多分胸糞注意。童貞(性別不詳生物なのだが)作だから入れるタグもわからないです。
最終更新:2021-04-30 16:56:26
259文字
会話率:17%
将来への目的もなくバイトで食いつないでいたオナニー大好き主人公がある日、近所の美人妻の万引き現場を目撃する。
そのままお持ち帰りして分からセックス♡ エロエロなセックスフレンドとなったが、ダンナに満足していない彼女は……。
日常系エロに溺
れていく主人公が、デカパイとデカ尻を満喫するお話です。
オナホメイド妻『沙織』。
B98(H)→100(I)、W64→60、H99→97、身長159cm。
愛人♡『都万里』。
B85(D)、W59、H88→90、身長167cm。
愛人♡『結愛』。
B81(E)→84(F)、W55→58、H78→86、身長151→157cm。
『♡』を使っていますのでご注意ください。
彼は彼女達の希望に沿ったセックスを心がけています。
なのでレ◯プな部分もソフト寄り。
『寝取られ』はありません。
なお、作者は法律関係に疎いので、何かしらの齟齬がありましたらそっと感想や報告などでツッコミをくださいませ。
直せる範囲直しますが、ストーリー上仕方ない間違いには目をつぶっていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 06:24:01
202581文字
会話率:40%
過去に傷を持つ智樹。
恋人の翔真が支配人を任されるストリップ劇場で、ストリップダンサーとしてステージに立ちながら、プロのダンサーを目指すが、その先には幾多の困難が待ち受けていて……
友情や愛情、嫉妬や憎悪、様々な感情が複雑に絡み合う世界で
、智樹は思い描く世界へと羽ばたくことが出来るのか……
※薬物、レイプ等の描写有り
※この作品は他サイトにて別タイトルで公開中の物を、一部加筆及び修正して掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 16:04:40
326954文字
会話率:32%
この作品は小説家になろうにて掲載中の「交剣知i」のR18部分です。話としては地続きとなっているので、前話部分をお読みいただいてから読むことをお勧めします。
最終更新:2021-04-12 20:41:33
11979文字
会話率:62%
とある放送研究部の部員達が謎の世界に迷い込む。部員達は謎の世界があらゆる人達の記憶を元にして創られた世界である事に気づく。記憶を元にして創られた仮想世界から脱出して現実の世界で生きるか、現実の世界は退屈で嫌な事だらけだから楽しいアトラクショ
ンといろいろな事を学べる機会がある仮想世界に居続けた方が良いという2つの意見に分かれた事が発端で喧嘩になってしまい、部員達の間での人間関係はギクシャクしてしまうが、どうにか仲直りし、仮想世界から脱出するために立ち上がる。しかし、仮想世界の創造主である夢魔(ムーマ)が行く手を阻む。この作品は「カクヨム」、「魔法のiらんど」、「ピクシブ 」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 13:04:46
131515文字
会話率:50%
十六歳の清子は淡々と毎日を過ごしていた。
ある日『黒雨』と名乗る謎の人物から、清子に好意を寄せるメールが届く。
その日を境に黒雨の影が清子に付きまとうようになる。
黒雨の影に怯えながら、清子は様々な男との局面を乗り越えて真実と直面する。
本
当の私(i)と向き合いながら、数奇な運命を歩む清子の生き様。
ストーリー上、必要不可欠な表現がありますが官能小説ではありません。
※なろうに投稿しておりましたが、ミッドナイトに移行しました。
これからはこちらでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:06:03
31663文字
会話率:31%
邦での16年
スナック「邦」を中心に廻った40歳~50歳前後の16年(1979年~1995年)&N・Iさんと付き合ったその後60歳迄の7年(1996年~2003年)。
武蔵境南口(小金井寄り踏切近く)の伝説のスナック「邦」がなくなっ
て何年経過でしょうか。
邦ママが若くして他界は今から丁度21年前の秋2000年10/23でした。
お店を止めて4~5年経っていたでしょうか。
私が毎日のように通ったのは今から30~40年前(私がまだ働き盛りの40~50歳前後)という事になります。
スナック「邦」それとスナック「道」その他を舞台にした面白いお話を順を追って記述する事にします。
全部の話はノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 15:32:10
27022文字
会話率:1%
「樋上☓浅田編」
何気ない日々をともに過ごすようになり、お互いを大切に思いはじめた二人のもとに、突然、浅田の母と姉が訪問してくる。元気で明るい浅田の家族たちとのふれあいに無邪気に喜ぶ樋上だったが、そんな彼にある人物から連絡が入る。それは、か
つて樋上を捨て自らの愛を取った彼の母親まゆみの、現在の夫からだった。母親が危篤であることを知りながら、頑なに彼との会話を拒否する樋上。そんな彼に対して、浅田はある行動に出るのだった。
