血筋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:151 件
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N5589GN
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その
一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:53:43
1091962文字
会話率:47%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を
輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
10579文字
会話率:29%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:20:00
7074文字
会話率:23%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの
約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:05:25
87765文字
会話率:36%
【ビギニングノベルズより書籍版2巻まで発売中!】
【コミックヴァルキリー誌上でコミカライズ連載中!】
少年時代、自分の「雌奴隷」となることを誓ったハーフエルフの美少女がいる。
それが自慢のクロスボウ兵アンディは、そんな過去とは裏腹に、故郷と遠く離れた地でパッとしない日常を過ごしていた。
しかし15年の時を経てそのハーフエルフが姿を現し、何も起きないはずの日常は急激にエロスに染まっていく。
豊かな異種族が住まう大陸の国々を巡る冒険の中、大して強くもなく特別な血筋でもない
アンディは、運と機転と勇気を武器に、いつしか英雄と呼ばれることになる。
そして彼のもとにどんどん集まってくる個性豊かな「雌奴隷」ヒロインたち。
スケベではあれど庶民的なアンディは時には彼女たちに圧倒されながらも、彼女たちとの幸せな未来を掴むため、いくつもの危機を乗り越えて壮大な英雄譚を紡いでいく──。
雌奴隷でラブラブハーレムな本格ハイファンタジー。
※某所にて2007年から連載していたものの転載版です。現在は転載を完了しこちらのみでの連載となります。毎週土曜0時更新予定。
※サブタイトル末尾の【】内にヒロイン名が入っている回は、そのヒロインとHシーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:44:11
5262135文字
会話率:53%
吸血鬼の御姫様が人間の孕み袋として、禁断の混血児を産み続ける物語。
最終更新:2024-04-25 20:20:57
24789文字
会話率:29%
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生ま
れ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:00:00
619899文字
会話率:40%
オークとエルフの間に生まれたハーフの妖魔エリューゲンは、成人して早々に『絶倫王』と呼ばれるガーネリア国王アウグネストの夜伽専門の側婿として後宮入りすることになる。
意に沿わぬ婚姻だが、オークの血筋である強い性欲に悩まされているエリューゲンは、前向きに贄婿ライフを満喫しようとする。
ただの性欲処理係のはずだったのに、なぜか溺愛ルートに入ってしまい……?
※★は性描写ありです。
※自作品のいくつかとタイトルが似通っていますが、全く違う物語です。
※『アルファポリス』『エブ
リスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:29:36
273489文字
会話率:41%
生まれは名家の血筋ながら、虐げられて育った不遇の娘、桃猫(タオマオ)。
ある日、暴れ狂う虎により、家族が皆殺しにされてしまう。
命からがら逃げ出した桃猫は、花街へ。
桃猫が連れて来られたのは、花街でも一風変わった妓楼。
その妓楼では、妓女と対になる『番人(つがいびと)』なる男衆の存在がある。
勘違いがきっかけで『番人』となった青年、翠嵐(ツイラン)とふれあううちに、桃猫の心の強ばりがほどけてゆく。
やがて桃猫は、おのれに秘められた不思議な力の存在に気づく。
『番人』は、妓
女を守る者。
妓女は、『番人』に力を与える者。
花街を脅かす人ならざるモノと対峙すべく、桃猫は蝶として、花として、夜を舞う。
かぐわしき花を求めてつどう、男たちとともに。
【陰陽和合。桃花を求むるは、人か獣か、はたまた鬼か】
不遇な少女を巡る、ときにいじらしく、ときに甘露な、中華ロマンスファンタジー。
--------------------
ブクマやいいね、☆評価等ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:05:19
25332文字
会話率:41%
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
最終更新:2024-04-12 11:18:26
108474文字
会話率:40%
特別な血筋の直系である俺は、今日も第二王子に絡まれる。去年までは第一王子に絡まれていて、ようやく平穏が来ると思った瞬間のこれだ。そんな俺は王族すべてひっくるめてウザいと思っていた。けれど、兄さんの召喚獣が壊した王城を直しに行った際二次災害で巻き込んでしまった王弟に会ったことで、俺のこれから先の道が決まった。
そうだ。王都を抜けて北に行こう。
見た目ホンワカ平凡次男、見た目大人しいからって中身もそうとは限らない。
更新不定期です。俺得設定。お暇な時にでもチラッと読んでもらえたら
嬉しいです。
(タグは増える予定)
アルファポリスでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:00:00
133892文字
会話率:40%
作:おもいひろし(軽井広)@クールな女神様コミックス3/12発売!
