王族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:1182 件
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってくだ
さい」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、オトメンな俺様王子
────────────────────
○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109745文字
会話率:27%
【本編完結作品】
本編は最後まで書き上げておりますので、毎日最終話まで投稿してまいります。
私のノクターン二作目になる本作品です。
一人の主人公がリストラされたところから始まるハーレム物語になっております。
主人公の本郷秀長はある装置メーカーの保守を担当する部署に務めておりましたが昨今の不景気のより希望退職という名のリストラをされました。
今まで職場で一生懸命に頑張ってきていたと自負していたけど他の職場メンバーからは浮いていたようで、職場の総意という伝家の宝刀を抜
かれて退職する羽目になりました。
しかし、今まで一生けん目に働いていたことは事実で、そんな彼を評価していた人も少なからずおり、その一人にライバルメーカーの保守部門の課長から誘われて、ライバルメーカー転職したところから物語は始まります。
転職直後に、課長ともども配置転換を命じられて高級クルーザーの販売部署に回されて初の海外出張で産油国の王子と出会い、物語はどんどん普通でない方向に進んでいきます。
その過程で多くの女性と出会い、ハーレムを築いていくお話です。
この作品は私のノクターン作品である『華麗なる人脈でハーレムを~アラブの王族はハンパなかった~』と同様に、直接的な表現は少なめの微エロ作品となっております。
Hのシーンなど作者の才能のなさからどうしても間接的な表現となり、ハーレムでムフフの作品ですが微エロな作品となっております。
読者の方には足りない表現をその行間を埋めるような想像力でカバーしながら読んで頂けたら幸いです。
前作同様ノクターン作品としては物足りなさを感じるかもしれませんが温かな目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 08:00:00
78005文字
会話率:12%
2023/07/10 更新再開しました。
【内容】ハーレムを回避しようとしてたら逆ハーレムになってしまった王子の話。
不定期更新。身分は飾りでほぼ機能していません。
複数の攻め(色々)×主人公(口が悪い王子)総受けものな為、苦手な方は注意。
男性妊娠表現があります。やや無理矢理な表現があります。掲示板回(2ch風)があります。
三人称視点なので、攻めも受けもごっちゃ混ぜ。多分なんでも許せる人向け?
異世界転移は異世界(中世ファンタジー)→異世界(現代ファンタジー)な為に地
球はほぼ関係なし。
少なくとも地球出身者の内政チートとかのよくある転移ものじゃない。ハピエン予定です。
以下、サブタイトルの説明
◇通常回 ♥エロ回 ☆補足、設定等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 17:00:00
659514文字
会話率:27%
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。 ※ただいまシオンエンドの番外編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そし
て、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
---------------------
※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※アルファポリス、エブリスタでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 01:18:35
384654文字
会話率:48%
これといった後ろ盾を持たない第八王子のライルは、母が死んだ6歳の時から宮廷内で無き者として扱われていた。
ライルはある日、祝い事に招かれた吟遊詩人のアルフィと出会い、その優しさと豊富な知識に惹かれていく。
最終更新:2023-07-10 19:22:52
10061文字
会話率:50%
男装少女と不遇な王子がヤリまくる話(にしたかった)
最終更新:2023-07-09 23:59:18
9724文字
会話率:40%
平民の下級文官から宰相へと上り詰めた男は、彼を邪魔に思う貴族や王族の悪意で処刑されてしまう。
死んで魔界にて悪魔となった彼は、同じく人間に恨みを持つ悪魔達を統べて地上へと戻る。
長い時を魔界で生き、魔界を統べる魔王となった彼にとって人間は玩具に過ぎない。
これは魔王による人間への復讐。
今宵も快楽の声が響き渡る。
最終更新:2023-07-06 15:00:00
14386文字
会話率:39%
女王が統治する国、エルヴァス。そこの末姫のアリスンは、成人を迎え国を出る。この国の王族は成人するとある目的を持って国を出る。
それは一族のために強い男の子種をもらうこと。地位も名誉も関係なく、自分がこの男だと思った相手と交わり子種をもらい、子を生む。
