霊 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:2858 件
作:北山ヒロユキ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3299IP
令和2年10月、第一次コロナ禍が収まりまだ生暖かい京都で反社会団体の2次組織を率いる弥生志麻子(58歳)は元旦那の石川悟がコロナ禍で店を畳んだにしては普通に暮らしているのを訝しんでいた。
ひょんなことから悟とその幼馴染である暴走族元平安連合総長で現在広域暴力団淀川組系丹羽組組長である丹羽鉄男が伏見京阪桃山駅近所の喫茶店で過去の桃山時代と現代を行ったり来たりするのを知り、先斗町のバーセラストリエに行く。そこで淀殿の怨霊に依頼され悟達とは違う世界にある織豊時代に転生する。
茶々に
転生した弥生志麻子とその舎弟山口百々子、中森亜希子、田中佳子、伊藤蘭子、藤村美紀子達がこの先秀頼とともに大阪城で自害しないように自重無しで時代を生きていく。
現代と織豊時代を行き来できるスキルと無限大の《収納》を使って志麻子たちは歴史を変えていく。
果たして自害は避けられるのか?黒幕の家康は?そして豊家はどうなるのか?こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:13:10
86132文字
会話率:59%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティーは逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
人間の平穏な日常はある日を境に一変した。
突如現れたサキュバスたちによって巨大都市に住む人間たちは一晩のうちに捕らえられてしまった。
捕獲された人間たちはサキュバスの家畜として計画的に飼育され、精液を搾取された。
もう彼らには万物の霊長たる威厳も自由も存在しなかった。
人間はサキュバスのために生まれ、サキュバスのために生きる正真正銘の家畜となった。
人間が完全なる家畜となった世界で、サキュバスたちは退屈し始めていた。
巨大都市の支配者となったサキュバスたちは次第に娯楽を求め始
めた。
サキュバスたちが求める娯楽はただ一つ、性的快楽だった。
そうしてサキュバスたちの間で、人間をペットとして飼うことが次第にブームになっていったのだった。
しかし誰でも人間のペットを飼えるというわけでは無く‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 10:53:22
64791文字
会話率:49%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
連載
N6853IP
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰
も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
400年の封印から目覚めた鬼、ジャキ率いる妖怪達に国を滅ぼされた姫、凛子、霊刀鬼斬りの太刀と討魔の忍の三姉妹、花音、小鳥、末桜とジャキを倒す為の旅に出る。
鬼斬りの太刀を持つ凛子を付け狙うジャキの追っ手達、霊力の高い女の身体を狙う妖怪達との闘いに凛子達は勝てるのか。
最終更新:2024-01-28 17:21:49
361874文字
会話率:50%
フォルテス公爵家のユリウスが溺愛している妹は、ある大きな秘密を抱えており、屋敷から出ることなく日々を過ごしていた。
秘密を抱えた少女を取り巻く人々の物語。
※諸注意※
BLを匂わせる内容があります。
R18シーンはタイトル末尾に★をつける予定です。
最終更新:2024-01-28 03:16:45
97858文字
会話率:41%
◆登場人物
皇 啓一すめらぎ けいいち>
・年齢 17歳
・身長 172cm
かつて御三家と並び立つ程の力を持った、皇家の血を引く少年。
霊災孤児であり、望月教会に引き取られた。現在は教会に恩を返すために退魔師として活動し、着実にその才能を開花させている。歳が近く幼少期の頃からの付き合いである若葉とは、相思相愛の関係。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (Lカップ)
おっとり系ぽわ
ぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
退魔師としての素質は非常に高いが、いまだ実力は見習い程度。啓一と同じく霊災孤児で、幼いころに両親を妖魔に殺されている。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
グランマ
・年齢 秘密だよ
・身長 186cm
若葉の祖母で望月教会の責任者。引退済みだが退魔の実力は健在。厳しくも優しい啓一たちの理解者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:36:56
25069文字
会話率:31%
異世界からの侵略者、インフィゲヘナと戦う正義の味方、ファンタリリー!
少し乱暴で粗暴なカンジのその正体は……男の娘の風城悠鳴!
