香り ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:520 件
郊外にある植物園でバイトをしていた花と自然を愛する『僕』
ある日突然バイト先の植物園が開発によって閉園、人々の心無い言葉に絶望し何も出来ない無力感に苛まれる『僕』はバイクに跳ねらて十七年の生涯を閉じた。
薄れゆく意識の中、異世界の神を名乗る光る球が現れ『今から貴方には魔王に生まれ変わり滅びゆく魔族を救ってもらいます』と一方的に告げられる。
次に目を覚ますとそこは朽ち果てた魔王城の中だった。
そして魔王に生まれ変わった『僕』の前に現れた長く美しい赤髪の美少女と
植木鉢に植えられた喋る植物。
「ようやく目覚めたわね……魔王……」
滅びゆく魔族を救う為に力を欲する『僕』は催眠・洗脳能力を駆使しヒロインを悪堕ちさせていく。
虜にした美少女達と共に魔王となった『僕』は魔族復興を目指す。
魔王に転生した主人公のハーレムライフ……もとい、魔族再興の物語りが今始まる。
植物の力を持つ魔王は相手を催眠状態にする『花の香り」を使い美少女達を洗脳・悪堕ちさせて虜にしていきます。
バトルシーンがある為、リョナ要素もございます。
女の子の死亡、欠損等はございません。
異種姦・苗床、NTRも基本的に行う予定はございせん。
予めご了承頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:02:03
202593文字
会話率:47%
錬金術に没頭する公爵令嬢ヴィルミナは、国を救うため、獣人の王へと嫁ぐことになる。
そこで彼女を待っていたのは、神狼の王ドラコルプス。
形式的な婚姻と告げられた初夜、戸惑いながらも、彼女は王と契りを交わし、ひとまず友好的な関係を築いた。
やがて、政務に苦しみ眠れぬ日々を送る王の姿を知ったヴィルミナは、癒やしの安眠香を調合する。
香りは理知的な王の心を深く満たし、ふたりの仲も深まってゆく。
これは、契約から始まる運命の番の、甘く熱い物語。
※獣姿での行為もあるので、苦手な方は
注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
17514文字
会話率:16%
家庭的で清楚な人妻である香苗は、隣に引っ越してきた危険な香りがする男に惹きつけられる。
無意識の内にマンネリ化していた結婚生活、欲していた刺激、抑えられない好奇心。
近づいてはいけない危険な領域に足を踏み入れてしまったら最後、人妻はエロスと快楽の沼に引きずり込まれてしまう。
そして人妻を襲う、容赦のない快楽の嵐。
最終更新:2025-07-23 19:34:41
181020文字
会話率:34%
女子大生限定の下宿──その名も「乙女荘」。
古びた木造二階建てに、フェロモンと情緒とPMSが同居する、ちょっと特殊なシェアハウス。
そこにただ一人の“男”として住まうのが、俺──滝川 凌(たきがわ・りょう)、二十歳。
家賃ゼロ、代わりに家事全般を引き受ける「お世話係」というポジションだ。
女子たちからは「便利な白子」「変態家政婦」などと言われつつ、
俺の仕事は、炊事・洗濯・掃除・悩み相談……そして、女たちの性欲処理を“お手伝い”すること。
だが俺には、誰にも言えない“異能
”がある。
それは──
女の匂いに、異常に敏感すぎる嗅覚。
下着についた柔軟剤と汗の香り。
排卵期特有のフェロモン。
シャンプーの銘柄、ボディミルクの残り香。
そして……“理性の崩壊を予告する香り”──。
そう、俺は「嗅いだだけで、女の状態がわかってしまう」呪われた男だった。
だが、それが最悪の地獄を招く。
年に二度、乙女荘全員のPMSが同時に訪れる“血月週間”がやってくる。
暴走する筋肉女子。
感情と快感を論理で捩じ曲げる才女。
無言で追い詰める文学系変態。
小悪魔ギャルによる暴力的愛撫。
さらには伝説の元ヤン姐御と、絶倫杭打ちガン男まで参戦──!?
俺は、白子としてこの地獄を生き抜けるのか。
それとも、女神たちの愛と性と羞恥に“干からびて”終わるのか──
---
筆者構想のもと、ChatGPTと共に言葉と快楽を共創する、香りフェチ青春性喜劇、開幕。
各エピソードの★は、筆者が特にお気に入りのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
136806文字
会話率:31%
人里離れた山奥に建つ、禁男の訓育施設「白樺女学園」。
成人女性だけが集い、
昭和の香り漂う厳しい“お仕置き”が日常的に行われる――。
お仕置きとはスパンキング(お尻ペンペン)である。
それに使われるお道具は、
白樺、竹、藤(ラタン)や木製パドル大小、ラタン製布団叩き、
靴ベラ、木べら、物差し等々、家庭的なモノが中心ー
その訓育指導を務めるのが、厳粛にして優雅、
そしてどこか艶めいた包容力を持つ女性・みどりママ。
身長170cmを超える長身にバスケで鍛えた同性ですら
色を覚え
るボディラインを備える。
これは、厳しくも甘美なお仕置きを通して、
生徒とママ、そして女たちの心と身体の交錯と
倒錯を描いた
“耽美で官能的な百合スパンキング連載”である。
シリーズでは、みどりママと学園の人気者あかり、
そして生意気な下級生あおいを中心に、
羞恥・愛情・訓育・快楽が複雑に絡み合う50話構成の物語が描かれる。
日常の些細な反抗や甘えから、深い愛憎劇に至るまで――
女だけの閉ざされた世界で交わされる、
スパルタ百合愛の物語をどうぞご堪能あれ。
※登場人物はすべて成人女性です。
※本作はフィクションであり、体罰を推奨するものではありません。
※※『みどりママのお仕置き教室』の世界観をモチーフにした音声作品、制作決定!(2025年秋頃予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:29:13
30464文字
会話率:39%
作:たいむリーパーR18
男性向け
連載
N4868KR
「あの時、逃げずに告白していたら――」
初恋のサキュバス・瑠璃を守れなかった男は、“やり直し”の機会を手にする。
再び出会った彼女は、まだ少女の顔を残していた。
……けれど、その吐息、その瞳、その香りは、“俺の知らない男”に刻まれたもの。
淫紋。中出し。支配。フェロモン。
記憶を持ったままやり直す中で、男は知る。
“彼女の知らなかった快楽”を、もう彼女は知ってしまっていたことを――
