放蕩者の遊び人と名高い第五王子が、魔女に相談があるとやってきた。
いったい何だと聞いてみれば、王子の股間が……
「どう見てもぞうさんですね、比喩でなく」
塔建設資金とパトロンゲットを目標にあれこれ画策する魔女と、どうにかこうにかノーマル
股間に戻して爛れた生活に戻りたい第五王子の、未来はどこにある案件。
※王子も魔女も酷いです
※こちらは、以下の記事で聞いた「水音が特殊な女性向け音声」からインスピレーションをいただきました。
和風おふざけ版のSE(効果音)がたいへん素晴らしい仕上がりとなっています。腹筋クライシスが半端なく、おかげでいらん妄想が広がりました。
なんというか、ある意味クセになるというかw
(リンク先はブログ記事となっております)
(リンク、紹介等については先方の許可をいただいております)
(ストーリーと音声に「パオーン」以外の関連はありません)
(音声を聴く際に課金等の発生はありません)
◾️お嬢さん堂/竿淵釣具店
「突発企画(水音にオリジナリティを求めるとこうなる(涙)」
https://ci-en.dlsite.com/creator/1902/article/106183
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:21:12
15459文字
会話率:41%
"陰毛刈り(インモウスレイヤー)"。美人彼女との初セックスで無理やり剃毛しようとしてフラれた僕を人々はそう呼んだ。そんなある日、無毛(パイパン)でなければ興奮できない僕の部屋に妹が深刻な顔をして訪れる。
「お兄ちゃん、私
のお股ヘンになっちゃった……」
なんと、妹には憎むべき陰毛が生えかけていたのだ! 僕は妹の陰毛を完全滅殺すべく、脚を開かせ脱毛クリームを妹の性器にこの手でひたすら塗り込んでゆく。そのうち妹の陰部はくちゅくちゅと淫らな水音をたて始めて……ま、まさかこの妹、実の兄にイジられて感じているのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 23:56:00
10264文字
会話率:32%
遙か東の地の果てに、燃え盛る髪を持つ権力者がいた。ある日突然現れた、ただひとり黒き肢体を持つ青年は、自ら後宮に身を投げた。権力者は黒蛇の如き妖艶な青年をかしずかせ、夜な夜な唇を、身体を貪っていた。蛇の肉から、髪から滲む甘やかなるものは媚薬か
、毒か。それは孤独な権力者に、月の光の如くたおやかに染みてゆく。今宵も後宮の奥深く、湯気に包まれ閉ざされた世界に、淫らな水音が響き渡るのだった。
(投稿作品「雨の森の伴侶たち」のスピンオフです。「彼」が森にやって来る前の話と、頂いた「髪」というお題を絡めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 18:00:00
1526文字
会話率:37%
あたしは何故こんな事になったんだろう。
淫靡な水音と血と獣のような臭気が満ちた部屋で。
粗末なベッドに似合いの背の高い痩せた小汚い男が。
あたしを組み敷き何度となく犯す。
※ダークグロエロです。とことん暗いです。
最終更新:2011-01-27 16:02:50
5845文字
会話率:20%
“ん?”
息子と海面近くを泳いでいた僕は、聞こえてくる水音に耳をすませた。この音は…溺れた人間が出す独特の音だな。
僕と息子は全速力で救助に向かった。助けた相手は……。
最終更新:2010-07-09 09:42:06
7399文字
会話率:56%
男教師と女生徒/鬼畜?/好奇心/教育実習生を好きになってしまった私。実習期間の最終日、私は告白しようと先生のいる教室へ向かう。だけど、なぜか教室からは水音が聞こえてきて――。【一部抜粋】「好きにしなさい。……そう、これも予想できる。君はここ
に来て幻滅したんだろう?告白する気も失せるだろうね」くくっ、と先生は喉で笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 17:39:00
2304文字
会話率:35%
どうして、こうなってしまったのだろう・・・どうして・・・激しく突き上げられ、意識が遠くなる。ベットの軋む音、淫らな水音、そして、自分の嬌声。それを合図のように、男の動きが一段と速くなる。
最終更新:2007-01-18 00:16:30
31226文字
会話率:49%