目が覚めると、そこは真っ白な密室だった。
家具も、窓も、出入り口も無い白色の匣。
そこは、ある研究所の懲罰房の中らしい。
研究所の名は『リヒタィン・ツァーレン』。
次々に与えられる恥辱の命令と、理不尽な懲罰。
少しづつ狂っていく、私の心と
体。
それでも私は、絶対に負けない。
いつか脱出して、私をこんな部屋に閉じ込めた黒幕を同じ目に遭わすまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:16:04
209465文字
会話率:26%
大深度地下研究所『リヒタィン・ツァ―レン』。
人外の手段と悪魔的な思想を基に、非道な人体実験を行う研究施設群。
そこでは数え切れない少女達が快楽に狂わされ、途切れることのない嬌声を響かせていた。
その中枢に囚われた退魔少女、黒町鏡。
退魔の力で妖魔と戦ってきた鏡は、そこで過酷な調教を受けることになる。
機械による非道な肉体改造と薬物調教。
力を奪われた肢体に刻まれていく、消えない快楽。
徹底的に性感を嬲られ、焦らされ、淫悦の炎で煮込まれて。
快楽監獄の底で待っているものとは。
その果てで、鏡の心はどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:01:05
790083文字
会話率:17%
ある地下研究所の日誌。
悶え苦しみ、快感に喘いで壊されていく少女達の記録。
淫具や拷問器具、媚薬や魔薬の開発を目的として施行される実験の数々。
妖魔や魔力を用いた異常快楽を生み出す淫具が女体を堕としていく。
人としての人生を破壊するような危
険な快楽器具の実験体にされた彼女達の嬌声。
日誌の最後のページにはいつたどり着けるのだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 00:26:08
38881文字
会話率:14%
理工学海洋研究所研究員の肩書を持ち、研究ばかりしてきた東郷。
毒親との関係を断ち切れず中卒の自分はまともな人生を生きられるとは思っていなかった悠。
出会って心地よい関係に仲を深めていくお話です。
ノンケ(攻)とこなれた(受)が書きたかった
だけ・・・
すみません
お年玉(なるのか?)な気持ちで、感謝を込めて皆様に。
今年もありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 09:20:00
8966文字
会話率:42%
「生物の進化」を追求する研究所を率いるのは、エリという天才少女だった。
突然変異ともいえる頭脳を持つ彼女の愉しみは、人造魚を用いた二穴での自慰行為で……?
なぜ彼女は偶発的に発生した人工種に心惹かれるのか。そして彼女の愉しみは暴かれること
なく続くのか。
是非ともご覧になってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 15:00:00
14093文字
会話率:30%
ウィルスが蔓延し、世界は崩壊しかけていた。それは研究所も例外ではなく、徐々に全てが終わりに向かう。人類救済の鍵となる少年「0番」と、それを移送する役目を任された男の話。
感情面が希薄な男×実験体の少年
※ゾンビが関わるお話なので、グロ
度が高いです。それだけでなく、0番に対する扱いの酷さや性的虐待など、ありとあらゆる地雷が埋め込まれています。
胸糞展開やグロ描写、暴力表現など多数含まれています。 お読みいただく前に、これらのことを踏まえてお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:02:04
49638文字
会話率:54%
魔術研究所に勤めるキユリと同僚のカイエンは犬猿の仲だ。実は好きだとかではなく本当に犬猿の仲だ。
ある日ムラムラしてオカズを探していたキユリは、最近流行りの淫夢グッズを試してみることにする。
エロいオカズを思い浮かべようとしたキユリの淫夢に出
てきたのは、身体だけは理想通りのカイエンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:08:57
8003文字
会話率:44%
全編にわたりエロとギャグしかない、人工携帯触手(オナホとバイブ)の開発から始まる自分が大人のちょいSご主人様だと思い込んでいる美形天然マイペース変人とそんな変人に振り回される普通の元気で優しい不憫な流されアホチョロにいちゃんがお互いに自
