シリアス ダーク ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:3426 件
作:かおるん
ミッドナイトノベルズ
連載
N5903KL
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっくり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ
・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:35:55
647477文字
会話率:47%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転移する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では
止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:30:10
90802文字
会話率:34%
香牢【https://novel18.syosetu.com/n7672ko/】の後日譚。
香に縛られ悦びを乞う器となった沙耶。
再び現れるのは、彼女を“死体”と呼んだ男・神崎。
桐嶋は静かに、すべてを“記録”する観察者として、
ふたりの男とひとりの器の関係を、実験として仕組んでいく。
支配と快楽が絡み合う、香の螺旋が回り出す。
支配、執着、混濁――
悦ばされているのは誰か。
悦んでいるのは誰か。
三重に絡み合う香の螺旋の果てに、辿り着くのは……
最終更新:2025-07-22 20:22:41
78504文字
会話率:18%
「お前みたいなちんちくりんが人間だなんて……冗談だろ?」
ダークエルフのノヴァに『使い魔』として召喚された真人。
そこは人間が神として崇められる、魔族しかいない世界だった。
カースト制度が支配する魔族社会で、真人はノヴァと同じく最下層の『劣等種』として蔑まれる。
なんの能力もないただの人間の真人であったが、その優しさとひたむきさは、挫けそうだったノヴァの心を癒し、モフモフ魔族たちの心すらも大きく変えていく――。
※ラブコメ、シリアス展開あり。モフモフハーレム(固定カプ)。
最終更新:2025-07-22 20:00:00
21396文字
会話率:46%
作:純情なカップルが性悪女に寝取られ最終的にハッピーエンドが好き太郎
男性向け
連載
N9390KS
※執筆済み ※完結まで毎日更新
※最後はハッピーエンド
人間を喰らい、その精液と肉体から知識と力を得る寄生生命体ヴァーミリア。中でも幼体であるミューは、類稀なる才能を持つ「天才ヴァーミリア」だった。彼女は「美食家」を自称し、精液の味を求めて人間界に現れる。
手始めに、欲望に溺れる社長を快楽の底へと誘い、分泌液で溶かし尽くすミュー。しかし、彼女の捕食はそれだけでは終わらない。吸収した人間を「デコイ」として再構築し、社会に潜伏させて新たな獲物を誘き寄せる。デコイとなった社長秘書
・佐倉は、ミューの忠実な僕として、次々と「オヤツ」と称される獲物たちを献上する。
ミューは、デコイの寿命を自在に操り、獲物の「理想の姿」に変身して精神まで弄ぶ。希望と絶望の狭間で男たちを快楽に溺れさせ、精液の一滴まで搾り取る。そして、言葉巧みに男たちを誑かし、自らの意思で快楽に身を投じさせるという、支配の極致へと達する。
これは、可愛らしい幼女の姿をしたヴァーミリアのミューが、人間社会を舞台に、知性と残忍さ、そして飽くなき食欲で「恋人」を探し、「人類の捕食者」として君臨していく物語。快楽と絶望が入り混じる溶解の先に、ヴァーミリアが目指す究極の進化とは? そして、人間たちはこの異形の存在に、どこまで抗えるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:27:22
44545文字
会話率:36%
「どうせ俺なんか...」
ホワイトローズ王国の第二王子、ヴィクター。
太った醜い体型、下品な言動、無能な性格ーー
誰からも軽蔑され、宮廷の恥と呼ばれる男。
そんな彼の瞳に映るのは、すべてを見下す貴族たちの嘲笑の目。
だが誰も知らない。この男の真の姿を。
「愚者のフリをして天才を隠せば、誰も警戒しない」
裏では冷酷非情な策略家、表では愚かな王子。
魔法の変身術で姿を変え、「シルバー伯爵」として
魔導具産業を掌握し、王国経済を支配下に置く。
彼の計画は着々と進んでいた。
かつて彼を嘲笑した高慢な貴族令嬢・エレノアを落とし、
彼女の親友・レイアをも堕落させることで、
復讐の第一歩は完璧な成功を収める。
「今度は王家そのものを、そして世界を――」
二重生活、三重人格。
非情な復讐劇と渦巻く欲望。
絡み合う陰謀と計略。
王子は微笑む。
「俺を軽蔑した者たちは、やがて俺の足元で泣くことになる」
前世の知識と圧倒的な知性を武器に、
彼の野望は王国を超え、世界へと広がっていく。
――見くびられた男の復讐は、まだ始まったばかりだ。
☆は性的な文章あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:00:00
1190100文字
会話率:35%
異世界に転生に転生した俺は、「水」と「闇」の魔法を選んだ……はずだった。
だがそれに加えてなぜか「精水」という謎のスキル。使い辛いし、戦いでも役に立たない。
「精水」スキルをなんとか生かす方法はないものかと考える。娼館に行くのに抵抗があった俺が選んだのは、奴隷商館で奴隷を買うことだった。
そこで出会ったのが、猫系の獣人少女リア。見た目はかわいいが、中身は――
