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検索結果:129 件
作:新原 将
ミッドナイトノベルズ
連載
N7958HX
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあま
りしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:15:51
65851文字
会話率:49%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見え
ない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:12:57
51615文字
会話率:34%
(ページ概要)
[登場キャスト]
雨竜アスカ。
某県在住高校2年生。
身長168cm、体重51kg。
髪型は黒髪ロングの姫カット。
成績優秀スポーツも得意な完璧超人。
清楚で可憐な見た目の脚の長いモデル体型。
完全なる美少女。
そして、
スレンダーなのにバストは95cmのFカップの全身性感帯。
100日におよぶセックス漬けで完全調教済の淫乱マンコ女。
声をかけるのも憚れるような清楚に澄ました態度でありながらその実、
声をかけられれば誰を相手にしても簡単に股を開くヤリマン
ビッチ。
頭の中にはペニスとマンコとセックスのことしか詰まっていない、
実名顔出し無修正の裏ビデオ配信サイトでの販売数売上高登録者数、
不動のナンバーワン。
だった。
すでに閉鎖された会員制セックスビデオ配信、及び交流促進サービスから
いくつかのビデオを抜粋して紹介します。
====
(以下作者より)
「完全なる美少女、雨竜アスカの1000日:セックス漬けのキミと僕」およびその前日譚であり調教過程である、
「完全なる美少女、雨竜アスカの100日〜Asuka the perfect girl〜」に連なるお話です。
100日調教以外の「ビデオ」や他キャストとの「コラボ撮影」にかんして書いていけたらと思います。
とはいえ上に書いた(ページ概要)部分だけを頭に入れておいて頂けたら、特に他の知識なくお楽しみ頂けると思います。
とにかく、セックス好きの超絶美少女が犯っているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:38:35
169542文字
会話率:34%
俺は学園にもクラスの友人(居なくは…無い…ぞ)にも秘密にしているが、実は商業誌デビューも単行本デビューも済ませたプロのマンガ家だ。担当編集者も付いている。何故、秘密にしているかと言うと……俺の描くマンガが【アダルトカテゴリー♡】だからだ。4月の終わりに無事(笑)18才の誕生日を迎え、一気に商業誌&単行本デビューしたという訳だ。
そして、今回の新作は⭐デビュー10作目⭐の記念作でもあり、俺としても力が入っていた。無事ネームも通り、作画に入る前に、ヌードデッサンをしたいとお
願いした。
特に今回は女子校生がヒロインなので、若い人をお願いしたい……できれば女子校生に見える人が望ましい、と注文を付けた。
そんな訳で、ヌードデッサンの日。女子校生風(希望)美少女(願望)が遣ってきた。
約束の時間にインターフォンが鳴り、開けた扉から入ってきたモデルさんを見て、俺は固まっていた。
そこに居たのは、同級生の片桐 花楓(かたぎり かえで)だった。同級生というだけでなく、隣りの席だったりする。更に、何故かウチの学園の制服姿だったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:05:45
264621文字
会話率:38%
地味OLの私、荒牧梓。
事故に遭って目覚めたら、なぜか異世界の病室にいて――しかも人気官能小説家“リザ”の身体になってました。
そこに現れたのは、超絶イケメンで超絶怖い編集者・レンさん。
「原稿が止まったなら、実演で感覚を思い出してもらう」
……は? 実演ってなに!?
ていうか私、中身ふつうのOLなんですけど!?!?
異世界では官能小説=貴族の性教育らしく、逃げる暇もなく“体で書く”訓練が始まってしまい……?
書けなきゃ信じてもらえない、でも書いたら……感じてしまうかも?
こ
れは、**中身地味OL×身体だけ人気官能作家の“羞恥と快楽の再デビュー戦”**です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 04:21:26
2303文字
会話率:40%
他コンテストでの落選作(一次通過・最終落ち)を概要・本文を大幅改稿し、Jパブ小説大賞に応募します。
桂木陽菜は幻の作家「相沢冬司」の大ファン。隠れオタク女子の彼女はある日、職場の上司にSNSアカウントを知られ、同人活動をしていたことがバレてしまい副業禁止を理由に解雇に。かつて本命の就職希望先だった出版社を親友のすすめで受け、採用された陽菜だったが初出勤早々『小説部門で欠員が出たから』と配置換えに遭う。新たな部署の上司は、現在は閑古鳥状態の官能小説部門の編集長だった。そして上
司から告げられた初めての仕事は『編集者としてある作家を担当する』こと。しかしその担当作家というのが、編集部内でも悪い噂が絶えない【相良あおい】という悪評が多い、いわくつきの超絶だらしない枯れオジ作家で――!?
