英国の犯罪者たちに助言を与え、ロンドンで起きる未解決事件を次々と引き起こさせる犯罪界の巨魁、ジェイムズ・モリアーティ教授は、ロンドンの高級SMクラブで片想いしていた歌姫にして女賊の少女、アイリーン・アドラーと偶然出くわす。だがアイリーンは、
教授の宿敵たる凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズの恋人。アイリーンを手に入れたい教授は、自らを「知りたい」ために追いかけてきたというアイリーンを、着衣の上から犯し、強引に体を奪おうとする。
一方、ホームズはアイリーンの異変に気づいていた。毎夜、決まったようにロンドンの街へ夜になると出かける恋人。誰かに操られていると察した名探偵は、アイリーンとモリアーティ教授が逢瀬を交わしている所を目にして?
ホームズ・パスティーシュ×調教愛なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 20:51:54
2233文字
会話率:53%
数学者にして、英国犯罪界を組織化した天才的な犯罪界のナポレオンこと、ジェームズ・モリアーティ教授は宿敵、名探偵シャーロック・ホームズの恋人、女賊アイリーン・アドラーを嫌ってた。自らの犯行を次々とないがしろにする、憎い小娘。だがそう思う一方で
、アイリーンを我が物にしたいという気持ちを押さえきれない教授は、ホームズとアイリーンが逢瀬を交わした夜、アイリーンを誘拐し、アイリーンが自らを求めるように調教を加える。そして教授の調教を加えられたアイリーンは、快楽に目覚めはじめて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 17:30:37
4543文字
会話率:58%
数学者にして、英国犯罪社会を組織化した天才的な犯罪界のナポレオン、ジェームズ・モリアーティ教授は、宿敵の名探偵、シャーロック・ホームズとは恋人同士の女賊、アイリーン・アドラーに偵察されていたが、彼女を捕え自らの性奴隷として調教する。だが、側
近のセバスチャン・モラン大佐は教授の行動にどこか不満げで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 17:17:21
15916文字
会話率:57%
数学者にして、英国犯罪社会を組織化した天才的な犯罪界のナポレオン、ジェームズ・モリアーティ教授は、女性を痛めつけることでしか愛することができないサディストだった。そんな彼は宿敵である名探偵、シャーロック・ホームズの恋人である女賊、アイリーン
・アドラーに「躾けてほしい」と突然告白されるが、それはアイリーンの策略だったということを知る。自らにアイリーンを差し向けたホームズに憎悪を募らせるモリアーティ教授だったが、アイリーンは次の夜も教授に「躾けてほしい」と執着的に申し出て来る。どうやらアイリーンは、モリアーティ教授が女性たちを調教している姿を偵察しているうちに、本能的に目覚めてしまったらしい。それを察したモリアーティ教授は、側近セバスチャン・モラン大佐を使ってアイリーンを誘拐し、調教を加える。一方モラン大佐もまた、アイリーンに片想いしていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:49:55
2084文字
会話率:51%
数学者にして、英国犯罪社会を組織化した天才的な犯罪界のナポレオン、ジェームズ・モリアーティ教授は、宿敵の名探偵、シャーロック・ホームズの恋人である女賊、アイリーン・アドラーを憎い小娘と嫌っていたが、その反面アイリーンを我がものにしたいと思っ
ていた。そんな彼は、娼館でホームズに差し向けられたアイリーンと出会い、彼女を性奴隷にしようと誘拐し、調教する─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:46:38
2347文字
会話率:51%
数学者にして、英国犯罪社会を組織化した天才的な犯罪界のナポレオン、ジェームズ・モリアーティ教授は、宿敵の名探偵、シャーロック・ホームズの恋人で、彼の犯行を次々なし崩しにする女賊、アイリーン・アドラーを憎い小娘と嫌っていたが、彼女を忘れられず
にもいた。そんなモリアーティ教授の前に、ホームズに差し向けられたアイリーンが姿を現す。彼女を目にした時、モリアーティ教授はアイリーンを自分の性奴隷として調教することを決めて─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 19:40:17
2444文字
会話率:55%
ジェイムズ・モリアーティ(♂)×シャーロック・ホームズ(♀)
モリアーティのセックスは激しく、情熱的だった。
