癒しの力 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:34 件
1
不思議な癒しの力『命分け』を持つ冒険者ソユーズは、とある依頼の中で酷い傷跡を全身に残した少女レナと出会い、その奇跡の業で彼女を癒した。
ソユーズに生きる希望を与えられたレナは、彼に尽くす事を自らの生まれた意味と思い込み、全力で彼を崇拝してしまう。
愛の重たい少女に懐かれてしまったソユーズはどうなってしまうのか?
そして奇跡の力を持つ彼にはどんな運命が待ち受けているのだろうか?
最終更新:2025-03-06 19:39:26
516122文字
会話率:36%
「私は、この子の母親だから…この子を全力で守る義務がある」――ニホンの医大に通う楠木カレン(20歳)は、トラックの事故に巻き込まれ死んだと思った瞬間、見知らぬ世界に転移していた。カレンが転移したパラビナ王国では、黒髪・黒目の異世界転移者は聖女・聖人と呼ばれ、国を救う異能を持っているとされており、カレンには転移後、精霊を視ることができる能力が備わっていた…!パラビナの国民が魔術を行使することで身体に生じる病魔ストレスに悩まされている事を知り、周囲の反対を押し切り、魔物討伐部隊に
参加したカレン。聖女として、人々を癒していく中、愛する人に出会ってしまった。しかし『異世界から転移してきた聖女・聖人は子供は為せない』という事実を知ったカレンは、絶望する。そんな中、新たにニホンから転移してきた者がいた――「私が本物の聖女でしょ。アンタは必要ないの、だから消えてくださいね?」
※※この物語は、ムーンライトノベルズ(BL)で連載中の「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」の主人公ノエルの母親のスピンオフとなっております!本編で語れない物語をこちらで書いていくつもりです。ゆっくり更新予定☆☆
※こちらの物語は男女の恋愛物語が中心ですが、同性婚・複数婚が一般的にある世界ですので、そのような描写や表現も含みます※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 18:03:38
1529文字
会話率:38%
十六歳で故郷を旅立ち、十年に及ぶ苦しい旅路の末……、ついに諸悪の根源である魔王を倒したアリーゼ。
魔王討伐を果たしたパーティーのリーダーを務めたアリーゼは勇者と称えられ、仲間たちは勇者と共に世界を救った英雄として、大陸中にその名を轟かせた。
––世界が平和を取り戻してひと月後。
それぞれの道を歩み始めたかつての仲間からの誘いや各国からの魅力的な申し出をすべて固辞した勇者アリーゼは、本来であれば人が立ち入ることを許されない神界にいた。
魔王の悪しき力で封印されながらも人々の
ために身を削って癒しの力を使い続け、アリーゼが困難に直面するたび夢に現れて道を示してきた女神エステラが、勇者の功績を讃えて褒美を与えるため、アリーゼを神界に招いたのだ。
幼い頃、はじめて夢に現れた女神様に心惹かれ、ひそかに想いを募らせてきたアリーゼはとある決意を抱えて、清浄な空気と眩い光に満ちた神殿に足を踏み入れるのだった––
勇者アリーゼ(ふたなり、26歳)×女神エステラ(???歳)
【含まれる要素】女性上位、甘やかし、純愛×溺愛など
【プレイ内容】手コキ、授乳手コキ、クンニ、フェラ、中出し、騎乗位など
※R18要素を含む話のタイトル先頭には♡をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:08:45
14816文字
会話率:51%
侯爵令息のシグルドは肺の病に悩まされていた。
幼馴染みである伯爵令息のフィンネルは彼の病を治したいと、二人で誓いを交わす。
しかし幼い頃の約束を果たすべく薬学に勤しみ、シグルドと仲睦まじく学院に通うフィンネルの前に、癒しの力を持つ少年、リオンが現れた。
シグルドとリオンが急接近し、嫉妬に駆られたフィンネルの取った行動、そして気付くのが遅すぎた想いの行き先は…。
月2回更新できたら良いな程度の気持ち。
過程はどうあれハピエン予定。
タイトルは変わる恐れもあります。
虐め、
レイプ、流血、監禁、薬物、催眠、女装、去勢描写等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:59:59
48771文字
