この物語の主人公は『君』です。名前の設定はありません。没入感のある官能読書体験の助けになればと思います。
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【第一章】修学旅行にて訪れた神社でオナニーをした『君』は祀神の怒りを買い、彼岸と此岸の狭間に閉じ込められてしまう。帰還するため
の条件は、「おぬしの男根で妾を満足させてみせよ」。極上の肉体・名器を備えた女神との、濃密な性生活が始まる。君は無事女神を満たし、現世に帰ることができるのか。
【第二章】やりたい相手と好きなだけ。最終目標は大好きなあの子とやること。
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全話に少なくとも1つHシーンがあります。シーンの詳細は、サブタイトルや前書きに記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:47:31
133941文字
会話率:31%
「今日も明日も愛してる。」
伯爵家を立て直し、姉が攻略対象者以外の男性と婚約してもう大丈夫!セラフィ・ヴィシネはこれからもかぼちゃを育ててひっそり暮らす予定だったのに!?いつの間にか糖度高めの甘々溺愛レントルートに入っていました!
「ヒロインは姉です」のレントがセラフィに出会って悶え悩みながらセラフィを手に入れるまで。ヒロインのクラーラと攻略対象者レントが顔を合わせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:38:23
16988文字
会話率:42%
全属性でありながら魔力量の少ない召喚士のアルトは、ある日冒険者仲間と共にダンジョンで謎の召喚スクロールを手に入れる。しかしそこから召喚されたのは、魔力はないが物理で圧倒的な強さを誇るヤマトと名乗る異世界人だった。
妖精や精霊に好かれる最弱
の召喚士と、魔力はないけど物理の力で無敵な異世界人とのお話し。
(※召喚されても本人の意思で元の世界に戻れます)
R18は保険です。ちょっとアレな表現が入る時はサブタイに※がついております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:00:00
179060文字
会話率:44%
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その
世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
俺の名前は佐嘉将(さがまさる)、30歳でしがないサラリーマンをやっている。ロリコンで触手好き、日々触手ロリのエロ漫画や同人誌を買いあさり異様に強い性欲で日々シコるのが唯一の趣味。そんな将は仕事の帰りに変わった経歴を持つ、自分の理想の姿をした
白銀の髪の美少女(サキュバス)ハクと出会い、共に暮らすことになる。ハクには何故か触手が生えてたり口の中や膣の中が凄かったり、特殊な特技を持つ少女に将は次第に魅かれていく。
そんな二人のイチャイチャエッチな物語。他のサキュバスともエッチする事になりそうです。ってかなりました。
途中から一人増え更に増え。将が無尽蔵な精力を振り回し複数のサキュバスに囲まれてのいちゃいちゃハーレムになりそうです(懺悔)だって皆可愛いんだもの、みんなでイチャラブハーレムエッチするよ!