だが、誰からも必要とされないリアを見て、俺は前世での自分を見ているような気持になっていた。
最終更新:2025-07-22 19:00:00
90559文字
会話率:33%
郊外に住む魔法薬の研究者、ご主人様。彼は、訳アリ奴隷の少女たちを買い集めていると噂されていた。 彼の屋敷に引き取られた少女たちは、それぞれ心に深い傷と「嘘」を抱え、人間不信に陥っていた。
不器用なご主人様と少女たちの奇妙な共同生活は、反発と嫉妬、そしてすれ違いの連続。 しかし、ご主人様はただ甘やかすだけの救い主ではない。彼は少女たちが自らの足で立ち、互いを支え合い、それぞれの「嘘」と向き合うための道を、時に厳しく、時に優しく示していく。
これは、傷ついた魂たちが、偽りの自分を
捨て、血の繋がりを超えた『いびつで温かい絆』を結び、『本当の家族』になっていくまでの、再生と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:00:00
2534文字
会話率:40%
作:大林 朔也
ミッドナイトノベルズ
連載
N7025KI
※ 他サイト(エブリスタ様)の新作コレクション(7月14日号)で特集していただきました。
兄と比較されて育った刈谷昌景は、一族の役割を果たす為に天狗のいる山へと向かうことになった。その山は、たくさんの鴉が飛び交い、不思議な雰囲気が漂よっていた。
山に着くと、天狗は「盃」で酒を飲むということだったが、その盃は、他の妖怪によって盗まれてしまっていた。
主人公は、盃を取り戻す為に天狗と共に妖怪の世界を行き来し、両親からの呪縛である兄との比較を乗り越え、禍が降り注ぐのを阻止するた
めに、様々な妖怪と戦うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:56:19
250985文字
会話率:17%
作:帆足 じれ
ミッドナイトノベルズ
連載
N4213KO
主要人物の喪失が重なり、危機的状況に陥ったLR×D。
残された本部の人間は立て直しに奔走し、多忙な日々を送っていた。
そんな中、No.5のベリトは、かつて犬猿の仲だった副代表・ベルフェゴールを親身になって支えるようになる。
※ベリト視点で書いたbiasの外伝です。ベルフェゴールのその後と周囲の遣り取りがメインで、本編主人公の椋、凌遅は未登場。
※盛大なネタバレあり! 本編未読でも楽しめますが、これから読む予定がある方(途中の方)はご注意くださいませ。
※今回も性描写(凌辱や
同性間性的接触のエピソード含む)・暴力描写・残酷描写・病み描写ありという、不快描写オンパレードのR18でお送りします!
※BLっぽい要素が含まれますが、掘り下げは少なめです。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。また、ベリト以外の人物視点の時は【☆】が付きます。
※アルファポリス様にも同じものを投稿しています。
※一部AIアシスタントとの共同制作によるエピソードあり。キャラクターや設定はオリジナルであり、実在の人物や団体とは関係ありません。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:42:52
42292文字
会話率:44%
私の名前は「まゆ」 大学2年生。
昔から一途に思い続けている彼とは同棲している。
でも幼馴染の彼にとって、私はただのセフレの1人。
それに私にいつも冷たい。
でもしょうがないんだ。
私が「最低なセフレ」だから。
最終更新:2025-07-22 18:32:10
4542文字
会話率:30%
魔族の名門に生まれ育った少年・リオスは、
家族の教えと温かな絆の中で、幼いながらも戦士としての資質を育んでいく。
戦いの中で力を磨き、
日常の中で甘い欲望に目覚める。
やがて彼は、“勇者”の力を武器に、
魔族の国で英雄へとのし上がっていく――
これは、転生でも転移でもない。
生まれた世界でまっすぐに歩もうとする少年の成長譚。
※神視点アレルギーな方は注意。
※本作は【週3回(火曜・木曜・土曜)】更新を予定しています。
※エロはじっくり派。すぐには挿れません(たぶん)。
でも、それまでの触れ合いは濃い予定です。
※各話のマークはエロ要素を示しています
☆:微エロ ♡:ガチエロ ◆:本番あり ▼:凌辱展開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
108992文字
会話率:26%
ダンジョンが生まれて50年。ハンターという職業が定着した。
主人公の清次(セイジ)もハンターに憧れて、自分の望みと力のギャップ苦しみながら、ダンジョンに潜っていた。
«モヤシ→大型ワンコ系に成長した攻め×努力家ツンデレ受け»
最終更新:2025-07-22 18:00:00
24973文字
会話率:28%
齢70の儂が、ある朝、目覚めたら、知らない森にいた。
てっきり、あの世だと思ったら、
月は二つあるわ、
ドラゴンは出てくるわ
おまけに、
ドラゴンの力は貰うわ、
願いを託されるわ、
おかげで、
墓守りとして無垢な魂を解き放つ旅にでるわ
旅の先々で、色々あるわ
とうとう
大きな仕事をやらされることになります。
最終更新:2025-07-22 16:44:29
249332文字
会話率:33%
何の変哲も無い無職男性である夢浄(むじょう)浪(なみ)27歳は自身の運命を変える(?)少女に出逢う。
最終更新:2025-07-22 16:32:58
97743文字
会話率:40%
世界が創られてから数千年。
理に縛られ、自らの役割に従って輪廻を繰り返す魔王が、愛してしまった女神の為に世界に反逆するハードエロティックファンタジー開演!
