仕事に取り組んでいる時の課長はいつも明るく知性豊
で、スタイルも抜群。
容姿端麗な四つ年上の萩原課長は女性としても大変魅力
的であったが、仕事を通してしか見ることができない課
長を女として見たことのなかった私でもあった。
だが、ある事件を
きっかけに「女」としての香奈枝とい
う姿が、私の前で明らかになった。
仕事中とはまったく違う、自信なさげに陰へ籠った仕草
のその姿は、妖艶さすら感じさせる女そのものであっ
た。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事着のパンツ
スーツとは違うスカート姿の萩原香奈枝課長。
露わな素足は細く長く、きめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょんな事情から
香奈枝課長の自宅で一晩を共に過ごしたことがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと言うバイセ
クシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱の名目で、
頑なに抵抗されたが襲ってしまったというのだ。
そのようなことにまったく関心のなかった香奈枝は、バ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、酔っている為の不
自由な体の動きと、美咲の執拗な攻めにいつしか抵抗を
諦め女同士の世界に引き込まれていく。
揺らぎ始めた心の中で、その場を凌ぐために「今夜だ
け、一度だけなら」と自分に言い聞かせたのが間違いで
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
127066文字
会話率:3%
AVみたいなエロ被害に遭いやすい先輩とオカルトに詳しい後輩が致しているだけの大変知性の低い話です。
基本後輩×先輩です。
完結済み。おまけとして気が向いたときに細切れの話を更新してます。
pixivにも掲載しています。
追記:9/5誤字報告
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 08:00:00
176858文字
会話率:33%
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した
。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
13668文字
会話率:28%
ゴブリンが小国を滅ぼすまでの話です。
マール王国に存在する小さな村の洞穴に生息していたゴブリン達の元には、ある日突然、五十を過ぎた老婆が捕まえられた。
そうして、そこから数か月後ゴブリン達の長と老婆との間に生まれたのは、彼を含めた四匹のゴブ
リン達だった。
彼は特別高い知性のもとに小さな村を滅ぼすことを思索し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:50:50
2549文字
会話率:19%
人間は知性と理性を持つ生き物だ。
犯してはいけないタブーがいくつも存在する為、それを律する為に知性と理性は発達し、絶対的なタブーを誰から教わる訳でもなく自然と理解する。
もし、そのタブーを犯す時、人としての理性は完璧に壊れることになるだ
ろうし、決して後に引き返すなんて事は出来ない。
欲望に負けた人間は破壊への旅を始めることとなる。
そんな男の話。
※粘着、執着が激しいので半端なくキモいと思われます。
※ストーリーの進展毎に性的描写が出てきます。
※当作品は作品テーマのような関係性を推奨するようなものではありません。
※ストーリー終盤はエロ描写より残酷描写がメインになるので苦手な人には申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 08:37:17
189796文字
会話率:24%
Pino went down a large hole under the hedge after the O pantsu.
**はおぱんつを追って大きな穴に落ちていきました。
long down,down,down…….
とて
も深く、深く、深く……。
才能に溢れた美形ばかりが住むアパルトメント。そこで住み込みで働くピノは忙しいながらも充実した毎日を過ごし、5人の住人とも良好な関係を築いていた。
この夏はオーナーに招待されて、別荘にバカンスに行く予定。
アパートの住人の“誰”と“どこ”に行くのかも秘密と言われ、ピノはとても楽しみにしていた。
大掃除を終えたピノは地下のランドリーで見慣れぬ布を拾おうとして穴に落ちてしまう。
「どこまで落ちていくんだ!?」
不思議の国に迷い込んでしまったピノはどんな冒険を送るのだろうか?
そして、美貌の英国紳士、日本から来た師範代、パンクファッションに身を包むDJ、華奢で麗しいバレエダンサー、そして知性を乞われ来訪した交換留学生。
彼らに再び会えるのだろうか?
Comeback O pantsu.
※誰がおぱんつ落としたの?の作品と同じ登場人物たちが出てきます。
前作を読んでいるとより楽しめると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:57:02
1317文字
会話率:15%
誰がおぱんつ落としたの?
Who dropped O pantsu?
