大陸の北に位置する巨大国家、トラディメント帝国。そこに陸軍将軍を継ぐルーサウリア家の次男として1人の男が生まれた。その名をブラマ・ルーサウリア。軍人の家系に致命的な虚弱体質と妾の子であることから幼少より疎んじられてきた彼には、その境遇にそ
ぐわない大望を胸に秘めていた。
トラディメント帝国を我がものとする。
体の弱さと引き換えに手に入れた魅力と英知を駆使し、卑しい下女から皇帝の側室まで抱いて堕して国を手に入れろ。
平たく言うと、貴族がいろいろな女性とヤリまくる系の話です。
※がついている話がR18シーンありです。
最近忙しいので更新がかなり不定期になる、というか更新できるかも不明ですが、ある程度書いてあるものを眠らせるのももったいない気がしたのでここに投げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:00:00
76648文字
会話率:61%
妾の子として生まれ、ずっと虐げられてきたこゆき。理由のない暴力を受けることも、ひとりきりでいることも、当たり前だと思っていた少女は、ある日、山の中でひとりの男と出会う。それは、孤独と痛みしか知らないこゆきが初めて味わう、穏やかな幸せの始まり
だった。
※自サイト掲載作品(BL)のNL焼き直し版です。ストーリー、登場人物の名前が重複します。
※女性が暴力をふるわれる場面があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 12:30:56
30255文字
会話率:33%
古(いにしえ)より続く神家「彩汪(さいおう)」。当主の妾の子として生れた一花(いちか)には、特別な能力があった。しかし、妾の子ゆえにその能力は許されず、血を継ぐことを禁じられ、次期当主である兄、一慶(いっけい)の“花(はな)”を命じられてい
る。“花”とは、主に従い尽くす、男娼のようなものだった。
ブログより転載しています。
131Pまで転載。
132Pより内容を修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 00:25:34
234412文字
会話率:29%
名家相波(そうは)家の次女14歳。(妾の子)遊木が気持ちよくはじめてを経験していくお話です。乱され悶える彼女をご覧いただければと思います。って思ってたんですが、最後の方昼ドラみたいになる~ぅっ…どう考えても昼ドラになってしまう…全部暴走父の
せいです。でも昼ドラは嫌いじゃないから仕様がない。そして最終話はハッピーエンドで終わります。※最終話は煩悩の暴走なのでえっちいばかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 22:47:55
21541文字
会話率:36%
この世界の自然界は、魔族の王族の命で成り立っている。
彼らが生き続けることで保たれる自然。
ただその事実を知る者は少なく、魔族の王族は根絶やしにされる。
ただ一人生き残った最後の王族は、魔王を父に母は淫魔と妾の子だった。取り違えられた生き残
りになった魔王とそれを取り巻く異種族の話し。※1、魔王は主人公ではありません。※2、魔王が出てくる回はほぼエロです。
※3、男受×女攻有です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 19:26:48
62748文字
会話率:27%