第一王女 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:103 件
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
連載
N9974JU
王国で内乱が勃発した際に、まだ幼い第一王女テレーゼのことを救出してくれたのは、父王の親友・帝国皇弟であり帝国軍総騎士団長マクシミリアン・アルスターだった。
世継ぎのいなかった王国を帝国が保護という名目で統治をおこなうために、テレーゼとマクシミリアンは形式的な夫婦関係になることに。
まだ幼いテレーゼと一回り以上年上のマクシミリアンとの間にもちろん身体の関係はないものの、マクシミリアンに溺愛されながらテレーゼは幸せな結婚生活を送っていた。
そうして、テレーゼが成人を迎え、
いよいよ心身ともに夫婦になると思っていたある日、マクシミリアンが結婚前から「とある女性」と懇意にしていたことを知ってしまった上に、彼の口から衝撃的な発言を耳にしてしまい――?
毒親に虐げられてきたことが原因で引っ込み思案な元王女・健気な幼妻テレーゼ×明るく社交的なようで(悪評のある)何か裏のある帝国皇弟・総騎士団長マクシミリアン。
とある事情ですれ違ってしまい、白い結婚10年目を迎えた年の差のある夫婦の二人が、互いの心の傷に向き合うようになって、幸せになるまでの物語。
※R18に※(Rは第10話以降になります)
※毎日投稿22時。
※完結投稿にはなりますが、加筆しながらになるので11〜13万字数になると思います。→うっかり加筆しすぎたので、12〜15万字数完結になります。→15〜18万字数になります。
※途中からちょっとだけラブコメディーします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 22:50:00
138606文字
会話率:32%
現代社会にて『超越者』という人間の上位種へと進化して久しい主人公・陸奥神虚空(むつのかみこくう)。
ある時、神と対峙し、異世界へと追放されてしまう。
同じく超越者である正妻!(元・守護霊)の小夜原旭(さよはらあさひ)と共に、異世界で不幸と災難に見舞われながら、のんびりと暮らせる日常を手にすべく戦いと冒険を繰り返す。
異世界へと飛ばされた虚空は突然の不幸により旭と離れ離れに!
ルミナス聖王国の王都に全裸のまま着弾するというトンデモ異世界スタートを切る事になった
虚空。
牢獄内で出会った聖騎士隊の面々、ルミナス聖王国の第一王女との邂逅から物語が始まる!
物語が進むに連れてハーレムが出来上がり、お当番キャラが増えていく!
最新話の更新は1~2週間に1度ののんびりペースです。よほど暇になってしまうと2日3日連続で投稿する場合もありますが…。
シーンは趣向が変に幅広い変態行為が多い?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 06:00:00
2699209文字
会話率:33%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧から逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グ
ローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 17:47:36
142110文字
会話率:39%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオル
クの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27368文字
会話率:36%
太った商家の三男トーマス・ウェストは、盗撮魔法が使える。
公爵家に荷運びなどで出入りする中で公爵令嬢エリザベス・アシュトンの様々な映像を盗撮。
金髪碧眼の美貌。剣術もこなす。高貴な身分のエリザベスは、平民の男に屈服していく。
エリザベスの親友の 冷静沈着な伯爵令嬢シャルロットと勝ち気で男勝りな性格の美人第一王女ヴィクトリアもトーマスの罠に落ちていく。
最終更新:2024-11-23 03:29:14
305679文字
会話率:34%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは
第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
完結済
N9867GU
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げて
きたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
【完結保証】
グリムヒルト王国に人質同然で連れられて来たマグダラス王国第一王女、レイティア姫が冷酷無比とされる国王陛下に溺愛されるお話です。
アルファポリスさんにも遅れて投稿しております。
最終更新:2024-11-12 12:00:00
403592文字
会話率:42%
サラビエイス国第一王女セラフィーナは16歳の時襲撃にあい1人の護衛騎士と逃げた。戻っても殺されそうになると言われ護衛騎士ルーカスの隠れ家に住む事となった、家事も料理もしたことがないセラフィーナは2年かけて普通に出来るようになり夜はルーカスと行為に耽る毎日。そんな時に母である王妃が訪ねてきて………メンヘラチックな男とメルヘンな王女の話。エロで始まりエロで終わります、なぐり書き
最終更新:2024-11-01 22:49:08
22538文字
会話率:95%
主人公のオリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わりは、彼女の弟であり血筋的には王子であるのだが、よく似た見た目のせいで彼女を溺愛する両親の決定で産まれてすぐ影武者として生きる事になる。性別が男であるために発育を促す全てを禁止され、必要な時以外は軟禁されて育てられた身代わりは、王女の婚約者とお茶をするように命令される。王女の婚約者は西の国の第二王子であるが、王女に意地悪ばかりする悪餓鬼だった。しかしその悪戯の殆どが、偽物の王女である身代わりにとっては喜ばしいことばかり。
