かつて世界を救うべくその世界のいくつかの王家に神が伝えたとされる勇者召喚の儀。戦の高い兵力を得るため行われた儀式により呼び出されたモノはその世界の常識からすれば人と謂うにはあまりにもかけ離れた姿だった。だが、呼び出されたモノは戸惑う。
「な
んで、いきなり攻撃されてるんだ!?艦の反応が無い!?ここどこなの!?」
異形の戦士がこの世界にもたらすのは、破滅か?それとも?
地球以外からの異世界転生ってそういやあんま見ないなと思って書き始めました。書き溜め無しなのでどこまで続くか分かりませんが
エロは入れるかどうか分かりません。残酷な描写は入ると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 07:31:17
5659文字
会話率:59%
性描写、ないし性行為のあるエピソードは右に『※』
残酷描写がきつめなエピソードは『●』が記載してあります。
――
異世界転移、異世界召喚物ですが、魔法がありません。代わりに人と人の精神感応を引き起こす『霊力』と言う力の概念が存在し
ます。(しかし、半ば無意識に働く精神感応がありつつも、文化圏の違う民族に対して虐殺と略奪しかしない蛮族が敵と言う地獄の戦いです)
主人公は19歳の日本人、水城晶。(名字はミズキ。名前はアキラ。アキラ・ミズキ)
運動能力も低く、生身ではとても戦えませんが、高い霊力を持っています。
また、エルブアードには歴史上に出現した救世主が使っていたと言う、伝説のアイテムが現存していますが、霊力に反応して硬度を変える剣等、そのレベルです。(したがって運動能力の低い主人公は上手く有用性を持たせて戦いで活用できません)
しかし、それらのアイテムは、過去に召喚された異世界人(それも科学知識等を持つ人々)により解析され、現在では新しい物が作られつつあります。
※新兵器は31話より登場しました。
――――――――――
夜、7時前後に更新予定。
読んだ感想等をいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 20:00:00
141242文字
会話率:33%
異世界に落ちた直後、院生 秀平修士はオナニーをしていた王女ミアとセックスしてしまう。
この異世界は魔法で動くロボット 魔導騎士が主兵器である。成行きで魔導騎士の操縦者になった修士。その魔導騎士の呪いにより、機体の端末の少女アリシアは戦闘
の度に発情するという難儀な状況。
亜人、竜種、魔獣、人間……あらゆる敵と戦い、修士はミアを王位に就けることを目指す。
しかし、これは英雄ではなく、工学屋の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:42:22
892976文字
会話率:64%
突如として現れた超生命体達。
奴らがどこから現れたのか全く分からないけど、今は生き残るのが先決。
私はパニックに陥る町を駆け巡り、なんとか公園まで逃げおおせた。
何故か私を守ってくれる化け物もいるし意味わかんないけど...、何が起きても絶対
に生き延びてやる!。
今一人の少女による命のやり取りが幕を開ける!。
(シリアスそうな雰囲気ですが本作はエロ本です、18歳以下は読まない様に!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 18:58:02
9679文字
会話率:32%
とある専制的軍事国家「帝国」……帝国は国家の安全を守るため好戦的な周辺国家との長い戦争を続けていた。そして、膠着した戦局を打開するために様々な新兵器が投入されていた。
軍用牝犬……人体改造技術の応用による一種の生体兵器もその一つである。
軍用牝犬は帝国軍にその身も心も捧げ、自ら人間であることを捨て、生体兵器となった少女たちである……人間ではなく、帝国軍の生体兵器として、備品として、犬として扱われ……人体改造によって耐用年数いっぱいは全く年を取ることがなく、若く美しい少女のままの姿で、鍛え上げられた一糸まとわぬ姿を晒して躍動する軍用牝犬たち。
彼女たちの任務は過酷なものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 20:00:00
14729文字
会話率:28%
日米共同開発の新型軍用アンドロイド「N-9-19」が核攻撃を受けて破壊され、異世界にホムンクルスとして転生した。そこでは科学ではなく魔法文明の栄える世界で、軍の主力を女性の魔法兵が務め、軍事兵器としてホムンクルスが開発されていた。魔法兵の主
体が女性である理由は、魔法の元となる魔力素が男性の精液から摂取されるためだ。転生したN-9-19は魔法は使えなかったが、最先端の人工知能と高スペックの身体能力を備えており、折しも国境をめぐる2大国の全面戦争の中、その性能を武器に急速に頭角を現していくこととなる。
小説家になろうに投稿していたものをR18版として書き直しました。元タイトルは「ホムンクルスはAI羊の夢を見るか?」です。
一部、ないし全部にR18要素が含まれる回は各話タイトルに♡が含まれます。
【2019年11月】2000ポイント到達しました。
【2018年4月】1000ポイント到達しました。記念挿絵→「第15話、ブレイクスルー。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 00:00:00
168032文字
会話率:44%
俺は更なる快楽を求めて前立腺オナニーに勤しんでいたが、突如部屋に乱入してきた母さんに見られながら精液とうんこをまき散らしながら死んでしまった。
女神にテンプレよろしくな能力をもらって、異世界に飛ばされると女の子になっていた!