そこに忍び寄る悪の影……「オレが悪堕ちして男の娘レズになんてなるわけ無いじゃん(笑)!」
果たして、ファンタリリーは悪堕ちせずに、世界を守れるのか!
最終更新:2024-01-21 23:14:57
331552文字
会話率:42%
魔界京Ⅱ。古代より魔神、悪霊の類から人間を守り続けて来た守護氏たち。京都を中心に守る京都守護氏の中心メンバーレイナは悪霊の類を胸に吸収することが出来る。吸収する度に胸が膨らみ性欲も強くなってしまう。レイナがエクスタシーに達すると全身から白い閃光エネルギーを放ち、胸に吸収した悪霊たちや半径数メートル内にいる悪霊たちを消滅させてしまう。
そんなレイナがまだその使命と能力に気づいていない高校生時代の物語。
近頃世間では、深夜に山頂から白い光が夜空に向かって発射される怪奇現象が噂と
なっており、街中で失踪者が続出している。この二つの現象に因果関係があるのかどうかはわからない。ワイドショーでは面白おかしくとらえた無責任な情報を垂れ流し続けている。
そんな中、レイナの所属する合気道部の後輩有紀が失踪する。レイナは有紀の捜索を行うが、悪霊に支配された裏組織や胡散臭い宗教団体の罠に翻弄される。
大阪府警の今岡、同じ高校の真樹と協力しながら、白い光の謎と失踪者の行方を追い求める。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:00:00
411473文字
会話率:55%
いわくつきホテルに住んでいたユーレイと恋人になる前にもてあそばれてしまう物語。
最終更新:2024-01-21 18:56:42
2912文字
会話率:56%
夫に先立たれた小説家の花蓮は彼女を哀れむ自分の師匠から旅に出ることを勧められ、日本人の知らない、イタリアの小さな保養地に出掛けることにした。
そこで滞在するホテルにて花蓮は不思議な現象や恐怖を体験する。
そしてその地で彼女は亡き夫と再会するのだった。全7話。
最終更新:2024-01-21 11:45:14
9957文字
会話率:42%
作:奏曲霊騒
ミッドナイトノベルズ
短編
N2005IP
そうと呼ぶには不純すぎるが、そうと呼ぶには純粋すぎる。そうだな、私達はそんな関係だってことだ。ああいや、これは私が勝手に思っていることだから気にしなくて良い。それとも、君も同じように思ってたとか?
まぁ、せっかくここに来たんだ。変な仮面は外そうよ。
最終更新:2024-01-20 12:00:00
6872文字
会話率:65%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団
騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
初めての神隠しにあった子供時代の俺は、助けてくれた仮面のお兄さんに強い憧れと信頼を抱く。
無事に現世に帰ってこれたけれどそれ以来、霊媒体質になってしまいちょくちょく隔世に迷い込むようになってしまった。
大人になった俺は、あの頃憧れていた仮面のお兄さんと再会したが、なんだか様子がおかしい。
あれよあれよという間に、洗脳大好きプレイによりラブラブセックスにもつれ込む話
最終更新:2024-01-18 00:22:47
10524文字
会話率:15%
『秘密の蜜事 ー入れ替わりー』のシリーズものになります。同一生誕日婚が推奨される世界のお話です。皇子と男爵令嬢がメインの話になります。シリーズもの表記にしていますが、時間軸が少しズレてますのでこちらだけお読みいただいても大丈夫です。方言強めの女の子×キラキラ皇子のコメディ要素も含みつつ、どエロに書いていく予定です。苦手な方はUターンして下さい。
最終更新:2024-01-15 12:00:00
29743文字
会話率:44%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜
かれた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52502文字
会話率:35%
