完全にエロ>ストーリーでお送りするなんちゃってファンタジー。
少女漫画的展開×男性向けエロがテーマだったり。誰得。
なんかいろいろあったりするけど、基本的にガチムチ筋肉の元エリート騎士様がロリ巨乳の世間知らず魔女っ子をハメ倒すだけの話。
と
りあえず作者の好きな要素を詰め込めるだけ詰め込んだあほエロ小説です。
作中に出てくる性描写はファンタジーです。現実での性交の参考には絶対にしないでください。
一応純愛のつもり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 00:56:48
29593文字
会話率:48%
そう遠くない未来。
まだ絶えない争いの連続は、多数の理由を持っている戦争の火種を引く。
宗教的理由、外交的理由、資源の理由、歴史的な理由など考えてみると対話を通じてお互いが少しずつ譲歩すれば間違いなく解決することができるものは絶対笑うことが
できない理由で戦争という火種を引いてしまうの日数であった。
そして、その中でも特異なお金を稼ぐ、これらの。
戦略戦術アドバイザーと呼ばれる者たちは、その非常な頭を利用して、自分たちに依頼を与える、お客様に最高のサービスを提供していたし、その中で断然引き立つ行動を見せるパンとチャーリー。その二人は、世界的に問題を起こし高まる戦争に加え始める中で、ロシアで製造されたナノマシンを奪取し、世界の多くの紛争のいずれかをさらに加重させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 17:00:00
8054文字
会話率:21%
完全無欠冷淡無情無敵無敗な最強有能執事(ただし超人見知り)のヒミズさんが…倒れた!
ヒミズさん唯一無二のお気に入りであるバイトの春川くんがお見舞いへと向かうのだが…!?
※別作品「2月14日」の番外編です。
こちらの番外編のみをご覧の
場合は、以下の人物紹介にざっと目を通していただけますと幸いです。(たいした紹介ではないので、読み飛ばしていただいてもかまいません(笑))
※性描写はほとんどありません。
※4話完結。ほか1話おまけあり。
【人物紹介】
・春川くん
…21歳。店長のカフェでバイトをしている。
虐待を続けようとする叔父から逃げ回っていたところを店長に偶然救われた。以来店長のカフェでバイトを続けている。
店長のことが好きだが、店長はヒミズさんのことが好きだと思っている。
ヒミズさんのことはとても怖いお兄さんだと思っている。
・ヒミズさん(冷水(ひみず))
…店長の執事兼シェフ兼カフェの総合事務担当兼店長の恋人?
様々な資格を持っているが医師免許はない。
春川くんにひとめ惚れしてしまっているが、そこは絶対みとめない。
暗いトラウマを持っていて、他人に直接触らないよう常に薄手の半透明なゴム手袋をしている。
・店長(咲伯(さいき))
…カフェの店長だが、実は財閥の御曹司。
能天気。楽観主義。好きなことだけしていたい派。
春川くんが来る前はヒミズさんにべったりだったが、今は春川くんもヒミズさんも好き。ヒミズさんが暗いことが気になっている。ふたりがいい仲になったらみんな幸せでいいよね、とかぽわんと思っている。
春川くんもヒミズさんも店長に振り回されてばかりいる。
・アンドーさん(安堂(あんどう))
…店長とヒミズさんのお抱え医師。
オカマのゲイなので女性口調で話すが、見た目はモデル並みにいい男なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:00:00
24990文字
会話率:17%
なろうで連載していた、「手に入れて見せる!」の、続編です。大人な表現をいれたので、ちょっと分けました。婚約者であるリアム殿下をどうにか繋ぎ止めようと、暴走気味に頑張る令嬢のお話です。
アルファポリスからの転載です。
最終更新:2016-03-04 21:00:00
18825文字
会話率:28%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
白波 誠
十六歳 ご主人様 奴隷少女に恋をしている、凛を無理やり襲ってしまうので少し自己嫌悪
黒曜 凛
十七歳 奴隷 ご主人様が気になる、自分の方が先輩なのにいいようにされてちょっぴり悔しい
「白波、しゃきっとしろ。寝癖がついてるぞ
」
「はい先輩」
「白波、ちゃんとテスト勉強はしているのか?」
「先輩が教えてくれるので大丈夫です」
「白波、君は本当に抜けていると言うかなんというか」
「先輩はいつもしっかりしてますね」
普段はこんなにしっかりしている先輩も
「もうだめえええ♡ぴったりはまって私の子宮をおしのけてくるのおおお♡これ絶対だめになる、私だめになっちゃう♡」
「はいいい、わかりましたああ♡いきます、いきましゅううううううううう♡」
「おトイレになりますうう♡私今日からおトイレですうううううう♡おトイレの一番になりますうううううううう♡」
すっかりおバカな奴隷になりました。
無理やり奴隷にした女の子をどうにかして恋人にしたい少年とちゃんとした初恋もまだなのに奴隷になってしまった少女の話、というかラブコメっぽい何か。
こんな二人の未来は…明るい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 14:00:00
13536文字
会話率:51%
政略結婚なんて絶対に嫌だ!と逃げまくるご令嬢と、人生諦め気味の外国人御曹司。逃げ切った先にあったのは、迷路への入口でした。気の強い女と勝手に救われた男の攻防戦(入口)。
最終更新:2016-02-18 01:41:42
7973文字
会話率:43%
出会ったその日にいきなり口説き始めてきたスケベジジィ。
『あんた、俺の理想にピッタリだ!』
『あんたみたいな細い人を探してたんだよ!』
『処女? そんなの気にしないよ!』
『俺の手で変えてやるよ! あんた、絶対、佳いオンナになるよ!!』
極甘な台詞を散々吐いて、人をその気にさせておいて。
たった二週間仕事で会えない間に、オトコは態度をコロリと豹変させた。
『悪い。ただの散歩友達に戻ろう。』
ちょっと待て。
まさか、これも「失恋」って言うの?