イチャラブからアブノーマルまで何でもアリのハードエロ作品ですので御注意下さい。
最終更新:2025-07-22 15:40:29
110319文字
会話率:61%
愛と正義の魔法少女が中年童貞だめだめ弱男おじさんにボランティアで優しくしているうちにガチ恋してしまい初めてを捧げて爛れたセックスライフを送るお話です
最終更新:2025-07-22 14:00:00
75056文字
会話率:29%
異世界転移して小国の10才の王子に転移した30過ぎのおっさんが、ろくにスキルも持たされていないが、徐々に身に付け、奮闘努力するお話しです。良くある設定、良くある展開ですが、R18という枠に準じた内容になっています。徐々にチートになって行きますが、道は遠いです。ただ女性面についてはR18というカテゴラリー上、チートです。
主人公は、ほんの少し、いやたっぷり苦労もします。申し訳ないですが、毎回エロがあるわけではありません。あと主人公の周りの人間が死にます。ヒロインは生き返るのが当
たり前、なんて思っておられる方は読み続けられると、余計にストレスが溜まると思いますので、離れられた方がよろしいかと思います。
それと話が進みません。もしかするとそっちのストレスの方が大きいかも知れません。そのようなことを許容していただける、広い心を持った読者の方にしか受け入れられないかもしれません。
年相応の学園生活はありません。ダンジョンもありませんので。
色々と述べましたが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:00:00
2614236文字
会話率:47%
【ストック尽きるまで毎日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介
して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 09:10:00
111388文字
会話率:41%
——支配とは、命令ではない。ただ、当然であることだ。
感情を持たず、無表情に命を奪う男・ウツロ。
彼が望むのは、従順でも、忠誠でもない。
“従ってくれること”そのもの。
狂気は静かに世界を蝕む。
そして、それが“愛”と名付けられるのなら——。
暴力、精神的侵害、記憶の喪失。
これは、絶対的な狂気が欲した「愛」の物語。
最終更新:2025-07-22 07:00:00
108403文字
会話率:10%
Getting lost while travelling is one thing. Getting lost while homecoming is different. I would learn with time, although the beginning sure would hurt.
But over time, I would grow and evolve, endlessly. Or, well, until I meet my fate. Unt
il then... As an unexpected friend would tell me, many years later:
There is chaos in life, And we both like it.
So began my journey into an unexpected new world.
~ Rose H.
バラの花次の世界から魔法の現実へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:00:00
2330964文字
会話率:0%
何だこれ身体が動かんぞこれ!、これって金縛りか?
それなら指から少しづつ動かしてって見たら、手が足が無いぞ!
えっ!! 何これって思って見たら身体が黒いよ! 黒いけど透けて見えるんだけどやべーぞ、死んだのか風吹いたら消えてしまうんじゃないのかい?
なんで俺が黒いモヤみたいな塊になっていんのさ、なんじゃいこりゃ!?
全然自分が冷静になれなくて、夢なのか!あの世なのか!、そんなとこで現れたのは、へっ!
自称神さまが現れて胡散臭いけど、他の靄は別な色だね・・・ ナゼ俺が黒なの
よ、腹黒いみたいじゃんか?
どうしてオレが全員がこんなことになってるのかを数人いた中の代表を名乗る、先ほどの自称女神が皆を前に親切・丁寧に説明してくれた。
なるほど、なるほどザ・ワールド、飲んでてねぇ~
飲んでいて空の瓶が地上に落ちて13人が死亡・・
って!!ふざけんな!更に詳しく聞けば死神が持っていた鎌まで落ちてケルベロスの牙も落ちたって! どういう状態なんだよ。
それでナゼ俺だけに・・・雷神の槌?
突如として異世界転移ってなによ?
