降嫁 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:51 件
アストラレイリア王国で〝宝石王子〟と呼ばれる王太子のローレントは、異世界からやってきた聖女ハルカのために、婚約者のマリアーナを断罪し、追放した。
しかし実はそのマリアーナが本物の聖女であったため、国は瘴気に侵され、その瘴気によって大厄災が起こり壊滅寸前の危機となってしまう。
結局、マリアーナの帰還により国は救われ、大厄災を招いた罪人としてローレントは廃太子となり、大厄災で英雄となった功臣サルース辺境伯に嫁ぐことになってしまったのだが、その夫となる辺境伯は、獣のようなだと噂され
る粗暴な男で——
獣人末裔の10才年上屈強辺境伯×キラキラ美形ノンケ王子
断罪から始まり、最初はお互い気持ちがすれ違ったまま話が進みます。無理やり描写あり。
攻めに過去女性との結婚歴あり。毛モサモサ系
※他サイトでも公開中
R18表現のある話にはタイトルに※印をつけています
※タイトルを少し変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:10:00
60168文字
会話率:43%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
完結済
N9867GU
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げて
きたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
呪われていると噂される王女オリヴィアは降嫁し、メルフォール侯爵レグナートの妻となった。
騎士でもある寡黙な彼の表情からは何を考えているか分からず、二人は一度も閨を共にせず白い結婚のまま日々を過ごしていた。
ある日オリヴィアは、突然『謎の声』が聞こえてくるようになる。
それはどう聞いてもレグナートの声だが、彼は目の前で口を閉ざしており、内容もかなり変態的。
もしかすると『謎の声』はレグナートの心の声かもしれないとオリヴィアは思い始めるが……口数の少ない彼に反して、とにかく
やかましい。
※コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 07:16:40
23049文字
会話率:48%
ミストラル王国の末姫アメリアは、地味な『残り物の姫』だった。しかしある日、大きな武勲を挙げた将軍レオンに対する褒章として、強引にアメリアの降嫁が決定してしまう。将軍レオンは原作ゲームの『攻略対象』で、ヒロインとの恋が進んでいるはずなのに、自分が二人の仲を引き裂くことに……!?
しかしいざ降嫁してみると、何だか歓迎されているような気がする。そして初夜、アメリアは甘く優しく抱かれ、レオンに恋をしてしまうのだ。彼には他に、好きな人がいるというのに……。
片思いに苦しむアメリアは隣国
の陰謀に巻き込まれ、夫と協働してそれを解決していくことになる。彼女の運命はいかに。
初夜から始まるすれ違いラブ・ファンタジー。
※R部分には☆マークつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
129697文字
会話率:56%
年下の妻に遠慮する夫に、長年の思いを伝える妻。思いを伝えて会話を交わし、夫婦になっていく二人の、ある一夜のお話です。
最終更新:2024-05-20 21:48:55
13862文字
会話率:50%
兄に代わり女王となったフレイヤには三人の夫がいる。即位から二年が過ぎ、フレイヤは待望の我が子を孕んだ。しかし妊娠しては夫の相手ができない。臣下たちの進言もあって、フレイヤは彼らに美しい妾を与えた。夫たちは喜ぶと思いきや、逆に揉め事が起きてしまう。特に夫の一人であるライリーの反応は予想外のものだった。彼はフレイヤが降嫁するはずだった相手で、昔から不仲だったはずだが……。
※ヒロインは妊娠中で、男がひぃひぃ喘ぎます。キーワードをご確認ください。
※短編こぼれ話に番外追加
http
s://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:16:28
15938文字
会話率:58%
降嫁した王女イルヴァは、自分の妹と夫が情死を遂げたことにより、腫れ物に触るように扱われていた。世間の注目から逃げるように隠棲したイルヴァを訪ねるのは、『夫の親友』かつ『妹の義息子』である青年ユリウスだけだった。
醜聞に苦しむ遺族として傷を舐め合ううちに、イルヴァは優しいユリウスに惹かれていくが――。
※ヒロインにヒーロー以外の複数人との(全然幸せそうじゃない)ラブシーンが複数回あります。
※最後はハッピーエンドですが、道中ドアマットです。
※暴力・死・戦争描写があります。
※シリーズ作品ですが、舞台の国が同じだけなので単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
67159文字
会話率:47%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。
最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
瑛蓮(インリェン)は皇族の皇子だったが父親の反逆罪で地位を奪われた。香種(オメガ)男子と見当をつけた親戚に引き取られ、喬国後宮序列最下位の后妃となる。後宮ではひたすら目立たないように過ごしていたが、ある日、公主の地位を与えられ、西域の異民族ウェイワル族の王に降嫁することに。
広大な草原を西へ向かう旅に出て、出会ったのは貴種(アルファ)の王子トゥンジャイ。ウェイワル族の王宮は予想外に豊かな交易都市で、文化習慣の違いに驚くことばかり。
そこで瑛蓮を待ち受ける運命の相手とはーー?