公園でみかけた天使の様な少女。
俺(無職)は彼女(幼女)が欲しくなり、会話を重ねていく。
純真無垢、怯えていた少女は次第に心を開いてきて俺に好意を抱き始めた。
そんなある日、雨が降ってきた。
「家に傘があるから貸してあげる」
――俺の汚い部屋に綺麗な天使がやってきた。
※2話完結です。
※ブクマや☆での評価がモチベになります。よろしくお願いします。
最終更新:2024-01-10 19:43:16
4815文字
会話率:52%
作:EroShosetsuTokoTest
男性向け
連載
N2908IH
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推
移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
8759文字
会話率:33%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。◯体だけが取り柄の精霊が、愛情(嫉妬)深い神に娶られて幸せになるお話。
最終更新:2024-01-05 16:00:37
27838文字
会話率:35%
■大陸最強の神聖騎士団に所属する騎士ユリウスは、不可解な襲撃事件によって背に一生消えない傷を負い、その名も地位も失った。流浪の旅の途中、花街一の大店『扇屋』の主・椿に拾われ、娼館の用心棒・梟として生きることになる。
三年が経ったある日、客として現れた皇宮の騎士・蜻蛉に、梟は突然拉致されてしまう。目を覚ましたそこは、三年前の襲撃事件の舞台となった皇宮、そしてそれに続く悪夢を呼び覚ます、あの悪霊憑きの部屋だった。夜毎訪れる悪霊に背中の傷を嬲られ苦しむ梟に、皇帝の代理として部屋を訪
れた蜻蛉は、選択できない選択を突き付ける。
「騎士として陛下に仕えるか、娼館の犬として陛下に仕えるか。道は二つに一つ――選ばせてやろう、貴様に」
どちらも受け入れられない梟は、皇帝に策を献じ、穏便に逃れようとするが――。
■想い人を手に入れるためなら手段を問わない鬼畜策士にロックオンされた、無垢で頑なな子羊が色々とかわいそうな味付けです。
■性描写のある話には、サブタイトルに※を付記しております。苦手な方はご注意ください。(キーワードを必ずご確認ください)
■不定期に番外編を載せています。
■他サイトにも投稿しています。エブリスタのみで公開しているスター特典の短編がありますので、ご興味のある方はご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:10:33
73662文字
会話率:32%
ある神は悩んでいた。
人間を転生させても面白くない。しかし神を転生するのは手間がかかる。
そこでその神は思いつた。
分霊を転生者に憑依させ、頃合いを見て転生者の魂を回収すれば行ける!と。
それなら悪役令嬢物語を作り出せる!と。
憑依したのが邪神でなければ、健全に悪役令嬢者のストーリーになっただろう。
しかし、憑依したのは邪神だった。
※一応転生?
最終更新:2024-01-05 01:55:41
44166文字
会話率:42%
目が覚めると森の中にいた少年・雪夜は、わけもわからないままゴロツキに絡まれているところを美貌の公爵・ローゼンに助けられる。
転生した先は 華族、樹族、鉱族の人外たちが支配する『ニンゲン』がいない世界。
たまに現れる『ニンゲン』は珍味・力を増す霊薬・美の妙薬として人外たちに食べられてしまうのだという。
折角転生したというのに大ピンチ!
でも、そんなことはつゆしらず、自分を助けてくれた華族のローゼンに懐く雪夜。
初めは冷たい態度をとっていたローゼンだが、そんな雪夜に心を開くように
なり――。
優しい世界は最高なのでクッキーを食べます!
溺愛される雪夜の前には樹族、鉱族の青年たちも現れて……
……という、ニンゲンの子供が人外おにいさん達と出逢い、大人編でLOVEになりますが、幼少期はお兄さん達に育てられる健全ホノボノ異世界ライフな感じです。(※大人編は性描写を含みます)
完結まで執筆済みなので、毎日更新ばんがります!