エロフと呼
ばれる種族なった私は、いくつものチートな能力を持っていた。
おしっこが万能薬《エリクシール》になったり、母乳が不老の薬になったりとすごい力があった。しかも、人を魅了する力があるようで男女問わずモテモテだ。
最高じゃないかと思ったら、排泄物を我慢できなくて人前で垂れ流しちゃったり、出すたびに絶頂したりと少しだけみんなとは身体の構造が違うみたい。
でもでも、神器なるものを装備すれば代償はあるけど俺TUEEできるし、古代兵器なる強力な兵器も操ることができるらしい。
神力を集めればどんな願望を叶える事もできる! でも、神力をいっぱい使うし、神力は人間が絶頂したときのエネルギーを吸収する必要がある。
つまり、セックスしまくって神力集めないとすごいことはできないってこと。
しかも、この力を狙っている魔神ってのがいるらしくて、魔族っていう化け物みたいな刺客を送って私を襲おうとするし、男も女も私に発情して隙あらば襲おうとしてくる。
そんな恐ろしい世界だけど、体液を吸われるのは気持ちいし。
セックスで出されるのも、女の子に出すのも気持ちいし。やめられない。
※ エロシーンがある話には「※」を付けます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 12:55:03
2962文字
会話率:53%
優しき人々が生きる国で恨まれていた極悪非道なグレン。
彼は幼少の頃に頭を強く打ち、頭のネジが抜けた事により【道徳心】と【恐怖心】が抜け落ちてしまった為に悪役街道をまっしぐらに進み優しい人々を苦しめていた。
ある時、その恨みが最高潮に達して
人々はグレンを呪った。
呪いによって、幼少の頃無くした【道徳心】と【恐怖心】を覚えたグレンは生まれて初めて覚える恐怖に怖れ戦き動揺する。だってこれから恐ろしい報復が絶対に待ってる。そんなの怖い!
何とかして回避できないかと、足掻き苦しむ元悪役宰相グレン(27才)の物語です。
主人公が結構クズのままです。
最初はグレンの事が大嫌いな国の最強兵器である騎士のディラン(20才)が今まで隙の無かったグレンの様子がおかしい事に気付いて、観察したり、ちょっかい出したりする内にグレンが気になる存在になっていき最後は結ばれる物語です。
年下人間兵器騎士(金髪碧眼イケメン)×年上宰相(黒髪黒目イケメン)(固定CP)
急に悪役改心受け(恨まれからの、あれ?こいついいやつになってね?)が読みたくなったので思いのままに1話を書きました。
少しずつ更新予定です。よろしくお願いします。
※設定が緩いのはこの世界が優しい人々しか居なかった為で決して作者のせいではありません。
※突っ込みは全て「優しい人々しか居ない世界だったので」でお返ししたいと思います。
※この小説はpixivにも掲載しました。
※アルファポリスに掲載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 13:42:28
33485文字
会話率:37%
少女は死霊と戯れる
少女は死霊を慈しむ
少女は死霊が愛しい
アンデッドは死なず───
アンデッドを滅するはそれ勇者なり
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは死霊術を駆使する魔族の戦士。
彼女は魔族最強の術士となり、
人類の横暴と『帝国』に抵抗していたが、戦争のさなか───勇者と激突し、敗北した。
だが、殺されることもなく、エミリアの身体を欲した勇者によって、『魅了』の支配を受けて愛人にされてしまう。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを帝国の男達に下げ渡してしまった。
魅了された挙げ句、捨てられたエミリアは、魔族も、家族も、勇者からの愛情も全て失ってしまう。
帝国兵のオモチャにされる中、エミリアにあったのは勇者への愛と憎しみ。
「愛しているから、殺してやる……!」
ドン底に落ちたエミリアは、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
そして、彼女は生物史上最強の復讐者へと成り上がる───。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
10話くらいまで胸糞展開!!!
