いつもと同じ日のはずだった、いつも通りに会社に出勤し、毎年恒例の新人歓迎会に出席し、酔いつぶれた人達をタクシーで送って自分の家に戻る。そう、途中までは同じはずだったのに……。酔いつぶれた新人を部屋まで送ったら襲われてしまいました。
飲み会の
夜の情事から始まる、総務部主査と新人社員のすこしH(変態)なお話……
オジ様スキーとしては逃せない枯れオヤジ愛企画用にコツコツ書いていたのですが…間に合いませんでした。なので「遅咲きの枯れオヤジ」参加です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注意事項:年の差20歳。主人公(女性)の精神年齢はかなり低めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 22:38:40
29355文字
会話率:56%
プロジェクト・G企画『もしもギルドで!』
こんなことがあったらシリーズ そにょ1 ロキアル編
こんにちは。サリエリだけど盗賊メアリです。
下記は当時の参加者の方向けのメッセージですが、本文は何やらわからなくても一応読めるように描写を入れ
てありますので、もしご興味持たれた方はどうぞ^^。続きも初夏にかけてUPいたします。
ギルドももう20周年です。当時からお世話になった方々には、本当に感謝です。
プレイを開始した記念日ももうすぐ。
となれば、名物と化していたこの二人を書かないわけには絶対参りませんよね。
ロキアルファン!?^^;の需要を満たさなければ、真の20周年はやって来ない(笑)。
当時に高次発達したアスキーアートがあれば、どうしてこうなったAAが張られていただろう、ただれた(笑)関係のこの二人。細かい説明はともあれ、書いてみました。
とはいえ、パラレルパロディ(自主二次創作)なので、彼らが本当にこうなったかどうかはわからないんです。サプライズということで、ロキのプレイヤーであるアレやんにも無断での作品提供。なのですみません、こちらの番外編は非公式ということで……(笑)。
それでも良ければどうぞ、夏の暑い時期のうちにお楽しみ下さい。スペシャルサンクス、ARES。ロキアルも二十周年。おめでとう!(例の場面はアルロキだけど、精神性や呼び易さではロキアルだなぁ^^;。リバ有りみたいなものか……?)
SAN値的に、発狂気味のキャラがいて精神描写が怖くなっちゃってるので、18禁になってしまっています。すみません。初の18禁公開がエロじゃない上に、よりによってこの二人っていうのも、とんでもないことになったなあ(汗)。
ロキアル以外にあんな人やこんな人も少しだけ出てきます。こんなこと言わない~とかあったらごめんです~^^;。なにせ20周年だから、許してぇ~(免罪符)。
※三部作か四部作くらいで完結の短篇です。20周年記念日までには書き終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 07:05:20
3382文字
会話率:18%
普段会社員のあたしは、休みの日に同棲している道彦に水割りを作ってあげていた。ウイスキーの原酒をハーフに割り、氷を浮かべてから差し出す。その週の週末もそうしていた。彼はいつもは建設会社に勤めていて、タバコも止められない。あたしも二〇〇一年の三
月に大学を卒業し、二〇〇三年ぐらいまで街のクラブで働いていた。その当時は客と酒を飲むのが仕事だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 13:20:54
2421文字
会話率:64%
あたしと年上の彼氏である敦司はメールなどで連絡を取り合い、街にあるホテル、サングタンで密会していた。一回り年上で、独身の彼はあたしと寝る時、いつも度の強いウイスキーの水割りを作ってくれるよう頼む。そしてあたしも応じ、会える時は存分に楽しんで
いた。普段あたしもずっと会社の女性社員で、パソコンでいろんな文書類を作り続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 13:55:48
2276文字
会話率:55%
“最後の審判戦争”と呼ばれるものが終わった……なんとか勝利した六欲天の支配者、黒の巫女ヴィーナス、つまりは吉川ミコさんにも休憩がいただけた。
といっても血の繋がらない姉イシスの強硬な頼みで姉妹水入らず……二人だけでは碌なことにはならない
のは確実……
これ以上女を拾ってこられたらたまらない、ということでハウスキーパーのサリーの厳命でクリームヒルトがお目付け役に……
この惑星“蓬莱”でクリームヒルトはかけがえのない友達が出来た……そして厄介なお仕事が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 15:14:12