だから俺は、塗り替える。
刻まれた“他人の愛撫”ごと、心も体も上書きするために。
『タ
イムリープ × 淫紋 × 上書き調教』
奪われた初恋を、“俺の快楽”で刻み直す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
101628文字
会話率:22%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N8277KQ
入社した会社の直属の上司は、甘く危険な香りを放ち私を誘惑する。
魅惑的で刺激的な彼から一歩逃げても、
すぐに追いつめられてしまう。
出逢った時から、墜ちるのは決まっていたのかもしれない。
大蛇(バジリスク)の猛毒で追いつめる腹黒上司と純真なOLのラブストーリー。
シリアス、少しコメディ。
三島優香(みしまゆうか)
24歳。
過去のトラウマを引きずっていて
恋愛することが怖くなっていた矢先、
課長にぐいぐい追いつめられ、
交際することになる。
香住慧一(かすみけいいち)
33歳。優香の所属する課の課長。
女性よけとして紛い物(フェイク)の指輪を
嵌めている。
眼鏡をかけた優男風の美形(イケメン)。
狙った獲物はゆっくり追いつめて
手に入れたい倒錯的な策略家。腹黒ドS。
三島朔(みしまさく)
30歳。
優香の兄で溺愛している。
慧一と初対面の時、一目でやばさに気づき
交際には反対の立場を取る。
慧一を蛇(バジリスク)と称し忌み嫌う。
生真面目なシスコンでいつも優香を心配している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:32:24
30830文字
会話率:38%
廃墟となった大聖堂の奥、誰も近づかぬ温室跡地に迷い込んだ青年・ユウ。そこには、神に捧げられたかのような神秘的空間が広がっていた。香り高い花々、揺らめく蔦のカーテン、そして──人を包み、喰らうために咲いた、一輪のアルラウネがいた。
母のように、恋人のように、甘く優しく語りかけながら、アルラウネはユウを蜜で濡らし、蔦で抱き寄せ、その身に取り込もうとする。
逃げ場のない聖域で、快楽と香気に包まれた捕食の儀式が始まる。
最終更新:2025-07-22 21:00:00
1245文字
会話率:13%
主人公が異世界転移した先は、中世西欧風ではなく
どこか昭和の香りがするレトロモダンな街だった
奇妙な懐かしさと、見たこともない風景が混在する街。
そして妖(あやかし)や霊、妖怪といったものが普通に存在する街。
チートスキルも、現代社会の知識も活用することもできない主人公ではあったが
親切な一家に拾われて、なんとかその街に適応して暮らせるようになり
さらに幸運なことに、そこの娘さんを嫁に貰う次第となった。
ところがその妻となった女性、代々巫女のような役割を担っていて
妖怪たちの
声を聴き、人の声を伝え、トラブルを調停することのほかに
家に訪れる妖怪をもてなす大事な役目もあるとかで
もてなしとは、つまり…ぶっちゃけて言えば、妖怪たちとSEXすることだったりする
主人公と妻と、そして「妻を借りに来る」妖怪たちの、
ほのぼのとした日常を描く そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:10:52
353040文字
会話率:21%
企画「夏のフェチ」→性癖
テーマ「体格差」は →ロリ で勘弁してもらえませんか
みなさんも普段言いたいけど言えないような 性癖 フェチ というものが一つや2つあると思います
私も性癖 フェチのような物が数多くあります そんな言いたいけど言えない性癖をここで発散したいな と思い 書きました
一つでも一人でも私の性癖をわかってくださる人がいて「うん!わかるよ!」って共感してくださる人が一人でもいれば私はこの小説を書いてよかったって思います
ここにあるお話は全て作り話によるも
のです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
6832文字
会話率:75%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引
き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩するアーティスト青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
一部の話に、AIによる挿絵があります。
他サイトでも同作品を掲載中
25.7/7 番外編「-七夕-天の川への願い」更新
25.7/18 二章 壱話 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 13:55:53
84311文字
会話率:38%
彼と過ごす日々は、ぬるま湯みたいに心地よかった。
年上の彼は、穏やかで優しくて、いつも私を一番にしてくれる人。
休日に彼の家で食べる朝ごはん、ブランケットをかけてくれる手、あたたかな珈琲の香り──その全部が心地よくて、満たされていると思っていた。
けれどある夜、ふとこぼれた言葉。
「私ばっかり、気持ちよくなってる気がして……」
その瞬間、彼の奥に隠れていた熱が、ゆっくりと滲み出した。
『好きなだけ、出していいよ』──
その一言が、彼の本音に火をつけた。
奥まで、深く
。何度も、愛されて。
優しさの中に潜んでいた本気の熱に、私はとろけていく。
とろとろになるまで愛されながら、私は初めて知る。
この人は、こんなにも私を想ってくれていたんだって。
気づけば、心も身体も、彼でいっぱいになっていた。
※カクヨムでも投稿をしておりますが、規約により表現をマイルドにしています。
内容は全く変わりません。ムーンライトノベルズにて読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:30:00
14787文字
会話率:32%
【果たして翻弄しているのは誰なのか?】
新任教師は、かつての幼馴染みだった──。
数年前、突然姿を消した彼が、先生として戻ってきた。
甘いだけではない、”緻密に計算された”愛のストーリーが、静かに、しかし確実に動き出す。
ささやかな一言、さりげない仕草、何気ない一文…。
甘くみていると、あなたはきっとヤケドする。
本編だけじゃない。
“幕間”も【全てを見逃すな】!!