ひょんなことから、過去自分が同人活動をしていたことを相良にも知られてしまった陽菜は、あろうことか彼に「処女だろ」と図星を指されてしまう。そうして突然、相良からギブ&テイク前提の【ヒミツの契約結婚】を持ちかけられて!?刺激的なノンストップ・ジェットコースター・ラブロマンス!果たして新人編集の陽菜は、この物語のページをめくる先に、無事ハッピーエンドを迎えることができるのか!?
タイトルの頭に(※)がついてるものは、性描写(Hシーン)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:52:09
134523文字
会話率:60%
ラジオ好きの雑誌編集者と隣に住む人気ラジオDJの話
酔った勢いで物事を遂行する癖のある新(にい)は、たまたま同じマンション、隣の部屋でだった人気ラジオDJで、新の推しの佐山(さやま)に出会い、ファンであることを伝え、佐山のラジオにも佐山に会えたことを伝えるメールを送ってしまう。
酔った勢いでやったことに後悔するが、後日佐山から連絡が来て・・・?
pixivの方が先に上がります。
最終更新:2025-04-14 23:04:41
10839文字
会話率:34%
35歳のIT企業家・高橋誠は、物質的には恵まれた生活を送りながらも、心の満足を得られずにいた。
ある夜、高級ホテルのバーで出会った謎めいた女性・ミユキとの一夜が、彼の人生を変える。「ミミズ千匹」と呼ばれる特別な名器の持ち主だった彼女との経験は、誠に強烈な印象を残す。しかし朝、彼女の姿はなく、名刺だけが残されていた。
それを機に、誠は様々な「名器」の女性たちとの関係を重ねていく。美術館キュレーターのアキラ(数の子天井)、ニューヨークで出会った通訳のエリカ(巾着)、クライアン
ト企業の担当者マリコ(タコつぼ)、茶道の先生サオリ(俵締め)、翻訳家のユキ(たぬきの金袋)…。
それぞれに独特の魅力を持つ女性たちとの親密な時間は、誠に新たな感覚をもたらした。伝統芸能研究者のレイカ(しめ縄)との厳格な関係、音楽プロデューサーのカナ(波打ち)とのリズミカルな体験、小柄な編集者ミドリ(おちょこ)の予想外の深さ、学生時代の片思いだったハルカ(亀の子)との再会、モデルのリナ(狐の尻尾)との掴みどころのない関係。
しかし、どれほど特別な体験を重ねても、誠の心には虚無感だけが残っていた。
そんな時、取引先のカフェで誠のコーヒーをこぼしてしまった普通の女性・ナオコとの出会いが、彼の価値観を根底から変える。特別な名器の持ち主ではない彼女との親密な時間の中で、誠は今までにない充足感を覚える。それは、肉体的な特別さではなく、彼女の思いやりと心の繋がりから生まれるものだった。
誠は気づく。本当の満足とは、相手の体の特別さを追い求めることではなく、心と心の真の繋がりから生まれるものだと。名器への探求は、彼の心の空虚さを埋めるための間違った試みだったのだ。
ナオコとの関係が深まるにつれ、誠は高層マンションを売り払い、シンプルな生活を選ぶ。特別な肉体を追い求めた旅は終わり、彼は本当の愛の中に最高の充足感を見出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:27:15
13367文字
会話率:9%
伯爵家三男アーレンには、出版社の編集者だった前世の記憶がある。そのため、この世界が、とあるティーンズラブ漫画の舞台であることも知っていた。
幼なじみのリリアはヒロイン、アーレンは当て馬。リリアはこれから、ヒーロー・リチャードから執愛を向けられる運命にある。ついでにアーレンは、嫉妬に狂ったリチャードから殺される運命にある!