アルファを貴種、オメガを香種、発情期を発香期、フェロモンを香気など、中華風に表記します。
エブリスタ、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
268368文字
会話率:38%
『妖精』には清らかな心を持つ者以外と交わるとその命を失うという言い伝えがある。そんな妖精国から人質として人間国の堅物宰相に降嫁した第四皇女シルビアが、一向に手を出してくれない大好きな旦那様を襲う話。
「待ちなさい、シルビア」
「いいえ。もう待てませんわ、旦那様」
「しかし、このままでは貴女の命が」
「ご安心くださいな。私の方が旦那様よりよっぽど、薄汚い心を持っておりますわ」
※月見酒の集い様主催の「囚われの〇〇企画」参加作品です。#囚われ企画 #監禁 #拘束 #女攻め
最終更新:2023-12-03 23:43:31
9385文字
会話率:54%
辺境伯の四男のアナベルは堅物皇子ギルフォードと政略結婚して側妃となった。ギルフォードは好色な皇帝に習って側妃を数名抱えていたが、いずれも白い結婚で、国庫を圧迫する後宮を縮小したいと考えている。アナベルは唯一の男の側妃で他の側妃からの虐めにも耐えて頑張っていたが、スタンピードが発生したことでギルフォードは側妃達を降嫁させると宣言する。
堅物皇子攻、健気受け
R18には※をつけております。
よろしくお願いします。
※アルファポリスからの転載です。
最終更新:2023-09-06 04:50:55
180212文字
会話率:39%
めちゃくちゃ多忙な夫の元に降嫁してしまった王女様が、なんやかんや夫と絆を深めてイチャイチャする話です。
何も考えなくても読める話を目指しています。スナック感覚でどうぞ。
最終更新:2023-08-23 07:38:45
7394文字
会話率:41%
目が覚めると、ブランシュはすべての記憶を失っていた。自分は王女で、美貌の夫――マティアスのもとへすでに降嫁していたという。しかし妻を見る夫の目はひどく冷たく、まるで目覚めなければよかったという態度。夫だけでなく、王太子である兄も、侍女や衛兵も、みなどこか自分に対して冷淡で、余所余所しい。
「おまえは婚約者のいたマティアスを無理矢理奪ったのだ」
次々と明かされる己の所業。ブランシュは強引に結婚させたマティアスに罪悪感を覚え、離縁しようと申し出るが……
「そんなこと絶対に許さ
ない」
今まで自分が受けてきた屈辱を、今度はブランシュが味わうよう、マティアスは彼女に命じるのだった。
※別名義で「アルファポリス」様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:38:54
137860文字
会話率:52%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合う
ことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
「かわいらしい子だ。お前のすべては余のものだ」
初めて会ったときに、王さまはこう言った。王さまは強く、賢明で、それでいて性豪だった。麗しい城、呆れるほどの金銀財宝に、傅く奴婢たち。僕はあっという間に身も心も王さまのものになった。
しかし王さまの寵愛はあっという間に移ろい、僕は後宮の片隅で暮らすようになった。僕は王さまの寵愛を取り戻そうとして、王さまの近衛である秀鴈さまに近づいたのだが、秀鴈さまはあやしく笑って僕の乳首をひねりあげた。
「うずいているんでしょう?」秀鴈さまの
言葉に、王さまに躾けられた僕の尻穴がうずきだす——。
エロメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:17:55
10524文字
会話率:32%
【迷子犬(メス)、保護しています】
犬種:ポメラニアン、保護場所:王宮の裏門の前、毛色:銀色、瞳の色:紫、好きなもの:雄っぱい
お心当たりの方は強面将軍までご連絡ください。
「これでよし」と執事は張り紙を用意した。
◇◇◇◇◇◇
