「パイズリ、してほしいんだけど……」
六個上の姉とのセックスの毎日に慣れてきた頃、大学二年生の『俺』はFカップによる念願のパイズリを体験する。
イメージとの違いに戸惑いつつもそれを堪能した後に待ち構えていたのは、姉に対するご奉仕プレイで……
。
尻に敷かれつつも反撃の機を伺う弟と、そんな彼を弄びながらもエッチなサービス全開な姉の、爛れた毎日の一幕の物語。
※本作は「セックスで勃たなくて彼女にフラれた俺が、姉ちゃんに慰め筆下ろしで抱かれる話。」( https://novel18.syosetu.com/n2473hq/ )のその後のお話です。本作のみでも十分お楽しみいただけます。
※基本女性優位・男性受けですが、若干逆転展開もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:18:42
26319文字
会話率:33%
これは、きっとあなたがまだ知らない、とある世界で旅を続ける三人の物語。無限に広がる彼女たちの未来を決めるのは、この物語を読んでくださるあなた自身です──
自己供給のための催眠・洗脳特化作品です、製作予定の同人RPGをイメージして書きます
。
基本的に「-C」が分岐章「-B」がバッドルート「-A」が正規ルートです。作者基準でHありな章は♡付きにしておきます。
ご感想、お好きなMCシチュ等いただけると非常に嬉しいです。
※現在は番外編及び同人ゲームの制作しています。進捗報告はTwitter等で(目次や各話の下にリンクがございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:16:22
597976文字
会話率:58%
この作品は、カクヨムに投稿した小説「始末屋・安針」「守り人」をベースに、視点を変えて執筆したものです。上巻はこの二作品ですが、下巻もカクヨム版からの翻案となります。五十代後半の主人公が並行世界に逆行転生して、さまざまな経験(回り道)をしなが
ら考えを深めていくという内容です。作品イメージとしては、「必殺シリーズ」に内政モノを付け足した感じで書いています。宮崎県南部を舞台にしていますが、時代背景を調べる資料が不足していたため、並行世界への転生という設定にしました。一応、江戸時代から現代までを扱っていますが、現代のご当地グルメが江戸時代で先取りされている辺りは笑って許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 04:33:01
25558文字
会話率:36%
現代日本をベースに、神の領域「干支神社」を切り盛りする新人「神使」の安心のハピエンコメディー。【虎·辰×卯】全10話+21コママンガ版。
卯(僕)視点、時々寅(俺)、辰(私)に変わります。R18部分は大人の貴女の妄想頼みです!3人同時でも大
丈夫な方向け。
神使(じんし):神様と動物やニンゲンの間を取り持つ十二支の動物。自身の干支年の一年間、干支神社で働く。仕事内容は巫女&神主&レンジャー。外見イメージは耳としっぽ有りの獣人。
卯:主人公の僕。卯年の神使として初めてのお仕事につく。
寅:前の年の神使。卯に一目惚れの俺。
辰:先の年の神使。一番年長の私。
【おおよそ、こんな感じです↓】
卯「僕のかっこいいとこ、皆に見せちゃうぞ!」握り拳☆
寅「ああ、カッコいいな」(かわいー)
辰「ええ、格好いいですよ」(可愛い)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 00:00:00
31351文字
会話率:54%
※10月16日 記載情報を所々微妙に変更しました。
早くに妻を亡くし、娘と二人で暮らす菊沼英明(40)は、ある日愛娘である明日歩(18)から求愛されてしまう。常識人の英明としては娘と付き合うなど考えられなかったが、そのあまりの熱意から予
防線として、かつ半分嫌がらせとして、付き合うなら念願の『アナルセックス』を条件に持ち出す。
しかし娘は嫌がりながらも半ばやけになって自らお尻を割り開き、アナルを差し出してくる。
それを見てしまった英明は欲情してしまいつつも娘に嫌われるため、良き父親として接することを辞め悪しき父親――――反面ファーザーとして接することを決意する。
その覚悟の証として英明は今まで手を上げてこなかった明日歩へ尻叩きを施し、同時にアナル調教を始めることにする。
スパンキングとアナル攻めにより娘を絶頂に導くと、今度は明日歩の方から要望が突きつけられる。