そんなの、受け入れられるはずがない。アーレンは、リチャードの健全な精神を育もうとあれこれ構い倒した。その成果もあって、リチャードは心身ともに健康な青年に育つ
。だけどある日、怖い顔でリリアとの関係を尋ねられて……。
アーレンは、リチャードの嫉妬を恐れて彼を避ける。だけどこのままじゃダメだ! 一念発起してリチャードの屋敷を訪れると、彼はアーレンへ手錠をかけた。
「俺から逃げようだなんて許さない」
あれ、これ俺に執着してる!? 混乱するアーレンをよそに、リチャードは甘く愛を囁いて……。
鈍感おひとよし年上受け vs. 執愛さみしがり年下攻め。今、おひとよし渾身のよしよしセックスが幕を開ける――。
※ムーンライトノベルズ、pixiv、アルファポリスへ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:20:37
9271文字
会話率:37%
作:岩枕朱(いわくら あか)
男性向け
連載
N1545JY
イラストレーターの『先生』こと花村杏(はなむら あん)。
編集者の『ぼく』こと月島康壱(つきしま こういち)。
ふたりの不思議な関係性を描きます。
最終更新:2025-02-16 14:40:10
37449文字
会話率:30%
【あらすじ】新婚生活を始めたばかりの雑誌編集者・神崎莉々香(22歳)は、夫の翔太を置いて訪れた閉鎖的な村「クレメンティア」で思いもよらぬ運命に巻き込まれる。シスターとして宿や食事を得る代わりに、“懺悔システム”と呼ばれる背徳的な儀式でセックスやフェラチオを通じて男の“罪”を受け止めるうち、新婚という立場を忘れるほど快楽に溺れていき、次第に誰の子を宿しているのかもわからなくなる…。村のシスターや村人に加えて、後を追ってきた翔太も入り乱れ、それぞれが背徳心を刺激する行為を繰り返す
うちに、淫らな関係はさらに複雑に絡み合い、いつしか莉々香は後戻りできない快楽の深みへと堕ち込んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:00:00
528532文字
会話率:39%
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
待ち合わせのカフェには同僚の姿はなく、いるのは悠牙だけ。
ある程度の
打ち合わせが終わると、「俺のこと覚えてる?」と問われる。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙の甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:01:26
44022文字
会話率:26%
生活能力皆無の漫画家である野木は、担当編集の佐原にありとあらゆるお世話を焼かれている。ご飯は一汁三菜、パンツの洗濯までしてもらっていた。だけどどうして、自分なんかの世話を、佐原はこんなに焼いてくれるのだろうか。
さすがにこれではいけない! と一念発起してみたものの、全然上手くいかない。掃除をしようとしてかえってぐちゃぐちゃにしてしまった部屋で、佐原は野木を押し倒す。
「なんで俺が、こんなにせっせと世話を焼くか、分かってないんだ」
差し出されるスマホには着信拒否とブロック画
面がずらり。あんたがかわいいから遊び相手を全員切った、と迫る佐原の目には、欲望と怯えが浮かんでいた。野木はたまらず佐原を抱きしめ、気持ちを受け入れて――。
鈍感天然漫画家 vs お世話係の元遊び人、先に惚れた方が負けの溺愛セックス!
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:01:05
10653文字
会話率:46%
フリーランスの映像編集者である井上翔太は、友人の誘いで参加した飲み会で書店店長の中村誠と出会い、一目惚れをする。後日、偶然立ち寄った本屋で彼と再会した翔太は万引き犯を捕まえたことをきっかけに誠との距離が急接近。さらに彼が自分と同じゲイであると知り、勢いのまま体の関係を持ってしまう。その後、良好な関係を築きながら、満を持して告白したところ「特定の相手は作らない」とフラれた挙句、セフレまでいることが発覚する。
頑なに恋人は作らないと言い張る誠と諦めきれない翔太。2人の溝はどんどん
深まっていってしまう。
12歳差の2人が選ぶ未来とは。
※「Nolaノベル」、「fujossy」、「アルファポリス」、「エブリスタ」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 20:55:33
18262文字
会話率:52%
BL漫画家のオレは「受けの気持ちがわかってない」と担当編集にダメ出しを食らいまくっている。だから、受けの気持ちを理解するためにマッチングアプリで出会った男たちに抱いてもらおうとするけれど、何故か現れるのは癖がが強すぎる男たちばかり。
