「カルラはまだ可愛いか?」
「まだとは何ですか。カルラはずっと可愛いですよ」
「まだおまえの一番か」
「ええ、ずっと一番です。そこの序列は譲りません」
「あれに殺されてもか?」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の
、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いたカルラシリーズ。
郊外の工房にて。僧侶と亞夫で酌み交わした酒の席の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 04:00:00
2057文字
会話率:50%
変わり者の師匠を持ったひとりの弟子が酒の席で囁いた話。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第10話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(ht
tp://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 04:00:00
2438文字
会話率:0%
亞夫は椅子に掛け、窓の外に視線をやった。
「カルラはぼくを殺しませんよ。殺すならラゴラでしょう」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」13話目
。
郊外の工房にて。僧侶と亞夫で酌み交わした酒の席の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 04:00:00
2057文字
会話率:50%
社会人である信濃には苦手な同僚がいる。今宵の酒の席でも彼は色んな人と杯を交わす。……だけに飽き足らず、何故か自分の元までやってくる。他社員からも真面目だけが取り柄とされ、薄暗い雰囲気と喋らないことから避けられている自分の所にまで。
彼、
瑛二が自分にしつこく絡んでくる理由は不明。どんなにつれない反応を取っても瑛二は変わらず自分の所まで回ってくる。
だが、ついに理由あって寡黙を貫き通す信濃が、瑛二に自分が彼とだけ喋らない事実を目の当たりにされて、沈黙していた彼らの関係に亀裂が走る。
絡みたがるお節介焼き(α)×絶対に避けたい寡黙(Ω)
※理不尽だったり、そうじゃなかったりして受けが責められたりします。
※相変わらずエッチ描写が苦手……。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 17:35:27
16771文字
会話率:62%
キャリア・ウーマン河野由紀。彼女はマネージャーとして、チームをまとめ仕事に当たる日々を送っていた。
そんなある日。不意に襲ってきた寂しさから、可愛い部下の吉野君をお酒の席に誘い出して……?
「アルファポリス」に掲載していましたが、削除され
たので今はこちらだけで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:51:29
13631文字
会話率:54%
ある日、目が覚めると懐かしい部屋にいた。
そこは、前夜に同僚とのお酒の席で「迎えに来てくれる相手ぐらいいる」と見栄を張って泣きついた、幼馴染である「やつ」の部屋だった。
どこかにありそうな、のんびり拗れた幼馴染な二人のお話です。
最終更新:2019-07-18 12:06:34
76798文字
会話率:25%
タイトルまんま。
ネコちゃんとネコちゃんの会話(ちょっと下品)を楽しむお話。
*作者連載中の小説『好きだから受け入れちゃう』のキャラクターと同姓さんですが、ifルートというかパラレルなので読んでなくても楽しめます。
最終更新:2018-09-16 00:25:52
5421文字
会話率:71%
酒の席での友人からの告白。
一晩悩んで返事を書く男と、返事を受け取った男。
最終更新:2018-07-19 20:00:00
2525文字
会話率:0%
直接的な書き方のことから、エロに対する個人的意見まで、色々書くだけです。ていうか、自分でも頭で整理出来ていないことだから、だいぶ話の順番とか流れとかが酷いですので、「酒の席で、友人に向かって自由気ままにだべってる」レベルの文章です。
別
に、共感する必要はないです。「へぇ、こういう考え方もあるのか」と思っていただければと。
初めて官能小説を書きたい方や読者などに読んでいただいて、少しでもそういったことを考えて頂ければなと思ってます。
あと、ぶっちゃけ作者もアマチュアなので、間違ってることも多い自信があるよ……(特に女性向け作品についての考察とかはね)
感想、意見も気軽にどうぞ。
※※※※※※※※※※※※※※※
・注意と警告(必ず目を通してから本文へお進み下さい)
ここでは、私の官能小説への独自解釈を自由気ままに語っていきます。
一般論や当たり前なことも言いますし、同じことを何度も話すかもだし、共感できないこともあるかもしれません。
それでもいいよと言う方のみが読んで下さい。
又、個人的には自分の意見を自分の中で纏める為に書いているだけなつもりですので、批判やアンチの類いはご容赦下さい。
(批評ではなく、単なる自分の意見主張なら寧ろ推奨です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 21:00:00
6876文字
会話率:2%
「抱かれてもいい」財務官のカルンが酒の席で言ってしまった一言で一波乱ある話。騎士×文官です。前の短編「深い深い森の中で」と同じ世界ですが、こっちはコメディです。
最終更新:2016-01-14 01:46:45
11877文字
会話率:34%