大
きくなると王女は美青年となった婚約者を気に入り、身代わりはお役御免となる。鬱憤が溜まっていた身代わりは、スライムをお尻に挿れて欲を発散しようとするのだが、取れなくなってしまった。焦った身代わりは、婚約者(姉の)にお尻のスライムを取ってくれないか頼むことにした。
「あの、私のお尻の穴に入り込んだスライムを取ってくれませんか?」
「……なんて????」
不憫受けが溺愛攻めと幸せになる物語。
【受け】オリヴィア・スタンドラヴ第一王女の身代わり
王女の影武者。本来なら王女の弟であり、第四王子になるはずだったが、王女の影武者となるため出生の事実を抹消される哀れな王子。名前はない。
【攻め】ジャミール・アリ=ザハルド第二王子
西の国の第二王子。砂漠の多い国。褐色の肌に金髪、紅瞳。エキゾチックな美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 11:08:51
38080文字
会話率:49%
※諸般の事情により休載中です。再開時期は未定となっております。ご迷惑をおかけいたします。
大陸北部の大国・クベラの第一王女であるサヴィトリには悩みがあった。
四人の男性から愛の告白をされたが、どうしても一人に選びきれない。
苦心の末、サヴィトリはある結論へと至った。
「四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう」
――というのが表向きの話。
サヴィトリが四人の男性を囲ったのには二つの理由があった。
一つは、先んじて婚約者に相応しい身分・能力の男性を立てることによ
って、武官や文官の派閥からの干渉を防ぐため。
もう一つは、色に惚けたふりをして油断を誘い、サヴィトリの命を狙う者をあぶりだすため。
そんなサヴィトリの計画とは別に、実は本当にサヴィトリのことを慕っている男性陣にもそれぞれ思惑があり……。
・SMリバーシブルな変態女装美人補佐官
・ステレオタイプなツンデレショタおじ術士
・剣豪で酒豪で性豪だけど四則演算ができない部隊長
・料理が得意で空気と同化することができる地味系領主
といった残念な面々から、やたらめったら口説かれ手を出される、理不尽溺愛逆ハーレムラブコメです。
基本的にコメディで、時々バトル、時々シリアスが入ります。
※「陽光王の睦言-四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう-」から改題し、細かな設定が変更になりました
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、メートル法や日本料理や地球由来の物が節操なく出てきます。
※なろうの方に同一主人公の作品がありますが、今作とは世界線が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:10:00
83926文字
会話率:39%
レノアール地方にある海を隔てた二つの大国、ルビナとセネルは昔から敵対国家として存在していたけれど、この度、セネルの方から各国の繁栄の為に和平条約を結びたいと申し出があった。
それというのも、セネルの世継ぎであるシューベルトがルビナの第二王女、リリナに一目惚れした事がきっかけだった。
しかしリリナは母親に溺愛されている事、シューベルトは女好きのクズ王子と噂されている事から嫁がせたくない王妃は義理の娘で第一王女のエリスに嫁ぐよう命令する。
リリナには好きな時に会えるという条
件付きで結婚に応じたシューベルトは当然エリスに見向きもせず、エリスは味方の居ない敵国で孤独な結婚生活を送る事になってしまう。
そして、結婚生活から半年程経ったある日、シューベルトとリリナが話をしている場に偶然居合わせ、実はこの結婚が自分を陥れるものだったと知ってしまい、殺されかける。
何とか逃げる事に成功したエリスはひたすら逃げ続け、力尽きて森の中で生き倒れているところを一人の男に助けられた。
その男――ギルバートとの出逢いがエリスの運命を大きく変え、全てを奪われたエリスの幸せを取り戻す為に全面協力を誓うのだけど、そんなギルバートには誰にも言えない秘密があった。
果たして、その秘密とは? そして、エリスとの出逢いは偶然だったのか、それとも……。
これは全てを奪われた姫が辺境地に住む謎の男に溺愛されながら自分を陥れた者たちに復讐をして居場所を取り戻す、成り上がりラブストーリー。
※ ファンタジーは苦手分野なので練習で書いてます。設定等受け入れられない場合はすみません。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 12:59:28
11334文字
会話率:39%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様のため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』
なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
惹かれ合う二人の「雄っぱい✕おっぱい」ラブコメ!
侍女のシンシアは、週に一度、第一王女の公務資料を騎士団まで率先して届ける。なぜなら、資料を持っていくのは騎士団の訓練の時間帯。美丈夫であるアレクシスの、見事に盛り上がった胸筋や逞しい腕筋を密かに眺める事ができるからだ。
騎士団長のアレクシスもまた、シンシアと顔を合わせるのを楽しみにしていた。なぜなら、彼女と対面して資料を読んでいる時間だけは、涼しい顔をしたまま密かに至近距離で、彼女の美乳を観賞できるからだ。
互いをちら
ちらと盗み見る二人の間には桃色の空気が漂っていて、騎士団の面々は気になって仕方がない。そこで副団長は...。
ラッキーすけべ有り。
甘さ&切なさも詰め込みます!
