異世界古本者BL。
本好きの図書館勤務(出納手)と魔術師。結婚したのはいいけれど、本が多すぎて同居できない話です。解決しません。
・ロブ
魔術師。花屋の息子。王立魔術研究所の臨時職員。ヒョロガリ。髪は褐色で、目も暗い色。コミュ障気味。好き
なジャンルは実用系魔術書。もちろん魔術書全般に興味あり。本のコンディションより、決めた範囲をつぶすのが優先。
・サム
図書館勤務(出納手→受入係)。酒屋(異世界コンビニ)の息子。明るい茶髪。目は鮮やかな青。社交的。好きなジャンルは冒険モノの娯楽本。読み応えのある長編が好き。面白いと聞けば節操なく読むタイプ。
ときどき読み返して直します。初読と印象ちがうかもしれませんが、御承知ください。
ブクマ、評価、感想はとても励みになります。いいねも嬉しいです。
よろしくお願いします。
同性結婚は普通。男性妊娠はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:09:19
52685文字
会話率:24%
対害獣特殊捜査局に入った新たな依頼は、蓮見謙朗が残した怪しい研究所だった。
その大規模な施設は地下深くに続いており、謎の研究生物達が徘徊していた。
調査を任命されたミユンはコンバットスーツに身を包み研究所を進んでいくが、研究生物達の魔
の手が彼女に襲いかかっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 23:07:32
6744文字
会話率:22%
『財団法人 人体冷凍保存研究所』では、永遠の命を求める世界中の富裕層たちによって、人体冷凍保存方法の研究がなされている。法の目をかいくぐり、そこで働く研究員たちはDNA操作をされて生まれ、研究員になる教育だけを受けている。その中でもずば抜け
た知能指数を持つ加島晴信は、命令通りに研究に取り組んでいるが虚しさを感じて過ごしていた。ある日、富裕層に飼われるためにDNA操作をされた美貌のルイを預かる命令を受ける。ルイは富裕層の家を何度も逃げ出した罰として、冷凍保存研究の実験体として厄介払いをされたのだった。次第にお互いを理解し合い、愛し合い、晴信は満ち足りた幸せな日々を初めて過ごしていたが、ルイは寿命さえも操作されていた。冷凍保存を望まないルイと研究者としての責務の間で、二人にとって最良の決断とは何か、晴信の心は揺らいで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:12:03
50519文字
会話率:50%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。殆ど二人きりでいちゃついているだけです。3話
完結。他サイトにも載せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:05:53
28039文字
会話率:36%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。愛はある。
最終更新:2022-08-23 22:23:17
9864文字
会話率:33%
魔法戦争が激化する中、研究所のコンペに負けた女研究員シーラ・アーヴィンは自らの手で開発した生体魔導機械ニョルンくんの有用性を証明すべく赤ずきんちゃんコスの娼婦に身をやつし、敵の砦へ潜入した。狙うは母国で魔狼と恐れられる敵将校、魔法騎士ルシア
ン・ハームズワースだ。
【注意】
蛭(ヒル)型の魔導兵器が出てきます。透明ですが蛭(ヒル)のかたちです。ニョロの尿道責めで男が盛大に喘ぎます。苦手なかたはブラウザバックをお願いいたします。
他投稿サイトにも同内容の作品をアップロードしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 17:00:00
11323文字
会話率:49%
戦乱を逃れ、星野へと旅立ったドラゴン達。
数百年後、魔術を失い科学を発達させた人々は星野を目指した。
幼い頃、星の守護者とも呼ばれる竜と交流したタモン。
故郷の星を出て10年後、宇宙軍大佐となり星系奪還作戦に参加、救命カプセル
で脱出後10年経ってから救助される。
戦闘艇を操り、フリーで仕事をこなす彼は、ある最高級セクサロイド(娼婦型アンドロイド)を発見する。
彼女はただのセクサロイドではなく、ハーフエルフの意識を内包したアンドロイドだった。
何故彼女はセクサロイドの中で意識を覚醒したのか。研究所とは。そして彼の参加した不可解な作戦はなんの為だったのか。
これは宇宙を舞台にしたドラゴンと人とアンドロイドの物語です。
性描写のある項はサブタイトルの後に★または▲をつけています。
拙作『星野にて竜を駆るもの【スペースデブリで最高級セクサロイドを拾ったんだが】』の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:08:12