仕方がないから、ダメ出しをしてくる担当自身に「オレの尻にチンコを突っ込め」と迫ってみたら……
テーマは下手くそセックス。アホエロです。
【チビ漫画家×クズ編集者】
最終更新:2024-12-23 23:00:56
12568文字
会話率:34%
双子のBL漫画家×新人編集者
スランプに陥った双子のBL漫画家。そのお手伝いとして「素材」として前立腺開発とSEXに取り組む新人編集者のお話し。
最終更新:2024-12-05 21:02:13
22348文字
会話率:34%
定番のごとくトラックにはねられて死んでしまった主人公。女神様から異世界に転生するためにもらったスキルが『編集』。主人公はてっきり事務仕事用のスキルだと思っていたのだが、実は何でも編集してしまう能力であり、それは自分の能力値さえも編集可能。ためにし魅力を含む全部を最大限にしたとたんに女神様の様子がおかしい。魅力値が999だと女神様さえ狂わしちゃう。
最終更新:2024-11-15 17:44:40
18853文字
会話率:51%
官能小説をWebに投稿し、やがて書籍化を目指す西園の元に、出版社から一通のDMが届いた。
事務所で編集者に「今のままでは書籍化は難しい」と言われた西園は、受けの気持ちを理解するための特訓を受けることになる。
最終更新:2024-09-07 12:04:03
6590文字
会話率:30%
小説家の耶麻田の妻はクリスマスイヴの日に突然姿を消す。
そして追い打ちをかけるように耶麻田は交通事故で脊椎を損傷し、車椅子生活を余儀なくされる。
出版社から紹介を受けた家政婦は未亡人であったが、大変な美貌の和服姿が似合う耶麻田好みの女性であった。
はじめのうちは礼儀正しい家政婦の千砂子に満足していた耶麻田であったが、作家特有の私小説的な興味を千砂子に抱き始めると、本当の千砂子の姿を見てみたいと思うようになる。
千砂子には前の夫との間に忘れられない記憶が残されていた。
その記憶は再婚を迫るどんな話にも千砂子の心を動かすことのできないものだった。
千砂子が耶麻田の古い原稿を見つけて読み始めることから、千砂子の心に小さな隙間が生まれ、その隙間が少しずつ広がっていった。
耶麻田と千砂子の平和な生活のなかに、大学を出たての若い編集者の女性が出入りすることになり、波紋を広げることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:13:33
37717文字
会話率:33%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不
動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
鏡琴音(かがみことね)というペンネームの女性小説家は感覚に訴えかけるような描写を得意としていたが、女性同士の性行為を書いたとき「これではぜんぜんつたわらない」と担当編集の小関智那(こせきちな)にダメ出しされてしまう。
手入れしてみるもうまくいかず困惑していると、小関が「女性と性行為した経験くらい当然あるでしょうからそれを思い出して」と言いだし……
///
作家と担当編集のやつはすでに古典だよな、とか考えてたら第三者が出現した。
最終更新:2024-07-06 16:00:00
25627文字
会話率:54%
作:宗教団体真メグデス
男性向け
完結済
N7513IZ
【作者より】
オマエらにSMとは何かを教えてやろうと思ってさ。余計なお世話かもしれんけど。これはオレの気まぐれだよ。
『SM』はセックスの基礎であり、応用でもある。すべてのセックスはSMからはじまり、SMで終わる。
オレはこの講座で、『セックスの構造』の説明を試みた。オマエらって、すぐ『キャラクター』を描こうとするし、実際、編集者もそうしろって言うんだよな。
でも、『キャラクター』というのは、自分の分身でしかないから。おっさんやガキが妄想を膨らませて美少女やお姉さんのキャ
ラクターを作成しても、その心はおっさんやガキにしかならんわけよ。
しかし、おっさんやガキの心理をぶちまけられても、オレは困る。
そしてまた、オレも外に出したくない。
それで、IQ127のオレはある日、『計算式』を組めないかと考えた。
人間の心理にはメカニカルな側面がある。「こうきたら、こうなる」という心理の流れがある。その流れに沿って美少女や美女のキャラクターを構築すれば、おっさんやガキが妄想したものよりも、より自立性が高い存在になるのではないかと思ったわけ。
『テンプレ、お約束』に似てるけど、オレが目指したものは、もっと自由度が高い、『枠組み、フレームワーク』と呼べるようなものだ。
そこから、オレ流の『恋愛心理学』という学問的方向性が決定された。
すでに、巷にも『恋愛心理学』というのはあるよ。
しかしそれは、リアルの恋活における『異性の攻略手段」としての心理学だろう?