『一ヶ月以内にお尻が気持良い』と自分に認めさせられなければアナルセックス許可の件は取り消しにして欲しい、と言われてしまう…………そんなお話です。
※ プレイの中心はアナルセックスと調教、それとスパンキングになります。
前の方を使うのは終盤のみになる予定です。
※ 厳しそうなスカ要素は言語レベルで排しています。ただし、おしっこお漏らしはあります。もっともクリーンな範囲での浣腸プレイはする予定なので、苦手な方はお気をつけください。
※ 一部、レイプ的に見える描写があるかもしれません。
※ 今作においては、軽度の寝取られ、もしくは寝取り、あるいは寝取らせ『的な』要素が含まれます(あくまで、『的』な)。
特に結末においては、はっきりそれらしく見える出来事が待っていますが、一話の雰囲気を気に入っていただけたのであれば、問題なくお楽しみいただけるのではないかと思います(鬱展開ではないです)。
……ただ、作者自身この結末は何に分類すれば良いのかよく分かりませんので、読み終わった方はどう思ったかを聞かせていただけると嬉しいです。
※ 初連載につき至らぬ所がありましたらすいません。
※ *(アイズ)は、三本のI(アイ)が交差してるイメージです。比喩や含みなどございません。……ございませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 08:00:00
231742文字
会話率:35%
山間の小村「嘉那岐《かなぎ》村」では、古代からの伝統に則り、毎年正月、一定の年齢を迎える少女と少年達が、成人として認められるための「姫初め《ひぞめ》式」と呼ばれる神事が行なわれていた。
これはそんな神事に臨み、成人の儀式を乗り越え、大人にな
る少女達と、少年達の物語。
「姫初め2023」企画応募作品として、年末~年始期間に集中連載をいたします。
なお、タイトルと作中の儀式名は(「ひめはじめ」ではなく)「ひぞめ」となりますが、内容的には企画趣旨に適合しているはずです。
序盤は世界観&キャラクターを深めるために非エロで、儀式が行なわれる年明け頃から本格的にエロくなります。
また、時代設定は昭和後期~平成初期頃のインターネットや携帯電話が普及する前の時代をイメージしておりますが、登場人物などに時代感・レトロ感を出したくないので、言葉使いや出てくる単語は現代に準じており、時代考証を無視しております。
その点をご理解頂いた上でお目こぼし頂くか、インターネット・携帯電話が普及しなかったパラレルワールドの現代日本とお考えください。
その他以下の注意をご確認頂いた上で、ご納得頂いた上でお楽しみ頂けば幸いです。
注意
・この物語はフィクションです。登場する地名、団体名、固有・一般名詞、および知識などは全て架空のものです。
・この作品では、舞台設定を架空とする代わりに、性描写等のリアリティを重視しています。そのため、処女喪失などにおいて痛い描写が多くなりますので、苦手な方はご注意ください。同じ理由で、生理などの生々しい描写も多くなっていますので、こちらも苦手な方はご注意下した。
・また作品の性質上、現代日本ではそぐわない価値観を肯定する描写が多くあります。そうした描写が苦手な方、フィクションと現実の区別をつけられない方の閲覧はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:06:14
74720文字
会話率:29%
2✕✕✕年、パラレルヨーロッパの中央にあるグラモルガン共和国で、夏のある日の夜、小さな田舎町でひとりの男の遺体が見つかった。
その男はかつて王室とも縁戚関係だった貴族の家柄の出で、現在は下院の大物議員として有名なジュリアン・クラインワート。
クリーンなイメージで高い支持を誇り、来月行われる総選挙でも当選確実と目されていていた。だが、大物政治家を襲った陰惨な事件にマスコミは色めき立つ。
彼の私生活や議員活動の背後を探っていると、「トゥルー・エデン・プロジェクト」と名づけられた新自由主義を標榜する集団が作り上げた仮想国家の建国計画の存在が明らかになる。
そして、このプロジェクトの推進メンバーとして暗躍していたクラインワートが抱いていた野望が暴かれていき、彼の死の真相に手が届きそうになるのだが……。
ミステリー調というかサスペンス風味のお話です。
この作品は、アルファポリスでも公開しています。
【主な登場人物】
レオポルド・ウェザリントン:投資銀行H.F.アヴェレル&カンパニーのCOO(最高執行責任者)
カホ・フジサワ(藤澤夏帆):日本から来た国費留学生
ジュリアン・クラインワート:グラモルガンの著名な下院議員
