格子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:28 件
1
作:姫百合しふぉん
ミッドナイトノベルズ
連載
N4763HI
―――運命。
五柱の神々が大地という帆布を敷き、その上に秩序という格子を描く。定命に勇気と知恵を与え時の流れの中を踊らせながらも、見えざる手で均衡を保つ。古の人間たち、神に近づきし者たちも五柱の奏でるその調べに乗せられ滅びへと向かっていったという。星の光に包まれて荒野と化した大地で、死を免れた僅かな人々は力を併せて生き延び、やがてまた集いて国を興す。国は人が集いて成るもの、それは定命とよく似て生誕と死を繰り返す。それは、終わりなく続いていく……。私もその中のひとつにすぎない―
――そう思っていた。私が何者であるか、それを知るために私は戦い続け、生き延びる。
◇
ヴァルターン国の魔術将校カティア・ルブラムは類稀な魔術の才を持ち、賊や魔獣の討伐で功があった。強く、そして見目麗しい彼女は男女問わず多くの者から慕われてた。火薬の発明により銃や砲が戦の主役に変わり久しいこの頃、硝石や硫黄といった資源を巡りヴァルターンと隣国であるルファラシアの間で戦が起こる。主役の座から降りた魔術師であったが、なお特別な任を負う精鋭であった。カティアもこの戦に赴くことになり、戦地の奥深くへと潜入する……
カクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/works/16816700429151348221)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:16:47
398392文字
会話率:2%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた麗女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回
される。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 なるべく毎週土曜日午前零時にアップしますが、まあ、不定期更新ということにさせてください。
※3 Pixiv
https://www.pixiv.net/member.php?id=2824937
※4 184話以降の挿絵付き小説はこちら
https://www.pixiv.net/novel/series/8477771
※5 質問箱(質問ある方はこちら)https://peing.net/ja/aronsukie
※6 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)
https://bit.ly/3rSQGlO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 03:20:59
1115063文字
会話率:32%
作:黒崎 海
ミッドナイトノベルズ
連載
N6389IJ
『紅格子の檻』のサイドストーリー。
兄の朱王と禁断の関係を続ける海華、彼女への想いを捨てきれない志狼、互いの気持ちは愛情と憎悪と嫉妬の糸で三人をより強く縛り付けていく。
複数、暴力、不貞、薬物等不快な描写が多々あります。
苦手な方はご注意を。
最終更新:2024-02-25 20:23:31
28448文字
会話率:28%
小日向鈴菜(こひなた すずな)。高校生。好きなものは子犬とオレンジ。苦手なものは数学と紅茶。特技はないけど、魔法少女として、街の平和を守ってます。
..........魔法少女の日常は、突然に崩れ去る。それは、悪の組織の陰謀によって。あるいは、悪ですらない意思によって。
最終更新:2023-11-05 16:21:03
20760文字
会話率:41%
全年齢向けで書いています、「傀儡奇伝」の成人向け番外編です。
モバスぺBOOKで連載していたものを加筆・修正しました。
更新頻度は遅めです。
最終更新:2023-08-24 21:54:40
687607文字
会話率:29%
目が覚めたら、なぜか体が縮んでいた?
名前も思い出せないけど、場所は完全に記憶にない。
しかも首輪を付けられ、鉄格子の中にいる!
どうなる、私?
時代、権力、状況に、流れに流されながらも、小さく歯向かう女の子の成長のお話です。
まだまだ未知数の、長い長いお話が始まります。
物語重視なので、えっちは隙間合間に挟まっていく形になります。
結構なスローペース進行と思います。
1章では、諸事情により使える穴に制限があります。
えっち要素強め回は♡つけてみました。
参考画像は☆
マーク。
注意: BDSM的要素・ピアス・軽度な肉体改造・殺人・流血・非人道的・軽微なNTR?など、救いのない話も含まれる予定です(かなり先になります)
フィクションです。
感想などいただけたら、跳ねて喜びますっ!