会話率:39%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N7066GZ
※2025/1/3お正月特別SS追加。エンジェルスライム×オモチ。
※2023/2/14バレンタイン特別SS追加。サラマンウオ×チョコ。
※紫竜版イクシオンのRを12/5投稿。紫竜シオン×ラフィは2022年頃。
6/24 本編完結。温泉後日談7/13完結。10/31 後日談追話。
竜が姿を現さない、大陸の北。
隣国ロクス王国に追い詰められた小国アモル。停戦協定の場に現れたのは、ラフィーネ姫の年上の幼馴染イクシオン・ロクス。数年前、アモル王国から追放された彼の家はロクス王
国を奪国し、王弟となったイクシオンは、現在・将軍の座についていた。
剣と魔法に長けた聖騎士の彼は、昔とは違い、残酷非道で手段は選ばず周辺諸国から恐れられている。
そんなアモル王国に恨みを持つ彼が、停戦の代償に望んできたのは、類まれなる癒しの力を持つラフィーネ姫を愛妾にすること。
妾腹の子のため、王族でありながらも迫害されていた姫は、追い詰められた兄王の助けになりたくて、女性関係が派手になったという噂もあるイクシオンの愛妾になることを決意して――?
※控えめなR18(作者のR15)には※、がっつりR18に※※、完遂時に※※※
※毎日投稿にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
※ヒーローは聖騎士、元護衛騎士、姫にだけ敬語、他には口が悪い。相手役は竜として覚醒します。赤ちゃん返り(退行)もします。
※ヒロインは癒しの魔術の遣い手、聖女枠、ツンデレ。
※初期案中編「純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる」あり(公開レイプ開始で、本編の純愛初夜が吹き飛ぶ可能性があるので、読者様の判断にお任せ致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 08:18:45
159126文字
会話率:34%
【ざっくりあらすじ】人間国で居場所がなく捨てられたヒロインが、一妻多夫の獣人国で性癖に特徴のある夫たちに愛されるお話です。
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら癒しの力がないリディアーヌ。家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人に混ざって薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリデ
ィアーヌの前に、偶然獣人の騎士たちが通りかかり……。
※モフモフ要素はほとんどありません
※しっかりR18シーンには※マーク(一行くらいの話には入っていないです)
※誤字報告、いつもありがとうございます…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:10:00
163541文字
会話率:49%
ティアラはこの国で唯一の癒しの力のある聖女に関わらず腐敗した教会により貴族出身の聖女たちが本物だと言われていた。落ちこぼれと酷使され首都を追い出されたティアラは一人聖女として一般の人々を救いたくて巡礼の旅を続けていた。国が建国された際に邪竜が倒されたという田舎の村に訪れたティアラ。そこで村長に頼まれたのはハロウィンの夜にだけ現れる館があるという。その館には呪われた亡霊がいるので除霊をして欲しいと頼まれ、怖がりのティアラは渋々その館に足を踏み入れた。扉は勝手に閉まり閉じ込められ
てパニックのティアラの前に現れたのは全身を布で覆った仮面の男。その男には恐ろしい腐りの呪がかかっていて…。◆初めてハロウィン企画に参加してみました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:22:45
16695文字
会話率:43%
【書籍化6/3発売!発売日まで、Twitterで公開していたSSを1本ずつupしていきます。発売日当日だけ書き下ろしの予定】
大好きな乙女ゲームがある。でも私の最推し悪逆皇帝は誰のルートでも死ぬ運命。大人気すぎて追加パックで攻略キャラに加わったのに、なんと突然の成人指定。女子高生の私には手が出せず、高校を卒業したら絶対にプレイすると決めていたのに、卒業前に無念の死を遂げた。――かと思いきやゲームの中に転生していて、しかも悪逆皇帝の娘、悪役皇女になっていた!
