暗い暗い森の中、けだものは少年を待ち受ける
森そのものよりも暗い情念を燃やしながら
最終更新:2019-09-09 06:34:14
1386文字
会話率:64%
「そうなの。私飢えてるの。肉食系だから」
ヒロインの香澄は未亡人。四年以上孤閨を守り、身体の火照りを抑え込んできた香澄は、偶然娘婿のオナニーを目撃し、内に秘めてきたけだもの……セックスに飢えた肉食獣の本能を目覚めさせます。
新妻への貞
操を守ろうと必死に抵抗する娘婿を押し倒し、淫汁を垂れ流したおまんこを猛ったチンポにこすりつける香澄に、娘婿は声を張り上げます。
「ちょ、お義母さん! 嫁が見てますってば!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 06:00:00
30853文字
会話率:53%
『目隠しだけは取らないでください』――。
とある掲示板に書き込みされた、意味深な文章とネットカフェの住所。彼女の目隠しさえとらなければ、あとは何をしても良いとそこには書かれてた。
『本当にここにいるんですか? 俺近所なんですけど、マジで行
くよ?』
『気絶するまで輪姦してやりたい』
『今からホントに行くよ。待ってろ』
欲望を剥き出しにしたけだもののような言葉の数々に、紗代の頭は真っ白になる。
(どうしよう、私、本当に……犯されちゃうの……?)
顔も分からない男たちの欲望に晒され、二度と後戻りできない禁断の遊びが始まる――。
※この作品は作者個人サイト(http://86.xmbs.jp/angelus-10568-bo.php?guid=on)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 09:04:21
5397文字
会話率:25%
病苦から逃れる為に暴力を振るう男とその恋人の物語。
最終更新:2018-07-21 08:39:16
317文字
会話率:0%
おれは“奥さん”の腕を掴んで立たせると、痛くないように気を遣いながらその腕を後ろにひねり、その背中を引き寄せた。
「いや……」奥さんは言った「お願い、やめて」
「おい! 妻に何をするんだ!!」ダンナさんが叫ぶ。
「あんたが考えているその
とおりのことだよ!」
おれは出来るだけドスの効いた声を出したつもりだが、声が裏返っていた。
“奥さん”の首筋を自分の鼻でかき分けて、髪の匂いを嗅いだ。
風呂上がりなのか、シャンプーのいい香りがした。たぶん、桃の香りだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 22:14:06
34815文字
会話率:34%
ヴェネト王国の至宝と謳われたアリシア姫。彼女はある夜、王城に侵入した牛頭の魔人に連れ去られてしまった。地下の洞窟に鎖で繋がれ、ドレスを引き裂かれ、婚約者の名を呼びながらも異形の化物に犯される。涙が枯れるほど泣き、喉が潰れるまで叫んでも、彼女
を取り巻くのは暗い洞窟と異形のものたちだけ。無垢な子宮をけだものの子種が蹂躙する。※ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 23:00:00
21765文字
会話率:23%
森の中でひっそりとくらす兄妹の機械人形。
かつて兄は妹にけだもののような仕打ちをした結果、二人とも心を壊してしまった。
壊れた心のまま、兄は妹の幸せのために王女と結婚することを選ぶが……。
桜朱理様主催『ヤンデレ愛企画2017』参加。
※ダ
ブルヤンデレかつバイオレンス。でもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 22:24:34
7778文字
会話率:32%
ある日、前世の記憶を取り戻した伯爵令嬢のルチア。前世はごく普通の日本人で、彼氏も居ない枯れた女子(享年30歳)だったが気の合う友人たちに囲まれ、幸せに暮らしていた。
しかし今のルチアは婚約者であるクズ王子の言動に心を痛め、絶対に幸せになれな
いであろう結婚を目前に控えている。
婚約破棄とその後のハッピーライフを目指して動くルチアは、成り行きで美しい青年騎士を恋人に偽装することに。
しかし生真面目に見えた騎士は暴走気味で事態は思わぬ方向に進んでいくのだった……
前世の知識を活かして将来を切り開こうとする令嬢が、見初めた筈の騎士に色々ヤられちゃうラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 06:00:00
101883文字
会話率:40%
「違う。あなたが可哀想なのではない。可哀想なのは私です」
「きみが」
「ええ。私はカルラが嫉ましい。私もあなたの寵愛を受けたい」
「ぼくの愛情は平等じゃない?」
「平等です。けれど平等では困るのです」
ラゴラの切羽詰まった態度を眺めながら
、ぼくはようやく想像しうるすべての可能性を手放した。
なるほど真面目そうな人間ほど判らない。
まさかここにきて彼が嫉みでおかしくなりかけているとは意外にも程がある。
ぼくは思わず笑った。
ラゴラの嫉みが愛らしく、自分が醜いけだものに思えた。
もはや、ぼくは何も持っていないも同然だった。だから答えはすぐに出た。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第2話目。二人の弟子と複雑な関係を持つに至った、経緯に関するある記憶。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 01:41:51
9564文字
会話率:9%
さて、地獄の一丁目から何丁目まであるのやら
悪とエロの限りを尽くします。
最終更新:2017-04-22 15:14:39
13784文字
会話率:37%
研究室の堅物女主任が、研究員達と感覚をリンクさせられたまま、自慰感覚共有によって触れることなくクリトリス絶頂を迎え続ける。
※初出:2chエロパロ板『クリトリス責めメインのSS~その7~』スレ
同スレ内の雑談ネタにインスピレーションを得て
作成。
自ブログおよびpixivにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 17:55:00
7766文字
会話率:20%
医大院生の白川頼兎は、医大目指す受験生・黒部麗男の家庭教師をバイトでしていた。ある日、麗男が「勉強が手に付かないので、抜くのを手伝って欲しい。」と言い出し、手伝う羽目になった。
これまた、勢いで書いてしまったエロ要素のみの短編小説です。今回
は、多少、愛があります。ノンケが酷い目に遭わされる話です。騙され系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 01:00:00
6813文字
会話率:47%
小説家になろうで連載している「羊の世界へとりっぷ」の、裏通りです。
むすめっこにがつがつするおささまがいるだけです。
だって、けだものだもの・・・。
最終更新:2015-01-09 21:36:30
53141文字
会話率:30%
養子を迎える為に度々孤児院へ訪問しに来るフランシスに、そこで暮らすテートは仄かに憧れに似た気持ちを抱くようになる。やがてテートを養子に取ることを決めたフランシスは、ついに自身の住む館へと彼を迎え入れるが…。
最終更新:2014-11-09 00:03:23
10515文字
会話率:19%
サキュバスの狩場にされている街。警戒した人々は見回りを強化し、ひとりのサキュバスが傭兵の体を品定めして…………。◆別所で書いたものです。PNが違います。
最終更新:2014-01-14 01:42:39
18967文字
会話率:38%
獣執事二話目です。
あれから二ヶ月。気がつけば心の中に入り込んでしまっていた。
最終更新:2014-01-08 20:06:05
2514文字
会話率:51%
私には執事がいるんです。
金持ちだからだろうって?
いえいえ一般小市民ですよ。
なら、なぜって?
私、執事を拾ったんです。
キーワードがだいぶオカシイですが、みきまろ様主宰『主帰宅・執事企画』に飛び込ませてもらいます。
最終更新:2013-10-22 05:37:38
3418文字
会話率:48%