大正ロマン ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:17 件
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生まれつき蛇の鱗に似た皮膚を持つ「蛇男」シエは、両親に忌み嫌われ、大正の世の見世物小屋へと売られた。彼は、観客を欺き、その肉体を晒すことで日銭を稼ぐ。しかし、その艶めかしい姿の裏には、賢さと狡猾さを秘めたシエの真の目的があった。
ある夜、違法な興行を取り締まるため潜入した軍人・東条と出会ったシエは、脱出のため危険な取引を持ちかける。それは、世に蔓延る謎の薬物「薔薇」の真相を探る協力だった。同時に、純真無垢な製菓会社の御曹司・晃太郎がシエに接近する。
※ 登場人物が不憫な話
が苦手な方はご注意ください
強制 / 無理矢理 / 凌辱 / 陵辱 / 中出し / 公開プレイ / 複数 / 輪姦(レイプ)表現あり / 義兄弟 / 薬物依存
ゆるーい三角関係
大正ロマン、お耽美な話を書きたくて、BL…?と言われるとちょっと違うかもしれない。ブロマンス寄り?
こんな展開ですがちゃんとハッピーエンドですのでご安心ください!
誤字めちゃくちゃ多くてすみません…ご指摘ありがとうございます。
探偵の話も追加しました。
アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:16:31
50788文字
会話率:38%
大正浪漫と江戸風情の香り漂う閉鎖地域・緩女沢(ゆるめざわ)。
その奥に存在する名門――緩女沢性女学院。
とある風土――男子のアソコが小さく短く早く果ててしまう――が育む女子が通うその学園では、「羞恥と快を誇る」という教育が柱とされ、
生徒たちは和洋折衷の袴姿に帯と褌が一体化した特殊な染め方した「褌帯」を身にまとい、日々“記録板”に自らの羞恥と快楽を記録していた。
そんな学園に、“評価対象”として転校生が送り込まれる。
無垢なお嬢様も、威張っていたギャルも、清楚な委員長ま
でも、
視線ひとつ、記録ひとつで、褌を濡らし、プライドと快楽の葛藤の末、奉仕に堕ちてゆく。
これは、命令ひとつせず、ただ存在するだけで――
女たちが快楽に耐えきれず、恥じらいながらも“理想の女”へと変貌していく物語。
格式と快楽が交差する、大正浪漫奉仕学園エロス開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:10:00
39061文字
会話率:19%
見世物小屋で「泡玉男」として働く男。美しくも儚い彼は卑劣な男達に体を売る屈辱的な生活を送っていた。そんなある日、見世物小屋に軍服姿の男たちが乱入。その中にいた男と目を合わせた瞬間、彼は過去の記憶を呼び起こす。
見世物小屋ノ蛇男の番外編です。
https://novel18.syosetu.com/n2801kp/
話に繋がりはありません。
※ 登場人物が不憫な話が苦手な方はご注意ください
モブおじ / 拷問 / 強制 / 無理矢理 / 凌辱 / 陵辱 / 公開プレイ /
輪姦(レイプ)表現あり / 薬物依存 / 不憫受け / 中出し / 巨根
ゆるめな言葉責め
ほんの少しだけ濁音あり。
依存と執着とでびっちゃびちゃですがそれでもOKな人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 17:14:46
11908文字
会話率:41%
妖怪に襲われる体質の青年・碓氷 織は屋敷に引きこもり他人との交流を避けていた。ある日、古びた神社に住まう竜神・鈴懸と出会う。妖怪に襲われる体質を改善するには、鈴懸と体を交えなければいけないとのことだった。相容れない織と鈴懸は、体を交えることに嫌悪感を示すが――竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚。
最終更新:2024-07-01 18:30:00
124867文字
会話率:52%
旧家に生まれた僕はαでもΩでもなかった。いくら美しい容姿だと言われても、βの僕は何の役にも立たない。ところがΩの姉が病死したことで、姉の許嫁だったαの元へ行くことになった。※他サイトにも掲載
[名家次男のα × 落ちぶれた旧家のβ(→Ω) / BL / R18]
最終更新:2023-09-13 10:00:00
73764文字
会話率:44%
明治四十四年五月、蘭伯爵の妾腹の娘、小桜が十六歳にして華族学院女学部中等科へ八ヶ月もの遅れの末入学した。
蘭家の鬼子には近付いてはいけないよ、人を狂わす呪いが掛けてあるからね。
鬼子と呼ばれる彼女に近づく者は誰も居ない。
彼女には誰にも告げられぬ秘密があった。それは腹違いの兄、隆一との秘め事である。
いったい何故、彼女は隆一に執着されるようになったのか。それは彼女の持つ特異な体質と境遇が少なからず関係するのだった。
昼間は学院、夜は隆一に翻弄される生活を送る
中、京都華族学院より、伯爵令息の三条 龍哉が編入してきた。周囲に臆する事ない小桜を気にかけるうち、二人は互いに想いを募らせる。
明治時代末期を舞台に繰り広げられるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:23:33
70333文字
会話率:26%
青年華族・穂村烈生と書生・神之屋月衛の禁断の恋と怪奇ミステリー。富士ヶ峰高等学校高等科でミステリー研究会を結成する2人の元に、髪が伸びる奇怪な日本人形が持ち込まれる。相談者の村田は生き別れの妹の形見として大事にしていたという。翌日、山奥の秘村に引き取られた村田の妹から、助けを求める電報が来て…!?
