文官 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:176 件
青年セラ・マニエラは、ある日馬車にひかれたことで前世の記憶を思い出す。
彼は、自分が前世でプレイしていた鬼畜乙女ゲーム『Love or Dead』の主人公に転生していたのだ。
このゲーム、選択肢をひとつ間違えるだけで残酷なバッドエンドを迎える仕様になっている。
このままでは父と自分の命が危ないと感じたセラは、唯一攻略法を知っている黒騎士アックス・トロントとのハッピーエンドを目指すが、その道は前途多難!
「俺は何としても黒騎士様と結ばれるんだ!」
セラは数々の選択肢を乗り
越え、ハッピーエンドに辿り着くことができるのか……⁉
※総受け要素ありますが、結ばれる相手以外とはそういう関係になりません
※背後注意の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した改定版です(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)
※元の作品へのリクエストは、書き次第『番外編』というくくりで掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:36:59
262898文字
会話率:49%
ナタリアは、貴族の娘だと言うのに着飾ることもせず、毎日文官の制服を着て、騎士団長である伯父の秘書として楽しく働く変わり者。 そんな彼女の住む国には、その年成人する未婚の娘たちが、女神の祭日の一夜に限り、誰とセックスしても許される奇妙な祭があった。元は政略結婚で自由に恋愛できない貴族の娘たちの救済措置として始まった祭りだったが、それに参加しないことには、大人の女性として認められない。 処女を捧げる相手がいなくて困ったナタリアは、仕方なく婚約者で元剣闘士の騎士・ヴィートの元へ行く
。 「好きな男に抱かれる唯一の機会なのに、伯父の決めた婚約者の元へ来るなんて馬鹿な奴だ」と言いつつナタリアを抱いたヴィートだったが、その夜から毎晩、彼女を激しく求めるようになってしまい… ※ヒーローが元剣闘士という設定上、剣闘試合のシーンがあるため「残酷な描写あり」とつけています。 ※5/4誤字修正。ご報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 22:34:35
29399文字
会話率:25%
皇帝の息子でありながら、正体を隠し文官として生きる瑜晨(ゆしん)。
彼の世界は整然としていた。はずだった。
しかし、宮廷では「記憶を失った者たち」が増え始め、
夢の中では、誰とも知れぬ声が囁く。
「迷ってもいい。でも、止まるな。」
日常に埋もれた違和感、ふとした瞬間に感じる既視感。
忘れたはずの何かが、彼の中で静かに目覚めようとしていた。
それは、決して触れてはいけない過去なのか。
それとも、未来を選ぶための鍵なのか。
彼が追い求めるものの先に、何が待っているのか―
―
今は、誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:00:00
45196文字
会話率:34%
幼いころから「騎士」になることに憧れていた十七歳のハシュ。
トゥブアン皇国には十二の騎士団があり、ハシュはそこで少年兵を一人前に育て上げる十二月騎士団での生活を修了し、晴れて「騎士」なったのはいいが、ハシュを採用したのは武官の騎士団ではなくて、文官の騎士団だった。
ハシュはそこで「伝書鳩」と呼ばれる伝達係として、新人騎士が味わう激務の忙しさを日々こなしていくが……。
ある日、ハシュは曲者で有名な四月騎士団団長から「クレイドルを連れてこい」とわけのわからない命令をされてしまう。
ハシュは「彼」に面識がない。名前以外に手がかりももらえず、ハシュは時限式に設定された二日間で、「彼」を探し出そうと奔走をはじめるのだった。
――クレイドルっていう人……。
実在するのだろうか?