そして皆が気付いたときには、目の前には土下座で謝罪する女神達の姿があった。転移するのではなく転生する扱いになると説明を受けた。
女神達のミスで異世界に転生することになった、詫びとして他の転移者とは違った待遇を受けた一から星を創ることから全てを一から創ることを許された事で全員が興奮しその後に、異世界へと向かうことになるがそれには数万年後の話だった。
創造し造られた星では特に大きな大陸は三つ、西方大陸・中央(中原)大陸・東方大陸と別れて独自の文化が発展していた。
そこには13人のロマンが詰まった星がある、そして死ねない身体と最初の13人は始祖の吸血鬼となり『転生の秘術』を使う遊びに興じる事になるのだった。
女神達は過去に何度も同じ事繰り返してついには創造神にこってり怒られて禁酒命令がでていたが、禁酒解除での宴会中に同じ事をしたのだが過去最大の被害に土下座して謝罪してきていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 05:23:54
78198文字
会話率:34%
父セドリックの正妻であるダリアに最愛の母を殺されたイーリスは、伯爵家の養女として向かった邸宅で二人の異母姉弟と運命の出会いを果たす。
憎き愛人リーシャを手にかけようやく取り戻した平穏…
それでも自身を裏切ったセドリックとリーシャへの憎しみが晴れることはなく…
ダリアの行き場のない怒りは当然の如く、二人の愛の結晶として生を受けたイーリスへと向けられた。
ダリアからの陰湿で凄惨な虐待を受ける日々に心がすり減っていくイーリス。
そんな中、自分を唯一対等に扱ってくれる異母弟シリウス
と過ごす穏やな時間がイーリスを支えていた。
しかし…
舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう。
嫉妬に狂う異母姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のため…イーリスは再び伯爵家へ戻ることを決める。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※残酷・虐待描写があります。
※R18に☆付けてます。
※タグをご確認下さい。
***************
諸事情により作品を削除させていただいてました。
続きを楽しみにされていた皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
再掲載+更新を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*' ')*, ,)ペコ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:12:57
92147文字
会話率:36%
近年問題視される日本人の学力低下の対策として始まった、排泄階級制度。学業成績に応じて使用できるトイレが変化する高校に入学した俺は、標準的なC階級のトイレを初めて利用しようとした。
しかしその一室は、壁のない、あまりにも開放的すぎるトイレだった――。
上位階級を目指し勉学に励む中で、俺は開放的なそのトイレでまともに排泄することが出来ず、日々我慢を強いられる。
そんな俺に差し伸べられる、クラスメイトの救いの手。
――これは絶望的な学園でそれでも藻掻く、二人の男子高校生の
――歪んだ愛の物語。
――――――――――
毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 01:20:00
82287文字
会話率:45%
作:篠原太一
ミッドナイトノベルズ
連載
N2995HW
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていてーーー
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一割しか存在しない異世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とはーー
異世界転移型冒険ファンタジーです。
完結までは大体150万文字ぐらいを予定してます。
残り100万文字程度です。
最終更新:2025-07-22 00:00:00
730581文字
会話率:47%
アステリア大陸――平和を謳歌していた大陸に今、新たなる魔王の脅威が迫った!
怖るべき魔族と魔物、異形の怪物、魔に魂を売り渡した男たちは破壊と殺戮、そして若く美しい女たちの肉体を求めて凌辱の限りを尽くす!
そんな時代に翻弄されるイシルとエリン。ふたりの幼馴染たちの行く先には、美女たちの悲鳴と絶叫が響き渡る!
漆黒の闇にわずかな光が灯る。官能ダークファンタジー!
作品の傾向としては、凌辱と寝取られがメインです。
エロシーンがある話には、★マークが付いています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:44:23
723691文字
会話率:34%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブ
ですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
1220760文字
会話率:52%
『違法童貞』のスピンオフ第二弾!
『違法童貞』や『違法童貞2』で断片的に語られるだけだった、ヨーゾロフスキーが中央電算室でMOTHERを破壊してからヤマツグラードを脱出するまでの間に行われた保衛部特殊部隊との戦闘や、MOTHERと行政委員の大半を失った事によるヤマツグラート内部の混乱と内戦、国際宇宙航空開発機構による介入と鎮圧、その後のヤマツグラード市民の苦難などを新主人公の視点から描く新シリーズ!