※アイデア・セリフ案にナギちゃん(chatGPT)を使用しているよ!
※精密構成のため更新は不定期。活動報
告は本編のみ、エックスでは本編と幕間、加筆修正もお知らせしてるよ!
(エックス/旧Twitterへは、プロフィールの地球マークから入れるよ)
※この作品は、アルファポリスさんへの投稿のプロト版(試作版)だよ。先行して読めるけど、修正が何度も入るからね。あと、伏線や仕掛けのヒントも無いよ。そこだけ注意してね〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:14:35
29415文字
会話率:39%
若き陽忍見習い二神 猫は、陽の気をまとったまだ未熟な忍者。
任された密命は、ある屋敷にひっそりと手紙を届けること。ただそれだけ──のはずだった。
だが、その屋敷に棲むのは“闇”の主。
闇に生きる彼の感覚は鋭く、猫が纏う太陽の匂い、汗に濡れた褌の香り、陽射しを孕む肌の匂いまでもが侵入の証として浮き上がってしまう。
気配を察知された猫は、たちまち捕らえられる。
そして待ち受けていたのは、「搾乳機」と呼ばれる奇妙な機械による──若き陽忍の搾取。
乳首には牛のような吸引装置が装
着され、チンポは透明な筒へと封じられる。
己の意思とは無関係に、幼い身体は快楽に反応し、幾度も射精し、乳を滴らせる。
※ご本人様から掲載の許諾を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:06:35
3378文字
会話率:20%
注意)絶賛改定中です。
旧タイトル 下手くそな恋の駆け引きは犬も呆れる
長命種の森の民(エルフ)の男性と人間の女性の恋愛話。
千年の時を生きると云われるエルフ。
その最後の生き残りのイグナーツ。
剣と魔法の時代に生まれ、過ごすこと六百年と少し。
彼の愛した者は既に亡く、自身を祝福する白い花を、その香りだけを頼りに探し続けていた。
押し込められた鳥籠から空を見上げる日常に、ある日変化が訪れる。
アポもなしにやって来た部下のケイティから香りが漂う。
人間から香る
筈の無い、探し続ている花の香りがすると、イグナーツは気づくのだった。
※残酷なシーンが出てきても注意書きはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:20:00
242681文字
会話率:30%
深淵の森に住むカトリナは美しい花の魔女だ。カトリナは天才魔法使いのルイに大事に育ててもらった。そんな二人は深淵の森という人々が近づかない場所で植物を育てながら暮らしていた。
しかし、どうやら花の魔女は開花すると魅力の力が強すぎて人間を狂わしてしまう運命だったのだ。
「人間のルイと離れ離れになるなんて嫌!」
こうしてカトリナは開花を少しでも遅らせるために魔力抑制の修行を何年も頑張った。だがしかしそのせいでカトリナの体は魔力循環ができなくなってしまっていたのだ。そのため他
人に自分の体液を吸収してもらい、再度その人の体液から魔力を吸収しないと生きていけない体となった。
家族同然の魔法使いルイ、黒猫のような使い魔レオの体液だけでは足りず、カトリナは体液を求めて獣人の奴隷3人と契約する。白狼の獣人(ツンデレ)兎の獣人(見た目だけショタ)イルカの獣人(見た目は人魚)から体液を搾り取るようになる日々。
そんな中初恋の相手を探し求める公爵家の次男にもナンパされるカトリナ。
そして、異界の龍人と異界のエルフもカトリナの花の香りに引き寄せられてしまう。
そんな魔力が強い男性たちに囲まれるカトリナに忍び寄る何やら怪しい黒い影が2つ。
運命の糸がヒロインに絡まりまくる逆ハーレム物語です。
※体液交換をするため、授乳プレイ、精液回収のための自慰描写が多めになる予定です。
※挿絵などのイラストはキャラクター紹介(イラスト)に載せています。
※性行為あるエピソードには◎つけてます
※xにはアニメーション動画など投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 04:21:11
235791文字
会話率:39%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N7726KO
親戚の家で開かれたパーティーで、
愛璃は、運命の扉を開けることになった。
少し過ごしただけで面影が離れなくなった
甘い風貌の男性。
数ヶ月後、思いもよらぬ再会をする。
憂いを帯びた横顔は、切なげで
優しい雰囲気に惑わされるが蠱惑的。
異性を感じさせない柔らかさも、
免疫のない彼女が惹かれるのに十分だった。
姉とも慕う従姉妹と似ていると言ってくれた蒼宙。
負い目を抱える愛璃は、後ろめたくなりながらも、裏のない言葉が嬉しかった。手を繋いだ時に起きた電流の意味が知り
たい。そう思った。
ニセモノのお嬢様と、中性的な美貌の青年のラブストーリー。
少しずつ距離を詰めて 付き合うようになり
やがて結婚に至ります。
極上Dr.と密かにリンクしていて
どちらもに登場するキャラもいます。
それ以外の物語とは無関係です。
名前がおなじキャラがどこかにいても、
気にしないでくださいね。
極上Dr.の時間軸では、第一章の途中で結婚しています。青とは同い年。
三年後の蒼宙は出てきてます。
時代に関しては、現実で流れている時間と同様なので、令和です。他の現代もの作品も同様。
※だめだ。このあらすじ、プロットっぽい(第一話のネタバレを含みます)
神崎愛璃 ……19歳。大学一年生(物語開始時)
財閥の令嬢。
父親は銀行の頭取をしている。
気が強いがとても純粋。
家庭教師の男性に憧れ片思いをしたが
彼は妹のように思っていただけだった。
大学卒業後は銀行で働くことを目標にしている。