男性向け
連載
N8649IL
高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスしたりと、手段を選ばず積極的に迫る。やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
だが、婚約者の幼馴染も、本当は和樹のことが好きで……!? さらに婚約者の妹たちからも「和樹お兄ちゃん
、大好き!」と迫られる。
しかし、彼女たちは魔術師の子孫という特殊な血筋のせいで、子どもを産む道具として敵の魔術師たちに狙われていた。
そんななか、和樹の魔術師としての力が覚醒し、観月たちを狙う敵を圧倒する。観月や婚約者、妹たちに懇願されて、和樹は彼女たちを守るため全員をハーレムに入れ、彼女たちを妊娠させることにした。そして、最強の魔術師となり、成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:51:24
92278文字
会話率:39%
TS吸血鬼が妊娠出産にドハマりするだけでは留まらず、生まれた子供たちとも近親相姦で子孫を繁栄する物語。
最終更新:2024-03-07 18:54:01
5094文字
会話率:44%
作:Drastic=Harmanologie
男性向け
短編
N0664IR
小さな村の巫女の家に生まれたナオミ。祭りの中で告げられたのは、「巫女の血は絶やさぬように、巫女が母親や娘を孕ませ、孕まされることによって繋いでいく」という事実だった。四人の姉と母を犯したり、犯される話。pixivに投稿している。
最終更新:2024-03-05 19:41:59
3591文字
会話率:27%
エロの血筋を濃く継いだ少女、工口姫
ある日ある朝起きたら、なんと!エロ神によって
おちんちんが生えていた!
果たして、姫ちゃんの運命や如何に。
最終更新:2024-02-21 10:40:18
84353文字
会話率:55%
仕事のためになれなれしくしていた相手と噂になっていたのを無視していたら、本当に婚約してしまっていた。相手は近衛兵の副隊長でさらに公爵家の血筋。それに引き換え自分は宰相に取り立ててもらって補佐の仕事はしているが身分はなんとかギリギリ貴族を名乗れる家の出。
なんとか相手から解消してもらえないかと相談することにしたが、なんとも雲行きが怪しくなっていく。
周りからかなり評判のいいスパダリ溺愛攻めと隠れスパダリの受けが流されながらもそれなりに楽しくやっていくお話です。
R表現は予告なく
入ります。無理やりはないですが、不本意な行為が苦手な方はご注意ください。
ストーリーに変更はありませんが、今後加筆修正の可能性があります。
アルファポリスにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 17:00:00
33566文字
会話率:35%
この世界は、魔力が全てである。
王国内でも屈指の魔術師の家系に生まれ、素晴らしい血筋で生誕したのに、エレノアには見事に魔力が備わっていなかった。
家族や周囲から一族の恥と冷遇され、隠されるように生きてきたエレノアは、もう生きていても意味は無いと諦観し、迷い込んだ森で、アンティーク人形のように美しい男と出会った。
「最後なら、抱かせてくれないか」
甘い言葉で誘ってきた男は、実はインキュバスだった。
(ドアマットが、突然出会った淫魔に孕まセッされる話です。キメセク/子宮姦の描写あ
り。ジャンルとしてはインスタントエロです…タグを必ずご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 01:40:09
10471文字
会話率:35%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜
かれた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52502文字
会話率:35%
とある田舎街にある"チンポ神社"。由緒正しき神社とその地域には、ある伝統があった。
それは直系の血筋を引く巫女が十八歳になると、地域に住む同じ生年月日の男性の子を孕む「純血染め」という契りだった。
浮ついた噂話が広まるなか、主人公たちは純血染めを行う巫女ちゃんと仲を深めて......。
最終更新:2024-01-12 21:00:00
9674文字
会話率:54%
はい、信頼チートでエローライフを!の外伝となります。未来絵巻の一つですね。
さらに今回は2023/12/24に行ったクリスマスリクエスト企画の作品でもあります。
リクエスト者:天野刹那氏