彼女が狙ったのは奴隷から成り上がり戦場の狼と異名を持つグウェン。
彼の所属する部隊に入り、彼の天幕に忍び込んだアリスンは、しかしあっけなく彼に取り押さえられる。刺客だと思い、取り押さえたグウェンに、アリスンは告白する。
ほしいのはあなたの子種。責任を取れとは決していいません。だから子種をくださいと。
しかし、グウェンにはある問題があった。
彼は立派なイチモツを持っているにも関わらず、彼は不能だったのだ。
それを理由に拒むグウェンだったが、アリスンは諦めなかった。
*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞で特別賞をいただきました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:00:00
27321文字
会話率:52%
エルヴィス王弟殿下の従者・オズは、今日も今日とて苦労していた。なかなか自分の話を聞いてくれないし、顔も見てくれない。でも、そんなエルヴィスにオズは片想いをしていた。相手は王族だ。結ばれるはずがない、釣り合わないけど……結ばれたいな。そう願った次の日、オズの左手の薬指には、『赤い糸』が。何だこれは……幻覚かと思ったその赤い糸は、エルヴィスの左手の薬指と結ばれていた。しかも、その赤い糸についていた白い紙コップのようなものからは、エルヴィスの心の声が聴こえてきて……。
最終更新:2023-07-02 22:00:00
11622文字
会話率:41%
「ぼ、僕と、付き合ってください!」
人生のターニングポイントは? と聞かれれば、僕はこう応える。
「罰ゲームでお姫様に告白したあと……」と。
十五歳になるまで村に住んでいた青年ルトは、王都の学園に入学する。
入学式の学園初日、ルトはクラスメイトになった男友達の青春の一ページに巻き込まれる。
それは、王女様に罰ゲームで告白するというものだった。
そしてこれは、その王女様に告白し、王族の仲間入りをした--ムッツリヘタレ童貞平民の、告白後の物語。
最終更新:2023-06-30 17:00:00
630621文字
会話率:42%
王国第2王女のリリライト=リ=アルマイトは、王族ながら普通の女子生徒として、エリートが集うミュリヌス女学園へと通っていた。その傍らには、”勇者”の素質を有する少女リアラ=リンデブルグが護衛として常に側にいた。
姫と護衛騎士というよりも気の合う親友同士のように学校生活を送るリリライトとリアラ。そんな彼女らが電車に乗っていると、リリライトが姫であることを知らず痴漢に合うものの、リアラが見事撃退する。
そんな勇敢で頼もしい護衛兼親友と共に学校生活を楽しむリリライトだったが、その
後再び痴漢に合う。しかし今度の痴漢は、なんと自分と同性の女性だった。女の体を知り尽くした痴漢の手で、まだ何も知らない無垢なリリライトは初めての快楽を教えられていく中、隣にいるリアラは気づいた様子もなく――
リリライト、そしてリアラはどうなってしまうのか。
□■□■
本作は、自作品「白薔薇の騎士と純白の姫」のセルフ2次創作作品となり、キャラやいくつかの設定を流用した全く別の世界線のお話となり、原作との繋がりは全くありません。ですので、ハイファンタジーの世界観なのに普通に電車が通っていたりますが、さらっと流してお楽しみいただければと思います。
※本作品はskebにて依頼を受けて執筆した作品でpixivにも投稿しております。
※本作の後日談『百合に堕ちる知らざれる3日間』編をFANBOXに投稿しておりますので興味がある方は是非ご覧になって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 02:02:11
24889文字
会話率:44%
「毒を出すために〇精してほしい」
病弱美少年な弟以外から無視されている小国の王子様リム、慣れ親しんだ森で毒虫に刺され死を覚悟したら助けてくれた美しい男性にそう告げられ弟の元に生きて帰るためにその方法を受け入れる。
そして無事に解毒が済み彼から大国の王族だと告げられプロポーズされる。
弟にも良い治療をさせてもらえることに喜んだ王子様は受け入れる…
勢いのままに書いてしまった優しい笑みの腹黒王族(20代)×ちょろい無垢王子(16歳)のご都合設定なファンタジーR18なBLです。
弟の口が少々悪くなりますが弟は味方です。
森が意志を持っていたりもしますが緩い感じで読んでいただけると幸いです…
好き勝手かいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:16:52
8295文字
会話率:33%
リオナ=フォン=エーデラストは銀狼の血を引くエーデラスト王国の第一王子。性悪と噂されるリオナだが、実はそうした振る舞いの裏には騎士団長ディランド=フィスティーによる仕置きへの期待があった。
婚約者の兄であるにも拘らず、リオナはディランドへの想いを募らせていく。一方、婚約者メラニアはその様子を楽しく傍観していた。彼女はこの世界への転生者で、密かに騎士団長と王子の恋物語を執筆していることをリオナは知る由もない。
狼の血が流れるエーデラストの王族は生涯に一人の番しか作らないと言
われており、リオナとディランドの関係を怪しんだ神官が、メラニアとの婚儀を早急に進めようとするが——
雪深い国で繰り広げられる禁断?BL
*アルファポリス様からの転載ですが、諸事情あり、現在掲載元では非公開にしております。