強面将軍の下へ降嫁が決まり、ストレスを溜めてポメラニアンに変身した姫が、保護してくれた強面将軍の雄っぱいにハマっていくお話。
※ストレスが溜まりすぎるとポメに変身するポメガバースの世界観ですが、かなり独自設定加えています
最終更新:2023-07-05 21:00:00
48714文字
会話率:42%
マリアは侯爵令嬢でカナール国の王女エリザベス付きの侍女。エリザベスはカナール国有数の貴族であるルノワール公爵家へと降嫁することが決まっていたが、ある日マリアはエリザベスに自らの代わりにルノワール公爵家へ嫁ぐよう命じられる。ルノワール公爵であるアンソニーはマリアの初恋の人。戸惑いながら嫁いだら公爵様にまさかの溺愛されて…!?フィクションです。前編中編後編の3ページ完結予定になります。前作同様ほのぼのです。Rシーンには★をつけてあります。
最終更新:2023-05-29 19:04:29
13647文字
会話率:36%
「俺がお前を立派な女王にしてやるよ」なんて……上から目線もいいところですっ!
ティタ王国の第二王女であるセッティミアには王位継承権がある。しかし、その順位は一桁代後半であり、回ってくることはないと考えていた。
さらには五つ年上の姉が自国の有力貴族に降嫁したこともあり、セッティミアもいずれはそうなる運命だと思っていた。
だが、第三王子である兄が起こした反乱により、王家は崩壊。両親、そして第一王子と第二王子は殺され、犯人である第三王子は逃亡。国は混乱の渦中に放り込まれることに
。
このままではこの国が崩壊する――。
その危機感を抱いた大臣たちは、残った王位継承者であるセッティミアに女王になってほしいと打診してくる。
けれど、今まで女王になるための教育など受けてこなかったセッティミアにとって、それは無茶ぶりもいいところで……。
でも、この国がこのまま崩壊していくのは見ていられない。
そう思ったセッティミアは、有能な補佐をつけてもらうことを条件に承諾。
そしてやってきたのは――補佐兼教育係となる男グイドだった。
「こんなことも出来ないのか? 王女殿下?」
「本当にあなたって気に食わないわ!」
気がついたら喧嘩ばかりの毎日。なのに、なんだか気がついたら……彼のことが気になって仕方がない。
しかも、ひょんなことからセッティミアはグイドと身体の関係を持ってしまって――……!?
傲慢な教育係(元有能な冷酷公爵)×いきなり女王になってしまった第二王女殿下。
二人の×××でほんのりと甘い逃げられない恋のお話。
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:28:12
1474文字
会話率:29%
リフォルジア国王の側妃となるも、後宮の秩序を乱した罪で、リフルォジア国王の側近騎士ローレンスに降嫁させられる悪役側妃『エマ・アーノルド』に転生した私こと由真。
ローレンスには冷遇され続け、果てには行方をくらまされるというざまぁ展開が待っているキャラだが、恋愛に興味のない私にとってはその方が都合がいい。
というわけで冷遇嫁ライフを満喫しようとするが、何故か優しくなり始めたローレンスにまだ国王陛下を慕っているという設定で接していたら、「俺がその想いを忘れさせる」と強引に抱か
れるようになってしまい……?
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:36:20
100388文字
会話率:47%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベル
はとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
作:いもくりなんきん(呉月娘)
女性向け
連載
N2401HZ
エリザベート・ハングリッド子爵夫人は変わり者だ。降嫁先に子爵を選ぶ程に。
だが、彼女は薔薇色の牢屋に囚われている毎日だ。夫より身分が高い異母姉が毎日やってくる。
毎日たかが『子爵』の妻である彼女に、実家に帰るように勧めてくる。
夫は私より身分が低いですが、幸せになりますっ!!目指せ、普通のカップル!!