なお、このお話は
『ストローク - maybe I'm amazed -』https://novel18.syosetu.com/n1713gu/
『「わな。」』https://novel18.syosetu.com/n6136gu/
(同じ内容を視点を変えて書いています)の続編その2になります。もしお気に召しましたらそちらのほうも覗いてみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 00:54:24
28691文字
会話率:36%
「樋上☓浅田編」
年下攻めリーマンかっぷる樋上と浅田の「えっち」で「ラブラブ」で「でこぼこ」な日常。
二人に振り回されるかわいそうな(そして実にお人よしな)柊も見てやってください……。
「仕事の日」「休みの日」「ケンカした日」の3章構成です
が、それぞれ独立しています。
なお、このお話は
『ストローク - maybe I'm amazed -』https://novel18.syosetu.com/n1713gu/
『「わな。」』https://novel18.syosetu.com/n6136gu/
(同じ内容を視点を変えて書いています)の続編になります。もしお気に召しましたらそちらのほうも覗いてみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 00:54:41
34098文字
会話率:28%
「樋上☓浅田編」
家族の愛情に飢え、平凡で普通の暮らしに憧れる樋上晃一(ひのかみこういち)は、大学卒業と同時に男遊びから一切手を引き、堅気になるべく地元の小さいIT会社に就職する。しかし彼を待っていたのは、7つ年上の上司、浅田直樹(あさだな
おき)との運命的な出会いだった……。
拙著『いんちき天使症候群』での最初の作品「ストローク - maybe I'm amazed -」https://novel18.syosetu.com/n1713gu/ を二人の出会いの時まで遡り、樋上視点からもう一度書き直した長編です。結構何年か隔てているのですが、比べて読んでみてくれたらうれしいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 00:51:30
74855文字
会話率:27%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14796972)
最終更新:2021-03-06 14:17:15
6182文字
会話率:50%
子宝村と呼ばれる山間部の小さな村において子どもは宝であり、その子どもを育むことができる村一番の巨乳女性は乳神様として崇められていた。そんな因習など知らず、バスト99センチIカップの典子は夫と共に移住したのだった。
最終更新:2021-03-04 03:49:57
85042文字
会話率:32%
学院地下遺跡より戻らなくなった少女エリンの捜索を依頼される聖令姫士リリナ、自分自身の油断により囚われてしまったリリナが見た物は混沌へと堕ちたエリンの姿だった。
だが、リリナの悪夢はそれだけでは終わらない、謎の男のガイ・ガイアによって新たな種
族妖魔へと変容するエリン。
リリナは無事逃れる事が出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 23:07:45
581167文字
会話率:72%
「ねえ、この僕から逃げられると思う……?」
張り巡らされた罠はまるで蜘蛛の糸のように私を絡め捕り、全てを奪い取っていく。
……彩夏はその漆黒の瞳に、私の絶望を映して喜びを得る。
彼は歪んだ感情を隠すことも無く、狂った想いで私か
ら思考さえも剥ぎ取ってしまうのだ。
◇◇◇◇
亡くなった姉の子、穂乃佳を引き取り育てている会社員の美雛。
そんな彼女たちを心配し親切にしてくれる、近所に住む大家の彩夏。
美雛に長年の想いを抱いたまま二人を見守る、彼女の幼馴染の芽吹。
会社の同僚でライバル関係だが、美雛への関心を隠せない男の千尋。
「……これは罰だよ、いい子でいてくれない君への」
「守らせてほしい、美雛のこと。俺にその権利をくれよ」
「お前が俺にそうさせるんだろ?そんな目をして俺を見るから……」
ただ穂乃佳と平穏に暮らしていくことが望みだった。
そんな美雛の日常はある日を境に崩れ始めていく……
この作品は「エブリスタ・魔法のiランド」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 14:05:28
992文字
会話率:23%
可愛らしい顔をしながらも、自分の容姿に強いコンプレックスを感じている会社員の宮永 美晴。
普段は可愛い雰囲気の美晴だが、本当の性格は意地悪で毒舌。
そんな自分を受け入れてくれた会社の先輩たち。両想いなのに付き合わない2人をもどかしく感じ
ながらもそっと(?)見守る美晴。
そんな美晴には同じビルで働く大嫌いな男が一人。
その男の名前は早川 卓。
美晴は早川が女性社員に興味を持ち、二人の間に割って入ろうとしている事に気付く。
こんな男に、2人の邪魔をされてたまるもんですか!
