ー私達は2人揃って1つの姉妹ー
生まれ育ったのは同じ家。
姉の黒音、妹の白音。2人は姉妹。
だから離れないし離れたくない。
でも世間はそれを認めない。
私達の関係と存在そのものを。
この姉妹にはウラがある。
この姉妹の存在を知った1人
の少年、颯人は大きく狂わされていく。
(※この物語はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 21:02:15
28130文字
会話率:37%
ー私達は2人揃って1つの姉妹ー
生まれ育ったのは同じ家。
姉の黒音、妹の白音。2人は姉妹。
だから離れないし離れたくない。
でも世間はそれを認めない。
私達の関係と存在そのものを。
この姉妹にはウラがある。
この姉妹の存在を知った1人
の少年、颯人は大きく狂わされていく。
(※この物語はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 13:31:41
4037文字
会話率:29%
中世ファンタジー感のある世界の街。
聖陵女子学院に通っている仲良し三人組が冒険者としてダンジョン探索を行う物語。
舞台設定は剣と魔法の世界だが、登場人物の名前は現代日本。
To Heartダンジョントラベラーズをモチーフとしております。
、
気弱で恥ずかしがり屋の主人公、橘由香里は魔法使いに憧れ、いつか偉大な魔法使いになることを夢見て過ごしてきた。だが、彼女は生まれつき魔力が乏しく、肝心の魔法使いとしての才能には恵まれていなかった。しかし、何故か裸になることで魔力を補う特殊な体質であることが分かる。
そこで、由香里は裸マント姿の魔法使いとして、後輩の芹沢理沙子、先輩の秋條薫と共に冒険者として旅立つ。だが、裸マント姿で公共の場を出歩く姿を周囲から馬鹿にされ恥ずかしさのあまり泣き出してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 16:32:32
128148文字
会話率:51%
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい副社長、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と、罵ってくるからだ。しかし、彼は見た目はイケメンで、たまに気さくさを
見せる所が気になって、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。
↓此方の方の番外編作品となります。
https://ncode.syosetu.com/n9920ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:00:00
4130文字
会話率:61%
中世では帰れなかったふたり。
今度は、中国。春秋時代の乱世の中、娼館の下働きとして少年は転生する。
淫魔の力は幾分弱まり、16歳の誕生日までは平穏過ごしていた。だが、ある日、冥王が陰、鬼として少年の前に現れた時から、少年の淫魔が目覚めて…
最終更新:2023-08-16 10:00:00
3058文字
会話率:8%
『自慰不能症候群』それは自慰ではイクことが出来なくなってしまうという恐ろしい病。
「TS薬を飲むなら俺が抱いてやるよ」
「んぁっ、はぁっ、わかりましたぁ♡ おねがいです、女の子になるからオチンポください♡♡♡」
自慰不能症候群の症状で、
ずっとイクことが出来ずにいた秋虎(あきとら)は、親友の結斗(ゆうと)から、女の子になった方がいい、女の子になったら楽になる、女の子になったらイカセテやると言われ、最初は断ったもののTS薬を飲んでセックスをしてしまう。
男としては非モテだったが、女の子としては、つい虐めたくなるような可愛さを持つ秋虎は否定しつつも女の子として目覚め始めてしまい────。
※※各話タイトル★付がエッチシーン有になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 23:47:02
40655文字
会話率:53%
水城遼河はバイト先の同僚である朝霧蓮人に告白したところ、即日自宅へ連れて来られた。蓮人を押し倒したい遼河だったが、蓮人の言葉責めに屈服していく。ただのドM攻め×ドS受けの倒錯性行為です。
最終更新:2023-08-12 16:39:35
4202文字
会話率:67%
偶然、『催眠アプリ』を手に入れてしまった兄妹、秋月コウキ(大学生兄)、秋月アイラ(褐色美少女JC妹)の、そうはならんやろ系エロ小説です。
構想一日、本日(7/31)起床後、3時間で書き上げた勢いだけの催眠アプリ系エロ短編でございます!