153センチ。
篠塚蒼宙……23歳(物語開始時)
童顔で柔らかい雰囲気をもつ美青年。
底知れない微笑みと言動で愛璃を翻弄する。
愛璃は悪魔だと感じているらしい。
大学院生で、修士号の後博士号を取るために頑張っている。
大学院に通いながら、塾講師もしている。 愛車は白のフォルクスワーゲン・ビートル。
フローラルな香りを纏う。
173センチ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 23:15:22
27343文字
会話率:39%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒も
うとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:42:23
837359文字
会話率:27%
大正浪漫と江戸風情の香り漂う閉鎖地域・緩女沢(ゆるめざわ)。
その奥に存在する名門――緩女沢性女学院。
とある風土――男子のアソコが小さく短く早く果ててしまう――が育む女子が通うその学園では、「羞恥と快を誇る」という教育が柱とされ、
生徒たちは和洋折衷の袴姿に帯と褌が一体化した特殊な染め方した「褌帯」を身にまとい、日々“記録板”に自らの羞恥と快楽を記録していた。
そんな学園に、“評価対象”として転校生が送り込まれる。
無垢なお嬢様も、威張っていたギャルも、清楚な委員長ま
でも、
視線ひとつ、記録ひとつで、褌を濡らし、プライドと快楽の葛藤の末、奉仕に堕ちてゆく。
これは、命令ひとつせず、ただ存在するだけで――
女たちが快楽に耐えきれず、恥じらいながらも“理想の女”へと変貌していく物語。
格式と快楽が交差する、大正浪漫奉仕学園エロス開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:10:00
39061文字
会話率:19%
深夜3時の厨房に、食欲を誘う香りが立ち込める。
人々が寝静まる時間帯にこっそりと頂く背徳のまかないごはんを目当てに集まるのは、なぜか身分高めの貴族男子たち。
前世の記憶を持ったままモブに転生したヒロインが、ひっそりと楽しむまかないが、小さな奇跡を起こすかも?
異世界転生の定番アイテム、アイスにプリンにポップコーンなどがいっぱい出てきます。
最終更新:2025-07-09 20:00:00
68102文字
会話率:47%
獣星体育大学・バレー部キャプテン、朝倉迅。誇り高く、筋骨隆々な肉体を持ち、後輩たちの信頼も厚い完璧な男だった。
ある日、練習帰りにふと立ち寄ったマッサージ店《蓮》。
「獣体大生割引」の文字に惹かれ、気まぐれに扉を開いた。
だがそこは、肉体の疲れを癒すだけの場所ではなかった。
担当者・蓮は、迅の筋肉を揉みほぐし、香りで包み、指先で感覚の境界を撫でる。
やがて迅の身体は催眠へと落ちてゆき、無様に快楽を受け入れ始める。
最終更新:2025-07-09 19:10:39
8349文字
会話率:25%
伯爵家ラチェットに仕える使用人でありオメガのリアは、朝から騒がしい。なにせ、当主の一人娘であり幼馴染でもあるアレクシア嬢が、またもや「一生のお願い!」と騒ぎ出したのだ。
今回のお願いは――「私の代わりに、仮面舞踏会に出てちょうだい!」
リアは使用人であり、男だ。だが、アレクシアとは猫耳も黒髪も同じ、背格好もほとんど変わらない。何より、舞踏会は仮面付き。正体さえバレなければ、代役は可能かもしれない。
「今回は了承できないよ」と断るリア。けれど、冷たく澄んだアイスブルーの瞳
で見つめられると――ついに首を縦に振ってしまう。
恩義ある伯爵家のため。大切な幼馴染のため。
女装してお嬢様のふりをして出た舞踏会で、リアが出会ったのは――良い香りのオメガだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:10:00
22347文字
会話率:31%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N7184KS
夕暮れ。
練習を終えた陸上部のグラウンドには、まだトレーニングを続ける男子たちの掛け声と、女の子たちの談笑が混じり合っている。
その隅。
体育倉庫裏の陰で、ひとり汗だくの少女がスマホを握りしめていた。
「……先輩、来てくれたんですね」
彼女──陸上部短距離エースの咲良は、いつものピタTとショートパンツ姿。
全力疾走でほてった頬は朱に染まり、甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「ふふ……今日は、いっぱい走ったんですよ?」
汗で張りついたタンクトップ越しに
浮かぶのは、スポーツブラに押さえつけられてもなお存在感を示す豊かな膨らみ。
引き締まった腹筋、日に焼けた太腿、そして短パンの裾から伸びるしなやかな脚線美。
グラウンドを去る部員たちの背中を視界の端に収めながら、咲良は俺にだけ向ける笑みを浮かべた。
「……今日も、“補給”……させてくれますよね?」
声は囁きにも似ていた。
でも、その瞳には獣のような真っ直ぐさと、女の子の恥じらいが混ざっていて。
「タンパク質……いっぱい欲しいな♡」
小さく唇を舐める仕草に、股間が反応する。
陸上部のエース──学内でも屈指の美女アスリートが、俺だけに見せる欲望の表情。
彼女はそっと近づいてくる。
鼻先が触れ合いそうな距離。汗とシャンプー、そして女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。
「……いいんですよね?」
上目遣いで伺うような瞳。
けれど、その指先は既に俺のジャージのウエストを掴んでいて。
