西暦180年。大帝国グラシアス。その辺境の片田舎の街・グロリオサ地方。
ここに4名の奴隷剣闘士に身を落としてしまった男たちがいた。生まれも、国も、育ちも全く違う4人の男たち。彼らは『自由』を手にするために血と欲と妖しに満ちた奴隷剣闘士生活を
送ることになった。
彼らが自由を手にするために必要なもの。
それは生贄の血が十分に流れ切ったその時が来るまで。
彼らは『自由』を勝ち取る為にやがて血の宴と欲の宴に陶酔していく。
痛みの中へ、快楽の中へ、その身を投げ入れていく。彼らの名は剣闘士。グラディエーター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 19:35:12
27719文字
会話率:40%
幼い男の子獣人しかいない娼夫館『わかば旅館』を営む桃色うさぎ獣人「ミユ」が出会う様々なお客さんと娼夫。本日お店にやってきた厄介人は桃色ねこ獣人の「ノア」でした。
お品書きは乳首とおむつと百合甘となっております。
エッチなR-15表記
を目指してみました、もしよろしければ感想よろしくお願いします!
pixiv小説掲載作品です(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10927494)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 07:10:04
7325文字
会話率:68%
パーフェクトなセキュリティは難しい。あとは本人次第…
最終更新:2019-03-16 18:00:00
10296文字
会話率:75%
『――では王よ、“黄金の瞳”を私にお与えください』
その国では生まれながらに金色の瞳を持った人間を、『黄金の瞳』と呼んだ。
彼らは金の瞳を持つという性に奔放な神になぞらえ、男であろうと女であろうと神の現身として王族専用の娼婦として王宮に
迎え入れられる。
ある時、国一番の騎士が、褒美に黄金の瞳が欲しいと国王に願った。
更新:
19.1.1 番外編を1本追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
95114文字
会話率:34%
18世紀初頭のパリ。
サン=ドニにある染物工場経営者の次女として何不自由のない暮らしをしていたエクレール・デグレは、姉リュミエール(フランス語で穏やかな光、の意)の奸計により娼家へと売り飛ばされてしまう。
美しいエクレール(フラン
ス語で鮮烈な光、の意)は娼婦として成功するが、彼女に再び忍び寄った魔の手によって今度は純潔ばかりか永久に光を奪われることになる。
自分を襲った数々の不幸によりすっかり人間不信に陥った彼女は、失った光と引き換えに手に入れた愛にも頑なに背を向けつづけた。しかし、十七年後、ついに奇跡は起きる―。
(泣けるポルノを書いてみたくなりました。描写は過激かつ美しく、を心がけています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 00:00:00
14294文字
会話率:67%
男たちを相手にする高級娼夫に虜になる男たち。
最終更新:2017-05-12 10:00:00
10733文字
会話率:21%
一藤会総長である遠藤一帆は、あろうことか娼夫に一目惚れしてまう。
ひょんなことから、影のある娼夫を助けることになった一帆は、医者に見せ療養するところを提供して告白するがかなり微妙な反応。
そのまま自宅に帰ってしまった想い人だが、それでもめ
げずに、トラブル解決に向けて動き出す。
果たして、一帆の努力は実るのか?
途中で視点が変わる場合があります。
性的表現や数人との性行為の表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
文中の職業に関しての認識や噂など、そして医療行為などは作者の妄想ですのでご理解ください。決して特定の職種や職業内容を誹謗中傷するものではありません。
※個人的創作作品ですが、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 22:00:00
30257文字
会話率:32%
※自サイトに転載します。
愛憎錯乱薬“悪魔の鏡”。
その猛毒はいとも簡単に愛情を裏返し、運命を狂わせる。
自らを深く憎む男を愛してしまった娼夫。
禁忌と知りながら、愛し合ってしまった敵同士。
一人の男へと歪んだ愛情を注ぎ続けるバーのマス
ター。
そして、決して結び付くはずのない二人を繋いでしまった毒薬。
愛する者を見失い錯綜する愛情の行き先は狂気か、それとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 23:36:43
32120文字
会話率:56%