注意
最終的に異世界に移住する事になったので異世界転移タグ付けましたが。
異世界転移するのは最終話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:00:00
152809文字
会話率:26%
奴隷となった美少年が、貴族である美少年の家に買われ、いい感じに日常を謳歌する感じの日常。
マイペースに書く。週に一回更新を目指しまする。
最終更新:2021-10-30 12:43:35
94241文字
会話率:46%
起きたら知らない場所にいた波風 冬夜は、ついさっき工事現場の落ちてきた鉄の板に踏み潰され死んだ
新たな場所で1からのスタートとなった冬夜はふとしたことで自分が悪魔に生まれ変わっていることに気づく
そして、そこから集まる仲間たち(ナルシスト弓
士、寂しがりやアンデット騎士、服だけ魔術師などなど)とともに優雅に暮らしていくのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 00:16:43
980文字
会話率:42%
地球に光乳と闇乳が降臨した。
大空に光り輝く光乳と妖しい闇乳から液体が地球の表面に降り注ぎ、人類の大半は幸せな夢の中に堕ちていった。
それでも満足できない人類は異世界乳星へ転生することとなった。
これは異世界に転生した日本の高校生、早乙女乳
太がなんやかんやで無双して、
おっぱいをその手に掴む物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:08:02
4806文字
会話率:32%
現代で高校生だった主人公はトラックに跳ねられ、異世界の村人として転生する
チートは貰えなかったらしいので早々に無双を諦め、村人として平穏に生きる事を決意
しかし末っ子で実家で継げる畑が無かったため、村の狩人に弟子入りを果たした
そんな彼のご
くごくありふれたいつもの日常の一日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:43:16
20317文字
会話率:0%
貴族の三男として生を受けたユーリは冒険者になりたくて幼少の頃から訓練をしていた。
成人して勘当同然で家を出て冒険者が最も集まっているとされる噂の国へとやってきた。
長旅の疲れで目まいを覚えて膝をついた時、主人公と人格が入れ替わってしま
う。
主人公は現代日本人である。
そしてユーリの記憶と自分の記憶を照らし合わせてとある真実に気付く。
ここゲームの世界だわ。しかもギャルゲーだわ。さらに言うと18禁だわ。
これは貞操観念が逆転した異世界ファンタジー物エロゲのモブとなった主人公がその若者の体を乗っ取ってしまった事に罪悪感を覚え、せめて彼の夢であった冒険者になる為の奮闘記。
旧題
逆転幻想浪漫譚―異世界転生エロゲの勇者でも何でもないモブになった俺氏、貞操観念が逆転した世界設定なのでちょろい女の子と遊びながらついでにゲーム知識でチートアイテムを横取りして一つ上の男に成り上がる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:38:42
142175文字
会話率:25%
気付けばダンジョンで召喚されていた主人公。
目の前にいる人物がどういう存在なのかをすぐさま理解しひざまずく。
「今日からあなたの名前はシリウスよ」
これはダンジョンコアの化身であるルビィと言う名の少女とその少女の配下となった主人公シリウ
スの物語
※一応連載物という事で投稿していますが盆休みの暇を持て余して書きなぐった物です。
この後の展開は考えてはいるのですが次がいつ投稿になるか分かりません。
最低限ダンジョンの概要や状況やこれからの目標まではかきたい。
書ければいいなぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 17:49:10
12432文字
会話率:27%
源である其の存在は是の存在意義を意識し思考しゆるりと高次元をエレベーターで降りる様に降下始め途中に在る何かの亀裂「次元の狭間」に入り暫くすると「仮想夢活動体現実思込疑似体験システム」(かそうむ.かつどうたい.げんじつ.おもいこみ.ぎじたいけ
ん)が在る事を知る。現実には無い肉体に触覚等の五感を持たせ疑似的実体感や「その存在以外」を物質化した様に見せ掛け「その存在以外」は全て演技するエネルギー達の劇場或は映画の中の創られた世界と何ら変わらない仮想世界マトリクス(マトリックスとも言う)の次元「3次元」があることを知る。
次元の狭間において様々な経験をしたのち次元の狭間から抜け出し3次元へと魂を向かわせ光となって「精子」という名の「成長する変型機構付小型戦闘体」のボディに魂という名のパイロットを載せて卵子の中に強引に侵入し合体して「パワードスーツ型」仮想成長育成マシン「胎児」という名のボディ体として顕れ人間種という物質世界の仮想肉体を得てさまざまな人生という旅を経験し「喜び、怒り、哀しみ、楽しみ」を味わいながら
人生を意識の消滅(人のいう死)まで数十年過ごした後、魂は次なる界層へ向かった。
道すがらに「枠星ガイラ」の「助けて欲しい」というSOSを受信し、その存在がいる界に向かい魂を降下させて光の中に転生した。異世界へと転生した其は転生前に入った「次元の狭間」の降下以前全ての記憶記録喪失という代償を払った形ではあるが、妊娠母体の出産召喚儀式に於いて術式の紋様上の母親の母体から現れた赤ちゃんに見えるその存在はいずれ圧倒的で絶大な力を持つ者へ変貌し力を開放し力を進化させるべく色々な者達と共に人間種として力を遺憾無く発揮する筈だった..