クラレンス・デイヴィス:H.F.アヴェレル&カンパニーのCLO(最高法務責任者)。グラモルガンにおいてカホの保護者的立場
レベッカ・デイヴィス:クラレンスの妻で、弁護士
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 19:49:16
16680文字
会話率:17%
2✕✕✕年、中央ヨーロッパのグラモルガンで、夏のある日の夜小さな田舎町でひとりの男の遺体が見つかった。
その男はかつて王室とも縁戚関係だった貴族の家柄の出で、現在は下院の大物議員として有名なジュリアン・クラインワート。クリーンなイメージで高
い支持を誇っていたクラインワートを襲った陰惨な事件にマスコミは色めき立つ。
彼の私生活や議員活動の背後を探っていると、「トゥルー・エデン・プロジェクト」と名づけられた新自由主義を標榜する集団が作り上げた仮想国家の建国計画の存在が明らかになる。
そして、このプロジェクトの推進メンバーとして暗躍していたクラインワートが抱いていた野望が暴かれ、彼の死の真相に手が届きそうになるのだが……。
ミステリー調というかサスペンス風味のお話です。
【主な登場人物】
レオポルド・ウェザリントン:投資銀行H.F.アヴェレル&カンパニーのCOO(最高執行責任者)
カホ・フジサワ(藤澤夏帆):日本から来た国費留学生
ジュリアン・クラインワート:グラモルガンの著名な下院議員
クラレンス・デイヴィス:H.F.アヴェレル&カンパニーのCLO(最高法務責任者)。グラモルガンにおいてカホの保護者的立場
レベッカ・デイヴィス:クラレンスの妻で、弁護士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 15:00:17
7487文字
会話率:24%
部活動での実績により様々な特権が与えられる聖奴学園。
将棋の大会で優勝した主人公は圧倒的な権力を手に入れ、学園の女たちを思いのままに弄ぶ。
※以前に描いた作品のリメイクとなります。
キャラのイメージ画像の追加と一部話の修正をしています。
感想やコメントいただけると大変励みになります。
リクエストなどありましたらどうぞ連絡ください。
また、ツイッターはじめました。
よければフォローくださいませ。
@naimazehimo
第1話 長身巨乳チアガール 二井瀬璃奈
第2話 ロリ系チアガール 瀬戸井杏姫
第3話 格闘美少女 戸宮彩音
第4話 長身デカ尻アスリート 浅木渚
第5話 スレンダー空手少女 目代優香
第6話 黒髪巨乳剣道少女 四水小桃
第7話 レズカップル 新宮瑠愛、野見山紅愛
第8話 プールのマーメイド 池波凛音
第9話 南国ビーチバレー選手特訓プレイ
第10話 怪力巨乳チアガール 黄昏美々
第11話 レスリング部の女王と対決プレイ 新山紗弥香
第12話 負けた方が犯される!最強空手少女VS最強剣道少女
第13話 僕の一日 二井瀬璃奈、浅木渚、目代優香
第14話 人妻警護隊長寝取りプレイ 帆前・ジョアンナ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:12:20
57002文字
会話率:47%
夢現逃花のエンディング章として、各キャラクターそれぞれのエンディングとなります。
キャラごとに時間経過が別となり、里桜にとっては選択により色々な未来があるのだという認識でお読みいただけますと幸いです。
※ゲームの分岐エンディング同様
のイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 15:56:55
102615文字
会話率:52%
戦に敗れ、その代償にとレガラド国に嫁いできたリノだったが、夫となったユアンの前で発情期が訪れてしまい、そのまま初夜を迎えてしまう。
見た目や騎士団でのイメージと違い、性に関する知識を全く持たなかったリノに対し、夫になったユアンは嬉々とし
てリノを責め立て、リノを快楽へと導いていった。
その後、ユアンの部下であるモリーとカウイの夫婦と出会ったリノは、モリーの自由な振る舞いに翻弄されるが、持ち前の発想の転換により、最悪の事態は免れたのだが、今度は予想もしない人物によって、リノにピンチが訪れる……
「オメガの騎士は愛される・続編」
※ぬるいですがモブ姦要素があります。苦手な方は購入をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 03:41:33
31660文字
会話率:71%
完結しました。7/8番外編二話追加。