ラブシーン有りにはep.に※を付けています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 18:02:47
25271文字
会話率:29%
魔術大国カリューノスの末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。そのせいで多少我儘に育ち、幼少期、嫌がる美少年を性的に可愛がっていた。
そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって再び現れる。
「やっと、あなたに復讐できる」
歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアを快楽責めする美形の宮廷魔術師リアン。
ちょっと馬鹿で我儘な王女×王女のせいで性癖歪んじゃった天才宮廷魔術師のラブコメです。
※女性優位?(幼少期のと
ころのみ少しだけ)の表現があるのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
35227文字
会話率:36%
「俺に抱かれることは『契約』の一部です。お忘れですか、王女殿下」
魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。
世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。
輝く銀色の長い髪も、黄金比の顔立ちも、低く落ち着いた声も素敵だが、誰に対してもクールで塩対応。そんな彼が微笑んだところを一度見てしまってから、完全に落ちた。
アリアの残りの人生は、弟が治める国と国民と、推しを遠くから見守るだけの静かな生活になるはずだった。それなのに、まさ
か、その推しから求婚されるなんて。
一度はお断りしたけれど、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。
「あなたが欲しい、アリア」
恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!?
賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか?恋なのか?と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛されお互いを救うラブコメ
◾︎完結まで毎日更新したい(するとは言えない…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
130822文字
会話率:44%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※
最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
ササランド魔法王国に第一王女サリナ・ササランドは前世の海老原 紗理奈の記憶を一部ではありますが持っていて、記憶の中で特に幼馴染で結婚する心算でいた萩原 彰人の事だけは鮮明に覚えていた。
サリナは前世で彰人と結婚の約束を交わした後に初体験を済ませ幸せ気分でいたのが、朝を迎えてその彰人は忽然と姿が消えてしまい、紗理奈はそのショックで、その数日後事故に遭い亡く
なった。
紗理奈はサリナ・ササランドとして転生をして、その恵まれた環境で両親から愛情たっぷりに注がれて元気良く育
つ。
サリナは古代遺跡の発掘など手掛けながら彰人を召喚すべく召喚魔法の研究と自己研鑽に励む日々を送っており、いつかは彰人を召喚して結婚して幸せな家庭を築く事を目標に頑張り続けてた結果古代都市を復活させ居る事に成功します。
それと当時に念願のアキトの召喚も叶い即日婚姻を果し、古代都市の領主にアキトが任命されてから乳姉妹のケイナと共にアキトとの甘い夫婦生活を営みながら古代都市の発展に奮闘します。
それからこの古代都市ササランド・オギワラ大公領の発展と甘い夫婦生活から様々な事案に対処しつつ後から嫁いでくる4人の王女達と互いに協力しながらも奮闘を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:00:00
254275文字
会話率:30%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
完結済
N2573IQ
2/18 思い付きおまけR投稿。
物静かな第一王女メイベルの婚約者は、初恋の幼馴染、寡黙で眉目秀麗、異例の出世を遂げた近衛騎士団長ギアス。
メイベルは、ギアスに言い寄る色んな女性達から牽制をかけられる日々に、ややうんざりしつつも、結婚するのは自分だからと我慢していた。
けれども、ある時、ギアスが他の令嬢と談笑する姿を目撃する。しかも、彼が落とした書類には「婚約破棄するには」と書かれており、どうやら自分との婚約パーティの際に婚約破棄宣言してこようとしていることに気付いて
しまう。
ギアスはいやいや自分と結婚する気だったのだと悟ったメイベルは、ギアスを自由にしようと決意して「婚約解消したい」と告げに向かうと、ギアスの態度が豹変して――?