異世界.異次元.平行世界.高次元.多次元界.異界.現代.過去.未来.宇宙.異宇宙.異常宇宙.超常世界.創世界他、仮想空間、波膜層及び環帯含む36界などありとあらゆる世界が存在する特殊異常点体が現れゲートを通じ各地へ赴き記憶を取り戻す旅へと仲間達と共に歩む。
顕れた時から全ての源である最上のエネルギー体である是の存在「生」の「記憶・認識・意識・知識・能力・所有物」の完全なる復活をする為に「次元の狭間」に於いての自身が蒔いた種の刈り取りストーリーであるがこれ等は全て前周回の話であり自伝的な回想録でもあるが起承転結は全くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 05:42:04
306327文字
会話率:41%
≪舞台は――とある異世界≫ 勇者や英雄と呼ばれる者が、魔王や魔将に魔性といった魔族らと――剣と魔法に神聖や神秘の『神威なる威力(いりき)』で、死闘を繰り広げる世界。
≪主人公は元おっさん≫ 転生者で冒険者のサウル=ヴァサラは、その世界で、英
雄の証の神格憑依紋が現れ、契りの女神に出会い彼女に隷属する。
≪目指す先は……。≫ それで特殊な体質になった彼は、陰部にある二つの紋章の意味を知り、その宿命を果たす為、契りの女神の最初の男である『リビド』を倒す道を進む事になる。
~取り扱い説明~
主人公は設定上、手や体から相手を発情させ性感を向上させる【性欲動≪ドライブ≫】という、媚薬的な効果を含む波動や光線が出ます。
※和姦識別の反応設定有り
※強姦抑止の雷撃設定有り
官能的(エロ)なパターンは、幻想的で剣と魔法がある異世界なら、こんな感じにと書いています。
※普通な世界観での男女の的に。
※【ヒャッハー的なし崩しで】
※ 勝ち負けが【男=死亡・女=逝く】的に。
※監禁⇒拘束⇒複数・凌辱・調教のパターン有ります。(救い様の有り無しなら、まあ……で)
※設定的には、神々と共栄が身近で生殖と豊穣が信仰の要な神殿信仰のままに、【エロ】……で用語を使っていますので、設定上として御理解願います。
2020/08/23変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:58:12
694753文字
会話率:39%
国を奪われ、逃亡生活を送る殿のお話。
山深くの小さな小屋に隠れている。
設定は、和の国のようでもあり、洋風でもあり。
どこかの国のお話、ということで。
残酷描写なし。寝取られナシ。寝取りアリ。
Hシーン有りの回には★マークを付けています
。
ほぼ毎回★ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:45:44
36450文字
会話率:24%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:28:18
52236文字
会話率:3%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:36:15
47753文字
会話率:1%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:22:09
45249文字
会話率:3%
世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
17歳の時、学校の階段から落下した長谷川 怜(ハセガワ レイ)の脳内によみがえる前世の記憶―――
それは、自身は稀代の天才闇魔術師であり、一国を治める"魔王"であったという記憶だった。
しかし、思い出したところでどうに
かなる訳でもない。
その後も平凡な大学生活を送る怜だったが、通学中のとある朝、突然宙に出現した魔法陣になすすべもなく吸い込まれてしまう。
気を失ってしまった怜は、目覚めると見知らぬ部屋にいた。
状況が飲み込めず混乱する怜をよそに、湧き上がる歓声。
「召喚は成功だ!聖女様がご降臨なされた!!!」
―――は!?聖女???
俺は男だし、"元"魔王なんですけど!!??
