間は絶滅危惧種として保護対象となっていた。梶悠里はそんな絶滅危惧種の人間のメス。種の存続のために、二十歳になったら同じ人間のオスと結婚することが決められている。その事になんの疑問も持たずに生きてきたのに
、同じクラスの犬獣人とうっかり関係をもってしまって――。それから二年。結婚まであと一年を切ったのに、疎遠になっていた彼と再会してしまってから自分を抑えることができなくなった。別に好きな訳じゃない。ただ気持ちいいことがやめられないだけ。ただ、それだけの話――。 真面目にシリアスなお話です(たぶん)。※完全に設定が先走った見切り発進なので序章で終わって次回更新予定未定どころか本当に更新するかも怪しいです。それでも許せる方のみどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:28:54
2232文字
会話率:54%
このところ災難続きの青年、鬼丸悠希(おにまるゆうき)。その災難は降りかかりながらも彼自身を襲わない。そんな毎日に疑問を抱きながらも普通の毎日を送ろうとしていたある日、彼の許についに死神が訪れる。
死神に取り憑かれ、死を迎えなければならない理
由を聞かされ、それでも抗いたい彼の時間稼ぎは、ふと死神にとんでもない食糧を与える事になり・・・。
これは死神と、死期を迎え損ねたある青年のお話。
https://plus.fm-p.jp/u/return_of_the_blissforest/mypage に掲載中の話を加筆・修正してお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 10:10:35
7752文字
会話率:50%