侍女 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:474 件
大女神アルシーヴと結ばれたメルローズは、自らの分身たる侍女たちを生み出した。元気で明るいチェリモアと、冷たい雰囲気のある美少女シビラだ。ある日品性の大女神ネージュがアルシーヴのもとへ訪れる。失礼のないよう緊張するメルローズだったが、そんな彼女にネージュが心無い言葉をかける。主を侮辱されたと思ったチェリモアはネージュにくってかかり……。初出2008年1月5日~2008年6月8日
最終更新:2019-04-02 22:17:41
38574文字
会話率:43%
大女神アルシーヴの元で暮らすようになった人間の少女メルローズ。ある日彼女はアルシーヴから新しい侍女ママリアを紹介される。ママリアと一緒にいるときに小さな女の子が現れ、エールがたいへんだと告げる。アルシーヴに罰せられたエールがどうなったか気になったメルローズはママリアの後を追う。そこには見た彼女の姿にメルローズが衝撃を受ける。初出2007年11月27日~2007年12月30日
最終更新:2019-04-02 20:53:29
17821文字
会話率:44%
サラの夢は、小さなお家で可愛い犬とのんびり老後を過ごすことである。―――――しかし、そのささやかな夢は、とある変態の覚醒によって打ち砕かれようとしていた……!
◆◇◆
これは、気ままなおひとり様でいたい『さみしんぼのサラ』と彼女に惚れ込んだ『変態マクシム』の――――人生の墓場をかけた戦いの記録である。
◆◇◆
(前作『リリアーヌはおこりんぼ』に登場した侍女サラのお話です。恐らく読んでなくても楽しめます)
※本編完結済
※番外編は不定期に更新します
最終更新:2019-03-14 11:39:05
69923文字
会話率:46%
王宮の侍女アルテアは、偶然、帝国の皇太子と親しくなる。あまりに立場が違いすぎて恐れ多いと思うものの、彼から執拗にアタックされる。一方、王国の王子は、自国民であるアルテアに対する皇太子の身勝手を許す気はなく、彼女を守ろうとする。
ふたりはあらゆる場面――仮面舞踏会・茶会・武闘大会など――で対立する中、アルテアはふたりとの距離を縮め、惹かれてゆく。
そして、やがて知ることになる。このちっぽけで美しい王国と、大陸を揺るがす覇権を目指す帝国との狭間に自分が立つことに……
*
・千文字程度、毎日更新予定です。
・以下、本当のあらすじです。前情報が不要な方は、読み飛ばしてください。
*
◆第1章
王城に勤めるアルテアは舞踏会で、この国に視察で訪れていた帝国の《剣の皇太子》にデザートをぶつけてしまう。彼からのペナルティで一緒に踊らされ、ふたりは良い雰囲気になる。バルコニーで涼んでいる際、アルテアは皇太子からキスをされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
74376文字
会話率:35%
第三王子付き侍女として王宮で働く公爵令嬢のリディーは、「神の愛娘」と呼ばれるほど美しい容姿の持ち主。王国一の美貌とすら謳われる彼女に惹かれる男性は数多く、求婚や縁談の話が途切れることはない。
そんなリディーは、使える主人でありかつての恩人でもある第三王子に対して、叶わないと知りながらも密かに淡い恋心を抱いていた。
ところがある日、第一王女の婚約者だという隣国の王子に見初められてしまい───。
最終更新:2019-03-04 01:07:08
575文字
会話率:0%
王女様にお会いして前世の記憶が蘇ったルチア。ここは乙女ゲームの世界……、ではあるけれど、すべてのシナリオが終わったあとの時代だった。そして、王女様は前世で萌え倒したヒロインのお孫様!
ヒロインそっくりで死ぬほど可愛い王女様を、侍女として陰に日向にお守りします!
しかしここは18禁ゲームの世界。乙女ゲームさながらの婚約者選定期間というものがある。複数の候補者たちと交流を深め、一人を選ぶのだ。しかも18禁(二度言った)。あんなことやこんなことまでしちゃう王女様の婚約者選定を
脇役として眺め、相談にも乗る立場なんて……、複雑だけど本望です!
……と思ったら、なぜか年下王子様に迫られて!? 王女様と魔術の研究が大好きな転生脇役令嬢の未来はどっちだ!