ハシュは自分を取り巻く様々な人物たちの協力を経て「彼」に近づくところまで行くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:00:00
470841文字
会話率:22%
東国・苑(えん)——陰謀と権力闘争が渦巻く策謀の都。監察院の官吏・李宇軒(り うけん)は、ある日「皇帝の異母兄が叛逆を企てている」という弾劾文の調査を命じられる。だが、その捜査は単なる冤罪の追及では終わらなかった。彼とともに動くのは、冷徹な策略家でありながらどこか掴みどころのない宦官・胡青焔(ふ せいえん)と、無愛想で武骨ながらも誠実な武官・高天佑(こう てんゆう)。三者三様の思惑を抱えながら、彼らは官廠(かんしょう)、検衛使(けんえいし)、監察院という皇帝直属の三機関による
合同捜査に挑む。西方の軍事機密漏洩、皇帝暗殺未遂、苑南の洪水と復興費の横領、叛乱の影——次々と浮上する事件の裏に見え隠れする、ひとつの大きな影。真実を追うたびに宇軒は知る。この国を根底から変えようとする者たちがいることを。そして、その渦中に身を投じる自らの運命が『天命』であることを。困難の先で深まる絆、知らず生まれる感情。それは友情か、愛か——これは、一介の監察官が覇道の中心へと引き寄せられる物語。
1. 李宇軒
23歳、160cm台半ば、普通体型、童顔、そばかす、小心者だが時々大胆。短気で、秀才型。諦めが悪い。監察院左副監察御史(監察機関の官吏)。好きなもの:本、甘味、美女、良い官吏。憧れの人や事:養父、運命の恋。
2. 高天佑
28歳、180cm台、ガッチリ体型、精悍な顔立ち、努力する天才。少し天然呆け、独占欲が強い。無自覚に外堀を埋めるタイプ。名家の出だが家庭環境は良くない。検衛使指揮使(軍事・警察機関の長)。好きな言葉:質実剛健。
3. 月華(官厰の中の諜報部隊“旅芸人”)
24歳、清楚で色気のある美女。男前。
4. 胡青焔(宦官)
31歳、172cm、細身。美形。官厰(諜報機関)の長である廠督。策略家かつ横暴だが悪人ではない。
5. 張雲(監察院の長官)
6. 東小旗、壁小旗(高天佑の部下)
第1部:番外編②③のみ耽美的性描写あり第2部:完全耽美的R18予定
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2023.05.16 Yaezaki Ou(鉤尻尾)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:10:00
165772文字
会話率:28%
エゴと執着で運命をねじ曲げようとするエルフ×人としての人生を全うしたい少女の、命と愛の不均衡に抗う異種族ロマンス。
魔王を討伐した異種族の勇者パーティーの一員である、元文官の少女セシリアと、エルフの青年ネフェル。
寿命も文化も異なる種族でありながら、過酷な戦いの中で育んだ絆は、やがて恋へと変わっていく。
エルフのネフェルからプロポーズを受けるが、寿命を理由にセシリアは断る。
ネフェルは魔法を使い、身体から落とすことでセシリアを手に入れようとするが……?
エルフのエゴから
逃れようとするヒロインが、自分の望む未来を手に入れるため、奮闘する話です。
※がついた話には、性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:35:03
31114文字
会話率:36%
【全年齢化されての書籍化&コミカライズ決まりました】
──その時、乙女はひとりの竜騎士を選んだ──
城で働く文官のアリスは、ある夜やけ酒をしていた。
偶然意気投合した竜騎士の五人の中から「お持ち帰りするなら誰が良い?」と聞かれ、ずっと前から憧れていたゴトフリーを選ぶと、酔った勢いでそのままお持ち帰り。
二人で夜を過ごした明くる日の朝、ある誤解から「付き合おう」と言ってくれた彼の申し出を断ると、猛烈な押せ押せのアタックを開始されて、いつしか大好きになってしまったのに、な
かなか気持ちに素直になれない。
やっとそんな二人が良い感じになった時、ゴトフリーが魔物の毒で眠ったままになってしまったと聞いたアリスは……。
素直じゃない泣き虫の女の子が可愛い顔して狙った獲物は逃がさない竜騎士と付き合う一歩手前でもだもだしていたら、いつの間にか外堀全部埋められてぐずぐずに溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★つけています。
※竜騎士シリーズすべて共通世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。単作でお楽しみ頂けます。
※結婚式準備編、準備中。
※ベリーズカフェにも掲載しています。
