K華の王国
学園を裏から支配する魔女T田K華。
その学園に一人の男子生徒が転入したところから物語は始まる。
上記を逸した傲慢に取り憑かれたK華は加虐の限りを尽くしていく。
転入したM川は暴力に体を、恥辱に心をズタボロにされながらも逆転の一
手を繰り出したが彼女の権力欲は異次元の力に齎されたものだった・・・・
※
本番行為はかなり後半です。
前半は意識誘導、頭脳戦、中盤は調教、ストリップといったスケジュールです。
※※
作者が好まないプレイ(検索ワードに引っ掛からないように、一字空けの読みにくい列挙です)
不 衛 生 系
フ ェ ラ、排 泄、プレイ場 所がト イ レ、獣 姦、む し、etc・・・・
作者が 気 持 ち 悪 い と思うものでは書けません、。
ただ、アナルだけは例外なのが作者の変なところです。
ゴム手袋や道具を使うことと、プレイ後にきっちり洗浄するのと、出ないことが必須ですが、屈辱感が分かりやすいので。
なんででしょう?
無 様 エ ロ 系
が に 股、ブ タ 鼻、淫 語、常 識 変 換 系の半分くらい、etc・・・・
『性 行 為は女子高生の必 修 課 程であると洗脳した』とかの作品で笑 っ たことがあります。
『エ ロとギ ャ グは相性が悪い』と思っています。
ハ ー ド 責 め 系
腫 れ 上がるような打 撲、傷 跡 が 残りそうな流 血 全 般、下 手すりゃ死 ぬ 水 攻 め、etc・・・
男 から女 への暴 力は使わせない予定です。
スポー ツ格 闘、な ど の ルールに則った 攻 撃 はノーカンにします。
未 成 熟 ヒ ロ イ ン
成 人しているが身 体 は 小 学 生レベル、中 学 生未満だが身 体 が グラマス、etc・・・・
ロ リ 系 は 基本無しです。
以上をお求めの読者様には申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 20:00:00
95318文字
会話率:36%
3ーーー
「彼らと戦え、アッラーは、あなたがたの、手によって、かれらを罰して、屈辱を、与える。」アッラーは、こういう道を、示された。では、従わなければ、ならない。
Xさんは、ゲキドする、わたしを、見たいと、言っている。つまり、アッラーの命
令どおりにすれば、おそらく、敵と戦い、わたしはまた、ゲキドするのだろう。
2ーーー
そう、情熱は、失われている。期待はない。期待がなくて、欲情や、欲望だけ、あるのだろう。
師匠が何故、わたしを、ブロックユーザーにしたかは、定かではない。いや、わたしのことが、きらいだから、したんだろう。それは、予想がついている。そう誰だって、思うはずだ。しかし、それに関してではない。彼女は、わたしの、何をみて、わたしを、ブロックすべしと、判断したんだ? わたしの、どのコメントに対し、判断したんだろう? 彼女は、わたしを、どの程度、見てくれていたんだろうか? ブロックした以上、何かしらは、目撃したはずである。
わたしは、アッラーに立ち返り、善悪の区別をつけて、そして、何をすべきか、知ることになった。今の状態を、彼女に、見て欲しい。
1ーーー
エマ「あなたはそれを、相手の深層心理だと、分析したな?」ミオ「そうだ。ただ、アッラーの種々の印は、単純に、それだけでは、いえないかもしれない。ただ、あなたが、アッラーの信者だとして、あなたの深層心理は、信者としての、深層心理を、わたしに、示すと思う。
人の深層心理を、探っていると、人によって、実際は、意見が違っている。しかし、とても、残酷なものである。
わたしは、弱くて、虐待を受けるので、逃げ込むしかない。」
エマ「クルアーンにも、同様の手法が、適用できるな? しかし、書籍によって、示す深層心理が、違うのであれば、対象物は、精査しなきゃいけないのは、当然のことだろう?」ミオ「はい。なので、クルアーンを読みます。」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-16 21:22:11
38878文字
会話率:49%
終戦に伴う軍縮のため冒険者に転職した堅物斧使い戦士(34歳)! 以前の七人組パーティーが自分以外全員カップルになって気まずくなり離脱した小悪魔系☆魔法使い少女(17歳)! それぞれ後衛と前衛を探していた二人はパーティーを結成! ダンジョン攻