キーワード:王侯貴族
内容:城中の女性を好き放題抱いていく。王妃からの命令という体のため、女性は全員受け入れている和姦形式。
一部話の流れで強姦も紛れていますが、都合上で仕方なくなのでユルシテ_(:3」∠)_
できる限りの全力は尽くした、納得できなかったらスマヌッ( ;∀;)
最終更新:2024-01-06 04:22:56
11207文字
会話率:43%
執事見習いの少年【トッド】は思い悩んでいた。
自らが淡い恋心を抱く執事長の男【ネイス】と、お仕えする聖女♂の少年【ユア】が惹かれ合っていることに。
聖女の血筋を引くのはユアただ一人。
聖女が処女を喪うと、国の栄華はいとも簡単に崩れ、すべてが滅んでしまうであろう。
ネイスとユアはこの恋を諦めるしかないのか。
煮え切らない日常に一石を投じるかのように、トッドが耐え切れずネイスに想いを伝える。
二人の少年は完璧な男に惹かれていく。
複雑に絡み合う彼らの感情は一体、この国にどんな
結末をもたらすのか?
※この作品はアルファポリス・pixivにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:07:35
36345文字
会話率:41%
封印されている妖狐を閉じ込めたまま、調伏種付け孕ませ子孫繁栄をする話。
最終更新:2024-01-01 20:33:51
5667文字
会話率:46%
前世の業から鬼としての生を受けた元人間が、退魔師である巫女を犯し孕ませ息子へと転生し、神聖な巫女の血筋で近親相姦を繰り返して、母胎となった母親の子宮で何度も生まれ変わり、鬼としての穢れた血筋を禊祓い人間へと生まれ変わることを目指す物語。
最終更新:2023-12-31 20:42:11
27317文字
会話率:30%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメイ
ンで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
魔族と人間が戦争をする世界。魔族の血筋を持つアシュレイは、嫌われの身でありながら、人間の騎士団長であるエディの指示で人間の最期の王と光の騎士を救った。天邪鬼で冷徹な魔族と人間の半端者が真の愛を得るまでの物語。
※適当に書いたので戦争系の要素は薄め。光の騎士×魔族と人間の混血。
最終更新:2023-11-13 23:28:40
41565文字
会話率:40%
遥か昔、女を苗床にし、無数の触手で多くの人々を快楽の坩堝に陥れ“触手姫”と恐れられた邪神アンリ=マンユ。
神の力を授かった聖女達によって封印された彼女は、ある日封印の部屋の中で目を覚ます。
封印に携わった血族“聖女”の助けがなければ決して破られることのない封印。しかし意外にも、聖女の血筋の少女がその封印を解いてしまう。
そして、あろうことかその少女の願いは「あたしを苗床に使って」だった……。
触手、苗床、産卵、TS、レズプレイ盛りだくさんで書いてます。ご興味のある方は読ん
でやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 06:00:00
475020文字
会話率:32%
朱雪玲(しゅ・せつれい)は、十二歳で李家に嫁いだ――……皇族の血筋を、裕福な商家に金で買われたような結婚だった。
けれども、夫となるはずだった李奏皚(り・そうがい)は、雪玲が王家の庶子であることを理由に、婚儀の当日ににもかかわらず婚姻に難色を示していた。
王府でも父の正妻である王妃にうとまれて居場所のなかった雪玲は、嫁ぎ先の李家においても自分は必要とされないのか、と、悲しみに暮れる。
そのとき、雪玲をさらうようにして妻にしたのは、商家の暮らしが肌に合わず家を出て武人として暮ら
していた李家の爪弾き者・李皚之(り・がいし)だった。
皚之に引き取られ、彼との暮らしの中で、雪玲は明るく美しく生い立っていき――……。
真綿にくるむように、大切に、大切に、愛される夜までのものがたり。
※このおはなしはアルファポリスにも投稿しております。
※「*」のついた話は性描写を含みます。
※誤字報告ありがとうございますー(>人<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 23:18:44
49037文字
会話率:38%
山上神之介は武芸者だ
将軍家の血筋ではあるがある理由によって、野で武芸者として暮らしている。
担ぎ巫女と漁師の娘を妾に、室町末期を斬りまわる。
最終更新:2023-10-04 19:54:03
9429文字
会話率:56%
作:ふわふわ毛玉フェスティバル!