一方、オレは、リアルの異性の攻略方法なんて求めてない。
オレはIQ127の絶対美少女…こほん、もとい、絶対美男子だからだ。
創作上の『エキサイティングな男女関係』をリアリスティックに描ければ、それで十分。その表現の裏付けとしての『恋愛心理学』こそが、オレが研究で目指したものだ。
そして、その研究をまとめたのが、この「恋愛心理学特論『ビスマルク式BDSM入門』」というわけだ。
別に、特段、目新しい情報があるわけではないが、フレームワークで『セックスの構造、男女の役割』を説明しているから、これを読むとセックスを俯瞰して考えることができるようになる。そして、このフレームワークを応用することで、より柔軟に素早く、セックスシーンを描けるようになるはずさ。
オレの研究が、オマエらのセックス表現の役に立つことを願っているぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 15:19:28
94057文字
会話率:74%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった
”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
中堅官能作家、龍田吾郎は山中の一軒家で美女担当編集者、山吹志保に見張られつつ、短編原稿に取り組んでいた。
1人にしてくれと頼まれた志保は洗濯機に向かうが、そこで以前から密かに好意を寄せている吾郎の下着に発情し、自分を淫らに慰めてしまう。
それが全ての始まりだった。
サスペンス風官能短編読み物でございます。
最終更新:2023-07-27 08:06:35
16116文字
会話率:40%
作:市瀬恵里果
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6441IG
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎すかもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は
、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
婚約者である祐一郎と玲司は二十歳で番契約
大学卒業と同時に結婚
祐一郎に恋をした同期により、玲司が暴行未遂事件の被害者になる
外出恐怖症になり、家にこもる玲司
かろうじて外部との接触は、仕事を持ってきてくれる出版会社の編集者中村と、往診してくれる相良医師。
結婚したときから週に一度、接待や付き合いのために夕食を外でとっていた祐一郎
半年前から週に二度になり、この一ヶ月は一日おき
一月のある日、ワイシャツについていた知らないオメガの移り香に玲司が気がつく
元々政略的なものでも
、祐一郎を愛していた玲司は、心が揺れ動く
調べるためには、家から出なくてはいけないが怖い
しかし、意を決して少しずつ家から離れて調べていく
祐一郎は一月のある日、玲司のデニムから煙草の匂いを感じた。
二人は煙草を吸わない
煙草を吸う男と、それなりに近い距離なのか密室なのか。とにかく会っていたということか
玲司は外出恐怖症のはず
相手は誰か
たった一度香っただけの煙草の香りが、祐一郎に焦燥感を植えつけた
オメガバースの話です。
ご都合主義です。
フィクションのため、個人名や建物の名称などは架空のものです。
病名なども架空のものです。
今回も優しい目でお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:33:12
54172文字
会話率:29%
シャロンはウォルトブックス出版に入って3年になる。安定した職業をとしてこの会社を選んだがいつの間にか作家担当の編集者になることを夢見ていた。そしてついに編集長から今をときめく人気作家のバクスター・ゴルドーの担当者に抜擢される。大喜びで彼に引き合わされるが、ド近眼のシャロンはコンタクトを落としてしまう。彼の顔もわからないまま顔合わせが終わり次にバクスターの所に行って初めて彼が元別れた夫のジェリーだと知って驚く。3年前わたしを虜にして結婚までした男が…彼は浮気してわたしを裏切った
のよ。あたまに警告サインが…でもシャロンは今でも彼が忘れられなかった。そんな彼からなぜかランチに誘われて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:06:33
30680文字
会話率:21%
アラサー編集者は最近悩み事がある。
それは担当している20歳の漫画家についてだ。
彼は距離感がおかしい。そして軽々しく下の名前で私を呼ぶ。最近の若者はこんな感じなのか?
そして今日も私はそんな青年の家に原稿を取りに行く。
最終更新:2023-06-24 17:29:19
10921文字
会話率:53%
田舎で一人暮らしていた作家である湯浅春人は、ひょんなことから甥の湯浅美麗と暮らすことになった。最初はどこか他人行儀だった美麗だったが、ある事をきっかけに春人に懐くようになる。
そんな春人を編集者として近くで支えてきた山崎雪那は、モヤモヤした気持ちを抱えており、ある事を考えるようになった。
春人の生活に美麗が入り込んだことによって、春人を取り巻く全ての環境の変わっていく——
※この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2023-06-02 12:22:20
29970文字
会話率:49%
マンガ専門学校を卒業してから平凡に過ごしていた犬獣人の夏知は、朝のニュースの占いで最下位になった日に散々な目に遭い、重なる不幸のトドメに昔別れた彼氏である巧の家に居候することになってしまう。
編集者になった巧が再び連絡をとってきたのは夏知にマンガを描かせるためだった。新人発掘コンペに作品を出さないかと言われ、夏知は反発しながらも巧と生活を共にし、作品を作るのだが……。
■イケメンカラス獣人攻×愛が重い柴犬獣人受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
最終更新:2023-05-02 21:40:16
61578文字
会話率:48%
心霊スポットで動画撮った動画投稿者がお祓い代わりに鬼太チンポ持った編集者とアホエロセックスするだけ。
詰め込んだ性癖:ちんキス・ちんぽスクワット・応援・プレス・前立腺責め・結腸責め・攻め受け両方♡喘ぎ・淫語・雄膣、雄子宮呼び(ほぼ受け本人のみ)・アヘ顔・んほぉ、おほぉ喘ぎ・トコロテン
日間ランキング最高33位掲載、ありがとうございます!