214480文字
会話率:39%
戦乱を逃れ、星野へと旅立ったドラゴン達。
数百年後、魔術を失い科学を発達させた人々は星野を目指した。
幼い頃、星の守護者とも呼ばれる竜と交流したタモン。
故郷の星を出て10年後、宇宙軍大佐となり星系奪還作戦に参加、救命カプセ
ルで脱出後10年経ってから救助される。
戦闘艇を操り、フリーで仕事をこなす彼は、ある最高級セクサロイド(娼婦型アンドロイド)を発見する。
彼女はただのセクサロイドではなく、ハーフエルフの意識を内包したアンドロイドだった。
何故彼女はセクサロイドの中で意識を覚醒したのか。研究所とは。そして彼の参加した不可解な作戦はなんの為だったのか。
これは宇宙を舞台にしたドラゴンと人とアンドロイドの物語です。
性描写のある項はサブタイトルの後に
【対象キャラクター名】
をつけてます。
小説初投稿です。
考察・共同執筆にDr.K氏
主な執筆は思考機械。
是非ブックマークの上、よろしくお願いします。
評価、感想、レビュー等、構ってもらえると非常に喜びます。
餌を与えてやってください←モチベーション大事♪
2021/5/4
「アルファポリス」の方でも連載開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 09:42:19
171948文字
会話率:39%
人が魔族と戦ったのはすでに過去の事。和平協定が結ばれ平和が訪れた世界。
しかし、魔族の遺物であるエロトラップダンジョン通称ETDはまだまだそこかしこに健在していた。
エロトラップを研究し人の役に立てるための研究所職員であるエルフのエルンスト
は、魔術師のヴァルター、剣士のレイナードと共にエロトラップを探す旅をしていた。研究熱心なエルンストはエロトラップを見るとつい飛び込んでしまい・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 19:14:53
28356文字
会話率:34%
【R18】魔術アカデミーで講師をしていた若き魔術師ロイは、人間関係に疲れ、学術都市の郊外にある小さな研究所の臨時勤務を選んだ。
父の勧めで隣国の商家令嬢との縁談も決まり、あとは国を出るまで好きな研究に没頭する日々……と思いきや、ある日やって
きたのは、魔術アカデミー勤務の前の城付き魔術師だった頃の生徒で、公国の次期元首である公爵家の長男ヴィンセント。
「急にいなくなるなんて――ひどいです。先生」
執着系美形次期公爵×無自覚系幼馴染魔術師。
R18は(※)をつけます。
やや無理矢理ですがハッピーエンドな明るいエロコメディです。
設定ふんわり気味の異世界ファンタジーです(お許しください)。
全六話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:20:00
12984文字
会話率:43%
王立薬学研究所が襲撃され、研究員のエルが拉致された。行く先で性奴隷にされるという。突然なぜ、いったい誰が、どうして自分が、と言う疑問に答えは出ない。ある夜、襲撃者たちはひとりの男に全滅させられる。金色の目をした男は、なぜだかエルを解放してく
れた。町までの案内を乞うと、持ち合わせのないエルに手付を要求し、無理矢理押し倒してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 11:38:05
245764文字
会話率:47%
王立魔法研究所で医療系の研究を行っているシエルは、同僚のアレクセイを仕事の出来ない人間だと見下していた。けれどそんなアレクセイが、実はもっと仕事が出来る人物だと分かってしまい、戸惑っているうちに求婚されてしまう。さらには酔いつぶれた夜に圧し
掛かられて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:22:23
13441文字
会話率:62%
ゴブリン──研究ナンバー5425号は、暇を持て余してた。
生まれながらにして、人間の研究材料として消耗される運命であったが、女に種付けをし、孕ませて群れを作るというゴブリンとしての本能は消えていなかった。
※アルファポリスにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 13:19:20
3976文字
会話率:35%
国立魔法研究所で働く魔法研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関
係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離してもらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
*修正版も完結しました*
・評価、イイねなどありがとうございます。励みになります~!