才能に溢れた美形ばかりが住むアパルトメント。そこで住み込みで働くピノは忙しいながらも充実した毎日を過ごし、5人の住人とも良好な関係を築いていた。
ある日、ピノは地
下のランドリーで見慣れぬパンツを拾う。
「このパンツは、誰のだ?」
美貌の英国紳士、日本から来た師範代、パンクファッションに身を包むDJ、華奢で麗しいバレエダンサー、そして知性を乞われ来訪した交換留学生。
めくるめく、パンツを巡る物語。
R18の内容を含む「◎」にあたる作品だけ、数日後に掲載いたします。
正気を一旦、脇に置いてからお読みいただきますようお願い申し上げます。
怒られたらまじでごめんなさいする覚悟のBLいや、PL(パンツラブ)です。
深山恐竜様と五四餡様の#おぱんつ企画に参加作品です。BLかどうかは首を傾げる部分もあるかと思いますが、おぱんつへの愛は尋常ではないほどに込めました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 23:33:24
33715文字
会話率:38%
西暦2046年、6月半ば。グリーンランドのセルメシアック(サドルマウンテン)の麓で、地中に溜まったメタンガスが爆発して永久凍土に巨大な縦穴が空いた。直径100メートル、深さ200メートルの巨大な穴だ。デンマーク軍の警備の元、自治政府によっ
て、ジェシー・クリアウォーターとブライアン・ヴァルマらの地質学者のチームと、ココ・ハナセという日本人の微生物学者とアシスタントのエマ・ハーランド、ベテラン考古学者のナディーン・ブラックマンと、細菌学者のレティシア・ヴァレリーがその地へと集められる。
調査は進められ、原生代の地層に、ハスの花の形をした何かの化石が発見される。ココが岩肌にその化石を直視すると、化石に黄色い微生物が湧き出して、ココは一瞬、意識が朦朧として、何かを盗まれたような感覚におちいる。
ココはその日から、なぜか時折、全裸にスリップ1枚の姿になって地球の原生代の海に漂い、海底へと沈んでゆく奇妙な幻覚に取り憑かれるようになる。
解析すると微生物は、原生代に生まれた現代の『粘菌』の原型であることが分かる。『粘菌』は、ココが専門とする分野だ。『粘菌』とは、植物と動物の要素を併せ持ち、脳が無いのに集団で連携して活動する能力を持ったアメーバ状の単細胞生物である。
ある時、原生代の『粘菌』に触れていた、指導力のあるジェシー・クリアウォーターが突然、行方知れずになった。ホテルの彼のベッドには、所々が赤みがかった乳白色のジェルが残されていた。
1日半が経って、ジェシーがなぜか女性となって研究室へと戻ってくるのだが、誰一人として彼(彼女)の異変に気付く者がいない。何の疑念もなく、いとも自然に女性になった彼を受け入れるのだ。挙げ句は、ずっと近くにいた仲間たちでさえ、彼女が男性だった記憶を失ってしまう。
ジェシーが行方不明になったその夜の事だ。ジェシーはホテルで眠っていて、深夜にふと目を覚ました。するとその部屋には、日本人と思わしき全裸の女が立っていた。ココかと思ったが、その女はココでは無い。別の日本人の女である。その夜、ジェシーはその女とめくるめくセックスを楽しんだ。
調査を終えて、ジェシーがアメリカへと帰ってきた。ジェシーが空港の入国審査を通り抜けた際に、AIの『ZETTA』が監視カメラを通して、そこを通ったジェシーがパスポートの写真とは別人で、女性であることに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:00:00
207669文字
会話率:15%
邪神「人間攫って増えるような小鬼生み出したのにあの女にめっちゃ大人しくさせられてんのなんなん??」
これは、邪神が生み出した性欲旺盛にして繁殖と人里への襲撃を繰り返す魔物、ゴブリンが、異世界転生したAV女優に女の子の扱い方や、女の子の悦ぶ
セックスを教え込まれ、邪神の人類への害意を人知れずへし折る話……
※pixivでも投稿してます
☆主な登場人物☆
《優希セリア》
25才の大人気AV女優。身長156cm。スリーサイズはバスト98cm、ウエスト55cm、ヒップ90cmのスラリと細くも出るとこは出たえっちなカラダつきのAV女優。
セックスが大好きで、AVは天職だと思っている。本当に怪我をするプレイと、スカトロ以外はどんなプレイもOKというとてつもない性への欲を持つ。
アルコール中毒で帰宅後ぶっ倒れて死んでいる。実は転生した時にカラダの衰えが極端に遅くなる特典と、無限に妊娠できるカラダになっているが本人は知らない。
《ゴブリン》
邪神が生み出した魔物。緑の肌に、小柄な体、そしてそれに見合わないチンポを持つ。雄しか生まれない種族で人間の女を攫って孕ませることで繁殖する。
カタコトで対話ができる。性欲と繁殖欲がとても強いが、それゆえに単純かつある程度の知性を持ち合わせるため言い聞かせればある程度言うことを聞く。もっとも、それは生まれ落ちたばかりのゴブリンに限っての話だが……
