そう遠くはない未来の日本、完全自律式配偶者用女性型ロボットが氾濫する中で、遂にロボットによる繁殖行為が容認された社会にて、今までロボットにさえ手を出した事の無い童貞三十路男の本多勝也と、そんな勝也を愛するZ-LR91と、その社会の風潮に逆ら
う反ロボット団体「ファイナル・ウーマン」の代表者、金森知里の物語を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:08:00
20916文字
会話率:56%
12歳の11月22日、俺を手ひどく裏切って消えた自称"悪魔"のメフィ兄は最後に、「君の願いを必ず叶える」と言った。
そうしてそれから二十年後、彼は嘘みたいな美少女になって、童貞の俺の元に帰って来た。
俺の願いを叶える為に
ーー俺の家族になる為に。
「アシロー。僕の全ては、君を幸せにする為にある」
※児童虐待描写が入る為、序盤がそこそこヘビーでホモ臭いです。
※序盤以降は苦労の多い三十路男がクーデレTS悪魔娘にひたすら甘やかされる同棲日常物です。
※記念日にかこつけたネタで、不定期に投稿して、毎回完結になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 23:00:00
31501文字
会話率:40%
俺、日下部相馬(くさかべそうま)は目が覚めたら草木が生い茂る森の中の崩れた神殿で寝ていた。
「魔術なにそれ⁈俺ガチガチの理系畑何だけど⁇あれ、でも魔術って実際は化学反応の応用編じゃない⁇」
最近、若い子にはついていけないと感じ始めた三十路男
(童顔)が異世界?で頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 00:00:00
1946文字
会話率:3%
行きずりの男とのセックスは、自分に相手を選ぶ目さえあれば、それなりに楽しい。抱く側でも抱かれる側でも構わない。楽しければ、どちらでもいい――。そんなふうに夜の街を自由に泳いでいた三十路男・夕は、酒の勢いで筆おろしをしてやったことがきっかけ
で大型駄犬に懐かれてしまう。駄犬もとい年下男の能天気な愛情に辟易しつつもその存在を許容する夕だったが、しかし二人にはそれぞれ、未だ乗り越えられずにいる過去があった。(年下ワンコ社会人×クールになりきれない三十路社会人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 12:18:19
40237文字
会話率:51%
恋愛体質が仇になってろくな男に引っかからない、二丁目のゲイバー“C'est la vie(セラヴィ)”の店長、岸谷潤はある日チンピラに絡まれているところを強面の男に助けられる。その男こそ、泣く子も黙る日本一の暴力団組織、竜仁会の若頭補佐、高
須純だった。ワケあり三十路男の恋愛。ブログからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 00:00:00
133538文字
会話率:40%
【練習用】
初心者の為練習用として計画もなくいきなり書き始めます。
【R指定について】
男女の性的表現はないのですが、下ネタ程度やらグレーゾーンかもしれませんので一応R15にしていこうと思います。
【あらすじ】
突如、健康的な三十路男性が
インポテンツになってしまったり、不思議な力を持ってしまってから治るまでの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 00:17:40
1813文字
会話率:53%
嘘だろ!三十路過ぎてこの目覚めはきついって…。ヘタレ三十路男の恋のお話
最終更新:2012-09-09 01:23:45
7381文字
会話率:61%
自他共に認めるフェミニストの竹宮春樹には、複数の交際相手がいる。
見た目の良さもあいまって、さながら寵姫や愛人テンコ盛りの『王子様』状態。
ところが彼に結婚を決意させた運命の女・柳妃織は、社内の同僚に『カレコ』と陰口を叩かれる、地味で無表情
なスーパーリアリストだった…。
フェミニストなんて嫌いなアイツと、どうしても結婚したい!
ガンバレ王子!負けるなヘタレ!
山越え谷越え川も越え、笑い取りつつ嫁もとれ!
三十路男のちょいエロ、超バカ、時にはシリアス、最後はホロリな嫁取物語。
いつの間にかの100万プレビュー突破、ありがとうございます。
アクセス御礼として、ブログで公開した番外編をアップ中。
『溺れるふたり』と『たゆたうふたり』では、本編ではあまりなかった二人の濡れ場を、各々の視点で描いてます。
2011.4.18:新しい番外編を公開。桜の季節に合わせて書いた、本編中の一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 20:25:35
132720文字
会話率:23%