♡ぶんか社様BKfにて全年齢化された書籍が近日発売予定です。(イラスト担当は水瀬はづき先生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:10:00
159818文字
会話率:43%
用水路に流されて気が付くと異世界。かけられたスパイ容疑が晴れても生かさず殺さずギリギリの状況で、自分を嫌悪している魔術師、粗暴な若い騎士にそれぞれ無理矢理犯されるようになる。更に、その二人をライバル視する文官に「あの二人から一度に寝取れて一石二鳥」と関係を強要される荒んだ日々。唯一の癒しは、チェスに似たゲームで仲良くなった王子との秘密のお茶の時間だった。異世界に渡ってちょうど二年目の夜、とんでもない事件が起こり――
暴力・死・差別・グロテスクな描写があり、複数の攻めが
おり、モブレ(輪姦)もあります。
登場人物は全員クズだという前提でお読み頂ければ、ストレスがないかと思います。ざまぁ展開とハーレムエンドはありません。
また、大変恐れ入りますが、この作品は2018年に執筆したものを2025年になって大幅に改稿(一部設定・描写・展開変更)しています。そのため、章・話構成が大きく当初からずれております。あしからずご了承いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 11:18:45
146328文字
会話率:33%
「エメリアに嘘告しろよ」
王都セントラル騎士団で文官として働くエメリアは
ある日、密かに憧れている騎士オスカー=シュワルツに、
周りの騎士たちが嘘告をもちかけているのを聞いてしまう。
それからしばらくしてオスカーがエメリアに本当に告白してきた。
(嘘告……だよね? でも、私……)
彼女は、その告白を受け入れることにした。
(だって期限付き、だもの)
エメリアは半年後に、地元に戻り、親の求める婚約を結ぶことが決まっていた。
嘘告じゃない限りオスカーが自分に告白なんて
してくれるはずがない。
だから偽りの恋人関係を、楽しもうと決めた。
けれど【恋人】のオスカーはただただエメリアを溺愛してくる。
「こんな気持ちは生まれて初めてだ」
「俺を受け入れてくれてありがとう」
「君の隣にずっといたい」
彼は思いやりのある、理想の恋人で。
エメリアのピンチには必ず飛んできて、守ってくれる彼にときめく。
(嘘なのに――、分かってる、けど……)
揺れるエメリアの心。
やがて期限の日がやってきて――。
◆カクヨムにも投稿しております
◇全39話。6&19時更新。
◆※はラスト付近になります
◇感想をたくさんいただき、ありがとうございました……!
これからしばらくすぐにお返事できるかわからないので
ここで一旦〆させていただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
135433文字
会話率:45%
王国初の平民女性文官として働くベアトリスは、物心つく頃からよく同じ夢を見る。
夢の中で自分は瀕死の騎士で、愛する姫にとどめを刺されるというものだ。
なんとなく、あれは前世の記憶ではないかと思っている。
とはいえ「いつもの夢」と気に留めないように過ごしてきたある日、『英雄王子』と評される隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。
張り切って準備していたベアトリスだが、当日、目の前に現れたのは夢で見た姫にそっくりな王太子で――?
努力家文官(元騎士) × ヤンデレ
王太子(元姫)
前世の記憶から隣国の王太子が元姫だとわかったら、即行で食べられて囲われるお話
────────────────────────
○ゆるふわ設定
※ヒロイン・ヒーローの性別が前世とは異なる設定ですが、
お話自体は男女の恋愛ものです
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 06:23:53
18580文字
会話率:20%
ミレイユは植物の栽培が趣味な行き遅れ気味の子爵令嬢。ひょんなことから初恋の人と再会した彼女は、急速に彼と距離を縮めていくことになる。
※マイペースな子爵令嬢と女嫌いな文官が夫婦になるまでのあれこれ。恋愛的な進行はだいぶゆっくりです。
全体的にふんわり設定/ふんわり世界観なのでゆるい気持ちで読んでいただければ幸いです。残酷な描写タグは保険です。
最終更新:2025-04-01 08:00:00
279842文字
会話率:39%
作:おもちDX *敏感リーマンと大型ワンコ電子書籍化*
BL
完結済
N1844JQ
王宮の文官として働いているノーナは、自称魔女から惚れ薬を手に入れる。彼は好きな人にそれを使おうとするが……間違えて残虐無慈悲の狼騎士、シルヴァに魔法がかかってしまった!
何にも興味を持たないはずのシルヴァは、魔法の効果が切れてもノーナを気にしてきて……?