最終更新:2025-07-21 20:55:41
23515文字
会話率:44%
性メイドを所有しているご主人様。友人への見せびらかしや仕事の接待で、自分のメイドを他の男に抱かせるのが趣味。
※主人公(性メイドさん)は毎回変わります。
計4人の予定です。
最終更新:2025-07-21 20:25:01
7879文字
会話率:36%
養父から虐げられているアリュファーンは、娘を出産したことを機に、屋敷から逃亡する。
誰もが恐れて立ち入らない森の中で、触手の神アシュヴァロスと出会い、その妻となる。
しかし、追いかけてきた養父を神から与えられた超常の力で殺してしまってから、彼女の運命は大きく動き出す──。
シリアスめ長編、たまにえっちです。
R回には※をつけます。
最終更新:2025-07-21 20:00:00
148553文字
会話率:15%
王家の夜伽教育を受ける〝蕾の乙女〟の一人に、なぜか選ばれてしまった田舎者の少女が男たちに翻弄される物語。
男に奉仕する事でしか生きられない少女が、悩みながらも成長していくーー予定。
◆受け身で流されがちヒロインと頭がおかしい男しか登場しない
◆倫理観や貞操観念がバグっている世界です
最終更新:2025-07-21 19:03:37
129685文字
会話率:41%
《本編完結済み!》
短編として本編後の話やイチャラブ回投稿していきます!
〈第一章〉
無能力者として転生させられた俺は転生早々に魔物に襲われ、絶体絶命の危機に陥る。
その危機を助けてくれたのは龍人女騎士の「リアス」。重症をおった俺を献身的に支えてくれる彼女に段々と惹かれていくが、優しい騎士である彼女の本性は‘‘狂気’’に満ちていて……
〈第二章〉
遂に魔王となったノーブルの次の目標はこの世界に鎮座する神々。けれど女神達とは敵対関係では終わらず……?
〈最終章〉
全ての元凶である創造神を封印し、新たな創造神となったノーブル。
のんびり気ままに過ごしていると遂に「彼女」の魂が芽吹いたとの知らせを受けて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:59:54
255318文字
会話率:60%
『神読人』<竜眼晶>に登場したミラとバラドが、巡り合う頃のエピソード。
ミラに命を救われたバラドは、ミラに恩を返す口実で、国境の砦町トゥランの娼館へ立ち寄る。そこで役人に追われる娼婦を助け護衛になる。その娼婦は『ジャルム王国』と『イムルガ王国』の神の計略を暴露する指輪を手に入れていた。バラドとミラは『イムルガ王国』の<神読人>から追われ、逃亡の道程でミラとバラドは、お互いの過去に対峙する事になり、互いに傷つけあいながらも、娼婦とその娼婦の思い人を救おうと、神と対峙
する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:39:51
57507文字
会話率:11%
ヒロイン:ドロテア ダールトン王国の王女 20歳 剣と魔法に優れ 王国の第一騎士団の団長を務める 背は170センチ弱で細身ながらバストはDカップ 肌はきめ細かく色は新雪のように白い 顔貌は周辺国にとどろくほど美しい 戦術、戦闘能力に優れソドムとの戦争ではここ数年常に先頭に立っている
ダールトン王:名前はダムド、脳筋、軍事は強いが政治には疎い
ダールトン王妃:名前はメア、ダールトン国公爵の娘
ダールトン国:国土のほとんどが山岳地帯で貧しい 隣国のソドムに毎年のように攻め込まれて
いる。そのたびに撃退し賠償金は得ている。
ソドム王国:女王ロシニョールを推戴する大国 海と肥沃な大地に恵まれ国が富んでいる女王の肝いりで始めた歓楽事業が大量の外貨を獲得しさらに豊かになっている
ドロテアが国庫の窮乏を救うためソドムの観光事業を学びに行き、敏腕の娼館経営者をダールトンに招く交換条件として娼婦として働きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:00:00
169793文字
会話率:32%
愛した人とそれに纒わる全ての事柄を全て消して、新たに再出発した主人公は、家族と一緒に移り住んだ隣国で楽しく暮らしていた。
編入した学園で新たに友達もでき、これから、という時に自分の過去を知っている存在が現れる。
その人物が現れた時から、止まっていた時が本当の意味で動き出したのだった。
最終更新:2025-07-21 17:44:58
88463文字
会話率:32%
行く宛てもなく雨の中、途方に暮れる孤独な朔。
そんな彼に優しく声をかけてくれたのは、冬真だった。
初対面だけど、徐々に優しさに惹かれてしまう。
それが、朔にとってどのような結末が訪れるのか……?