略開始! 快進撃! 中層階にてキングオーガを打倒! だが宝箱を開けた瞬間! トラップ〝セックスしないと出られない部屋〟が発動! 脱出のため、二人は肉体関係を持つことを余儀なくされる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:27
12902文字
会話率:27%
2022年9月16日:大規模な改稿作業を開始しました。詳細は同日付のX活動報告をご覧下さい。改稿作業中なので改稿済みと未改稿部分で物語の整合性が取れていません。ご了承ください。
人権を奪われた女囚になることを夢見ていた20歳のマゾ女子大
生、大沢咲希。彼女は親友と共に擬似的な刑務所体験を提供する企業、㈱総合刑務所体験サービスの奴隷刑プランを申し込む。逮捕され、裁判で奴隷強制収容所への収監が命じられた彼女に待っていたのは奴隷として罪を償わされる過酷な受刑生活だった。無慈悲なノルマが設定された強制労働、毎日のように行われる残酷な拷問、そして屈辱的な性的奉仕。現実の女子刑務所より遥かに過酷な施設に収監され、人間としての尊厳がすべて奪われた惨めで徹底的に管理された奴隷生活を送る女性たちの物語です。
※人が人として扱われない描写が多いです。そういった表現が苦手な方は閲覧しないことをお勧めします。また、友情的百合要素があります。
※主人公視点以外の話はタイトルに閑話と付けています。閑話はナンバリングされている話を補強するためのものです。
■アルファポリスから読みに来て頂いた方へ
アルファポリス版はノクターン移転後に行われた加筆や改稿が反映されていません。申し訳ありませんが初めから読み直していただけたらと思います。
■ノクターンノベルズ『地下牢獄の美囚たち』の作者であるアーロンスキーさんがPixivに本作の一部切り抜きにイラストを追加してくださったものをアップしてくださっています。想像が膨らむ作品なのでご興味が有る方はぜひご覧ください。
【https://www.pixiv.net/novel/series/8759063】
■誤字脱字報告大歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 17:56:41
296487文字
会話率:35%
プライドの高い人間が新しい一面を見つけることを手助けする男の話。
最終更新:2022-07-19 19:00:00
1502文字
会話率:28%
次にお漏らししてしまうのは、あなたかもしれません……
※説明不要と思いますが、某人気ドラマシリーズをオマージュしたお漏らし短編です。
この晩夏頃より、連載開始予定!
現在、告知として掲載(予定)タイトルのみあらすじ風に紹介中!
(執筆開
始と共に消します!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:49:51
581文字
会話率:0%
皆様、はじめまして。僕は瀬羽屋 季唯人(せわや きいと)といいます。
突然ですが、最近僕に霞(かすみ)さんというお嫁さんが出来ました。子供の頃からの付き合いで、ちょっと気の強くて言葉がキツいところがありますが、僕なんかを好きになってくれた自
慢の奥さんです。
そんな彼女には、人には言えない秘密があります。
僕と彼女の仁義無き(?)闘いの日々、どうか生温かい目で見守って下さい。
私設HP「恥じらう彼女にときめいて」にて掲載。
http://kutsujoku.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:00:00
57723文字
会話率:23%
今日から君は僕の従魔。
大切にするよ。
特殊な能力を持つ家系に生まれた私は、一人の魔を強制的に服従させた。
屈辱に憎しみを募らす彼だが、それでも従ってしまう姿に暗い悦びを覚える私。だけど次第に……
主従関係から生まれるのは、殺意と憎しみ
だけなのか?
家に縛られ性別と心を偽る少女と、心は決して屈しない誇り高い魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:00:00
110074文字
会話率:49%
男子生徒 入学試験倍率100倍以上の学校に人生で罪を犯したり、進学先のなっかった女子高生が法律により、強制的に入学させられ、屈辱、羞恥の日々をおくる地獄の高校生活、果たして彼女たちは卒業後、人気女優になれるのか?
