某所に公開したんですけど調教要素が入ってるとダメらしいのでこちらに再投稿。寝取られBSS(僕のほうが先に好きだったのに)要素ありますのでご注意ください。
最終更新:2024-12-16 18:24:45
33623文字
会話率:38%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、
王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:35:50
236141文字
会話率:31%
男女がセックスで勝負する格闘技『バトルファック』が浸透したパラレルワールドの学生たちの物語。
箭波学園バトルファック部では、夏大会のメンバー選出に向けた部内対抗戦が行われていた。
次々とレギュラーメンバーが確定していく中、ベンチ入りの最後
の1枠を賭けて2人の男女が対戦する。
最後の大会に賭ける3年生の笹来ヒビキ。
対抗するは、期待の若手である2年生の玉根アカリ。
長らくアカリを下してきたヒビキであったが、彼らの実力はこの1年間でずいぶんと肉薄してきた。
そして、この試合のために入念な準備を進めていたアカリの身体は、もはや彼の知るものではなくなっていた。
因縁のある2人の対決の行方はいかに!?
下剋上は達成されるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:23:51
10586文字
会話率:29%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 16:06:45
415819文字
会話率:26%
執着強めな幼なじみに媚薬を盛られて抵抗できないまま、おまんこ奥まで溺愛されて何度も好き好き言われる話。
pixiv、Fantiaでも公開中です。
最終更新:2024-12-11 21:18:45
5855文字
会話率:73%
『命令の箱庭』
対象者が触れると使用者とともに箱の中に吸い込まれる。箱の中で出される命令をクリアしなければ箱から出ることはできない。命令を決めることはできず、毎回ランダムに決められる。対象者の変更は随時可能。命令に応じた時間経過で対象者には
ペナルティーが発生するので注意。尚、箱の中と外では時間の流れが異なる。
義妹、幼馴染、同級生、義妹の友達、人妻?等なんでもオーケー、『命令の箱庭』を駆使して主人公がハーレムを築きあげる。
全て妄想です。ネトラレは絶対NG、ネトリはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 21:10:00
82257文字
会話率:44%
俺、女賀好男(おんながすきお)17歳、私立美少女学園に転入して来た第1号男子転入生だ。私立美少女学園は今年の5月まで女子高校だったが6月から共学になり男子も通える学園になった。しかし、学園理事長が、不慮の事故死で経営者が変わり理事長も交代、
この理事長がまたまた女子専門学園に変更してしまった。7月からまた女子だけしか入学できない学校になってしまった。俺は転入して来てしまったから追い出す訳にもいかずこの学園に通う事になったのだった。理事長は何かと理由をつけて退学か転入を狙ってくる。俺は大の女の子好き!このチャンスを絶対に活かして童貞卒業と彼女をGETするぜ〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 21:07:51
125905文字
会話率:59%
【元英雄の吸血鬼×トラウマ持ちの生贄】
異人の血を引くメイドのロザリアは、差別と冷遇に耐える日々を送っていた。ある日、ロザリアは吸血鬼の生贄として捧げられることになる。薔薇咲く古城で出会った吸血公ラズヴァンは、ロザリアの予想に反して彼女に優
しく接してくれた。孤独な二人は次第に惹かれ合い、ロザリアは城で幸せな日々を過ごすようになる。しかし、過去のトラウマから愛を素直に表現できないロザリアに、ラズヴァンは狂おしいほどの執着を募らせていき――。
※この小説には流血描写、残酷描写、暴力表現、反倫理的描写が含まれますのでご注意ください。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:50:00
98680文字
会話率:37%
もうすぐ二十歳の大学生・池内誠士朗は恋愛経験ナシで、もちろん童貞。そんな誠士朗はある日、突如として勃起不全(ED)になってしまった。だがそれは、普通のEDではない。美人研究医から言い渡された「刺激枯渇型勃起不全」とは、一度味わった刺激では二
度と勃起できないという厄介な症状。すなわち誠士朗は健全に日々を送るために、より強い性的な刺激を求め続けなけれならなくなったのだ。
ムラムラもするし身体はいたって健康なのに勃起も射精もできない。そんな状況が続くとやがて禁断症状になり、理性が吹っ飛べばなにをしでかすか自分でもわからない。さらに禁断症状になると、女性をその気にさせる特殊なフェロモンが分泌され……。