あたしはずぇったい、認めないからねっ!!
普通なら、
もっと綺麗になって、もっともっと良い男見つけてやる!
と奮起するところを、そうはなれないザンネンなアラフォー女の物語。
※「カボシャール」は、フランス語で
“意地っぱり・頑固者”と云う意味の、グレの有名な香水です。
※実在の人物、建造物などの名称が出て参りますが、
勿論、関係はございません。
※このお話は、なんちゃって物語です。
あんまりリアリティーを求めないで頂けると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 10:00:25
63187文字
会話率:25%
目が覚めたら横に、綺麗な翡翠色の瞳をした男の子がいた。飲みすぎて昨夜の記憶の無いトーコ。入ったBarのバイト君である彼を強引にお持ち帰りし、自ら服を脱ぎイタシテしまっただけでなく、部屋を探している彼と同居する約束までしていた。絶対に無理――
と、断ろうとしたものの、結局は断りきれず、3つの約束を交わして一緒に済むことになったのだが・・・。
※婚約者を寝取られたトーコと、にゃんこみたいな大学生ルイとの、同居から始まる恋のオハナシ。
※自サイトにて掲載していたものを、加筆修正しながらの投稿です。
※予告なく視点が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 11:00:00
88662文字
会話率:48%
陰で“鉄子”と呼ばれている、社内で有名な経理課の女史に、会員制のクラブを紹介された雪羽。そこは厳選された女性しか入会できない、女が男を買う秘密の場所だった。
「絶対に自分は入らない」「男なんか買わない」そう思っていた雪羽だったが、ある日昇進
のがらみで嫌なことがあり、むしゃくしゃしていた彼女はその鬱憤を晴らそうと、“鉄子”から紹介されたクラブに行くことにした。通された事務所で、雪羽は多紀という綺麗な青年を買う事になったのだが・・・。
※2009.11.10~2010.02.12に自サイトにて連載。
※サブキャラに同性愛者ありですが、そちらの描写はありません。
※女が男を買う――という行為から、雪羽と多紀の関係が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 15:00:00
86593文字
会話率:54%
美しい少女の新田由香には、秘密があった。それは友人にも絶対に言えない秘密だった。ある日、通っている学園の中等部で、目立たない転校生の雪と出会う。その瞬間、弾みで垣間見えた雪の本当の姿は、驚く程にミステリアスな美少女だった。そして由香は更に見
てしまうのだった。見てはいけない雪のもう一つの姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 19:00:00
105369文字
会話率:58%
【浮気チャラ男×健気ビッチ】
絶対叶うはずはない恋心を向けた相手は、俺の居場所である大事なバンドのギタリスト侑。
報われるはずのない思いは置き去りに、でも体だけでも繋げられるなら、救えないビッチな俺には幸せなのかも。
セフレへの恋心が成
就するまでの紆余曲折を書きました。
性的描写のあるページには※マークが付いています。さらに凌辱的なのは※※です。
女性とのセックスを連想させる描写も一部あります。
Blove掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 05:00:00
557640文字
会話率:42%
二十九歳崖っぷちOL美伊は、可愛い顔して怖い物知らずな新入社員海里に付きまとわれ、うんざり。年下も悪くないじゃんと周囲は海里を推すが、美伊には絶対無理な理由があった。何故なら彼は、母親の再婚相手の息子――『弟』だから。400字詰原稿用紙約8
0枚、完結。(本家『ひらさかん』http://hirasakan.chobi.net/にて掲載中作品の再アップです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 10:32:37