※この物語はフ
ィクションです。本作のあらゆる事象は現実とは関係のないものとしてお楽しみください。
・遅くとも2週間に1度は更新出来たらと考えています。本作が私の処女作となりますので、コメントなどくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 23:19:29
212文字
会話率:0%
「努力する才能」
そんな言葉を聞いた事が有るだろうか
努力が出来る事もまた、才能である
と言うのを主軸にした作品です
最終更新:2022-06-19 10:08:36
14920文字
会話率:52%
21歳のOL・初子は、両親不在の日に、ひきこもりの弟・智樹に強姦され処女を失う。その後も智樹は毎晩のように、深夜、初子の寝床に侵入しては姉を犯した。母親は異変に気付いたものの、弟のストレス発散になれば、と黙認。それどころか初子を「お前が弟を
誘惑したんだろう」と詰る。職場では上司にミスを押し付けられて取引先に屈辱的な謝罪を行う羽目に。心身のストレスで壊れそうになった初子は自己防衛本能からか、発想の転換をする。あれが弟のレイプではなく、年下の男性との愛の営みだとしたら…。大胆にも初子は智樹をラブホテルへ誘う。二人は大声で相手の名前を呼びながら、お互いの肉体を貪りあった。初子の前に突然広がった新たなセックスライフ。しかし初子の甘い期待と比べ、智樹の企みは何枚も上手だった。翌週、2度目のラブホテルで初子は地獄を見ることになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:42:46
23218文字
会話率:39%
勉強スポーツともに優秀な美少女小学生・箕輪理恵子(みのわりえこ)にはふたなりという秘密があった。そのことを知った隣の家の姉妹は、事あるごとに理恵子を裸にし、未成熟な小さな身体を好奇心むき出しで弄ぶ。最初は屈辱と恥ずかしさにただただ身を震わせ
て耐えるだけの理恵子であったが、徐々に快楽におぼれていき…やがて屋内野外を問わず、朝顔のつぼみのようなモノをみずから進んでさらけ出す女児奴隷と化し、2人の玩具へと堕ちていくのであった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 17:00:00
118169文字
会話率:41%
※エブリスタにて、改題、加筆訂正して再掲しています。
諸々設定も見直し中です。
僕の住む世界には、怪物(モンスター)である吸血鬼(バンパイア)が潜んでいる。奴らに捕まったら血液を吸い取られて死ぬしかないと恐れられていたが、僕が出会ったルカ
は、およそモンスターらしからぬ可愛さがあった。甘いものは大好きなのに野菜が嫌いで、強がっているけどとても寂しがりだった。彼はある契約を僕に突き付けた。「俺はおまえの先祖の板東に屈辱を味わわされた。おまえが償え。そうすれば俺が食べるまでは、他のバンパイアからおまえを守ってやる」ゲイの板東にされたことを、今度は僕に…?
それでもカラダの関係を結んだ僕たちは、お互いに離れられなくなってしまった。僕はあっという間にルカの魅力にとらわれ、溺れていった。命ある限り、ルカのそばにいたいと思い始めていた。
※早速の評価・ブクマありがとうございます( *´艸`)初めの方は掴みどころがないかも知れませんが、3話目くらいからBL展開があります。お時間ある時にチェックしてみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:54:46
44211文字
会話率:56%
このストーリーは、暴力や流血、レズや凌辱、モンスター姦、死亡などの過激な描写が多々あります。
ここは、男が極端に少なく、女ばかりの異世界。
弱肉強食が掟のこの世界では強者は崇められ、当然のように弱者を支配する。
生き抜くために、自らも強
者にならんと戦士を志す女は山のようにいた。
そんな女戦士達が大陸中から集う「戦士の聖地」と呼ばれる闘技場都市、「グリーディア」。
管理されたダンジョンの真上に広がるこの都市では、闘技場にて日々、人と人、人と魔獣による戦いが繰り広げられている。
「強者に栄光を、弱者に制裁を。勝者に富を、敗者に屈辱を」が掟のグリーディアで、女戦士達は今日も様々な目的の為に、我が身を賭して戦う。
pixivでキャラ絵を掲載しています。
https://www.pixiv.net/member.php?id=15447329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 00:00:00
955938文字
会話率:36%
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17669661
最終更新:2022-05-27 22:57:40
938文字
会話率:50%
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17669322
最終更新:2022-05-27 22:17:19
313文字
会話率:43%
高校1年生の陸上部エース「水瀬早希」に目を付けた魔女。その目的は、陵辱・拷問用の魔法の開発であった。言葉巧みに早希を欺き、精神支配により拉致に成功する。さらに発言の自由すら奪われ、自身の恥ずかしい秘密を暴露させられてしまう。しかしそれは、苛
