蝉時雨 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:12 件
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夏の日に、真波は恋人の航介とはじめてのキスを交わした。蝉時雨が降りしきる絶海の島は、少女にとって世界の全てだった。もうすぐ、東京から二年ぶりに小説家の叔父が帰ってくる。そして――。
【NTRのほか、輪姦、近親姦、暴力などの内容を含みます。善良な人間は一人も出てきません】
【男性向け寄りのエロ描写有り、ep2以降はほぼエロです。】
【pixiv、fantiaにも掲載しています】
※なとみ様主催、NTR企画参加作品です。
最終更新:2024-08-01 22:10:00
33429文字
会話率:61%
妙に俺に懐いている大学の後輩、旭川真央。
いつも無表情で、淡々とした口調で。
なのに、どこか放っておけない。
そんな俺達はある蝉時雨の降り注ぐ真夏の日。
深く深く、肉体で愛し合う。
巨乳、毛深くて色の濃い陰毛。柔らかい唇。ミルクのように白い肌。何もかもが愛おしい。
恋愛作品です。純愛です。
最終更新:2024-07-07 19:00:00
15743文字
会話率:45%
父が死に、葬式の為に久しぶりに実家帰ってきた俺。
健康的に焼けたDKの甥っ子翔太は、無邪気に身体を晒しながらゲイの俺を挑発してくる。
少し、思い知らせてやろうと、俺は翔太に深い快楽を教え込むことにした。
暗い性欲に身を任せ、蝉時雨を聞きながら、俺は父との過去の記憶をよみがえらせる。
※主人公一人称 ※方言BL(方言協力metta様にお願いしました。ありがたい!)
※てんつぶさん主催の夏の褐色BLアンソロジーに寄稿したものです
最終更新:2022-03-07 16:25:57
11811文字
会話率:47%
作:蝉時雨杏樹
ミッドナイトノベルズ
連載
N7588HG
かつて強大な力を持っていた魔術師や魔法使いだが、科学技術などの進歩により淘汰されていき見る影はなくなった。
1999年、史実と異なる歴史を歩んだ世界と日本。地方都市の御影市は22年前に発生した原因不明の大災害「災厄(アポカリプス)」から奇跡的な復興を遂げた。しかし近年御影市の周辺では猟奇的な殺人事件や変死事件が多発している。ねらわれるのは全て若い少女であり、被害者の体には必ず同じ紋章の傷痕が刻まれていたー。
市内の女子学院に通う女子高生の城崎玲於奈はやがて「儀式」と称した殺し
合いに巻き込まれる。魔導書を頼りに使い魔を召喚し立ち向かうが、自身の一族、そしてこの世界に秘められた残酷な真実と向き合うことになるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 18:11:11
6214文字
会話率:24%
何時もの港町
雨が降ろうが槍が降ろうがと思うだけ
何も変わらない日日
蝉時雨の中
音信不通だった叔父が帰郷した
最終更新:2021-09-27 22:25:43
27222文字
会話率:41%
作:蝉時雨杏樹
ミッドナイトノベルズ
連載
N0597HF
悪魔と契約した少女、一度死んだはずの彼女は夢で見たもうひとりの人格に苦しみながらも「異世界」から来たる者たちとの残酷な戦いに身を投じていく。
最終更新:2021-09-13 00:00:35
533文字
会話率:22%
作:John
ミッドナイトノベルズ
短編
N2398HC
私は今日も一日、外回りの営業をして帰社の前に公園のベンチでソフトクリームをペロペロしていた
そこにキャミソールを着てキャピキャピした中年のOLが通り掛かった…
最終更新:2021-07-18 14:39:08
1602文字
会話率:0%
美里──同い年のいとこが、結婚する。結婚式に招待された俺は、最寄り駅から歩いて結婚式場に向かっていた。式場が近づいてくる。すると、辺りは蝉時雨に包まれた。
瞬間、俺の中の遠い記憶が蘇る。それは、10年前、14歳の夏の日の出来事。その日、俺と美里は、禁忌を侵した。
最終更新:2021-04-30 07:19:25
13878文字
会話率:47%
日奈子は私を惑わす匂いを漂わせていた。
二人、汗だくになりカラダを交えた過去を思い出す。
暑さで蒸し返す二人だけの空間は日奈子の濃密な匂いが充満する。
蝉の喧騒の中、ふと思い出に浸ると同時に、あの匂いへの渇望に襲われた。
匂いを求め当時を振り返る。
最終更新:2021-01-23 17:07:48
7619文字
会話率:10%
青山千種は、魅力的な男性に声を掛けられ一晩を共に過ごす。もう会うことはないと思っていた矢先に、思わぬところで再会をする。事件現場で遭遇した男は、事件の容疑者で危険な要注意人物だった。
愛する貴方とずっと一緒に生きていきたい。 望んだ結末とは違うものでも。同じ夢を見て、同じ朝を待つ二人。一緒には生きていけない二人。
生まれ変わったら今度こそずっと一緒にいよう、と祈りを込める。
"結末はきっと"
※アルファポリス 、カクヨム に掲載しています。
※作
品の一部を抜粋して『結末はきっと』というタイトルで短編としてfujossy掲載、エブリスタ超妄想コンテスト「目が覚めたら白」応募作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 22:00:00
28208文字
会話率:41%
「三味線稲荷に月の夜」の続きですが単独でも読めると思います。
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
今回は意固地な西鬼と、淫乱な西の娘の恋物語。
最終更新:2017-08-11 20:52:27
24815文字
会話率:38%
終わらない夏。住宅街に蝉の声が響く。僕はそっと、包丁を握りしめた。
最終更新:2016-01-01 17:50:10
3495文字
会話率:3%
検索結果:12 件
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