異世界 x 底辺 = 下剋上上等 ! とばかりに、無情にも成功者として生活を送っていた地球から異世界にきた岬
飛ばされた先はクソみたいな差別の跋扈する世界だが、諦めの悪い私は再び目的達成のため腕まくり
なぜだか体の年齢は実年齢の半分、可
愛いもふもふのはずの獣人はこちらを”ヒト”というだけで馬鹿にしてくるけどいつかモフ倒してやるみてろよ、このクソみたいな社会を変えてやる!
と、こちらで見つけた仲間たちと世直し始めます。
地球ではどこかに忘れていた恋心をくすぐる出来事もあり、思ったほどは異世界も嫌いじゃない?
(R18は後半予定、保険で設定しております。どこかで調子に乗ってえちえち描き出す可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 20:00:00
4617文字
会話率:14%
――とある悪の組織の研究所が反乱を起こした怪人に壊滅させられた。決してニュースになることのない大事件のなか、そこでの研究成果はことごとく焼き払われたと思われていたが……例外がただひとつ。開発途中の戦闘員化用寄生生物が逃げ出してしまっていた
。
この寄生生物に同化された者は、欲望に忠実で獰猛なモンスターと化してしまう。
これはそんな不運に巻き込まれてしまったある男女のおはなし。
※この小説は「男性がソフビ人形やヴェノムのように目がなく全身真っ黒でマッチョでテカテカで口のみあるような人外異形化になる」のリクエストを受けて執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 02:38:15
6345文字
会話率:44%
【!不定期土曜20時更新!】
【次回→1/25(土)20時頃更新】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見
覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結! 4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
【6/22 500いいね!ありがとうございます!!!!!】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:10:00
548290文字
会話率:32%
二十歳になる理音(りおん)は誰にも言えない願望を抱いていた。
それは獰猛な魔物に犯され、永遠に魔物の性の奴隷となり、苗床となる夢。
絶対に叶うことはないと思われた夢であったが、ある日、雷が直撃して理音は命を落としてしまう。
しかし、目を覚ま
すと、そこは狂暴な魔物だけが生息する魔界におり、その魔界に転生した早々、理音は怪物に襲われてしまうことになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:47:30
147767文字
会話率:35%
愛の重たい犬系旦那さまとイチャイチャラブラブチュッチュするお話
Pixiv様にてランキング入りしました!ありがとうございます!
2021/09/17[小説] R18女子に人気ランキング 95位
2021/09/18[小説] R-18デイリ
ーランキング 99位
扇原慧(おおはらけい)…警察官。 パトロール中に見かけた六花に一目惚れ。 どうにか接点を作って囲い込もうとしたら六花も一目惚れしてくれていたので爆速で結婚した。 忠犬と見せかけて、蛇のように獰猛に獲物を狙う策士。 興奮すると敬語が外れる。
扇原六花(おおはらりっか)…助けてくれた慧くんに一目惚れしたらお嫁さんにしてくれたので幸せ♡ 慧くんのことを大きなわんちゃんだと思っている。
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 07:54:25
7492文字
会話率:50%
新米魔術師のジンジャーは違法賭博で大損をこく。そこで思いついたのが、魔術学校の地下深くに連なるキャンパスダンジョンでのお宝探しだった。未発見の研究資料が見つかれば一攫千金も夢ではないが、そこに待ち受けるのは獰猛なモンスターに卑劣なトラップ…
…
果たしてジンジャーはこれらをくぐり抜け、無事地上へと戻れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 03:56:57
42177文字
会話率:37%
『僕は殺された。
この世でたった一人の弟である君に、僕は最初で最後のお願いをしたい。
僕を殺した犯人を、探し出してくれ。
――そして、復讐して欲しい』
山間の小さな村でひっそりと暮らしていた、キース・エヴァンズ。
存在すら知らされていな