※主人公の幼児に辛い過去があったり、モブが八つ裂きにされたりする描写がありますが、基本的にハピエン前提の異世界ハッピー溺愛ライフものです。
※大人編では残酷描写、鬱展開、性描写等が入ります。
アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/106207589/84801587 )、カクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16817330663735338468) でも公開しております~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:24:20
605521文字
会話率:34%
『種付け痴漢専用電車』という怪異に転生した男と被虐願望マシマシ北欧系美少女の一夜の物語
最終更新:2024-01-03 21:21:53
8466文字
会話率:38%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。狭間の村で暮らす二人が迎える新年。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」「黄金の精霊樹」のその後。ルカーシュ視点です。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。元冒険者。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい。狩人。
最終更新:2024-01-01 23:00:00
1981文字
会話率:50%
精霊の愛し子の出涸らし、と虐げられていたミヤ。
とうとう精霊の愛し子である双子の姉を虐めていたと冤罪をかけられ、国外追放を言い渡された。
力を隠すことをしなくて済んだミヤは、幼い頃からの秘密の家族であるフェンリルとグリフォンと共に祖国を後にし、冒険者を目指す…。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-01-01 12:39:43
5952文字
会話率:58%
主人公である天ヶ原 康太は17歳の誕生日、前世の記憶を思い出す。そこで康太は、今自分が居る世界は前世と貞操観念が逆転した世界だと知る。男性があらゆる面で優遇され、ハーレムの構築すら義務となっている世界で、康太はハーレムを築くと決めるのであった………
(※中盤から、幽霊や吸血鬼といった存在も出すつもりで居ます。)
最終更新:2024-01-01 11:21:24
289714文字
会話率:65%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
大手弁護士事務所のシニアパートナーをしている須藤貴博(すどうたかひろ)は、取引先との会食のあと、セフレ女のところに行く道中、謎の光に包まれ異世界に引きずり込まれてしまう。敏腕弁護士の須藤を待っていたのは子犬顔の外国人イケメンだった……。「あなたが僕の守護霊なんですね!僕を守り導いてくれる存在を呼び出してくれるって魔女のおばさんが言うからお願いしたんです!」「はぁ?守護霊だか何だか知らんが、それは俺じゃないから、さっさと俺を元のところに返せ!」「えええ!でも、呼び出すのもすっご
いお金かかったんですよ!返す分のお金なんかありませーん」「いくらだ?」「1億円です!僕はあなたを呼び出すのにお金を使っちゃって、すかんぴんですっ!てへっ!」「ふざけるなー!俺の人生返せー!」
……から始まる異世界で1億円貯金を目指す2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
14852文字
会話率:35%
本編は《愛されなかった僕が、異世界で総かまわれする話》になります。
本編では書き切れなかったものを小話として集めてみました。設定や話をちまちま考えるのが好きなので、まだまだ増殖する予定。あと本編ではあかんやろ的なものもぶっ込むかもしれない…
そんな小話集ですが、よろしくお願いします!
最終更新:2024-01-01 00:00:00
42059文字
会話率:53%
運命の相手を見つけるために遊び人と化した年下の美少年と生まれてから一度も笑ったことのない令嬢の話
──with不幸な事故に巻き込まれ童貞のまま死んでしまった芸人。
ラッヘンリール伯爵家の令嬢であり、日々呪言使いとして活躍しているメイリーは、ある日後輩のベルリオの様子がおかしいことに気付き彼をカフェに呼び出すことにした。
すると彼は沈鬱な表情で事情を明かし始める。
その事情というのは、彼が女性といい雰囲気になるとどここからともなく場にそぐわない音や音楽が鳴り始め、女
性とのひとときに集中できずに失敗してしまう──というものだった。
キスをすれば小鳥の囀りがチュンチュンと、乳を触ればポヨンポヨンと鞠の弾む音が。
なんとベルリオは旅芸人の幽霊からやっかみを買い、付き纏われていたのだ。そのせいで最中に集中を欠いて萎えてしまったり、相手が笑ってしまって雰囲気ぶちこわし。そして彼は7日間連続不発という記録を達成してしまったのだ。
彼の事情を聞いたメイリーは、決断する。彼の悩み──いや溜まった欲望を解消できるのは、決して笑わないことで有名な「鉄仮面令嬢」である自分しかいないと。
※登場する幽霊がエセ関西弁を喋ります。ご容赦ください。
