初のメイド喫茶を楽しむ高居ツバサは、クソ客に嫌がらせを受けているメイドを見つけてしまった。ツバサは世間一般でいう『コミュ障陰キャ』で、パンチの打ち方一つ知らない。
だが、その現場を見逃せなかった彼は、客と喧嘩になってしまう。迷惑客認定を
受けた彼は出禁を受けてしまったが、楓を心配したツバサは店の前で彼女を待っていた。
しかし、閉店まで楓を待ったツバサは終電を逃してしまう。その行動に感銘と同時に、呆れた楓は家に来ないかとツバサを誘った。そういうつもりではないと言いつつ、鼻を伸ばしたツバサはホイホイついていく事に。
初めて女の子の部屋に入ったツバサは、絶対に楓に嫌な事はしないと心に誓っていた。それは童貞ゆえの優しさか、迷惑客と同類になりたくないという気持ちの表れか。
部屋の匂い、シャワーの音、楓のパジャマ姿に理性が吹き飛びそうなツバサは、いち早く借りた寝袋に入り込んだ。やましい気持ちを抑えるつもりだったが、その態度には楓も膨れ顔。あの時の男らしい姿はどこにいったのだと。
であればと考え、楓は彼の布団の中に潜り込んで迫るのであった。
2023/1/12時点
日間ランキング 33位
週間ランキング 58位
上位ランキング入りありがとうございます!
頑張って更新していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:00:00
86427文字
会話率:35%
気づいたら転生してド執着ヤンデレ次期大公様に殺される幼馴染のモブになっていた────
前世の死因:羽毛布団による窒息死なスーパー怠惰無気力系高校生の新生ストーリー。
死ぬらしいけど頑張りたくはない。
その時はその時。ほどほどに生き延びよう
。
激重執着拗らせ管理癖×流されイエスマンな幼馴染CP。
幼少期から始まります。
わりと甘めです。
※首絞めなど軽微な残酷描写があります
※後ほど重めの管理系R18シーンが入ります。R指定はその都度表記します。
※全体的に自己責任でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:00:00
32855文字
会話率:42%
神様、死んだら異世界転生お願いします!できればネット小説の作品の世界に!日頃必死にお願いしていたら。あった!あった!本当に異世界!ありがとうございます。そしてここはどの書き手さんの異世界でしょうか。ああでもタイトルとか。長くて覚えられないか
ら出てこない!ぼんやりと透ける体に転生じゃなくて夢オチ?とちょっと萎えたけど。魔獣に襲われた騎士を助けたり、一度唱えてみたかったヒールを唱えたり。その辺りで夢は終わりますが、さてこれ、誰の前世でしょう。異世界がちらほら出てきますが、基本的に本編は大学生の宇木透(うきとおる)が『地球現在世界』でイチャラブに恋愛を楽しむハートフルラブロマンスとなっております。
「ファンタジーが、読みたいの!」というお方には、『第四世界』と書いてある物語をお勧めいたします。ドラゴンの出てくるハートフルラブファンタジーとなっております。ちなみにこのドラゴン、人化します。
「今日はR20が読みたいたい気分なの!」という大人なお方には、『小話』編集部眼鏡の先輩と猫カフェ店員『地球未来世界』と書いてある物語にお進みください。そこから読んでも差し障りのない仕様になっております。R20のディープな世界が広がっております。かなりのデンジャラスゾーンとなっております。お気をつけてお進みください。
『地球過去世界』『地球現在世界』『地球未来世界』『第一世界』から『第七世界』まで。
あらゆる世界があなたをお待ちしております。
「異世界転生ものなんて腐るほど読んできたわ。しかたないわね。暇潰しに読んであげるわ。ちなみにBLもGLも各種ハードプレイもなんでもいけるわ!」
当作品はそんなあなたをお待ちしております。
お紅茶片手に、電車の中で、あるいは夜な夜なお布団の中で。暇潰しのご利用お待ちしております。
なお、最新話を投稿したあとで、ごく稀に、いえ、かなりの頻度でうっかり辻褄が合わなくなる事象が自然発生する場合がございます。自然現象です。その場合、静かに過去投稿話を部分的に加筆修正いたしております。
「あら?こんな設定だったかしら?」
最新話をお読みいただいたあと、このような感覚になられましたら、過去投稿話を振り返ってお読みいただくと、なんとなく全体的にふわっと味変をお楽しみいただけるかと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 00:35:36