かった双子の兄、伯爵令息のルイ・ダグラスの死をきっかけに、キースは兄としての人生を歩むことになる。
――視力を取り戻したキースが見た、兄・ルイが生きてきた世界は、憎悪と裏切りに満ちていた……。
美しき執事、幼馴染、従兄弟、王立学院のライバルたち……。
「誰かが『僕』を殺した」
双子の兄・ルイからのメッセージを受け取ったキースは「ルイ・ダグラス」となり、兄を殺害した真犯人を見つけだすことを誓う。
・・・・・・・・・・・・
この作品は、以前公開していた作品の設定等を大幅に変更して改稿したものです。
R18シーンの予告はありません。タグを確認して地雷回避をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:26:14
122830文字
会話率:42%
その日、20名余りの女子高生を乗せた通学バスが突如姿を消した。
異世界転移という摩訶不思議な事象に巻き込まれた彼女達は、迷宮と言うべきか複雑怪奇かつ広大なダンジョンへと迷い込んでしまう。
更に獰猛な獣の襲われた彼女達は成り行きでそのダンジョ
ンに足を踏み入れてしまい、出口を求めて彷徨う事となった。
しかし彼女達が迷い込んだのは受胎と寄生に特化した生物達が蠢く魔窟であり、一人また一人とその餌食になってしまうのであった。
⬜︎ ⬜︎
普段あまり文を書かない筆者が性欲に乗せて衝動書きした作品です。
恐らく読みにくく、更新も不定期で、かつ途中で投げ出すかもしれません。
表現分かりにくい部分は妄想で補完して頂き、温かい目で観て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 23:00:00
6290文字
会話率:18%
※性奴隷が存在する世界なので注意です。
◇
年齢が処女歴と等しい女性騎士クラリスは戦の褒賞金で性奴隷を買った。美丈夫で真面目で優しそうな彼。ご主人様となったクラリスは頼み込む。
「ブチ犯して欲しいの!」
「……はい?」
——そう。クラ
リスは処女を拗らせすぎて『犯されたい願望』が爆発している歪んだ性癖の持ち主だったのである。
◇
欲望に忠実な女性騎士が美男子絶倫性奴隷と主従逆転獰猛らぶえっちするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 07:00:00
11319文字
会話率:46%
獰猛不良兄の溜まり場の下で、無自覚平凡弟がなぜかお粥を作ってます。
※この作品は予告なく暴力、精神障害、性描写等の表現が出てきます。
※創作BLサイトからの再録。
最終更新:2024-05-18 20:57:30
432470文字
会話率:52%
契約主×大精霊
契約主
名前:ギーラ
20代前半
170㎝
キヒヒって笑う。
青白い顔と鋭い犬歯、獰猛な性格ゆえに恐れられている。趣味で角飾りをつけているため一見すると悪魔のよう。
フーのことが大好き。いつでもでろでろに蕩けさせたい。嫉妬
と執着心が強めのヤンデレ気質。
大精霊
名前:フー
年齢不詳
見た目は30代〜40代
2mの巨躯
普段は人間に化けているので角や尻尾はない。正体は炎の精霊(イフリート)
契約もあって主人には絶対服従。
なんやかんやギーラに絆されてるし、なんでも許してしまう。
ストーリーはほぼない。
こんな攻めとこんな受けが見たいんやの精神です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 10:30:11
11025文字
会話率:67%
生まれつき身体が弱く二十歳までは生きられないと宣告されていたヒューイ。そんなヒューイを村人たちは邪魔者とみなして、森に棲まう獰猛な狼の生贄「赤ずきん」として送り込むことにした。
しかし、暗い森の中で道に迷ったヒューイを助けた狼は端正な見た
目をした男で、なぜかヒューイに「ここで一緒に生活してほしい」と言ってきて……
◆溺愛獣人攻め×メソメソ貧弱受け
◆R18は※
◆地雷要素:受けの女装/陵辱あり(少し)
◇アルファポリス、エブリスタにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:00:00
75048文字
会話率:46%
大学生の卜部桐李はちょっとしたトラブルにより一歳年上で同学年の生徒・緒方克基と知り合いになる。
初めは桐李に関わろうとしてこない克基だったが、徐々に二人の友人としての付き合いが始まった。
順調に仲を深めていく二人。だが、ある日桐李は夜の繁華
街で男に襲われかけている克基を見つけてしまい――
距離感バグり気味ノンケ(?)の桐李×周囲と距離を置く隠れゲイの克基。
果たして『オーストリッチ』は仮想世界で望むものを見つけられるのか。