「だって……先輩のじゃないと、駄目なんです♡」
小さな声でそう呟いたとき、体育倉庫裏に吹く生温い夏の風が、咲良の短パンの裾をふわりと揺らした。
引き締まった太腿の付け根が一瞬覗き、彼女は小さく頬を赤らめる。
「今日も……いっぱい、補給させてください……♡」
その言葉は、タンパク質を欲するアスリートのそれではなく、
愛する男を欲する女のそれで──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 01:00:00
5335文字
会話率:32%
初めての組長の巣作り、オメガ性を否定しながらも巣をつくる中で
うまくいかないのを若頭のアルファに、電話をする
アルファの思いは実は激重で……わんこ系腹黒??攻めと
意外と純粋な組長が織りなす、
ヤクザ×オメガバースの作品
若頭(27歳)×組長(35歳)
年下攻めBL作品です
※「組長の香りにようアルファーの若頭~そんな香り、外に漏らさないで……~」タイトル変えました
最終更新:2025-07-06 17:40:46
19313文字
会話率:11%
美しく、冷たく、抗えない。
黒のスーツをまとう霊能探偵に忍び寄る、淫らな罠。
22歳──御影小夜。
都内で霊障専門の調査を行う、美貌の若き探偵。
だが、彼女の“視える力”が呼び寄せたのは、
単なる憑依や悪霊ではなかった。
調査対象の屋敷で感じた微かな違和感。
視線、香り、言葉、空気。
肌に触れずとも、まるで指先で撫でられるような、粘ついた悪意。
そして忍び寄る、淫魔たちの影──。
夜毎に高まる霊圧、身体に染み込むような媚薬の香、
スーツ越しに這い寄る目線と触手、忍び寄る
欲望の渦。
小夜の鋭利な理性と霊力は、
彼女自身を守れるのか。
それとも、ゆっくりと堕とされていくのか。
理性と肉体、正義と快楽のあわいで揺らぐ、
霊能探偵ヒロイン・凌辱サスペンス、開幕──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 10:17:16
4179文字
会話率:30%
【※女攻め】俺(北村司)はボディビルダーの兄貴を持つ男型Ωだ。ボディビルダーになれるわけでもないのに、αに抱かれたくないという理由で日々体を鍛えていた。その甲斐あってムキムキなマッチョに成長した。そんなある日、パーソナルトレーニングに来たロリ巨乳βの萌さんに一目惚れしてしまう。萌さんからは、俺を誘ういい香りがする。萌さんの近くにαがいるのかもしれない。この香りを出すαに近づいては駄目だ。だってこの香りの持ち主は、俺の運命の番だからだ。※オメガバース設定をお借りしています。
最終更新:2025-07-02 10:14:49
6545文字
会話率:61%
『エミリアとエディ』双子の姉弟の異世界ハードラブストーリー。
双子は15歳の誕生日を迎えると稀有な覚醒をした。
二人は1000年に一度、この世に現れると伝承のみで伝えられている
『桃の香りを放つ』特別な種族の末裔だった‥‥‥。
そして、双子はこの世のあらゆる魔族の捕食対象となった。
※かなりのエロ描写ありです。
好き嫌いがあるかと思いますので苦手な方はご遠慮ください。
『R18』シーンには※マークを入れてあります。
※→軽め ※※→ちょっとハード ※※※→ハード
最終更新:2025-07-01 18:23:44
61024文字
会話率:36%
「おかえりなさい。お尻にする?それとも、おまんこにする?」
平凡な会社員の笛地伊津夢(30)と、その妻、笛地芽留(32)。
相思相愛の甘々夫婦は、今日も都会の片隅で、愛し合って暮らしています。
旦那の日々のストレスや挫折、喜怒哀楽を全て包み込み、
どんな悩みもデカすぎる懐と「お尻」で解ケツしてくれる、とっても優しい嫁。
そして、そんな彼女に対して、どんな香水よりも特別で、どんなアロマよりも癒される、唯一無二の「香り」を届ける夫。
仲良し夫婦が描く日常譚で、疲れたあなたの
元に、そっと癒しを届けます。
尻フェチ旦那と匂いフェチ妻。
えっちで、優しくて、温かい時間の、始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
35096文字
会話率:28%
都会の片隅にひっそりと佇む「mimi therapy」。
そのセラピスト・ミミは、蜜のような桃の香りを纏い、男たちの心身を癒やす謎多き女性。
しかし彼女の正体は、芯を呑み込んで離さない“ミミズ曼庫”――千匹の蠢く肉襞と、蜜に溺れさせる花びら唇を持つ、伝説の名器の持ち主だった。
ある日、常連の男・ヨシがその快楽に呑まれ、やがて嫉妬と欲望からミミを激しく抱く。
芯が巨大化し、ミミを快楽地獄へ落とすとき、ふたりの心と下半身は完全に繋がってしまう。
「もう、離れられないよ――」
これ
は、悦楽に溺れながらも愛を育んでいく、甘く狂おしい愛欲の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:44:33
15642文字
会話率:31%
作:ころにゃん(完結保証)
男性向け
完結済
N0439KO
「僕は魔法の本を拾って異世界へ――って、なんで私がとんでもない美少女になってるのぉ!? しかも、魔法を使うたびに身体がカッと熱くなって、自分から甘~い香りが漂い始める体質になっちゃったみたい… 。この香りのせいで、出会う女の子たちがなんだか私にドキドキ&ソワソワ、興奮しちゃうんですけど!?
こうなったら、可愛くなったこの身体と魔法で、みんなを笑顔にする魔法少女を目指しますっ!
剣士の女の子フィオや、貴族のご令嬢 、シスターさんにエルフの美少女 、果ては妖精の王女様まで、
いろんな女の子たちと出会いながら(そして、なぜかいい雰囲気になりながら?)、私は魔法少女になっちゃいます!