何気に、催眠アプリモノ、メスガキ系妹モノは初挑戦ですが、いつもの三國ナイズ(♡淫語、マゾメスよがらせ)されてますので安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 14:23:17
6139文字
会話率:24%
記憶を失った『秋』はある男に拾われた。その男は顔を合わせる度に秋を抱き、終わればすぐにどこかに行ってしまう。記臆がない事も相まって言いようのない寂しさと不安を抱える秋。男のことや自分のことを聞くと毎回激しく抱かれて話を曖昧にされ続けるそん
な生活に不安を感じていた。そんな時珍しくアルコールの匂いを纏った男が帰ってきて───
※拘束、潮吹きなどの表現があります。
※内容のほとんどに性的表現を含んでいます。
苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスさんでも公開しています。(R5.08.24〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 05:26:26
15102文字
会話率:50%
十五歳で命を絶ち、死神に選定された双子の兄弟。彼らのブラコンぶりは常軌を逸していた。
当作の時間軸は2012〜2014年です。
当作には原作に当たる自作小説(NL)がありますが、そちらを読んでいなくても大丈夫です。
※→わいせつな行為
あり
※※→みだらな行為あり
設定資料→https://alicex.jp/cradlegrave/
【お知らせ】
少しの間、更新をストップします。
再開は今秋を予定しています。
次のお話から最終章(第5章)に入ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:00:00
99716文字
会話率:48%
何でも出来る美形男子高校生(17)×ちょっと詰めが甘い平凡な男子高校生(17)が、とある生徒からの告白をきっかけに大きく関係が変わる話。
特に秀でたところがない花岡李久は、何でもできる幼馴染、月野秋斗に嫉妬して、日々何とか距離を取ろうと奮
闘していた。それにも関わらず、その幼馴染に恋人はいるのか、と李久に聞いてくる人が後を絶たない。魔が差した李久は、ある日嘘をついてしまう。それがどんな結果になるのか、あまり考えもしないで…
※この作品はpixivにも投稿しています。
※番外編でR18がつく見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 15:32:09
5503文字
会話率:64%
旧題「Subだと知らない俺はDomの手に堕ちていく」
何をしても満たされない日々を送っていた
自分はノーマルだと思って生きてきた漣は合コンに参加し、退屈さに席を外し外に出たとき男が声を掛けてくる
俺より一つ年上で大学三年の彼は、秋星と名乗っ
た
自分より背が低く、綺麗な顔した男の声にゾクゾクとした感覚を覚え彼の誘いに乗り一緒に飲み行く
「その渇きを僕なら満たしてあげられる」
そんな彼の言葉に戸惑いけれど心が揺れ動き、そして俺は、そのまま彼の手に堕ちていく
※Dom/Subユニバースです
※体調悪いのでさくっと読める物を書きたくて
※そんなに続かないたぶん
※続かないつもりが10万字はいきそうです、ほぼ毎日更新してます
※アルファポリスとかに載せてるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 11:17:48
107731文字
会話率:30%
大学三年生である俺、秋斗はアルファでありオメガの性質を持っている。
いつくるともしれないオメガの発情期におびえつつ暮らしていたけど、いつまでたっても発情期がこないためアルファとして生きようと手術を受ける話が出ていた矢先。
従兄がやっているバ
ーで出会ったアルファの匂いに充てられた俺は、初めての発情期を迎えてしまう。
結果、俺は初対面のアルファと関係を持ってしまう
他サイトにも載せてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:59:18
9276文字
会話率:25%
都内の大学に通う青木良春は、学費を稼ぐためにホストクラブでアルバイトを始めた。しかし、勤めて一ヵ月もたたないうちにクビになってしまう。原因は、良春の性癖だった。
良春は物心ついたころから、異性よりも同性の痴態に興奮をする質であった。けれど、
自分をゲイだと思ったことはない。では、自分は一体何なのだろうか。良春は、答えの出ない疑問と、自分が一般的ではないことへのさみしさを抱えながら生きてきた。
ホストクラブをクビになった冬の日。良春は深夜の新宿を無一文で、当て所なく歩いていた。雨に打たれて、寒さで凍えているところ、不意に声をかけられる。「困っているなら、雨宿りをしますか?」と言われて、良春は藁にも縋る思いで好意を受け入れた。声をかけてくれたのは、新宿で深夜営業をしている花屋の店長だった。
彼は、長い前髪に目を覆われ、おまけに何故か下半身が勃起していた。名前を尋ねても答えない。加えて、花の仕入れを担当する「リモコンくん」という人物まで現れる。