女性向け
完結済
N7871II
血統書付きでプライドの高くて神経質なボルゾイ犬獣人レンブラント
小さなパン屋の店員のちんまくて穏やかな少女リリのことはまあ気に入ってやってるが?私とは血筋が釣り合わないだろう(笑)?と思っていたのに、あの子が私以外の誰かと結ばれる?
……は?無理だが?って話
⚠️この作品はpixivにも投稿しています
最終更新:2023-10-04 00:00:00
41130文字
会話率:25%
今年も参加します!ハル様の真夏の蜜夜2023!!
*****
神の血筋が残るファンタジーな平安風な世界で、夏を繰り返す姫がいた。
何度死んでも黄泉の国にいけないだけでなく、夏の初めに戻される。
だが今年の夏はどうやらちがうようで。
最終更新:2023-08-26 19:00:00
10025文字
会話率:54%
作:名無しのオットー
ミッドナイトノベルズ
連載
N4786II
英雄の血筋ということで異世界に転生した斑鳩。助けた村の美人姉妹や、城を動かすエルフの子、美人の人妻、などなど知り合う女性すべてと関係を持ってしまう。
英雄というより、魔王って感じなんだけど。
一方、同じく英雄の血筋ということで異世界に転生した女性、精華。
何度も斑鳩に助けられ恋に落ちてしまう。
しかし、斑鳩の正体を知り戦うことになる。
勝つのは英雄それとも・・・・。
最終更新:2023-08-19 12:50:46
44063文字
会話率:33%
料理人エルシャと冒険者のジルベルトは、行き倒れかけていた彼を助けたことがきっかけで友達だ。そんなエルシャは淫魔の血筋で、満月の日の前日に精気を食べないと発情してしまう。しかしセックスに苦手意識を持つエルシャは、男娼にエッチな願望の夢を見せて精気をもらう方法を使っていた。ある日、ジルベルトの精気を食べることになってしまい、夢を見せると、何故か彼の相手がエルシャで――。さらに彼の精気を食べても発情してしまい――。
ムキムキ魔法使い(ヒロインに片想い中)×ムチムチ淫魔の末裔のラブコ
メです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 18:00:00
20048文字
会話率:44%
「さて、大きな後悔を背負っているあなたに質問です。私は、あなたの大切なものと引き換えに、今一度人生のある時点からやり直しさせることができます。あなたは死に戻りの生を望みますか?」
国内でもっとも若く、もっとも尊き血筋の公爵。
二十二歳で処刑されたミシェル・シャルダンは「死に戻り」をすすめられる。大切なものと引き換えに、人生のある時点に戻ってやり直しができると。
後悔と言えば……。
※小説家になろうに公開している「死に戻りのアマリア~君を愛することはないと言ったら
「俺は君を愛する!」と言われました。」の別視点です。本編を読んでいないとわかりにくい箇所がありますが、本編のイメージを損なう恐れがあるので閲覧は自己判断で。地雷のある方にはおすすめしません。なんでもゆるせる方向け(若干のTS要素あり)。
※視点移動多め。だいたいヒーローとヒロインで交互になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 14:20:12
35030文字
会話率:36%
【平安時代オメガバース】
今上帝の異母弟は、やんごとなき血筋ながら俗世に興味は薄く、帝位にも立身にも無頓着。ひねもす古今の詩歌を口誦し、四季の巡りを愛で、箏の琴を爪弾く。そんな二の宮がいっとう得意とするのは碁であった。
その相手役を石那は務めている。しかし石那は、このやんごとなき御方に身の程知らずな想いを抱えていた。
悠々自適な趣味人α×妾腹の貴族子息β