がっつりR18描写がある回には※をつけています。
「アルファポリス」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:00:00
26198文字
会話率:39%
父なる創造神と母なる海神(わだつみ)が創りだした箱庭世界。そこでは、大陸や島が生まれる以前より珊瑚蓮(さんごはす)と呼ばれる世界樹によって神々と敵対し人間を恨む幽鬼という異形から護られていた。その父母から生まれた末娘の宝石神ナターシャは、海神の眷属であった人魚の女王オリヴィエが統べる小さな常夏の島国セイレーンの国神として生きていた。
しかし、その北に位置するかの国によって国は滅ぼされ、女王は連れ去られ、ナターシャも少年王、九十九(つくも)によって那沙(なずな)という名で縛
られ、国神から土地神に降格させられてしまう。そのうえ彼は、自国の内乱を収め次第、女王の娘を自分の妃に迎えると一方的に発言して去っていく。
あれから五年。十七歳になった道花(みちか)は九十九との間に交わした誓約のため自分が女王の娘であることを知らされないまま身代わり花嫁となった女王の義弟であるカイジールとともに侍女としてかの国へ渡ることに。
けれど本物の女王の娘である道花には、女王に殺意を抱かせるほどの『海』のちからが隠されていた。なぜなら彼女は世界の命運を握る『珊瑚蓮の精霊(ロタシュミチカ)』で、彼女が注ぐ愛が運命の花色を決めるとされているから。
那沙は、道花がかの国の少年王と身も心も結ばれ栄華を誘う桜色の花を咲かせることを願うが、その一方で少年王暗殺を企てるカイジールや、先王を殺した女王オリヴィエをはじめとした玉座を狙う闇鬼に憑かれた者たちを危惧していた。
珊瑚蓮の花の色は、精霊が交わした性愛の深さで変わり、ときに破滅を招く黒花を生み出してしまう。
秘密を抱える天真爛漫な少女に襲い掛かる未来の見えない嵐の先にあるのは、少年王の執愛か、溺愛か。
* * *
2019/1/1より連載開始です。はじめのうちは定期的に更新していけたらと予約投稿していますが徐々に不規則になると思います。Rシーンの予告は基本的に行いませんが、後半に集中します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:00:00
130133文字
会話率:46%
純情で堅物な武将が久しぶりに自宅に帰ると、そこには猛将さえもたじろがせるとんでもない侍女がいた!
長年辺境での戦に明け暮れていた中年武将・牙燎(がりょう)が7年ぶりに帰宅すると、妻は消え失せて他の男と再婚していた。40歳を目前に控えた牙燎は新たな嫁探しに奔走するが、家にたった一人残っていた侍女で親友の娘でもある英凛は只者ではなく、牙燎の“婚活”は迷走を始める。
---
純情なおっさん武将と、超現実的理論派ビッチな侍女が巻き起こすラブコメディです。
ヒーローはバツイチ、女性が積
極的です。
☆=少しR18、★=がっつりR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 22:00:00
134333文字
会話率:43%
レイチェルは王国でも権力を誇る宰相の娘。しかも『妖精の人形』と称さるほど絶世の美しさだ。彼女の悩みは感情が顔に出ないこと。でも本当のレイチェルは普通の女子よりも女子らしい繊細で多感な女性なのだ。なのに努力してもそれが顔に出ないことから、恋人は愚か友人すらできない。そんな彼女が初恋をしてそれが直ぐに実った。三か月前に結婚式を挙げたのは王国の騎士。ライアン。彼はブルテニア男爵家の五男でとても爽やかな青年だ。でも彼が好きになったのは彼女の冷たい表向きの顔。レイチェルは彼の前では『妖
精の人形』として過ごして陰では侍女の真似ごとをして屋敷を掃除していた。それもこれもお金を浮かせて、余ったお金で愛する旦那様に服を作ったり貯金をしたりするため。見えないところで涙ぐましい努力をするレイチェルは、いつかはライアンにその気持ちを伝えることが出来るのだろうか?ライアンの本当の気持ちは?
そんな甘々カップルの日常をつづりました。
毎日五時に更新します。23日完結。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 17:00:00
143526文字
会話率:32%
作:天草白(六志麻あさ)
男性向け
完結済
N2240DZ
《夏の井守杯2017 参加作品》
主人公は三十歳童貞の社畜サラリーマン。
魔王退治の勇者として異世界に召喚された主人公は『チャーム』の魔法を身に付ける。それは、どんな異性でもデレさせる絶対魅了の力だった。
魔王が襲来するのは、三年後。
それまで異世界ライフを楽しもうと考えた主人公は、チャームの力で姫や女騎士、魔法使い、侍女や娼婦から女王まであらゆる美女、美少女を片っ端から魅了していく──。
主人公は欲望一直線な感じです。メインヒロインは姫、女魔法使い、女騎士、女王の四人。そ
れ以外にモブヒロインとのエッチもあります。
※がついている話はエッチシーンあり。寝取ら れ描写はありません(検索除外のため空白入れてます)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 23:10:13
146450文字
会話率:30%
【2023年8月10日ムーンドロップス文庫にて紙書籍が発売されます】
【第3回ムーンドロップスコンテスト佳作を頂きました。2020年5月28日ルキアにて電子書籍化して頂きました】
聖王国の公爵令嬢ベアトリクスは、聖王女の侍女でありもれなく筋肉あふれる聖騎士だ。けれど任務の途中で聖王女ごと魔王の手下に攫われ、封印についていた魔王を目覚めさせる事に!? 処女のキスで目覚めた魔王は、意外にも友好的な態度を見せ聖王女を聖都に返してくれる。だがベアトリクスの前世である聖イザベルの頃から