※R18に※
※中身があまりにもフリーダムなので、心の広い人向け
※最後は少しだけシリアス
※ヒーローは創作者属性
※2/16 7時頃修正、一度読んで分かりづらかった方ももう一度どうぞ
※アルファポリス版2/23投稿、あちらにはファンタジーな「心の声」描写を加筆予定です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 01:34:11
23463文字
会話率:35%
王国の第一王女であるエレノアは、幼い頃に自分を助けてくれた第一騎士団長であるウォルター(強面&雙眼)に、ながぁ〜い片思いをしている。やっと恋愛解禁になった社交界デビューの日にファーストダンスの相手にウォルターを指名したことで、二人の周りがさわがしくなり。。。。ウォルターが好きで好きでたまらないエレノアが、彼を振り向かせようと奮闘する話。その見た目から女性に相手にされてこなかったウォルターは美人が自分に言い寄ってくることが理解できず。。。。
最終更新:2024-01-08 00:00:00
1584文字
会話率:0%
【随時更新、修正しております。 毎日、より、エロく。】
【一度読んで又読み直しても新しい追加や更新があります。】
じゃじゃ馬を躾ける事に特化した私は、この度、超大国であらせられます「ゲベルカ帝国」の第一王女殿下の教育を仰せつかったのでございます。
私の秘技による丁重な教育は、これまでの所成功率、性交率共に100%、ご覧になられていて昂ってしまった侍女の事も数えますと、1400%程となります。 光栄なご依頼に感謝し、また、躾がが必要な処女達に、淑女としての教育をさせて戴く事と
致します。
勿論、処女のままで…… でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:15:45
9911文字
会話率:19%
サーク国第一王女マリアンヌ・サークは、魔王討伐の報酬として、10年間誰の妻にもならず、城に閉じ込められるようにして行き遅れてしまった。
最早自分はこのまま老いていくだけなのだろうという諦観を持って迎えた28歳の誕生日、彼女の前に運命の人が現れる。
10年自分を想い続けてきた青年に抱かれて初めて感じる女の悦びと幸福。
「勇者はお姫様と結婚して、末永く幸せに暮らしました」
イチャラブハッピーエンド小説です。
最終更新:2023-11-05 14:19:45
12594文字
会話率:34%
※フランス書院さんにて8月25日(金)にコミックシーモアとピッコマで当作品の上巻が先行配信されることになりました!他書店は9月に配信予定です。読んでいただけたら幸いです。
魔王討伐の旅を終えて王都に帰還する前日の夜。
呼び出されて訪れた部屋の前で見たのは、ベッドの上で激しく交わる男女の姿。
二人は旅仲間である第一王女と勇者で、私の親友と、先日プロポーズをしてくれた私の恋人だった。
あの裏切りの夜に、私の心は死んでしまった。
そして私は―――――彼らの前から姿を消した。
遠い国で暮らしていても、不意にあの夜を思い出す。
5年経った今も、あの傷が悪夢となって私を苦しめる。
それでも少しずつ、彼のおかげで過去の傷として風化していくのを感じていたのに、私は突然母国に召喚された。
私を裏切った彼の手によって────。
2023/1/6日間総合ランキング1位になれました。ありがとうございます!
※マークがついている話はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:50:47
168959文字
会話率:35%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直
前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
古い慣習が残るヨーロッパの小国・セントナヴィア王国の第一王女、エリザベタは、国益のために海洋国セレキアの第三王子・エドアルドと婚約していた。しかしエリザベタは、護衛官のアルフレッドに恋心を抱いていたのだが、王女としての立場から、それを秘めていた。エドアルドとの結婚式が間近になった頃、エリザベタはセントナヴィア王家の風習によって生き別れた妹・マルガレーテと会うため、ニューヨークへ赴く。そこで暗殺されかけ、意識不明の重体となってしまう。エリザベタが入院中、妹のマルガレーテことアリ
シアが身代わりを務めてくれ、暗殺の首謀者を捕らえることができたのだが、王族に不敬を働いたとして、アルフレッドが護衛の任を外され、国外へ左遷されてしまう。エドアルドはマルガレーテと恋に落ち、婚約は解消されたが、アルフレッドを失ったエリザベタは、心労から身体を壊してしまった。エドアルドはアルフレッドのもとへ行き、説得を試みる。「このままでいいのか」と。そして、アルフレッドは決断したのだった。
『あわせ鏡のプリンセス』の主人公・アリシアの姉、エリザベタの物語です。これだけでも、読めます。
(エロはありません。R18は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:47:24
90243文字
会話率:43%
レノアール地方にある海を隔てた二つの大国、ルビナとセネルは昔から敵対国家として存在していたけれど、この度、セネルの方から各国の繁栄の為に和平条約を結びたいと申し出があった。
それというのも、セネルの世継ぎであるシューベルトがルビナの第二王女、リリナに一目惚れした事がきっかけだった。
しかしリリナは母親に溺愛されている事、シューベルトは女好きのクズ王子と噂されている事から嫁がせたくない王妃は義理の娘で第一王女のエリスに嫁ぐよう命令する。
リリナには好きな時に会えるという条
