残忍 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:85 件
王都の中央神殿で祈祷師として働いていたアルマ(25)。神殿の他に身寄りのないアルマは、中央神殿の決めた縁談を断りきれず、“残忍酷薄”と評判のウィンターハーン辺境伯(イケメン)(25)と結婚するはめに。
「生涯独身のつもりでライフプランを練っていたのに、この歳になって今更ぁ……?」と嘆きつつも、馬車に揺られて来てみれば目の前には祈祷しがいのある良い感じの土地。
初めて会った旦那様は、噂通りの超イケメン。どうやら他に恋人がいるらしい。そりゃそうか! もしかして祈祷だけ頑張れ
ば、夜のお勤めは免除では!? そう思ったアルマは張り切ってお仕事に邁進するのであった。
※※※
完結まで1日1話更新予定(時間不定期)。
読む方によっては不愉快な表現や胸糞なシチュエーションがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 10:06:00
230520文字
会話率:43%
強く美しい魔女クローディアは、敵国から同胞を守るために戦っていた。
やがて魔力も尽き始め、襲われそうになったところを一人の男に救われる。
その男はかつて天界の高名な騎士で、戦いへの欲に溺れて魔界へ堕ちた猛将ヴァルハルトだった。
命を救った対価として彼が求めてきたのは、クローディアを自身の妻にすること。
残忍で血も涙もない男かと思いきや、ヴァルハルトは意外なほど丁重にクローディアを扱ってくれる。
そして夜は淫靡な愛撫と熱くたくましい剛直によって、クローディアは得も言われぬ快楽に
溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 10:06:27
72220文字
会話率:35%
完結済み作品「乙女の復讐劇は花の香りに包まれて」からのスピンオフ。
ずば抜けた運動神経、引き締まった体つき、アルゼンチン・タンゴで養った毒気のある色香、そしてわずかに残るあどけなさ…。
レモンイエローのドレスを纏った加賀谷美優は、個性溢れる魅力を存分に発揮し、高沢校長への復讐劇に花を添えた。
本作品では、高沢校長と対峙する最中に美優がふと振り返るエージェントとしての日々に焦点を当てる。
大きな肩フリルの付いたオフホワイト、薄手のトップスに、薄ピンク色のトロンとしたシフォン生
地が美しい膝丈ラッフルスカート。
やや甘さを含んだ洗練されたOL姿で、スカーフやリボン、ドレス、ハイヒールなど、女だけに許された華やかな武器を駆使し、並み居る男たちを次々と始末していく。
シックなスーツ姿に身を包んだ妹、加賀谷美和も持てる秘技の限りを尽くし、陰ながら美優を支える。
屈辱と官能ー。
男たちは、相反する激しい感情に心を掻き乱されながら、残忍にフェティッシュに殺されていく。
女殺し屋姉妹が時折垣間見せる禁断の愛の形にも注目。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の方の間で、主人公である加賀谷美優のイメージをより鮮明に持ちかつ共有頂くため、本作品の挿絵を募集しております。
加賀谷美優の妖艶な、だがどこか幼さの残る容姿、フェミニンな装いが伝わるものであれば、詳細は拘りません。
作画のタッチについてはある程度、写実的なものを期待しており、「女豹」の鬼窪浩久氏や、「シティハンター」の北条司氏、「課長島耕作」の弘兼憲史氏をぼんやりとイメージしていますが、強くは拘りません。
ただし、同人誌のアニメキャラクターのようなロリコンっぽいものは避けたいと考えています。
何のお礼もできませんが、作品の内容に共感頂いており、読者拡大に一役買ってもいい、という奇特で優しい方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:52:37
266418文字
会話率:31%
父である皇帝より下賜された紅の国の姫、紅玉は、人形のような美しい幼い少女であった。
皇帝の息子でありながら複雑な出自であり、どこか生きることに他人事だった玖苑が、紅玉との暮らしにより変わっていく。
紅玉もまた、玖苑との関わりの中で、失っていた感情や人間らしさを取り戻していく。
そうして時は流れて…
玖苑は24歳、紅玉は15歳となった春、小さな平穏の日々はあっという間に壊されていく。
※バッドエンド注意(主人公2人ともに死亡エンド)
※残忍な描写、具体的には流血、死、生首など
あります。
※投稿は不定期です。
※全5話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 20:00:00
7513文字
会話率:25%
作:コリンキー鬼塚(修正)
女性向け
完結済
N1950GF
仕事を終えて家に戻ると、知らない女がベッドに居た。――――残忍と言われる無慈悲な男が、一人の女に落ちるまで。※乱暴な表現があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-10-05 22:31:48
50360文字
会話率:36%
フィナはハウス家のメイドで、愛想がなく淡々と仕事をこなすせいか周囲の使用人達から嫌われていたが、伯爵のシリルから魔法使いのアルバの世話を頼まれ田舎の領地に向かうことに。
どんな人だろうかと会ってみると、実際の彼はメイドのフィナに気安い態度を取り、やってみたいからと家事掃除に参加したがる変な人だった。その上、戦争が終わる目前で敵国のスパイによって毒を飲まされ余命二ヶ月の体なのに、誰に対しても優しく穏やかな男である。けれど噂では敵兵をむごい方法で殺す残忍な人間であることが広まっ
ており、自国の人間から嫌われていた。
二人が楽しいスローライフを送る中、アルバの精霊がいたずらでフィナが飲む水に媚薬草を入れてしまう。うっかり飲んでしまったフィナは性欲を発散させる方法を知らず、眠れない夜が明けても休むことなく働き、彼女を心配したアルバが挿入以外のあらゆる方法でフィナに快楽を与えて性欲の発散を手伝う夜が続いた。