惚れていたと言われ、事態はややこしく。ひとまず地上の安全を保証する代わりにベアトリクス一年間城から逃げ出さない契約を結んだ。もし破ったら下腹部の淫紋が暴走する事に……。ベアトリクスにベタ惚れの魔王に、お堅い筋肉聖騎士はどのようにオチていくのか? また、三百年前の前世の記憶はどのように現在の二人に関係するのか。※ちょこっと触手が出てきます(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:42:15
150260文字
会話率:44%
西方の小さな国の王女として生まれたユーリシエルは、その容貌と出自のために、王宮では忘れられた存在だった。色んな国の物語を読むのが好きで、いつか異国を訪れてみたいと夢みていたが、ある日父から政略結婚を命ぜられる。自分を蔑む相手を受け入れられず、ずっと憧れていた国へ嫁ぐ姉の侍女として紛れ込むことに。辿り着いた異国の地で巡り会ったのは、王子の側近であるリーゼンラール。年上で、優しいリーゼンラールに惹かれるが、とても叶うはずがない恋だとわかっていた。口が達者で行動力抜群の元籠の鳥であ
る王女様が、憧れを現実にするために奮闘するお話。【※アルファポリス様にも掲載(若干内容が異なります)以前、なろうに投稿していたものの改稿版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 14:11:10
203447文字
会話率:40%
侍女として王家に務めていたある日、王太子の夜伽を命じられました――
転生した世界は、ちょうど死ぬ時に読んでいた携帯小説の世界。でも、『私』は登場してない。モブですらない。それなら、あまり関係ないと第2の人生を歩んでいたが――
もう、城から出ることは出来ないと覚悟を決めた『私』と王太子の話。
最終更新:2018-12-31 00:00:00
22092文字
会話率:29%
異世界に召喚された3人の勇者の一人である、織(はとり)。順調かに思われた魔王討伐の旅だが、突然パーティメンバー達の裏切りに遭う。織の持つ魔力とスキルのあまりの強大さに恐怖したためだった。たった一人で味方してくれた侍女ハウラは織の目の前で無残に殺され、織自身も奴隷魔術によって無理矢理魔力を酷使させられ、遂には魔力が枯渇して魔王戦を目前にして命を落とした。その魂を怨恨と憎悪と悲哀に染め上げながら。時は経ち、裏切り者達が織から奪った魔力を使って魔王討伐を成し遂げて英雄となるかたわら
、かつて勇者だった奴隷の存在は誰からも忘れ去られてしまった―――かに思われた。『やっと悲願が叶った。感謝するぞ、異世界の青年。お前の魔力のお陰でようやく死ぬことができた』。殺された魔王の魂の残滓は、自分を不死の呪いから救ってくれた礼にと、織を転生させた。そうして、人であることを辞めた、憎しみと恨みに狂った青年は、復讐のため、そしてこの世界のどこかで転生を果たしたハウラを探すため、人間に死と悲しみと恐怖を撒き散らしながら、再び旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 18:26:20
3674文字
会話率:19%
「婚約って何のことですか?」のスピンオフ。本編読まなくても大丈夫になってます。
17歳の私、メリッサは医者を夢見て進学校へと通っていた。親はその夢を応援してると信じていたのに、勝手に貴族の屋敷で侍女の仕事を決めてきてしまう。
結婚なんて興味ない、異性なんて興味がないはずの私は、ある日スリを捕まえた金髪の男性に心を奪われてしまう。
トロイさん。そんな名字しかわからない相手を探す手立てなんてなく、半ばあきらめていたのだけれど。
その恋は、突然嵐のようにやってくる。
※不定期更新。
※ヒーローの常識はずれています。でも本人はいたってまじめ。
※R18まではそれなりに長い。目標はらぶいちゃ的な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 00:13:58
52574文字
会話率:23%
ウィドリントン王国の姫モニカは、隣国ヴィンセントの王子であり幼馴染みのクライヴに輿入れする途中、謎の刺客により襲われてしまった。一命は取り留めたものの、モニカはクライヴを愛した記憶のみ忘れてしまった。モニカと侍女はヴィンセントに無事受け入れられたが、クライヴの父の余命が心配なため急いで結婚式を挙げる事となる。記憶がないままモニカの新婚生活が始まり、彼女の不安を取り除こうとクライヴも優しく接する。だがある事がきっかけでモニカは頭痛を訴えるようになり、封じられていた記憶は襲撃者の
正体を握っていた。
※全体的にふんわりしたお話です。
※アルファポリスさまにも同時投稿しています(挿絵つき)。
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 21:13:11
98467文字
会話率:40%
「結婚まであとどれくらい?」の拍手にのせていたSSを中心に載せていきます。
どの辺の話で、誰の視点かはタイトルに入れています。
本編と連動しております。
思いつきで何か色々載せるかもしれません。
予定は未定。
最終更新:2018-11-25 22:57:34
13884文字
会話率:19%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪わ
れ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
お城の料理人助手として働く僕、ウィル・アデートの心の恋人(オナネタ)は貴族のお嬢様セイラさん。平民童貞には手を出せない高嶺の花!
元気に妄想しつつもまじめに働いていたある日、とんでもない犯罪の共犯者にされてしまう。
え、犯罪じゃない?国の一大事?女王陛下の仮おちんぽ様ってなんですか?