王族に連なる家系の身分が高い『子爵夫人』の妻と、妻より身分が低い『子爵』の夫の身分差カップルです。
そして、作者の素朴な疑問。自閉症のヒーローっていてもいいよね?個性だ
よね?という想いを書きたい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 18:59:42
31092文字
会話率:37%
リンステッド王国の第二王女であるアイリーンは、盗賊討伐の功績を称える場にて突如、騎士団長への降嫁を命じられてしまう。
そのうえ、彼女を妻にと望んだ騎士団長のレオンハルトは、幼い頃からアイリーンを泣かせることが大得意の、悪魔のような従兄で……。
突然の事態に狼狽するアイリーンを、甘やかな悪戯と、溺れるほどの愛で絡め取ろうとするレオンハルト。
王命故に逃げられない天然王女と、押して押されて押しまくる騎士団長の、一方通行から始まる甘い恋のお話。
2022年11月30日 KADO
KAWAeロマンスロイヤルピーチさまより『イジワル騎士団長は泣き虫王女を蕩かせたい』に改題いたしまして、発売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:00:00
120091文字
会話率:24%
愛のない政略結婚のため敵国の公爵家に降嫁したリアイが、ある晩媚薬の過剰効果によって体が縮んでしまった夫の慰め役を頼まれる話。
「それともセバスチャンは、手のひらサイズになった旦那様がおっ勃てた陰部を、素人の私に扱けと仰るの?」
「奥様、それ以上は」
「うっかり捻り潰してしまっても私には責任など取れませんけれど…よろしいのかしら?」
※月見酒の集い様主催の「ひとつ屋根の下企画」参加作品です。
※他サイト様にも掲載中。
最終更新:2022-09-30 19:28:28
10216文字
会話率:73%
母の名代で出席していた戦勝の祝賀会で、王女レオノアは勝利の立役者である騎士から望まれ、降嫁することになる。
その騎士ウィリアムは公爵家の子息で、レオノアの初恋の人だ。ずっと恋心を隠し続けてきたレオノアは、ウィリアムから愛を告げられ、戸惑いながらも幸せに酔っていた。しかしある時、この申し出には王家と公爵家の思惑が働いていると分かり…
◆大幅改稿中につき、連載中表記にしてあります。ストーリーを一部変更していますのでご注意ください◆とにかくベッタベタに甘やかされ溺愛される主人公
を目指します■残酷表現(◆)・R(※)の時にはタイトルに印をつけますのでご留意ください。※他サイトにも投稿していますが、そちらは改稿していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 15:00:00
208844文字
会話率:47%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはならないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案
な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
戦功をあげた獣人の英雄に降嫁した王女ミレイユには悩みがあった。
それは、二人の結婚が白い結婚だったことだった。
ミレイユは、結婚するときに持たされた『お薬』を使うことに決めて……?
ひたすらいちゃいちゃしているばかりのお話です。
最終更新:2022-07-25 11:23:18
6805文字
会話率:54%
若き侯爵であるペルダンは、第三王女であるアミーラを伴侶として迎えた。政略結婚だが、二人の間には確かな愛情が築かれていた。そんなある日、アミーラの妊娠が発覚する。めでたい報せに喜ぶペルダン。出産に関しては、アミーラとともに侯爵家へとやってきた宮廷医であるアルトが仕切ることとなった。優秀なアルトに任せておけば問題ないと思っていた。まさかアミーラがアルトの前で、夫であるペルダンですら見たことのない姿を晒していたとも知らずに––––。
本作はフィクションであり、作中に登場する知識に
関して保証するものではありません。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 23:20:15
15692文字
会話率:27%