次第にアルバに心惹かれてしまうフィナだったが、彼の余命が尽きる日に毒を飲んだ本当の理由を知ってしまう──
余命僅かなのにマイペースな魔法使いと、
真面目なメイドの切なくてほのぼのとした恋の話。
※R-18シーン(第三章~)には無知シチュや水魔法攻めが含まれます。ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:28:22
178577文字
会話率:49%
かつて捕虜となり強制収容所で凄惨な陵辱を受けながらも再度立ち上がりファシスト帝国に復讐を誓う戦車長のアナスタシア。
徴兵され、トラクターの操縦経験を買われて戦車の操縦手となった田舎娘のニーナ。
同じく徴兵され、神に祈りながら戦う元シスターの砲撃手ソフィア。
飛び級で王立技術大学に入学し機械工学を学んだ機械オタクの機関士兼通信手のライサ。
1941年。異なる経歴の4人の少女はファシスト帝国から祖国を守る為、新型のフェンリル中戦車に乗り込み前線にて戦果を上げていた。
だが、とあ
る街の防衛戦にて敗れた後、撤退戦の殿を務めた彼女達は天才軍事少女であり極度のサディスト、そして残忍なファシストであるエルフリーナ少将の策略に嵌められ、哀れにも捕虜の身となってしまう。
そして悪名高いベフライエン捕虜収容所へと連行された少女達を待っていたのは凄惨な拷問や苛烈な輪姦凌辱と調教、そして非人道的な人体実験と民族浄化処置の日々であった。
しかし彼女達はそんな地獄の中でどれだけ身も心も汚されようと僅かな希望を捨てず、生きて捕虜収容所からの脱出と祖国への帰還を図るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:15:08
34960文字
会話率:41%
兎族のセラヴィは目を覚ますとオークション会場にいて、競りにかけられていた。落札したのは残忍で有名な猫族のフォレス。
貴族の間では性奴隷を嬲って楽しみ死んだら捨てると聞いていたセラヴィは怯えたままフォレスの屋敷へと連れて行かれた。媚薬を使われたセラヴィだが……。
猫侯爵×捨てられた兎
※でろでろにえっちばかりしています
※多少の暴力表現あります
※溺愛です!
※猫×兎アンソロジーに寄稿した話しです
最終更新:2024-03-23 06:00:00
38716文字
会話率:38%
倒産の危機にある芸能事務所。
差し出されたアイドル「森高遥」に迫る受難。
内臓をすべて搾り出されてしまうような浣腸。
細胞レベルに刻み込む残忍な拷問。
そして恥辱のストリップショー。
最終更新:2024-02-25 22:36:21
1301文字
会話率:42%
フォルテエメル王国の国防の要といわれた、ケヴィン・ボンド辺境伯とその娘デイジーは、とにかく生きのびなくてはならなかった。ケヴィンの息子ナージャが始めた戦争を終わらせるために策を練らなければならなかったのだ。敵対した野獣公爵は血の雨を降らせると言われている残忍で恐ろしい男。
しかしその野獣公爵は、ケヴィンが自分の首を差しだすと言ってもそれを受けいれず、騎士である娘のデイジーをよこせば遺恨なく終わらせるという。
しかし、女のデイジーが敵国にわたればきっとひどい目にあわされるに決ま
っている。それがわかっているのに、娘を野獣公爵に渡すわけにはいかない。
ケヴィンはデイジーを逃がすが……。
R18には※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:00:00
145014文字
会話率:51%
「私大国の王に求婚されたのよ」ある時廊下で会った第4王女の姉が私にそう言った。
それなのに、今私は父である王の命令でその大国の王の前に立っている。
「姉が直前に逃亡いたしましたので…代わりに私がこちらに来た次第でございます…」
私は学がないからよくわからないけれど姉の身代わりである私はきっと大国の王の怒りに触れて殺されるだろう。
元々私はそう言うときの為にいる捨て駒なの仕方がないわ。私は殺戮王と呼ばれる程残忍なこの大国の王に腕を捻り上げられながらそうぼんやりと考えた。
と人生を諦めていた王女が溺愛されて幸せになる話。元サヤハッピーエンドです♡
(元サヤ=新しいヒーローが出てこないという意味合いで使用しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 16:27:23
154512文字
会話率:35%
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
ある時生まれた聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は
、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は聖女を欲する者によって攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
公爵は満月の夜になると、媚薬で酩酊する少女に無理矢理涙を流させようとする。『聖女が満月の褥で流す涙』が希少な宝石に変わると信じていたからだ。
少女にとっては不幸中の幸いというべきか、公爵は女嫌いの不能者であった為に最悪の事態は起こり得なかったものの、毎日を辛い思いで生きる少女。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、何と森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
※『アルファポリス』様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:18:38
175947文字
会話率:43%
無表情不憫主人公が、異世界で美丈夫軍人に甘やかされるお話。
幼い頃にネグレクトを受けて育った新聞記者の諏訪秋雄(24)は、未だに生きる気力が持てずにいた。
ある時、5年前に起きた残忍な連続殺人事件の犯人が逮捕され、秋雄は上司の指示により、犯人の周辺人物や被害者遺族など罪のない人たちをかぎまわっては罵声や暴言を浴びる生活を強いられることに。満身創痍で眠りにつき、目を覚ますと、異世界の人攫いに拉致監禁されていた。