その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
76560文字
会話率:20%
ノワール魔法国の剣と盾、秘密兵器として水槽の中で生み出された実験体のアン。
彼女は実験室を飛び出して外の世界に触れた事で、従順な人形から自我を持つ人間になった。
実験体の主人公が自分を生み出したヒーローに愛を告白して、戸惑う彼を振り回しなが
ら振り回されるお話です。
※初期にヒーローによる主人公への強姦描写がありますが、大体が主人公とヒーローのイチャイチャのお話。
※一部の物事に対しての批判的な考え、残酷な描写・人死・大量殺人描写・ヒーローの変態描写・強姦描写・登場人物の倫理観がおかしい場面も多々あります。合わないと感じたら即座にブラウザバッグをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 17:00:00
1470583文字
会話率:39%
バグラチオン大帝国とノッドニア公国という二つの国が熾烈な戦争を続けている世界。
マギア・メイルという二足歩行機動兵器が開発されてからは戦局は激化する一方で、ノッドニア公国は有能なパイロットを手早く育成するべく非人道な手段での調達まで始めた
。
何百人も失敗して廃人と成り果てていく中、ひとりの鬼人だけが耐え抜き、過酷な前線に送り込まれた。
鬼人は帝国を憎んでいた、帝国軍人だけでなく帝国民も皆殺しにしてやろうと言うどす黒い願望を抱えていた。
与えられたマギア・メイルで、鬼人は帝国軍を狩り始めた。泣いても喚いても命乞いも聞いてやらず、鬼人は殺し続けた。これは正当な復讐だ、最初に家族を殺したのはお前たちだからだ。ならお前たちも報復を受けるべきなのだとして、来る日も来る日も殺戮を続ける鬼人はいつしか疫病よりも多くの命を奪う者……疫鬼という渾名まで付けられる程に殺し続けた。
そんな血みどろの人生を歩み始めてから、鬼人はあるものに出会った。
それは一見すると、とてもか細く手折れてしまいそうな程に弱々しい存在に写った……だが鬼人は知った。この弱々しく見える存在が、かつて自分の大切な家族の命を奪い取った帝国の生物兵器、合成獣という事に。
殺そうとした鬼人だったが、知性も感情もあった合成獣をあっさり殺してしまっては償いにならない事に気がつく。
だから、やり返してやる事にした。自分が受けた屈辱……凌辱をし返してやろうと。
「ほら、何をしてる。さっさと股を開け」
「い、いやっ、止めろっ、俺は女じゃないっ……あぁっ……!」
復讐を満たす為の道具として、鬼人は殺戮の合間に合成獣を責め立ててやった。
これも全ては帝国が悪い、帝国の合成獣などに生まれたことを後悔しろと言い続け、鬼人はレイプ同然に犯し続けた…………。
この合成獣と肌を重ねる内に、復讐者の心が和らいでいっている事にはまだ気が付かずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:33:43
39731文字
会話率:30%
名だたる軍人を輩出してきた名門出にも関わらず、運動音痴と体力不足が尾を引いてしまい、軍属ではあるが後方の兵器開発専門の役職にしか行けなかったエリオットは、めげる事なくそこで画期的な発明をして家族を見返そうと決心していた。