件付きで結婚に応じたシューベルトは当然エリスに見向きもせず、エリスは味方の居ない敵国で孤独な結婚生活を送る事になってしまう。
そして、結婚生活から半年程経ったある日、シューベルトとリリナが話をしている場に偶然居合わせ、実はこの結婚が自分を陥れるものだったと知ってしまい、殺されかける。
何とか逃げる事に成功したエリスはひたすら逃げ続け、力尽きて森の中で生き倒れているところを一人の男に助けられた。
そして、その男との出逢いがエリスの運命を大きく変えていく事になるのだった――。
全てを奪われた姫が辺境地に住む謎の男に溺愛されながら自分を陥れた者たちに復讐をして居場所を取り戻す、成り上がりラブストーリー。
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 15:36:43
7467文字
会話率:28%
イリト王国では王国を東エリアと南エリアに分けた騎士団があり、その中でも騎士団を束ねる2人の最強の騎士団長がそれぞれ所属していた。
1人はしなやかな動きで、相手の隙を突いて攻撃して戦に勝利をする貴公子と名高い副団長と、今回の主人公――ガエル・セルジュ・リュック・アザール騎士団長と、イリト王国の第一王女のレティシア・モニク・オルガ・モルコを成人する前まで護衛していたわがままな王女とのお話。
こちらのお話は「アルファポリス」にも掲載されています。
最終更新:2023-06-04 00:00:00
16620文字
会話率:49%
作: 変態女子のクリ責め小説
女性向け
完結済
N0291IG
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はその昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍
びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
アーレイ王国はデ・カマラン帝国の侵略によって、滅亡の危機に瀕していた。
第一王女オルガ・スムース・アーレイは、父であるアーレイ王の死によって、王国の存続を託される。
オルガは帝国に停戦を申し入れ、自らを差し出して属領としての存続を求めることを決意する。
皇帝ポコーチンはオルガの申し出を受け入れ、アーレイ王国は帝国の属領となる。
寵姫となったオルガはポコーチンの住む帝都マラを目指して故国アーレイを旅出つ。
超人的な身体能力と無尽の体力を齎すアーレイ王国の秘宝『女神の聖衣』を切り
札に、オルガは帝国に孤独な戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:00:00
11384文字
会話率:44%
アレス王国には三人の王女がいる。第一王女のヴィクトリア、第二王女のグレースは王妃が生んだ子どもだが、末の王女のキーラは国王が王妃の小間使いだった女に生ませた子どもだった。
王国では、王侯貴族だけが魔力を持つことができる。そのため、キーラと同じ母から生まれた魔力なしの妹弟は王族とは認められていない。
小間使いの分際で王の寵愛を受けたキーラの母は王妃に疎まれ、キーラたち一家は生まれた時から差別され、蔑まれて生きてきた。そんなキーラの夢は「祖父と母と姉弟たちが何の心配もなく毎日
幸せに暮らせること」
王国では20年に一度、18歳以上の王の子どもたちが魔王の財宝を守るドラゴンを討伐するという祭事があった。だが今までドラゴンなど一度も現れたこともなく、討伐は形ばかりの出来レース。
彼らは討伐に参加する前に、一生の相棒となる魔獣を召喚する儀式を行う。しかしキーラが召喚したのは、前代未聞の世にも美しい若い男の姿をした魔獣だった。
その上、討伐に本物のドラゴンが現れて国は大騒ぎになり……!?
普通に生きたいだけなのに、最凶の魔王さまに溺愛され翻弄される苦労人王子のちょっとエッチで元気がでるラブコメです。
※最凶魔王(銀髪美少年18歳)×苦労人主人公(金髪碧眼19歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 01:00:00
15151文字
会話率:39%
第一王女にして次期国王の主人公は、王族にしか使えない魔術を使って変装して町に降りるアクティブな王女。
そんな王女が国内で変な薬が出回っているという噂を聞く。
騎士団が調査してもなかなか尻尾を表さない。
調査が難航しているのを聞いた王女は自ら調査へ
調査の前の腹ごしらえに寄ったお気に入りの定食屋で小汚い男に出会う。
あの時、町に行っていなければ。
今更後悔しても遅い・・・
閉鎖国の隣国の旅人は彼女を番だという
最終更新:2023-05-15 22:49:11
77506文字
会話率:60%
孤児のコロンは第一王女に似ていた為、影武者として王女に仕えている。そんなある日、海賊に王女諸共誘拐されてしまった。なのに、海賊はコロンに執着してきて……!?
最終更新:2023-04-17 20:12:51
21336文字
会話率:53%
双子の兄(竜王子)の妹(竜姫)に対する狂愛。
竜姫と彼女の寵姫クレハの歪んでいく愛情と性癖。
四人の愛が交差する時、境界線すらも消し去りぐちゃぐちゃに混ざり合う。四人の愛は、”異常”。
獣人の住む竜王の統べる国、ドラファルト。ここは竜王の統べる弱肉強食、男尊女卑の顕著な国。
雄や高位の者の言う事が絶対であり、独自の淫習を持ち男性(雄)が優位に立つそんな国だ。
その国の第一王女として生を受けた竜姫リューイには寵愛を捧げる相手がいた。
自身の専属メイドのクレハである。
ある日、リューイは自身も知らなかった秘密を知ってしまう。
それは夜、彼女が眠りにつくと行われる、閨での禁断の秘め事。
兄である双子の王子からの常軌を逸したものだった。
この獣欲の渦に呑み込まれた四人の辿り着く先に、光はあるのか?