眠り続ける女王陛下を救う役目を仰せつかい、ヤバいヤツの恨みを買っちゃったけどこのちんぽがあれば大丈夫ってセイラさんは言うんだ!
乱交ぽいのや寝取り寝取られ含みます。ただれております。ご注意くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 21:00:00
72372文字
会話率:50%
存在感が異様な程に薄く、唯一愛情を注いでくれていた母が亡くなってからは家族にも屋敷に働く者達にもその存在自体を忘れ去られてしまった幼子リディア。………数年後、屋敷働きに来たメルに発見されるまで、その幼子の面倒を見ていたのは、……なんと突然変異の透明スライムだった!?おまけにその力を長年分け与えられていた為、幼子自らも透明になるスキルを体得していた!************************************************前世の記憶を持つ侍女メルの偏った知
識(婦女子的な)を一身に受けて育ったリディアは、男を調教し、善がらせる為の知識は超一流。しかしそれとは裏腹に覚束無い言葉。おまけに世の中の常識は皆無。……という何ともアンバランスな少女になってしまった。そんなリディアが13歳になったのをきっかけに、メルは今度は実践形式で男達への調教の仕方を教えていく事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 23:00:00
229文字
会話率:0%
王子の愛を巡るお話。タイトル少し変えました。
<注意事項>
*ぼやぼやの性描写です
(R15と悩みました)
*ゆるゆるな設定です
*ありきたりなストーリーです
*多視点切り替え練習用の「短編」です
(1万字程度、全6話予約投稿済)
*「何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
*アルファポリスでも掲載予定です
*著作権は作者にあります。無断転載禁止
© 2018 Chihiro Yukida
最終更新:2018-10-05 22:00:00
14805文字
会話率:7%
舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。
前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。
次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィッ
トはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。
二人は思いがけない形で再会する。
それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……
身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?
*中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ご了承くださいm(__)m Rシーンは予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:00:00
146251文字
会話率:42%
公爵の地位を持っていた私の母が亡くなり、直ぐに父親が侍女だった女とその女の子を自分の妻と子として納得できない内に籍を入れたのです。
環境は正しくシンデレラですが私はそんな大人しく優しい女性では無いので…。
それからのあれやこれやの騒動と顛末を読んで下さい。
私はは先読みの力と変身する力を持っていました。
先読みは夢に現れることが多く、自分では望んでみることは出来ないのが残念です。
変身能力は自分で制御出来るようになっていたので好きなときに変身し解除できます。それは極一部の人
しか知られていません。何に変身するかはまだ内緒です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 02:00:00
1827文字
会話率:0%
王国の王子アルバはその絶対的権力を振りかざして女たちを虜にしていく。
子供の体で女を喜ばせる特異体質を駆使し、あらゆる女を征服する。
それは、この地を俺の子で満たすために。
◇◇
幼年期
王国の王子、幼い少年アルバは侍女兼メイドの女性を始めとして同世代の幼女たち少女たちと体を重ね、種をつける。自らを傀儡にしようとする魔の手を跳ねのけ、生き残るためにアルバは策謀を巡らせる。その様子を誰が言ったか「魔性の子」と。
少年期
少年は成長する。体は大人になり、より世界を深く洞察す
る。魔性の正体を探るため、アルバは再び北へ行く。父祖が残した呪われし地に。魔の力を強くしていくアルバに排除を企図する手が迫りつつあった。アルバは戦う。女を抱き、世界に種を残すため。
青年期
少年は大人に。王子は王に。大地に根ざした種は成長する。世界のすべてに種を落とす時は来た。アルバは動き出す。それは血の動乱の始まり。
◇◇
ほぼエロばかりです。幼年期の章は、おねショタ、ロリショタが中心です。主人公が子供らしからぬので注意
少年期、青年期の章になると、ショタ属性は消えます。
現在、少年期終了。青年期の作成に入っています。
小説初投稿です。基本思い付きだけで書いているので、適宜ページ追加、文章の追加、削除が行われます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 23:59:11
495916文字
会話率:50%
人と魔獣が混在する大陸・クレードルは〝絶対の公平〟を唱う聖獣の集団〝ギルドロウ〟によって管理され、争いの無い一応の平和が続いていた。
ギルドロウ公認の戦闘集団『アレイスギルド』のマスター〝レティシア〟は、専属侍女〝ルサリカ〟と共に、没落貴族の女剣士と怠惰な修道女を従え気ままな人助けの旅で大陸中を巡っていた。
しかし、融通の利かないギルドロウを逆手に取る狡猾な小鬼ギルドに目を付けられたレティシア達は、片手で薙ぎ払える弱小の魔獣に屈辱の隷属を余儀なくされる。
数々の卑猥なクエス
トを受けさせられる四人の美女。これまで多くの人々の心に残っていた奔放であれども気高く凛々しかったその顔は、いつしか淫らなアクメ顔に上書きされていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 00:00:00
755861文字
会話率:29%
※2024/2白泉社様よりコミカライズ第三話、電子書籍配信開始
召喚魔法の失敗で間違えてよびだされてしまった私、相原みさき。
この世界にやって来て2年ちかくたち、私は19歳になっていた。
私を呼び出したモニカ様のお宅で侍女としてお嬢様であるエリーザ様にお仕えし、充実した日々を送っていた。
けれど、お兄様のエーリオ様にはどうやら避けられているらしい。
なのに同じ貴族の婚約パーティーに付き合わされる羽目になる。
ゴシップ扱う雑誌の書くことは決まっていて、私は見事に婚約者にしたてあ
げられてしまう。
いいえ私、エーリオ様には興味ないですから。
だいたいエーリオ様、私のこと避けているはず、ですよね。
※H30/6/15本編完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:18:00
198475文字
会話率:23%
ひょんなことから兄の縁談相手であるとある伯爵家に仕えることになった、ベーゼンドルフ公爵家の次男・エデル(※家出中)。
裏では色々と黒い噂が流れる伯爵家について探りを入れて欲しいと頼まれ、女装し屋敷の雇われ侍女として渋々潜入するエデルだが、何故かその伯爵本人に気に入られてしまい……!?