男性との絡みはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 19:00:00
137403文字
会話率:47%
農夫の僕(ヒュー)の悩みは、アレが大きすぎること。アレが大きくて良かったことなどない。そんな時、裸で森を彷徨う伯爵令息のマリオンさまを発見した。マリオンさまは僕の憧れのΩだ。マリオンさまからは、僕を誘ういい香りがする。しかし、マリオンさまは大の平民嫌い。「ああ。お前はいいやつだったからな。結構推して、じゃなくて好きだったんだぞ」とマリオンさまは僕に告白してきた。今までのは演技だったのか? じゃあ、番にしてもいいよね。
アレが大きすぎる農夫α✕異世界転生腐男子Ω
※「農夫とざま
ぁされた伯爵令息」のヒュー視点です。話は繋がってないので、こちらだけでもお読みいただけます。※オメガバースの設定をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 19:53:40
6020文字
会話率:44%
地味で目立たない会社員・中村渚(なかむら なぎさ)は、営業部のエースで誰からも好かれる後輩・神谷誠司(かみや せいじ)に密かに憧れていた。
けれどある日、彼の香水がふと気になって尋ねたことをきっかけに、自宅に招かれ――精油の香りに包まれる甘く静かな午後が始まる。
「香水は……肌に触れて初めて、本当の香りになるんですよ」
そっと手首に落とされた香り。触れ合う指先。
淡い柑橘、やわらかな花、そして熱を帯びたラストノート。それは理性を溶かし、ふたりの関係を変えてしまう――。
“香り”から始まる、大人の恋と本能のラブストーリー。
※前後編+番外編でお送りします。
※エロは控えめです。(当社比)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:25:59
18646文字
会話率:46%
石井蒼の悩みは体格がΩらしくないことだ。そのせいで気になっているαの山平にΩとして見てもらえないのが、もっぱらの悩みだった。ある日、自分より可愛いβの男性の宇田圭一が後輩になった。可愛いβの後輩の宇田からはハチミツのいい香りがしてくる。え? 宇田はβじゃなくてα? 何だかんだあって、蒼と圭一は付き合うことになった。しかし、男前の蒼には人には言えないとんでもない秘密があって?? 可愛い系ガチストーカーα✕可哀想な男前Ω
6/9一部改稿
最終更新:2025-06-05 09:19:12
29534文字
会話率:57%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬
にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役令息(顔)の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
※は性描写あり。※※は合体描写あり。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:40:00
25332文字
会話率:36%
俺の弟の祐樹が結婚した。嘘だろう。祐樹は俺の『運命の番』だったのに。俺は失恋のショックでやけ酒していた。すると、一緒に酒を飲んでいたΩが俺に言ってきた。「24年間も我慢できるのなら、運命の番じゃないですよ」と。そう言うΩからは、抗えないほどの強い香りが薫っていた。Ωは自分こそが『運命の番』だと俺に言ってきて? 運命の番のΩ✕それを認めたくないα 6/13改稿しました。
※「酔っぱらってうなじを噛まれたΩ」の双子の兄の話です。
最終更新:2025-06-01 01:22:11
8685文字
会話率:55%
壮年に差し掛かったオーガ・ガルテオは、美貌と香りを纏う男爵家の跡取り息子・ディアスに密かに想いを寄せる護衛兵。遠くから香りをかぐだけの片想いのはずが、自慰中の痴態を“監視魔法具”でまさかの本人に見られてしまう。
ディアスはその様子に唇を歪めながら、「私のものになれ」と命令してきて……。
これは、整った容姿と巨大な身体を持つ童貞オーガが、美しき主に翻弄されながら快楽と愛に堕ちながらも成長していく、主従→夫夫ラブファンタジー。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-05-30 08:53:27
60635文字
会話率:38%
ここでは無い別の世界、異世界のとある街の月明かりの下を歩く少女の前に現れたマントの男、指先から出る花の香りは少女に催眠をかけます。
誘われるがまま男と交わる少女、その運命は……
最終更新:2025-05-29 19:02:04
5474文字
会話率:55%
作:ころにゃん(完結保証)
男性向け
完結済
N2208KN
アオイは、ある日突然、謎の敵と戦う魔法少女になってしまう。一度変身すると、解いた後も少しだけ魔法が使えるという特殊な体質。しかし過酷な戦いの末、敵によって彼女の身体には恐ろしい変化がもたらされる――それは、小さな「蕾」を宿すフタナリの身体だった。
強大な魔力と共に、アオイの中で制御できないほどの欲望が芽生え、日ごとに強く、甘く、彼女を蝕んでいく。手に入れた認識阻害の魔法を使い、親友である同級生シオリへ募る禁断の想いと、後ろめたいながらも繰り返してしまう秘密の接触。
そして
、アオイの異変は、寮で暮らす姉妹のように大切な存在であるミサトとユイの関係にも、甘く危険な波紋を広げていく。アオイから発せられる濃厚な「蜜」の香りは、彼女たちの無意識の欲望をも揺り動かし…。
※魔法少女がふたなりになって、女の子といろいろする話です。
男性はでてきません。
百合的な雰囲気を大事にしているので、敵の触手とかハードなものはでません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:31:52
86009文字
会話率:29%
「マリアンネ物語 」は、フォルシアの楽園を舞台にしたファンタジー・ロマンス小説で、創造魔法を持つ執事アレスと辺境伯令嬢マリアンネの出会いと愛の始まりを描く。帝国の政争を背景に、シリアスな緊張感と情熱的な愛情表現が交錯し、コミカルな日常が彩りを添える。
フォルシアの楽園で、マリアンネの明るい笑顔と小悪魔的な魅力に、アレスは心を奪われる。彼女の青い瞳と金髪が揺れる寝室は、愛の舞台。物語は、マリアンネがアレスを誘い、2人のキスから始まる。柔らかな唇と薔薇の香りが絡むキスは、ぐちゅ、
ぬちゅと響き、熱い息遣いが部屋を満たす。マリアンネの積極的な愛撫がアレスの身体を震わせ、首筋や胸へのちゅ、ちゅっとしたキスが快感を煽る。アレスも負けじと彼女の肌を撫で、愛を返す。
プレイは、マリアンネの濃厚なフェラで加速。アレスのペニスをじゅる、ぐちゅっと吸い、舌が絡むたびに彼の腰がガクガク震える。口内射精の瞬間、彼女のごっくんが愛の証。
第6部でマリアンネ、アレス、アニカの複数プレイ中心。
現在投稿は6部まで
プロットは12部作成中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:28:23
243381文字
会話率:42%
中村 歩(なかむら あゆむ)大学一年生。
引っ込み思案な彼女は友情に恵まれたことがなく、ひとり友達を望んでいた。
ある日おまじないの本を拾ってから彼女の生活は一変。異世界に飛ばされ「香り持ち」として性奴隷に任命されたり、求婚されたり、エッチな目にあったりする。
彼女に望み通り友達(?)がたくさんできるお話。
最終更新:2025-05-22 01:10:05
3040文字
会話率:30%
平凡な暮らしをしているOL青葉 鈴は、ある日アパートの片隅に密かに立つ小さな祠で、瀕死の状態の白蛇を助けた。手当をした翌日、助けた白蛇が突然人に化け、自分は神だと告げられる。
「祀られなければ神は消えてしまう……」と強引に迫られ、毎日祈りを捧げる代わりに世話をすると迫られてしまい不思議な共同生活が始まる。
やがて、蛇神の琥珀から醸し出される不思議な香りに囚われはじめ、身も心も彼の深い愛に溺れていき―?