581972文字
会話率:7%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈して
いた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
小さくて愛らしい男性とそれを守る力強い女性、そしてイヌが共に暮らす社会。
しかしこの女性中心社会には真の支配者がいて……。
ようするに❤おねがショタを放ってイヌとパコパコ❤する話です❤
最終更新:2025-02-24 19:54:48
29421文字
会話率:55%
剣と魔法の世界で、人類は生き残るためにある進化を遂げた。
身体に満ちるマナが少ない人間は、男性に存在するマナを全て女性に託すように進化したのだ。
これにより男性は小さい身体のままだが、女性は大きく成長をし、魔法も扱えるようになった。
つま
り、おねショタファンタジー世界でおねが魔物にパコパコされちゃいます❤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:50:35
13899文字
会話率:47%
国際交流を深めるために日本の女の子達は、日本の男の子達に内緒で外国おちんぽとパコパコ交流会を開いているお話です❤
日本の男の子が知らないだけで女の子はみんなセックスしちゃっている、明るい国民総寝取られ社会です❤
男性はみんなショタです❤
最終更新:2024-01-01 01:40:21
104891文字
会話率:58%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:00:00
514569文字
会話率:63%
最近寒すぎてベッドの上で長身爆乳お姉さんに甘えたくなったので書きました。
最終更新:2025-02-14 11:44:57
5985文字
会話率:31%
自宅の布団をこよなく愛する高校生の少女・深瀬千鶴は受験勉強に疲弊して帰宅した冬の日の夜、愛用の布団の擬人化を名乗る幼い少女と相対する。流されるままの千鶴を少女は性的なマッサージで癒し始め―
最終更新:2025-02-11 18:00:00
9272文字
会話率:46%
眠ることが好きな
アラフォー既婚女性のカリンは、
今日もフカフカのお布団でご就寝。
ふと目が覚めると違う世界で、
私は眠りの姫で、とある重大な役割を持つらしい。
5人の騎士と、国民たち。
現代の生活とのデュアルライフは
○○○だらけ!?
寝ても醒めてもいちゃラブ生活!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 13:22:05
50025文字
会話率:20%
ふと寒さを感じて意識が戻ってくる。
周りが暗いから、まだ朝には早いのだろう。布団を引き上げようとして、違和感があった。
身体が動かないのだ。腕すら動かせない。慌てたからか、はっきりと意識が戻ってきた。そして自分が枕にしていたものが、
人の腕だと気が付いた。
そして、相手のもう片方の腕に自分が抱えられている事にも。しかも自分は一糸纏わぬ姿だ――。
王宮で働く文官のシエラは、上司である王太子と関係を持ってしまう。慌てて逃げようとするシエラだったが――。
働く女子のお話です。自分のなした事を身分や立場で取り上げられてきて、それでも頑張って仕事をしている文官シエラの話。
なーろっぱのゆるふわ設定です。暴力的な表現はないのですが、精神的に残酷な事もあるかとタグつけております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
30801文字
会話率:34%
理容師の波佐見が月に1度の燃えないゴミの日の前日にゴミ捨て場に行くと、薄汚れた布団が捨てられていた。
それは布団ではなく先祖返りで全身の体毛が際限なく伸びるようになってしまった羊獣人日辻で、実家で羊飼いをしていた波佐見は思わず助けてしまう。
たっぷりと毛を伸ばした羊に羊飼いがしてやれる事は1つ。
波佐見は獣人用のハイパワーのバリカンを構えた───。
実家が綿羊牧場経営の下っ端理容師×先祖返りで全身の毛が伸びるようになってしまった羊獣人
ある意味、運命すぎる出会いの2人が最初からトップスピードで恋に落ちるお話しです。
※1月22日、日間総合ランキング39位、日間完結ランキング23位いただきました!!