推しとの恋人ラブ
ラブルートを諦め、死ぬ運命の悪逆皇帝を幸せにすることを目標に奮闘する日々。
え? 本当の親子じゃない? 聞いてないんですけどその設定! ところで私、体液に癒しの力があるんですよ。
(転生ものでイケメンパッパが推しなのに、違う男とくっつく漫画が多すぎて悲しいので自分で書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 09:57:33
190468文字
会話率:37%
病を引き寄せる性質を持って生まれた止水(しすい)は、悪鬼と呼ばれ、十八年間座敷牢に閉じ込められて育ってきた。そんなある日「俺の付き人になれ」と言って止水を牢から出してくれたのは、癒しの力を持つ少年・暁斗(あきと)。神と呼ばれる暁斗に付き人として仕える中、唯一暁斗の力に中毒を起こさない止水は、しだいに身も心も暁斗と近しくなっていく。しかし、暁斗が二十の誕生日を迎える儀式の日、村に事件が起こり――?
因習村に生まれた兄弟の共依存関係のお話です。
※ドースバースの設定をふんわり
お借りしています。設定をご存知なくても問題なくお読みいただけます。
※他サイトにも投稿しています。
※描写はほぼありませんが登場人物に性的虐待を受けた過去があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:19:39
11368文字
会話率:36%
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
※別サイトに掲載有
最終更新:2024-04-12 11:18:26
108474文字
会話率:40%
ライブバー「ボレロ」は中央線中野駅から歩いて約5分。
特別な癒しの力や技能を持つ人々が集まるようだ。
今日も、その癒しを求めて、助けを求めて、悩める人が入って来る。
※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※ノベルディズにも掲載しています。
最終更新:2023-12-05 21:00:00
66873文字
会話率:51%
メアリは父の会社で一人の男性と出会う。彼はロクスウェルと名乗り、メアリと同じ田舎貴族でありながらもその生い立ちは王族出身だった。気おくれするメアリとは対照的に、ロクスウェルは気さくな態度でメアリに接してきた。彼はその優しさからメアリと心の距離を縮めていく。メアリがロクスウェルへのどうしようもない程の恋心を自覚した時、メアリは残酷な真実を知る。実は、彼には長年付き合っている恋人がいるのだ。しかし、そんなメアリにも彼にはどうしても言えなかったことがある。実は、メアリも両親が決めた
婚約者がいた。もう会わない。会ってはいけない。なのに、心はどうしようもなく、彼を求める。ーーー初めは二人の出会い編からなので、話の大筋まで大分時間がかかります。2017年4月に『嘘』をテーマにしたフリーペーパー企画に参加させて頂いた話の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:01:12
11946文字
会話率:31%
【後日談SS追加しました】じれじれ、のち溺愛。記憶喪失の娘が騎士団長の無自覚な溺愛に包まれます!
魔獣討伐専門の美麗な騎士団長、ジークは火事跡で記憶をなくした娘、ティアナを保護した。無意識に記憶を閉じ込めてしまっている彼女は不思議な癒しの力を持っていて……。
剣と魔法、魔獣や精獣が出てくるファンタジー世界での恋のお話です。
前半はすこしダークな雰囲気、後半はほのぼのしたりしんみりしたりします。
*小説家になろう、他サイトで全年齢版(別タイトル)として掲載していた物語を、改稿修
正しながらこちらに連載しております。
*Rシーンには*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:28:00
160646文字
会話率:50%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈
りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
癒しの力が僅かしかない落ちこぼれ聖女の私、アリス・ワンダーリアに癒しのお仕事が舞い込みました。
いつも書類仕事ばかりしていたので初めての癒しのお届けです。
お届けするのは暴れ熊と称される髭面のロキ・ラドナー公爵。
いったいどこが悪いのでしょう。え? 射精ができない? 公爵のアレを癒して欲しいって、聖女の癒しはそういうのではありません!
え? マナーレッスンもですか??
結局、閨指導で学んだアレコレを駆使して頑張ることになりました。
こうなったらやるしかありません。
私が見事公
爵を射精に導いて見せましょう!