その世界では異世界から生物を呼び寄せる召喚術はすでに禁忌とされ
ており・・・。
※実際の史跡や事件名が出てきますが、事実とは一切関係ありません。
※一部残酷な表現があります。
※アルファポリス様にも転載を始めました。
異世界トリップ/軍人/無自覚/体格差/不憫受け/甘々/精霊/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:32:23
405380文字
会話率:37%
作:今年の目標は禁煙で
男性向け
完結済
N9543IA
中学校の教師である、うら若き平岡理央は教え子の男子生徒の悪だくみにはまり、レイプされるだけではすまず、同僚男性教師の毒牙にもかかってしまう。 そして性的サディストの男たちの残忍な欲望の生贄にされ、緊縛、浣腸、蠟燭責め、アナル強姦・・・おぞましい凌辱の数々を受けていき・・・蘭光生、結城彩雨に影響をうけた、こてこてのSM小説です。その手の話がお好きな方は、ぜひ覗いてみていってください。
noteの方でも掲載してます。(有料作品あり) 検索は、「note 蘭雨」で。
https:
//note.com/hardsmnovels
興味がある方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 18:49:23
67281文字
会話率:54%
作:きのことたけのこならたけのこ派
男性向け
連載
N9540HZ
異世界で八十八の魔王を狩った最強勇者・十六歳の坂本直哉(さかもとなおや)は第二王女レティシアとの濃厚パコパコ孕ませセックスを終えて、現代に帰還する。現代の世界では幼馴染で婚約者の黒髪清楚お嬢様・四辻都(よつつじみやこ)が待っていた。感動の再会を果たす勇者と都。勇者と都は結婚に向けて動き出す。
そんな中、都を舐めまわすように見ているデブで醜悪な男・用務員の田中は都への過激なストーキングを繰り返す。田中は魔王並みの性欲を持つ男だった。それもそのはず、何と田中の脳内には勇者に
異世界で倒された魔王の第六十六王子、ジークフリードが住み着いていたのだ。ジークフリードは復讐に燃え、田中と共同で都を犯すことにする。都は残忍なジークフリードの極太ペニスで躾けられることになった。ジークフリードは都を犯しても満足せず、勇者のハーレムの女たちを現代異世界問わず、寝取っていく。
※はエッチなシーンがあります。
作者のTwitterはきのことたけのこならたけのこ派 @SG9tnHzVmPNysLB になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 00:21:36
24602文字
会話率:53%
ルチアーノは社交界で一二の人気を博す金髪赤眼の美麗な青年だ。しかしその素性は、冷酷かつ残忍な性格の持ち主で、自領の繁栄のためなら手段さえ選ばない極悪領主ーー
傲慢なルチアーノは、隣領である男爵家の領地を取り込み、自分の領地を増やそうと目論んだ。そして男爵家の息子だったフレンは、両親をルチアーノに殺される。
復讐を決意したフレンは力を蓄え、ついにルチアーノの断罪に成功した。
しかし大切な人々を失った哀しみはフレンの心を確実に蝕み、その歪んだ感情をルチアーノにぶつけることでしか、
フレンは地面に立っていられなかった。この爛れ切った関係の先に光はない。それでも、仇の相手を殺すことも、赦すことも、手放すこともできない。
これは悪魔と呼ばれた男の、贖罪の物語。
黒髪緑目寡黙 × 金髪極悪美人(俺様)
※R-18、恥辱、暴力表現を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:31:49
12094文字
会話率:37%
ある晩、突然、何故か会った事もない父親の居る異世界へと迷い込んでしまった発達障害の真理子。とても6歳には見えない、まだ小柄な真理子を中心に起こる、イケオジ(?)とイケメン?達の大混乱と大騒動。そして、残忍な黒い世界で暗躍し、戦い続ける男達による、多少の頭脳戦。この世の中は、幼い真理子にとって、まだまだ広すぎた。
SPY×FAMILYとかに萌える方なら、多少は、ほんの僅かは、楽しめるのではないか?と、思って書いています。何故なら私がSPY×FAMILYを好きだからです。そう期
待したい。
個人的には、18歳未満には読ませたくない不健全な話です。絶対に真似しないでくださいね。いや、エロ描写が半端ないとか、殺し合いが残酷さを極めるとかではないですし、ただの、普通のラノベっぽいノアールな大衆娯楽的ファンタジー作品ですが、それでも、私は18歳以上の読者様に読んでいただきたいのです。大人の女性向けに書いているのです。お買い物から帰って、ほっと一息ついた後で、サックリと読んでほしい希望は、当初から変わりません。又は、お昼ご飯を食べながら、とか。
アルファポリスさんでも投稿しています。毎日一話ずつ予約投稿し、11月10日に完結する予定です(書いちゃったので、更に五話を追加しました)。
合計、五万文字程度。かなり加筆訂正をいたしました。それでも誤字脱字あると思います。お許しください。
最後に。発達障害の子供を描いていますが、私も発達障害です。でも、薬も飲まず、対策することによって日々を過ごしております。だから、これといって発達障害の子供とかに偏見はありません。多動が激しくて騒がし過ぎる、とかは、流石に逃げの一手しか取れませんが。普通の人間の話し声や大声が、一般的な人には全く気にならなくても、私にとっては、非常に耳に触ると感じる事もあります。こういうのは、多分、発達障害ならではなのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 11:00:00
53894文字
会話率:21%
サイボーグ技術、バイオ技術が発展した近未来、技術が進化しても利用する人間は変わらなかった。
己が欲望を満たす為、新技術を悪用し犯罪に手を染める者達によって、規模、残忍性は加速し、又、徒党を組んだ組織的犯罪は手が付けられ無い程の複雑奇怪な物となってしまった。