最悪の実家・後宮からの脱出を目指す公主・紫水。自立の為、九瑶と名乗り下級役人として、それなりに充実した日々を過ごしていたのに、ある日突然、降嫁の話が降って出る。現れた許婚・斉潁の手練手管に夜な夜な乱されるが、絶対に自立は諦めたくない。秘密を抱えた者同士の内緒の同棲、その行方はいかに…。
最終更新:2022-06-10 18:00:00
90918文字
会話率:46%
残忍で色(女性と胸)を好む帝国の皇帝に人質として王族を差し出すように言われたものの、姫君がいなかった為、末王子の陰茎を切断し、乳首を開発して、人質として差し出した王国の話。※皇帝×末王子からの、末王子輪姦からの、末王子降嫁のハピエン(概念)でメリバよりのお話です。快楽堕ちというか調教されてそれ以外知らず、乳首責めにより脳イキしていた末王子が、空イキを覚えるお話です。露骨ではないですが残酷描写を含みますので、ご注意願います。また、皇帝は具体描写ありませんが、女性との行為の匂わ
せがあります。Twitterのご企画「切りBL」参加作品です。素敵なご企画感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:50:09
9136文字
会話率:45%
父が帝である第五皇女の莉蘭は、ある日お忍びで街に出掛けたおり、自国で近々演武会が開催され、その恩賞品として莉蘭自身が下賜されることを知る。動揺のせいで危険な目に遭いそうになったところを黒衣の傭兵に助けられた。
その傭兵のことが忘れられないまま、演武会は開催され、そこで勝ち残った男に莉蘭は降嫁することになったが、相手はソウと名乗るかの黒衣の傭兵だった。しかし彼は莉蘭にまつわる不当な噂を信じており、互いの気持ちが通じ合わないままで初夜を迎えることとなる。
この作品のイメージ
イラストをpixivにて掲載しております。pixivアカウントをお持ちでかつR18閲覧可能な年齢の方、ご興味ありましたらどうぞ。
https://www.pixiv.net/artworks/88886555折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:46:57
141602文字
会話率:46%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク
・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
クラージュ王国の第二王女アリスが父である国王から命じられたのは降嫁だった。
嫁ぎ先は初恋の人でありフラれた相手でもあった騎士ヴィクトル。長きに渡る戦争で活躍した褒美として自分を求めてきた彼にアリスは戸惑う。
ヴィクトルが自分を選んだ理由として王族との関わりを持ちたいのだと勘違いしたアリスは彼を好きにならないようとするが甘やかされ溺愛されて惹かれていく。
一方で初恋の相手であるアリスと結婚したい一心で一人前の騎士になったヴィクトルがいた。
両想いでありながらすれ違いを起こし
つつ夫婦になっていく二人の話。
基本的に明るい話です。
二日に二回更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 18:00:00
11250文字
会話率:35%
【コミカライズ】2023/05/12配信予定。詳しくは活動報告にて。
【書籍化】『出戻り(元)王女と一途な騎士』にタイトルが少しだけ変更して、フェアリーキスピンク様にて発売中!政略結婚で大国に嫁いだ姫が数年後未亡人になり、初恋相手の年下騎士と再婚する話。※ヒロインは未亡人なので処女ではありません。ヒロインは恋愛小説好きで妄想癖があります。ほのぼのした、ラブコメ的なお話です。
最終更新:2021-01-27 00:00:00
58882文字
会話率:27%
側室30人、王子は2人だが王女は20人もいる王宮で、美しく愛らしい第17王女がいじめにより平民出身の騎士団副団長に降嫁が決まる。何にも出来ない王女様の、平民生活・結婚生活や如何に? ※前編は王女視点、後編は副団長視点です。※エロスあります。※IF編はシリアスで、団長編はコメディです。
最終更新:2020-10-20 22:31:10
91607文字
会話率:51%
千の神々を祭り、真水を造りだす殿上人。
神山と呼ばれる巨大な山の頂上に住み、神事を行い天壌の蜜を享受する。
神山の麓には下界人の住む俗世が広がり、亜人が苦界に暮らす。真水は神山からしか得られず、海はよどみ、瘴気の沼、毒の森が子葉を伸ばす。