※別作品「旦那様へ緊急連絡「至急、子作りお願いします」〜強制発情しちゃった私のおねだりから始まる幼馴染夫婦の性急な一歩〜」と同じ世界観ですが、単独でお読みいただけます。(世界観設定に一部齟齬があるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
13175文字
会話率:29%
日本は世界の縮図である――世界征服のための足がかりとしてまずは日本を制圧しようと考えた天空にある悪の帝国ドゥルンケルハイトは、日本にアジトを作り、異邦神と呼ばれる怪物を放った。一般人には見えないが、着実それらは、日本各地の霊脈の封印を破壊しようとしている。それに対抗するべく、同じく天空にある国ポラールシュテルンは、日本に正義の味方を育てるため、幾人かの指導者や科学者などを派遣した。その一人であるガイは、常日頃正義の味方のハルキに選ばれた者のみが持つ粒輝力について教えながら、
実戦時には、時折自分も参戦していた。特に悪の組織の幹部で、異邦神とは比べものにならないほど強いリオンが直接出てきた場合などは、まだハルキには対処が困難なので、ガイが応戦している。そんなある日、ガイはリオンにキスをした。そうして体から始まる、最初は愛無しの若干Sなおっさん攻め×男前不憫な悪の組織の幹部のお話。※及川奈津生様主催の『現代異能バトルBL企画』参加作品です。コンセプトは正義の味方側の科学者×悪の組織の幹部です。またご当地風ですが、架空の街です。宜しければご覧下さい!(他サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 09:49:45
35465文字
会話率:45%
自身の存在を知らない先祖帰りした鬼神(紫音)は、趣味と実益を兼ねたデリヘル経営を生業としている。
そんな彼には、ちょっと人には言えない不思議な力が……。
それは、女性を快楽の絶頂へと導く淫靡な舌と、女の理性を狂わす媚薬のようなフェロモンも発することができる妖力を宿していたのだ。
酒池肉林三昧の自堕落な日々を送る紫音。そんな中、彼の周りでは、強力な鬼神の力を利用しようといくつかの闇の組織が動きだす。
時を同じくして紫音の前には、人智を超えた能力をもつ謎の美少女が現われ「これ以上
、女の生霊を増やすと人の姿を失うぞ」と警告される。
紆余曲折を経て謎の美少女の元で修行する日々が続くが、鬼神(紫音)は女遊びが忘れられず……
人とあやかし達と共に繰り広げられる、笑いと感動とそこそこエッチな大人のハレンチファンタジー。
ノクターンノベルズ(男性向け)にも掲載しておりますが、女性の読者様も多くいるのに気付き、この度、リライトしてこちらでも掲載することにしました。
同時にエブリスタにも配信中。完結作品特集【23.6.29】にアダルティックな痛快現代ファンタジーとして掲載されました。https://estar.jp/novels/25929903
※ この物語には、一部風俗店へ女性を紹介するスカウト行為が含まれていますが、決してそのような違反行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:28:38
732936文字
会話率:52%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだ
と哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:00:00
75606文字
会話率:39%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。一度は離れ離れになった二人が、深い森の泉で再び巡り合い、それから。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」のその後。二人の聖夜のエピソードです。マレク視点。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※一部アダルトなワードが含まれていますが、R18シーンはありません。
最終更新:2023-12-24 14:00:00
3537文字
会話率:36%
悪霊魔物が蔓延り人々の生活を脅かしている世界を舞台に、美少女退魔師・淺田絹が活躍する物語。
最終更新:2023-12-24 07:43:56
108861文字
会話率:29%
何となく書いた異世界物
最終更新:2023-12-21 07:26:40
32421文字
会話率:85%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった
前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
霊体になってかつての冒険者のパートナーだったヴァンの最期を見守るカミルとその結末の話。
Xで載せていた話の加筆です。バッドエンドで死ネタになります。
R描写はありません。
グロ、というほどではありませんが出血なんかの描写があります。
苦手な方は避けてください。
最終更新:2023-12-20 20:21:52
3665文字
会話率:11%
木南 佳代(こみなみ かよ)は、家賃が安いという理由で事故物件に住んでいた。
住んでみると意外と快適だと思っていたが、ある日お風呂場に草臥れたスーツを着た幽霊、海悠 怜(かいゆう れい)が現れる。
体液を吸い生気を奪う地縛霊の海悠と、佳代の同居生活が始まる。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-12-20 18:24:22
21244文字
会話率:51%