※この話には、無理やりに近い描写・執着表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-07-21 17:03:24
25196文字
会話率:34%
平和なクラメトア王国。
美麗の王子、ロドリグ。
王家に忠誠を誓う騎士の息子、アルハトル。
悪魔の森から来た謎の少年、ルシェ。
3人の少年は5歳で出会い、互いに親友として成長していく。
やがてロドリグは密かにルシェを想うようになり……。
人々の思惑や戦争、そしてルシェの秘密に翻弄されながら親友達は大人になっていく。
やがて3人の友情は子世代へと受け継がれて……。
※ストーリーの都合上ショッキングなシーンの演出があります、必ず以下【注意書き】に目を通してから本編をお読みく
ださい。
【キャプション】
主人公3人組の友情と愛情のお話し。
「主要登場人物、全員ヤンデレ」がテーマのBLダークファンタジー(中世西洋っぽい架空の世界)
3人の幼なじみがメインですが、ほかにも色々なサブCPあります。
ノンケ受け、エッチなお兄さん受け多め。
夜明けの腐、黄昏の腐、闇の腐属性の方向け内容となっております。
【注意書き】
以下、本文に関する重要な注意がありますが、全てこれらを推奨するものではありません。
本編はなんでも許せる方向けで、内容に関していかなる場合にも責任を負いません。
※水害の描写(嵐で増水した水路で溺れかけるも助かる)
※複数人からの性的暴行(助からない)
※自殺
※トラウマ、フラッシュバック、過呼吸
※攻受がお互い以外の人と結婚または子どもが出来る
※身体欠損(戦いにおけるケガによるもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:00:00
320304文字
会話率:29%
強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。
***
第1章~第7章 ファルはクラインの持つ淫魔の力とその代償とも言える性への渇望に振り回されながらも、成長を遂げる。
第8章~第12章 数々の事件を経て、少女の誘拐の裏に、王国全土に及ぶ強大な組織があることが分かる。そんな中、王都でケインたちが行方不明となり、ファ
ルたち自身も攫われることとなる。
第13章~第16章 手違いによりカレンと仲違いした矢先、何者かにカレンを連れ去られたファルは、カレンを連れ戻すため、一人、アルマリスに向かうことを決意する。
第17章~第23章 アルマリスにてカレンや淫魔を救出することに成功したファル。迷いの入江奥の研究所や迷いの森で彼女たちが見たものは・・・。
第24章~第34章 船旅の後、リトリスでしばし安息の日々を過ごすファルたち。だが、出発を控えたその日、リトリスは襲撃を受ける。そのさなか、ファルたちが出会ったのは予期せぬ人物だった。
第35章~第44章 数々の妨害に遭いながらも台地を抜け、ガルアに戻ってきたファルは、封魔殿の最奥で敵の主と対峙する。
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。魔法少女と言っても変身ものではなく、魔法使いの少女の物語です。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファル、(K)カレン、(O)その他、(S)挿入無、(H)挿入有
***
7月:奇数日の17:00更新。
8月:毎日17:00更新予定。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:00:00
743060文字
会話率:34%
異世界を舞台とした鬼畜純愛小説、ここに誕生。
余りにも鬼畜すぎる男たち……そんな男たちに女主人公ミーヤは打ち勝つ事が出来るのか?
予想を裏切る展開に貴方は眼を疑う。
最終更新:2025-07-21 17:00:00
148169文字
会話率:57%
一体何が起こるのか、想像できない展開はさらに続く とうとう14巻!
ホームページの方にイラストが入っている場合があります。
最終更新:2025-07-21 16:49:18
2759780文字
会話率:60%
「ほら、これで――」
牙をなぞられ、
「――ここを、」
自らの動脈にあてがわれ、
「――こうするのでしょう?」
ミスラにされるがまま、サーヴィカの牙が彼の首筋を貫く……。
***
父様の亡き「息子」の成り代わりとして造られたホムンクルス――『ミスラ』。
命令ではなく、愛を注がれて生まれた存在。
でもその生き方はどこまでも不自然で、満たされない。
魔法と欲望が渦巻く戦乱の世界で、ある日彼は出逢う。
それは、死体を喰らって生きる半獣半人の娘――サーヴィカ。
出会うはず
のなかった2人が、一口の“間違い”から関係を結び(?)――
「食べられたい側」と「食べたくない側」の、少し歪な愛の物語が始まる。
これは、戦乱幻想奇譚ーー。
己の魂求めて三千里。
ミスラと愛と家族の物語でもある。
***
※吸血鬼ではなく、「吸血する獣」です。
※注意※作者の自己満ダークファンタジー観※
※マイペース更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 10:50:42
33027文字
会話率:29%
【あらすじ】
―――時は慶長、天下分け目の大決戦からしばらく。
東北の一地方、名島領城川の地にて|下剋上《げこくじょう》が成されようとしていた。
男装の麗人にて名島が長子、志乃は志郎という名で我が国の亡国となる運命を覆すべく決戦に挑む。
だが彼女の前に立ちふさがる運命とはまさに過酷の二文字であった。
下剋上を成そうとするは元家臣である梟雄、藤堂厳斎。
厳斎によって身体は開かれ、策によって遊女へと身を落とされることによって目覚める、彼女の奥深くに封印されていた『女
』。
遊女としての過酷な修行、成長していく身体の変化により志乃は『女』としての自分を急速に目覚めさせ、やがて大輪の『女』を絢爛と花開かせていくこととなる。
後に謎の多い『藤堂家四百年の歴史』の礎となる志乃姫。
歴史は彼女のことを『花魁姫』と記す。
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本作は「姫花魁 ― 男装の乙女は遊女に身をやつし、大輪の華となる ―」という題名でノクターンノベルズに連載していた作品です。