*この作品は「pixiv」にも「翠玉」名で掲載しています。
*この作品は「カクヨム」では修正(H抜き)版を掲載しています。
最終更新:2022-12-13 02:05:49
13436文字
会話率:45%
大正時代くらいの世界で、現人神たる稲穂神と婚姻した帝国軍人の男の、初夜の物語。
じっとりと、暗がりの中で互いに通じ合う牝と牡の交わり。
溶けるように、愛を交わしてむつみ会う。その一幕を覗き見してみませんか?
最終更新:2022-08-25 00:45:43
9740文字
会話率:24%
なんで、なんで俺なんだ…っ!
平凡な軍人である佐倉軍曹は、実は無自覚で妖をメロメロにする極上の精気の持ち主だった。
彼は美しい青年将校、如月中尉とともに、都で起こった妖の事件を極秘調査することになる。
しかし、妖を魅了する軍曹は行く先々で妖に好かれて、襲われてエッチな目に遭ってしまう。
さらに如月中尉も佐倉軍曹に魅了され、思いを寄せるようになる。
二人は事件を無事に解決することができるのか。
そして如月中尉の思いは果たして届くのだろうか。
美人攻め×平凡受け
人外×人
間
軍人×軍人
大正時代ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:51:07
20074文字
会話率:24%
大正ロマン風のBL小説。下男×足の悪い若旦那。
※男女の絡みが少しあります
***
直之様は、西洋文化にご執心のハイカラなモダンボーイでありましたが、病室で身に付けているのは、よれた格子柄の着物に、紺の羽織。いつもはポマードで整えている髪も、今は下ろされており、どうにも野暮ったい風貌をしております。
けれど、生粋の美男子ぶりにはお変わりないようでした。少しやつれた顔色をしておりましたが、元々、男にしては色が白く、少し線の細い身体つきは儚げな印象さえありました。それでも、一重
のすぅとした瞳が男らしさを際立たせているように思います。
朝倉邸に仕える若い女中などは、歌舞伎役者の女形の誰彼に似ている、否、誰彼だ、などと、直之様の美貌について、よく噂していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
31205文字
会話率:42%
庭師見習の七介は、雇い主の娘千代に淡い恋心を抱いていた。
身分の違う二人は言葉を交わすことすらない、はずだった。
ある日、千代が七介に声をかけたことをきっかけに、二人は接吻をする。
恋焦がれていた千代と接吻をしたことで、七介は理性を失い……。
※一話目の接吻には強引に行為を始める表現がございます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-08-07 00:00:00
26657文字
会話率:28%
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦の花嫁に迎えられた音寧。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資
格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※みのたえ企画さま主催の「令嬢アンソロ」参加作品。企画開催期間中は第一部を連載しました。
第二部からはファンタジー要素マシマシです。
7/25完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
223777文字
会話率:51%
作:髙木解緒
ミッドナイトノベルズ
連載
N5763GG
※ この物語には残虐描写、暴力描写、性描写が含まれています。
※ この物語には現代においては不適切であるとみなされうる表現が使用されていますが、言語表現の多様性を尊重し、敢えて伏字等の改変を行っておりません。
※ この小説はAmazonKDPで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この小説は以前通常版なろうでUPしていたものが運営者様よりR18指定を受けましたので、ミッドナイトノベルズに移行したものです。誤字等の修正はありますが、基本的には同じ作品となります。
「老人どもを皆殺しだ!」
崩壊したケアハウスで若者が叫ぶとき、怨念の連鎖が輪廻する。
西暦2025年。その日、高級老人施設「丹沢天翔園」の朝は遅く始まった。職員宗田まゆみの惨殺体が発見され、騒然とする中、当のまゆみの嬌声が園内に響き渡る。それは〝さるのばけ〟を相手にした果てしない戦いの幕開けだったのだ。一方、西暦1925年、探偵小説家の弧川は逃避先の集落で思いもよらぬ恋に落ちる。名家の座敷牢に幽閉された少女と少しずつ想いを紡ぎ合う彼の背後に、伝説の怪物を装う殺人鬼の魔手が迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:14:46
59870文字
会話率:56%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留ま
る。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
恋人が家を留守にして丁度一時間過ぎたとき彼女は彼氏の◯◯◯◯を観察するための冒険に出るが…。▽R-18です。なんちゃって大正ロマンっぽいようなぽくないようなゆるゆる世界設定。
最終更新:2017-06-10 05:23:41
9432文字
会話率:47%
最低限文字数で書きま
最終更新:2017-04-25 23:33:39
195文字
会話率:30%
時は大正。
腕のいい針子として働いている倫子は、しかし華族の豪奢さに憧れていた。
華やかな暮らしを得るため、彼女は自らの身体を売って金を稼ぎ始める。
美形な異性に囲まれ、金のために夜な夜な彼らと身体を重ねるヒロインの物語。
自サイトにも載せています。
最終更新:2015-09-21 07:00:00
138699文字
会話率:23%
検索結果:17 件
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