四神の神様ヨンとスーは恋をしていたがある日、青龍がヨンに恋心を抱きヨンとスーの仲は壊れた。
怒ったスーは漆黒の女王となり漆黒の四神を生み出しヨンと四神に戦いを挑んだ。
スーは敗れヨンは四神達を水晶玉に封印したその時、死んだはずのスーが
現れヨンはスーと共にあの世に逝った。
それから時は流れヨンとスーと四神と漆黒の四神の生まれ変わりが誕生し戦い再び…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 16:33:24
22884文字
会話率:64%
天上界に住まうは神族、地上界に住まうは人間。
地上界は青龍、白虎、玄武、朱雀の神族の王が治め、その四人の王を統べるのが、二つの性を併せ持つ完全な体を持つ天帝である。
光り輝くように美しい神族の中で、平凡な容姿で産まれた次期天帝は、異母
弟に囚われていた。
男性寄りの両性具有の天帝が即位し、運命の伴侶を得て、立派な君主となる物語。
※両性具有、ふたなり(男性寄り)の人物が主人公です。
※中華風ファンタジーです。
※ふたなり(男性寄り)が受けなので、ボーイズラブに分類しています。
※人死にが気軽に出ます。(主人公は苦労しますがハッピーエンドです)
※主人公の親世代、孫世代はハッピーエンドか微妙なところです。
※孫世代はリバです。
以前、個人サイトで掲載していたものです。(今はサイトは閉鎖しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:00:00
478330文字
会話率:39%
「きれいなねこさんがいます、とってもおおきいです」
純真な目をした8歳のアルファ、譲葉(ゆずりは)を一目で気に入った、オメガの白虎は、他の家に婿に行かされるはずだった譲葉を見合いの席から奪って持ち帰る。
西野の白虎の一族では、心臓喰らい
は猛獣なので珍しくないと言われるが、譲葉は「あなたがじゆうになれるなら、たべてもかまいません」と白虎に愛を示した。
愛し愛されて心通じ合えばひとの姿になれる白虎の相手は、8歳の男の子。
少年の成長を待つ白虎の、四神とオメガバースを絡めた現代ファンタジー恋愛物語。
(「朱雀編」→「玄武編」→「青龍編」→「白虎編」の順番に、ローテーションで4日に1度更新でした)
(世界観は同じですが、それぞれ独立した作品で、個々に楽しめる作りになっております。他のも読むと違いが分かってちょっと楽しい作りにもなっております)
※オメガバースというボーイズラブでよく使われる設定を使っています。(物語の中に説明があります)
※アルファ男性×オメガ女性のNLのカップリングです。(ただし、女性優位)
ブックマーク、評価、感想、レビュー等くださると作者がやる気が出ます!
女性向け投稿は初心者なので、お手柔らかにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 06:00:00
43654文字
会話率:54%
アクセサリー作りをしているオメガ男性、栄永(さかえ)が、上客だから断れないと連れて行かれた見合いの相手は、幻想の生き物、青龍だった。
「うちに似合うアクセサリーを作って欲しいんや」
ひと世代に一人、生き神として青龍の姿を持って生まれた彼
女は東海林の当主だった。アルファの彼女がひとの姿になるには、その姿のままで愛し愛され心を通じ合わせるか、誰か人間の心臓を喰らうかしかない。
アクセサリーを作り終えれば食われてしまうと勘違いする栄永と、恋する乙女の青龍の、四神とオメガバースを絡めた、すれ違いから始まる恋愛物語。
(「朱雀編」→「玄武編」→「青龍編」→「白虎編」の順番に、ローテーションで4日に1度更新でした)
(世界観は同じですが、それぞれ独立した作品で、個々に楽しめる作りになっております。他のも読むと違いが分かってちょっと楽しい作りにもなっております)
※オメガバースというボーイズラブでよく使われる設定を使っています。(物語の中に説明があります)
※アルファ女性(生える)×オメガ男性(孕む)のカップリングです。
※ふたなり、逆アナル等、楽しめる方、歓迎いたします!
ブックマーク、評価、感想、レビュー等くださると作者がやる気が出ます!
女性向け投稿は初心者なので、お手柔らかにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 06:00:00
42359文字
会話率:55%
突然うちの子ではないと言われた唯(16歳)は見知らぬ男に御嵩神社の青龍神社に連れて行かれて生き神様の青龍様のお妃候補になったと言われる。突然、自分が花姫様だと言われても理解できない。連れて行かれたお屋敷には年上の花姫もいて、みな青龍様のお妃
になることに必死だ。最初の禊ぎで川に流され、初めて神の存在に気付いた。神に話しかけられ、唯は青龍様に会いたくなる。せつなくて、頑張る唯を応援してください。途中残酷シーンも含まれますので苦手な方は読み飛ばしてください。
2022/02/26 改稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:28:22
206735文字
会話率:49%
「愛してるから、死なせてあげる」
虚しい日々を送っていた龍帝ルルドラド・ドラゴニアスの前に現れた番は、普通を装った少年だった!?