最終更新:2018-07-20 23:52:06
1025文字
会話率:25%
王妃付きの侍女であるクローディアは建国記念大舞踏会の夜、酔ったオルブライト公爵に襲われかけてしまう。
何とか逃げ帰ったクローディアの元へ翌朝訪ねてきた公爵が謝罪とともに告げた言葉は『責任を取って結婚したい』だった。
拒否するクローディアに何故か食い下がる公爵。
応酬の末、二人の間に結ばれたのは『恋人の振り』という契約で……。
――公爵様は王妃様を愛していらっしゃるのに、どうして?
双方誤解、でもすれ違わない恋のお話。
パラダイム出版、ディアノベルス様より書籍化していただけ
ることとなりました。
2018.7.28発売予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 20:08:36
241106文字
会話率:27%
作:ryo-watanabe
女性向け
連載
N1949DL
深夜、三日ぶりに帰宅した主の私室に呼ばれた。明朝の出陣が決まったという。予想される激戦を前に、主は私に話があると切り出した――盲目的に主を崇拝する生真面目な侍女と、完璧に見えて実はとても残念な年下騎士様(主)の、シリアスになり切れない恋のお話
最終更新:2018-07-03 01:00:00
58312文字
会話率:34%
残虐な北の国王は自分の欲望の為に南の国の若い王女マリアを武力に物を言わせ王妃にしてしまう。北の国王は王女エリーサを産んだ頃からか王妃への気持ちが冷めると蔑ろにした。
国に帰されたマリア、エリーサ、そして侍女のエマでしたがマリアは病気が酷くなってしまい、国に帰って間もなく亡くなってしまう。
これは南の国の王家の秘密と、それを知らずに愚かな振る舞いで人々を苦しめた北の国王への復讐。そして愛の行方。
最終更新:2018-07-02 23:08:02
19398文字
会話率:5%
グランシェラード王国の王女ルシアナは、幼い頃から従兄弟のフィーに片想いをしている。なんとか彼に振り向いてもらおうとしたものの、十も年が離れているフィーからは子供扱いされ相手にしてもらえない。
そんなルシアナが十九になった年、ついに隣国マイヤーム公国から公子セナとの婚姻の打診が来てしまう。追い詰められたルシアナは、侍女プリシラの助言を受け、フィーとの間に既成事実を作ろうと試みる。だが、処女のルシアナには閨の事は初めてのことだらけで、事は思い通りには行かず……
「崖っぷちの王
子様~」の続編になります。あれから四年後、王子レンの妹ルシィの結婚を巡るドタバタ話です。前作を読まずにこちらからお読み頂いても大丈夫です。
R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 16:08:38
102354文字
会話率:55%
鈴音は紅国の君主に恋をしている。想い人は双鬼一族直系の吸血鬼、極夜。彼には幼いころから、侍女としてずっと仕えてきた。ある日、極夜のもとへ暁国の二の姫との縁談が舞い込む。動揺する鈴音のもとへ暁国の二の姫、椿がやってきて――!?
純な侍女×口下手な吸血鬼、ほのぼの和風ラブファンタジー!
※作者サイト【クマイズム】にも掲載中です。
最終更新:2018-06-13 23:00:00
25046文字
会話率:27%
ど田舎から後宮に召し出された少女
後宮の最下層で侍女を頑張るつもりが・・・
女官の試験は私には刺激が強すぎます!