気になる後輩の伊前理埜、性に奔放な先輩の鷲尾愛那、他にも美人の研究医とドジな助手、さらにはテクニシャンンのセラピストのなど。彼女たちから刺激を受けながら、誠士朗は果たしてこの先も勃起することができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 00:00:00
173932文字
会話率:47%
転移先で授かったスキルはダウジングだった。
かなりの不遇職で、その辺に落ちている雑魚アイテムしか探知できないスキルだと思っていたが......。
パーティを追放されてからどんどん上位互換のダウジング装備が見つかり、ついにはSランクアイテム探
知率100%の神装備を手に入れてしまった。
その噂が冒険者ギルド内でどんどん広まってしまい、実力や金目当てだったりするSランク冒険者の美少女たちに白々しくも媚び媚びされまくるようになった。
そんなこんなで、最強装備の探索と引き換えにエッチなことをおねだりしまくる、おま〇こスローライフを送ることに成功してしまう。
しかも、"ダウジングは雌の弱点を探知し、特に弱い部分を〇マークで可視化し、該当部位に性感ビームを送ることができる"という隠れスキルまで存在することが判明し......女子の性感をサクッと開発してチ〇ポ奴隷に堕とせるように。
さらに、自分では平均より上くらいのサイズだと思っていたおちんちんがオスフェロモンむんむんのSランクチ〇ポだったことまでもが判明し、そのチンポの凶悪さによって女冒険者たちに指名手配されるほど世界中で噂になってしまい、もう最強武器とか関係なく絶世の美女たちに無条件でマゾ雌堕ち、肉便器堕ちセックスを懇願されるようになった。
そんな感じでおちんぽ無双スローライフを送りながら、いずれは世界を滅亡させようとしている魔王(♀)もチン堕ちさせる予定。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 21:46:27
13995文字
会話率:58%
「魔法使いなんか大嫌いだ。早く僕の前から消えてくれ」
天才魔法使い攻め×魔法使いが嫌いな特異体質受け
優秀な魔法使いの両親の元に生まれた《ユゥイ》は、幼い頃は魔法が大好きだった。
だがユゥイの体には《魔力回路》が存在せず魔法を使うことが
できない上、厄介なことに、魔力回路に溜まる《ケガレ》を浄化できる特異体質《ヒーラー》だった。
《ケガレ》に汚染された魔法使いの末路である《厄災》が引き起こした大災害で両親を喪ったことを切欠に魔法使いが嫌いになったユゥイは、特異体質であることを隠しながら細々と生活を営んでいた。
そんなある日、ユゥイは夜の森で美しい男が倒れているのを見つけ、男が《ケガレ》に酷く汚染された魔法使いであることを知りながらも、見捨てることができずに助けてしまう。
なんとその男は、冷酷無慈悲な天才魔法使いと恐れられるこの国の第3皇子だった!
そうとは知らず、《エリオ》と名乗る男と期間限定で《浄化》を行う契約を結んでしまったユゥイは、しだいに男と過ごす日々を悪くないと思うようになる。
時を同じくして、魔法使いが突如として《厄災化》する奇妙な事件が起こり始めていてーー……。
*感想、ブクマなどいただけるととても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
103976文字
会話率:34%
「スピンオフなんて必要ないですけど!?」のスピンオフ、イーサン×ウィル。
第三騎士団に、交際関係の問題を何度も起こしている治療師のウィリアムが入団する事になり、団長のイーサンは問題を起こさないようにと釘を刺し受け入れた。素行に問題があると
されていたウィリアムだったが、実はこれまでの事は罪を被せられていただけだった。第三騎士団でも同じような目に遭いかけたがイーサンが事実を明らかにし、その後はうまく馴染んでいった。
ある時、魔獣討伐でイーサンがスライムの催淫性の毒に侵され、毒を体外に排出できない体質もあり、自分ではどうする事もできなくなってしまう。それを知ったウィリアムは、治療として性処理を手伝う事にする。
※「スピンオフなんて必要ないですけど!?」とはタグに相違が多い為、別にしました。ウィルは過去に辛い目に遭っています。あまり具体的には書いていませんが、苦手な方は無理しないで下さい。でもウィルは幸せになります! R18の行為には☆を付けています。☆無しでもある程度の事をしている場面があります。見直しているのですが誤字脱字ありがちです、申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 00:05:32
71794文字
会話率:60%
二五歳、政略結婚目前の男性Ωである智久は、結納直前になって婚約者の新から破談を告げられた。しかもその理由が智久の妹・美怜にあると聞かされ、もう抗う気力すらなくしてしまう。
あまりのことに自暴自棄になった智久は友人Ωの小弥太に愚痴を溢しながら
痛飲する。翌朝、彼が小弥太宅の離れで目覚めると、突然見知らぬαが現れ『夫婦になるんだから』などと親しげに抱えられてしまった。
どういう事態なのか全く把握できない智久に、そのα――啓佑はもう既に番になっていると言い出して……!?