『ostrich』=ダチョウ・現実逃避者・事なかれ主義・臆病者
『ram』=雄羊・性的に積極的な男性
『lamb』=仔羊・大人しい人・騙されやすい人(lambieで愛しい人・恋人)
8/29 少々えっっ成分が少ない気がしたので(?)新章『オーストリッチは獰猛なラムに翻弄されたい』を追加しました。克基視点です。
克基の留年についてちょっと触れてます。あと中原教授は食えない人。
9/17 新章『時を待つラムは震えるオーストリッチを包み込む』を追加しました。桐李視点。
何だかんだおモテになりますよね、という話です。克基くん(と中原教授)性格悪ぅい……
9/24 新章『傷を晒したオーストリッチは託した未来(ラム)に癒やされる』を追加しました。克基視点。
克基の留年時のゴタゴタについて。いわゆる過去の話です。
桐李に話すと約束していたのでそれを果たした形になります。
改めて、ここで完結になります。
11/5 AmazonKindleにて電子書籍の配信が始まったので、記念にSSを書きました。
Kindle版にはUnlimitedに対応させるために書き下ろしエピソードとSSが追加されています。
タイトルはこのまま。洞施うろこ名義です。
※ タグにAIと付いていますが、AI生成ではありません。作中で取り扱っているという意味です。
※ 性的な表現のある部分にはサブタイトルに☆印を付けています。
※ pictBLandさん(ひろひろ名義)、pixivさん(洞施うろこ名義)にも投稿しています。
※ pixivさんに小ネタマンガを掲載しています。作者絵でよろしければこちらにて(https://www.pixiv.net/user/210160/series/207717)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 22:39:56
119382文字
会話率:48%
王城で事務員として働くユフェは、軍部の精鋭、フレッドに大変懐かれている。今日も今日とて寝癖を直してやったり、ほつれた制服を修繕してやったり。こんなにも尻尾を振って追いかけてくるなんて、絶対私の事好きだよね?絆されるようにして付き合って知る、
彼の本性とは…
◆アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:00:00
23087文字
会話率:44%
路地裏の一角、吹き飛ばされる男。
黒いチョーカーを付けた男は獰猛に嗤う。
「いいねぇ、その怯えた笑み! ハハハッっもっと泣き叫べよ! アハハハ!!!!」
暴力をこよなく愛する刑事、獄門景虎。
今日も彼は元指導係の初老の刑事の胃を痛め、美貌の
警視から青筋と立てられ、周りからドン引きされる。
一度スイッチのが入ると気が済むまで暴れないと収まらない彼が引きずり込むのは……気弱な彼。
噛み癖のある新人刑事×オラネコ狂暴刑事
攻めのほうがちょっと喘いでます。
だいぶドスケベです!
夏芽玉様(@NatsumeTama)主催のオラネコBL企画参加作品です。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:37:35
5958文字
会話率:45%
「なあ、今まで犬扱いして弄んできた男にやり返されるのはどんな気持ちだ?」
弱々しく従順な犬などどこにも存在しなかった。今目の前にいるのは、貪欲に私を貪る獰猛な狼だ。
*
シリウスを拾い十二年、幼き頃から彼はイオの従順で優秀な従者だった
。
昼も、夜も。
しかし毎日のように共に過ごす二人には、別れが訪れることがずっと決定されていた。
隣国へと輿入れが決まり、生家で過ごす最後の晩、眠っているうちにイオは誘拐される。
従順であったはずの従者、シリウスに。
高位貴族のお嬢様イオとイオに仕える狼獣人シリウスの歪な恋のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 00:00:00
144310文字
会話率:30%
「でっっっ……けえぇぇぇ~~っ!!」
クマやオオカミにも似た、獰猛で凶悪な“毛むくじゃら”の面構え。荒削りな岩じみた短めのマズルからは強靱で鋭利な太い牙が、ずらり。スイカさえ軽々と握り潰せる巨大な手には黒曜石めいた硬質で肉厚の爪が光り、
極めつけにはバイソンのように雄々しく逞しい双角が天を衝く。
──“命の恩人”の正体は、身の丈三メートルを超す、屈強で精悍な「獣人」の偉丈夫だった。
ある日、ひょんなことから「異世界」へと迷い込んでしまったが、運の尽き。冒険開始から二秒で魔獣に遭遇、バッドエンドへまっしぐら──かと思いきや、絶体絶命の危機から救い出してくれたのは、どこからともなく現れた黒ずくめの大男。
……が、この大男、言葉がまったく、微塵も通じない──!
