ばあちゃんの家にお使いに行った帰り、竜ケ窪神社のそばで、ぼくはひとりの少女と出会った。
彼女はぼくのことを別の誰かと勘違いしているようだ。
不思議なことに、彼女と会ったのは初めてのはずなのに、ぼくもまた彼女のことを思い出していた。
最終更新:2013-09-08 21:44:32
11733文字
会話率:36%
しんきろうの見える海岸で、私たちカップルに起きた、不思議なこと。
最終更新:2012-10-14 21:01:37
725文字
会話率:5%
エロティックな妄想を封じ込めた、淑女のための秘密の小匣…になるはずの小文(断片的な思いつき)置き場です。オトナの女性をもじもじ身悶えさせたくてトライ。一話読み切りのランダムな詰め合わせ、不定期更新の予定です。色々な意味でオトナ向けなのでご注
意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 21:00:00
27000文字
会話率:43%
前回の Extra Story の続きです。2月と言えばあのイベントもございます。イベントに翻弄される者とされない者。イベント後のお話など、日常の風景の筈なのに、何故かちょっとした事がネタになってしまうのが不思議です。
淡々とした彼らの
日常をご覧いただければ幸いです。
ネタバレなので本編の【結城と祐樹】並びに Extra Story1~6 と behind ES4 / behind ES6 を先に読むことをお勧めします。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、一部過激な性描写と暴力描写を含む箇所があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 01:51:09
27476文字
会話率:56%
ラブホの料金設定って不思議だな、と思って書いてみただけの話。
キーワード:
最終更新:2013-08-24 08:49:56
1536文字
会話率:61%
アダルトグッズのお店に就職した真那。毎日いろんな欲望を抱えたお客のレジ打ちをしているうちに、不思議な少女が常連客となった。ある日、その少女は、お店で買ったあやしげな道具の使い方について、レクチャーしてくれと懇願してきたのだが……。少女の興味
はどんどん上級者向けのアダルトグッズに向かっていってとどまるところを知らない。「教えてあげる」関係は、どんなふうに変化していくのだろうか?
ガールズラブ中心の色んな意味で危うい官能連載小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 03:57:16
8710文字
会話率:31%
パブーにて掲載している同タイトルの作品を加筆訂正したものを転載しています。
ある目的で、山へ登ったひとみは、山中で不思議な女性、ミキに声をかけられる。ミキは山小屋へと案内してくれ、そこでいきなりベッドへと誘ってきた。手慣れた様子でベッドの
上でひとみを翻弄するミキ。まったく体験したこともなかったような恥ずかしいプレイを終えた後、ミキは衝撃的なことを口にする……。
なるべく読みやすく、エロく、を意識した作品です。
三話くらいからが山場ですので、エロのみが読みたい方は初めの方飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 06:17:44
9985文字
会話率:38%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
どこにでもいるような平凡な青年、堀沢恭平はある日突然激しい吹雪に巻き込まれてしまう。必死に彷徨う恭平の前に現れたのは古い民家だった… 初のファンタジー(?)になる予定ですが、この先どういう展開が待ち構えているのか作者もドキドキしてます(
^_^; ※いつの間にかユニーク10万P突破ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 22:28:13
490392文字
会話率:38%
スポーツマッサージを紹介されて行ってみたのだけれど
いまだに不思議に思う事ばかり
痛いのはそこじゃないんだけど
身体は繋がっているからって
あそこばかり治療してくれる・・
最終更新:2013-08-09 14:23:18
1581文字
会話率:65%
むかしむかし、おばあちゃんが吟遊詩人をしていた頃の話をしてあげよう――――そんな前置きからはじまる、ちょっと不思議な短編集
現在、砂漠の人魚姫up中。オアシスに棲む人魚の末裔の姫と寡黙な護衛の恋物語。はやくエロくしたい……。
最終更新:2013-08-05 02:41:37
4092文字
会話率:22%
有栖川すぐる(17)は一人ボロアパートに暮らし日々バイトにあけくれる貧乏っ子だった。ある日アパートのぼっとん便所から現れたのは白ウサギだった。まるで不思議の国のアリス!とおもいきや。
最終更新:2013-08-02 23:35:18
1091文字
会話率:43%
続・迷ったら月に聞け1転生の終わった時の時間軸です。十六夜だけが記憶を残して再び前世の記憶を封じた維月と維心。今生の記憶だけの維月が、婚姻がなんたるかを知らずに居るのをどうしたものかと十六夜が悩みつつも、前世の記憶に従って維月を愛して教えて
行く…という形で、本編で書けなくてすっ飛ばしているR18のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 00:00:00
4587文字
会話率:45%
自分に気を使って神の女らしくと遠慮している維月を知った維心は、遠慮するのは嫌だと言って拗ねる。維月はそれではと維心を押し倒して…。迷ったら月に聞けの外伝から、抜粋されたお話しです。前後が分からなくて興味がおありのかたは、本編もどうぞ。
最終更新:2013-07-04 23:00:00
3371文字
会話率:48%
迷ったら月に聞け6、第二話からです。あちらでは書けなかった夜の様子を書いております。ご興味がおありのかたは、本編もよろしくお願いします。
最終更新:2013-04-25 00:00:00
3789文字
会話率:45%
父から送ってきた結婚祝いの酒には不思議な力が掛かっていて?!