ありがとうございます!初作品が錚々たるタイトルに紛れ込んでて嬉しくて小躍りしております♪( 'ω'و(و "
※1月24日追記。
日間総合24位、日間完結13位をいただきました!ホントに!?と5度見くらいしております。
1月24日追記
たくさん見ていただけて嬉しすぎて、お礼の代わりに番外編書きました!
2人の日常生活、前編です。後編も近日中に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 07:40:45
39839文字
会話率:44%
冴えない人生を送っている30代男の主人公。
ある日、布団を仕舞おうと押し入れを開けたらそこにはプリプリのお尻が生えていた。
こんな大型オナホを買ったかな?と不思議に思ったのもつかの間、その尻は生物的に動き始める。
一体誰の?どんな原
理でここに?
様々な疑問が頭を過るが、とりあえず使ってみるかとオマンコに中出し射精をする主人公。
この時はまだ知らなかった。
お尻の主は異世界の住人で、それも人間が絶滅の危機に瀕し魔族に支配されているディストピアに繋がっていることを。
人間反逆の物語が、無責任中出しにより今、始まろうとしていた。
☆ギャグエロファンタジーです。エロ成分多めになります。
☆エロシーンにはサブタイトルに♡を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 21:10:00
80670文字
会話率:45%
クラスで嫌がらせを受けている俺(高校三年:藤守就一)は、事故で入院しているクラスメイト氏家哲也の見舞いに行くことになった。最悪だ。なぜなら俺には幽霊が見える。病院なんて墓場より幽霊がうようよしているのだから。そして案の定、家にまで憑いてきた
幽霊に俺は日々……、犯されることになった⁉ ☆☆俺がクラスメイトにイジメられたり、担任教師に心配かけたり追いかけられたり、色情霊?にエッチなことされたり、入院する学校一イケメンの布団に潜り込んだり、と青春しているお話。ハピエン☆☆ ※※下ネタよりのお話かもしれないのでご注意を<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 06:14:57
128226文字
会話率:43%
30歳まで童貞でいると魔法使いになる都市伝説がある。
45歳なら妖精になる、とも。
オレ、盛下|斌《あきら》が童貞のまま30歳を迎えた深夜。とつぜん、布団の上に女神が現れた。女神は、魔法使いになる試験を受けてみないかと申し出る。面白半分
に受けることにしたが、明かされた詳細に愕然。
試験は『12人の女性にパンティを履かせる』こと。1年以内に達成できなければ魂は消滅し輪廻の枠から外れて漆黒を彷徨うというのだ。ハイリスクハイリターンどころか、収支バランスが酷すぎる。だれが受けるか。だが女神は冷たく撤回すれば魂は消滅すると言い放つと、12枚のパンティを残して消えた。
最初のターゲットは10歳上の義母。ほとんど口をきかない同居の他人。高校時代にタイプリームさせられ困惑を深める。攻略の糸口がみえないまま一カ月が過ぎた……
美人継母のスキンシップ。突然できたJC妹の濃厚アタック。アイドル後輩の告白。
不可能と思えたパンティ履かせで人生が変わった。あいかわらずの童貞だがスリルの先に濡れた女性が待っている。
エロにあふれるパンティ履かせライフがはじまった。
そして ターゲットはより困難になっていくのだった ――
※ 各章。完成しだい順次投降しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 08:10:00
283273文字
会話率:46%
親の再婚で兄と姉ができた美琴。2人と上手くやっていけるか心配していた彼女だが、文武両道、何でもできてしまう美形な2人に溺愛され、幸せな日々を学校生活を送っていた。2人のスキンシップは甘く近いが、初めての兄妹はそういうものなのだろうと美琴は
自然と受け止めていた。そうしてある日のこと、美琴が起きるのが遅い兄の春輝を起こしに行くと、寝ぼけた春輝に布団へと引きずり込まれてしまって……。
「待って、はる兄! 誰かと勘違いしてるっ!?」
「ううん、美琴で合ってるよ♡」
間違いから覚悟を決めた義兄に、激重溺愛感情をぶつけられる甘々ストーリー。
※更新は不定期です。
※若干百合みもあります。気が向いたら、姉とのR18も書こうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:00:00
11015文字
会話率:48%
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい
過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子がいた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:39:24
177173文字
会話率:34%
私、柴田藍美は、参加した大学のゼミのフィールドワークで、色々あって同期の広瀬貴大と同じ部屋に泊まることになってしまった。
同じ部屋に男が寝ていると思うと、ドキドキして眠れない。いけないと思いつつ、布団の中で下腹部に手を伸ばしてオナニーを始め
てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:00
12144文字
会話率:61%
俺はライアン・リバー。通称「紅蓮のアルファ王子」。アルファとして最強の力を誇る……はずなんだけど、今、俺は十八歳にして人生最大の危機に直面している。何って? そりゃ、「ベータになりかける時期」がやってきたんだよ!