*頭の緩いエロ回(*表記)があるのでお気をつけください。獣人姿でのRあり、完全獣体でのRはなし。触手とのRシーン(* * *表記)あり。
*完結しました!ブクマ、評価、大変嬉しいです。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:53:05
86187文字
会話率:55%
作:てこてこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3272HX
死の砂漠にあるのは、水の枯れ跡、干からびた作物、そして砂に埋もれた骸の欠片。
『クシャ川』の清流により栄華を築き上げた砂漠の大国『クシャト王国』は、王族や大富豪の我儘や強欲により、かつての面影を失っていた。
クシャトの王都で花屋を営む青年『サラハ』は、死にゆく国に心を痛めつつ、花と娼婦に慰められるだけの乾いた日々を過ごしていた。
ある日、彼の前に植物と話ができる力を持つという異国の娘『ワルダ』が現れ、「クシャトの第二王子の妻になりたいから協力して欲しい」とお願いをされる
。
クシャトの第二王子は一番有力な次期国王候補であった。
サラハは、ワルダに疑念を抱きながらも協力を受け入れる。
ワルダの一筋の願いの裏には、『飢えで苦しむクシャトを救いたい』というクシャトの女の子の遺志と、花を愛するクシャトの第十王子への想いがあった。
ワルダの純真で真っすぐな気持ちに触れ、惹かれていくサラハだったが、生と死の狭間にいるクシャト王国と彼女への想いに苦悩する。
『花が美しく咲き誇る国は、繁栄と平和が続いている証である』――異国からクシャトに嫁ぎ、また王女であった『母』の教え。
そして、クシャトの第十王子サラハ・ナジーブ・クシャトはすべての運命を左右する大きな決断を下す。
※不快表現がそれなりにあります。
※エロ描写のある話にはサブタイトルの末尾に「※」をつけます。
※更新速度は、早くなったり遅くなったりと不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:31:23
260936文字
会話率:44%
初夜に「私は貴女を愛さない」と、夫が言ったのは妻を守る為。「溺愛しないで下さい」と、妻が夫に言ったのも夫を守る為。
愛と溺愛にトラウマを持つ二人の初夜は激しくて?
淫らで切ない、激しく優しい二人の未来は?
妻視点・夫視点の2話完結です。
おまけを不定期で投稿します。
最終更新:2023-06-23 21:00:00
107010文字
会話率:38%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようやく第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀
反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
「天空の恋」外伝。天眼国の王兄、カルムのメインストーリー。
最も神に近いと言われる額に第三の目を持つ天眼族は様々な神通力を使う。カルムはこの国最強と言われる人の心を読む心眼と、全てを見通す遠見の力を持っている。身内には甘いが根本的に他人に冷たいカルムだったが天女継承を巡る陰謀に巻き込まれてしまった。天女とは力のない普通の人々が信仰する天山に坐する最高位の巫女だ。その有力候補だったサシャが罠を仕掛けられ、手違いでカルムが彼女の純潔を奪ってしまった!純潔を失くした巫女の天山の掟で
は―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 10:46:58
238284文字
会話率:56%
ただただ愛でられるお話。
最終更新:2023-06-12 16:22:53
1306文字
会話率:53%
オメガ迫害の村で村長の家で使用人として暮らすハイノはオメガなのを隠して暮らしていたがある日村長の息子にオメガなのがバレ、犯されそうになった時任務帰りの騎士に助けられ顔を見られて
「アルペアト様!?」
「はい?」
最終更新:2023-06-09 15:38:37
515文字
会話率:70%
パーション王国の王族は約千年前にかけられた呪いにより、子供ができにくい体質。
呪いをかけたのは淫魔の血を引く魔女。彼女は「呪いを解きたければ、王族の男と淫魔の血を引く娘を結婚させろ。年齢差は必ず七つでなければならない」と残して亡くなった。
しかし、淫魔の血を引く娘の数はかなり少なく、挙句七つの年齢差をクリアできない。
その結果、呪いをかけられて千年が経ってしまっていた。
そんな中、王国に現王太子セースよりも七つ年下の伯爵令嬢スヴェアが生まれた。
スヴェアは淫魔の血を引いてい
ることもあり、王家はスヴェアが生まれてすぐに婚約を打診。スヴェアは生まれてすぐにセースの婚約者となった。
が、多情な淫魔の血を引く娘に王妃が務まるのか。さらには、スヴェアが気の弱い娘であったことから、周囲はスヴェアはセースに似合っていないと心無い言葉を投げかけてくる。
……スヴェアの本当の姿など、知りもせずに。
これはゆるふわ系の執着王太子×淫魔の血を引く伯爵令嬢の、呪いを解くために始まった婚約が、真実の愛へとつながるお話。
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:15:42
32600文字
会話率:35%
【コミカライズ進行中】皆様の応援のお陰でコミカライズが決定しました。ありがとうございます!