銀色の狼を抱く令嬢のIF。 もしかしたら、あったかも知れない物語。
ハル様の『熱帯夜・酒企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 23:00:00
13805文字
会話率:35%
ワンナイト・ドロップ。
それは美味しいけれど、飲んだ人に不思議な感覚を与えるお酒。
恋人の浮気で自暴自棄になった彼女は、行きつけのバー『F and F』でマスターに勧められたそのカクテルを口にするが――
最終更新:2013-07-31 22:00:00
7600文字
会話率:21%
俺の中にいる「あいつ」俺は「あいつ」に翻弄される。
事故から始まった不思議な体験。
俺もついにゲイ?
柏崎雄吾26歳 警察官 南警察署 交通捜査課勤務。
岡本由紀彦 22歳 会社の同僚 新入社員。
牧野薫 26歳 ビルの警備 植草雅也の
恋人。
植草真也 22歳 大学院生 雅也の兄。
そして
植草雅也 19歳 大学生。
俺は
降矢譲 26歳 会社員。
とある金曜日の夜、事故現場に遭遇。ひき逃げされた被害者、植草雅也の霊体がとりつき、危ない体験の連続だ。雅也はゲイで、牧野薫という恋人がいてひと波乱。第1章は雅也の葬式編。第2章は降矢譲のゲイ初体験編(譲は男にモテモテ編)。
特別編「お盆だもん」を連載中!読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:17
53060文字
会話率:48%
もしも願い事を叶えることができる本が存在したら貴方は何を望みますか?
これはある日不思議な本と出会った少年の物語です。
最終更新:2013-07-26 21:55:13
4341文字
会話率:31%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
エッチと冒険のオカルト系官能伝奇小説。
プロイラストレーターの美麗な挿絵付でおくる中編小説。
有名カメラマン愛川ほたるの助手になった青年神野勇は、その日から不思議な冒険の世界へと足を踏み入れる。
心霊写真を撮影したり、霊媒師の女の子と冒険
したり。処女の女の子からエッチをせがまれたり。
エロスと冒険の活劇ロマンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 09:00:18
48683文字
会話率:46%
『快楽の土地』。チェシャ猫によって案内されるその場所には、危険な毒のような魅力がある。 「禁じられた遊び」と呼ばれるゲームに出場するコンビ、アランとフェイ。 しかし二人の絆は、突如現れた男、ノワールによって打ち砕かれた。 明かされるフェイの
過去、アラン自身知らざる己の力、そして不思議の国の住人たちと彼らに敵対する勢力が複雑に入り混じったとき、それはどんな毒へと変化するのか……。R18/BL。自サイト連載中小説。作者:無依折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 11:20:07
587961文字
会話率:53%
健一は三十路を過ぎても女性には縁が無かった。
今回も1人の女性に交際を断られてしまったのだ。
そんな惨めな健一を唯一、好意に見てくれるのが女子高生の椿ちゃんと言う女の子。
健一がよく通う古本屋を1人で切り盛りしている働き者の女の子で
ある。
しかも謎の多い不思議な子で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 23:00:00
18314文字
会話率:25%
“十五になったら決して一人でこの竹林に近づいてはいけないよ。山の主に魅入られて戻って来られなくなるからね”―――裏山の竹林にはその昔、年頃の娘たちへの戒めとして伝えられてきた歌があった。ある夏のはじめ、何も知らない一人の少女がその山へと足を
踏み入れ、不思議な青年と出会う・・・。
※編集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:00:00
6641文字
会話率:27%