11/28 番外編追加しました。
12/25クリスマスSS追加
オメガの諒は、ひとり車に揺られてある男の元へ向かった。
大昔に家同士の間で交わされた結婚の約束があって、諒の代になって向こうから求婚の連
絡がきた。
結婚に了承する意思を伝えるために、直接相手に会いに行くことになった。
この結婚は傾いていた会社にとって大きな利益になる話だった。
家のために諒は自分が結婚しなければと決めたが、それには大きな問題があった。
重い気持ちでいた諒の前に現れたのは、見たことがないほど美しい男だった。
冷遇されるどころか、事情を知っても温かく接してくれて、あるきっかけで二人の距離は近いものとなり……。
一途な美人攻め×ハコ入り美人受け
オメガバースの設定をお借りして、独自要素を入れています。
洋風、和風でタイプの違う美人をイメージしています。
特に大きな事件はなく、二人の気持ちが近づいて、結ばれて幸せになる、という流れのお話です。
全十四話で完結しました。
他サイトでも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:44:21
111127文字
会話率:34%
「お前がここの女将か?」
詰襟のシャツに燕尾服、安良上家の家令と思われるその男はわずかに顔を上げ、分厚い丸眼鏡の奥からじろりと由里に目を向けた。
「この見合い、壊してもらいたい」
時代は明治後期、料亭の若女将、由里はある男との出会いを
きっかけに平凡な日常が変わり始める。
そして由里の前にまた新たな男が…
「貴女の真の雇い主は誰だ?」
由里は息を呑んだ。一言で今の状況を表すならそれは”恐怖”かもしれない。
震えそうになる唇を一旦噛み締めて答える。
「私はまだ誰のものでもありません」
「ほう」
※時代はざっくり明治後期から大正期をイメージしています。その都度調べながら執筆しておりますが、時代背景など矛盾していることもあるかと思います。ご了承のほどお願い申し上げます。
※54話で完結しました。たくさんの方に読んでいただきとても嬉しく思います。誤字脱字などありましたら遠慮なくご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
110027文字
会話率:56%
名前通り、瑞々しいみずほちゃん。
丸っこくて色白で艶々した顔面、鋭く整った二重瞼。
ちょっと美しすぎるほどの瞳は、生意気そうな印象がゆえ、それほど周りからチヤホヤされていない。
ものすごい美顔であることは否定する人はいないと思うが、モテる雰
囲気を醸し出してないところが不思議でならない。
で、肝心の鼻は、驚くほど印象がない。それは、綺麗すぎる二重瞼と綺麗で艶々しい弾力がありそうな肌や綺麗な髪など、鼻の存在を確認する前に、いろいろ目を奪われるところが多いから、鼻まで確認できない。
それと、面と向かってあの美顔を拝める機会が全くないため、みずほちゃんの綺麗そうなお鼻をちゃんと確認したい。丸っこいイメージはあるが、どんな形をしてるか、どんくらいの大きさなのか、鼻毛はどのくらい生えているのか。。。
そんな想いから、みずほちゃん計画を立てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 07:42:06
713文字
会話率:0%
執着攻め×未亡人。夫を喪った子持ちの未亡人が、幼馴染の元へ引き取られるも良いようにされる話。そしてそれを見て育った息子の話。海馬(タツノオトシゴ)をイメージしています。男性妊娠描写を含みます。倫理観はないです。何でも楽しめる方向けです。他サ
イトにも掲載しています。
受け〜竜胆(りんどう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:48:11
3665文字
会話率:0%
表示された指示の通りに行動すれば狙った女性を玩具に出来る便利なツール。それが『リアル人生すごろく』という不思議な端末。
かつてモノにしたのはフェリーのアテンダントであり正義の変身ヒロインであり。。。
そんなツールが次に選び、僕にプレゼントし
てくれたのは、なんと優等生を絵に描いたような美人で、しかも運動神経まで優れた、僕を劣等感の塊に陥れてしまうような2コ上の姉。
サラサラとした漆黒のロングストレートヘアにアーモンド型の大きな瞳。地味な公立トップ校の制服すらも煌びやかな衣装に魅せてしまう、反則物の美貌。そして足元はルーズソックスと漆黒のローファー。
そんな姉を、遂に僕が見下し、玩具にできる日が訪れた!