逃げ出したくなったけど、いつの間にか主に捕らわれて・・・。
最終更新:2018-05-28 20:22:56
43661文字
会話率:17%
異世界転移した陽子は異世界で恋に落ち想いが通じあったばかりの恋人グラディスと、隣国との戦争の為一年間離れ離れを余儀なくされ、なんとも不安な日々を過ごしていた。
そんな陽子の元に、グラディスに惚れ込むオーレリアの侍女から意地悪い手紙と手切れ金が届く。
グラディスはオーレリアの想いに振り向いたという内容だった。
♢♢♢
小説書き始めたばかりなので、不慣れですがよろしくお願いします。シチュエーションがNGだと思ったらブラウザバックでおねがいします。
最終更新:2018-05-13 07:37:06
23524文字
会話率:8%
クランドル王国王宮の侍女アンナは、自分の不器用さに落ち込みつつも、優しく美しい王妃のもとで精一杯仕事に励んでいた。そんな彼女の天敵は、国王の護衛騎士であるセドリック。他の人間には人当たりのいい彼が、アンナに対してだけは言葉の暴力で痛めつけてくるのだ。そんなに嫌いなら無視すればいいのに、セドリックは執拗にアンナを追いかけ傷つける。そんな可哀相なアンナの、試練の日々の話。
最終更新:2018-05-07 00:00:00
22113文字
会話率:27%
伯爵家に引き取られ仕える少女エレナ。
侍女『マリア』として、またある時は 侍従『ケビン』としてーーー。
初夏のある日、お屋敷に現れた古の精霊王に似た美貌の青年シャリファイト。
高貴な気をまとったあなたは『伯爵家令嬢パミラの婚約者候補』でしたね。
私はパミラお嬢様のため影ながら尽くしていたのですが・・・。
「お嬢様!申し訳ありません。シャリファイト様は私をひと夏の遊び相手に選ばれたようなのです!」
純潔を散らされ、避妊のため薬草を煎じて口にするエレナ。
ーーー私は侍
女失格です・・・。
「でも、ほんとうはシャリファイト様が恋しくてーーー」
少女の運命は?
エロには・・・☆マーク(微エロ)、★(激エロ)つけまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:43:53
47278文字
会話率:19%
美容師の真凛(まりん)は母親の葬儀の1週間後、美容院の阿留間(あるま)店長と共に、突如現れた青い髪の男に連れ去られる。
連れ去られた先は見たことのない世界、セドニー王国。青い髪の男の名はアウイ。
真凛はセドニー王国国王タンザの娘として生まれ落ちたが、命を狙われたためタンザ国王の力で異世界に飛ばされていたと、アウイから聞かされる。
しかしタンザ国王が死に、その力が失われた今、この世界に戻され、ふたたび真凛の命を狙うものから身を守るために迎えにきたと。
「私が国王の娘っ…
?」
「そうだ。おまえがこの国で生き残る方法はただ一つ」
___それは王子の女になること。
妻になるよう迫られた真凛はアウイにベッドに押し倒され、阿留間に助けを求める。しかし阿留間はアウイの家臣アルマンで、真凛とその母、藍(あい)の護衛のために側にいたと言って助けてくれない。
もうダメだと絶望する真凛を助けたのは赤い髪の王子ベリル。第二王子ベリルはアウイから真凛を守るべく一つの提案をする。
「あなたは今日から私の髪結です」
髪結とは王子の髪を結う侍女。王子の身の回りの世話をする最高峰の地位を与えられた侍従だ。しかしベリルにはすでにサンという名の髪結がおり、居心地が悪くて屋敷を抜け出した真凛は第三王子セオに出会う。セオは真凛にひとめぼれし、実の姉と知らず求愛するが…。
二人の兄、一人の弟の狭間で揺れる真凛の運命の恋の相手は____
*こちらの作品は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:05:53
125314文字
会話率:60%
小国の王女でありながらその存在を消されたライラは、妹ルミエールを守るための侍女として生きてきた。
ルミエールが結婚することになり、嫁ぎ先に到着したその日、ライラは国王との謁見の場で国王を守る騎士のジークフリートと目が合う。
まるで騎士のように周囲の警戒を怠らないライラの、侍女らしからぬ振る舞いに違和感を覚えるジークフリートと、出生の秘密を持つライラは、互いに一線を引いた距離感で接していた。だがある日、ルミエールの命が狙われたことをきっかけに二人の距離は縮まりーー。
妹の
ためだけに生きてきた健気で強い少女と、そんな少女に惹かれる騎士が結ばれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 16:00:00
67789文字
会話率:42%
姉の代わりにお邸の侍女勤めにあがったティコは、隣国へお嫁入するお嬢様に同行を求められ、断り切れず渋々御伴する羽目に。
お嬢様の婚約式当日、問題発生。
卒倒するお嬢様を受け止めようとしたティコは、前のめりに倒れ込んだ瞬間、異物をごっくんとのみこんでしまい――――これが災難の始まりだった。
隣国サージェスの公爵家に伝わる家宝――――門外不出の宝玉の所持者となったティコ。
お嬢様の縁談はなかったこととなり、一人サージェス国に残されることとなった。
遠い過去に魔女がいたといわれる国
で、【とある方】に密命を下された青年たちにその助手として連れまわされることに。
不定期更新です。
展開はゆっくりめ、設定の甘さはご容赦頂ければと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 00:31:13
62615文字
会話率:33%
アデルは王女付き侍女として働いている。主人である王女が恋をした。その逢い引きの手伝いをすることになったアデル。よりにもよって密会現場を宰相ユーリに見つかってしまう。黙ってもらうことと引き換えにアデルは宰相とある契約をする。その契約とは、アデルが身体を差し出すというものだ。
気まぐれに抱かれることに心を痛めるころ、自分の気持ちに気づいていく。
真面目な侍女と気まぐれな宰相のゆっくり進む恋愛物語です。
最終更新:2018-02-26 17:07:30
121079文字
会話率:43%
公爵令嬢としてなんの苦労もなく生きてきた私リリア・ルベンソン、18歳。
ある時婚約者から裏切りに合い、婚約破棄を言い渡される。そう、この世界のヒロインだったのは私がイジメぬいてきた侍女のミリアだったのだ。二人の画策で命を落とし、淫魔へと生まれ変わった私が辿り着いたのは、見知らぬ異世界――「ニホン」だった。そこで出会ったホームレスの藤谷 晃也(36歳、職なし)に不本意ながら淫気をもらうことになった私は、その男にこう持ちかけられる。
――俺が精と淫気をお前にくれてやるから、契約を
結ばないか。
ホームレスだと思っていた男の下克上に付き合うことになった私が見つける、この世界での本当の幸せとは?
