大正時代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:100 件
恋と芸術の街、東都。
大衆向けのカフェにある晩、街でも有名な華族の男がやってきて――。
なんちゃって明治~大正時代風。
カフェで女給をしている女子と、お華族サマとの、身分差の恋。
舞台は基本ファンタジー(notリアル歴史)ですので、ゆるめに見ていただければ。
※登場人物名は漢字表記です※
最終更新:2020-06-10 20:00:00
10516文字
会話率:35%
巷で性別問わず肝が抜き取れているという殺人事件が多発し警察が犯人の手掛かりもないこの怪奇事件に頭を悩ませている所にこの事件と酷似した小説が一年前に出されている事が分かり推理作家賀茂晶静(カモアキシズ)の元に向かった刑事三枝忠雄(ミエタダオ)だったが、その事件をきっかけに推理作家とあると同時に陰陽師の賀茂に妖怪絡みの事件を持ってくるようになり、深い関りを持つ様になるがー
最終更新:2020-05-04 04:00:00
6456文字
会話率:71%
悪霊や怨霊の存在が認めれた大正時代の日本。帝都東京ー
陸軍士官学校を首席で卒業した有栖沢公爵家の三男有栖沢弥尋は、第一近衛師団怨霊討伐隊のエリート部隊睦月隊に配属になる。質が悪い怨霊ばかり相手をする睦月隊に皇族の血を引く有栖沢家の人間が配属などと猛反対を押し切り睦月隊に志願した弥尋には、目的がある。それは任務で謎の死を遂げた次兄万博の死の真相を探る為だったがー
※架空の大正が舞台です
最終更新:2020-04-17 19:00:00
2038文字
会話率:70%
大正の大戦景気で成金令嬢となった嘉津リコ。しかし金持ち生活に慣れず、周囲との乖離に疲れる日々。
ある日入ったカフェーで、相席になった青年から女給と間違えられたのを機に、自分を成金令嬢というのを隠して青年と再び会うことを約束した。
しかし、急遽決められた結婚に巻き込まれて青年と会う約束を果たせないまま結納の日。そこに現れた新郎はあの青年だった。
青年こと土居清二はリコの正体を知るも「お互いのため以前のことは一切忘れるように」と愛のない政略結婚を結ぶ。
だがあの日の約束と嘘をつ
いた後悔をリコの中で忘れられず一つ取引をする。
「週末限定で恋愛ごっこしましょう」
みのたえ企画様主催『令嬢アンソロ』参加作品です。
大正時代の大阪が舞台で、ヒロインとヒーロー以外は関西弁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:37:03
19811文字
会話率:50%
大正時代、京都。
辻本(つじもと)家の長女・辻本百合子(ゆりこ)が喘息の悪化で亡くなったのはその年の十二月のことであった。
残された庭師の蜂須吾両(はちすごりょう)は、百合子への秘めた想いを胸に、通夜に参加していた。
誰もいなくなった百合子の部屋に一人足を踏み入れた吾両は、百合子の洋服箪笥から、生前彼女が召していた着物を見つめ、涙を流しながら抱きしめる。
その様子を背後から見ていたのは女中の毒島薔子(ぶすじまそうこ)であった。
「うちのこと、百合子様やと思うて抱いてください」
吾両の背中を抱きしめ、薔子は彼の耳元で禁断の囁きをする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:11:44
10113文字
会話率:34%
大正十二年九月二十日。堂上華族家の嫡男として生まれた神楽坂圭(かぐらざか・けい)は、イタリア留学を経て、一年ぶりに帰国した。関東大震災の被害に遭い、倒壊した生家にショックを受ける。しかも父親の成顕(なりあき)は昏睡状態だった。幸い神楽坂紡績の東京支社は倒壊を免れ、圭は叔父美憲(よしのり)との再会を果たす。
圭は家令の森崎太郎(もりさき・たろう)と共に、軽井沢の別荘に行くことになった。別荘で圭を待っていたのは、倒壊した屋敷の座敷牢から見付かったという、金緑色の目を持つ白髪の
男だった。
※参考文献
*ダンテ・アリギエーリ 寿岳文章訳『神曲I 地獄篇』集英社、二〇〇三年
*共同訳聖書実行委員会『聖書 新共同訳』日本聖書協会、一九九九年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 22:00:00
25463文字
会話率:31%
長野の山村に住むごく普通の少年、ケンイチ。
彼と同居する少年型アンドロイド、アキオ。
二人の生活は、謎と冒険に満ちている。
* 異世界転移は第24話のみ
* 第47話には魏志倭人伝のネタバレが含まれています