様々なセクシー衣装やグッズを使って頑張るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:53:34
71087文字
会話率:30%
フウリ(23)は『眠り姫』と呼ばれる、もうすぐ引退の決まっている聖女だ。身体に現れた聖紋から聖水晶に癒しの力を与え続けて13年、そろそろ聖女としての力も衰えてきたので引退後は悠々自適の生活をする予定だ。
フウリ付きの聖騎士キース(18)とはもう8年の付き合いでお別れするのが少しさみしいな……と思いつつ日課のお昼寝をしていると、なんだか胸のあたりに違和感が。目を開けるとキースがフウリの白く豊満なおっぱいを見つめながらあやしい動きをしていて――!?
★アルファポリスにも転載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:00:00
26132文字
会話率:51%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N5758IC
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持
ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
脱サラしたアラフォー男が異世界へ転生したら、癒しの力で民を救っている美しい神子でした。でも「世界を救う」とか、俺のキャパシティ軽く超えちゃってるので、神様とは縁を切って、野菜農家へ転職しようと思います。美貌の後見人(司教)とか、色男の婚約者(王太子)とか、もう追ってこないでね。さようなら……したはずなのに、男に求愛されまくる話。なんでこうなっちまうんだっ!
主人公(受け)は、身体は両性具有ですが、中身は異性愛者です。
※「アルファポリス」サイトにも転載。
最終更新:2022-11-23 16:50:40
141499文字
会話率:34%
癒しの力を持ちつつ淫らな魔女だと虐げられ、恋も結婚も諦めている公爵令嬢のオリヴィアは、子供の頃優しくしてくれた従兄、アーネストへの恋心を捨てられずにいた。
彼はオリヴィアが魔女だと知ってから一度も会いに来てくれなかったが、大人になって再会。
輝かしい騎士に成長した彼に「形だけでも男性に愛されてみたい」とこぼすと、「誰でもいいなら、俺が抱いてやる」と提案されて――。
幼少期の初恋を拗らせた二人が、お互い嫌われていると誤解しつつ身体だけ繋ごうとするお話です。
―――――――――
―――
各話タイトルに*→性的な描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:07:47
55195文字
会話率:32%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
自宅への帰り道、乗用車にはねられた須田彰は神に聖者として生き返り異世界を癒してくれと頼まれる。
ほぼなんの説明も受けないまま送り込まれた異世界は獣人が住む魔力に溢れた世界、アルク。
彰が目覚めると胸から母乳が出るようになっており、しかもそれが癒しの力を持つと教えられる。更にもう一つ、別の場所から出るミルクにも力が宿ると聞かされる。
神の祝福でミルクを出すと強制発情する体に作り替えられた彰。男しかいない異世界で癒しのミルクを出す彰は獣人たちから貞操を守れるのか。
最終更新:2021-08-08 00:00:00
365515文字
会話率:34%
聖護士。それは神に選ばれた愛し子である聖使徒の剣であり盾である存在。いかなるときも聖使徒に忠誠を誓う。最強の聖護士として名を馳せるリュシアンもまた、聖使徒ユノに忠誠を捧げ、彼を守り抜くことに心血を注ぐ日々を送っていた。
しかし帝国との戦争がはじまり、癒しの力を持つユノは最前線に行くことになる。当然リュシアンも付き従うが、味方に騙され孤立無援となってしまう。ユノを守るため、リュシアンは自ら捕虜となることを志願するのだった。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
553文字
会話率:0%
瀕死の男を助けた娼婦は癒しの力を持っていた。孤独に生きる娼婦と、英雄と呼ばれた男の話。アルファポリス様にも掲載。
最終更新:2021-04-04 07:05:33
348244文字
会話率:24%
この世界では、【聖属性】の魔力を持つ……特に未婚の女は、どんな宝石よりも価値がある。