これは竜姫リューイが、最愛の恋人クレハとの未来を夢見て希望を持ち続ける儚い恋物語。
***注意書き***
・主人公の女性二人は恋人です。GL描写があります。
・双子は異母兄弟ですが、禁断の愛です。本小説は近親相姦を勧めるものではありません。
・獣人族の話です。雄、雌表現があります。独自の単語があります。
・無理矢理・レイプ描写があります。スライム姦あり。
・結末のないダークエンドですが、女性主人公はいずれ別で投稿中の本編にてハッピーエンドを迎えます。ご安心下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:03:39
16012文字
会話率:35%
ずっと姉である第一王女の教育の元、虐げられてきた第二王女のチェルシー。
第一王女の言いなりだったチェルシーが敵対国の者であるジュノと出会い、初めて自分の為だけの、ただ一つの選択をするお話。
※他サイトに掲載しているものに、R18描写を加筆したものになります。
※このお話は、「家出王女は平穏に暮らしたい」という作品の親世代の話となります。
ざまぁはありません。
(親世代では)ざまぁはありません。
最終更新:2023-04-01 21:22:23
13717文字
会話率:40%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
完結済
N5758IC
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持
ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
勇者が聖女と出会い、一目惚れをした。その時から彼の運命は狂い出した。
勇者の添え星たる二つの輝き……二人の美少女幼馴染みは淫らに堕とされる。
本来、巡り合うはずの運命は狂い、勇者の手元からこぼれ落ちていく。
共に世界を救う筈の聖女。手を取りその先を歩むと誓った姫騎士。
筆頭貴族として支えることを約す筈の降家した第一王女。
未来を支え新たな次代の礎となる貴族令嬢達。
本来、勇者の後宮に集うはずだった美少女達は 違う男達に抱かれ異なる命運を辿る。
ただ、全てを知り、あらゆる事を
許す神のみがその行く末を知っていた。
大原則1:ファンタジーフィクションであり現実にはあり得ない、起こりえない事象、現象、政治、経済、文化があります。なんちゃって異世界法則が支配した世界です。
大原則2:倫理観、宗教観、道徳観念などは現実世界の社会や常識と大きく異なります。婚姻状態に置ける配偶者以外との性的関係の肯定、奴隷制度の容認、男尊女卑、女尊男卑など。
ルール1:女性登場人物は原則として何らかの形で竿役(暗殺者、書記官)の手に掛かり、性奴隷などの関係に堕とされることで名前が明らかになる
ルール2:登場時より名前が明らかになっていた場合は、そのものは既に快楽調教済みで陥落している過去がある。
ルール3:勇者は一般人よりは性的能力が強く童貞も喪失したが相手は半霊体
ルール4:勇者は戦闘に置ける感覚は鋭い が 日常生活の変化に対する機微は疎い
ルール5:勇者はカリスマもあり教養もある が ヒロイックに動くためよく事故る
ルール6:暗殺者は聖教会の代行者としての立場をもち、有能な存在。公の場では『ネメシス』(偽名)を名乗る
ルール7:名前を刻まれたヒロインは原則、暗殺者の不利になる行いはしない
ルール8:勇者は生まれ上、権威はあるが、権力をふるえる立場ではない
ルール9:堕とされた少女達は装飾品としてネームタグチョーカーなどの特徴的な装具を身につける。
ルール10:竿役として 書記官 を追加。属性として 復讐者 没落貴族? 異能持ち
ルール11:名前が刻まれていないモブ状態のヒロインは異種姦や乱交などに消費されるリスクがある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 06:00:00
130505文字
会話率:14%
女王となるはずが、十七歳のときに弟が生まれ、母国に居場所をなくした第一王女・オデット。大きな碧い瞳を持つ美少女ではあるが、態度も口調も尊大で、考え方は政治家的、女らしさの欠片もなく、婚約も破棄になったのに、なぜか隣国の国王(イケメン)に熱烈に求婚され…!? 溺愛もの。
★★書籍★★★
2018年3月30日に2巻が発売。kindle unlimitedもあり。
新キャラのモテ侯爵投入! ふたりの恋愛は出産後が本番!って感じです。
2017年1月に書籍化。タイトルが少し変わっ
て
『愛していると言ってくれ!~孤独な王と意地っ張り王妃の攻防戦~』1巻です。
kindle unlimitedもあり。
1巻は本編部分のみなので、かなり加筆(主にR18シーン)しました。
エピローグとして本編の後日談、あと番外編も書き下ろしています。
イラストはみずきたつ先生で、レーベル名はディアノベルスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
195163文字
会話率:36%
ソリティア王国の第一王女ソフィアは隣国の年下公爵令息から猛アプローチを受け、恋に落ちる。
初めての恋を大事に育みようやく婚約。
初夜まで(ギリギリ)純潔を保っていたものの、我慢していた年下溺愛夫が初夜後から絶倫発揮×S度増し!