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。
アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見たのは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。
ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをさ
れ続けキレたメイシャルは……
──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。
はあ?
今さら好きと言われても……
誰がお前なんか好きになるか!
王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。
Rシーンはサブタイトルに☆を付けますが、始めに不快な描写とあとは後半予定です。
突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 20:04:14
134931文字
会話率:48%
アレグリンド国王の姪であるレオノーラ・エル・アレグリンドは、戦闘訓練中にアラサーOLだったという前世の記憶が蘇った。
前世の記憶は、婚約者に捨てられて死んでしまったという悲しいものだった。
王族の姫君でありながら男装をして無気力に生きていたレオノーラは、今度こそ幸せな未来を手に入れるため行動開始する。
R18は四章にならないとでてきません……
小説家になろうの方に、改稿した全年齢版を投稿します。
最終更新:2023-06-02 08:00:00
369821文字
会話率:34%
夜会で酒を過ごした翌朝、自室ではない寝室で目覚めたジェラルド。
全裸の自分の隣には、これまた全裸の部屋の主が眠っていた。
どうやら酒に酔っぱらって麗しい叔父をむちゃくちゃに抱いたらしい。
初恋の相手でもある叔父には、昔から彼の恋人だと噂の絶えない側近がいて…
自国と近隣諸国の貴族、男女に関わらず人気のバイセクシャル皇子と、恋人がいると噂のゲイで優男の皇弟の物語。
初っぱな、喘ぎあり。
話が進むと血の繋がった甥と叔父の激しい性描写があります。大人の玩具も出ますので、その辺り
苦手な人はそっと閉じてください。
上手く両片想いになればいいな…っ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:24:54
2604文字
会話率:25%
王と王妃は寝室でも二人きりになる事は出来ない。
王族の血を守る者達のお話し
最終更新:2023-05-29 11:28:53
2465文字
会話率:6%
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですの
で、軽く読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:14:57
25237文字
会話率:65%
作:ネコミコズッキーニ
男性向け
完結済
N1026IE
【簡単なあらすじ】
侵略された国の王族(エルフ)の3人を、いやがっているのに無理やり調教していく話。
【見どころ】
・ほぼエロ。
・性行為は毎回、着衣えっち。
・基本的にハードプレイ、陵辱、レイプ。
・折れない姫騎士、プライド高い姫、大人しく人見知りな姫の3人をラインナップ。
・調教パートはタイトルの【】にヒロイン名と数字を記載
【あらすじ】
帝国の魔術師カルマークは、聖王国侵攻時の功績により、3人の美しきエルフ姫をもらい受けた。
彼はその絶大な力を用いて、昼は仕事を
行いつつ夜は姫たちを調教していく。
高貴な生まれである彼女たちは、子宮に「初めて胎に受け入れた子種としか子を成せない」という呪い(まじない)がかけられていた。
そんな汚れを知らない純真無垢な身体を、今宵もカルマークは獣欲のままに汚し、淫辱の限りをつくす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:00:00
202000文字
会話率:46%
十八歳の誕生日、王族は一名の仲間を連れて魔獣を倒す儀式がある。俺(クリフ)も十八歳になったので、近衛騎士のジェフを伴って森へと出かけた。そのままタイトル通りのお話です。※お誕生日プレゼントに書かせて頂きました(遅刻)。おめでとうございます!