この物語は、過去に掲載しました『リアル人生すごろく』に続く時間軸、1990年代後半をイメージして描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 00:00:00
81926文字
会話率:36%
複雑な地下構造を持ち、その内部には無数の魔物と、それらの魔物に守られた財宝が眠ると言われている施設、ダンジョン。
ダンジョンはそれ自体が生きている、実は裏の運営者によって全ては掌の上で踊らされているだけ、そういった噂も数多く流布されてい
る。
人としての生を全うし、神の眷属《天使》となった女性、竜之宮由美は、同じく天使であるフォスティアに誘われ、そんなダンジョンの1つに挑戦することとなる。
※1
この小説は、私が「小説家になろう」で掲載している【日帰りRPG】のセルフパロディです。
第4章「10.5 サカサノウロコ(4)」が終わった後を基準にしていますが、作中での明確な時期は設定していません。作中での時間経過が存在しない、いわゆる《日常モノ》としてお楽しみください。
※2
リメイク案の設定も一部取り入れています。現状の【旧版】と設定がかみ合わない箇所がありますが、ご了承ください。
※3
本編と比べて登場人物がかなりキャラ崩壊しています。本編のイメージを崩したくないというかたは、お読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 17:30:33
13700文字
会話率:25%
この小説は【天使のリョナ】の続編です。
【天使のリョナ】は【日帰りRPG】本編の第3章最終話から1年後(由美が20歳の時)の世界観ですが、本作【天使のリョナ Extra】は由美が天使化した後、明確な時期は設定していません。
作中での時
間経過が存在しない、いわゆる《日常モノ》としてお楽しみください。
※ネタを思いついた時に気まぐれに投稿する不定期更新です。
小説家になろうに投稿した拙作【日帰りRPG】本編と比べて登場人物がかなりキャラ崩壊していますので、本編のイメージを崩したくないかたは、お読みにならないでください。また、本編のネタバレを含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 19:15:45
2694文字
会話率:30%
生まれつき魔法が使える女性、竜之宮由美(20)は、気の置けない友人と年末をまったり過ごしていた。そんな時、由美はその友人に「リョナらせてほしい」と頼まれた。
※この小説は、私が「小説家になろう」で掲載している【日帰りRPG】のセルフパロ
ディです。第1章最終話「47.5 つかの間の平穏」時点を基準に書いていますので、まだ本編をお読みでないかたにはネタバレを含んでおります。
また、本編と比べて登場人物がかなりキャラ崩壊しています。本編のイメージを崩したくないというかたは、お読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 21:41:09
17606文字
会話率:34%
時は日ノ本璽代357年。
皇帝の命により行われた亡き后を蘇らせる儀式に、2000年の刻を超えた遥か未来からある女子高生が呼び寄せられてしまう。不運にも亡き后とその女子高生の容姿は瓜二つで、更なる混乱と共にエロスが巻き起こるエロ小説。
大体の
時代のイメージとしては奈良から平安時代。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:34:17
7145文字
会話率:24%
「夫が激しい」「激しいじゃわからん」「(メトロノームで)実演しましょ」「そうしましょ」という内容のおハナシ。【※注】友人との「〝激しさ〟の文章表現は多々あれど、具体的に伝えて正確にイメージして貰うのムズいよね?」という会話から生れたネタです
。※念の為、R18。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:13:16
2668文字
会話率:51%
タイトルの通り
音声作品をイメージして竿役のセリフは一切ありません。
2022/12/03
PV10000ありがとうございます。
pixivでも投稿しています。
最終更新:2022-11-16 21:00:00
10215文字
会話率:56%
市子の脳裡に突然あるイメージが浮かんだ。
夏空の下、自分が誰かを追いかけている。
それは、アスファルトが張り巡らされた都会の道のことではない。
かといって土剥き出しの田舎道でのことでもない。
とにかく不思議な一本道だった。
天井
に穴の開いた緑のトンネルとでも言えようか、要するに草に囲まれた空間だった。
そこをくぐり抜ける市子の背は――まだ子供だった頃の記憶なのか――今より断然低かったが、その差以上に草は市子の頭上に聳えるように屹立していた。
覗き見るトンネル/道の先には白い動きがある。
おそらく服かスカートの裾が揺れているのだろうが、とすれば、市子が追いかけていたのは母なのだろうか?
市子には微かな記憶しかないが、母方の祖母の清美が言うには、市子の母は白い服が好きだったらしい。
それは子供の頃からのことで――だからなのか――ウエディングドレスにも憧れていたようだ。
市子の父との結婚式で世界一幸せそうな顔をした母の記念写真を市子はこれまで何度も見てきた。
時には羨望の眼差しで、時には強い憎しみを込めて……
幼い頃に母に捨てられたといっても実感はない。
市子がまだ就学二年前のことだったからだ。
が、悲しいというのでもないが、そこに歴然としてあるはずのものがポカリと消えてなくなったような心の隙間を覚えていた。
不思議とそれ以外の感覚はない。
憎しみや悲しみ、あるいは父のような人間の伴侶の座に就けた女としての羨望は、結局のところ母の不在から生じていた。
いわば後付けの感覚だった。
母の失踪から市子が直接受けたのは、だから具体性に欠ける感覚だった。
それは何かが、ある、ではなく、ない、ことに根差すものだった。
だから何かに喩えようもなく……とそこまで考え、市子はふっと我に返って額に浮いた汗を拭う。
ついで今の今まで頭の中に浮かんでいたイメージを再現しようとするが、判然としない。
が、記憶の連鎖は明らかだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:48:45
29256文字
会話率:40%