しかし、いざ来て
みればエリオットが配されたのは陸上の孤島とも噂され、ほとんど閑職に近い特試設計技術局にある部署のひとつである第三課であったのだ。
そこで世捨て人の様に気力も活力も無くした唯一の上司、レディオーネから言われたのは「頑張っても報われる事は無いから、適当に過ごすのが楽な道」という無気力に満ちた言葉だった…………それでもと孤軍奮闘し、新兵器のプランを立てるも待っていたのは他の課による妨害行為……そして次に待っているのは堅実的な設計の兵器しか採用せず、新技術に対して懐疑的にしか見てこない上層部……レディオーネの言葉通りにどれだけ頑張っても報われないというのを文字通りに実感したが、このままでは祖国の技術は停滞していくばかりで前に進めないというのに気が付いたエリオットは、あの手この手を使って訴えかけていき、その一心な行動は側にいたレディオーネの心境に変化を訪れさせる事に繋がっていく。
エリオットの奮闘は、やがて生まれ育った国を救う柱へとなるのだ。
※性的な描写が過度にある話には★マークがつきます。それ以外はマニアックな知識が必要になってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:31:47
7080文字
会話率:55%
ある日、主人公・反町章は“力”を手に入れた。
その力の名は--『生殖装甲レイパー』。『絶倫者』と呼ばれる謎の存在が残した究極の生体兵器だった。
しかし、それが原因で章は悪の秘密結社『エロノス』に付け狙われることとなる。エロノスが送り込んでく
るのは十歳前後の少女の姿をした『ロリノイド』。彼女たちは獣の姿とその特性、さらに様々な特殊能力を付与された生体兵器なのだ。
エロノスの野望をくじく為、章は生殖装甲レイパーとなって今日も戦い続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 23:29:48
7166文字
会話率:42%
核兵器廃絶を訴える女性活動家。その行動は次第にエスカレートしていき……。
最終更新:2020-02-07 00:00:00
2074文字
会話率:35%
男はおっぱいが好きである。おっぱいは平和の象徴である。
巨乳派か。それとも貧乳派か。
これはどんな争いよりも長く、熱く漢達が戦い続けてきた議題であろう。
何がそんなに男達を燃やしてきたのか。
巨乳派代表として、グランドキャニオン・バレー
モミタイ。
貧乳派代表として、ホライ・ゾン。
果たして、これで戦争は終わるのか。
男達の熱き闘いが今、始まる。
おっぱいおっぱい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 22:06:38
3140文字
会話率:73%
前回の裏スジ(使い古された下ネタ)
エセ関西弁を操る女“姉ちゃん”にいっぱい甘やかされちゃった貴方。
“姉ちゃん”の秘密兵器“OPPAI”によって意識を奪われた貴方は、目が覚めると全裸で手足を拘束され、首輪までつけられていた!(なお最初か
らお互いに全裸で寝ていた模様)
最早身動きも取れず目隠しで周囲の状況すら見えない貴方。
その耳元で、彼女の優しく、意地悪な囁きが耳を犯す。
おちんちんは絶対触ってもらえないこの状況下で、貴方の運命は如何に!?