最終更新:2023-05-26 11:55:13
3974文字
会話率:60%
王太子である父を魔物討伐で亡くしたエルヴィスは、幼くして王太孫となった。
成長したエルヴィスは治癒士として働くディアナという少女に会う。
※地雷の配慮はしておりませんのでご了承ください。
最終更新:2023-05-22 23:00:00
23268文字
会話率:51%
アレス王国には三人の王女がいる。第一王女のヴィクトリア、第二王女のグレースは王妃が生んだ子どもだが、末の王女のキーラは国王が王妃の小間使いだった女に生ませた子どもだった。
王国では、王侯貴族だけが魔力を持つことができる。そのため、キーラと同じ母から生まれた魔力なしの妹弟は王族とは認められていない。
小間使いの分際で王の寵愛を受けたキーラの母は王妃に疎まれ、キーラたち一家は生まれた時から差別され、蔑まれて生きてきた。そんなキーラの夢は「祖父と母と姉弟たちが何の心配もなく毎日
幸せに暮らせること」
王国では20年に一度、18歳以上の王の子どもたちが魔王の財宝を守るドラゴンを討伐するという祭事があった。だが今までドラゴンなど一度も現れたこともなく、討伐は形ばかりの出来レース。
彼らは討伐に参加する前に、一生の相棒となる魔獣を召喚する儀式を行う。しかしキーラが召喚したのは、前代未聞の世にも美しい若い男の姿をした魔獣だった。
その上、討伐に本物のドラゴンが現れて国は大騒ぎになり……!?
普通に生きたいだけなのに、最凶の魔王さまに溺愛され翻弄される苦労人王子のちょっとエッチで元気がでるラブコメです。
※最凶魔王(銀髪美少年18歳)×苦労人主人公(金髪碧眼19歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 01:00:00
15151文字
会話率:39%
第一王女にして次期国王の主人公は、王族にしか使えない魔術を使って変装して町に降りるアクティブな王女。
そんな王女が国内で変な薬が出回っているという噂を聞く。
騎士団が調査してもなかなか尻尾を表さない。
調査が難航しているのを聞いた王女は自ら調査へ
調査の前の腹ごしらえに寄ったお気に入りの定食屋で小汚い男に出会う。
あの時、町に行っていなければ。
今更後悔しても遅い・・・
閉鎖国の隣国の旅人は彼女を番だという
最終更新:2023-05-15 22:49:11
77506文字
会話率:60%
特殊な環境で育ったチェナは他のブチハイエナと違って男好きであった。
苦手な祖母に宛がわれた従順な婚約者と、結婚前に何度も肌を重ねる程には男と遊ぶのがたまらなく好きだったが、嫉妬深い婚約者のせいで、彼以外の男を知らなかったことに不満を覚えていた。
そんな彼女は王族から来た手紙を読んで、一つ面白いことを思い付いた。
婚約者も祖母も同族も、邪魔物のいない場所で色々な男達とたくさん遊ぼうと…。
これは女攻めや獣人など私の好きなものを詰め込んだ作品です。
基本は獣人×Dom/Sub
ユニバースな内容です。
主人公は攻め固定です、女性らしく振るまうことはあっても夜の主導権は譲りません。
ブチハイエナをモデルにしているため生えています。直接的なシーンはBLやふたなりものに近いかもしれませんが、身体的に生えてるだけで機能はないので性別は女性です。
あまり深く考えずに楽しんでいただけたら幸いです。
内容が思い付き次第、更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:33:34
38509文字
会話率:58%
(嘘だろ……妊娠、してる……)
年下の若き王族エレフセリアに一目惚れをしたアレスは、報われないとわかりきった片思いを受け入れ、遠くから見るだけで十分満足の日々を送っていた。
しかしある日突然王命が下る。
『エレフセリア国王陛下の性指南役に任命する』
面識がなかったはずの王からなぜ指名されたのか、混乱しながらも役目をこなしたアレスだったが、数カ月後――ありえないはずの変化が起きた。
アレスは王の子を妊娠していたのだ。
(産もう。腹が目立つ前に国を出て、可能な限り遠い場所
で、この子を産む)
愛した男の子を守るため、アレスは密かに決意した。
■執着強めの若き賢王エレフセリア×片思いを胸に秘めたおっさん研究者アレス
■本編完結済み
■男性が妊娠します(そういう魔法をアレスが作りました。恋する一心で)
まーさん主催の「おっさん受けBL企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:15:29
36514文字
会話率:32%