道を歩けば“ぼた餅”を喉に詰まらせ、棚から“こん棒”が降ってくる程度は、当たり前。『世界が認めた天性のトラブル体質』こと九十九 百(つくも もも)が、面倒見のいい強面の獣人ガガナと出会ったとき──
『やば。キミの運勢、ちょーバグってんじゃん。まーじウケっし、とりま恩寵あげとくわ』
──幸か不幸か、「トラブルの女神」まで巻き込んでの“どたばた珍道中”が、幕を開ける……!
△▼△▼△▼△▼△▼
【 屈強で大柄な強面の獣人保護者(攻) ✕ 陽気で前向きなトラブル体質の高校生(受) 】
※ストーリー重視のため、展開はかなりゆっくりめです。
※※「第一章」の公開に伴い、連載に並行して「序章」のリメイク作業を進行中です。現在、「7話」までリメイク版に差し替え済み(2022年8月現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:34:24
141518文字
会話率:41%
ルキアセルフ健康チャンネル
https://www.youtube.com/@user-xc4eg8kv6i
大きく耳が張り出した緑色の不気味な仮面が空中にユラユラと浮遊(ふゆう)している。
邪悪に歪んだ口から暗緑色の無数の光り輝いている
透明な触手が、纏(まと)わり付くように、少女のスカートの中に……。
綺麗に閉じている割れ目を貫き少女の身体に融合(ゆうごう)する。
少女は、ガクガクと操り人形みたいに、動きながら、不自然な形で首が傾く。
突然少女の肩甲骨がメリメリと脊柱起立筋を突き破り飛び出した。
そして黒に近い深緑のトンボの羽に似た翼に変化しだした。
少女の顔面は奇妙に歪みながら悪魔のようにおぞましく変化していく。
羽の動きに合わせて毛細血管がモコモコと蠢(うごめ)く。
少女の口は横に大きく裂け黒目はひっくり返る。
両足は獰猛(どうもう)な鷹(たか)の足。
左手はエビの足が鞭(むち)状に変形したように伸びて右手は、まるで蟷螂(かまきり)の大鎌に変化した。
この悪魔が人間や動物をゾンビにする。
人類の滅亡のカウントダウンは始まっていた。
真田幸村の子供で大陸に倭寇船に渡り、明の大軍に一人で勇敢に戦いを挑んだ星龍の転生した豊が覚醒すれば人類は滅亡の危機が回避できるかも……
その頃、
北條豊は多数の少女を独房に監禁して首枷や足枷をしてペットとして飼いならしハーレムを作るのを夢みて地下4階に11の独房と地下3階とそっくりな住居も作った。
ところが秘密の独房の建設を請け負った、もう一人の小林豊は北條豊に内緒で地下5階に4階と同じ独房と部屋を造った。
小心者の小林豊は偶然、塾帰りの女子高生を車で引っ掛けた。
豊は女子高生がピクリともしないので死んだと思い、怖くなって地下5階の
独房に連れ込んだ。
地下4階5階は、6畳の独房が10、20畳の独房が1と20畳の住居の合わせて12。
小林豊が拉致した美少女の中に、化け物がいた。
現在は鉛で囲って磁気を遮断してある20畳の独房に麻酔弾を打ち込んで眠らせている。この化け物を外に出したら人類は滅亡するかも……
パラレルワールドのもう一人の北條豊や異次元侵略者、異星人、ゾンビ、仮面の忍者、雪欄(くノ一ヴァンパイア)などが乱入。
時を超え次元を超えて暴れまくるエロバイオレンス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 06:45:54
539149文字
会話率:38%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて
生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
◆のんびりな旦那様をネコのようだと可愛がっていたら、初夜に獰猛な交尾を味わわされたお嬢さまの話。
◆アラスジ:獣人の騎士リュセンと結婚した令嬢レナチュールは、噂に聞く勇猛な姿とは打って変わってごろごろと昼寝に勤しむ夫の姿に和んでいた。大柄だ
が無口で大人しく、長い髪はふわふわで滑らか、気まぐれに膝に頭を預けて眠る姿はまるでネコのよう。夫というよりペットだなぁと思っていたレナチュールだったが、夜になるにつれて元気になっていくリュセンは巧みに彼女をベッドへと連れ込んで、夫婦の営みを始めようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 08:00:00
16866文字
会話率:54%