※オナ禁失敗したので初投稿(数年越しの続編)です
※似非関西弁を駆使するおっぱいの大きな黒髪ロングのお姉ちゃんと、“僕”のえっちぃ感じの小説(https://novel18.syosetu.com/n9231ci/)というのもおこがましいアレの続編です。
※二人称でございます
※続編には本番があると思っていたなどとその気になっていた読者の姿はお笑いだったぜ
※あれから18禁音声作品を大量に聞きまくった結果、性癖がそっち方面に歪みに歪んでこんな感じになってしまいました。
※作者は某2人のママサキュバスに左右から甘やかされる作品をききながら書きました。
※職場の急な異動にストレスが溜まってやった。あとこんなえっちなお姉ちゃんが欲しかった。
※M受けっぽい描写しかありませんので、性癖が合わない方はBackキーかブラウザバックか❌推奨です
※あれからあらゆる小説を読んで♥が性癖になりましたので大量に語尾にくっついてます。♪も多少着いています。
気になる方は見ないことをいたします
※皆様のセンズリフローの一助となれれば幸甚でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 04:30:51
2149文字
会話率:0%
昔に書いたエロシーン練習用の作品です。
色々と設定を作りつつ、エロシーンのみを書いたものです。
PCから発掘されたので、せっかくなので掲載します。
ジャンルはSFものとなります。
<物語設定>
舞台は、架空の近未来日本。
男女平等社会
に向けて進む社会に対して、「男尊女卑」を掲げて反対運動を行う組織「エインシェント」。その運動はみるみる過激になっていき、遂には政府よりテロリスト指定を受ける。
エインシェント鎮圧のために、政府はテロリスト鎮圧用新型兵器であるパワードスーツ、名称「パワーライドスーツ(PRS)」を開発し、実戦に投入する。
PRSの性能により、各地で武力抵抗を続けるエインシェントは次々と鎮圧されていく。
そんな中、エインシェントの科学技術顧問に謎の男ドクター・カタギリが招聘される。
女性であれば見ただけで吐き気を催す程の醜悪な中年男である彼は、しかし数千年に1人現れるかどうかの天才科学者だった。
PRSの弱点を知り尽くした彼は、それを無効化する兵器を作り出すと、エインシェントは反撃の狼煙を上げる。
しかしドクター・カタギリの真の狙いは、エインシェントが理想とする社会を実現することではなかった。
彼は自らの欲望のために、PRSの搭乗者を洗脳して我が物にしようと企んでいたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 23:12:09
14482文字
会話率:55%
魔王を倒すために結成された7人パーティ......そのはずだった。
しかし、女王は主人公を魔王を倒すための生贄とするためにパーティを派遣したのだった。
それだけではない。
PTメンバーに魔王が潜入している。
主人公を喰おうとする者や主人公を
改造して生物兵器を作ろうとする者、主人公を売ろうとする者、主人公に復讐しようとする者など、主人公に危害を加えようとしている者ばかりでパーティが結成されている。
しかし、主人公はPTメンバーとエッチしたいという下心で、全然PTメンバーの気持ちが見えずにいた。
これは、破滅が確定した勇者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 21:11:28
1196文字
会話率:5%
勇者、理の存在、意思の化け物。
それは無限の確信と自信、その意思により膨大な理力を誇る、人類の決戦兵器であった。
その存在を人は畏れ、敬い、遠ざける。
誰も化け物には逆らいたくはない。無限の意思を持つそれにたいして逆らうほどの意思など誰も持
ち合わせてはいないのだ。
遠ざけられれば遠ざけられるほど、勇者は隔絶を意識し、半ば八つ当たりのように悪徳を重ねる。悪徳への畏怖は重なり、また人々は勇者を遠ざける。負の螺旋である。
そんなふたなり勇者ちゃんの前に現れたのはえっちなサキュバスちゃん☆!!今まで気持ちいいことを知らなかった勇者ちゃんはもうとろとろ~☆幸せい~っぱいラブエッチで勇者ちゃんはもう脳みそフットー寸前っ!!この先どうなっちゃうの~? 大体そんな感じのハード甘ラブふたなりラブコメシリアスファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 18:22:55
284375文字
会話率:27%
勇者は必要の無い存在になっていた。
軍隊を形成し、発展した魔導兵器で魔族に立ち向かう。
個ではなく、軍で行動するのが当たり前の時代。
その中でも勇者と呼ばれる存在は増え続ける。
特殊な個である勇者に対し、国家は完全管理下に置くことで反逆の脅
威から脱する。
産まれた時から特殊訓練を受け、軍の所属を義務付けられる勇者達……しかし、稀に産まれる女勇者という個の扱いは違った。
彼女達が一体どんな人生を歩んでいるのか。
主人公セルスは、その謎に迫っていく。
※基本的に女の子がかわいそうな目にあう話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 21:46:35
2498文字
会話率:37%
目が覚めたら死にそうでした。
階段から落ちて死んだおっさんの第二の人生がいきなりピンチ!
流されるまま死線を越え、行き着く果ては何なのか?
乗らなきゃいいのに魔操人形という兵器に乗ってしまったおっさんの冒険譚が幕を開ける。
初投稿となり
ます。お見苦しいと思いますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 08:00:00
238076文字
会話率:15%