執着つよつよな年下α×ドライな寝取られΩ。
寝取られ・ざまぁ系のオメガバースBLです。CP間はほのぼの…なのかなー。
基本甘々です。むしろ、Ω側が少々怖がっています。
どちらかというとΩが保護されている社会――ですが、α社会の話なのであまり関係ないかも。
◆2024/12/1 新の弟・侑くん視点のSSを追加しました。本編後のアレコレと美怜の本心が透けて見えるかもしれない話です。ちょいとシリアス。
※薄っすらでも性的描写がある話には、サブタイトルに☆をつけています。
※話の性質上、女性キャラが濃く関わってきます。
※pictBLandさんにも『ひろひろ』名義で投稿しています。
※AmazonKindleにて電子書籍を配信しています(洞施うろこ名義)Unlimited対応。
電子書籍化にあたって書き下ろしSSを2作追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:22:41
121235文字
会話率:41%
十八歳の子爵令嬢のジュリアは、ある日、政略結婚の相手が、密かに想いを寄せていたトーマスだと知り、夢のようだわ!と喜ぶ。
しかし顔合わせの日、ジュリアは彼から言われてしまう。
「君には申し訳ないが、俺には他に想っている女性がいる。君と結婚
はするが、愛することはできない。可能であれば、白い結婚でいたい」と。
まだ婚約前。両親に伝え結婚を回避することもできたが、ジュリアは惚れた弱みから、白い結婚を了承し結婚を決める。
結婚生活が始まり、二人は始めの内、ただの同居人のように過ごしていた。
だが、次第にトーマスのジュリアへの態度が変わってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 01:04:18
25307文字
会話率:24%
社会人になってしばらく経った昴にはどうしても解消できない悩みがあった。
誰に相談できるものでもなかったが、飲み会の席でついうっかり声に出してしまっていた。
それを聞いた同期の朝陽が後日、その悩みを一緒に解決しようと提案してくれる。
性行為ど
ころか自慰さえまともにできない鈍感昴に付け入るヤンデレ傾向なのに少しヘタレな朝陽の恋模様。
※本編5話程度。
※R表現は予告なく入ります。
※アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:08:35
29561文字
会話率:54%
運命が目に見えない力によって形作られる世界で、特別な役割を与えられた者たちは、生存と運命の間の微妙な境界線を踏み越えなければならない。
この物語は、魔法、戦い、長い間隠されていた秘密によって絡み合った2つの世界と人生を中心に展開する。古代
の力が再び目覚め、異質な力が蠢き始める中、選ばれし者たちは想像をはるかに超えた試練に立ち向かわなければならない。戦場の影で育とうが、見知らぬ世界に放り込まれようが、彼らは共通の運命で結ばれている。しかし、すべての道が自由に通じているわけではない。
ある者は支配のために、ある者は生存のために戦うが、忠誠と裏切りがしばしば区別できない世界では、それぞれが権力の真の代償に直面しなければならない。
警告!