※本編完結。オマケでコロニーに来た異世界の女の子の話書きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:16:03
29614文字
会話率:58%
美貌も生まれも知性も兼ね備えた完璧美少女、華堂栞。それが僕が通う高校の生徒会長だ。強いて問題を挙げるなら、清楚なお嬢様しぐさに反してブラジャーが壊れるほどのLカップ爆乳っていうことかな……。
いたって平凡な僕は接点もなく、彼女の透け乳首やよ
く似た裏垢女子の投稿でオナニーするばかり。
そんな高2の七夕……僕の人生はまるっきり変わってしまった。
※今回は他サイトのサムネ同様、ヒロインがぱっと見でわかる挿絵をつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:03:24
13453文字
会話率:43%
貧乏なトルカー・デュポアは、類稀なる美貌と知性をもって上流階級を駆け上がるが、途中ひどく年上の訳アリ女性に恋をする。
出自だけが自慢できない絶世の美青年トルカーが、行く先々で女たちを虜にし、致してしまう物語です。しかしどれだけトルカーがモ
テても、本当に好きな女性には真に振り向いてもらうことができず、いつも苦悩を抱えています。トルカーは、彼女を手に入れることができるのでしょうか。はたまた、他の女たちに傾いてしまうのでしょうか。
※近代ヨーロッパ風の架空世界です
※登場人物の年齢は(明記以外)ご想像に委ねますが、R18描写の場面においては18歳以上です
※展開ストーリーは重厚感たっぷり
☆:R18微
★:R18濃
中盤以降に濃厚シーンあり
ゆるS傾向・変態思考気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:02:56
198207文字
会話率:37%
『――君が今日も…おれの…傍に居てくれて…うれしい』
『明日も居る。アンタが、何処にも行けないなら、ここに。どこか、別のところ、行くンなら、そこに』
※残酷な描写、性描写(BL)を含みます
歴史研究者イオギオスと信仰篤い教会の騎士オルメ
ロス。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。最中一体の魔物と戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
幾つもの夜を痛みや恐怖とともに生きながら世界を愛する、不老不死の名もなき青年。
彼の傍で守ると言いながらそこに居ることしかできない、死を繰り返す獣レギオン。
二人に出会ってしまったイオギオスとオルメロス。
剣と魔法のファンタジー世界で四人が藻掻きながら他の人達も巻き込んで未来へ進むファンタジー大河ロマンBLです。
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
この作品はPixiv、エブリスタ、fujossyにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:56:09
88340文字
会話率:48%
片思いの相手が使わないからオナホをくれるという。いらないなら他のやつに……とか言うが他のやつとどういうふうにオナるのとかそういう話をするのか。やめろ。それなら俺がもらう。
何がどうしてこうなったというタイプの話ですので知性はありません。
最終更新:2023-04-22 23:05:53
8814文字
会話率:56%
【残酷な描写及び性描写を含むR18BLになります】
歴史研究者と騎士の青年。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。一体の魔物と邂逅し、戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。そ
の時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
ファンタジー×不老不死×気高き生贄/理想と犠牲/執着と狂気に抗い生きる大河ロマンBL
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
こちらはpixiv、fujossy、エブリスタにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 18:17:00
48233文字
会話率:47%
人が一度滅び去り、わずかな人数が再び産み直された世界。時は流れ、人は異界の虫と呼ばれる謎の存在と敵対関係にあった。生み直された影響か知性に影響のある人類だが、少数は敵に対抗できる異能を発現していた。主人公ブルーシは異能を持たないただの一般人