https://novel18.syosetu.com/n3162ir/
(ノクターンノベルズ版)
コンテストの開催を聞き及び参戦いたしたく、急遽一人称に書き換えたうえで投稿してみた次第です。
ムーンライトでは新参となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
原文をご覧になったことない方はむしろ歓迎です(細かい設定も変わってますので)。
本作は日本をモデルとした架空の時代劇です。
性には全く縁のなかった男装の麗人である主人公が、やむを得ず遊女に身をやつし、性の悦びを得て開花し、女性として歴史に名を遺す過程を描いた作品となります。
※ご注意
・本作は女性への人権意識が低い時代を取り扱ってはおりますが、人権をないがしろにすることを推奨するものではありません。ですので人権意識の低さが苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
・ストーリー上、刺青及び軽度ですが浣腸の描写があります。
・時代考証などはモデルとした日本の歴史とはかけ離れている描写があります。
・廓言葉に関してはご指摘を受け付けています。喜んでご意見を頂戴し反映致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 10:12:21
56075文字
会話率:33%
家庭内暴力──いわゆるDVは、深刻な社会問題として扱われていた。
その加害者の中には、異常な回復力や凄まじい筋力を持つ「特異体質」の者たちが存在する……都市伝説では、彼らは「狼男」と呼ばれていた。
政府は秘密裏に、これらの存在を「矯正」し力を奪う計画を進めていた。
その中心となるのが、「月霞再生センター」。人里離れた山奥に築かれた謎の矯正施設だった。
TOKYOMXNテレビは、DV加害者矯正の現場を取材するという名目でセンターに潜入する番組企画を立ち上げる。
有名
女性アイドルグループ「楓坂」のセンターを務め、話題となった|雪村凛火《ゆきむらりんか》は、そのレポーターとして選ばれる。
偶然にも、彼女が過去に愛した男──朽木朧牙がセンターの所長代理を務めていた。
彼もまた、狼男の血を引く存在だったのだ。
「都市伝説」に過ぎないはずの狼男、だがこのセンターでは確かに「何か」が進行していた。
やがて、センターでは「矯正」と称した非人道的な実験や儀式が行われていることが明らかになっていく。
凛火たちはその真相に迫るが……やがて、想像を絶する血の惨劇と運命の渦に巻き込まれていくのだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
44147文字
会話率:59%
俺は勇者と呼ばれる存在になった。その代償に、家族や友達と永遠に引き離された。
スキルによって【剣聖】になった。その代償に、今まで俺が道場で積んだ鍛錬は無駄な行為となった。
魔王と戦い、勝って、世界中から称賛された。そして俺は役目を失った。
そして俺は、騙されていたと知った。
守る価値もない世界だけど……それでも生きてみようかと思う程度には、あなたと一緒にいたいらしい。あなたと一緒だとまるで平常心を保てないのは困ったものだが。
まるで他人事のように思いながら、俺は今日もなんとな
く霧の中で生きている。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:00:00
1907318文字
会話率:47%
森の奥深くで祖父と暮らす少年が、嵐の明けた朝、泉の畔で傷付いた天空竜の子供と出会う。
それが全ての始まりだった。
突如現れた魔族により、追われるように森を旅立つ二人を待ち受けるのは、獣族や魔導師や人間達。
そして世界を呑み込まんとする、深い闇だった。
純朴な少年ジルと、死の星の元に産み落とされた天空竜、暁。
互いを想い合いながらも、使命と運命に翻弄される二人を描いた純愛ダークファンタジー
最終更新:2025-07-21 00:47:01
173796文字
会話率:42%
近年、科学技術の発達により、犯罪捜査の精度や効率は高まってきた。しかし、一方で多くの未解決事件が存在する。
証拠不十分、時効、犯人の逃亡──そして、常識を超えた“怪異”の存在。
霊的現象や霊術を駆使し、科学の目をすり抜ける犯罪に対抗するため、警察庁公安部には極秘の部署が設けられた。その名は、警備局公安部怪奇事件捜査課。通称“怪事課”。存在を知る者はごく一部に限られる。
若くして憧れていた刑事となった真壁楓真。頭の回転が速く、人当たりがよく協調性もあり、幾つもの事件の解決
に貢献してきた。
そんな彼は、連続不審死事件の“脳無し事件“の捜査にあたっていた。被害者全員の脳が抜き取られていること以外に共通点はなく、捜査は難航していたが、楓真の直感と執念で、被害者のもう一つの共通点である澄川という男に辿り着く。しかし、澄川の追跡中、楓真は突如意識を失ってしまう。目覚めた病床で、同僚から澄川の死を知らされ、事件は唐突に幕を閉じた。
退院後、楓真には辞令が出される。異動先は“怪事課”。怪奇事件に関わる中で、楓真は魂を“同調”させ、他人の記憶や感情を理解する力に目覚めて行く。理解を求め、多くの魂が彼に惹き寄せられていく。その一方で彼の力が及ばない唯一の存在が、バディとなった協力者の嶋村椿樹だった。誰かの魂に触れるたび、楓真は少しずつ自分を見失っていく。それでも彼は魂の同調をやめられない。やがて、“魂の同調”は国すら巻き込む未曾有の災厄を呼び起こす──。
訳あり霊能力者と共感性高めの若き刑事のBL風物語。
素人作品なので、手直ししながらゆっくりマイペースで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:26:19
10237文字
会話率:20%
留学先のウィーンに向かう途中、飛行機事故の巻き添えになった俺。気づいたら異世界に迷い込んでいたーー。
「お前が生き残る道はこれしかないんだ! とにかく今すぐ俺と結婚しろ!」
第一印象最悪の俺様系獣人が王子様で男の俺に雑なプロポーズ!? 子供を産まなきゃ解放しないって何だそれ!