分は攻だと思いながら受け受けしくキャッキャしているお話。
たまにモブが出てきて(ショタ)リィンを溺愛します。
●主な登場人物●
リィン:王立生化学研究所職員の32歳。美容研究科によって作られた美形長髪モノクロ眼鏡のお兄さん。一人称は僕。変な人。
ジャン:田舎の口減しで王都で兵になった22歳。見た目から勝手に不良だと思われがちな普通の素直なにいちゃん。一人称は俺。すぐ人に懐く、チョロい人。
触手ちゃん、触手くん:植物とスライムの融合型。有能で健気。
※注意※リバです。二人とも前後ろフェラなんでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 01:55:41
101833文字
会話率:56%
この世界はよく他の世界から人が落ちてくる……
アディは異世界と異世界人の研究をしている。研究所は人里離れた森の中、危険生物も息づく場所だ。ある日の巡回でアディは生きている異世界人を保護した――
◇◇◇何でも許せる方向けだと思います。人によっ
てはメリバです。作中で人は死にませんが死体などはあります。おかしい人が出てくるのが苦手な人など、地雷回避お願いします。
◇◇◇エンドは一つですが至るルートを二つ書いてしまったのでそのまま上げます。
◇◇◇投稿主自身が読みやすいように書いています。
◇◇◇自衛用タグ増やしました。必要そうなものに気付いたらまた増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 02:50:24
63621文字
会話率:22%
天才魔法使いにして魔道研究所の誇る若き賢者であるギルベルト。その冷ややかな性格から「氷の女王」とあだ名され、研究員に恐れられている。
彼は秘書の休暇をきっかけに赴いた書庫でカイという青年に会う。生まれも性格も全く真逆の二人はひょんなことで親
しくなるが、ギルベルトにはある淫靡な秘密が……?
陽キャはつらつ20代青年×クールインテリ眼鏡30代を中心としたシリーズです。
■「勇者」や「冒険者」ではない、ファンタジー世界の市井に暮らす「それ以外の」人々を書いたシリーズです。
■特殊設定あり、甘々あり、触手凌辱あり、コメディあり、バトルありの色々詰まっているシリーズです。
■基本シリアスで展開しますが、コメディ描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:39:05
99199文字
会話率:38%
インターネットとデジタル機器にセットされた電脳麻薬によって、人々が眠っても夢を見られなくなった時代。異変はコンピュータの2000年問題から始まっていた。パリの街は、世界に蔓延するグローバリズムと市場経済の暴走から離脱して、地上から離れてい
た。そして2028年の『生命保存プロジェクト』によって、パリは夢を取り戻し、『花の都』とい象徴性を復活させて地上へと帰還した。
2030年。パリの街では、毎週の月・水・金曜日の午前中に、誰に知られることもなく、パリの街のAIのエピダウロスによって、街にあるすべてのデバイスと人々が持つあらゆるデバイスに、『星屑のパリ』という豊かな夢がダウンロードされていた。
ところが、その年の夏、夢遊病を訴える患者たちが散見されるようになった。夢遊病者たちは、夜に眠りながら朦朧と目覚め、脳科学研究所の博士たちによって『スリーパーズ』と命名された。『星屑のパリ』のダウンロードを調査してみると、そこには奇妙なバグが発生していることが分かった。
同時期、パリの北部では、皮膚がひどく乾燥している痩せこけた変死体が見つかった。刑事が遺体の身元を調べると、男は大きな夢を持って、それを目指して日々に努力を重ねている、インターネット下の現代では非常に珍しい『ドリーマーズ』と分類される男だった。
一方、TKOとシャロンは愛し合い、地中海のコルシカ島で、インターネットから離れた静かな生活を送っていた。2年前、TKOとシャロンは眠りの時空にダイブしていって、機械に作られた夢ではなく、実りある本物の夢の在り処を見つけて現実世界に帰還した。そして、その夢をAIのエピダウロスに読み込ませた。そんな2人がパリの街へと呼び戻された。