高位貴族で出世頭の騎士×身分のせいで見下されながらも仕事では有能な受け
魔法のない世界で唯一の魔法(惚れ薬)を手に入れた主人公の、ドタバタすれ違いラブコメファンタジー。
最終更新:2025-03-29 16:00:00
139710文字
会話率:32%
〈第一部完結しました!〉
三年前に突如エインディア王国の都に現れた聖女は偽物だった。彼女は民衆を偽った罪で裁かれ、また都には平穏が戻ったー…。
服役の後、釈放された偽聖女は娼館で働いていたが、客に暴行を受け、ある事件のため調査に訪れた騎士団に保護される。
その事件を調査する王宮付き文官のリカルドと偽聖女・ユナとの出会いが二人の運命を変えていく―…。
女嫌いヒーロー×訳アリヒロインのじれじれラブストーリーです。
始めの方ヒーローとヒロインがバチバチにやりあってます。くっつ
くまで時間を要しますが気長にお付き合いください。(ケンカップル以上の罵り合いカップルです)
※ヒーロー以外との絡みがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:21:06
237036文字
会話率:49%
ふと寒さを感じて意識が戻ってくる。
周りが暗いから、まだ朝には早いのだろう。布団を引き上げようとして、違和感があった。
身体が動かないのだ。腕すら動かせない。慌てたからか、はっきりと意識が戻ってきた。そして自分が枕にしていたものが、人の腕だと気が付いた。
そして、相手のもう片方の腕に自分が抱えられている事にも。しかも自分は一糸纏わぬ姿だ――。
王宮で働く文官のシエラは、上司である王太子と関係を持ってしまう。慌てて逃げようとするシエラだったが――。
働く女子のお話で
す。自分のなした事を身分や立場で取り上げられてきて、それでも頑張って仕事をしている文官シエラの話。
なーろっぱのゆるふわ設定です。暴力的な表現はないのですが、精神的に残酷な事もあるかとタグつけております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
30801文字
会話率:34%
恋に憧れるサキュバス・リラは絶望した。片思いの騎士・カルフとせっかくデートの機会を得たのに本能に負けて襲ってしまった。淫魔仲間に泣きついても「好きな男とヤれてよかったじゃん」と理解を得られない。そこにカルフ本人がやってきて……。◆リラを大事にしたくて空回る騎士♂×恋したい文官サキュバス♀、ポンコツ気味の二人が2回目をする話
最終更新:2025-01-30 20:30:00
8057文字
会話率:46%
誇り高き海軍騎士――トゥブアン皇国の七月騎士団に所属する二七歳のカノアはある日、武官騎士から文官騎士への転属の内示を受けてしまう。
「剣技を誉とする武官が剣を棄て、書類を手にする文官に成り下がるなんて…ッ」
苛立つその日は、収穫祭。
そこで「会おう」と婚姻関係の間柄にある夜旦那のエーヴンと約束をしていた。
誰もが祭りに浮足立つ中、カノアはどんどん苛立ちと嫌悪に飲み込まれていく。酔ったカノアを見つけたエーヴンは、周囲にいる男たちの行動に酷く苛立ち……。
カノアは自分に向けられた
転属を受け入れることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
109611文字
会話率:22%
かわいい弟ならわかるけど、まさか自分が誘拐に巻き込まれるとは!
道を歩いていた光は強烈な痛みと共に目覚めると誘拐に巻き込まれ監禁されていた。言葉も通じず、一緒に監禁されていた少年と無事に帰るため生活していた。しかし、誘拐犯の目的は身代金でもなんでもなくて。
その後、生き延びた光は変な家に住む文官と出会うが……。
自分がどうしてここへやって来たのか。どうやったら帰れるのか。試行錯誤しながら生活していくお話です。
ヒカリには辛いこともありますがいいこともあります。ほのぼの兼シ
リアスという感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:31:09
1088745文字
会話率:33%
『文官Aは王子に美味しく食べられました』をコミカライズしていただきました。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1802397/
その記念に短編を書きました。一迅社様 2024年12月24日発売 『俺、異世界でとろとろに愛されちゃってます アンソロジー』発売記念
紙、電書ともに販売されております。
こちらで漫画も読めます。https://comic.pixiv.net/works/11325
最終更新:2024-12-24 20:44:20
5456文字
会話率:50%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」
。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
文官として王城で働くマーガレットはひょんなことから惚れ薬を飲んでしまう。それは薬を飲んだ後に初めて見た相手を好きになってしまうというもの。薬の効果を発揮させないために目隠しをしたのだが──そんなマーガレットの前に現れたのはその布を外そうとする王太子クレイグだった。
最終更新:2024-11-21 12:00:00
8777文字
会話率:51%
可愛い容姿であることを自覚している、王宮で文官として働くレーテル。その容姿を利用しては上手く立ち回っていたのだが、勘違いした男に連れ込まれて襲われそうになり…。
腹黒な美形宰相×可愛い自覚がある腹黒文官
最終更新:2024-11-05 15:30:22
45133文字
会話率:57%
作:おもちDX *敏感リーマンと大型ワンコ電子書籍化*
BL
完結済
N1093JR
「おれ、惚れちゃったかも……グランツのちんこに」
ワンナイト常習犯のエルフィは、再会したグランツに最大限の賛辞を贈った。しかしグランツは怒ってしまって……?