辺境伯の妹マナは、国王の父親を持つため、外れ姫と呼ばれた。辺境伯の掟により、血を外にだしてはならず、また、王族の血を受け入れてはいけないため、マナは辺境から出られず、また、子もなせない一生を送ることを運命づけられていた。そんなマナは、死ぬ前の思い出作りと、秘密の恋人の逢瀬を楽しんだ。
最終更新:2023-05-09 21:00:00
200544文字
会話率:53%
完結済み本編「王弟殿下と赤痣の闘士」の短編集です。
一話完結です。時系列は戻ったり繋がっていたりと特にこだわっていません。各話だけお読み頂いても楽しめますが、本編を先に読んで頂いた方がもっと楽しんで頂けるかと。本編共々よろしくお願いします。十八禁描写がある場合には※が付きます。
最終更新:2023-05-06 13:24:29
19716文字
会話率:60%
Y国の次期国王セレスタン王太子殿下の妾になるため、はるばるX国からやってきたロキ。だが妾とは仮の姿で、その正体はY国政府の依頼で派遣された『雇われ』護衛だ。一か月後にひかえた戴冠式の日を無事迎えるため、殿下をあらゆる刺客から守りぬかなくては。でも素性を隠すため武器も持たずに丸腰で護衛とか、ちょっと無理ねえ?【天然超絶美形な王太子殿下×妾のフリした護衛】ラブの進み具合はゆっくりめ。※アルファポリスで先行投稿してます。
最終更新:2023-05-05 19:00:00
96334文字
会話率:51%
長く、精霊の王の子孫である王族が治める国で、王位の簒奪があった。父が王位を奪ったことにより王女となったオリヴィアは、王都に来て、前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスと出会う。
二人と出会ってから十年後、オリヴィアは冥界の王と契約して、災いを起こし、王都から消えた。人は、彼女を『災厄の魔女』と呼んだ。
二年後、正体を隠し、国の最北の地で生きていたオリヴィアは、恩人の頼みで、王都に戻ってくることになった。そこで、オリヴィアは、国王となったアルステアと王弟となった
ルイスと再会する。
出会った頃とは、姿も立場も全く変わった状態で。
◆第一部は、主人公と双子の出会いと、それから十年間の話で、第二部は、王都を去った主人公が、正体を隠して二年ぶりに王都に戻ってきて、国王と王弟になった幼馴染の双子に再会する話です。
◆全27話で、R描写は※をつけます。本当に終盤のみですが、ネチネチしていると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:00:00
181368文字
会話率:38%
王族は子供が出来にくいらしい。
オノラ 26歳、薬師
カイ 38歳、オノラの師匠で治療師兼薬師
第1王子 23歳、イーサン・サフォーク
第2王子 21歳、フレディ・ノッティンガム
第3王子 19歳、メイソン・デイカー
国王 キャルム・リリー・ヘイワード
王妃 エブリン・ヘイワード
第1寵姫 アマーリエ・ノッティンガム
第2寵姫 ジェーン・デイカー
ウィリアム・フラン 32歳、子爵家長男
最終更新:2023-04-26 21:57:49
95349文字
会話率:67%
立派な執事を夢見るヘンリーと主の話。
最終更新:2023-04-24 23:36:27
2558文字
会話率:0%
王城の庭師見習いとして貧しい生活を送るセミリャ(Ω)の『ピオ』。平和な国を治める『王様』と『王妃様』の為に日々懸命に生きていたが、ある日ロサ(α)の『王様』からピオへ手紙が届き王城に招かれる事になった。初めて会う王様はこの世の祝福を一身に受けたような、美貌の王様で……。不憫受けの主人公「僕」が、悪魔とライバルになって王様を奪い合う話です。
※中世ヨーロッパ風世界のオメガバースです、男性妊娠があります。男女の絡み無し。
※王様×主人公の受け攻め固定ですが、3P要素を含みます。
(悪魔→王様×主人公)
※死別のあるハピエン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:00:00
34173文字
会話率:40%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N6792IE
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラストーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。
しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
赤髪、赤目のリディアが王族に仕えるΩに選ばれた。