114500文字
会話率:49%
短大を卒業したばかりの草野真世。
地元の観光ホテルで勤務する中、初めて訪れたスキー旅行で事故に遭ってしまう。
最終更新:2013-02-02 14:25:57
14810文字
会話率:26%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%
【またやった・・・連載設定で再投稿しましたm(__)m】
VRゲームが普及した時代。裏社会でとあるタイトルが発表された。その名は<HBA(敗北アクメ)Online>。プレイヤー同士の闘争がメイン・・・と言うのは建前で、実際は一部の有名女性プ
レイヤーを様々な手段で堕とし、屈服させて喜ぶ変態どもの巣窟である。あるものは騙され、あるものは賞金につられ、あるものは逆らえない弱みを握られ、この電子の淫獄に身を投じる。
凛々しく、プライドに満ちた彼女達が敗北アクメをその身に刻みこまれ、快楽に屈服してアヘ顔晒して逝き狂うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 04:05:06
2269文字
会話率:10%
日毎、バール【白樺亭】で繰り広げられる三文芝居の行方。
雌鶏さま主催「おっさん萌え企画」参加作品。
明るいファンタジーものを目指しました。
タイトルはラテン語から。プロとコントラ。意味は「肯定と否定」です。英語的には「For And Aga
inst」「Affirmative and Negative」みたいな感じでしょうか。ドストエフスキーの「罪と罰」の中にある有名なタイトルでもあるのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。内容は全く掠りもしませんが。お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 07:00:00
9619文字
会話率:49%
**元『恋のR#T』です。タイトル変更しました** バレンタインデーの日。前々から気になっていた上司・山之内仁に、チョコレートと一緒に告白をした森園葉月。何の返事ももらえないまま、気づけば3月14日。帰宅後にかかってきた彼からの電話に喜んで
出たら、彼が時間つぶしにと提案してきた内容に葉月は愕然となる。真顔でセクハラ発言(彼女限定)をくりだすイケメン眼鏡課長と、なんだかんだで彼に流されてしまう彼女のお話。※思いついたエピソードを追加中。章タイトルに時間がありますが、別々のエピソードになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 20:05:08
14134文字
会話率:44%
スキー実習で遭難してしまった生徒が、先生に助けられる話。
最終更新:2012-05-21 21:20:04
26629文字
会話率:38%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%
誠は長身とハスキーボイスのためか度々男に間違われるがとある名家のお嬢様
最近父親から勧められる山のような見合い話にウンザリしていたところ
執事の提案で執事の孫に魔法石を届けるという名目をこじつけこれも社会勉強!!と称した旅に出ることに
だが
両親から出された条件は絶対にボディーガードつきというものだった
自由のために条件をのんだ誠だったが
旅支度を整えて誠を待っていたボディーガードというのは昔から苦手な幼なじみ女のような立ち振る舞いの桜だった!!
この旅はっきりいって不安なんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 18:31:14
47293文字
会話率:74%
自分をいきなり襲った集団。笑いながらコレはゲームだと言いのけるオトコと、何度も謝りながらも自分を抱くオトコとのこじれた話。昔の話の番外編でもあります。
最終更新:2009-01-16 22:02:11
4176文字
会話率:0%
真面目一徹の辻貴士と、飄々とした田端修一郎は医大時代から一緒の友人同士だが、訪れたスキー場で一人の少年と出逢ってから二人の関係は変化し始める…。※この物語の本編「二度目の楽園」は同一作者の小説一覧からリンクしています。また携帯対応画面からは
携帯サイトへのリンクを貼りましたので、もしよろしければご利用下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-25 00:03:48
58447文字
会話率:43%