雨の日だけエロくなる年上の文官に、童貞を奪われてしまったツンデレ騎士が振り回されるお話。
大人の魅力にふらふら誘われて童貞と純情を奪われた騎士 × 若くていい身体の男に味をしめたけど、恋愛には諦念を抱えている文官
しっとりした感触のメンズ・ラブを目指しました。短編にできる長さですがキリよく分割しています。
最終更新:2024-10-26 00:00:00
15216文字
会話率:41%
◆2024/10/22~ 宙出版 シェリーLoveノベルズ様より、『契約妻のはずが、天才魔術師に騙されてとろとろに甘やかされています』と改題し、電子書籍化する運びとなりました◆
※書き下ろし番外編あり
※書籍版とは設定・展開等、異なっている部分あり
◆コミカライズ企画進行中です。詳報をお待ちください◆
男爵令嬢のグリシーナは王宮に文官として出仕し、自立した毎日を送っている。
ところがある日家が没落の憂き目に遭ってしまう。婚約者からも「体の相性が悪い」「不感症」などと捨て
台詞を吐かれ、婚約を破談にされる始末。家のために自分がなんとかするしかないと奮起するグリシーナだが、王宮の風当たりは強く結局文官の職も辞すことに……。
恋もダメ。仕事もダメ。そんな八方塞がりの中現れたのは、それまで疎遠だった幼馴染で、次期魔術師総師団長と呼び声も高い天才魔術師ルース。
提案されたのは契約結婚だった。
家族を養うためグリシーナは承諾するが、どういうわけか、冷たいと噂されるルースが笑顔いっぱいになにかと甘い言葉を吐いてきて――?
「あなたは俺だけを見ていればいい。俺にだけ感じろ」
これって溺愛――?
恋に、仕事に、グリシーナは自信を取り戻していけるのか――? というお話
────────────────────────
◯完結まで毎日投稿(1日複数回投稿)
◯全32話、12万字予約投稿
※誤字脱字等修正しています(誤字報告歓迎です)
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:30:00
125055文字
会話率:37%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これといった方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪
物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
─────────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133312文字
会話率:34%
ある日、弱小子爵の三男で騎士団付きの文官で冴えない小男であるレービット・パルカルは、公爵家嫡男で宮廷騎士団の騎士団長であるハワード・マイルズに告白され、付き合うことにした。
身分違いの恋人たちの仲をさこうとするものが来るたびに、人間関係のめんどくささを嫌うレービットはハワードと別れようとするが。
10章を加筆修正しました。差し替えずに、10-1、10-2、10-3として投稿しました。
分かりにくくてすみません。
10-1の冒頭が10章と同じです。10-3の最後が10
章の終わりと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 13:22:47
43734文字
会話率:31%
文官として働くしがない男爵令嬢・レネは、慣れない人と話すと赤面してしまう体質。そんなレネが、伯爵令息なのに平民ばかりの黒騎士団に入ったシルヴィンに勝手に勘違いされて、必死に謝られて、じれじれして、すれ違って、溺愛される話。
最終更新:2024-10-03 17:00:00
54293文字
会話率:34%
※諸般の事情により休載中です。再開時期は未定となっております。ご迷惑をおかけいたします。
大陸北部の大国・クベラの第一王女であるサヴィトリには悩みがあった。
四人の男性から愛の告白をされたが、どうしても一人に選びきれない。
苦心の末、サヴィトリはある結論へと至った。
「四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう」
――というのが表向きの話。
サヴィトリが四人の男性を囲ったのには二つの理由があった。
一つは、先んじて婚約者に相応しい身分・能力の男性を立てることによ
って、武官や文官の派閥からの干渉を防ぐため。
もう一つは、色に惚けたふりをして油断を誘い、サヴィトリの命を狙う者をあぶりだすため。
そんなサヴィトリの計画とは別に、実は本当にサヴィトリのことを慕っている男性陣にもそれぞれ思惑があり……。
・SMリバーシブルな変態女装美人補佐官
・ステレオタイプなツンデレショタおじ術士
・剣豪で酒豪で性豪だけど四則演算ができない部隊長
・料理が得意で空気と同化することができる地味系領主
といった残念な面々から、やたらめったら口説かれ手を出される、理不尽溺愛逆ハーレムラブコメです。
基本的にコメディで、時々バトル、時々シリアスが入ります。
※「陽光王の睦言-四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう-」から改題し、細かな設定が変更になりました
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、メートル法や日本料理や地球由来の物が節操なく出てきます。
※なろうの方に同一主人公の作品がありますが、今作とは世界線が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:10:00
83926文字
会話率:39%
それぞれが考え、行動した結果、最終的にはこうなったという話。
最終更新:2024-09-25 21:45:49
4581文字
会話率:34%
【2024年9月25日(水) KADOKAWA/ジュエルブックス様より書籍化いたしました ※コミカライズ企画も進行中】
貧乏子爵令嬢モニカの加護は“透過(ステルス)”。自身の存在感のなさを活用しながら文官として働き、こつこつと実家に仕送りを続けている。
そんな彼女だが、ある日、魔性の侯爵と名高いルクレツィオに求婚された。
彼は冷徹と有名だが、誰もが振り返るような圧倒的な美貌の持ち主で、強烈な後援会(ファンクラブ)が存在する。彼女たちによって、婚約者候補が挙がるたびに排除され
続けてきたらしい。
ゆえに、ステルス持ちのモニカならば、彼女たちの目をかいくぐり、結婚できるのではと思ったのだとか。
しかし、ルクレツィオ自身も妻自体は不要と考える人間だった。だからこれは後継が生まれるまでという期間限定の契約婚。後継ができたら即離縁だ。
それでも支度金と保証金、ついでに成功報酬まで積み上げられ、ふたつ返事で了承したモニカは初夜に挑むが――。
「君を愛することはない。――だから、縛ってでも君から私に乗れ!」
まさかのドM宣言をされたので、乗ってみた結果、卒倒されてしまい――。
え、まずは触れる練習からですか?