従来の取締機構では対応が難しく、ハイテクノロジー犯罪を取締まる新組織が発足された。
発足当初は犯罪抑制、捕縛に著しく貢献する一枚板の組織だったが、組織が大きくなるにつれ、利権、私欲、思惑が絡みあっていき、次第に組織は腐敗し
、だが、権力、金、技術力は肥大化し、組織内政治を当然必要とする伏魔殿となっていた。
そんな中、人身売買犯罪(主に女性を性商品として利用する犯罪集団)を専門に取り締まる特殊チームが組織された。
特殊チームの捜査員は女性のみで構成され、オリジナルに開発されたパワードスーツを装着し、我欲に狂った凶悪犯罪者達の取り締まりに貢献した。
目覚ましい活躍を見せるのにはオリジナルパワードスーツが貢献していたが、そのオリジナルパワードスーツを開発したのは1人の天才女性学生博士である。
これはその天才女性博士の奮闘記である。
※注 オリジナルパワードスーツを開発する等の話でなく、単にこの天才女性博士(名前はエリカ)が総司令官(この組織のトップ)である穢らしい中年おっさんに未来技術アダルトグッズを使われながら調教されていく話し。
愛人奴隷となって、“嫌だ嫌だ”と言いながら、何度も調教を繰り返し、総司令官好みの女に染められていく。
※時系列は思い付きで順不同折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 23:49:31
8528文字
会話率:43%
狂った悪魔たちに執着されるセラ。
逃げ出したいが逃げられない状況に絶望するしかない。
悪魔たちの残忍さは凄まじく追い詰められていく。
痛い表現が多いので気を付けてください。
最終更新:2022-10-23 10:32:51
11144文字
会話率:9%
戦国特有の残忍非道
裏切りの数々・・
それに対照的な友情と誠を尽くした忠誠など
赤裸々な部分を描きたいですね
最終更新:2022-10-23 09:03:58
30523文字
会話率:16%
世界大戦末期、淫らに男を誘う生まれながらの娼婦と忌み嫌われたある種族『Ω《オメガ》』は民衆から弾圧され、大量虐殺によりこの世界から姿を消した。それはまるで中世ヨーロッパの魔女狩りさながらの狂気をその身に纏い、実に残忍で酷薄に断行されたという。
そしてそのΩは、21世紀に入ってすぐアメリカのある研究者によって1つの論説が発表されるまで絶滅したとされ、その論説にはこう記されていた。
───『真性のβ《ベータ》性同士の婚姻によりごく稀にΩ性が発生し、その確率はおよそ300万人に
1人である』
このような背景から自分がΩ性であることを隠して暮らしていた五十鈴華は、ある日の仕事帰り、車と接触事故を起こしそうになる。そしてその接触事故を起こしかけた相手、神條暁は『日本で最も後ろ暗い家』と言われる神條家の嫡男であり、そしてαだった。
暁にΩであることがバレた華の運命やいかに──…?!
な、感じの身分差オメガバースです。
※別名義で他サイト様に掲載していたことのある作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:27:58
66921文字
会話率:41%
狙撃手のローランは、敵国の総指揮官であり諸外国から『死神』と呼ばれた第一王子のアンドレアスを殺めようと銃口を向けたが、スコープ越しに目が合い失敗に終わり囚われる。
戦争の火種となったエリアーヌ王女の行方を捜すアンドレアスは、彼女の紋章が刻まれたドッグタグを持つローランが王女の恋人であると考え、媚薬を使い吐かせようとするが、次第に彼自身に囚われる己に気づくのだった。
残忍な第一王子アンドレアス×孤独な伯爵ローランの話となってます。
ドッグタグアンソロジーに寄稿した話に番外
編を追加しております。
※ちゃんとハッピーエンドとなっております
※アルファポリス様に同時掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:00:00
47272文字
会話率:36%
財閥令嬢の美由紀は、中学で教鞭を執る。気丈でありながら、麗しく、美しい彼女は生徒たちの憧れ。
それだけに、悪しき魔の手も……。
【嗜虐魔】女の肛門にしか興味のない肛虐蛭に、人体マニアの狂い虻、子宮が壊れるまで赤ん坊を産ませる孕蝮、何よりも残忍なサディスト佐渡(さわたり)
【淫獄】彼らの昼の顔は医師、警視正などとお堅いが、夜は「女殺庵」という秘密倶楽部で連日連夜うら若き乙女の体をジリジリと搾りあげている。
ーーいよいよ餌食となる美由紀。
肛虐スカトロ責め、人体実験、
孕み、残忍な拷問に恐ろしい女体解剖。
凄まじいまでの嗜虐的な責めに、女体は限界の限界を超え……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 23:17:18
4312文字
会話率:45%
※これは、刑務所とカルト教団の密閉化した世界のラブストーリーです。
※決して、純愛ではありません。
〔高校の美術教師の鳥居信治は学校の人気者。
彼は生徒及び、自身に関わるいじめを嫌い、関係者を容赦なく排除し続ける。
劣等生の河原瑞希と肉体関係を持ち、彼女の兄を殺害。
信治は殺人死体損壊遺棄の罪で逮捕され、6年半年間、服役する事になる。
極悪非道の刑務所で、囚人達、所長、刑務官に犯されてしまう〕
注意:殺人、虐待などの残忍描写多し。
同性愛者と
レイプの性描写多し。
タグ:いじめ、学校、教師、生徒、近親相姦、自殺、殺人、暴力、レイプ、同級生、性犯罪、バイセクシャル、sadism、刑務所、警察、児童虐待、画家、美男子、無法地帯、洗脳、新興宗教。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 05:45:36
784131文字
会話率:40%
聖女イリナは一目で恋に落ちてしまった。仇敵である残忍な吸血鬼・ミュトラリウスに。
のちに魔王となった彼の命を救い、勢いで気持ちを告げてはみたものの、当然ミュトラリウスから愛の言葉が返ってくることはない。
たとえ彼からどんな目に遭わされようが、イリナの恋心は決して揺らがない。だけどやっぱり、両想いになれるものならなりたい!