その希少性から国も積極的に彼女らを保護しており、各神殿で【聖女】となるべく一流の教育を施すのだ。
そうして、聖女と呼ばれるようになった彼女たちは神殿を訪れる人々や瘴気に侵された土地を癒しの力で救い、役目を終えれば王族かそれに近い高位貴族のもとへ嫁ぎ、一生贅沢な暮らしが約束される――――あくまで表向きは。
実際には本人の意思は考慮されず、聖女として担ぎ上げられ、その魔力が尽きるまで国に使わ
れた後は希少な聖属性の子を産むまで永遠に孕ませられ続けるのだ。
そんな残酷な外の世界を怖れ、とある王国のとある箱庭の中で暮らす一人の少女がいた。
1つ目の箱庭は、少女の父親が用意した、小さくも数多の影に見守られた堅牢なものだった。
2つ目の箱庭は、魔獣のような辺境伯と天使のようなその義息子が守る美しくも淫らなものだった。
少女は――――ブルネットの髪に【聖属性】特有の黄金の目を持つフィオナーレ・ヴィルジニアは、今日も2つ目の箱庭の中で微睡んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:03:30
16494文字
会話率:28%
胸元に花の痣を持って生まれた者が王太子の花嫁となるこの国で、痣を持って生まれたティナは生まれた瞬間から、王太子であるエイベルの婚約者となった。癒しの力を持つティナは聖女と呼ばれた。性に奔放なエイベルは誘惑に負け、ティナではない少女にあっさりと手を出す。そしてティナとの婚約を破棄しその少女を正妻に迎えようとする。
見せつけエロを書きたかっただけなので、それ以外の部分はあまり深く考えてなくて展開が早いです。
最終更新:2020-09-11 18:00:00
13906文字
会話率:34%
癒しの力を持つ神子として生きてきた俺。しかし、ある日突然”二ホン”からやってきた少年が本物だと後見人や婚約者から捨てられ何やかんやあったが、今が旦那と幸せに田舎暮らししています。なので、今更帰って来いとかふざけんな!お前らだけで帰れ!!/聞いたことあるような設定ですがこういう夢をみて幸せだったので、特急で書き上げました。非王道かもしれません。性的描写はありません。気持ち的には 優し気最強男前×中身男前ショタ ですが、二人の絡みどころか旦那の出番が全然なかった…。
この作品は
「小説を読もう」様の別方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 01:44:04
3459文字
会話率:12%
※ゼロサムオンラインにてコミカライズして頂きました。全3巻完結済み。
幼い頃の事故で両親を亡くした莉奈は、大好きだった祖母の葬式の日、従姉の真由と共に異世界へ召喚される。しかし必要とされたのは真由だけで、不要物扱いされた莉奈は 第二騎士団の団長に拾われて…?
『事故で目が悪くなった?そんなの癒しの力で治せるからその分厚いメガネ取っちゃいなよ』
『え、マジですか⁉︎』
メガネ取ったら美少女、という古来からのお約束に則ってみました。自分が美少女であることに気付かないメガネ少女と、
そんな彼女を独占したい騎士団長のお話。
R18の話にはタイトルに※がつきます。【2019.12.27一迅社メリッサ様より書籍化して頂きました】【2019.12.29書籍化記念番外編追加しました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:17:52
109645文字
会話率:38%
魔王軍から竜族の谷を守った紫竜の俺は、その際片翼を失った。絶望しながらも、翼探しの旅に出ようとしていた俺に、癒しの力を持つ白竜のアルブがついてきた。※異世界ファンタジーです。人型になります。ラスト卵生描写が二行くらいあります。
最終更新:2019-10-27 23:24:42
10334文字
会話率:56%
下級文官として城勤めをしている柳弦は、ある日城の廊下で王族の玲侑とすれ違う。あまりに顔色の悪い玲侑の様子に、柳弦は幼い妹の世話で培った世話焼きの性分を抑えられず、無意識のうちに癒しの力を使ってしまう。◆2019/8/30角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より書籍化していただきました。
最終更新:2019-09-19 20:00:00
128674文字
会話率:40%
癒しの力を持つ神子と迷宮から産出される貴重な資源によって、世界に名を馳せるイデア法国。
獣人のヨルは、鎮守ノ森を治める白狼公の長男でありながら、獣化できない劣等感を抱いていた。