神山の麓には、大型の狼、ライを眷属とする大狼族が暮らし、殿上人を崇拝していた。
野蛮な亜人から神山を守り、その神水で生活の糧を得る。
さて、先の大戦では鷲の率いる隣国の進行を防ぎ、神山を守る代わりに大狼族は甚大な被害を受けた。先例に倣い
、大狼族では褒賞を、殿上人の降嫁を待つ。
※主人公は両性具有です。男性よりなので、BLカテゴリーとしております。
この作品はポケットクリエイターで連載していた「殿上人」リメイク版です。内容はほぼ変わりません。
またこの作品は自小説「レイシュア」と同じ世界観を共有しています。
異世界ファンタジー/大狼族の長×平凡な聖職者/美形×平凡/獣人/狼攻め/犬耳としっぽ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 06:00:00
43674文字
会話率:30%
大禮帝国は此度、戦の褒賞として、山の民(エニシ)の王へ兼ねてより打診のあった禮人の女を下す。期待のない婚姻であったが、はずれかと思いきや当たりを引いた。生まれも育ちも違う男女が穏やかに愛を育む過程。武骨な王×献身的な女。とりあえず1話+3話完結予定(※10/18完結)。※露骨な性描写が含まれる話には*マークを入れております。
最終更新:2019-10-18 00:43:56
22121文字
会話率:43%
かつての救世の英雄、アルヴィオン王国の聖騎士であったラウルは、燻り続ける違和感を拭えずにいた。仲間と三人で世界を破滅させる魔導師ベリウスを討伐し、自ら望んで公爵の地位と黒髪の王女を手に入れたはずだった。しかし今の彼には、あれほど望んだ地位も、王女の降嫁も、なにもかもが他人事のように思える。欲しかったものは、もっと別のなにか。妻となった王女を抱きながらも、心は別の面影を追い求めていた。――実は粗略に扱っている王女こそが愛した女性だと忘れているラウルと、彼が望むものになりたかった
少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 11:49:54
41339文字
会話率:45%
【電子書籍版】
『恋い慕う白薔薇~ひきこもり姫は不器用な騎士に愛される~』が加筆改稿にて配信中です。
【あらすじ】
十四歳まで祖父母と一緒に暮らしていたレイラは、先王の庶子であることが判明し、突然やってきた迎えの騎士アルノルドに強引に連れ去られる。
けれど、王宮での慣れない暮らしを支えてくれたのもまたアルノルドで、彼女は過保護な騎士に淡い恋心を抱くようになる。
ある時、レイラを守るためにアルノルドが重傷を負ったことがトラウマとなり、彼女は盛大にひきこもり、アルノルドとは離
れ離れに。
それから二年の時を経て、戦で功績をあげたアルノルドが都へ帰還した。
最大の功労者であるアルノルドに、レイラの兄である国王が与えた褒賞は――――。
「我が妹、レイラの降嫁を許す」
という衝撃の内容だった。初恋の相手であり、因縁の相手でもあるアルノルドに、なぜか優しくくちづけされて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 16:00:00
107280文字
会話率:43%
実り豊かなウィリオウィリア王国の第三王女シェリルは、さきの戦で功績を得た侯爵エドワルドの元に降嫁することとなった。王都から離れた南の島での花嫁生活。
しかしエドワルドは初夜の日以来、三年たった今も、シェリルと寝台を共にしようとしない。
それは、シェリルが初めての夜に、無様な姿を晒してしまったから。
諦めの気持ちとともに、王都へと戻ることを考えるシェリルだったが、新年の祭の夜、シェリルの前にエドワルドが姿を表す。
意地っ張りな王女様と南の島の年上領主の、すれ違いから始まる物語。
姫初め2019企画参加の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 11:02:05
15297文字
会話率:29%
※2019年12月初旬 アルファポリス・ノーチェブックス様より、長編に改稿の上、書籍化します。
※短編の削除はありません
救国の騎士ガーヴィスへの『褒賞』として降嫁した王女リーナ。
しかしガーヴィスは、頑なにリーナを愛そうとはしなかった。
冷たい夫との一度きりの初夜の末、リーナは可愛い赤ちゃんを授かる。
夫は側に居てくれないけれど、この子さえいれば……と思っていたら、赤ちゃんを目にした夫が豹変し?!