TKOとシャロンはオーステルリッツの脳科学研究所に向かい、エピダウロスの街へのダウンロードのタイミングに合わせて、『星屑のパリ』の夢の時空へとダイブしていった。すると、夢の時空のパリの街では正体不明の電磁波が飛び交い、現実世界にわずかな影響を与えていることが分かった。パリの街には、夢の時空と現実世界を行き来することが出来る『ルーナシィ』という謎めいた一族の数名が出没し、『星屑のパリ』の夢の時空に起きている異状と付かず離れず、TKOとシャロンの捜査の進展を見守った。
この物語は、以前にここに公開していた『星屑のパリ』の続編である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 08:00:00
256347文字
会話率:9%
2108年。夏のニューヨーク。セントラルパークには風力発電用の巨大な風車が立ち並ぶ。ビルの上層階がソーラーパネルで覆われていて、空が明るく感じられている。夕日が沈み、空が真っ黒な雲で覆われてゆく。夏が終わると、地球の北半球は3カ月間、厚い
酸性の雲に覆われて、太陽の光が届かず、月も星も見えない深い闇に閉ざされる。「グラファイト・シーズン」と呼ばれる闇の季節である。
その夜、タイムズスクエアの脇道で、東洋人の男が、目や、口や、汗腺などの全身の穴という穴から出血して死亡する。男は最後に「若さゆえに」とつぶやく。PME (ペースメーカー・エンタープライズ) からシェーン・ビショップとバーバラ・イーという2人の捜査官が、男の変死体を調べにやってくる。男は40歳以下らしく、身なりが高級だ。クレジットカードを見ると、男の名前はダイゴ・カミオとある。日本人である。男の体は無傷だが、胸にはバイタルを送信するデバイスが貼り付けられている。
セグウェイの車椅子に乗った老人が、医療用のモニターに男のバイタルが止まったことを知って、落胆する。
解剖室では、若いスタンレー・キムがカミオの遺体の解剖を進める。肺はまるで乾いたスポンジ、心臓は腐ったリンゴのようだ。体内の血液がほとんど排出されている。IDのバーコードがないので、未登録のクローンかも知れない。それにしては、出来が悪い。
バーバラがダイゴ・カミオを調べると、彼は純血の日本人で、天才的な生化学と遺伝学の研究者であり、ペンタゴンの生化学研究所の主任研究員であったことが分かる。しかし、2080年代に、カミオの行方が消えている。クローンのオリジナルであるカミオは1969年生まれ。現在、生きていれば139才になる。通常なら生きていられない年齢である。クローンの年齢が39才であると考えると、カミオが100才の時に作ったということになる。
一方、シリコンバレーは湾の東海岸を中心に統合されて、アメリカの一大都市となっている。闇の季節とはいえ、太陽灯の光に溢れるサニーベールには、6棟のビルからなるペースメーカー・エンープライズ社がある。そこでは、マテウス社長が、EVAと呼ばれる会社の研究の集大成である人間工学に則って、17才で亡くなった娘のエヴァ・ローザの脳と脊髄を活用して、彼女を長身で、美しいレプリカントとして再現しようと考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
414597文字
会話率:30%
西暦2035年、この年の11月。LAに住むアメリカ生まれの日本人、ケイ・ミヤマチは時おり夢を見て、「ここから離れた方が良いよ。奴らがやって来る」という、すでにこの世にはいない少年時代の親友の言葉を聞く。
ケイはそんな言葉に従って、妻のレ
クサスと2人してハワイのオアフ島へと引っ越してきた。ケイはニューヨークのマンハッタン北部のワシントン・ハイツにあるローゼンブリッジ財団の生化学研究所で生まれて育ち、1頭のヒツジの写真を大切にしている。同じ財団のインウッド生化学研究所で生まれた妻とは8才違いで、彼女が10才の時に初めて出会って、将来2人は夫婦になるのだと、研究所のグリフィン博士に紹介されていた。ところが彼女は初潮を迎えると、世間には無い「不妊症候群」という症状に悩まされて、子供を産めない体になる。
ケイは強いメッセージを感じるという特殊な写真を撮ることで有名な写真家で、世界のセレブたちの間で彼の写真を持つことが一種のステイタスとなっていて、とても裕福である。