押して駄目ならとことん押しまくる、イリナの奮闘の日々が始まった。
自分の命や仲間や世界よりも愛を取って暴走する名ばかり聖女が、食欲と性欲と恋愛感情がごち
ゃ混ぜなせいで彼女に対する行動が好意ゆえだと認識できない魔王に想いを自覚させるまでの百年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:00:00
126751文字
会話率:47%
妖魔と呼ばれる存在が、社会の裏で跋扈するこの世界。
狡猾に、残忍に人々の世界が蝕まれていく中で、退魔の力をその身に宿し、闇を討つ者達がいた。
『退魔師』として活動する高橋明日香は、今日も妖魔を駆逐するために奔走している。
いつの日か、愛する母の命を奪った妖魔を討つことを夢見て……。
しかし、行く手を阻むのは、女を堕とす狡猾な淫魔達の罠。
そして、それを吹き飛ばす圧倒的な暴力。
果たして彼女は夢を叶えることができるのか?
―――――
とてつもなく文章が下手糞
ですので、温かい目で見守ってくださると幸せです。
作者は本当に素人なので、表現の内容や句読点の使い方、小説作成のルール等に疎いため、後日改善することがあります。
お試しでプロローグに挿絵を掲載しました。
何と30話を突破しました。次は目指せ50話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:21:15
123982文字
会話率:29%
残忍で色(女性と胸)を好む帝国の皇帝に人質として王族を差し出すように言われたものの、姫君がいなかった為、末王子の陰茎を切断し、乳首を開発して、人質として差し出した王国の話。※皇帝×末王子からの、末王子輪姦からの、末王子降嫁のハピエン(概念)でメリバよりのお話です。快楽堕ちというか調教されてそれ以外知らず、乳首責めにより脳イキしていた末王子が、空イキを覚えるお話です。露骨ではないですが残酷描写を含みますので、ご注意願います。また、皇帝は具体描写ありませんが、女性との行為の匂わ
せがあります。Twitterのご企画「切りBL」参加作品です。素敵なご企画感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:50:09
9136文字
会話率:45%
サイボーグ技術、バイオ技術が発展した近未来、技術が進化しても利用する人間は変わらなかった。
己が欲望を満たす為、徒党を組んで技術を悪用する者達がいる。
犯罪の規模、残忍性は加速し、従来の取締機構では対応が難しくなり、ハイテクノロジー犯罪を取締まる新組織が発足された。
発足当初は犯罪抑制、捕縛に著しく貢献する一枚板の組織だったが、組織が大きくなるにつれ、利権、私欲、思惑が絡みあい、組織は腐敗し、だが、権力、金、技術力は肥大化し、組織内政治が必要となる伏魔殿となった。
そんな中
、女性を性商品として利用する犯罪組織を専門に取り締まる特殊チームが作られた。
特殊チームの捜査員は女性のみで構成され、オリジナルに開発されたパワードスーツを装着し、我欲に狂った凶悪犯罪者達を取り締まっている。
目覚ましい活躍を見せるのにはオリジナルパワードスーツが貢献していたが、そのパワードスーツを開発したのは1人の天才女性学生博士である。
これはその天才女性博士の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 23:46:23
7925文字
会話率:56%
作:アルキビアデスの指
男性向け
完結済
N1933HJ
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で「扇狐」と呼ばれる妖艶で、残忍な妖に率いられた無法者達の集団が、悪行の限りを尽くしていた。
そんな妖と無法者達を討伐するため、都から遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」。
一度は扇狐達の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱を味わった彼女だったが…。
共に扇狐達と戦っていた人間の青年の助力によって、窮地を脱し、扇狐との決闘に勝利して、彼の者達を討ち滅ぼした。
扇狐との戦いを通じて心を通わせ
た青年と共に、神々の暮らす都へと戻っていった朔夜。
都では、朔夜の母、書物を司る聡明な女神である「陽頼」が彼女達を迎えた。
心身に大きな傷を負った娘と、彼女を支えようとする人間の青年を、暖かい目で見守る陽頼だったが…。
彼女達の下に、再び扇狐の魔の手が伸びようとしていた…。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
今回も『恥』をテーマにして描いていきます。
本作は『恥に堕ち逝く戦いの女神』の続編になります。
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
また、本作はpixivにて既に完結済みです。
https://www.pixiv.net/novel/series/7817256
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:40:04
192420文字
会話率:31%
作:なまはむめろんジュース
ミッドナイトノベルズ
連載
N2316HF
物語の原点。どんな男が現れるのか乞うご期待
最終更新:2022-01-07 20:00:00
4706文字
会話率:0%
つまらない日々を送る僕の前に現れた彼は確かに僕にとって光だった
ただ今はもう顔も思い出せない彼との交わした言葉と彼がキラキラしていたことだけは確かに覚えている
ふとあの頃の夢を見る度に彼の言葉と彼への恋心を胸に秘めて何時も目を覚ます
いつかまた会えたならその時はどんな関係でも一緒に過ごしたい
人生に疲れた主人公が知らずに愛する人と愛を育み幸せになっていく話です