勃たないどころか触れることすらできない侯爵様と、モニカは無事に子作りできるのか!?
※2024年5月12日:月間総合1位/2024年7月9日:四半期総合1位 ありがとうございます!
※〈旧題〉契約期間は孕むまで 〜地味で空気な私が魔性の侯爵様の契約妻になったものの〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:03:32
130219文字
会話率:32%
▶2025/2/1~講談社Palcyにてコミカライズ開始(漫画:大川なぎ先生)
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気が
さした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆
◆カクヨムにも一章を掲載しています(改稿・加筆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:00:00
248906文字
会話率:30%
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。 ※ただいまネルヴィスエンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして
、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
---------------------
※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※アルファポリス、エブリスタでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 03:50:49
403909文字
会話率:48%
いざルチルを抱こうとしたら、鳩尾に一発食らわされてしまう……物のサイズを比べっこしようとルチルに頼まれてしまう。
あそこが小さいほうが雄役ってなに!!
クラインは驚いて、とっさに認識変換魔法を使うことにした…とにかく絶対にルチルを抱きたい!クライン君が頑張るお話。
最終更新:2024-09-13 11:50:00
11561文字
会話率:31%
平民出身の文官カヤには学生の頃から憧れのひとがいる。貴族で美人で魔術師のシェンナだ。シェンナは幼馴染の騎士ライラスと婚約していて、カヤはふたりの友人として過ごしていた。ところがある日、それまでカヤに興味のなさそうだったライラスが突然「付き合ってほしい」と声を掛けてきた。シェンナという完璧な婚約者がいながら浮気をするなんて許せないと、怒ったカヤはふたりの婚約を破棄させるにはどうしたらよいのかを考えだす。「付き合ってほしい」と言われて嬉しかったことを秘密にしながら。
貴族騎士(ラ
イラス)不器用無口×平民文官(カヤ)優秀だが外見が少し地味。シェンナには別の相手がいます。→【私にあるのは美貌と才能、あなたにあるのは権力と財力】https://novel18.syosetu.com/n3052js/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:18:03
37442文字
会話率:29%
作:トウ子@6/14電子書籍配信
BL
完結済
N0566IQ
和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。
最終更新:2024-07-08 21:10:00
26029文字
会話率:59%
「クレアー、たすけてー」ギルバート・ヴェセリーのSOSには、自分がやっている作業をすべて止め、すぐに駆けつける。または話を聞く、という癖がついているクラレンス・ミラー。良家の子息ばかりが通う王立学園。その寄宿舎で、文官の息子クラレンスは同室の公爵令息ギルバートに、誕生日パーティーで恋人のフリをしてくれないかと持ちかけられる。卒業後の身の振り方も決まっていない彼は、数多あるという縁談を牽制するのが狙いだ。勉強だけが取り柄のクラレンスは戸惑うが、断ることも出来ず? 金髪碧眼公爵令
息×ガリ勉ゴリゴリ眼鏡男子。おニブさん同士のほのぼのラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 20:45:15
17221文字
会話率:28%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終
盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
年下侯爵に冷遇されていたお兄さんが、気を遣うのをやめてみたら幸せになったお話のその後です。ちょっと大きくなった子供たちが、お母さまために一生懸命誕生日パーティーを計画します。もちろんアルともイチャイチャしてます。幸せいっぱいほのぼの回です。初見の方は、ぜひ本編からお読みいただければと思います…!