美晴はそんな早川に近付き、ある提案を――――?
宮永 美晴 みやなが みはる 23歳 158㎝
早川 卓 はやかわ すぐる 30歳 178㎝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 12:17:17
5047文字
会話率:40%
【注意】暴力.無理矢理等の表現有
受けは見た目以外おっさん。
悪魔✖️悪魔
子供の様に可愛がってきたアスタロトの反抗に
サタナキアの心は揺らされる。
父親のように愛してはいるけれど――?
ファンタジーのファの字も存在しません。
名前は好
きなのを選んだだけですので意味はないです。
エロいのが書きたかっただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 16:48:58
6270文字
会話率:36%
真面目で礼儀正しくて、清楚で可憐で優しくて、そして自分の顔の傷を気にしている美しい少女・勇美。
強くなって彼女を守ってあげたかった。彼女を孤独から、悲しみから、そして彼女を利用しようとする彼女自身の家族の魔の手から。
彼女を苦しめるのは周
囲からの好奇の目なんかじゃない。家族である国内の中堅グループ企業・朝月ホールディングス社長夫妻と彼女の兄弟達。兄が、姉が、妹が、そして因縁を作った憎き男が勇美の幸せを踏み躙ろうとする。
大切なものを奪った報いは必ず受けさせる。まずはお前から地獄へ落とす!!
学生編→社会人編へと続く青春小説で、一応復讐モノでもあります。性描写がある為R-18となります(物語の一部にBL描写&暴力表現が含まれますのでご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 20:37:29
257478文字
会話率:45%
タイトルがそのままあらすじです。
*NTR要素を含みますが、最終的にはイチャラブになります。
pixivにも投稿しています
最終更新:2021-02-09 00:00:00
12407文字
会話率:0%
確立が天文学だったとしても「ゼロ」とは言い切れないパイズリデスティニーを信じますか?
*他サイトにも掲載しておりますよ。
最終更新:2021-02-04 21:04:35
3806文字
会話率:35%
1970年代、北極点からある機械が引き上げられる。
それは「人間の意志」を変化させるかつて存在した世界「旧世界」の遺物だった。
人間の意志の画一化による世界画一を目指すジェラルド・バリエ率いる私設武装組織T・A(アブソリューション)と現世界
維持のためT・Aと対峙するT・A・I(アブソリューズ・イノセンス)のヴァルター・クロウとその仲間たちとの約半世紀にわたる殺し合いの物語。
一方、ヴァルターの義理の孫であるシュバルツ・クロウはどこにでもいる普通の青年。
平凡に生きるはずだった彼もまたその紛争へと巻き込まれていく。
だが、その陰には”Xeno”と呼ばれる第三の存在たちの影があった。
この物語は多くの戦いに身を落としていく人々の意志を繋ぎ続ける物語。
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体名等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 04:52:28
7391文字
会話率:34%
辺境の山奥でひとり暮らしていた足弱は、国王陛下の行方不明になっている「兄上探し」の条件に該当し、はじめて王都へのぼった。そこであろうことか、あなたはわたしの兄上だといわれ、陛下に宮殿に連れ込まれてしまう。■国王弟X庶子兄。■本編全161話完
結済です。■リブレさんから書籍化。1-6巻発売中。2024/2/19最新刊「緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴」発売。■隔月刊誌「BE・BOY GOLD 2022年4月号」(2022/2/28)からuser先生によるコミカライズ連載中(偶数月28日発売)。2024/4/10コミックス1巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:00:00
566062文字