シャーロックが何度快感の絶頂に導かれても、モリアーティが何度射っても、モリアーティの欲望が止まることはなかった。
それ
は、シャーロックの甘い声に痺れさせられたから。
自らの腕の中で絶頂に達するシャーロックの姿があまりにも芸術的で美しかったから。
そして、モリアーティがシャーロックとのセックスに魅了されていたということを示していた。
こんなにも胸が熱くなったのは、冷酷の権現ともいえる、ジェイムズ・モリアーティにとって初めての経験だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:29:32
18489文字
会話率:29%
不気味で奇妙で変態で………良く分からない探偵とその助手の物語。
最終更新:2019-12-01 20:23:27
1594文字
会話率:30%
ヴィクトリア朝時代英国。
顧問探偵シャーロック・ホームズの助手、医者でもある暗殺者、ジョン・H・ワトスン博士には、かつてホームズの宿敵。ジェームズ・モリアーティ教授の助手を勤めていたという過去があった。彼は、ホームズとモリアーティが愛してい
た暗殺者の令嬢、アイリーン・アドラーに恋をしており複雑な心境だった。やがて、アイリーンがモリアーティを裏切りホームズの側につくと、彼もまたモリアーティの組織を抜け出すが、アイリーンを奪い返したいモリアーティが、「名探偵の助手」の知られざる過去を世間に暴露すると脅しをかけて来るが、アイリーンを我が物にしたいワトスンは、ある行動に出ようとしていた。
アルファポリス、エブリスタでも執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 20:46:38
6281文字
会話率:57%
ヴィクトリア朝時代英国。
ロンドンの暗殺者を統率する組織、影の諜報局の総領、ジェームズ・モリアーティは暗殺者の令嬢、アイリーン・アドラーにかつて友だった宿敵、顧問探偵シャーロック・ホームズの暗殺を命じるが、ホームズに恋していたアイリーンは彼
の命令を拒否し、彼を裏切りホームズの側へと寝返ってしまう。何としてでもアイリーンを宿敵から奪いたい、そう思うモリアーティはホームズの助手で、彼と因縁があるジョン・H・ワトスンに自身との過去をばらすと脅すが、ワトスンもまたアイリーンにただならぬ感情を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 21:20:43
3181文字
会話率:59%
前代未聞の官能小説 × ミステリ!
産業革命華やかりし頃のヴィクトリア朝大英帝国ロンドン……かの名探偵シャーロック・ホームズに事件の調査依頼に来た家庭教師のヴィオレッタ。しかし気難しい彼にはあっさりと断れ、その代わり隣に住む紹親戚だという探
偵を紹介される。だが、その青年探偵ヘムロックは、なんとも女たらしの破廉恥漢で……。
※ヴィオレッタの依頼を受けて向かった〝ニレ屋敷〟で、ヘムロットと助手のジェニファ―が口説きと性技のテクニックで破廉恥に捜査する
完全版『エロワイヤル・ディテクティヴ~家庭教師は覗きがお好き♡~』
はこちらの「桃色書房」に掲載しております
(ここでは掲載できないエロ画像もあり)。
http://kannoushousetu.com/?p=608
(※注記)
本作には「シャーロック・ホームズ」の名が登場しますが、作者コナン・ドイル(1930年没)の日本での著作権は1991年に消滅しており、完全にパブリック・ドメインへ移動しています。
ちなみにアメリカでは少々事情がことなり、1923年以降の10作品に関しては2022年までの著作権をドイル財団が主張していますが、こちらでも2014年の裁判で「ホームズやワトソンというキャラクターを扱うこと」についてはパブリック・ドメインとの判断がくだされています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 07:00:00
9597文字
会話率:41%
原作・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの生還』より「あやしい自転車乗り」。
原題「The Solitary Cyclist」。
ワトソンを女性に設定し、ホームズとの禁断の関係を描く。
最終更新:2013-09-03 22:18:04
23348文字
会話率:51%
原作・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』より「花婿の正体」。
原題「A Case of Identity」。
ワトソンを女性に設定し、ホームズとの禁断の関係を描く。
最終更新:2013-09-03 21:43:46
25673文字
会話率:51%