主人公には常にニコニコ笑顔で甘く過保護
だけど他の人には冷徹で冷たい残忍な攻めと無表情(自
分では表情豊だと思ってる、いつも攻めが気づくので分かってない)クールで鈍感な受け主人公の前世から続く恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:00:00
725文字
会話率:40%
作:エムエルンド
ミッドナイトノベルズ
短編
N7755HI
吉人は流離いだ。昔も今も変わらない。残忍な社会か、捻くれた旅人か。今、そのネジレを解こうではないか。
最終更新:2021-12-02 21:33:44
2714文字
会話率:10%
悪魔。女の姿をした残忍な妖精。
その存在が認知されたのは、彼女たちが徒党を組み、残忍な殺人パレードを実行した事件「品川行進」からである。
悪魔の女「アメア」に気に入られた主人公は、彼女に家族を皆殺しにされた上に、全身を引き裂かれながら犯されてしまう。
2年後。なんとか生き延び、社会復帰を果たした主人公。彼は全てを失った苦しみから、「この世全ての悪魔を皆殺しにする」ことを誓う。
主人公は悪魔を殺すため、苦しみの元凶「アメア」と契約することを決意する。
悪魔アメアの絶大な力を手に
する代わりに、彼はアメアに全てを差し出す。
「最後に殺すのはお前だ」と言い放ち、彼と彼女の矛盾と愛に溺れた不気味な関係がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 16:51:03
9897文字
会話率:17%
サイボーグ技術、バイオ技術が発展した近未来、技術が進化しても利用する人間は変わらなかった。
己が欲望を満たす為、徒党を組んで技術を悪用する者達がいる。
犯罪の規模、残忍性は加速し、従来の取締機構では対応が難しくなり、ハイテクノロジー犯罪を取締まる新組織が発足された。
発足当初は犯罪抑制、捕縛に著しく貢献する一枚板の組織だったが、組織が大きくなるにつれ、利権、私欲、思惑が絡みあい、組織は腐敗し、だが、権力、金、技術力は肥大化し、組織内政治が必要となる伏魔殿となった。
そんな中、
女性を性商品として利用する犯罪組織を専門に取り締まる特殊チームが作られた。
特殊チームの捜査員は女性のみで構成され、オリジナルに開発されたパワードスーツを装着し、我欲に狂った凶悪犯罪者達を取り締まっている。
目覚ましい活躍を見せるのにはオリジナルパワードスーツが貢献していたが、そのオリジナルパワードスーツを開発したのは1人の天才女性学生博士である。
これはその天才女性博士の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 22:51:38
20703文字
会話率:55%
作:ブモー
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8576HA
10月半ばから発生し、世間を騒がせている猟奇殺人事件「消える家族」。その犯人である殺人鬼Sは人ではなく、人智を超えた力で狙った家族を惨殺し、残忍な方法で蹂躙していく。怪談の筋書きにおいて、殺人鬼Sは圧倒的な力を持ち、被害者はなす術はなく、彼の定めたルールに抗うことは許されない。殺人鬼Sから逃れる方法は、家から追い出す術はあるのか。殺人鬼Sの苦悩、彼の背後に潜む白い影。本編では描写できなかった、惨劇のお話です。
※「炎陽の鬼」を読んでいないと分からない表現を含みます。
※比
率はエロ6、グロ4くらいです。
https://ncode.syosetu.com/n8838gx/(本編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 00:26:58
43943文字
会話率:54%
その美しい見目から精霊姫と名高い公爵令嬢・ルシアは、父親の推薦により春先に開かれる武闘大会にて勝者に祝福の薔薇を授ける『青薔薇の乙女』に選ばれる。
祝福を授けられた者は、どのような身分の者でも法により乙女の伴侶として正式に認められる――――とある男に長く片想いをしていた彼女は、ついに覚悟を決める。
周囲から反対されるのは分かりきっている、初恋の人。
いつまでも頼りなく、甘ったれで子どもっぽい己には少しも相応しくないけれど、それでも叶うならばその人の唯一になりたい。
切な
る想いを胸に、どうにか武闘大会へ参加してもらえないか。それが無理だとしても、せめて一目だけでも会いたいと彼女が向かったのは――――
強者揃いの王国騎士団において比類なき剣の腕と、端正ではあるが周囲を威圧する眼光鋭い強面に鋼のようなムッキムキの肉体。そして粗野で残忍と評される、人間味に欠けた冷酷非情な狼のような男。
魔王も裸足で逃げ出す最恐の見目と性格故に……社交界における【触れるな危険物件】として名高い、ヴォルフ・フロル・クレマティス元帥のもとであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:13:32
44004文字
会話率:30%
――19世紀イギリスの、とある街で、何の前触れもなく突然失踪した淑女が数日も経たないうちに白骨化した死体で相次いで発見されるという、なんとも奇妙な事件が起こっていたのだ。
斯くして、探偵カルヴィン・ゲリーは白骨化した遺体と事件の謎を追うべくして立ち上がった。
ある日の夜、カルヴィンは白骨化した遺体を発見した。現場に居合わせたのは、この世で最も残忍で冷酷な伯爵と知られる人物として有名な、クリフォード・ウォルターだった。彼こそが犯人だと疑うものの、決定的な証拠がない。証拠を
見つけるために張り込みを開始する。
ああ、だけどどうして?
彼はなぜこんなに優しいの?
青い目は穏やかで、たくましい腕が優しく包み込む。
彼の完璧な容姿も、落ち着いた仕草も――どれもこれもがぼくを魅了する……。
カルヴィンは、ふとした瞬間にクリフォードが見せる優しさに惹かれていく――。
身分差ロマンスファンタジーです!
