『姫初め2022』参加作品
ハウスメーカーに勤める私は、営業成績もぱっとせず、このままではリストラの憂き目にあうのも時間の問題だった。そこで考えた一発逆転の秘策。それは、正月に独自の住宅展示会を開催して、なかなか契約してくれない顧客を落と
すことだった。そのために娘には文字通り一肌脱いでもらおう。私たちの「愛」の形を見せつけて、契約を勝ち取るんだ。そのためには手段は選ばない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 06:03:12
18693文字
会話率:46%
地下鉄のホームで線路に転落しそうになっていた女子高生に巻き込まれて異世界に召喚された佐倉は、召喚早々、聖女を脅かす魔女として殺される。聖女のもつ治癒の力により蘇生するも、魔女の疑いは晴れず、保護とは名ばかりの監視生活を強いられる佐倉だったが
、ある日、王宮の奥深くで祖母そっくりの肖像画を見つけたことから運命の歯車が回り始める。「え、嘘……、おばあちゃんが、どうして……」(注:佐倉は異世界で魔女になりません、聖女になります。タイトル詐欺でスミマセン。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
1202文字
会話率:12%
ドイツにホームステイしに来た俺はやさしいホストブラザーのヨハネスに釣れられて楽しく年越しパーティに参加したんだけど。
『姫初め』という日本のイベントを体験したいと言われてしまって・・・・
姫初め2022参加作品です。
最終更新:2021-12-30 19:37:41
8545文字
会話率:35%
女の子が好きな百合っ子属性の女の子、小百合はある日、ホームから落ちそうになった女の子を助けるが代わりに電車に轢かれて命を落としてしまった。ラノベではありがちなチート能力と共に異世界転生することになった小百合。しかし本当は色魔よりも色魔してる
せいか女神が天国に行かせたくないと言う理由だったっ!?突如として異世界にやってきた小百合の夢は、百合ハーレムを作る事っ!?これは、百合っ子が百合ハーレムを作るために異世界で暴れるお話。
※あらすじにある通り百合、レズがメインのHなお話です。今の所レズエッチがメインで陵辱物などは想定しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:11:20
21046文字
会話率:50%
誘拐Ⅳ
【一話】
気が付けばそこは薄暗い窓の無い鉄板で覆われた部屋だった。
俺の名前は工藤俊介、三十八歳で小さな商社の営業マンであり十二歳の子の父親でもあったが、仕事帰りの昨日の深夜、駅の終電に乗ろうと駅のホームで待
っていると携帯が鳴った。
電話を見てみると非通知だった。
聞いたことの無い男の声だったが、内容は簡単明瞭で子供と妻を預かったと言う内容に俺はは驚くこともせずに電源を切った。
電車に乗って帰宅途中の電車の中でイタズラ電話のことを考えながらも、自宅に電話しようと言う気にもなれずに、そのまま自宅へと足を運んだ。
三十年ローンで買った灯りの消えた家が男を待っていた。
片手にカバンを持ちポケットから出した鍵で玄関を開け中に入ると、玄関の上がりもとに走り書きされたノートが広げられ放置されていた。
「家族は預かった。 帰して欲しくば南に二丁離れた廃病院の前に来い」
俺は妻のイタズラかとノートを拾い上げると、家中の中に隠れているであろう妻と子供を捜した。
家の中は俺以外に誰も居なかった。
俺は自転車に乗ると指定先へと半信半疑のままペダルを漕いだ。
「何で俺みたいな貧乏人の家族を!!」
半信半疑なのに何故か口に出していた。
廃病院の前に着くと、そこは静まり返って街灯もない幽霊屋敷のようだった。
自転車を投げ捨てるように降りると病院の玄関の前に立って暗い中で首を左右に振って見回した。
「ガツン!」
後から硬い物で殴られ気絶した。
肌寒さに目を覚ました俺は無意識に殴られた後頭部に手を当て、うつ伏せの身体を起こした。
「何処だここは!」
小さな裸電球の光りに俺の姿を確認した時、俺は自分が素っ裸だと気が付いた。
広さ十畳ほどの薄暗い部屋の壁は手探りすると、ヒンヤリと冷たかった。
異様に高い天井に張り付く裸電球は立ち上がって両手を伸ばしても届かないほどで三メートルはあるように思えた。
窓は何処にもなく天井も床も全てが鉄板で覆いつくされていた。
俺は訳が解からずガチガチと口元を震わせ小部屋を壁伝いに歩き回った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-29 13:43:27
28552文字
会話率:33%
ホームジムを作ったからせっかくなのでからかうのが面白い先輩を読んでみました。
トレーニングはマジメなのに終わっても元気みたいです。
最終更新:2021-12-09 21:22:29
2804文字
会話率:55%
痴漢冤罪により、身も心もボロボロになり果てた朝倉はホームへ身を投げた。
だが、次に朝倉が目覚めた場所は、いつもの我が家だった……。
不思議に思いながら仕事の用意をしようとすると、何やら体に異変を感じる。
何と、姿見に映っていたのは、記憶の中
の自分とはどこからどう見ても似つかない、完璧なルックスを持つ男だった……。
その日から、朝倉の人生が一変した。
どこへ行ってもモテる、モテてモテて仕方が無い。
しかも、朝倉には恐るべき能力が覚醒していた。
それは手で触れた女性を自由に絶頂させることができる力だった。
死ぬほどモテなかったブサメンが、真逆の人生をやりなおす!