「欲しいのなら、その可愛いお口でおねだりしてください。」
「だって、縛っておかないと、その可愛らしい顔を隠してしまうでしょう?」
「私だけにしか見せられないソフィの恥ずかしい姿が見たいんです。」
至極真面目で好奇心旺盛な王女様に色々教え込むア
ルノエル。
溺愛、調教(指南?)、言葉責め…S性癖を持つ年下男子が何も知らない王女様に楽しく教えていくお話。
序盤のみ両者目線で同じストーリーが進みます。
焦れったい場合、どちらかの視点のみでも読めます。
婚約以降は統合します。
R18は婚約〜、本格的になるのは結婚〜です。
R18がお好みの場合は婚約〜がお楽しみいただけると思います。
婚約・結婚~はあの手この手でひたすら愛されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 00:19:34
112896文字
会話率:36%
それは突然言い渡された国王の一言から始まった。「聖女フィリノアを解任し、新しく聖女アンリエッタを後任とする」と国王が宣言し、フィリノアは7年務めた聖女の座を失った。そして、サーフィス王国第一王女でもあるフィリノアに、王族の務めを果たしてもらうと言い渡されたのだ。サーフィス王国は男女問わず第一子が王位を継承する。フィリノアはその第一子だ。しかし、父王が言うのは王位のことでは無い。成人として認められる18歳になる迄あと、3ヶ月のフィリノアに他国に嫁げと言っているのだ。フィリノアは
現国王と亡くなった前王妃の子供で、現王妃とは血の繋がりは無い。現国王と前王妃は政略結婚で、現国王と現王妃は恋人同士であったが婚姻を結べなかったのだ。その為、国王も王妃も前王妃の娘であるフィリノアに対してとても冷たかった。二人は自分達の子供を王位につかせたいのだ。その為、フィリノアは邪魔でしか無い。なので成人となる前に他国に嫁がせ王位継承権を手放させ、あまつさえ政略結婚をさせて国の利益にしようとしているのだ。その事を、国王の宣言を聞きながらフィリノアは理解していた。王位にこだわる事など今までも一度もなかった。聖女の務めも民のためにと思ってやってきた事。自分よりも適任者がいれば、その地位を譲ることは当然の事だと。まあ、後任がアンリエッタと言うのは、いささか不安ではあるが。きっと、どこかの国の良くて側室、もしくは後妻だろうか。フィリノアを嫌っている継母の王妃が、他国と言え王妃となるような縁談を自分にもってくることがない事だけは分かっている。もう、そこも期待などしない。年が離れていようが、他に妻がいようが、自分の居場所を与えてくれればそれでいい。願わくは、穏やかに過ごせればもう、それ以上の贅沢など言うまいと思っていたのに。気がつけば、北の大国クライアナグル帝国の公爵家に嫁ぐことになるなんて。それも、皇帝に是非にと言われてしまえば、小国の国王も頷くしかなかったのだろう。そこは獣人の住まう国として有名な北の国。フィリノアは知らない。そこで、甘くて重い溺愛が待ち受けているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:04:51
239文字
会話率:0%
作: ProjectRepadars
女性向け
完結済
N5334HU
実の姉に恋をして、少年のように話すエリヴァル王女は、婚約候補者との同居生活を命じられる。
やがて侍女リリスまで同居に参加し、二人の姫君を五人の候補者が取り合う事となった。姉への恋心を諦めきれないエリヴァルは、姉である第一王女の子供と自分の子を結ばせようと試みるが…。
閉鎖された王室内での、王位継承を賭けた恋愛駆け引きストーリー。
※一部に性的描写を含みます。この作品はアルファポリスにも掲載中です。
エピローグはアルファポリス限定公開。
最終更新:2022-08-22 11:28:19
82017文字
会話率:47%
※感想はネタバレを含みます。これから読まれる方とネタバレが嫌いな方はご注意下さい※
先祖返りをした狼王の治める国では、五人の子供まで先祖返りをしており、それぞれが人と狼の姿をとる事が出来た。
その中の一人、ヴァーリアは昼間は狼、夜に人型になる第一王女。仲の良い両親の様に恋愛結婚をしたいとこっそり思ってはいるものの、自分にまとわりつくのは子供の時に命を助けた、国随一の猛獣調教師であるエーベルハルトだけで……?