。調子に乗りやすい彼は異能を持った友人と共に狩りに出かけるがトラブルに出くわす。命からがら逃げる彼に魔の手が迫り万事休すと思われた。だが、命からがら辿り着いた洞窟内部で思わぬ助力を受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 07:25:11
17864文字
会話率:29%
1000年前に人間と魔族……争い合う二つの種族の間で講和条約を締結した勇者と魔王の末裔……人間の青年”アラン”と聡明な魔族の青肌美少女”リーネガルデ”は、長年の隣人にして幼馴染としての深い親愛の情とその血筋の宿命の間で葛藤を抱えていた。そし
て、血筋を理由に大切な幼馴染を失うことを恐れたアランは、リーネガルデに対し大胆な行動に出る。…………異種族ラブラブれいぷ交尾しあわせエンド中編。
『駆け出し勇者くん(最強)が宿敵青肌女魔界騎士を“テイム“して飼い慣らして強制的に幸せにしちゃうお話』
https://novel18.syosetu.com/n5320go/
『生意気ショタ勇者が魔族の虜囚監獄で“淫紋“を刻まれて交尾奴隷堕ちした旧敵との浮気背徳えっちにドハマリするお話』
https://novel18.syosetu.com/n9541gq/
これらの短編と世界観と設定を共有しています。
【旧作人物・用語解説】
魔族:モンスター。高い魔力と知性を持ち、人間の姿形に近い種を便宜上”上級魔族”と呼ぶ。太古の昔に人間に奴隷にされていたせいもあって人間への敵愾心は高い。
テイム:人間が作り出した魔族特効の悪名高い服従魔法。制約はあるものの、上級魔族さえも奴隷化できる。異次元の魔力と非常に高いスキルが必要。禁術扱いされ現代では失伝。
勇者:人間界で魔族との戦いで名を上げた英雄に与えられていた尊称。しかし、実態は魔族ハンターに近い。末期には金目当てのゴロツキが勝手に勇者を名乗り、質的に劣化していた。
アルゴダール1世:魔界を統べる魔王様。冗談の通用しないお方で、まだ素人同然の駆け出し勇者にいきなり最強の最上級魔界騎士を送りつける勇者狩りを始める。リーネガルデの先祖。
アレク・エルダーウィン:勇者。元々孤児で自分を白眼視してくる環境から逃げるために勇者になる。勇者狩りを切り抜けた天才。アランの先祖。
リース・ネルガルリンデ:最上級魔界騎士。青肌のクールな美女。勇者アレクに幾度も敗北を喫する。魔族としての誇りを傷つけられて自決しようとするも、アレクの"テイム"で阻止される。アレクの妻。
グロリア・エルトミーネ:可愛らしいボーイッシュな女上級魔族。人間の捕虜を収容する"ガロング監獄”の監獄長。捕虜への虐待で悪名高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 16:17:58
116945文字
会話率:74%
仕事に取り組んでいる時の課長は何時も明る
く知性豊で決断力のある有能な仕事師だ。
部下の信頼も厚い。
スタイル抜群で容姿端麗な四つ年上の萩
原課長は女性としても大変魅力的であっ
たのだが、仕事を通してしか見る事の無
い課長を女として見た事の
無かった私で
もあった。
しかしある事件をきっかけに、(女)香奈枝と
しての姿が私の前で明らかに為った。
仕事中とは全く違う、自信なさげに陰へ籠っ
た仕草のその姿は、妖艶ささえ感じさる女そ
のものだった。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事
着のパンツスーツとは違うスカート姿の萩原
香奈枝課長。
露わな素足は細く長くきめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょん
な事情から一晩を共に過ごしたのがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと
言うバイセクシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱
の名目で、頑なに抵抗されたが襲ってしまっ
たと言うのだ。
その様な事に全く関心の無かった香奈枝はバ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、不自由
な体の動きと美咲の執拗な攻めに何時しか抵
抗を諦め、女同士の世界に引き込まれて行っ
た。
揺らぎ始めた心の内で、その場を凌ぐ為に
(今夜だけ、一度だけなら)と自身へ言い聞か
せたのが間違いだった。
初めて経験した同性の柔肌は想像以上に心地
良く、達する度に、達しさせた度に、女同士
セックスの良さを体感させ続けられた香奈枝。
セックスを始めて明け方までの八時間近くを
休む事無く、互いを求め合い達しあい悶え狂
った女二人。
その後も自宅へ籠り、食事と仮眠の時間を除
いて女二人セックスし続け、後戻り出来ない