最終更新:2023-04-23 17:44:10
6583文字
会話率:75%
文学好きな基響太と戸村今音はいつも一緒の幼馴染だったが、大学進学後、響太の嫉妬により疎遠になってしまう。社会人になり、編集者と作家として再会した2人の不器用な恋が実るまでの物語。
4/1エイプリルフールに因んでささやかな謎解きが含まれています。挑戦してみたい方は4/1午前零時更新の3話目をPCでご覧ください。
3/30、3/31は正午更新、4/1は午前零時と午後に更新します。4/1はそれぞれ複数話を同時更新予定ですのでご注意下さい。
最終更新:2023-04-01 21:00:00
12991文字
会話率:14%
ある雑誌の『私の忘れられないセックス』というコラム企画に応募し、担当編集者からのインタビューを受ける人妻・栄美子。
彼女が話すのは、結婚前に夫とのデート中に声をかけられたカメラマンとの情事であった。カメラマンの練習のためのモデルとなった栄美子は彼の視線と美しい肉体に敗北し、自らがそれを求めるまでに情欲を狂わせていく。
栄美子の語りを聴く担当編集者は、栄美子の性癖をくすぐるかのように、質問を投げかける。
インタビューを受けていた栄美子は、いつしか、自分の身体があの日と同じよう
に熱く火照っていることに気づくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:13:18
38538文字
会話率:39%
ジーナの部屋のバルコニーには二週間に一度、静寂の夜に来訪者がやってくる。
招かれざるその男が夜這いに来たことを知っていてジーナはその窓をいつも開けてしまう。
この男は手には入らないとわかっているのに抗えない。
ジーナはこの男、セバスチャン ルネストを愛してしまった。
ルネスト卿と名を馳せるこの男は身分も名誉も
あって、完璧でいて、さらには逞しい身体と美しい容姿を持っていた。
それでいてジーナを蕩ける程に甘やかして貪るように熱く求める。
この男は悪魔のように危険で魅惑
的ないい男。
しかし好きになったら最後、捨てられてしまう。と言う噂で有名なタラシ男でもあった。
ココロもカラダも奪われたジーナはココロに誓う。
愛の言葉だけは囁かない、と。
これは伯爵令嬢ながら宮廷薬剤師として働く自立したクール大人女子とスパダリでエロ甘だけどタラシ?な危ない男との大人で不埒な恋のお話
なろうで連載していた『社会人一年目、編集者から王太子妃になかば強制的にジョブチェンジされそうです。』の脇キャラがヒーローです。
こちら読んでなくても大丈夫なように書いてく予定です。
R18初投稿になります。
R15でもたいがい好き勝手書いてましたが
セバスはもう完全にR18でないと書けないわ〜と思ってやってきました。
よろしくお願いします。
エロ濃ゆい時はタイトル横に*がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 23:57:43
292395文字
会話率:46%
真面目堅物編集者(攻め)がちゃらんぽらん官能小説家(おじさん)(受け)に、いつの間にか絆される話。
編集者を勤める肇は、初めて担当作家を持つ事になった。相手は、官能小説家である綾小路鈴香。初日の挨拶の日、何か手伝えることはあるか尋ねた肇に、彼はこう言った。「じゃあ、ちょっくら抱いて貰おうか」
年上受けが書きたくて、作りました。出版社の事情は詳しくない為、すべてフィクションだと思ってください。
最終更新:2022-11-13 15:13:19
14271文字
会話率:35%
【NL】過去数回の性体験がイマイチでRシーンが書けず「少女漫画みたい」と人気低調なBL漫画家の文乃が「プロにお願いして勉強します」と決意するも、真面目敬語メガネから脱ぐとすごい冷徹メガネに豹変した担当編集者を相手に実地訓練するお約束なやつ。
「やぁっ、前立腺ダメ、前立腺すごいぃっ」「Gスポだバカタレ」なアホエロ。品はないけど愛はある。BL漫画事情はフィクションでBLもTLもイケる方向けです。BLコミック未経験の方にはかなり意味が分からない内容となっています。すみません。他サイ
トでも公開中。「腐女子のゼンリツセン」より改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:40:39
10237文字
会話率:42%
作:飛べないペンギン皇帝
男性向け
連載
N4494HX
ニートの浦野匠海(うらの たくみ)のスマホにいつの間にかインストールされていた【裏アカ編集者になろう】という不思議なアプリ。それは、自らが編集者となって裏アカを編集するアプリだった。他人が投稿した画像を編集して再投稿すると「いいよボタン」が押された回数を示すカウンターが増える。月末にネットバンク「裏アカ銀行」に入金される電子マネーで決済できることを知った無職の男はアクセス数を伸ばして成り上がると決心する。