実はケイは限られた人たちの中で「ファースト・チャイルド」と呼ばれる人類初のクローンであって、そのために同じ年に生まれたヒツジの「ドリー」の写真を大切にしている。第1号に日本人の遺伝子が選ばれたのは、失敗した場合には容赦なく廃棄でき、成功した場合には組織に従順な出来の良い人物になるだろうという、単にアメリカによる人種的偏見の賜物だ。また、レクサスには「51番写真の子供達」と呼ばれる同じ時期に同じ研究所で生まれて育った4人の仲間たちがいて、その構成は女子がレクサスとアレクサの双児の姉妹とベロニカの3人、男子がヴィンセントとアレックスの2人で成っていて、それは「ファースト・チャイルド」を入れた6人で3組のカップルを作り、オリジナル種(人類)を汚さずに、世界にハイブリッド種(混血)を産み出さないための予防措置だった。そしてクローン種の彼らには、人類ではすでに退化している鼻孔の基部にある「ヤコブソン器官」が発達していて、それぞれに「フェノミナ」と呼ばれる学習能力や超感覚を生まれ持っている。
事件は9年前の12月の初めにブロンクスの街中で起こっていた。「51番写真の子供達」の中でも一番に優秀で、レクサスの双児の妹であるアレクサの婚約者でもあったアレックス・ショウが、唐突に財団の管理下から脱走をしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 10:52:11
211319文字
会話率:30%
異世界古本者BL。
本好きの図書館勤務(出納手)と魔術師。結婚したのはいいけれど、本が多すぎて同居できない話です。解決しません。
・ロブ
魔術師。花屋の息子。王立魔術研究所の臨時職員。ヒョロガリ。髪は褐色で、目も暗い色。コミュ障気味。好き
なジャンルは実用系魔術書。もちろん魔術書全般に興味あり。本のコンディションより、決めた範囲をつぶすのが優先。
・サム
図書館勤務(出納手→受入係)。酒屋(異世界コンビニ)の息子。明るい茶髪。目は鮮やかな青。社交的。好きなジャンルは冒険モノの娯楽本。読み応えのある長編が好き。面白いと聞けば節操なく読むタイプ。
ときどき読み返して直します。初読と印象ちがうかもしれませんが、御承知ください。
ブクマ、評価、感想はとても励みになります。いいねも嬉しいです。
よろしくお願いします。
同性結婚は普通。男性妊娠はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:09:19
52902文字
会話率:24%
対害獣特殊捜査局に入った新たな依頼は、蓮見謙朗が残した怪しい研究所だった。
その大規模な施設は地下深くに続いており、謎の研究生物達が徘徊していた。
調査を任命されたミユンはコンバットスーツに身を包み研究所を進んでいくが、研究生物達の魔
の手が彼女に襲いかかっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 23:07:32
6744文字
会話率:22%
『財団法人 人体冷凍保存研究所』では、永遠の命を求める世界中の富裕層たちによって、人体冷凍保存方法の研究がなされている。法の目をかいくぐり、そこで働く研究員たちはDNA操作をされて生まれ、研究員になる教育だけを受けている。その中でもずば抜け
た知能指数を持つ加島晴信は、命令通りに研究に取り組んでいるが虚しさを感じて過ごしていた。ある日、富裕層に飼われるためにDNA操作をされた美貌のルイを預かる命令を受ける。ルイは富裕層の家を何度も逃げ出した罰として、冷凍保存研究の実験体として厄介払いをされたのだった。次第にお互いを理解し合い、愛し合い、晴信は満ち足りた幸せな日々を初めて過ごしていたが、ルイは寿命さえも操作されていた。冷凍保存を望まないルイと研究者としての責務の間で、二人にとって最良の決断とは何か、晴信の心は揺らいで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:12:03
50519文字
会話率:50%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。殆ど二人きりでいちゃついているだけです。3話
完結。他サイトにも載せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:05:53
28039文字
会話率:36%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。愛はある。
最終更新:2022-08-23 22:23:17
9864文字
会話率:33%
魔法戦争が激化する中、研究所のコンペに負けた女研究員シーラ・アーヴィンは自らの手で開発した生体魔導機械ニョルンくんの有用性を証明すべく赤ずきんちゃんコスの娼婦に身をやつし、敵の砦へ潜入した。狙うは母国で魔狼と恐れられる敵将校、魔法騎士ルシア