※電子書籍が発売1週間前になりました!(2024年6月21日発売)良ければ活動報告で詳細お知らせしてますので、覗いてみてくださいませ。
最終更新:2024-06-15 01:51:39
2310文字
会話率:58%
サグワスの王族は花のごとく美しい。
そこで直系王族の友人であり将来の側近たる護衛騎士と教育係の役職につく両人は、王族とのあいだで過ちの起こらない様、公式的に両人で性欲を処理することが決められている。
タルウィスとシグラットにとって、その十日ごとの逢瀬が今夜だった。
筆頭貴族階級出身の護衛騎士(シグラット)×下級貴族出身の文官(タルウィス)。
両想い過多すぎてすれ違う身分差のあるふたり。
この作品は自サイトにて掲載していました。サイトは現在閉鎖しています。当時のシリーズタイトル
は【青々に花】でした。※完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:39:22
34986文字
会話率:42%
「おっ、俺はまだキスもしたことがないんだぞ!?」「うっそぉぉぉ!?」
第二王子に仕えている文官のヴィヴィは、いつも上司のエーヴァウトに叱られてばかり。ある日、王子が使う資料の中に誤って恋愛小説を混ぜてしまい、エーヴァウトに図書室に呼び出される。また怒られる――! と構えていたら、なんと王子がたいそう気に入って、他の小説を持って来るよう指示があったという。
ヴィヴィが叱責を回避したと喜んだのも束の間、突然エーヴァウトが「キスも未経験なのに恋愛小説なんて選べない」とカミングアウト
。更には「こうなったのはおまえの責任だ」と言いだし、ヴィヴィに仕事の一環として、キスの練習台になれと命令する。
不器用な鬼上司とポンコツだけど頑張り屋のヒロインが織り成す、キスの練習から始まる本気愛!
※全11話です(予約投稿済み)
※タイトル横に「※」がある回がR回となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:00:00
52603文字
会話率:39%
この国では竜と人間がともに生き、ごく稀に番となることもある。私、オリアーナ・ダウエルは城内図書館に勤める一文官。ある日いきなり陛下の竜に番として認められたけれど、心がまったく追いついていません…!
竜と人の性行為について描写があります。
2019年6月10日追記:ヘルニア再発防止のため、のんびり更新となっております。
2020年11月27日追記:ドライアイ及び緑内障の進行も防ぐ必要があるため、以前と同じく不定期更新となります。
2021年4月30日追記:目の治療等のためお
話を書くのはもうしばらくお休みします。(詳細はX活動報告にございます。)
2021年7月4日追記:目の傷が塞がったため、またのんびりと更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:00:35
1006155文字
会話率:54%
宰相の息子ルカは誰より美しく賢く仕事熱心。そんな彼の唯一のコンプレックスは短小極細な陰茎を持っていること。
誰よりモテるのに、その陰茎のせいで恋愛することもできない。
恋愛することはあきらめて、極太ディルドで一人遊びに興じる日々。
ある時、騎士団の水浴びに遭遇したルカは、誰より大きな陰茎を持つ団員リーヴァイ(の陰茎)に一目惚れしてしまう。
ディルドよりも大きそうなリーヴァイの陰茎を受け入れたら自分は一体どうなってしまうのだろう。
そう思ったルカが下心を持ちながらも(むし
ろ下心しかない)寡黙な攻めリーヴァイに対し、頑張ってアプローチを試みる恋物語。
寡黙攻め×アホの子受け
アルファポリスにも転載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:00:00
47626文字
会話率:42%
元王太子妃候補で、現在は騎士団所属文官として日々奮闘している腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢が、気がついたら外国帰りのゼロ距離侯爵令息にロックオンされていたお話。
『素直にならないと出られない部屋』のマリーズ編です。こちら単独でも意味が伝わるようにはなっておりますが、シリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思いますので気にされる方はそちらからお願いします。
※こちらは連載作
品です。
※R展開は後ろの方です。
※主人公の思考回路は腐っていますがBL的な部分はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
68307文字
会話率:52%
女好き騎士×地味文官
受け:ヨルマ
攻め:ロイ