この物語にはBxB 21+が含まれています。
この物語はプロットに重点を置いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
69721文字
会話率:7%
飛び級をするほどの天才だったメアリーは十四歳で大学を卒業した。
その後、教師の道を志すも天才すぎるメアリーに生徒たちが付いていけずに教職をうまくできないでいた。
十六歳の時にメアリーは教職をやめるも、王宮の使いから第三王子エルヴィスの教育係
にならないかと誘われる。
エルヴィスの教育係となったメアリーは彼と打ち解けてすっかりエルヴィスに気に入られてしまう。
エルヴィスはメアリーに大きくなったら結婚したいと申し出る。メアリーも子供の冗談だと思い承諾するも、それ以降エルヴィスはメアリーに対して愛が重くなる。
エルヴィスが十八歳となり成人しても、その愛は変わらずにメアリーを求めてしまう。
メアリーはエルヴィスの溺愛に戸惑いながらも、教育係として彼を導こうとする。
それは性教育を含めての話である……
性描写がある回はサブタイトルに※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:51:47
34442文字
会話率:39%
俺は50代後半。職業は自営業、たまに息抜きで風俗店を利用している。
俺にはSMの趣向がある。Sの方で、羞恥、恥辱、露出系が好みである。
SMクラブは試した事はあるが、縛りはできないし、ロウソクやアナルやオモチャには興味がない、なので数回行っ
てそれ以降行っていない。
最近は、デリヘルでMっぼい女性を探して、SMのまね事をする程度だった。
ところが、ある日突然、俺が追い求めていた理想の女性が、目の前に現れるのある。
この理想的なデリヘル嬢を調教し、様々な初体験を経験させて、徐々に心を通わせ、信頼関係を築いていく。
この語は、ほぼ実話であり、現在進行中です。
それ故、あまり過激な内容もありませんし、常識の範囲で進行していきます。
後半は特に、性的な部分より、男女の気持ちの部分の描写が多くなっています。
それでも良ければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:45:22
62470文字
会話率:42%
誰かから恨みをかったらしい。復讐屋に拉致された私はコンテナヤードへと監禁された。その中では拷問が行われていた。“マンコ拷問”という世間の人々を恐怖させている性器への拷問だ。拘束されて逃げることができない私はその理不尽な運命を受け入れるしかな
かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 14:23:20
9511文字
会話率:32%
リョナられることを夢見る女がSMクラブで地獄を味わう悲惨な話です。
虐待専門SMクラブ「虐奴の檻」。分厚いコンクリートで囲われたその建物に入った客には、肉体破壊を伴う拷問が行われる。保証されるのは命だけで大怪我を負っても途中退場することは
できない。
そんなクラブに被虐に憧れる普通の女がやってきた。18歳になったばかりの可愛らしい娘だ。SM経験の無いこの娘は人間を辞めて虐待されるだけの存在“虐奴”(ぎゃくど)となることに同意した。この先、どれほど酷い扱いを受けるかも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 17:09:20
29390文字
会話率:23%
人族のリラは田舎から巨大都市に出てきて、冒険者ギルドで働いている魔法使いだ。とりたてて才能がある訳でもなく、けれど何もできない訳でない平々凡々な魔法使いの女だ。
そんなリラは、何故かエルフ族のサイラスと行動を共にしていた。エルフなのに何故か
筋肉ゴリゴリで体も声も大きいサイラスだが、彼はリラとは違い優秀で強力な冒険者である。けれど、サイラスはリラを気に入っているようで……?
何故世話を焼いてくれるのかいまいち分かっていないリラと、好意のやじるしが大きすぎるのと表現の仕方が独特すぎて伝えられていないのにそれに気付いていないサイラスのすれ違い解消前の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:27:49
8828文字
会話率:53%
【電子書籍化決定】お仕事シーンやグウェイン視点を加筆したものをロイヤルキス様より電子書籍化いたします。ピッコマ様で25/1/3先行配信、25/1/31より各電子サービス配信となります。よろしくお願いいたします!
騎士の国と呼ばれる魔法士不
遇の国で総魔法士長補佐として王宮に仕える田舎出身の平民エスタは、理不尽で多すぎる仕事や使えない部下の尻拭いに忙殺されてストレスフルな毎日を送っていた。そんな中、優秀な部下兼友人から性感マッサージ店を教えてもらい行ってみることに……。
しかしそこで、現れたセラピストは有名な王国騎士第三部隊長のグウェインだった。その店では王国騎士のように身元のはっきりとした性欲が多い男がスタッフをする為、料金が良心的なのだという。スタッフは暗示魔法をかけられており、客が嫌がることはできない。客は幻覚魔法が付与された布製の仮面をつけているので、誰かは分からないようになってはいるのだそうだ。なんとも怪しすぎるマッサージ店だがサービスは一級品で……。
仕事に疲れた中間管理職系女子がハイスぺ男子に落とされる話です。
誤字報告、評価、ブックマーク、感想ありがとうございます。いつも本当に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 23:35:09
96361文字
会話率:72%
夏休みを目前にし、彼女が欲しいと妹に相談する兄。「妹に頼るシスコンに無理」と一蹴されるが、諦めない兄に妹は提案する。「女の子に慣れる練習なんてどうかな?」と。――――シスコンを自覚しているが妹を女としてみないようにしている兄と、自らブラコン
と口にする美少女な妹。仲良し兄妹が一歩踏み込んでイチャイチャラブラブするお話。 ::pixivにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:05:28
23044文字
会話率:41%