最終更新:2022-11-01 11:04:49
4825文字
会話率:28%
シャロンはウォルトブックス出版に入って3年になる。安定した職業をとしてこの会社を選んだがいつの間にか作家担当の編集者になることを夢見ていた。そしてついに編集長から今をときめく人気作家のバクスター・ゴルドーの担当者に抜擢される。大喜びで彼に引き合わされるが、ド近眼のシャロンはコンタクトを落としてしまう。彼の顔もわからないまま顔合わせが終わり次にバクスターの所に行って初めて彼が元別れた夫のジェリーだと知って驚く。3年前わたしを虜にして結婚までした男が…彼は浮気してわたしを裏切った
のよ。あたまに警告サインが…でもシャロンは今でも彼が忘れられなかった。そんな彼からなぜかランチに誘われて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 06:30:08
30615文字
会話率:21%
脱サラ男×雑誌編集者。舞台はバリ島。TLです。
2020年にハル様の企画で投稿したものの再掲です。
新作ではありませんので、以前読んでいただいたことがある方はご注意ください。
最終更新:2022-10-10 15:55:16
9391文字
会話率:39%
(22.09.21 追記 後半の部分を一部書き直しました)
編集者として働く瑞樹は、自分が担当している漫画家の悠木に惹かれる気持ちを抑えきれず、立場と自分の想いとに板挟みになり、体調を崩してしまう。
その所為で担当を外れる事になったが、悠木のアシスタントから「このままだと原稿が落ちてしまう、先生に会ってくれ」とせがまれて駆けつけるが・・・
初投稿作品です。どうぞ、よろしくお願いします。
(※こちらは他サイトにて発表した作品を登場人物や設定を変えて投稿しています)
最終更新:2022-08-30 07:57:35
18129文字
会話率:45%
作家の都根文子(オメガ)は、新しい話を書くにあたって、スランプ気味だった。
そんなときに編集者から「別の部署に名門出のアルファの男がいる」「彼を主題に話を書いてはどうか」と言われて、さっそく取材しようと試みる。
その男は果山京太郎といって、地方名家の出ながら、ゴシップ雑誌の編集者をしている変わり者のアルファだった。
ネタ探しに取材して欲しいと申し入れたところ、果山は自分の実家をモデルに小説を書いてはどうかと提案してきた。
その提案に聞き入れるに当たって、彼の実家に数日
世話になることになるが、そこはまさに、ミステリー小説の舞台のような場所だった。
そこで取材しているときに、文子は予想外の発情期が来てしまい、果山と関係を待ってしまって……
偏屈な四十路アルファ×ワケあり三十路オメガの、ミステリー要素アリのオメガバースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:08:00
14975文字
会話率:32%
「日が沈み始めた秋の夕暮れ、薄暗くなりだした狭い路地裏に私は倒れていたそうです」。
時は明治、雑誌編集者の「旦那さま」に拾われた名前のない主人公は、その屋敷に匿われ、看病を受ける。
そのうちに主人公の奇怪な体質が明らかになりつつも、次第に二人は心を通わせ、共に暮らすようになった。だが旦那さまの優しさだけでは隠しきれない哀しい予感が、次第に近づいてきていた。
最終更新:2022-08-01 19:43:16
9515文字
会話率:51%
正真は叔父の援助で名門私立に通う高校生。将来は医者になり病院を継ぐことを期待されているが、成績はイマイチ。優秀な従兄弟、要一にはいつも叱られている。
だが、要一に従うだけの毎日に、少し前から変化が起きていた。気分転換で小説を書いたことがきっかけで、類いまれな美貌の編集者・高成と新人画家・百瀬と出会ったこと。
とくに高成に正真は憧れていた。ミステリアスな彼が気になって、しつこく視線を向けているうちに、彼からドライブの誘いが。車中での熱烈なアプローチに驚いて逃げたものの、それ
でもやはり彼が気になる正真は、要一の目を盗んでもう一度会いに行こうとする。
しかし途中で要一から今すぐ帰ってこいという電話が。少しの外出さえ制限されて我慢が限界に達した正真は、高成のマンションに一晩泊まることに決めた。そして夜中、高成に強引に犯されてしまう。
○執着、嫉妬、(自分勝手な)溺愛
○体調不良の表現(ソフト)が少しあります
お知らせ。番外編がエブリスタにあります
・迷子の小鳥(要一、正真の過去)
・週末同棲(高成×正真)
・特別な1日(高成×正真)
・舌切り高成スズメ(昔話パロ)
・一番可愛いのは(正真、要一、高成)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:55:05