〈運に見放された男が運命の番となる獣人と出会い、抗えぬ絆に導かれて恋に落ちていくさまを描きます〉
*スタンダードなオメガバース設定にファンタジー要素を独自アレンジしています。物語を始める前に
簡単な解説、世界観と設定を書きましたのでご一読くだされば幸いです。
*エブリスタにて先行公開中です。ムーンライトノベルズ用に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:00:00
63119文字
会話率:40%
私が執事として仕える美魔女は、信じられないセックスライフを送っていた。豪邸で日夜繰り広げられる、妖しいSM緊縛の世界。
最終更新:2025-07-20 23:15:58
987文字
会話率:8%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了する美貌とカリスマ性、そして——自分につき従う者の心を支配し、服従させる。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に立つ尊は、悪魔だった。
葵を自らのものにするため、彼を孤立させようと彼の親友や恋心を寄せている人間を次々とターゲットにし
、抹消していったのだ。
そして孤立無援となった葵は、尊の所有物となり、隷属させられる。
尊に身も心も支配され、蹂躙された葵は、生きる希望をなくした。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものであることを恐れた葵は夜中、家を抜け出して踏み切りで飛び込み自殺を図る。
だが、どこからどう見ても怪しい占い師に、自殺を止められてしまった。
なかば強引に運勢を占われ、「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられた葵は、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰る。
すると突然、本から光があふれ出し、気がつくと——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:47:51
71948文字
会話率:45%
終わらない仕事、その日も残業で夜遅くまで働いていた柳平友知《ヤナギダイラトモカズ》は、突如胸の苦しみに襲われて、その場で倒れてしまう。死因は、心筋梗塞だった。
薄れゆく意識の中で目を覚ました友和は、子供の姿になっていた。見知らぬ世界のはずなのに妙な既視感に襲われ、辺りを見回す。
鉄を打つ音、剣を腰に刺した冒険者。
そこは、自分の住んでいる日本ではないことは明らかだった。
「おぅトモじゃねぇか。今日はどうした?えらく遅いじゃねぇか。とっとと手伝え」
困惑する
友知に続ける鉢巻とエプロン姿の男。
「おいトモ。両親が死んで辛いのはわかるが弟や妹を養うんだろ。そういうお前の熱い心に共感して、まだ16歳のお前を雇ってやったんだ。仕事しねぇなら追い出すぞ」
その言葉を聞いて渋々働く智和。
「おいトモ。お前どうしたんだ?まるで、武器や防具を触ったことがないみたいな顔しやがって、働いてもう1週間になるんだぞ。この武器と防具を王都エインヘリヤルに運ぶまでがお前の仕事だと言っただろう」
友和はこのエインヘリヤルという言葉に聞き覚えがあった。昔、熱中して遊んだRPGゲーム『ダークネスドラゴンズ』縮めてダクドラ。
ダクドラは今は全く珍しくないが当時は珍しく、オープニングから暗いダークファンタジーの世界だった。
簡単にいうとゲームのオープニングで一つの村がいきなり滅ぶのだ。
少年の見た目をしている人間が何処かから村に戻ってくる帰りに村を襲おうとしているリザードマンの部隊に遭遇する。
村に伝えに行こうとしたところを後ろからザックリと斬られて絶命する。
そして、目の前の男の話を聴きながら作られた剣が反射して映った友和の姿は、その子供の姿をしていた。
これはそんな友和が死亡フラグを折りつつ、生き残るために現代知識とゲーム知識をフル活用して、頑張る物語のはずが、、、どうやら転生者特有の俺に与えられた能力はそうもいかないようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:00:00
514733文字
会話率:45%
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