*「春のテンプレ祭り」参加作品です。
*毎日21時に投稿します。全25話の予定です。
【性描写表記 ☆本番なし ★本番有】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:00:00
97797文字
会話率:44%
うっかり隣国の捕虜となった王子様が、一緒に恥をかいてくれた侍女に好意を抱いて援助を申し出るも辞退され、しかたなく彼女の飼い主連盟に加わる話。
いわゆる本番描写はありません。
放蕩貴族×4(無職・文官・騎士・王子)からのヒロインの扱いは、それぞれ「玩具・ガチ恋・妹・愛猫」です。
また、キーワードに苦手な物がある方は、ご注意ください。
2月13日、前中後編(全三話)完結しました。
最終更新:2018-02-13 00:24:30
20868文字
会話率:37%
大陸最大の大国、バウゼンベルク大帝国は、周辺国へと次々と侵攻し、あまりにも急激な領土拡大の末、帝国政府は増えすぎた領土の管理を仕切れず、結果的に、反乱の兆候を見つけられず、内側から瓦解し、世界最大の大国と呼ばれた国は、数日で地上からその姿を消すことになった。
そして、バウゼンベルク大帝国の第1皇女だった、クリスティアーナ・エーデル・バウゼンベルクは反乱軍の手によって、その命を落とす筈だったのだが.....
最終更新:2018-02-10 19:00:00
8084文字
会話率:35%
大陸に位置する大国。
前王の突然の崩御により、新たに女王となったのは、僅か九歳の末娘だった。
しかし、彼女が女王である為には一つの条件が課せられている。
結婚するその時まで純潔を保つ、というものであった。
女王になれなかった三人の姉達は、情け容赦なく、末妹を犯す刺客を差し向けてくる。
自衛の為に、女王がスカウトしたのは、三人もの勇者を鍛え上げた最強の男。
しかし、このオヤジ、ロリコンだった。
護衛の為に、お風呂もベッドも常に一緒。
何故かオヤジを気に入った小さな女王と寸止めエ
ロい生活が始まる。
危険なオヤジを早く首にしたいドMな親衛隊女騎士。
かつてオヤジに性的悪戯をされまくった弟子の美少女勇者も現れ、事態はカオスに。
巨乳の侍女や女王の姉らも餌食に?
おっさんが幼女にハアハアしちゃうファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 13:34:09
1045789文字
会話率:41%
リリアは王の娘として生まれながら、正妃に疎まれ、王城に努める侍女として暮らしてきた。そんな彼女を利用しようとする者や、蔑む者達ばかりの中で、心休まらない生活をしている。
そんなとき、隣国の王太子が静養のためにこの国を訪れる。
美しい銀の髪をした王太子のイデスはリリアを見初め、国に連れ帰ると約束してくれた。
この国から逃れられるかもしれない。
だが、この国の王妃は病身で子どもを身籠ることができず、王の血を受け継ぐリリアはこの国の貴族と結婚することを強要されそうになるが――。
※Berry's cafeに掲載していた全年齢版をR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:00:00
99580文字
会話率:23%
何者かの呪いにより男児が産まれなくなったルーランド王国。十五歳になった唯一の男児ユーシアは、王から呪いを解くために行方不明のセリーヌ姫を見つけ出し性交することを命ぜられる。旅先での誘惑に打ち勝てるようにと母親相手に初体験中出しを済ませたユーシアは、隣街のサンラルドで酒場の給仕娘や女傭兵パンドールに中出ししつつ、東の洞窟で怪物を倒し姫を救い出す。教育の機会を逃した姫の為に魔女の住む祠から知識の実を取って来るよう王より命ぜられたユーシアは、母と共にこれを達成。実を食したセリーヌ姫
から運命が定めた二人の姉を捜して欲しいと依頼される。ユーシアは侍女コーラと共にフェザーンの街へと旅立ち、道中愛人志願のコーラは彼に処女を捧げる。初めての恋にときめくユーシアであったが、東南の洞窟での戦いのさなかに彼女とセリーヌの姉ローランは命を落としてしまう。フェザーンへと戻ったユーシアは踊り子ミーニャと性交することで励まされ、再び東南の洞窟を訪れる。彼を待っていた水の精より刺激的な性体験とパロドーラの盾を与えられたユーシアは、伝説の武具を追う事に決める。隊商の護衛の一人として北西の街アマンへ向かう途中、用心棒間で起きた殺人事件を解決したユーシアは、用心棒リーユの処女を貰い中出し。アマンでは両性具有の占い師へと中出しし、フェザーン近くの湖の洞窟に鎧があることを知る。鎧を手に入れアマンへ戻ると、住民はみな石像にされていた。アマンを守る巫女こそがセリーヌの姉エルメスだと知ったユーシアだったが、彼女に魅了され幾度も中出しをさせられる。仲間によって救われたユーシアは、三日月湖にてパロドーラの剣を授けられ、伝説の神具が揃う。