ハル様主催『真夏の蜜夜2018』に投稿させて頂きました。
最終更新:2018-08-25 00:00:00
10773文字
会話率:29%
和平のために、隣国の大公に嫁いでいた末姫が、未亡人になって帰国した。わずか十二歳の妹を四十も年上の大公に嫁がせ、国のために犠牲を強いたことに自責の念を抱く王太子は、今度こそ幸福な結婚をと、信頼する側近の騎士に降嫁させようと考える。だが、騎士にはすでに生涯を誓った相手がいた。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-01-09 15:02:44
189106文字
会話率:50%
ザミラ帝国皇女・ユリヤは、属国の大公・フランツに降嫁する。
政略結婚や両国のしがらみに苦しめられながらも、無気力だった薄幸の姫君は、夫を愛し、幸せになろうともがき始める。
最終更新:2017-12-30 18:00:00
2248文字
会話率:40%
強大なレストリア帝国次期女帝だったエリナ皇女は、皇位簒奪者に父を殺され、婚約者に裏切られ、失意の中、小国の宰相の正妻どころか、妾の一人として降嫁させられてしまう。
誇り高く美しい皇女殿下と、平民出身で叩き上げの美形宰相のお話。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
40479文字
会話率:40%
オルバン王国にはある決まり事がある。それは、第3王子以下の王子は成人の16歳になると臣下に降嫁するのだ。現国王の第4王子レイルーナも16歳を迎え、リグリッド公爵家の次男ロイラックに嫁いだ。ずっと片想いをしていたロイラックの妻になれたレイルーナだが、ロイラックはレイルーナを腫れ物のように扱い、中々二人の仲は縮まらない。それは、夜の生活にも現れていて……。そんな、すれ違いの二人が徐々に仲良くなっていくお話です。
最終更新:2017-07-10 00:29:12
31338文字
会話率:25%
エストレリアは皇国の第五皇子である。皇位継承権が低いことやその他の思惑により、自分の騎士であるアーデルに降嫁することになっていたが、隣国との戦争が勃発し、事実上は破談となってしまっていた。戦争が劣勢の中、皇帝は残酷な命をエストレリアに告げる。皇国の為、隣国に赴くことになったエストレリアだが・・・。
騎士×第五皇子。中世の西洋をイメージしてますが、架空国ですのでファンタジーになりますか?
魔法は出てきませんし戦いもしませんが(汗)
最終更新:2016-11-07 02:01:58
11945文字
会話率:19%
主人公:本庄健吾 日本人 突然世界からふるい落とされた。17歳
サルーン国で教育される。体もみっちり仕込まれた。
当代であるサルーン王に愛され過ぎたため、王妃や臣下から大いなる反感を買い、王国の支配国のどれかに降嫁されることになった。
さまざまな条件を武器に、「王妃」として迎え入れてくれる国を探すことになる。
最終更新:2015-07-19 01:36:58
31484文字
会話率:46%
深窓の姫君として、神殿の奥深く育てられた皇女リシュネ。だが神殿は、穢れた人間たちの巣窟だった。夜ごと男に抱かれる日々に倦んだリシュネに、ある日還俗の命令が下る。大公家へ降嫁せよ。その命令を告げに来た兄の皇太子は、これまでリシュネが見た誰よりも清く、まるで洗った宝石のような男だった……。
――この世に道徳などないことを、私はだれよりもよく知っている。私は、あの綺麗なお兄様がほしい。
※HPでも掲載しています。
最終更新:2014-10-24 06:00:00
66854文字
会話率:45%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはらませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていること
に幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
『私は陛下の為にあなたに降嫁し、結婚したの』
国王の側妾が降嫁した家は、王家を支える名門貴族の家。
しかし、その生活は周囲が羨むほど円満ではなかった。
涙が笑顔に変わる時、奇跡は起こる。
最終更新:2013-07-26 23:00:00
41150文字
会話率:25%
ある大陸は四つの国で構成されている。
その一国である南国の第二王女月乃は、三年前に失った夫を思い続けている。
私にできる事は、あの方が残してくれたかけがえのない宝を守って行く事だけ。
そんなある日、王である姉から呼び出されて……。
『あの子を守るため、私が強くなる…。』
心優しき王女が運命に翻弄されながら、幸せを手にするまでを描いた物語。
本編&番外編完結済
最終更新:2013-02-03 00:00:00
211180文字
会話率:33%
検索結果:51 件