24643文字
会話率:62%
その竜族は長らく番を得ることができず途方にくれていた。仲間や身内は早々に番を得、子を成し幸せな家族を築いているというのに。半ば諦め、空を飛行しているところにふと番の気配を感じた。歓喜に震え、すぐにその場へ向かった。近づくにつれ赤子の鳴き声が
聞こえる。木の根元に抱えられるようにしていたその赤子は、エルフ族では異端とされる黒髪に紅と蒼のオッドアイをさせていた。深い森の中に捨てられていたその子を拾い、大事に大事に育てた。なにせ大事な番なのだから。言葉や文字、料理に家事となんでも教えた。外は危険であるためできるだけ出さないようにした。それでも外に出てみたいという好奇心から、外へ出る時は必ず同行した。赤子を拾い、年月がすぎ、赤子は少年へと育った。エルフ族の少年にとっては竜族は絶対で、全てであった。不満など、抱いたこともない。そんなある日の出来事。――――――――竜×エルフのBL話です。竜は人化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 09:09:40
2870文字
会話率:45%
テレビ局のADである間宮緒音(まみや おね)は、参加していたドラマの撮影で俳優の久我真治(くが しんじ)と出会う。初めて会ったはずなのに、謎の既視感が二人を襲う。
「恋をするのは運命だからじゃない!」
「君に送りたいのは、そんな誰かが決
めた不確定な言葉じゃないんだ!」
「俺が君を守りたいと思ったから、笑顔を見ていたいと思ったから恋になったんだ!」
「これからは絶対に独りになんてしてあげない。」
過去の出来事から人生を悲観するようになったADと、初恋の人を一途に愛しているどこか天然で憎めない俳優との恋の話。
※テレビ業界のことは全くの素人なので、仕事内容についてなど細かいところは想像で書いてます。本業の方が見られたら「違う!」と感じるところがあるとは思いますが、その点はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 21:31:20
7688文字
会話率:25%
ハーフオークのスーアは、
リミスという女騎士と知り合い冒険をした。
お互いの意思が通い合ったとき、
リミスの親に二人の結婚を許してもらおうとした。
リミスの父は、公園でスーアと偶然知り合い、リミスの婿にしようと画策し、
リミスが紹介しよ
うとしたスーアとの結婚を許そうとしなかった。
リミスはスーアと別れることを拒否し、父が無理に結婚させようとするスーアと
は絶対結婚したくないので、スーアと駆け落ちをするのだった。
喜劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 17:53:39
4565文字
会話率:46%
久しぶりの帰省。
ボクはケン兄と……待ってよケン兄!
こんなの恥ずかしくて言えないよ!?
普段は官能なんて絶対書かない作者が
「官能書いてよ」「おう」
なやり取りと共に官能BL短編を書いてみました。
しかも、作者にとっては一番書
きにくいジャンルな「BLの官能」という未知の領域。
実験的短編になるので、果たしてどこまでBL短編として書けたのか。
楽しんで頂ければ幸いです。
また、他サイトにも同じものを載っけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 18:43:03
8352文字
会話率:59%
魔族と人族により二分された世界。魔界リガルドの魔王城に新たな魔王が降り立った。
新魔王ルディア・リードガルド(29才)
青春を戦場に費やし、左遷され気づけば婚期を逃しかけていた。
あわてて見合いをするも戦場で名を馳せた【紅雪姫】(スノーブ
ラッド)の婿になるような剛毅な者は居ない。
夢はお嫁さん!素敵な旦那様と可愛い子供に囲まれた幸せな家庭を持つこと!