前世でストーカーに殺された記憶を持つヨルマは、異世界転生した世界でもストーカー被害に遭い、心身共に疲れ果てていた。付き纏われて困っていたところを、偶然飲み屋に居合わせた騎士のロイに助けてもらう。彼女に追い出されて行くところがないと言うロイを家に置いてやる代わりに、ストーカーから守ってもらう事になった。穏やかで優しいロイに、次第に惹かれていくヨルマだったが、ストーカーの魔の手はすぐそこまで迫っていた…
※ストーカーにトラウ
マなどある方はご遠慮ください
※前世で殺害される表現があります
※レイプ表現があります
ハッピーエンドの予定ですが、大丈夫だよと言う方のみお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:38:02
46767文字
会話率:43%
騎士たちに融通が利かないと評判の悪い女文官。
偶然彼女の抱た秘密を知った騎士隊長と彼女の恋物語。
強姦未遂の表現があります。
設定の甘さは大目に見てくれるとありがたいです。
最終更新:2024-03-19 23:57:16
19730文字
会話率:38%
地方城の書庫番スイはひょんなことから尻を使った自慰にハマり、自室で密かに玩具を使って遊ぶ日々が続いていた。ある日友人の衛士クノギにそのことがばれ、なし崩しに行為に及ぶことになる。
一緒に酒を飲んだり仕事をしたり、色々ヤるけどなかなかくっつかない感じの城中セフレ物語。
受に片思いしている面倒見のよい衛士(28)×好奇心と性欲が強くアナニーが趣味になっちゃった地味な書庫番(24)
【本編完結、後日談など追加中です】
・仲良しでエロ多め(タイトルに*がエロ有)ノリは軽め。賢いが馬
鹿。
・攻の受側経験あり(台詞一行)、若干リアル寄りというか洗浄前提。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:23:23
133392文字
会話率:38%
夫に気を遣うの、やめてみます。のその後の番外編になります!お酒に酔っちゃったお兄さんが、年下夫にお仕置きされるお話です(笑)
元恋人を忘れられない傷心スパダリが政略結婚相手の気立ての良い美人お兄さんにメロメロになる本編もぜひ読んでいただけたら嬉しいです!!
また、嬉しいことに電子書籍化のお話をいただきまして2024年6月21日に配信されます〜〜!イチャイチャな書き下ろしをたっぷり書いたつもりですので、ぜひお手に取っていただければと…!!
最終更新:2024-02-05 10:11:09
4589文字
会話率:68%
文官一家であるレティシア伯爵家は武力を持つ家と繋がりが欲しく、辺境伯という爵位を貰ってからまだ2代目であるグレイシス家は長い歴史を持つ王都の貴族と婚姻関係を結ぶことで貴族としての箔を付けたかった。そんな分かりやすい政略結婚の為、伯爵家の次男であるリールは辺境伯のもとを訪れた。10年前から決まっていた結婚だと言うのにリールは相手の顔さえ知らず、きっと相手もリールに興味なんてないのだろうと、そう思っていた。
最終更新:2024-02-04 21:07:30
16215文字
会話率:53%
子爵令嬢で文官のシンディ・ローウェルは学生時代から尊敬してやまない宰相で公爵のロイド・エイベルの部下になる。尊敬はいつの間にか恋心を芽生えさせたが、身分差があることも、ロイドには部下としてしか見られていないこともわかっていて、自分を律して生きてきた。だから偶然ベッドをともにしてもちゃんとわきまえた身の振り方をしたというのに、ロイドはどうしてそんなにシンディにかまうのか。熱く見つめてくるのか。表情も感情も動かないことから氷の宰相と言われているロイドの意外な一面に翻弄されながら行
なわれる恋の駆け引きのお話。※はR描写になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:52:20
205130文字
会話率:49%
酒の席で仲良くなった武官と文官の話。
文官×武官。体格差無しの美形×美形。なんちゃって中華です。和と中だったら中かな、くらいなので雰囲気だけ楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2024-01-13 01:43:06
12486文字
会話率:53%
好きなものを詰め込んでいきます。『言葉にするのが苦手なだけで行動派な攻』×『根暗卑屈だけど素直な受』文官サティーはなんでもできる騎士アレンが大嫌い。避けても避けてもついてくる。ちょっぴり間抜けなサティーとそこに付け入るアレンの、絶対ハピエンBLです。中世的な異世界BL。18禁は流血シーンを予定してのもの、察してください。拙い部分に我慢できない場合は、指摘or回れ右でお願いします。
・不定期更新、平日21時予定。
・頂いている誤字脱字報告、今月中には適用させようと思ってます。
ありがたや。
・ブックマーク・評価、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
58852文字
会話率:41%
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