訳あり男装少女と「面白いもの見つけちゃった〜」とそれを追いかけ回す龍帝の物語。
『抗う龍帝と番の赤』スピン
オフ。
本編を読んでいなくても問題なく読めると思います。話が進むとキーワード増えるかもしれせん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 02:24:44
14547文字
会話率:44%
西暦2280年地球圏離脱を表明した女性国家新生大和国に対し世界連合の武装組織フェミニズが女性解放を名目に武装行使を踏み切った。新生大和国独立に協力した4人の男性エースパイロットはのちに女性型生体ドール四神シリーズに魂を移され、フェミニズと戦
うことを強いられた。四神シリーズの1人主人公玄武は他の3人の仲間、青龍、白虎、朱雀の美少女と共に戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 14:05:07
50502文字
会話率:51%
玄武国を訪れた青竜国の神王族でありながら凡庸な春風は、冷酷な玄武帝の上冬に目をつけられて無体な目に遭わされる。冷酷無比な鬼畜×凡庸お人よし。初出完結2011年4月15日
最終更新:2019-04-01 00:00:00
50982文字
会話率:47%
北国である玄武の国でももっとも寒さの厳しい季節。冬の眠りに入る前に雪原で傷ついた兎の少年を拾った玄武帝の猛冬は彼を城へ連れ帰る。無口無表情な大男×おつむの弱い少年。初出完結2010年12月29日
最終更新:2019-03-30 22:00:00
21228文字
会話率:35%
青竜帝蒼天の婚儀の日にかつての一柱・青猫の姿はなかった。ふた月後、朱雀国の炎心のもとへ青猫が訪れる。そこで新しく朱雀帝となった赤光と出会う。初出完結2010年11月27日
最終更新:2019-03-30 11:00:00
35620文字
会話率:58%
月が綺麗ですね。続編第2話。
魔物退治に行きたがる主人公の恵美に代わり、四神達が地上に行きます。
蒼が蒼司と名付けられた事や、恵美の昔話もしつつ、今回のボスに挑みます。
「わたしは面倒ごとは嫌いだから」
「俺が女になってもキモいだけだろ⁈
」
「うわぁー。犯罪」
「じゃあ翠羅」
「妾はおんしの手伝いをしていると言うに…。だからおんしが一番働かねばなるまい?なんで妾が一番働かねばならんのじゃ」
「満場一致で蒼な」
☆☆☆☆
「あら?私ってそんなにガッシリしてるんだ…」
蒼の姿に恵美は項垂れ、慌てて蒼は両手を振りながら弁解を始めた。
「いや、恵美はもっと綺麗で抱き心地が良くて…」
「じゃあちゃんとトレースしてくれなきゃ。私、哀しくなっちゃうじゃない」
これは何の修行だ⁈
蒼ちゃん、愛しい嫁様の為に頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:57:45
58415文字
会話率:36%
突如人間の世界に侵略してきた邪神ゼフィア率いる邪神軍。人々は長い間邪神軍の攻撃に苦しめられてきたが、女剣士ミーシャと四神使いステラは数多の邪神軍を討伐し、残すは核である邪神ゼフィアだけとなっていた。二人は邪神ゼフィアに挑むものの、ゼフィアは
特殊な術を使うのだった。
もともと1話完結の予定だったのですが、続編が思い浮かんだので急遽作り直しました。前作をブックマークしていただいていた方には大変申し訳ないのですが、再度ブックマーク登録をお願いします。
【注意】この作品は個人で運営しているブログから転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 14:09:50
17233文字
会話率:33%
焔の神獣<朱雀>が護る南の大国。
民人は黒髪黒瞳で、彫りの深い顔立ちをしている。
民族性は、極めて陽気で人懐っこく、また苛烈で好戦的、武と舞を尊ぶ。
交易が活発で、豊かな大国である。
燁には自然婚という奇習がある。
十二才の誕生日を迎えた娘
が、自然の万物の中のひとつを夫とする。
これは、娘が決して未亡人にならない配慮と、自然の恵みを与えられるようにという願いが込められている。
朱雀は、王を器としてその内に宿るが、有事には王と神娘姫に神託をする。
朱雀の大祭の年、競い舞に選ばれた炎蓮は、偶然市で出会った末王子漣鳳と意気投合する。将軍である父の跡を継ぎたい少女と、国を護るためにやはり将軍になりたい少年は、大祭を機に自分の取るべき道を見つめることになる。
朱雀神に愛されし娘は、望み通りに将軍職を得られるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 17:46:16
39467文字
会話率:39%