程の圧倒的な快感の果て、僅か二日間の経過
で美咲無しの人生は考えられなくなったと言
う香奈枝。
香奈枝は美咲を、完全な恋人と捉えるまでに
成っていたのだ。
美咲も漸く叶った香奈枝へ想い。完全に香奈
枝を手に入れた幸せで心が満たされて、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
100738文字
会話率:3%
この時期は赤切れに悩まされるので、先手を打ってナイト手袋なるものを購入しました。
そうしたら、ある妄想にとりつかれてしまいました。
そして、誰もが耳にしたことのある「ドラ○もんのうた」が、頭の中を駆け巡り…。
そんでもって、これを書きました
。ペコリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:00:00
1990文字
会話率:39%
ペコリ、ペコリ、そんでもって、ペコリ。
最終更新:2022-10-29 00:00:00
1958文字
会話率:22%
男のロマンを描き切りました。
最終更新:2022-10-29 00:00:00
1958文字
会話率:22%
目を覚ますと目の前に見知らぬ人?神?が立っていた。
その何かに、本主人公、新津(あらず)は指定した自分以外の知性ある生物が死ぬとセーブした時間に巻き戻れる力を貰った。
何かが何を企んでいるのかは分からないが、新津は転生する道を選んでしま
う。
その力を使い、新津は安全に強くなりモテモテになろうとするが、能力の使い勝手の悪さから大苦戦してしまう。
また、なぜか時間が巻き戻っても新津以外にも記憶を保持している者もいて、、、
新津の大苦戦異世界冒険が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 16:51:32
995文字
会話率:25%
目を覚ますと目の前に見知らぬ人?神?が立っていた。
その神に、本主人公【新津あらず】は指定した自分以外の知性ある生物が死ぬとセーブした時間に巻き戻れる力を貰った。
その何者かが何を企んでいるのかは分からないが、新津は転生する道を選んでし
まう。
この力を使い、新津は安全に強くなりモテモテになろうとするが、能力の使い勝手の悪さから苦戦してしまう。
また、なぜか時間が巻き戻っても新津以外にも記憶を保持している者もいて、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 16:46:02
1007文字
会話率:25%
ある日、目を覚ますと世界が一変していた。
いや、そもそも自分自身が人間じゃ無くなっていた。
電気や通信といったインフラも止まり、街にはゾンビがあふれている。
コンビニの前で人間の死体を見つけた時、湧き上がってくる感情は嫌悪感ではなく”食欲”
だった。
ゾンビとなった主人公は、食欲を満たすために、人間を”狩る”。
※ゾンビ側の生活シーンなのでグロ多めです。
※エロがメインの話のサブタイトルには♡を入れてます。
知性を持ち、能力がどんどん向上する変異ゾンビとなった主人公が、終末世界をエンジョイするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:00:00
408881文字
会話率:29%
閉ざされた常春の島トレマール島。そこにアルカ・フォスという魔術師がいた。彼女は燻った生活を送っていたが、やがてそれに倦み、ある求人募集に応募することになる。それは錬金術師セルジュ・ルクレールという男の下で働くというものだった。最初は楽天的に
アルカは考えていた。しかし、そこで彼女はセルジュの仕事を知り、驚嘆し、愕然とし、そして興奮するのである――その仕事とはなんと、変態貴族たちに淫具を売ることだったのである。
吃驚しながらも適応していくアルカ。しかし彼女はまだ気付いていなかった。自分の知的な仮面の裏に蠢いているマゾ性を。その仕事に付き合っていく内に自分の内なる欲望に目覚め始めるアルカ。そしてそうなればもう止まらない。私は期待している――彼の性奴隷になることを。
そして始まるふたりの関係。それはいずれトレマール王国王位継承争いの陰謀に加担することになる道程の一歩目だった。セルジュの野心に火を点けたのが自分自身であることに気付かないアルカ。そして彼女も歴史の裏側に否応なく巻き込まれることになる――
愛欲と陰謀が渦巻くSMファンタジー政治劇込み。その淫猥にまみれた彼女たちの生活、そして王国の裏側で起こったすべてが、彼女自身の言葉によって語られる。
※知性的な女性や強い女性が堕ちるのを読みたい方はどうぞ。ただし堕ちるまでの進行はじつにゆっくりです。長い目で見守ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 16:06:20
499615文字
会話率:47%