父親を病で亡くし天涯孤独になった安藤七香はそれでも健気に一人で生きていこうと思っていた。しかしいつも見守ってくれていた幼馴染の新山兄弟の言動が何やらおかしくなってきて……。
二人の重すぎる愛に翻弄されて堕ちていく七香の物語。
閲覧注意。かな
りマニアックでアブノーマル、変態度の高い作品です。タグに苦手なワードがある方はお気をつけください。
※ 幼い子どもにいたずらをする描写があります。苦手な方は読まれないことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:00:00
46399文字
会話率:50%
子供の頃に仲が良かった幼馴染の双子の兄弟と再開した途端に重すぎる愛を捧げられてしまうお話。
最終更新:2020-12-25 09:08:15
4082文字
会話率:39%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
異世界の伯爵様である叔父とその甥の近親相姦もの。受けはガチムチ強面淫乱おじさん。攻めはドSな美ショタ。ストーリーは無くエロ重視の作品となっています。重すぎる愛とキーワードの項目が大丈夫な方のみご覧下さい。
最終更新:2019-08-10 18:28:06
8453文字
会話率:35%
どこにでもいるような(?)普通の女子高生とヤンデレワイルド系イケメンの萩原充希。彼女以外にはそっけない男と重すぎる愛を割と普通に受け入れる女の日常物語。基本的に1話完結。続きができたら更新予定
最終更新:2018-10-31 21:00:00
14890文字
会話率:46%
元は大豪邸を持ち、何不自由ない生活をしており、お嬢様と呼ばれるような立場であった藤咲葵は、人の良すぎる父親が騙され一気に貧乏への道へ。借金だらけで首を吊るか風俗に行くかのどちらかしかない状況の所を、お嬢様時代の婚約者が救ってくれたが、その見
返りは婚約者の家で軟禁生活。
重過ぎる愛情を向けてくる婚約者を拒絶する事はないけれども、思考をどうにかまっとうにしようと奮闘開始。
※性描写の別途表記はなし
中出し/正常位/対面座位/騎乗位/バック/ポルチオ性感帯/目隠し(予定)など色々体位・プレイありますのでノーマル嗜好の方は読む事をお勧めしません。序盤は普通ですが、話数が増えるごとに変態プレイ増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 21:15:54
12752文字
会話率:44%
文化祭での女装が切っ掛けで、根積筒始(ねつみつつし)の人生は大きく変わってしまう。その姿があまりにも似合い過ぎてしまい、文化祭終了後も、同じ部活をしている蘭安(らんあん)と友達の火雄(ひお)から頼まれては断っていた。更に家へ帰ると妹の菜三
実(なみみ)から重すぎる愛を受け、筒始は何か解決方法が無いのか考える。
神頼みぐらいしか思いつかず神社へ行くと、巫女からここに祀られている神様と同じ国の血が筒始には流れているので、他の人よりも願いが叶うかもしれないと言われる。とても信じられないがそれでも参拝を済ませた。
すると夜中に苦しみを覚え、筒始は自分が三人になるだけではく、一人は女の体、もう一人は女の声をしていた。
始めこそ夢として片付けていたが、三日経っても変わらない状況に、現実として認める事から始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:37:24
147619文字
会話率:44%
顔や金目当てに寄ってくる女から逃れるためにした女装がすっかり趣味になった旭斗。彼はナンパから助けてもらって以来、ズボラ腐女子の沙蘭に重すぎる愛を注いでいる。彼の想いは初詣の日に爆発してついに……プロポーズ?pixivにもあります。
最終更新:2018-01-09 14:07:00
7230文字
会話率:32%
戦国の世、細川家の若君、細川忠興は、僅か10歳にして、信長の重臣 明智光秀の娘 玉子に恋を
する。 でも、玉子の実家は唯の戦国大名ではなかった。
天下泰平を導く為に、密かに信長に協力する『時読み』と称する秘密組織だったのだ。
そんなことも
知らない忠興は、家中で一番注目を浴びる、明智家の玉子殿にぞっこん。
幼い身を嫉妬心で滾らせて、徐々に、狂気を増していく。
そんな忠興の重すぎる愛のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:05:42
53197文字
会話率:16%
愛は純粋に他人を愛する。
親が子を愛する。
手に入りは出来ないものを愛する。
ならその続きは?
現状に満足できず、更に上を求め、深く深く愛を求め、重すぎる愛を与え続ける。
そう、他人を愛するが故に独り占めしたくなる。
だったらこんな愛し方があったって、不思議ではない、世の中になりましたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 23:59:54
1115文字
会話率:0%