囲い込みに余念がない策士攻めと、いろいろ諦めている秀才健気受け。
最終更新:2023-07-14 18:00:00
12214文字
会話率:52%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フランスにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメ
イド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
圭が小学生の時、高校生の姉が鏡の向こうの異世界で聖女になった。
過去には曾祖母も異世界で聖女になっていたらしい。そういう血筋なのか、姉だけでなく母と圭も異世界に行くことができた。
異世界に行くようになって数年、圭は姉の仲間である神官騎士のフィオを好きになったけれど、なぜかフィオからはどことなく避けられるようになってしまう。
姉と王子の結婚を機に、久しぶりに再会した二人は……
神官騎士×聖女の弟(再会した時は大学生)
(全12話)
最終更新:2023-06-23 20:48:18
44529文字
会話率:39%
※こちらはTS(女体化)作品です、ご注意下さい※
自分の不妊が原因で浮気をした妻と別れることになった、伯爵家のセス。
傷心のセスが気分転換にとアカデミー時代の親友を訪ねたところ、性別変換薬を飲んで、セスが子供を産めば良い、と提案されて……?
自分が同性愛者だと思っていた親友ジーク✕女体化した主人公セス
※不妊の描写があります。
※精神的にはBLに近いですが、快楽堕ちのメス化です。
※何でも大丈夫な方向けのお話です。
♡喘ぎ、メス堕ち、快楽堕ち、淫語ありです
ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:15:05
10641文字
会話率:42%
没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。幼い頃から努力で学業も剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。
大公閣下の絶倫溺愛
セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。
【攻】ジークヴァルト(30代後半、巨漢。銀髪青灰の瞳。厳しめな厳つい顔)×【受】エドガー(20代後半、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔でゲイうけが良さそうなマッチョ…)【3/11おまけSS『初夜』6000字前後追記しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 07:00:00
19793文字
会話率:36%
作:ショタが好きなお姉さん
男性向け
短編
N4279IB
男女比が偏った世界、この国では男子が女子の愛玩動物として可愛がられていた。
育児園と呼ばれる施設で育った僕は、高貴な血筋のお姉さんに引き取られて甘々で幸せな生活を送る。
最終更新:2023-02-05 20:58:00
8730文字
会話率:44%
シャノンは若干25歳でありながら、プレスコット伯爵家の女当主。男勝りな彼女は、由緒ある伯爵家の当主として男性と互角に渡り合っていた。しかし、そんな彼女には結婚という大きな悩みが。伯爵家の血筋を残すためにも結婚しなくてはと思うが、全く相手が見つからない。途方に暮れていたその時……「義姉さん、それ僕でいいんじゃない?」昔拾ってあげた血の繋がりのない美しく成長した義弟からまさかの提案……!?