謎の多い人たちであったが、良春は妙な心地よさを感じた。それもそのはず、店長は、花にしか欲情せず、リモコンくんはリモコンにしか欲情しないという一般的ではない性癖を持っていた。彼らは自分のことを「さみしくない人」だと語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:55:05
51493文字
会話率:31%
ただぼんやりと、漠然とした毎日を生きてきた主人公、加美長真宏(かみながまひろ)。彼はある日、健康診断で再検査の通知を受け取る。総合病院で再検査を受けると、胃ガンであると宣告されてしまった。自覚症状がないため現実味がなく、しかし、そんな真宏を
よそに入院手続きは着々と進んでいく。真宏は、まるで他人事のようにそれらを見つめていて、自分自身の生死についての認識が、あまりに曖昧であることに気付く。しかし、気付いたからといってどう認識を改めれば良いのかもわからない。
そんな折り、病院内で不思議な少年、天野一蘭(あまのいちらん)と出会う。彼は初対面の真宏に出会うなり「僕は前世でアナタの兄でした」と宣言する。
真宏は、慣れない入院生活に退屈していたため、半分面白がるような形で一蘭の言葉を信じることに決める。
一蘭の話によると、彼は毎日のように、前世の夢を見るのだという。その夢の中で、真宏は一蘭の弟であり、当時兄であった一蘭のせいで、若くして死んだそうだ。前世の一蘭はそのことを悔いていて、今生こそ、弟を先に死なせてなるものかと思っているらしい。
真宏は、懸命に説明する一蘭少年が、嘘を言っているようには思えなかった。その後二人は、病院内で毎日のように話し合う。
その時間は、だんだんと真宏の楽しみとなり、一蘭も真宏に懐いていく。
加えて、ある時点から、真宏も一蘭と同じ夢を見るようになり、いよいよ前世の話は真実味を帯びてくる。
真宏は、一蘭との出会いや前世の夢をきっかけに、自分自身の病気と向き合う決意をする。当たり前のように、ただ生きていた真宏が生と死をじっくりと見つめなおしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:39:11
31060文字
会話率:42%
ただぼんやりと、漠然とした毎日を生きてきた主人公、加美長真宏(かみながまひろ)。彼はある日、健康診断で再検査の通知を受け取る。総合病院で再検査を受けると、胃ガンであると宣告されてしまった。自覚症状がないため現実味がなく、しかし、そんな真宏を
よそに入院手続きは着々と進んでいく。真宏は、まるで他人事のようにそれらを見つめていて、自分自身の生死についての認識が、あまりに曖昧であることに気付く。しかし、気付いたからといってどう認識を改めれば良いのかもわからない。
そんな折り、病院内で不思議な少年、天野一蘭(あまのいちらん)と出会う。彼は初対面の真宏に出会うなり「僕は前世でアナタの兄でした」と宣言する。
真宏は、慣れない入院生活に退屈していたため、半分面白がるような形で一蘭の言葉を信じることに決める。
一蘭の話によると、彼は毎日のように、前世の夢を見るのだという。その夢の中で、真宏は一蘭の弟であり、当時兄であった一蘭のせいで、若くして死んだそうだ。前世の一蘭はそのことを悔いていて、今生こそ、弟を先に死なせてなるものかと思っているらしい。
真宏は、懸命に説明する一蘭少年が、嘘を言っているようには思えなかった。その後二人は、病院内で毎日のように話し合う。
その時間は、だんだんと真宏の楽しみとなり、一蘭も真宏に懐いていく。
加えて、ある時点から、真宏も一蘭と同じ夢を見るようになり、いよいよ前世の話は真実味を帯びてくる。
真宏は、一蘭との出会いや前世の夢をきっかけに、自分自身の病気と向き合う決意をする。当たり前のように、ただ生きていた真宏が生と死をじっくりと見つめなおしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:37:26
48631文字
会話率:42%
春夏秋冬にちなんだ官能物語。普通の日常を過ごす少女たちがエッチな目にあってしまう。
※主人公は毎回違います。
最終更新:2023-07-14 01:04:17
5084文字
会話率:25%
十一月の初旬、旬は下旬が静香の誕生日だということを知ります。
プレゼントを考える旬に、他の妻――志木姉妹に母親の秋穂、暦家の卯月と弥生、そして静香の母のセシルが難題を突き付けます。
「サプライズはプレゼントに必須!」
静香と二人きりになる
ことを禁じられた旬は旬は慌てて走り回って静香の笑顔を探し回ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:00:00
44705文字
会話率:60%
未亡人、秋穂の体験告白です。
甥の旬と過ちを犯した秋穂が、その時の思いと情景を自分の言葉で語ります。
本作は「歳田 旬の八人の妻ーThe Eight Wives of a High School Boyー」(N8320CB)のワンシーンを
題材にした実験作品です。
「文体診断ロゴーン」で、「吉川英治」や「猪瀬直樹」と似ていると評された本編の一部を、全く違う視線・文体で書いてみました。
あなたはどう評価しますか?
