侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、ア
ンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
つい、「できそう」で、うろ覚えの魔方陣を発現させたヒロイン。
惜しむらくは句が「我と来い、魔法猫」が「我に来い、魔法猫」になっていたこと。助詞っていうんだっけ?それ
突然、彼女の身体が光って、猫耳としっぽが現れた。
手と足も形が変わってる。
「そんな格好じゃ外を歩けないだろ?」
そう言われて魔法陣作成から見守っていた幼馴染にかくまわれることに。
「その手じゃ、メシ食えないよな?」
「その手じゃ身体も洗えねぇだろ?」
幼馴染による溺愛監禁が始まる……たぶん。
共通部分を一ページ。
その後、溺愛甘々モードな白猫モードやら、その他のモードに分岐。
それぞれ、主人公たちの名前は同じですが、性格もそれに付随するストーリーも違います。もちろん、猫ちゃんの帰り方も。
R18は断りなく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 03:38:25
53869文字
会話率:29%
いわゆる「ぼくのかんがえたダンジョントラップ」。
前半こそ報告書風だけど途中から体験談になっている不思議。
たぶん探せば似た設定はあるかもしれないというかあるんだろうけど、パクったつもりはない。(ホントにあったとしても偶然ですごめんなさい)
エロ度は低めどころか、エロシーンは脳内で!的なレベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 16:31:58
4824文字
会話率:0%
ミゲイラ・アラフォースは今年16になるアラフォース侯爵家の長女。
しかし、侯爵家の長女とは名ばかりで最愛の父の死後、屋敷の下働きとしてこき使われていた。
そんなおり、王都から帰郷した異母兄がミゲイラを城へ行儀見習いとして出させることを提案す
る。ミゲイラは城で美しい青年と出会うが…
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 17:13:07
237976文字
会話率:38%
ヤンデレ青年(27)とヒキコモリ彼女(30)がとても幸せに暮らすお話し。
2話完結予定。
最終更新:2014-07-02 18:00:00
10888文字
会話率:12%
迷子の子犬を拾ったと思えば、それは森に住む人狼の子で。えっ、迷い犬じゃなくて散歩していただけ?誘拐、拉致監禁?捕まりたくなければ番になれって!?子犬を助けたつもりが、いつのまにか罪を犯してしまっていた村娘が恩に仇を返されてズルズルと子狼の良
いようにされてしまう話。
※仲良くしてくださっている白黒様お誘いの二人ヤンデレ企画第二段。テーマは獣系。許容範囲広い方推奨。ヤンデレ企画にも関わらず、ヤンデレ度低めでショタ成分過多です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 21:00:00
10391文字
会話率:32%
スプーン一杯位のダークな溺愛系ファンタジー。
表現はマイルドです。
人外と生贄の物語
短編でしたが、後日談を追加したので連載になりました。
過去編や未来編等、気が向くままに追加する予定です。
最終更新:2014-02-16 01:09:35
5222文字
会話率:29%
少しダークな溺愛系ファンタジー。
表現はマイルドです。
人外と生贄の物語
最終更新:2014-01-09 18:23:56
3216文字
会話率:30%
ある日の夜、ヤマノベ村は野盗の餌食となった。男は殺され、女子供は浚われた。村の娘ツルは野盗の隠れ家に連れ込まれ…。
最終更新:2011-06-04 19:53:58
5680文字
会話率:52%
黒猫のハルは、今日お引越しをしたようです。ご主人様のことを下僕と呼ぶ高飛車な春人猫をお楽しみ下さい。
「春に降る雪」の番外編というよりはパラレルです。本編を読んでいない方でもお気楽にどうぞ。
突発的に書いた短編です。愛猫家注意。
ご主人様の
手で、あっはんうっふんしちゃいます。苦手な方は避けてください。
え、ご主人様は誰ですって? もちろんテクニシャンなあの人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 01:15:09
4696文字
会話率:25%