・誤字報告も助かってます。ありがとうございます!(特に1話目の同じ文章を重複してたヤツ/笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 09:23:34
135614文字
会話率:36%
薬草好きが高じて、薬学研究所に勤めるティナは、先輩の作った「3時間以内に女性を満足させないと不能になってしまう」という薬を飲まされた、恩人の上司の為に、自分の身体を差し出したけれど…
ほぼ、イチャイチャしてます。
無自覚に煽る系ヒロイン
と、ちょっとヘタレな上司のラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:32:10
36840文字
会話率:61%
藍子は大学生のとき、留学生としてやって来たレイリス公子エドアルドと知り合った。
見惚れるほど綺麗なのに、不遜なエドアルドに反発する藍子。
一方でエドアルドは藍子を「興味深い女性」と言って、彼女に近づく。
時が流れて、藍子はレイリス公国で働
いていた。
一民間企業の社員の藍子と、今や国立研究所の所長であるエドアルドは立場が違う。
けれどエドアルドは仕事人間の藍子を時に庇い、時に手を差し伸べる。
架空公国レイリスのすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:03:01
16604文字
会話率:33%
植物や動物が好きなハルロスは、曽祖父が捨てた研究所を探し当てて暮らしていた。そこで発見した卵はなんと触手の卵だった。
孵化した触手と仲良く過ごすけども……。
全18話。前半ハルロス(受け)視点。後半マカル(攻め)視点。
ハルロス(受け)
と触手(♀)とマカル(攻め)の奇妙でいてほのぼのとした生活。
ほのぼのではあるけど、一応なんでも許せる人向け。悲劇やグロはありません。が、地雷の多い方はタグ見て自衛お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:10:00
49079文字
会話率:44%
巨大な壁に囲まれた獣人保護兼研究所、ガレン区。そこは人口が激減した獣人たちを隔離し保護することを名目とした、醜悪な収容所であった。壁の中で暮らすモモはある日戦争に駆り出される。
※R15くらいは⭐︎、がっつりR18は⭐︎⭐︎⭐︎がついてま
す。残酷な描写があるところは前書きに書いてあります。苦手な人はスキップしても物語を把握できるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:08:05
35940文字
会話率:49%
植物研究所に勤める私は、上司であるジーク・ヴァルトムートから敬遠されている。特にここ最近は何かにつけて「駄目だ」「却下だ」と言われ距離を取られることが多い。
そんなある日、東の森にこれまでなかった植物が存在するとの報告があがる。一度ジークが
ひとりで視察に行くらしく、私は同行を願い出た。予想通り最初は拒否されたが、話し合いの後一緒に行けることに。そして、向かった森でジークと話すうちに意外な事実を知って……。
※登場する植物は架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:00:00
14499文字
会話率:59%
エレーナ・シェケルターゼは王宮治療院付き薬学研究所に勤める研究者イルム・ドゥルーヴの助手をしている。
イルムは富と名声と才能を持ち、おまけに美丈夫。だが、ほぼ無表情で堅物で社交性は無しの極端な男でもあった。
助手を続けている内に、エレーナ
はイルムに特別な感情を抱くようになる。それは恋なのか絆されたのか?
ある日、研究所に全身黒づくめの騎士が訪れた。何やらこっそりと依頼を受けていたようで…
そして、エレーナはイルムからとんでもない話を持ちかけられる。
前作『黒騎士を癒やした責任は誰にあるのか』と同じ世界のお話です。前作読まなくても単体で読めます。
3話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:47:19
19080文字
会話率:39%
『旦那さま――それは一体、誰の香りなんですか?』
シャロンの夫は、結婚以来、まともに家に帰ってこない。
深夜遅くに帰宅したり、朝帰りをしたり……。
王立研究所に勤める彼は、仕事が忙しいのだと言うけれど、あるときシャロンは気づいてしまった
。
帰宅した彼から、知らない香水の匂いがすることに――。
魔力が存在する世界の、ファンタジーなお話。
R18指定作品。
官能表現のある話には★マークをつけます。
(軽めの表現のときは☆マーク)
※2024年5月24日 完結いたしました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:10:00
78160文字
会話率:28%
獣人と人の割合が6対4という世界で暮らしているマリは25歳になり早く結婚せねばと焦っていた。しかし婚活は20連敗中。そんな連敗続きの彼女に1年前から猛アプローチしてくる国立研究所に勤めるエリート研究者がいた。けれどその人は癖アリで……
「
マリちゃんあたしがお嫁さんにしてあ・げ・る♡」
「早く結婚したいけどあなたとは嫌です!!」
「照れてないで素直になりなさい♡」
果たして彼女の婚活は成功するのか
※5〜6話で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:20:00
16588文字
会話率:44%
アデルは、王都の王立研究所で働く平民の薬師である。体内にため込む魔力の器だけは大きいけれど、魔力を放出できない体質のため、魔力を使うことなく生活していた。
そんなある日、同じ故郷の村から王都に一緒に出てきていた幼なじみのジルが、魔力を放
出できない体質でも粘膜接触でなら魔力を渡せるらしいという話を聞いて、試すことになったのだけれど……。
その日から、キスで魔力供給の練習をすることになりました。なんで!?
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全三話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:10:00
17477文字
会話率:43%