* アメリカ独立戦争、竜人は第53話のみ
* 大正時代は第54~58、61話のみ
* アーサー王伝説は第61話のみ
* 火星は第62、63話のみ
鉄腕アキオ1~30短編版:
http://novel18.syosetu.com/xs2672a/
最終更新:2019-10-11 22:40:41
339911文字
会話率:45%
人々の欲望から生まれる「穢れ」。それは欲望を糧に成長し、やがては魔神となる。
更なる糧を求め異界へのゲート渡った穢れを追って、一人の騎士がゲートに飛び込んだ。
時は大正十二年。一人の乙女が黒猫を拾った事で、彼女の運命は動き出した。
※たまにR18描写がある程度です。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-10-09 21:00:00
21299文字
会話率:73%
一応大正時代が舞台です。
衝動のままに一回探偵を抱いて、それに罪悪感持っているのにまた抱いてしまう探偵助手の話。
ただヤっているだけ、ともいう。
攻め(探偵助手):六軒影次郎(えいじろう)
受け(探偵):烏丸倚忠(よりただ)
最終更新:2019-09-01 22:10:40
3447文字
会話率:33%
作:六花梨花
ミッドナイトノベルズ
連載
N4324FP
架空の明治・大正時代頃の帝都(東京)を舞台の中心とした創作小説です。
異妖者(こともの)と呼ばれる魔物や妖怪、幽霊。
それと対峙し、戦う者達の物語となります。
こちらの連載は帝都歴異妖者奇譚シリーズの其ノ六となります。
C96の新刊のweb版になります。
外部サイト(pixiv)になりますが、登場人物はこちらでご確認いただけます。(随時更新していきます)
登場人物についてのページの説明欄に、その他のシリーズへのリンクやその他情報もあります。
https://www.pix
iv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75421557折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 22:45:31
1585文字
会話率:8%
作:六花梨花
ミッドナイトノベルズ
連載
N4331FP
架空の明治・大正時代頃の帝都(東京)を舞台の中心とした創作小説です。
異妖者(こともの)と呼ばれる魔物や妖怪、幽霊。
それと対峙し、戦う者達の物語となります。
こちらの連載は帝都歴異妖者奇譚シリーズの其ノ一(web版)となります。
C96開催前後までの期間限定掲載です。
外部サイト(pixiv)になりますが、登場人物はこちらでご確認いただけます。(随時更新していきます)
登場人物についてのページの説明欄に、その他のシリーズへのリンクやその他情報もあります。
https:/
/www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75421557
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 21:53:32
12584文字
会話率:26%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留ま
る。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
先生と生徒。大正時代風。悲恋。
最終更新:2019-03-20 20:31:06
4136文字
会話率:41%
大正時代。華族である立見家は跡取りである長男を亡くし娘の玲子は家存続の為、父に中年の成金男との結婚を決められた。父の浮気や男尊女卑の社会の気風に抑圧され玲子は男に対する憎しみを募らせていた。そんなある日父が自分付きの下男の美しい男を連れてきた。
男を苦しめたい没落華族令嬢とそんな彼女に惚れてしまった下男の話
※R18は保険です。主人公達の性描写はありません。ゆっくり更新します。
最終更新:2019-03-16 00:25:56
1287文字
会話率:24%
「殺して」そう言う清比古がすでに死んでいるように思えた。
「僕は不出来で役立たず。箱の中に押し込められた人形だ。一度バラバラになってまた君に組み立てられたい。そうしたら少しはマシな人間になれるような気がするよ」
清比古の過去が、高校卒業直前の俺たちの関係を変えた。
大正時代〜昭和初期
受けは虐待の過去持ちですが、カプ外での性描写はありません。