妄信的にヴァーリアを慕う変態イケメンストーカー×変態でさえな
ければなぁ、と思いつつ絆される狼王女
※獣姦において、ヒロイン側が狼です。
※他サイトにも掲載しています。
※変態度合いがマックスです。特に獣型に挿入するシーンがありますので、慎重にお進み下さい。
※エロまで遠いです。
※ウサギを飼っている方には特に残酷描写入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 00:04:28
147648文字
会話率:41%
獣の国ティアディールの第一王女シーナ。
最近の彼女は弟のノアとその婚約者の仲睦まじい姿が少し羨ましい。
「私も一緒に国を支えてくれる伴侶を探さなくっちゃ。今更運命の人なんか現れないだろうしね」
そんなことを思うシーナは異国の騎士キースと出会う。
しかも鋭い顔つきの彼が見せたギャップが気になったシーナは呆気なく恋に落ちてしまった。
どうにか仲良くなりたいシーナVS王族に手なんか出せるか!なキース。
「獣の王子と初恋の乙女」の番外編。
★=R18
最終更新:2022-06-04 20:32:20
32865文字
会話率:28%
竜と魔術師の国・ベルス王国。
第一王女のティア・ベルスフォードは竜人従者のクロード・フォンと婚約し十年目を迎えた。
ある日を境にティアはクロードの夢をみるようになる。
それも知識にはないような卑猥なことばかりで――?
☆2022/8/5 日間短編 31位 ありがとうございます!
※ゆるい乳首攻めと素股があります。
※今後長編となる可能性があるため匂わせ要素強めですが、短編としても楽しんでいただけたら嬉しいです!
最終更新:2022-06-03 19:00:00
18429文字
会話率:28%
「辺境伯の聖女は隣国の王子から逃げられない」と同じ世界です。
小国ナティアの第一王女キトリ姫の替え玉として従姉妹の侯爵令嬢レティーシアは平和に暮らしていた。
ある日、海の向こうの大陸トラン国の第二王子からキトリへ突然婚約の打診が入る。
ナティアの王家は大慌てだ。
なぜならキトリ姫は男装の麗人でドレスをきたことがなく、恋愛対象も不明の上、最低限の公式の場では瓜二つのレティーシアが王女として参加していたからだ。
大国からの婚姻を結びたいが、王女は男装している上に前日に逃亡
。仕方なくレティーシアがトランに行って事情を説明しようとするのだが・・・・
いつもの短編ゆるふわでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 15:19:24
6595文字
会話率:31%
父に連れられ不可侵条約の見直しにアストライア連合王国へ来た幼いヨハン。父親に置き去りにされてしまい、薔薇園を彷徨っていた所、偶然薔薇から生まれてきた赤子と運命的な出会いを果たし、この頃から左手首に荊棘のような痣が発現するようになった。
それから、二十年後。二十五歳となったヨハンは立派に父親の跡を継ぎ、軍人としても政治家としても活躍していた。仕事は完璧にこなすヨハンだが、何故か良縁には恵まれず女性と話したりするだけで痣が痛んだり、幼い頃に出会った赤子との夢を見るようになったり不
可解な現象が起こるように。
二十年ぶりに不可侵条約の見直しにアストライア連合王国へ向かっている最中、聞いた事のない女性の声が頭に響いたのをきっかけにこの痣が何なのか解き明かす決意をするが、待っていたのはアストライア連合王国の第一王女・シャルロットだった。
※R18♡ R15⭐︎ 戦闘描写◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:59:17
123515文字
会話率:51%
第一王女の専属メイドとして城に仕えるロレッタは、王女アナベルの婚約者であるコンラッドのことを密かに慕っていた。ある日アナベルのお使いで書庫を訪れたロレッタは、そこにたまたま居合わせたコンラッドとともに、若い騎士バルトロメオとアナベルの密会現場を目撃してしまう――
◆和泉和歌先生・赤井茄子先生 共同タグ企画『当て馬救済企画』参加作
◆設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・組織・団体には一切関係ありません
◆アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
最終更新:2022-03-03 20:00:00
12930文字
会話率:46%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの
現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?
最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
所領での遊説を終え、馬車で帰る途中のテラマリアナ王国第一王女アナマリアは、森の中で王城の下男を名乗るチボーという男に馬車を止められる。
姫の遊説中、将軍のバランドが反乱を起こし、王と王妃、諸侯たちは捕えられ処刑されたということだった。
姫にも追っ手がかかっていると語ったチボーは、追っ手から逃れるため姫にありえない提案をする。戸惑いながらも提案に乗るアナマリア姫だが、それは凌辱の罠の始まりだった。
最終更新:2021-12-20 22:00:00
103227文字
会話率:42%
氷の王女と呼ばれる冷徹無慈悲なシャングリラ王国第一王女の、唯一の弱点は――…
もふもふを溺愛しすぎていることだった。
最終更新:2021-12-18 10:03:34
8082文字
会話率:42%
検索結果:103 件