二人の恋の末路は成就か悲恋か―
人外(神)×人間の異種間物語。
心に過去の
傷を抱えるおじ蛇神と、控えめ穏やかOLの季節巡る和風ファンタジー。
※※※※※※※※
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
アルファポリスでも同作品を掲載中。
*後日譚はこちらのサイトのみに不定期掲載します。
*加筆修正をしました。(壱幕陀話迄済)
25/5/21 短編 「藤棚の下での誓い」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 22:16:01
187331文字
会話率:50%
作:kokoko146666
男性向け
完結済
N6200KM
《Maison de Re:》
──その館には、看板がない。
ただ一枚の名刺だけが、手元に残されていた。
― あなたの感覚を、取り戻す場所 ―
白地に銀の箔押し。香水のように甘く、でもどこか湿った香りが封じられていた。
紹介制、完全予約制。場所すらネットには載っていない。
それでも人づてに、この館を訪れる者が絶えないという。
理由は、誰も語らない。
けれど、誰もが同じように言った。
「あそこには、壊れたままの女たちがいる。
でも、彼女たちは“抱かれることで”命を灯
すんだ」
夜の帳が下りきった頃、その扉は音もなく開いた。
黒のメイド服をまとった女が一礼する。
柔らかな髪が垂れ、胸元にほのかな影をつくる。
「お帰りなさいませ。……ご主人様」
その声は、不思議と知っている声のように響いた。
初めてなのに、ずっと待たれていた気がする。
──この館にいる女たちは、“どこかで一度、世界に裏切られた者たち”。
誰かに捨てられた。
愛されなかった。
なにも感じられなくなった。
それでも、彼女たちは“抱かれる”ことを選んだ。
“自分が、まだ感じられる”という希望を試すために。
“誰かに、最後まで必要とされる”場所を夢見て。
そして今夜。
あなたはその“誰か”になるのだ。
──これは、彼女たちと、あなたの「一夜だけの真実」。
身体を重ねるたび、彼女の奥から何かが零れていく。
寂しさ、痛み、怒り、やさしさ。
そして──
ほんのすこしの、生きたいという願い。
さあ、選んで。
今夜、誰の人生を、受け入れますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 13:00:00
40168文字
会話率:23%
思い入れのあるレストランで婚約者にいきなり婚約破棄された挙げ句、式場のキャンセル料まで請求されてしまうという散々な目に遭った穂乃香。
そのまま帰る気にもなれず、立ち寄ったバーでしつこいナンパ男に絡まれ撃退しようとカクテルをぶちまける。
ところがそこに見知らぬ男が助けに入ってきて、男の優れた見目に見蕩れてしまった穂乃香はそのまま意識を手放してしまう。
目を覚ますと、見目の優れた男とホテルにいるというテンプレ展開が待ち受けていたばかりか、見かけ同様紳士だとばかり思っていた男からの
予期せぬ変態発言により思いもよらない事態に……!
数ヶ月後、「もう、男なんて信用しない! これからは仕事に生きる!」そう心に決めて心機一転転職した穂乃香は、どういうわけか社長の第二秘書に抜擢される。
驚きを隠せない穂乃香の前に社長として現れたのは、なんと一夜を共にした、あの変態男だった。
しかも、穂乃香の醸し出す香りに〝一嗅ぎ惚れ〟をしたという社長から、いきなりプロポーズされて⁉
「俺のことをどうしても好きになれないというのなら、その時はキッパリ諦める。その場合、通常の結婚ではなく〝業務の一環としてのビジネス婚〟で構わないから、よろしく頼むよ」というので仕方なく応じたはずが……
驚くほどの誠実さと優しさで頑なだった心を蕩かされ、甘い美声と香りに惑わされ、時折みせるギャップと強引さで熱く激しく翻弄されてーー
嗅覚に優れた紳士な俺様社長と男性不信な生真面目秘書の遺伝子レベルで惹かれ合う極上のラブロマンス!
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
*竹野内奏(タケノウチカナタ)32歳・働きたい企業ランキングトップを独占する大手総合電機メーカー「竹野内グループ」の社長・海外帰りの超絶ハイスペックなイケメン御曹司・優れた嗅覚の持ち主
*葛城穂乃香(カツラギホノカ)27歳・男性不信の生真面目秘書・過去のトラウマから地味な装いを徹底している
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
※他サイトでも公開中
※R描写(後半)には※と表記
【閲覧・ブクマ・評価などありがとうございます!柳本視点のSS改稿版公開中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:30:00
125097文字
会話率:19%
作:兎森りんこ(戸森鈴子)
女性向け
完結済
N7824KL
鬼縛る花嫁の完結後番外編・第二弾です!
(是非「鬼縛る花嫁」の本編もお楽しみ頂けると嬉しいです!)
時系列的には、前回の番外編のあとになります。
事件的な要素もありますが、バカップルを楽しむためのお話です!