※この作品は、【エブリスタ】さん、【fujossy】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:25
163095文字
会話率:15%
セグムスト大陸内陸部にあるエルカリア帝国に生まれた双子の美姫エルナトとシャウラ、そして双子が溺愛する無能の弟カストル。天才魔法使いの姉達は弟の異常な望みを、欲望を、満たすため、太古に忘れ去られた禁断の魔術を復活させ、躊躇なく世界を蹂躙する。虐げ、穢し、犯し、殺し、あらゆる欲望を満たしてゆく。中世の騎士や魔法、魔物が存在する異世界であらゆる罪を犯した姉弟が創った暗黒時代の物語。――――――冷酷で残忍、しかし凍えるほど美しい双子の姫の魅力を堪能してください。
最終更新:2021-05-01 19:02:17
384297文字
会話率:56%
愛を求める王と愛を捧げる騎士の物語。
王は愛を求めて狂い始めるが、気高き騎士は無償の愛を捧げて王を救っていく。
大国バステオは兄弟が生まれた場合、決闘にて命を奪い合い王位継承者を決めていた。
王となる為、長兄ランドルフは弟達を殺す事も厭わない。誰も信じず愛に飢えた男だ。
そんなランドルフを支える騎士団長であるアルノルトは、彼を心底愛し、献身的に支えて彼を救っていく。
決して結ばれない者同士だと自覚しながら想いあう二人。
アルノルト(28歳)首元まで伸びた銀髪に緑目。誠実で
生真面目な性格。
バステオの王子達。
長兄ランドルフ(32歳)狡猾、残忍な性格。金髪青目。髪の毛は肩ほどまで伸びているがくせっ毛。
次兄ランダリル(26歳)気高く優しい性格。金髪青目。髪はさらりとしており首元まで。
三兄エイドリック(20歳)利益優先のずるがしこい性格。金髪青目。髪はくせっ毛で短髪。
*異世界主従ものでオリジナル設定色が強いです。流血・残酷描写が強いですのでご注意を。
*アルファポリスにも同時掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:30
23382文字
会話率:40%
【色欲の皇帝陛下のハーレムの一員になりに行ったら……何故か美貌の二人の皇子様に愛されています!?】
武力国家、オルネラス帝国の現皇帝は周辺から「色欲の皇帝陛下」と呼ばれるほど、女好きで有名だった。その女好きは五十を過ぎても衰えず、近隣の国に平和と引き換えに姫君を要求するほど。しかし、その残忍な性格から誰もその皇帝陛下には逆らえず――……。
♢ ♢ ♢
小国ジュステ王国の王女アドラシオンは、ある日国がオルネラス王国に攻めいられそうなことを知る。
どうにかして民を守らなけ
れば! そう思ったアドラシオンは、自身がオルネラス帝国の皇帝の元に愛人として向かえばいいと考える。そして、オルネラス帝国に向かったのだけれど――アドラシオンを迎え入れたのは二人の皇子、アティリオとオスバルド。さらには、アドラシオンは彼らの妻になるらしく、そのまま監禁紛いのことをされ愛されていく――……。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:32:50
5463文字
会話率:57%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したという事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》
か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
私はサキュバスと契約した。
いわゆるひとつの、黒魔女って奴だ。
普通はもうちょっと高位の悪魔と契約するのが常套なんだけれど、私の場合、手近に召喚可能だったのがサキュバスだった、ってだけなのだが。
まぁ、ソイツがとんでもないクソポンコツで。
――この私の体質を、サキュバス寄りにしてしまった。
んで。
今日も夜な夜な、男を求めて夜の街へ……と思ったら、そこは既に、焼け野原。
あぁ、近頃噂の魔王の軍勢が、こんな辺境の街にまで手を伸ばしたか。
「ほんぎゃあ! ほんぎゃあ!」
「
戦災孤児って奴かしらね」
私はおくるみに包まれたままの幼子をひょい、と摘まみ上げた。
「育てれば良い男になるかしら」
気まぐれだった。
長い長い長い間生きると、そういう事もたまーにある。
「きゃっ、きゃっ」
……きゅん。
私の中で何かが、クピドの悪戯のように、射抜かれた。
「……ま、戯れに、戯れに」
飽きたら捨てればいい。
精を吸い尽くして殺してしまっても、それはそれで。
私はそんな、残忍な心をなるべく保つように意識しつつ、赤子を家に連れ帰った。
――それから10年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 05:43:04
9632文字
会話率:38%
財閥令嬢の美由紀は、中学で教鞭を執る。気丈でありながら、麗しく、美しい彼女は生徒たちの憧れ。
それだけに、悪しき魔の手も……。
【嗜虐魔】女の肛門にしか興味のない肛虐蛭に、人体マニアの狂い虻、子宮が壊れるまで赤ん坊を産ませる孕蝮、何よりも残忍なサディスト佐渡(さわたり)
【淫獄】彼らの昼の顔は医師、警視正などとお堅いが、夜は「女殺庵」という秘密倶楽部で連日連夜うら若き乙女の体をジリジリと搾りあげている。
ーーいよいよ餌食となる美由紀。
肛虐スカトロ責め、人体実験
、孕み、残忍な拷問に恐ろしい女体解剖。
凄まじいまでの嗜虐的な責めに、女体は限界の限界を超え……。
【注意】
後半は非常に残忍な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 23:55:57
271085文字
会話率:49%
作:復活のおたけさん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3225GD
~それでも種族固有特殊スキルを使って逞しく生きて行きます~
ギュッガァーゥオンギュッゴグォッギャーーーッ!!!
無理矢理言葉にするとこんな感じであったかもしれないが、突然、大気を揺るがし、全身を凍り付かせるような爆音が響き渡った。
巨大な雷が鳴り響いたような。いや。それよりも恐怖を感じさせる響きだった。
途端にビリビリビリッと体が痺れ、動く事も出来ず、声を発する事も出来なかった。
魂は感じた。本能が告げた。
死ぬのはこちらだ。と。
そして、辺りは
光りに包まれ、何かが爆発しながら近付いて来るのが分かった。
覚えていたのはそこまでだった。
※かなり残酷で残忍でグロい展開もあります。苦手な方はスルーして下さい。ネタバレになるので一々忠告はしません。
そして、あくまでもファンタジーです。場所も登場人物も架空です。願望とかでもないですから。そこん所もご注意下さい?