ちんこの乾く暇がねぇ⁉ 逆転人生優勝しまくりやりまくりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:00:00
12749文字
会話率:34%
ロンドンの未解決事件のほとんどを動かしてきた、英国随一の犯罪卿、ジェイムズ・モリアーティ教授は、娘たちを調教することでしか愛せないサディストで、会員制SMクラブのご主人さま(マスター)だ。だが彼は近頃満たされずにいた。そんな時、彼の前に現れ
たのは、科学的に死から甦った人間《死者》で、教授の若き宿敵。私立探偵シャーロック・ホームズの恋人であるという乙女、アイリーン・アドラーだった。
そんな教授からアイリーンを守るため、モリアーティ教授の腹心、セバスチャン・モラン大佐は、彼女を自らの手で調教することを決めた。だが天才数学者でもある教授は、その好奇心からアイリーンを諦めはしなかった。
「《死者》の乙女と犯(や)ってみたい、アイリーンの処女を喪失させる男は、ホームズでもおまえでもなく、この私だよ。モラン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 16:50:11
1939文字
会話率:44%
pixivリクエストで作成した作品です。
ある進学校に通う厳格な女子高生。名取香織。
弁護士一家に生まれた彼女は、校則やルールを守り、一流の弁護士になるため、その全てを勉強へと注いできた。
しかし、一切を勉学に注ぎ込んできた日々は、思わ
ぬ方向で歯車を狂わせる。
ある日のボランティア活動で、ホームレスが捨てた白いティッシュ……そのティッシュに包まれた、白い粘液を……彼女は知らずに嗅いでしまう。
「良い……匂い……♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 01:12:24
13224文字
会話率:71%
英国では名の知れた私立探偵、シャーロック・ホームズには、“あの女性(ひと)”と呼ぶ《死者》の乙女、アイリーン・アドラーがいる。アイリーンは彼が兄から送られた、彼の補佐役にして恋人だ。そんなアイリーンは「会いたい男」がいると、ロンドンのイース
トエンド地区にあるSMクラブへと向かった。
ホームズの親友、元軍医の、ジョン・H・ワトソン医師は、アイリーンのことをひそかに想っていた。彼はそんな想いから、アイリーンが向かったと言うイーストエンド地区の会員制SMクラブに、ひそかに潜入する。そこで彼は、アイリーンがかつての同僚、セバスチャン・モラン大佐と会っている所を目にして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 19:00:06
1118文字
会話率:59%
私立探偵シャーロック・ホームズの友人、ジョン・H・ワトソン医師は、ホームズが兄から贈られた、彼の補佐役でもある恋人で、科学的に死から復活を遂げた存在─《死者》の乙女、アイリーン・アドラーに秘密の恋心を抱いていた。そんなある夜、アイリーンがワ
トソンに胸が切なくなるように苦しいと訴えて来る。《死者》の彼女は、病には襲われないはずなのに。不思議に思うワトソン。アイリーンは、ホームズには内緒で彼の診療所を訪れたようだ。そして治療を終えたアイリーンは、小さな声で口にする。
「彼が、抱いてくれないから」
どうやらアイリーンは、ホームズ以外の男と何かあったらしい。ワトソンは早速、《死者》の乙女の謎に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:23:17
1830文字
会話率:43%
人にはいろんな性癖があると思いますが、私の性癖が異常な事は私自身よくわかっています。
他人が知れば間違いなく引かれるであろう性癖を隠しながら社会人生活を送る中、ぐつぐつと煮える欲望はどんどん溜まり、ある日から私は不思議な夢を見るようにな
りました。
夢の中の私はとても可憐で美しく、その姿を見ると
私は……
この少女の体と尊厳を滅茶苦茶に汚してやりたくなるんです。
主人公の容姿は某ゴブリン殺すアニメの女神官ちゃんの銀髪を想像してもらえれば。
初めての投稿で読み辛かったりつまらないかもしれませんが、暇つぶし程度に読んでもらえれば幸いです。
タイトル(仮)なので変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:01:56
48932文字
会話率:33%
ロンドンのSMクラブで支配者(マスター)として君臨する、英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐には、“あの小娘”と呼ぶ《死者》の乙女がいる。
その娘、アイリーン・アドラーは、英国では名の知れた私立探偵シャーロック・ホームズの補佐役であり、
彼の恋人だ。それでもある理由からアイリーンを守ろうとするモラン大佐は、アイリーンだけは調教しないことを決めていた。ところがある雨の夜、アイリーンがモランの前に、彼が属するクラブの会員─それも奴隷(サブミッシブ)として現れ、処女の身でありながら彼に調教を強請って来て?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 17:37:33
1258文字
会話率:40%
英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐は、ロンドンのイースト・エンド地区にある会員制SMクラブの会員で、支配者(マスター)として、奴隷(サブミッシブ)の乙女たちの間で君臨していた。そんな彼には、守りたいと願う《死者》の娘で、私立探偵シャー
ロック・ホームズの恋人、アイリーン・アドラーがいた。だが、ある夜アイリーンが会員としてクラブに現れ、モラン大佐に調教してほしいと強請って来るが、アイリーンはSM調教に関してはほとんど知識がなく、おまけに処女。そんな彼女は何故、モランに調教を逼ったのか?