よろしければ感想をお聞かせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 00:00:00
4284文字
会話率:26%
エルフやオーク、ハーピィやドワーフなど多くの異種族が住む日本。
そこには人間でいう園児程度の身長しかないロリ種族、二ルヴィア族がいた。
ニルヴィア族は本来、同族以外に恋愛感情を抱くことが稀なのだが、そんな種族の変わり者であるミリア・
リルアは、人間社会で高校教師をやりながら人間の彼氏が欲しいと嘆いていた。
そんな彼女は自分の身長の倍近くある同じ教師の秋島 教に恋をしていて……。
これはそんな二人の甘酸っぱい恋と性欲に溢れた短いお話。
※アルファポリス様でも掲載中です。
※9月8日追記
誤字報告ありがとうございます。本文に適用させていただきました。以後気をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:08:51
52129文字
会話率:47%
丸岡想多は5年以上の友人である男勝りの"彼女"と肉体関係を持ちながらも、本命の秋葉という男性と恋人同士で過ごす日々を送っていた。ある日彼女が自殺をした。原因を探そうとしていくうちに、想多は過去を振り返りながら、自分にとっ
て彼女の存在の意味をも考えていくようになる。シリアス時々コメディ。恋人未満のおかしな男女のちょっとした群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 15:24:45
15982文字
会話率:50%
小春は自他共に認める超絶ブラコンである。
ある日バイトの帰り道、最愛の義弟が可愛い女子と一緒にいる場面を目撃してしまった。
意味がわかんない。秋斗に相応しい女は私だけなのに!
激昂した小春は、とある計画を思いつく。要は自分のものにし
てしまえばいい。だって秋斗とは血の繋がりなんかないのだから。
猪突猛進な姉と思春期真っ只中な弟。軽いノリのラブコメです。
個人企画、#女の子だって溺愛企画 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
15520文字
会話率:38%
私、結城紗香(ゆうきさやか)はつい数時間前までスタービッツ観光という旅行会社が提供する『ルナループ』という月の周りを周回する宇宙旅行を楽しんでいた。
しかし、突如として降りかかったアクシデントにより未知の惑星に私たちを乗せた宇宙船が墜落
してしまったのだ。
だが、幸いにも搭乗者は全員無事だ!
でも、こんな映画みたいな展開ある?
そしてこの惑星には酸素があるのだ!
これは奇跡だ。
婚約者の秋山蓮(あきやまれん)と共に私はなんとしてでもこの惑星で生き残り地球へ帰還する!
私たちはこの未知の惑星の探索を開始した。
◇◇◇
俺の名前はルドラ・ステアリッド
リディア帝国の帝都ロイヤルガーデンにあるエーテリア第3高校に通う高校1年生だ。
この世界には魔術、奇跡と言った不思議な力がある。
知識豊富なハカセと共に俺はこの世界の隠された歴史を探っていく。
以上のW主人公でお届けします。
※過激な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:23:35
38761文字
会話率:29%
秋津玲香、24歳。志半ばで舞台を降りた無名の女優。
心機一転して奥会津の湯治場・綿貫荘で働き始めたが、そこは妖怪や人外の憩いの場だった。
宿の主人である志葉エ門狸と出会い、彼の不器用な優しさとモフモフに包まれながら、人ならざる者達の世界に接
していくのだが……。
「湯のない宿に狸は居らぬ」連載版。あるいは「湯煙妖怪奇譚」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:35:52
955756文字
会話率:57%
舞台女優となる夢を失った秋津玲香は、山奥の湯治場にて心身を癒す。
そこで出会った妖怪・志葉エ門狸と接するうちに、やがて二人は惹かれ合い……。
最終更新:2020-04-12 00:16:03
13769文字
会話率:55%
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい副社長、30歳の、咬射秋斗が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と、罵ってくるからだ。しかし、彼は見た目はイケメンで、たまに気さくさを
見せる所が気になって、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋斗に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 23:00:54
4703文字
会話率:59%