Ωとはαを産める特別な女性。リディアが住む小さな島国シャイーア国は金の瞳を持つαが治める国。
金の瞳のα、王族を絶やさないためにはΩが必要となる。
この国に住む女性は十二才になると神託を受け、選ばれた女性のみがΩとしてハーレムに入内する。
十二才で離宮に入り、Ωとなるべく教育を受けるリディアは、そこではじめて友達と呼べる相手、アイリスと出会う。
アイリスもまた、同じように選ばれたΩだった。
Ωとしてαに仕えるため、離宮で教育係
ライリサの指導を受ける日々。
その過程で出会う人々と直面する現実。王子アレンサンドロに惹かれながらも迷いが振り払えないリディアの出す答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:00:00
37451文字
会話率:38%
75年前に起きた聖女による王族殺しにより、聖女の一族は領民ごと断崖絶壁の小さな島に隔離された。
聖女の一族の末裔ラファエラには、ラファエラの創作物に生命を宿すことができる能力がある。
王都から依頼された作品を黙々と作り続け王都では、加護付きの芸術作品を作り出す、正体不明の芸術家として人気がでていたが、一族郎党が隔離された島でつまらない日々を過ごしていた。
女性即位65周年を間近にしたある日、ラファエラに75年に殺されたは非運の王太子アメデオの彫像3体を作るよう王命が降る。
王
命と共に渡された、王太子アメデオの肖像画一枚をもとに、少年期、青年期、壮年期のアメデオを掘るラファエラは、いつしか石像のアメデオに恋をするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 02:41:39
893文字
会話率:43%
「大陸一の大国、エルアニスの王城の奥、後宮に住まう秘匿の姫を攫ってこい」――無謀すぎる命令に従い、土砂降りの中、一人の姫を攫って逃亡したアユナヤ人のリュエ。旅を続けるうち、互いの秘密が明らかになっていき、やがて惹かれあうようになった二人だったが――。
世間慣れしたお人好しチンピラ風×世間知らず天然皇子のお話しです。
最終更新:2023-04-12 18:58:26
606671文字
会話率:49%
僻地にある小さな街で、ひっそりとミントは暮らしている。
あまり周囲と関わらない生活も、育ての親が「神の手」の呼び名を持つ著名な医師なので、素性を探られて利用されないためにも必要な事だった。
そんなミントの元に、ある日、一人の青年が訪れた。
養父である「神の手」に頼まれたと言いながら、目的も正体も不明のまま居ついたその青年に、ミントはいつしか惹かれていくのだった。
全9話
【 注 ※・性描写 ☆・戦闘描写 があります】
本編完結済み
「ある治癒師の追憶
」
王都への搬送されている間の民間人たちの様子とその後を少し。
「宝月祭編」の公開を始めました
後日譚なので蛇足気味ですが、書いてる私は楽しかった。
おまけも含めると長編と変わらなくなりましたが、楽しんでいただけると嬉しいです(汗
別サイトにも 真朱マロ 名義で重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:00:00
106249文字
会話率:16%
「天空の恋」天眼国の王姉リネアと猛牙国の王子サガンをメインにしたサイドストーリー。
気付いていないふり・・・そして気付かないふり・・・リネアは何年もそれを繰り返して来た。心に秘めた想いは異母兄カルムへの恋。 黒翔国の任務を終えたリネアはラーシュの事件のある出来事でその想いが膨らみ天眼国に戻りたく無かった。だから休暇と言って遠い国へ向った。そこで出会ったのは「暴虐の王子」と悪名高いサガンだった。しかも陰謀の罠に巻き込まれてリネアはサガンと共に呪詛にかかってしまった。リネアとサ
ガンの二人の腕は奇妙な鎖に繋がられたのだ。その鎖は繋がったもの同士のお互いの感情はもとより、全て共感し共有する。片方が傷つけば片方も同じように傷がつくものだった。一方通行で伝わるサガンの感情は生き生きと鮮烈で、リネアを惹き付ける。またサガンも・・・どちらも一切妥協しない奇妙な二人の共同生活が始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 14:28:02
106363文字
会話率:56%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹に
どんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
600万PV ありがとうございます……!