ラブラブな二人の事件簿として本編未読でも楽しめるかと思います。
全体的にエッチな事件が題材になるので、18禁にいたしましたが
二人の濡れ場が詳細で長いわけではありません。
(15禁よりは過激にしております。物足りない方は感想ください!濃くします!)
風呂場で乱れる場
面がありますので
公衆衛生などで不快な方はスルーしてください!
表紙絵の要の髪色が違うのは、本編に説明がございます。
◇あらすじ◇
鎖子の親友の希美が行った温泉が『助平ですごい温泉』だったという。
それを聞いた要が、初めての温泉旅行としてその旅館を選んだ。
しかし到着した二人を迎えた女将の様子がおかしくて……??
エロスな大正風温泉事件!
(風なので、ファンタジー世界としてお楽しみください)
登場人物紹介(本編にもございます)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退させる命令を受ける。
色々あったが、要とラブラブ夫婦になりました。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
鎖子が大好き大好きマン。
◯波野希美(なみのきみ)
鎖子が大学校で出会った、断髪の明るい女子。
今では親友。
大学校から研究所に移動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:22:52
29225文字
会話率:55%
熊本から上京した、敬虔なクリスチャンでありながら、どこか淫靡な香りを纏う女子大生・崎宮紀子(さきみや のりこ)。
豚腹大学文学部に入学した彼女は、ジーンズの似合う美尻と、謎めいた微笑を武器に、都会での新たな“性愛”と“人間関係”を紡いでいく。
最初の相手は、英会話倶楽部で出会った東北出身の奥手な同級生・山家しょう子(やまが しょうこ)。
ふたりの関係は友情から始まり、やがて甘く深いレズビアンの世界へ堕ちていく。
だが、しょう子との情事の余韻が冷めやらぬうちに、紀子の目の前に現
れるのは、英会話倶楽部の顧問であり、父がアメリカ人のミステリアスな男──ハリー・S・中垣。
しょう子との秘密の逢瀬。
ハリーへの募る欲望。
部活の先輩や男子学生たちの視線、そして過去の淫らな記憶の断片……。
信仰と欲望のはざまで揺れ動く紀子の肉体は、誰にも止められない。
“処女喪失は不明”“経験人数も秘密”──そう語る彼女の「秘め事」とは、一体何なのか?
すべてが暴かれ、すべてを貪り、すべてが混ざり合うその先にあるのは、堕落か、それとも──至福か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
54941文字
会話率:26%
強靭な肉体を持つ男・相馬昴は、診療台の上で運命に翻弄されていく。
相手は、年下の執着攻め——そして、彼一人では終わらない。
ガチムチ受け×年下×複数攻めという禁断の関係が、徐々に相馬の本能を暴いていく。
雄の香りと快楽に塗れながら、男たちの欲望の的となる彼の身体。
その結末は、甘美な支配か、それとも——
背徳的な医師×患者、欲と心理が交錯する濃密BL長編!
最終更新:2025-05-16 18:00:00
25427文字
会話率:11%
「一度抱かれた身体は、もう、他を受け入れられない」
──その夜、俺のすべては、あの人に奪われた。
高級娼館〈花影楼〉でナンバーワンを張る、Ωの男娼・伊織。
媚びない微笑みと、儚さを纏った美貌で、どんな客も夢を見せられる。
けれど“本気”を見せたことは、一度もない。
誰にも、触れさせない――はずだった。
抑制剤の切れかけた夜、現れたのは
物腰柔らかな“名も知らぬ男”・暁人。
「香りに、惹かれただけです」
その一言で、伊織の世界は、熱に溶けた。
発情期が始まる。
逃げ場も理
性も失って、身体を晒す。
重なる肌、啜られる喘ぎ、熱に溺れる夜──
それは、ただの本能なんかじゃなかった。
「君を買い取りたい」
そう告げた男が、実は“運命の番”を探して世界を旅する、ただ一人のαだったとしたら?
身体だけの関係だと思っていた。
でも、身体が覚えている。
――あの人じゃなきゃ、満たされない。
執着×運命×快楽に濡れる、仮初じゃすまない愛の記憶。
“もう、誰にも抱かれたくない。あなた以外は。”
【第1期】伊織と暁人の愛に溺れる物語(R18)
【第2期】伊織が拾われた幼少期から、男娼となるまでの日常、成長物語
第2期を先に読んでもいいかもしれません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 15:57:58
83336文字
会話率:32%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがたい飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェ
ロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
スポーツジムのインストラクター・蠱咲柑奈は、通勤に使うクロスバイクのサドルに違和感を覚える。
それは汗でも雨でもない、彼女の香水に反応して目覚めた“サドル蟲”。
蜜を求めて舐め、吸い、囁く革の舌に導かれ、柑奈の“蜜壺”は変化していく。
誰にも言えない快楽、誰にも触れられない愛。
そして、秘密が暴かれた日、柑奈は逃げるように走り出す。
海風と蜜の香りの中、壺が花開き、愛は狂気と歓喜に包まれて——
ラスト、世界の頂点に立った彼女は、蜜に濡れたサドルを高く掲げる。
それが、すべての
証明だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:43:34
6059文字
会話率:24%
■僕にキスをし、身体を慰めてくれた人は誰なのか。
■ノア・スタンリーはカレッジに入学して半年目で、クラスメイトの虐め現場に遭遇する。被害者を助け出した代わりに目をつけられ、旧校舎内で媚薬を飲まされた。その時に、ノアを救い出し、手当てしてくれた人がいた。しかし、医務室で目を覚ました時には、相手の顔も名前も記憶から消えている。直接会った先生たちですらもノアに真相を語ろうとしない。ノアはその恩人を探すために奔走することになるのだが、記憶を操作されていて手掛かりは、その香りと温もりだ
けで──。
■魔法学校を舞台にした、青春ラブストーリーです。
■BL18禁要素がありますのでご注意ください。
■完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:10:26
105793文字
会話率:23%
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