俺は、霧生霊吐。浮遊霊だ。今俺は、中学三年生の亜沙美という女子に憑依して、露出狂にする教育をしている。これは、浮遊霊霊吐と女子中学生の亜沙美の露出物語です。
最終更新:2023-12-19 23:27:55
34979文字
会話率:21%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子マレク。荒んだ冒険者生活を送るマレクとルカーシュの出会いとそれから。
拙作「水色の精霊石」、ルカーシュ視点です。単話でもお楽しみいただけます。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
最終更新:2023-12-19 15:00:00
3841文字
会話率:32%
小説家になろうに投稿している全年齢作品の大人向けシーン置き場になります。
本編URL⇒ https://ncode.syosetu.com/n8139in/
最終更新:2023-12-19 11:25:04
8186文字
会話率:27%
事故物件に入居した大学生が毎日幽霊さんとヤりまくって溺愛されつつ開発されてメス堕ちしている話。ハッピーな幽霊モノです。やってるだけ。●大学生君【体格良い水泳部、大学三年生、むちむちの胸筋と尻。快楽によわよわ】●幽霊さん【久々に入居してきた新しい子が可愛すぎて手放せない。かなり逞しい体躯、つよつよ♂】
最終更新:2023-12-17 12:40:55
6245文字
会話率:25%
作:レボルトカイザークムーバ
男性向け
連載
N7246IN
甘い物の食べ過ぎて急死した男が異世界に転生すると、全身が甘味になるという体質になっていた。
そこで出会った重度の甘党の女は甘い物のために人生の全てを捧げて男に狙いを定める危険人物となり、甘い物で力を増すというロリの精霊はひたすら男の体を求め続ける犯罪まっしぐらの存在となった。
えっ、食べるってもちろん性的な意味でだよね……?
口で舐めてくれるのは嬉しいけどそのまま噛み千切ったりしないよね……?
肉食系女子って比喩表現だと思ってたけどまさか本当に俺の肉を……!?
などとス
リルに満ち溢れた異世界ライフを男は生き抜くことができるのか。
(Hシーンある所に☆マークつけといたよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:23:54
36516文字
会話率:40%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世からの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶
ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:00:00
344319文字
会話率:55%
アングラ系賞金首狩りギルドでAランクになった僕は、ある日前世の記憶を思い出し、ハッピー隠居生活をはじめた。 しかし、ひょんなことから、魔王討伐を目指す勇者パーティーに入ることになってしまう。 まあ、仕方あるまい、やれることをやろう、と決意した僕は、しかし、とんでもないものを目にした。 僕以外のパーティーの目が、キラキラしていたのだ。 彼らは夢と理想と希望を信条に生きていた。 ──そう、彼らは陽キャだったのだ! 波乱万丈な旅のはじまりに、僕は誓った。 あ、本業隠そう……と。
最終更新:2023-12-15 22:19:43
33135文字
会話率:13%
なろう!に投稿した短編をムーンライトノベルズ向けにエロを付け足して再投稿しました。不慮の事故に遭った男が後悔と最後の恋に向き合う話。 数分でお読みいただける短編です。単話。
最終更新:2023-12-15 07:49:37
2032文字
会話率:35%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活しているアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられない
ものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
僕は林檎の木の精霊。僕が見上げる屋敷の窓辺にいるとてもとても綺麗なあのヒト。いつからか僕は彼に憧れて見つめるようになっていたんだ。僕とは住む世界が全然違うような『憧れの君』。でもひっそり見つめることくらいはしてもいいよね……って思っていたのに、僕の木のところに来てくれるなんて思ってもなかったんだ。
◇◇◇
作者は林檎が大好きで、冬はヒャッハーしてるのでそのヒャッハーな気分のまま林檎愛を込めました。
アルファポリスさんで先行投稿していた連載の短編を一話にまとめてムーンさんで
も投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:02:32
22033文字
会話率:48%
九十九 真織(イチナシ マオリ)41才・♂・独身。離婚歴有、子供無、霊感有…不審な存在によって突然異世界へと放り出された彼。ふと気付けば少年の身体におじさんの知恵と精神を無理矢理詰め込まれた状態で、すっかり途方に暮れていたところを彼の実年齢よりも遥かに若い騎士たちに無事保護される。が、見た目と中身と性癖のギャップに自分も周囲も戸惑うばかり。真織の新世界での旅路はこの先一体どうなることやら、神のみぞ知る。
最終更新:2023-12-11 18:09:26
72342文字
会話率:51%
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