森を出て国仕えの騎士になったものの、皇族の御前で活躍したことを妬まれ、悪名高い皇子の護衛騎士に任命されてしまう。
そうして出会ったのは、噂通りに軽薄で、しかし冷遇をものともせず不敵に笑う、美貌の皇子だった。
田舎育ちで生真面目な獣人の騎士と、宮廷の悪意に晒されて育った薄幸の皇子、育ちも性格も正反
対な主従。
互いに真意を探り合いながら、イデアの迷宮の最下層を目指すことになった二人が、成長し絆を深め、国の闇と迷宮の真実に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
452574文字
会話率:52%
癒しの力を持つ聖女として暮らしていた孤児のマリアは、ある時淫魔だと糾弾されて街を追われた。一人ぼっちになって、朽ちた教会で死にかけていたところを、悪魔祓いの美貌の神父に見つかってしまう。淫魔としてのマリアを気に入った神父は、堕ちたマリアに隷属の契約をさせて――。
俺様ドS神父が、見事なまでに即落ちする話。
最終更新:2018-08-15 13:21:20
7444文字
会話率:25%
剣と魔法とスキルの世界。
シーマウマ公国に侵略の足音が鳴り響く。
侵略者はライオーン帝国。
かつて結んだ停戦協定の期限が切れるとともにライオーン帝国は侵略戦争を開始したのだ。
国力の差は明らかであり、勝利の可能性は限りなく低い。今のままでは。
しかし、シーマウマ公国にはある祭具が存在した。
祝呪箱と呼ばれる移動不可能な箱。
公国の建国時からあると言われるそれ。
この箱に願うのなら、望むままのスキルが手に入る。
その願いに釣り合うだけの呪いとともに。
箱様、箱様。料理がうまく
なりたいです。
祝福”料理技術(小)”を獲得しました。
呪い”味覚阻害(小)”を獲得しました。
”料理技術(小)”と”味覚阻害(小)”がスキルとして統合されます。
スキル”味盲の料理人(小)”を獲得しました。
ただし、祝呪箱には一つ言い伝えがあった。
曰く、女が願いをかけるのはやめておけ。
その言い伝えを守り、スキルの獲得は男だけが行ってきた。
「そんなことを言っていてはシーマウマは滅んでしまいます」
侵略軍が街に迫り、芳しい話は聞こえない。負傷者を救おうと聖女は祝呪箱に願いを告げる。
箱様、箱様。どうか私に癒しの力を。皆を救えるだけの力をお与え下さい。
祝福”聖女の慈愛”を獲得しました。
呪い”…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 21:40:31
46067文字
会話率:44%
癒しの力をもつ娘トールと、伝説の精霊使いである師匠イディオムは、大きな目的の為に旅をしている。そんなある日、トールが裏路地で襲われているところを助けてくれたのは瀕死のユキヒョウ。そのユキヒョウは、逞しく凛々しい獣人の姿へと変化し、今度はトールに助けられる。獣の顔、灰白色の毛並みが美しいユキヒョウ獣人と、イケメン師匠(年齢不詳)に溺愛されながら精霊使いとして成長し目的を遂げようと頑張る天然初心娘の物語。
最終更新:2017-12-15 21:00:00
187213文字
会話率:30%
その国では王家だけが”癒しの力”が使えた。それが王家たる所以となり、彼らは繁栄した。しかし、現在では王家の者にその力が使える者がいない。最後の力の保有者と言われている人物は、数十年前に『とある事情』で王家からその存在を抹消されていた。---現在、『とある事情』で存在を抹消された人物を祖母にもつリリア。彼女は家族と人里離れた村でひっそりと暮らしていた。しかし、突然王家からの使者に連れ去られそうになる。必死で逃げ延びたリリアを救ったのは、王家の人間である青年・レイだった。「リリィ
が私に”愛してる”と言うまで、私も今日みたいに強引なやり方はしない。---でも、リリィが”愛してる”って言ったら、その時は問答無用でリリィを名実共に私のモノとするから」---素直になれない女の子と、彼女に素直になってほしい青年のじれじれ時にシリアスなお話。*第97、98話として掲載していた「ルイの場合」という番外編は、ルイ編の話『素敵な結婚を、あなたと。』への一部設定の変更と掲載を機に取り下げさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 07:07:49
384623文字
会話率:28%
検索結果:34 件
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