ユーシアは封印されていた遺跡へと向かい真実の鏡を手に入れるが、待ち構えていたエルメスによって鏡を奪われてしまう。突如出現した巨大ゴーレムによって王都ロトレシアが破壊される中、帰還したユーシアはパンドール一味と再会する。母マームも加わり、皆で力を合わせてゴーレムとエルメスを倒し、ルーランドに平和が戻った。エルメスの残した計略を駆逐するべく旅立とうとする母を引き留めるユーシア。彼女には魔女が乗り移っていたのだ。ユーシアは真実の鏡を使って母親を救い出す事に成功する。そして本物のセリーヌ姫とユーシアとの間に産まれた王子は、三人の異母姉と共にエルメスの娘である姉と戦う運命を背負うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 20:59:50
85948文字
会話率:40%
幼いころに奴隷となったサミューは、父の知人に買われ、侍女として仕えていた、主が破産するその日までは・・・
13歳で売られた彼女は様々な主のもとを転々とする事になる
2~7、28~33話は残酷・暴力描写になる予定です苦手な方は飛ばしてください、ストーリーを楽しみたい方も飛ばして問題はないですリョナパートはほとんどストーリーが動かないので。甘々エッチが楽しみたい方は◎や△をお読みください。
★ (流血多め)
☆ (流血はないが暴力的表現あり)
〇 (Hシーンあり)
◎ (母乳
シーンあり)
△ (ややレズっぽい?)
K (カニバ風表現あり)
H (男一人女性二人以上ハーレムH)
R (男複数で輪姦風)
N (寝取られチック)
無印(ストーリーのみ)
★意外のHシーンは比較的ソフトなフェチになる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 17:35:24
413625文字
会話率:53%
末姫様に仕えている侍女のソフィアは、貧乏子爵の令嬢だ。婚礼適齢期を過ぎ持参金もないため結婚は諦めている。最近は末姫様と騎士団長との婚姻が決まり、便りを届けるのが日課となっていた。騎士団の執務室で出迎えられるのは、いつも副団長のアルベルトだった。ソフィアはいつもへらへらと人を食ったように笑うアルベルトのことが苦手でいつも警戒してしまう。「誘ってるの?」「誘ってません」「わたし、あなたのこと苦手ですから!」失言から始まるソフィアの受難。
//全7話。00時更新です。全体的にR15
、R18は最後のほうに予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 00:00:00
33556文字
会話率:36%
何者かの呪いにより男児が産まれなくなったルーランド。十年振りに産まれたユーシアは十五歳で初の朝勃ちを経験し、母親に連れられ王様と謁見する。王様からはお尻にハート型の痣があるセリーヌ姫を見つけて欲しいと依頼される。姫とユーシアが性交することで呪いは解かれるとの預言があったのだ。
武器を揃え、母親と初体験を済ませたユーシアは旅先で若き魔術師ガルーラによって危機を救われる。隣り街のサンラルドで情報収集がてら酒場の給仕娘へ中出ししたのち、領主に雇われていたパンドール一味と共に東の
洞窟へと向かうことになる。出発前夜に4Pを繰り広げチームワークの増した一同は、洞窟の主ダンジャを倒し姫を救い出す。
王都ロトレシアへと戻ったユーシアは王様より知識の実を取って来るよう依頼を受け、母マームと衛兵ギールと共に魔女の祠へと旅立つ。魔女を叩き切ったギールはマームを長年の仇と決めつけており、ユーシアを人質に彼女へと迫るがマームの魔法で倒される。
知識の実を食べた姫より、運命が定めた二人の姉を捜して欲しいと依頼され、ユーシアは侍女コーラと衛兵カールと共にフェザーンの街へと旅立つ。旅の途中、ユーシアの愛人を志願するコーラは彼に処女を捧げる。初めての恋にときめくユーシアであったが、カールの任務は知識の実を食べたコーラの始末であった。東南の洞窟で次女ローランを発見したが、魔人ファイバとの戦いのさなかにカール・コーラ・ローランが命を失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:52:50
44489文字
会話率:39%
不帰の里の領主館の侍従長リーツは、侍女ローゼルを護衛剣士アキムの客室係とした。
「御主人様やお客様の御手や唇、舌が触れる可能性があるものに一点の曇りも歪みも許されません。」
「鉄は熱いうちに打て」同時刻の領主館での出来事。
七割方いやらしい事をしているだけのお話。
*印は程度の差はありますがエロいことしてます。
最終更新:2018-01-22 00:00:00
30854文字
会話率:27%
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