烈な性拷問と尊厳破壊の序章に過ぎなかった……。
pixiv小説版シリーズ→https://www.pixiv.net/novel/series/8674486
pixivイラスト版シリーズ→https://www.pixiv.net/user/77500734/series/150247
Twitter→https://twitter.com/gasutomanr18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:41:00
44036文字
会話率:40%
タチの主人公がドMを見抜かれて1晩をすごす話です。
1話目は特にエロなし。2話目スカトロ。
⚠️スカトロ、レズ、SM
最終更新:2022-05-09 23:17:33
5721文字
会話率:55%
悪の組織ドールが捕獲した女の子たちに屈辱的な顔出し着ぐるみを着せて飼育する話。
生活は担保します。
1人1部屋1LDK。朝昼晩の3食完備。冷房完備。
お風呂は1日1回、トイレは1日10回まで。
最終更新:2022-05-07 18:59:50
10426文字
会話率:36%
弟に電気あんまでイジメられる兄貴の話。
時系列は関係なく、いろんなシチュエーション弟にイジメられる兄貴の屈辱をオムニバス方式で書いてます。
『メインの登場人物』
【今西 孝】
この小説の主人公。
弟にひたすら電気あんまされまくる可哀想な兄
貴。
中3年生で身長は129~131センチくらいです。
生まれつき筋肉や骨の成長が著しく遅い遺伝子の疾患。遅いのは筋肉と骨だけで、学力は並以上。
性的な成長は周りより少し遅いものの、中3になってからようやく精通したようです。
声変わりはまだまだ完成してません。喉仏が成長しないんでしょうね(笑)
【今西 裕之】
兄貴と違い、成長が早いくらいの小6。
身長は156~160センチ。
6年生になってから特に成長は著しく、早くも声変わりして体格も中学生並み、筋肉も発達している。もちろん精通も済んでいるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
57144文字
会話率:41%
『クラス転移で俺だけ自由に帰れる件~俺みたいなグズは要らないそうなので一人で帰りますね?~』
kakuyomu.jp/works/16816927862228526378
のR18SS集。
本編読んでなくても簡単なあらすじ説明はあるので、抜
くだけなら問題ないです。
羞恥、屈辱、体外式ポルチオ、調教、ざまぁなどの要素があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:00:00
10610文字
会話率:31%
「宗くんって、優しいだけでつまらないんだよね。別れましょう」
半年間、愛しに愛した恋人に別れを切り出された宗。
だけど、宗の優しさに見せかけた行動は全て恋人である雪乃を宗なしではいられない身体に調教するための伏線でしか無かった。
別れを
切り出したが最後、雪乃は知らず知らずのうちに宗に調教されていて。他の恋人なんて二度と臨めないドスケベな身体にされていたことに気付かされ。
しかも、優しかった宗が本性を現し。立場が逆転する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 01:32:19
20884文字
会話率:45%
傍若無人な理事長の孫娘にして学園のアイドル高瀬リナ。
見た目がキモいくせに、彼女の成績学年二位に甘んじさせている原因たる俺は彼女に目を着けられ、
高瀬リナ主導の酷いいじめを受けていた。
私物を隠されたり捨てられるのはいつものこと。酷いとき
には殴られたり、性的に辱められたこともあった。
学校に行くのが辛くなり、退学も視野に入れていたある日俺たちのクラスは異世界に転移する。
クラスメート全員に一つずつスキルが与えられる中、俺に与えられたスキルは『テイム』
一匹だけ、動物を従わせることが出来るスキルだった。
強くも弱くもないスキル。
しかし、高瀬リナは『戦神の加護』という最強のスキルを取得し、クラスメートも召喚した王女もますます高瀬リナを優遇し――俺へのいじめに荷担するようになった。
酷いいじめに追い詰められ、とうとう後がなくなった俺は高瀬リナに『テイム』を使う。
どんな動物でも一匹だけ、従わせるその力は霊長類ヒト科ヒト目のホモサピエンスにも有効で――高瀬リナは俺のペットになってしまった。
「散々虐めた俺に『テイム』されるってどんな気持ち? ねえ、今どんな気持ちなの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 23:57:30
15151文字
会話率:28%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振
り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はかなり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%