近未来、科学的に死から甦った、才知に満ちた人間《死者》が溢れる英国を舞台に繰り広げられる、SFなSM調教物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:10:51
1346文字
会話率:45%
数日間の山登り&釣り行脚に行くはずだった大和幸治《やまとこうじ》。
駅のホームで電車を待っていると、後ろから誰かに押されて死んでしまった。
…死んでしまったが、どうやら背中を押したのは女神だったらしい。
…しかも、人違いで押したのだとか。
生き返らせることは出来ないと、魔法ありの世界に転移させられた。
果たして、この世界でやっていけるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 17:00:00
77199文字
会話率:42%
ホームステイ先のホストマザーに密かに恋心を抱く童貞の藤崎涼太が、ある夜そのホストマザーと急接近することに……
最終更新:2021-09-26 06:00:00
44486文字
会話率:8%
ある日見つけた『呪い屋さん』というホームページを見て表示されていた住所の場所にあったのは見た目はただのアダルトショップ。
しかし『アダルトショップ呪い屋さん』ではあらゆるアダルトグッツを呪いのアイテムにしてしまうとんでもないお店だった!
?
店主兼呪術師の黒ギャルが経営する『アダルトショップ呪い屋さん』に訪れる人々の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 02:59:44
1111文字
会話率:46%
自作小説を切り貼りして、一部に自動筆記的な文章を付け加えたもので、ストーリーやオチはなく、主人公達が、ただ、ヤるだけの小説です。
最終更新:2021-09-19 17:29:04
3339文字
会話率:50%
エリザベート・フォン・シュベリーン
東雲律子だった私は、突然ですが、カタカナな名前の人に生まれ変わっていた。
そして、フランツ・ヨーゼフ・フォン・リウドルフィングの、婚約者として、気がつけばベッドの中で、睦まれてしまったのだ。
現代日本で
、大学院生、卒論最終審査の準備と就活の真っ最中。久しぶりにダンス部の練習に付き合った帰路、反対側のホームに立つ不審な男に気がつく。その前に、さっき別れたばかりの後輩が電車待ちをしている。とっさに、さっき、渡すの忘れたものがある。改札へ上がってこない?
改札で、落ち合うと、後輩の背後に、そいつもついてくる。慌てて、後輩の手をつかみ、改札を出ると、黒づくめの複数の男が、追いかけて来るし、前を塞がれ、絶体絶命。記憶はそこでぷっつり。あ、後輩、無事なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:12:49
18989文字
会話率:0%
俺の名前は天木航。健康でチンポがでかいことだけが取り柄の冴えない24歳フリーターだ。
ある日俺は人類文化学者の姉に頼まれ、一人の外国人少女と共同生活を送ることになる。
その少女は強靭な精子をもつ男とセックスをするためだけに特異な進化を遂げた
少数民族の娘だった。
そして俺が強靭な精子を持っていると知るや否や、少女は俺に襲い掛かってきて――。
エロすぎる少数民族との淫らな異文化交流が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:17:04
34827文字
会話率:58%
ある時から、健一の目には選択肢が見えるようになった。
犬が逃げたから捕まえてくれと依頼を受けると
『河原に行く→信頼度アップ
商店街に行く→新たな依頼ゲット』
と、目の前に画面が出てくる。
この場合は河原に行けば犬がいるから信
頼度が上がるとわかる。
この才能を生かして俺は探偵になった。
小さい頃から憧れていた、令和のシャーロックホームズにじっちゃんの名に懸けて俺はなる!
けど、選択肢を間違うと男に襲われるなんて聞いてなかった!
健一は無事に事件を解決出来るのだろうか。
選択肢シリーズ第二弾
第一弾の『俺の人生は男と結ばれないと死ぬようです。』とは違う世界です。こちらを読まなくてもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:06:28
13372文字
会話率:53%
健一は、朝起きると違和感に気づく。
自分の行動が少し早く文字で見えるのだ。
道に曲がる時ですら選択肢が見える。
しかも、答えつきで。
『右に曲がる→女の人にぶつかり、
運命的な出会いを迎える
左に曲がる→幼馴染み
の智文と合流する』
こんなの右一択だろうと右に曲がると、出会い頭の女の人に刺されて、健一は死んだ。
そして、また朝がきた。
男を好きにならないと死んでしまう?
そんな世界に巻き込まれた健一の日常。
誰を好きになったて自由だよ。
好きに男も女も関係ないよ。
でも俺は、選択肢じゃなくて、真実の愛を見つけたいんだ!
選択肢シリーズ第1弾 完結
選択肢シリーズ第2弾
『俺の人生は令和のホームズになれないと死ぬようです。』
→連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 13:07:07
18499文字
会話率:55%