ホラーっぽい雰囲気が漂う箇所もありますが、ホラーにはなりません。
なんだかんだ前向きな、ハピエンです。
一話に表紙が入ります。
最終更新:2018-11-19 10:54:01
83353文字
会話率:35%
街の片隅でひっそりと作曲家業をしている偏屈な厭世家の「私」の元に、かつて抱いた女の娘……すなわち、「私」の娘がやってくる。「あなたの子供です。あなたが育ててください」そんな手紙一枚とともに。
なんとみすぼらしい子がいたものか。「私」はその娘を気の毒に思い、その子を家に招き入れるのだった。
*********
エセ大正時代です。幼少期部分はアッサリ終わります。子供相手に欲情する穢れた大人が苦手な方は要注意。主人公とヒロインではない女の性描写あり。
最終更新:2018-10-03 01:02:35
18556文字
会話率:51%
無口でクールな美貌の海軍大将の天馬は跡継ぎが出来ない事を理由に妻と離縁させられる。
その後、一族の望み通り後妻に迎えた令嬢、紗栄子との物語です。
本編4話プラスおまけ1話の全5話で投稿させていただきます。
天馬の行動、セリフは正統派ヒーローとは程遠いです。
時代背景は明治、大正時代をイメージしております。
最終更新:2018-07-29 22:26:57
8790文字
会話率:33%
芹沢林檎は、生花店で店長として働く26歳。
ある日、見慣れない植物が店内に置いてあることに気付く。その後、知らない世界に飛ばされ、命の危険にさらされる。そこで林檎を保護したのは、街の駐在軍だった。
林檎に一目惚れした心優しき青年将校・梛、クールで気難しい藤大佐、真面目で苦労人の参謀・槙、そして軍医の竜胆。美形ばかりが揃う場所で、林檎は彼らに求められながら、様々な困難に巻き込まれる。
ここは『翠緑(すいりょく)の国』。日本の大正時代を彷彿とさせる、和を基調とした異
世界。林檎はなぜ、ここに来たのか。
異世界転移したヒロインと、彼女を取り巻く軍人たちの和風ラブファンタジー。
*2018/05/12 コンテストに参加するため、改稿作業に入っております。ご理解いただけますと幸いです。
*アルファポリス、エブリスタ、メクるでも掲載しております。
*「真珠の原石は異世界で輝く~甘く淫らに求婚されました~」と一部の世界観・設定を共有する姉妹作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 23:00:00
43581文字
会話率:61%
声劇台本 大正時代、屋敷に取り残された男女が2人、もちろん。何も無いわけがなく
最終更新:2018-05-12 14:56:54
5757文字
会話率:98%
大正時代が舞台の大道芸人夢さんと広助の優しい関係
最終更新:2018-01-06 10:32:23
5600文字
会話率:65%
平成で愛し合うカップルが、大正時代に似たような恋人同士が居たのを知り、互いの愛を大切にしながら、過去の時代を見据えつつ結婚する話。
最終更新:2017-11-20 21:50:54
63463文字
会話率:40%
時は大正時代。主人公である桐生霞は男爵家の末娘である。日々平穏に過ごす霞のもとに突如、父から告げられたのは…霞の婚約者の訃報だった。
だが、これはただの序章にしか過ぎなかった。
段々と明かされる桐生家の秘密。それを取り巻く陰謀。そして霞に隠された秘密。
すべての秘密が暴かれるとき、運命の歯車は軋みだす。
最終更新:2017-10-18 22:42:20
2462文字
会話率:14%
大正時代。病弱な女と一人の男が愛し合う話。※R18
最終更新:2017-07-25 01:26:17
1777文字
会話率:26%
作:六花梨花
ミッドナイトノベルズ
連載
N7814DT
架空の明治・大正時代頃の帝都(東京)を舞台の中心とした創作小説です。
異妖者(こともの)と呼ばれる魔物や妖怪、幽霊。
それと対峙し、戦う者達の物語となります。
こちらの連載は帝都歴異妖者奇譚シリーズの其ノ四となります。
今回の舞台は帝都ではなく上海です。
最終更新:2017-07-19 21:14:23
30583文字
会話率:33%
時代は平成。社会を見据えながら全然見えない蒼と、社会が見えすぎて見ていないふりをしている石井が男と男で恋愛を始める。一方、大正時代、その先のことを全く知らぬ、仏蘭西に十四年住んでいた石井と、医者を志しながらデモクラシーの風潮に流されつつ、石井を好きになる蒼。両方の時代で、互いの恋愛を成就してゆこうとする石井と蒼の物語。長編小説。
雨宮流ホラー
Since2015
〇登場人物