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 00:00:00
477696文字
会話率:14%
仕立て屋のケビンと、小さな妖精ユトピリカのお話。
ケビンが染料探しと食料調達に山に入ると、仕掛けておいた罠にかかっている小さな妖精をみつける。
御伽話の中でしか見たことのなかった妖精は、ちょっとおバカで、生意気で、そしてとても可愛らしかった。
互いの血を舐めてしまい、思いがけず血の盟約が結ばれてしまった2人。血の盟約により、妖精はケビンが死ぬまで側を離れられなくなる。
妖精との日々の暮らしは、ずっと1人だったケビンにとって意外にも心地いいもので、妖精も風変わりなニンゲンに
次第にココロを開いていく。
やがてケビンの愛は種族や体格差を超えて大きく膨れ上がっていくが、そのうち舐めたり、噛んだり、こねたりするだけでは我慢できなくなり、とうとうある日、木製の小さな人形を作り上げた。
「ねぇユピ、これを僕だと思って、キスしてごらん?」
好きだから、愛しているから、
どこまでも、おバカな二人。
=====注意事項=====
・※のついたタイトルは直接的な性表現があります
・※※のついたタイトルは残酷な描写(残忍な暴力表現)があります
・基本的には二人の愛の物語ですが、主役二人のいちゃらぶシーンや二人に立ち塞がる試練の都合上、性描写や残酷な描写が一部出てきます。また男性同士の絡みも一部出てきます。こういった表現が苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 01:47:22
194097文字
会話率:42%
「貴女が私から奪ったものを返してもらおう」
不本意で継いだ侯爵の地位。奪ったものをその身で贖えと侯爵はまだデビュタントもしていない次期女子爵を妻に据えた。無垢な身体を凌辱し、支配する日々に溺れ……※性描写濃い目※
*:性描写有,**:特殊性描写有,+:暴力・残忍な描写有
最終更新:2020-07-04 21:00:00
284530文字
会話率:36%
作:ドラヌキ(旧ばぶりー)
男性向け
連載
N8329DT
人間種、獣人種、龍人種などの様々な種族と
凶暴で残忍な魔物が共に存在する大陸。
彼らは魔物達に対抗するための組織と
魔物と戦う戦士を作り、何百年もの間生き延びてきた。
これは、組織の戦士達が敗北する記録である。
エロがある回は、タイトルの後ろに#とエロがあるキャラの名称で表記しています。
感想を頂けると励みになります。よろしくお願いします。
<注意>それなりにグロシーンがあります。
苦手な方はお気を付け下さい。
最終更新:2020-04-21 00:17:41
819538文字
会話率:35%
人界のど辺境の地方官の娘、燐華(りんか)には死守したい秘密がある。
そんな燐華に鳳凰族の王から「鳳凰族の未婚女性は太子(王子)の嫁候補とする。『必ず即日』城に来るように」と拒否権のない脅迫状…じゃなかった招待状が届く。
私は鼻息で吹っ飛ぶレベルのしがない家柄。
王から出される不思議な試験に追われながら、秘密を死守し、徐々に様々な人々の思惑や陰謀に巻き込まれていく。
秘密を死守したい燐華とイロイロ拗らせすぎた見た目イケメン、中身残念な青年の恋のお話。
※中華風ファンタジー(調
べが甘い場所やどうしても伝わりにくい場所は似た言葉を代わりに使用している部分があります…。)
※虫がちらっと出ます。怪我するキャラがいます。あまり露骨ではない…つもりですが、苦手な方はご注意ください。(☆をつけておきます)(R15・残忍な表現はこちらのせいです)
※R18は★になります。R18になるまでが長いです…。すいませぬ…。
※1章=燐華・2章=祝融視点(ほぼ同時間軸。2章は解答補足編です)3章?編になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 20:43:38
107653文字
会話率:20%
無理やり異世界に転移させられ、アルバータ王国のために戦争の駒として駆り出される勇者カツヤ
隷属の首輪に支配されて、残忍な王国の騎士達に死と隣り合わせの訓練を受ける
それでも大きの戦いで死線をくぐり抜けたカツヤは強くなる、隷属の首輪を無効に出来るほどに
そして、近隣の大国と王国の存亡を賭けた戦いでカツヤは王国を見限り、王国は滅亡する
そして、生き残ったかつやは自分を虐げた王国の王族、貴族への復讐鬼と化す
やがてカツヤの復習が終わる時、カツヤは転移させられる半年前の日本に戻され
る
そして、日本と異世界を交互に行き来することになる
前回の経験を生かし日本と異世界で幸せになるために
話は、王族、貴族への復讐劇から始まります
導入部を読んで面白いと思ったら、ブクマ、評価をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 16:06:28
11306文字
会話率:64%
人とは――人間とは、斯くも残忍で、斯くも惨めで、斯くも愛おしい――。
例え住む世界が違えど、年の差があれど、同性であれど、守りたいと思った。大切だと、必要だと思った。
医学生の青年がある事件をきっかけに、寮の敷地内にて一人の少年を拾いそこから人生が転がり始める。意外にも人生が少しだけ似通っていた二人は、まるで傷を舐めあうように同じ時間を過ごすようになり……。だがそれがいかに残酷であったことか。
神よ、これは貴方の仕業か。はたまた悪魔の挑発か。ただ分かることは、世間が狂
っていると言えども彼らの心に刻まれたものは、確かに輝けるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 21:00:00
71901文字
会話率:45%
検索結果:85 件