会話率:32%
笑いの禁止された未来があった。
岸辺は漫才師として舞台に立ち、飯野は検閲官として、彼を見守っていた。
閉塞する世界の中で、二人の過去と現在が、強くおごそかに交錯する。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.w
eb.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:00:00
32911文字
会話率:33%
「そこに、変な色のコートを着た、場違いな男がいるでしょう。きっちりかっちり背広を着た、堅苦しい方の男じゃないですよ。長髪のチャラい方の男です。どっちも小柄ですが、彼ら、警察さんでねえ。
チャラい方はキャリアですよ。ああ見えて、偉いんだから
。名前は飯野くんと言って、ぼくの友達なんですよ。友達なんだそうですよ。さっき宣言されました。
確かにぼくたち、高校生からの付き合いなんですけどね。友達だってことは、薄々気づいていたんですけどね。だからこうやって、精一杯可愛いコスプレしようって、まあ、ここに来る前に準備してきたんですけどね。
でもね、傷ついたんですよ。友達だって言われて、ぼくの心はずたずたです。どうしてだか判りますか? ぼくね、飯野くんが好きなんですよ。ずっと好きだったんですよ。ぼくにとって彼は、友達なんかじゃなかったんですよ」
笑いの禁止された未来があった。
激化する戦争の中、岸辺は漫才師として舞台に立ち、岸辺の友人である飯野は芸人を監視する検閲官として、後ろから彼を見守っていた。
次第に閉塞する世界の中で、二人の過去と現在が交錯する。
社会人/同級生/近未来/18禁です。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 23:44:58
37513文字
会話率:33%
広瀬竹志の生涯ただ一度の恋。『頬杖の時間』のタケとユマが大学で出逢い一目で恋に堕ち、恋人になる前のタケのサイドストーリーです。できましたら『頬杖の時間』を先にお読み頂くことをお勧めします。
このお話はフィクションであり、登場する人物、企業、
団体等、全て架空のものです。魔法のⅰらんどに掲載しているお話に加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:09:03
52314文字
会話率:23%
「やっぱり、無理。あんたとは、これ以上つきあってらんない。」
ネガティブ美女、北島まりあ。大学4年、21歳。
「ああっ!?俺ン中じゃ、手をつないでも浮気なんだよっ!覚えておけっ!!」
俺様で、勝手で、乱暴で、ガサツ。ゴーイングマイウェイ
な大学准教授、山岸慈朗、もうすぐ34歳。
そんな2人の力技な(?)甘~いラブストーリーです。
*この話はフィクションであり、登場する人物、企業、団体等全て架空のものです。
* <ベリーズカフェ>、<魔法のⅰらんど>に投稿している作品を加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 13:00:00
62485文字
会話率:20%
世界的な美しい有名モデルを母にもつ、『広瀬産業』副社長の広瀬梅晴は独身で30歳。大恋愛の末結ばれた両親だったが、父親は早くに亡くなり悲しみに暮れる母を見ながら育った梅晴は、恋愛や人間関係に対して複雑な思いを持っている。その上、絶世の美女の母
親は危なっかしくて目が離せないから、イケメンであるのに中々自分の恋愛も上手くいかない。果たして、運命の女は現れるのか・・・。
※この作品は『頬杖シリーズ第七弾』ですので、先に『頬杖の時間』、『頬杖の君』『たとえ、君が頬杖をついていても』『たとえ、君が頬杖をついていても2』『たとえ、君が頬杖をついていても3』『頬杖の記憶~高校生、梅晴の物語』をお読み頂いた方がストーリーがわかりやすいと思います。
※この作品は小説投稿サイト『魔法のiらんど』にて掲載中の作品を加筆修正したものです。また予告なく、R18シーン等がありますのでご注意下さい。内容は全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 16:00:00
199271文字
会話率:29%