石井真・・・霞が関で働く四十一歳の国家公務員。独身未婚。両親を高校生の頃失っていて、近親
者は兄のみ。陰陽師であることを隠している。ハーフフレームの眼鏡に切れ長の目、182センチ、香水はシャネルアリュール。ゲイである。
石井桐乃介・・・幼い頃仏蘭西人の牧師に連れられ仏蘭西に移住し、十年前、大正二年の頃二十歳で戻って来た。手風琴を持ち歩き、あちらこちらで歌う浅草芸人。甲高い変な仏蘭西語でシャンソンを歌う。和歌や俳句や自由詩がたまに雑誌に掲載されているが、生活は浅草のサーカス団で口上をしたり、日雇いをしたりして賄っている。色男で切れ長の眼、だらしない着物の着こなし、丸眼鏡をしている。
斎藤蒼・・・三流大学に通う大学生。石井同様両親を亡くしているが、幼い頃で両親を覚えていない。故郷の長野で叔父叔母に育てられた。現在は東京の幽霊が出るアパートで独り暮らし。176センチ、スレンダーな体、おしゃれな方だがユニクロなどを着ている。色白、典型的な美形の二十二歳。
齊藤蒼・・・帝國大学に通う医学生。実家は松山にあり代々醫院をしている。長男で跡継ぎ、二十二歳。女性に特段興味は無く、美少年で時々同性からお誘いがかかるが、未経験で初心。
溝閃史郎・・・平成・斎藤の通う或る三流大学の友人。
溝閃太郎・・・大正・『新青年』の編集者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 16:20:40
396356文字
会話率:45%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中に
おいても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
大正時代を舞台にした、高校生が教師に抱く恋心を書いた小説です。純文学です。恋愛そのものより心の機敏を書いています。互いに言わぬままのプラトニックな関係です。
※アダルトではありませんが、教師と高校生の恋愛の為、18禁ジャンルとしています。
最終更新:2017-03-30 20:02:07
8937文字
会話率:38%
時は大正。
腕のいい針子として働いている倫子は、しかし華族の豪奢さに憧れていた。
華やかな暮らしを得るため、彼女は自らの身体を売って金を稼ぎ始める。
美形な異性に囲まれ、金のために夜な夜な彼らと身体を重ねるヒロインの物語。
自サイト「月は花冠の紅に溺れて」にも掲載しています。
最終更新:2017-03-05 21:00:00
159970文字
会話率:23%
作:雨宮灯璃
ミッドナイトノベルズ
連載
N0750DQ
大正時代の石井は平成の未来に於いて何が起こったのかを解き明かす。恋人の蒼は石井に様々なヒントを貰いながら何が起こったのかということを知る・・・?
最終更新:2016-11-09 01:17:58
4303文字
会話率:51%
青い果実が熟れる時、甘い色香を放つ。甘美な匂いに誘われて、獣たちは熟れたその身を喰らう。我先にと、喰らう。---とある豪商の屋敷に養子として迎え入れられた愛子。だが、彼女が幸せだったのは、ほんの一週間だけだった。義父に毎日攻め立てられ、幼い身体は快楽をその身に覚えさせられる。青い果実が成熟する時、強烈な匂いが立ち込めたーーー義父と娘、更には義兄との近親相姦ものです。血は繋がっていないですが、義理でも親子、兄妹なので近親相姦タグはつけます。全二話完結済みです。全話Rな話なので、
ご注意を。ちょっと、内容がアレなので、本当は企画に参加するつもりで考えていましたが、途中で止めた話。何でもいいよ! という心の広い方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:00:00
12480文字
会話率:37%
夜、互いに貪りあう姿は、二人を人間から獣へと
変える。
この男との関係は誰にも言えない。
落ちぶれた華族令嬢を捕まえたのは、彼女を地獄に落とした仇の息子だった。
彼は彼女を匿うことを条件に、彼女の身体を求めた。
*あくまで雰囲気重視です。時代設定は明治時代から大正時代をイメージしてます。日本を舞台にしていますが、実際の家柄や設定は全てフィクションです。ご了承くださいませ。
ハル様主催、『真夏の蜜夜』企画に参加させて頂きました。
最終更新:2016-08-20 00:00:00
10948文字
会話率:26%
唯一の取り得は顔だけという、性格に難ありで俺様な月城偕人と、清楚な女学生のあやめの不器用な純愛物語です。
なろう様で同作者名で掲載している「雪月花~穢れなき少女と末裔当主の大正浪漫譚~」の番外編です。