恋に臆病な姉と、一途に義姉を想い続けてきた義弟の大人の恋物語。
※他サイトにも掲載していま
す
※完結まで毎日6時と18時に配信予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 06:00:00
75879文字
会話率:44%
昔、皇国の皇子は運命に導かれ勇者となり魔王を倒した。
──それから、三百年。
勇者の子孫が興した王国の姫は偉大なる血筋を繋ぐ為にかの国の皇太子と将来の約束をしていたのだが、唐突に婚約破棄されてしまう。
魔王も翻弄する運命も自らには関係ない。
自分の想いは自分しか叶えられない。
このまま、また兄の言うなりにどこぞの貴族と縁付くなんてつまらない。
物語みたいな恋がしてみたい。
かくして、姫はこっそり城を飛び出すのだった…。
最終更新:2023-01-13 23:10:06
201438文字
会話率:30%
1000年前に人間と魔族……争い合う二つの種族の間で講和条約を締結した勇者と魔王の末裔……人間の青年”アラン”と聡明な魔族の青肌美少女”リーネガルデ”は、長年の隣人にして幼馴染としての深い親愛の情とその血筋の宿命の間で葛藤を抱えていた。そして、血筋を理由に大切な幼馴染を失うことを恐れたアランは、リーネガルデに対し大胆な行動に出る。…………異種族ラブラブれいぷ交尾しあわせエンド中編。
『駆け出し勇者くん(最強)が宿敵青肌女魔界騎士を“テイム“して飼い慣らして強制的に幸せにし
ちゃうお話』
https://novel18.syosetu.com/n5320go/
『生意気ショタ勇者が魔族の虜囚監獄で“淫紋“を刻まれて交尾奴隷堕ちした旧敵との浮気背徳えっちにドハマリするお話』
https://novel18.syosetu.com/n9541gq/
これらの短編と世界観と設定を共有しています。
【旧作人物・用語解説】
魔族:モンスター。高い魔力と知性を持ち、人間の姿形に近い種を便宜上”上級魔族”と呼ぶ。太古の昔に人間に奴隷にされていたせいもあって人間への敵愾心は高い。
テイム:人間が作り出した魔族特効の悪名高い服従魔法。制約はあるものの、上級魔族さえも奴隷化できる。異次元の魔力と非常に高いスキルが必要。禁術扱いされ現代では失伝。
勇者:人間界で魔族との戦いで名を上げた英雄に与えられていた尊称。しかし、実態は魔族ハンターに近い。末期には金目当てのゴロツキが勝手に勇者を名乗り、質的に劣化していた。
アルゴダール1世:魔界を統べる魔王様。冗談の通用しないお方で、まだ素人同然の駆け出し勇者にいきなり最強の最上級魔界騎士を送りつける勇者狩りを始める。リーネガルデの先祖。
アレク・エルダーウィン:勇者。元々孤児で自分を白眼視してくる環境から逃げるために勇者になる。勇者狩りを切り抜けた天才。アランの先祖。
リース・ネルガルリンデ:最上級魔界騎士。青肌のクールな美女。勇者アレクに幾度も敗北を喫する。魔族としての誇りを傷つけられて自決しようとするも、アレクの"テイム"で阻止される。アレクの妻。
グロリア・エルトミーネ:可愛らしいボーイッシュな女上級魔族。人間の捕虜を収容する"ガロング監獄”の監獄長。捕虜への虐待で悪名高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 16:17:58
116945文字
会話率:74%
エレモス王国北部の辺境に住むフェルシアには、幼なじみに、狼の血筋を引いた獣人、リュカが居る。
二人は寒さの厳しい国で、ほとんど家族のように仲良く暮らしていたのだが、ある日、リュカに治癒術士としての才能があることが分かって以降、フェルシアは僻地で、リュカは王都で、離れて暮らすようになった。
そうして、それから数年。
リュカは王都での魔法の修練を積み、治癒術士として名を上げるまでの存在になっていた。
そうして、たまの休みになると、フェルシアのもとに帰ってくるようになったのだが―
―。
幼い頃の純粋なかわいらしさは消え失せ、持ち前の美貌で女性をたぶらかし、発情期になるとそれを発散するために手当たり次第女性に手を出すという、クズ中のクズになっていた。
幼なじみ関係、男がクズ(女性関係がだらしない)、主人公にだけ執着、狼の獣人(耳と尻尾は常時存在)という感じの設定のお話です。
おおよそ三~五話程度で終わるかと思います。R指定シーンは三話目で出てくる予定です。→すみません四話目になりました。
お付き合いいただけますと幸いです。
アルファポリスにも投稿しています。内容は変わりません。
*10/21 日間ランキング5位、10/22 日間ランキング2位を頂きました。皆様のおかげです。ありがとうございます!