ン・ハームズワースだ。
【注意】
蛭(ヒル)型の魔導兵器が出てきます。透明ですが蛭(ヒル)のかたちです。ニョロの尿道責めで男が盛大に喘ぎます。苦手なかたはブラウザバックをお願いいたします。
※ 他投稿サイトにも同内容の作品をアップロードしています。
※ 2025年4月26~27日に開催されたイベント「女攻めが見たいWEBオンリー」に展示作品として出品しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 17:00:00
11323文字
会話率:49%
人が魔族と戦ったのはすでに過去の事。和平協定が結ばれ平和が訪れた世界。
しかし、魔族の遺物であるエロトラップダンジョン通称ETDはまだまだそこかしこに健在していた。
エロトラップを研究し人の役に立てるための研究所職員であるエルフのエルンスト
は、魔術師のヴァルター、剣士のレイナードと共にエロトラップを探す旅をしていた。研究熱心なエルンストはエロトラップを見るとつい飛び込んでしまい・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:14:53
28356文字
会話率:34%
【R18】魔術アカデミーで講師をしていた若き魔術師ロイは、人間関係に疲れ、学術都市の郊外にある小さな研究所の臨時勤務を選んだ。
父の勧めで隣国の商家令嬢との縁談も決まり、あとは国を出るまで好きな研究に没頭する日々……と思いきや、ある日やって
きたのは、魔術アカデミー勤務の前の城付き魔術師だった頃の生徒で、公国の次期元首である公爵家の長男ヴィンセント。
「急にいなくなるなんて――ひどいです。先生」
執着系美形次期公爵×無自覚系幼馴染魔術師。
R18は(※)をつけます。
やや無理矢理ですがハッピーエンドな明るいエロコメディです。
設定ふんわり気味の異世界ファンタジーです(お許しください)。
全六話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:00
12984文字
会話率:43%
王立薬学研究所が襲撃され、研究員のエルが拉致された。行く先で性奴隷にされるという。突然なぜ、いったい誰が、どうして自分が、と言う疑問に答えは出ない。ある夜、襲撃者たちはひとりの男に全滅させられる。金色の目をした男は、なぜだかエルを解放してく
れた。町までの案内を乞うと、持ち合わせのないエルに手付を要求し、無理矢理押し倒してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 11:38:05
245764文字
会話率:47%
王立魔法研究所で医療系の研究を行っているシエルは、同僚のアレクセイを仕事の出来ない人間だと見下していた。けれどそんなアレクセイが、実はもっと仕事が出来る人物だと分かってしまい、戸惑っているうちに求婚されてしまう。さらには酔いつぶれた夜に圧し
掛かられて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:22:23
13441文字
会話率:62%
ゴブリン──研究ナンバー5425号は、暇を持て余してた。
生まれながらにして、人間の研究材料として消耗される運命であったが、女に種付けをし、孕ませて群れを作るというゴブリンとしての本能は消えていなかった。
※アルファポリスにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 13:19:20
3976文字
会話率:35%
国立魔法研究所で働く魔法研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関
係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離してもらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
*修正版も完結しました*
・評価、イイねなどありがとうございます。励みになります~!
・誤字報告も助かってます。ありがとうございます!(特に1話目の同じ文章を重複してたヤツ/笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 09:23:34
135614文字
会話率:36%