158038文字
会話率:34%
BL編集者が百合兼BL漫画家に猫耳プレイさせられる話。タイトルそのままです。
受/日下部夏樹(くさかべなつき):BL編集者・腐男子
攻/羽瀬奏(はぜかなで);漫画家(百合もBLも描く)
中島先生=BL漫画家大手
奏の姉・妹たち=スーパー売り子オタク
付き合いたてバカップルの同人誌きっかけプレイ話です。
本編はKindleにありますが、この話だけで読めるエロ小話です。
最終更新:2022-05-07 15:28:16
9531文字
会話率:63%
毎日繰り返される仕事をこなしていくだけの平凡な日々。
そんな真実の平凡な日常を変えたのは彼女の担当編集者、修治だった。
真っ直ぐに思いをぶつけられ、身も心も蕩かされるけれど、一回りも年下の修治に心を開くことができない。
心を開いてあなたを信頼したら……幸せになれるのかな。
アタシには……怖くてできない。
だからこのまま……曖昧な関係でいさせて……。
トラウマを持つ彼女の屈折した恋愛観に業を煮やした修治は最後の手段に出る。
(2009年連載していた作品を加筆修正しています)
「アイガホシイ」のスピンオフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:00:00
43235文字
会話率:24%
小説家は、小説を書いているときは無敵という話。
最終更新:2022-03-23 22:51:38
4510文字
会話率:70%
数々の巨悪の犯罪を暴いてきた新鋭のフリーライター
相棒の美人編集者と組み、今回も新たに入手した情報を元に意気揚々と取材を開始する2人を待ち受けていたのは……
自サイト『HEAVEN'S DOOR(http://www.hevensdoor.com/)』に掲載していた初期作品を連載投稿のお試しで掲載してみました。
最終更新:2022-02-10 07:00:00
9473文字
会話率:14%
少子化が進行し、婚姻率の低下した国は男女成婚機会確保法(通称:マッチング法)を施行した。これにより満35歳時点で結婚またはそれを前提とした交際をしないといけない。45歳の証券マン、原口駿はマッチング法令違反の一千万円を払い終わり、あとは形ばかりの婚活を継続するはずだったのだが、その原口に思いもかけない出会いがあった。
ハゲデブチビ短足の中年おっさんと35歳の行き遅れキャリア編集者の長身美女とのラブコメです。
男女の接合シーンあり。最低限の伏字をしてます。
最終更新:2021-10-24 12:54:31
111402文字
会話率:54%
「紗江って名前、色気がありますよね」
「そんなこと、初めて言われました」
予想外のことばかり言う男にペースを乱されながら、紗江は鼻声でかろうじて返事をする。
「そうですか? 初めてお会いした時から思っていました。薄布と大河。『オフィーリア』を思わせます。濡れている美女を助け出して、ベッドで温めてあげたい。——これ以上シンプルな男からのメッセージがありますか?」
レンズ越しに情欲に満ちた目を向けられ、紗江は唇を舐めた。
。゜。゜。゜。゜。゜
大学の卒業式の日に、付き合
っていた恋人に振られた清水紗江(しみずさえ)。傷心の彼女がファストフード店で買ったばかりの翻訳ロマンス小説に没頭していると、そこに、顔見知りの編集担当者・小森透真(こもりとうま)が話しかけてきて――。
社会の荒波に漕ぎ出す前から溺れる寸前の元・女子大生(22歳)とちょっとズレてる編集者(28歳)のハイスピード・ラブストーリー♡
【注意事項】
・本編の途中で予告なく視点が切り替わります。前半ヒロイン、後半ヒーローです。
・連載作品『突然シンデレラ 〜イケメンCTOの謎の求婚〜』のスピンオフになります。親友に関する細かい背景描写を無視すれば単体でも読めますが、併読をオススメします。
【執筆情報】
2021.10.22.(金) 短編簡潔(※約8,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:00:00
7679文字
会話率:29%
作:新津正人
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6043HG
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
東京とスイ
スを舞台に展開する「世代」差「秘」恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:35:52
141347文字
会話率:42%
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