*10/25 本編は完結しましたが、番外編を更新するために連載中に戻しました。年齢制限シーンがある話には※を打ってあります。
*12/23 王都編が完結しました。ご覧頂きありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:20:50
141356文字
会話率:51%
昔々あるところに大妖怪タマモが居ました。
悪さを働き坊主に封印されてしまいました。
そして現代。
広井マサトの元に封印されたタマモが復活した。
タマモはあの手この手で妖力を回復しようとマサトに誘惑を仕掛ける。
途中タマモの影響で会社の同期であるコトリが淫魔の血に目覚めてしまう。
これは大妖怪だったタマモと淫魔の血筋のコトリからコッテリ、ごっそり搾られてしまう男性の物語。
マサトはこれからどうなってしまうのか。
運命は如何に?
★付きはH表現があります。
最終更新:2022-12-21 16:23:25
118549文字
会話率:55%
裏王家の血を引くヴェルグは、暗殺を生業とするかたわら被虐の快楽を求めていた。血筋の特徴を強く受け継いだせいで渇望する身体を持て余している。求める快楽を得られず満たされないまま、請け負いの特殊任務で辺境ディアリスに赴くことになる。
治安が悪く、街で安全なのは娼館くらいだ。
ヴェルグは長逗留のため、長く部屋にいさせてくれる男娼を求め、夢幻館の女将は嗜虐的でオレ様な男娼ルギィジードを選択した。
最終更新:2022-12-19 19:04:00
168614文字
会話率:36%
淫魔の血筋の魔女であるツェイは身の回りの世話をしてくれる子供を街で買った。ある日、その子供ノエルに男性との情事を見られてしまう。まだ子供だからと鷹を括っていれば、いつの間にか美しく成長し、立派な男性になったノエル。「ツェイ、一生僕だけのものになって?」そんなノエルに迫られて……。
ぺろりと年下男子に食べられるお話です。エロ多めのため頭を空っぽにしてお読みください。
最終更新:2022-11-29 21:33:42
7297文字
会話率:63%
――退魔巫女、それは闇夜にはびこる妖魔を人知れず成敗し退ける戦巫女である。
純粋な血筋ゆえの"呪い"を背負いつつも、それが神に気に入られたか、圧倒的実力を誇る退魔巫女となった1人の心優しい少女……。
「退魔巫女シオリです、お覚悟を……。」
これはそんな稀代の退魔巫女、退魔巫女シオリの英雄譚……のはずだった――。
一夜にして催眠で"敗北記憶"を植え付けられ、異常な肉体改造と再起不能な催眠暗示に堕ちてしまったシオリは、敏感すぎる激よわボ
ディと膨乳されたZカップ超爆乳を抱えながら、凄惨な現実と自己認識のギャップを埋めるため、無茶苦茶な自己暗示を自分にかけ続けてしまい……。
※連載設定ですが続きを書くかどうかは未知数です。
※主におっぱい・おしっこ関係で勝手に感じるメインです。本番は今のところありません。
※タイトルに「膨乳」とありますが、基本的に最初にめちゃくちゃに膨乳化された以降はあまり目立って変化しないと思います。
※挿絵はAI挿絵です。のちのち差し替わる可能性があります。
※また挿絵生成の都合上衣装やキャラクターデザインの差異が散見されると思いますが、あくまで雰囲気程度として大目に見て下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:00:00
26065文字
会話率:18%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「
初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」
大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。
4歳差の従ニュクスX主クレイ(たまに受が軽くやり返します)
「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」
ニュクス
は、元々他国の血が混ざる公子だった。
「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」
幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。
「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」
俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ!
「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」
一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。
「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」
僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!
なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。
――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。
※こちらは、アルファポリスで完結済のライトBL作品に登場するキャラの外伝です。
元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708
別外伝:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/355655793
本編を読まずともこの作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラと関係性のまとめを用意しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554
完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:19:04
383470文字
会話率:34%
検索結果:151 件