この世界では、アル
ファは一度だけ「ベータになっちゃえばいいじゃん」という不思議な声に心を引っ張られる時期がある。それに抗えなければ、ベータに転落してしまうんだ。だから俺は、そんな声に負けるわけにはいかない! ……と、言いたいところだけど、実際はベータの誘惑が強すぎて、部屋で一人必死に耐えてるんだよ。布団握りしめて、まるでトイレで踏ん張るみたいに全身ビクンビクンさせながらな!
で、そこに現れるのが、俺の幼馴染であり敵国の王子、ソラ・マクレガー。こいつは魔法の天才で、平気で転移魔法で俺の部屋にやってきやがる。しかも、「ベータになっちゃいなよ」って囁いてきたりするんだ。お前味方じゃねぇのかよ! そういや敵国だったな! こっちはそれどころじゃねえんだぞ! 人生かけて耐えてるってのに、紅茶飲みながら悠長に見物してんじゃねぇ!
俺のツッコミは加速するけど、誘惑はもっと加速してくる。これ、マジでヤバいって! 果たして俺はアルファのままでいられるのか、それともベータになっちゃうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:16:24
6597文字
会話率:45%
虐められているカナタは、ある日クラスの不良たちに山奥にある地元では有名な祠に連れて行かれて、眼の前でオナニーをして祠に精子をぶっかけろと脅されてしかたなくかけてしまう。罪悪感でその日の夜は眠れなかったが、真夜中に布団の枕元に祠の神様が現れて
婚姻を迫られる。
いじめられっこの男子学生(攻)×古い祠の神様(受)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 21:54:45
8168文字
会話率:63%
とある男が一人の女学生を誘拐、監禁した。
男の目的はただひとつ、彼女を妊娠させ、自分との絆をつくること。
しかし男はED、勃起不全であった。
自慰行為でのみ、射精が出来る。
男が選択した方法は、セルフシリンジと呼ばれる、器具を利用した子宮へ
の直接射精。
結果、女学生は妊娠し、その後も監禁は続いた。
その後、警察の介入により男は逮捕、女学生は解放される。
だが、この時すでに妊娠八か月目、堕胎できるような状態ではなかった。
強姦による哀れな被害者であったはずの女学生だが、彼女は男との婚姻を望んだ。
二人の間に出来た子供と共に、女学生は男の生家で時を過ごす。
いずれ釈放される男との生活を望んだのかと、世間は瞠目した。
だが、男が釈放されるまで残り二年という所で、男は自ら舌を噛み切り、自死を選択する。
男の遺体は布団の中、眠るようにして亡くなっていた。
男の死後、女学生は離婚届を提出する。
離婚届に書かれていた筆跡は、間違いなく男のもの。
誘拐という法を犯してまで、彼女との絆を求めた男がなぜ、自ら死を選択してしまったのか。
その理由を、誰も知らないまま、事件は幕を閉じようとしていた。
物語は、当人同士の一部始終を記録したものだ。
是非、その目で確かめていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 12:20:00
64841文字
会話率:13%