最終更新:2016-04-30 11:24:13
3631文字
会話率:48%
知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。
初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。
ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。
最終更新:2016-01-14 02:56:12
178147文字
会話率:36%
大正中期。没落しかけた華族の娘、蓉子の結婚相手に選ばれたのは、成り上がりの財閥に生まれた直之。金と名誉を引き替えにした愛の無い婚約のはずが、蓉子へ向けられた直之の静かな情熱に、頑なだった心は体と共に次第に溶かされていき……。※この物語はフィクションです。話し言葉や生活習慣など、時代考証に必ずしも忠実ではない場面があります。苦手な方や本格的な時代小説を求める方は、ご注意ください。(サイトからの転載です。ほぼ同時掲載になります)
最終更新:2015-12-17 23:33:15
176537文字
会話率:55%
親が決めた婚約を無視し、他の男と駆け落ちしてしまった妹。
その身代わりとして、双子の姉である私は、妹の婚約者の元へ嫁ぐことになりました。
妹の名を名乗って嫁いだ先、夫となったのは、私が学生時代から淡い想いを抱き続けてきた男性教師その人でした。
***
2015.8.28/タイトル・体裁変更(短編投稿分を統合)
2018.8.12/修正・検索除外解除
■ベリーズカフェにも掲載しています
最終更新:2015-11-01 23:00:00
24126文字
会話率:17%
恋人同士になるってどういうことだろう――。
私と彼との間には、まだまだ大きな差があった。
*なろうさんの方で連載している、『斑鳩家の姉妹』というお話の大人向け短編集になります。超絶不定期更新&前後の繋がりはほぼ無しです(基本的に完結済み扱いにしておきますが、気付いたころに更新されているかも…)。
*大正時代が続いた日本で、伯爵令嬢の女の子が護衛役のお兄さんといちゃいちゃする、というお話。
最終更新:2015-11-01 01:04:52
31606文字
会話率:47%
時は大正。
腕のいい針子として働いている倫子は、しかし華族の豪奢さに憧れていた。
華やかな暮らしを得るため、彼女は自らの身体を売って金を稼ぎ始める。
美形な異性に囲まれ、金のために夜な夜な彼らと身体を重ねるヒロインの物語。
自サイトにも載せています。
最終更新:2015-09-21 07:00:00
138838文字
会話率:23%
時は大正。
ある日、義母から進められた妾になる為の縁談。
今まで育てて貰えたら恩返しにと縁談を受けた14歳の娘と、美しく儚い病弱な奥さんが愛しくて仕方がない45歳の旦那様のゆっくり育てる夫婦愛。
最終更新:2015-09-16 23:00:00
13524文字
会話率:13%
どうしてこうなったのだろう。どこで間違ったのだろう。ずっと傍で仕えていくと信じて疑わなかったのに。後悔ばかりが残るけれど、敬愛する主から私は離れていかなければならない。
頭脳明晰眉目秀麗。でも素直になれない主様×秀才なのに自己評価が低くて貞操観念も少し?低い従者のお話。全13話。
※基本シリアスですが、全部じゃありません。
※なんちゃって大正時代なので時代背景はあいまいです。
最終更新:2015-07-27 08:00:00
40850文字
会話率:49%
「大正某年夏、脳を病んだ画家の私は、静養に訪れた地の浜辺で、幻のような少年に出会う…」共依存レベルでラブラブな二人の愛とその崩壊。ハッピーエンドではありません(でもバッドエンドでもない??)。
最終更新:2015-04-18 10:32:25
21758文字
会話率:43%
親が決めた婚約を無視し、他の男と駆け落ちしてしまった妹。
文字通りその身代わりとして、双子の姉である私は妹の婚約者の元へと嫁ぐことになりました。
妹の名を名乗って嫁いだ先、夫となった人は、私が学生時代からずっと淡い想いを抱き続けてきた男性教師その人でした――。
間違いだらけの婚姻を結んだある夫妻の、擦れ違いまくるにも限度がある夫婦生活のお話。
***
■【声無しの情景】企画参加作品
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
八百年間にわたり、受け継がれてきた奇習、嫁まわし。女が犠牲になり、男だけが性的な享楽を得る。