※王子(元勇者)×聖女(元魔王)
※18禁表現はかなり先になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:31:38
5407文字
会話率:13%
勇者に選ばれ旅に出た。魔王を倒し、国に帰ってからは英雄として国王にまでなった。
輝かしい人生を駆け抜けやがて老いた彼は、夢の中で独眼の老侍と邂逅する。
曰く、『異世界へ行き、達者に暮らせ』。
ある日目覚めた彼は、見知らぬ土地に一人居た。
若くなった肉体。
見渡す限りの人人人。
信じられない速さで行き交う鉄の塊に、街中の騒音。
異世界の勇者は、現代日本に転生していた。
法と通貨制度が成熟しきった現代で、ファンタジー世界から来た元勇者が住所不定無職から始める異世界交遊録。
順応性は高いが少々堅物な異世界人と親切な警察官が中心のお話です。
異世界ニホンでゆっくりしていってね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 13:33:08
16356文字
会話率:29%
どこかの田舎の大学生。彼はある朝異世界転移してしまう。その先で遭遇したのは触手の化け物に縛られた巨乳の女性。彼女はエルフというやつかもしれない。
注意 若干のグロ要素が含まれています。濡場は少ないものになる予定です。
最終更新:2021-10-21 08:14:38
7548文字
会話率:5%
突如として異世界転移したタツシ。
世界にとって致命的な抜け穴を見つけ、召喚士としてあっけなく魔王を倒してしまう。
その後、一緒に旅をしたスライムと共に、マッサージ店を開くことにした。卑猥な目的で。
裏があるとも知れず、王都一番の人気に
なるマッサージ店「スライム・リフレ」。スライムを巧みに操って体のツボを押し、角質を取り、リフレッシュもできる。
だがそこは三度の飯よりも少女が絶頂している瞬間を見るのが大好きなタツシが経営する店。
そんな店では、膣に媚薬100%の粘液を注入され、美少女たちが「気持ちよくなって」いる!!!
感想・誤字修正大歓迎です!
※1グロは一切ありません。登場人物が圧倒的な不幸になることも(たぶん)ありません。今日も王都は平和です。異種姦というよりは、スライムは主人公の補助ツールとして扱われます。そっち方面を期待していた方はすみません。
※2題名変更しました。旧題:三度の飯より女の絶頂が好き~俺は最強のスライムの触手を使ってマッサージして、女の子をイカせまくる~
内容に変更はございません。
※3アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 23:00:00
439027文字
会話率:41%
山田利津は生まれつき、世界のどこにも存在しない言葉、アルル語を喋ることができた。そしていつも、大切な何かを失くして見つからないような焦燥感を感じて生きていた。落ち着くことができるのは、唯一湖の側にいるときだけだった。人より直感が働いて曲がっ
たことが大嫌いな利津は誰かと交際に至ることもなく、このまま湖の側で生きて行くのだと漠然と思っていた。二十一歳の誕生日、いつものように湖の畔で過ごしていたリツは、水面に赤い宝石が浮かんでいるのを見つける。それを手に取った瞬間に巨大な渦に巻き込まれ、気付けばセント・アルル国の王城の泉に座り込んでいた。セント・アルルは地球上には存在しない異世界の国で、利津が生まれつき話せるアルル語を話していた。
※第22回角川ルビー小説大賞に応募して落選した作品です。
一生懸命書きましたので、多くの方に読んでもらえたら嬉しいです^^
既に完結していますので、完結まで止まることなく毎日更新されます。
エブリスタとカクヨムにも同時掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:00:00
86718文字
会話率:41%
アレンは魔王として異世界に転生した。魔王とは、モンスター種全ての頂点に立ち、モンスターを支配する存在だ。魔王は、放置しておくと勢力を強大化させて侵攻を繰り返すことから、人間界においては最優先討伐対象として指定されており、人類と共存する余地は
存在しない。そのため、魔王が生き延びるためには、魔王軍を強化して、最低でも自らの身の安全を確保できるだけの武力を確保しなければならない。アレンは、配下モンスターを召喚して戦力を整え、美少女モンスターを召喚してハーレムを作り、世界征服を開始する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 01:00:00
5975文字
会話率:18%