異世界で魔王だった父のツテを頼って新魔王として異世界へ。
唯一彼女に来た結婚話は魔界の宿敵人間界パルティアから。
結婚相手はパルティアを統べる皇帝陛下。
絶対裏がある話だけれどこれを逃したら結婚できないかもしれない。
罠だろうがなんだろうかかまわない、とにかく結婚したい軍人系女子が頑張るお話です。
シリアスやグロ表現がありますが基本はコメディー、恋愛で書いていく予定です。
性別錯乱するストーリーの予定ですのでお気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 23:57:47
75978文字
会話率:40%
"光は闇を生み、闇は光を育む。それらは決して消えない確かなる存在。しかし闇が光を飲み込む時、ひとつの王が統べてを束ねん。その王、古(いにしえ)の剣を持つであろう。"
それは古の時代より伝わるもの。嘘か誠か。それすらも
わからない。
ある日、天界にひとつの忌まわしい事件が起きた。
英雄王ギデオンの子を産んだ女神アデルだが、その子は強力な邪念を持った禁忌の子だった。天界神ウラノスは災いを恐れ、鋭い棘で覆われた茨で囲まれた塔へとギデオンとアデルの子供を幽閉する。
しかしその数年後、何者かの手によって幽閉した忌み子が連れ去られてしまう。
時は流れ、場所は地界へと移る。北には、絶対的な力を持つ氷の魔女、タイタニアが統べるノースニアという小さな国があり、その南には緑豊かなフェイニアという大国があった。フェイニア国王は平和を愛し、民を慈しむ善い王で、タイタニアと和平協定を結び、その証に弟のフィンレイを王の子、キアランの側近として送り遣わす。
闇は大国フェイニア王と絶対的な力を持つタイタニア王女を嫌い、地界を手に入れようと長きにわたり戦を強いる。
『姉から仰せつかってやってまいりました。これより、貴方の命は俺がお守りします』キアランの前に現れた美しい氷の戦士フィンレイ。
『俺は父上が愛した民と、民が愛するこの国のために剣を振るう。誰にも守られるつもりはない』 何者にも屈しない強固な意志を持つ、聡明な王子キアラン。
二人の王子はやがて、知らず知らずのうちに心惹かれ合う……。
一方、日に日に膨れ上がっていく闇の勢力は地界を手に入れるべく大きく動き出す。果たしてフェイニア国とノースニアの運命は――。
※この作品は、「fujossy」と「lotus bloom」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 17:08:56
21454文字
会話率:34%
昔々、とても平和な国がありました。
その国の王様と王妃様はとても仲の良い幸せな主でした。
ある日。王様と王妃様の子供が生まれました。
国民は喜び祝いました。
王様と王妃様の子供は、勉強も格闘術もとても良くでき、自慢の宝物でした。
しかし、
その子供は、国1つを破壊できる魔法を使えるとわかると
国民は、怖がりました。子供の気まぐれで、この国を不幸にしてしまうと。
そう思っていました。
王様と王妃様も子供の力に恐れて、その子供を魔物と魔族が住むと言われる深い、深い森の奥に追いやって
しまいました。
子供は、「絶対にこの力で誰かを不幸にしない!」と言っても
大人は聞いてくれませんでした。親である王様と王妃さまも。
子供は、深い。とても深い。昏く、真っ黒な闇色の絶望に落とされました。
そして、子供は「人間を信じてはいけない」と誓ったのです。
子供は、いえ、彼女は「最初に自分が生まれた国」や世界を拒絶してをたった一人で生き抜こうと決めました。
年端もいかぬ乙女が、絶望し、憎しみの眼を宿した哀しみは、泣いていました。
――――わたしは、生けてはいけないの?―――
これは、現代社会で夢を諦めろと言われ、不器用な生き方しかできないが異世界に飛ばされた男と。
深い絶望に染まった魔王の少女の人を信じたくても信じられないという不器用な心と
災厄の策略によって、心に傷を負った聖王の少女。
そして、その世界での地上と神界の遠い過去から続く。
小さな名もなき者たちの綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:26:23
25776文字
会話率:46%
町外れの幽霊屋敷に人が住み始めたらしい。黒い噂のあるオッドル男爵だ。旧修道院のおどろおどろしい雰囲気に心躍らせながら見学に出かけたヴィーは、オッドル男爵に一目惚れしてしまう。この人を絶対自分のものにする。若干10歳のヴィーは御年30歳の男爵
をモノにできるのか!?年の差という大きな障害を乗り越えて野望を達成するヴィーの、押せ押せLOVE戦争。勝利は、いずこ???(主人公の年齢が低い為、らぶらぶエッチは最後の方しか出てきません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 19:22:48
182667文字
会話率:28%
いきなり知らない世界に落とされた私は、あっという間に奴隷に成り下がりました。
「これを買おう。」
奴隷商人がそこそこ高値をつけてくれやがったおかげで色んな意味で売れ残っていた私を買ったのは、なんと現役の勇者様。
勇者様何やってんの。
と
りあえず奴隷契約結ばれたので勇者様の命令は絶対です、仕方ない。
…契約内容二度見したんですけど。
知識も力もスキルもない一般女性が異世界で奴隷になるも勇者に買われて旅をする話。
念の為の年齢制限。
そこまで刺激的な描写はないと信じたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 23:57:16
5123文字
会話率:16%