しかし、嫁まわしを支え続けたのは女だった。滅びゆく嫁まわしと、そこに身をゆだねながら、懸命に暮らす人々と心情に焦点を当てた。
最終更新:2015-01-09 18:00:00
146914文字
会話率:32%
作:石川 小雪
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0263CL
「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。
最終更新:2014-12-26 21:41:29
106792文字
会話率:42%
栄華を誇りし勾坂家だったが、今は困窮に瀕し明日をも知れぬ状態である。鞠子は勾坂家を救うべく、身売り同然であの男の元へ行かねばならない。行けば苦労を強いられることは確実で。勾坂家で過ごす最後の晩、鞠子はたったひとりの身内、兄・慶一郎と別れを惜しむのであった。
最終更新:2014-05-24 22:04:20
1646文字
会話率:27%
大正末期、関東大震災に被災し両親と兄を失った翠子。そんな彼女を不憫に思い義妹として引き取ったのは、兄の親友、久我弥一郎だった。だが震災のショックで記憶の混乱と子供返りを起こしてしまった翠子は、弥一郎を実の兄だと思い込んでしまって―― ※※ 大正時代が舞台の、ほの暗い雰囲気の恋愛物です。読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2014-04-06 15:00:06
80510文字
会話率:37%
高校に進学するにあたって東京にやってきた栄人。ヤンデレな幼馴染みが過保護すぎて満足に友人付き合いもできなくなります。●「……痛ッ」 不意に痛みが走る。数秒後、首を噛まれたのだと理解した。 それは昔遊びで行っていた噛む行為とは全く違った。鋭い痛みと共に、生暖かい液体が首元を流れているのが分かる。「何すんだよッ……離せ!」 押し退けようとしても、体重を乗せられている所為か、上手くいかない。「いた、い……本当に、止めろよ」 自然と涙が溢れ、視界が歪む。「痛く、してる」 無表情で言う
白井に、恐怖を感じた。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:49:56
12471文字
会話率:54%
大正時代の有る貴族の家での情事。
ツイッタの罰ゲーム(罰ゲームじゃないか)でBL小説を書くことに。
どうせ書くならと、えろくしました←
最終更新:2013-09-18 17:24:19
4707文字
会話率:42%
女学校へ通う教師志望の碧と大店の紙問屋の一人娘の奈々枝、画家の松田、それに没落士族からの成り上りの社長、倉橋。彼らが織り成すストーリー。大正時代から昭和初期にかけてをイメージ。恋がしたい奈々枝は次第に松田を愛するようになる。そして兄への憎しみから恋の出来ない碧は、倉橋との結婚に悩み始めるが。松田のコンクールの一件から、次第に倉橋の手中に落ちていく碧。サブタイトルの*印はR18です。少し重ためです。
最終更新:2012-12-22 19:15:50
131885文字
会話率:45%
「私が君を抱くことはない」子爵令嬢だった瑠璃子が初夜の床で夫に告げられたのはその言葉だった。その言葉の真意をさぐるべく、彼女は夫に内緒で動き出した。エセ大正時代小説であります。エロ要素は少ないです【完結しました】
最終更新:2012-09-02 10:00:00
60940文字
会話率:38%
この物語は別サイトで投稿しました、僕の初のオリジナル長編ML時代小説です。パソコンの創作データをいじっておりましたら、出てきまして、記念にこちらにアップしておこうかなと。これでも手直しをしたのですが、苦笑するばかりです。つっこみどころ満載で大変恐縮なのですが、過去にこういうのも書いたのね、と軽くさらりと読んでいただければ幸いです。
時は大正八年。第一次世界大戦後の日本。華やかさと退廃の中で運命に導かれた三人の男。名家の出であるが、複雑な生い立ちを背負った貞文が懇意にしてい
る画材屋の息子、純平とともに彫師の吉蔵のもとへ出向く。
“あなたのカンバスになりたい”と貞文は吉蔵に入れ墨を依頼した。
感想頂けましたら、恐悦至極でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 02:37:45
77167文字
会話率:52%
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