ペースは少し落としてますが、少しずつ更新は再開しております。何卒よろしくお願いいたします。
<あらすじ>
現代では流行病に倒れ、治療の甲斐なく死んでしまったヒロイン。
誰もお見舞いには来てくれない。
唯一の楽しみといえば電子書籍でダウンロードしたTL小説を読みながらエッチな妄想をするだけ。
ある日急変し、あっという間に虫の息になってしまったヒロインは、意識を失う前に「死ぬ前に処女を捨てたかった……」と考えた。
次に目が覚めると、な
んと全裸で彫刻のような美しい男性が私の乳首をしゃぶっていた。
実はヒロインは、死んだ後、直前に読んでいたTL小説の舞台でもある、異世界アルストメリー国に「貴族令嬢・カサブランカ」として転生していたのだ。
アルストメリーは、魔法が存在している国。
男女がまぐわうことで、より魔力を高めることができるため、特に魔力を必要とする王族は、魔力の相性がいい女性と毎晩のようにベッドを共にし、力を蓄えておくことが義務の1つだった。
カサブランカは、この国の第1王子であるエディの伽のパートナーとして、16歳の誕生日を迎えてから毎晩のようにエディと交わうことが責務となっていて、城にほぼ監禁状態。
前世の記憶を取り戻した今の自分の意識としてが「経験なし」なのに、体はすでに快楽の虜になっている。「処女をロマンチックに散らしてもらう」ことが夢で、それが崩れ去ったことに困惑をするカサブランカだったが、さらにもう1つ懸念事項があった。
それは、このTL小説にとってカサブランカはヒロインではなく、ヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だった……。
<注意事項>
・好き嫌い本当に分かれる作品となってしまいました……とほほ
・登場人物みなさんハードモード中。どうすれば全員をハッピーエンドにできるか、作者は本気で悩んでます……。
・短文で更新してます(400字〜1500字)
・エロ描写があるところは「※」の印つけました
・スマホでさくっと読めるものを目指して書いてます
・冒頭からエッチしてます
・登場人物紹介を読むと、現在の最新話の進行状況がわかるようになっています
・ミステリー要素、謎解き要素ありです。伏線あちこち敷いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 03:24:32
437575文字
会話率:32%
令嬢アン・ドレスフィードの特技は魔法でイケメンに姿を変えること。
下町の酒場で乙女をナンパし、正体を隠したまま甘々なHを楽しむ日々である。
ある日アンは絶世の美女クロエと出会う。
クロエと濃密なひとときを過ごすアン。しかしクロエもアンと同じく、魔法で本当の姿を隠していた。
魔法が解け姿を現す者は――
※アルファポリスにも掲載(別タイトル『名前を呼んで、魔法を解いて』)
最終更新:2023-03-24 21:23:28
337053文字
会話率:56%
トライザル王国。
古来より聖女来訪が約束されている国。
国に危機が訪れると異世界から聖女がやってくる…
※※※
17歳の悠里(ユーリ)は突然異世界に転移してしまった。戸惑うユーリに彼女の担当神官ハミルが告げる。
聖女は王族と婚姻し、魔王の討伐に行かなければならないと。
けれどその婚姻相手の王子が反抗期?!
「私は聖女の夫になる気はない!」
ああ、そうですか! こっちこそ願い下げよ! いいわ、一人でやってやろうじゃない!
なのに聖女と婚姻する為に候補者達がついてきた。
氷の魔導
騎士に夜の魔法使い…って王子!なんでアンタもいるの?!結婚しないって言ったのはアンタでしょう!私は一人でいいんです!!
※※※
『必要ない聖女は辺境で楽しく生きたい』と同じ世界、同じ国のお話ですが、世代が違うので未読でも大丈夫です。
※ゆるゆる設定
※ご都合主義
※R18ですけれど…エロは遠いと…思います。
※R18回はサブタイに「*」付
【コミカライズ配信中!!】
双葉社さんのマンガがうがうにて、2022年10月30日独占先行配信開始!!
作画は、紺子ゆきめ先生です。
がうがうアプリDLして読んで頂けると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 00:17:57
322617文字
会話率:33%
検索結果:1182 件