※23話より演出強化中です。(少しずつ全体を修正していきます……。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 19:00:00
186826文字
会話率:29%
エルーシア(エルシャ)は幼い頃に両親を亡くした侯爵令嬢だった。唯一の肉親である侯爵家当主でエルーシアを溺愛する異母兄ラルドに軟禁されるように屋敷の中で暮らしていた。
そんな中で優しく接してくれる馬丁のエデルと恋仲になる。妹を盲愛する義兄の目を盗み密会を重ねる二人だったが‥‥
第一部は義兄と家人、二人の男性から愛され求められ翻弄されるヒロインのお話です。なぜ翻弄され流されるのかはのちにわかります。
兄妹×三角関係×取り合い系を書いてみたくて今までとちょっと違うものを
目指してみました。妹をドロドロにガチ愛する兄(シスコンではないやつ)がダメでしたら撤退でお願いします。
さて、狂っていたのは一体誰だったんでしょうかね。
本作品はR18です。第一部で無理やり表現があります。ご注意ください。
本作品はアルファポリスでも先行掲載しています。
第11話より7時20時で毎日更新していきます。
タイトルの※ はR18を想定しています。※以外でもR18未満のベタベタ(キスハグ)はあります。
※ 世界観は19世紀初頭ヨーロッパもどき、科学等の文明なし。魔法スキルなし物理のみ。バトル要素はありません。
※ 例により二部構成です。二部にて全力で伏線回収します。一部は色々とっ散らかっております。黒幕を予想しつつ二部まで堪えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:00:00
169452文字
会話率:53%
女郎宿で働くふき。彼女を身請けしようと法外な身銭を差し出したのは、不遜な異国の男だった。身請けの日が近づくある一夜。
最終更新:2022-02-11 18:13:35
1620文字
会話率:35%
大正ロマン風のBL小説。下男×足の悪い若旦那。
※男女の絡みが少しあります
***
直之様は、西洋文化にご執心のハイカラなモダンボーイでありましたが、病室で身に付けているのは、よれた格子柄の着物に、紺の羽織。いつもはポマードで整えている髪も、今は下ろされており、どうにも野暮ったい風貌をしております。
けれど、生粋の美男子ぶりにはお変わりないようでした。少しやつれた顔色をしておりましたが、元々、男にしては色が白く、少し線の細い身体つきは儚げな印象さえありました。それでも、一重
のすぅとした瞳が男らしさを際立たせているように思います。
朝倉邸に仕える若い女中などは、歌舞伎役者の女形の誰彼に似ている、否、誰彼だ、などと、直之様の美貌について、よく噂していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
31205文字
会話率:42%
※45話までは性的描写シーンはございません。
それ以降に予定しております。
【あらすじ】
ある日帰ると、『すまん、梨香…』という置き手紙があった。
父はいつまで待っても帰って来ず、代わりに来たのはヤクザだった。
父の借金のかたに私を風俗へ売り飛ばすという。
逃げれば殺すと言われ…
私は自ら死ぬことを選んだ。
高層ビルの屋上に上り、鉄格子に手をかけたその時、私は腕を引っ張られた。
そして、その男は言った。
「僕と契約結婚してくれれば、借金を肩代わりしますよ。」と。
【キャッチコピー】
甘く…苦く…
私は段々と彼の手に堕ちていく…
真夏の契約結婚の熱は私の身体と心を蝕む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:01:00
6778文字
会話率:31%
日乃本の旧家に嫡男として生まれた小鳥遊一馬(たかなしかずま)に義妹ができた。彼女の名前は深雪(みゆき)という16歳の美少女である。然(さ)る没落した華族の流れを汲む名家の元令嬢であるが、親父は政略結婚の駒として養子縁組したという。しかも嫁ぐ相手は老境に差し掛かった狒々爺(ひひじい)であるというのだ。つまり親父は、脂ぎった好色爺の後妻として深雪を送り込む心算(つもり)なのだとか……。
そして悪い虫が付かないように、政略結婚が調うまで本宅地下の座敷牢で飼われることに。深雪と
は一瞬の邂逅であったが、運命を感じたのだが……。つまり悪い虫とは、小鳥遊家の嫡男である俺のことなのか!?
気位の高い深雪と格子の隙間を介しての逢瀬を重ね、彼女の心を落とす事は可能なのか!?
障害が多ければ、多い程に想いは募るものである。
果たして義理とはいえ、兄妹という禁断の恋の行方は如何(いか)に!?
そして若さ故の過ちの齎(もたら)す結末とは。
今回もハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 16:10:06
17115文字
会話率:45%
一族の闇に落ちる影は、誰の目にも触れぬままひっそりとそこにある。
『まばゆいほどに深い闇』に登場する、主人公の親世代のエピソードです。『まばゆいほどに深い闇』を未読の場合はそちらからお読みください。3話オムニバス。本編を読んでいないと意味はわからないと思います。
1話目「白い手の出会い」は佐枝零を産んだ葉月が、2話目「沈黙の旋律」は藤野谷家に仕える渡来が、3話目「格子の呪縛」は藤野谷天藍の父親、藍晶が語り手です。
同人誌書き下ろし作品のウェブ再録。他サイトにも掲載していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 08:00:00
26046文字
会話率:33%
鉄格子に囲まれた小さな窓と冷たい壁に覆われた部屋に居るのは一人の少年ーコウ。その少年は指一本触れるだけで、その者を灰と化す能力を持つ。誰もがこぞって欲しがる少年の力は闇の極秘暗殺者として幽閉される一方で、気紛れな快楽に溺らされ、身も心も亡くしてゆく先にある一人の人間に出逢い、大きく歯車を変えてゆく。
最終更新:2020-07-25 00:04:58
3129文字
会話率:27%
囚人と看守 暴力表現あり R15
【 鉄 格 子 の 中 か ら 濃 厚 な キ ス を し よ う 】
「花なんて、死ぬほど嫌いだ」
最終更新:2020-03-20 09:09:03
1519文字
会話率:57%
その日、私は恋仲になった王子様の誕生日プレゼントを買いに王都へ出掛けた……はずだった。――気が付いたら私は地下牢に幽閉され、使い魔は殺されていた。喉は潰されおり、助けを呼ぶ事も魔術を使う事も出来ない。足の腱は切られ、自分の足で逃げる事も出来ない。鉄格子の向こうで、鍵を持った王子様は零れるような笑顔で笑う「ロゼッタ。これで君は私の元から逃げられない、ずっと一緒だ」と。
(※1「喪女と魔獣 ー王子様の呪いを解いたら求婚されて困っています?!ー」関連の何か。こっちにはエロとグロしか
ありません。※2スパイス程度に女同士の絡みがあります、苦手な方はご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 04:01:11
97727文字
会話率:40%
『異世界に転生したからといって、無双できるわけじゃない』 地球の知識を活用しようとして失敗し、犯罪者として王城の地下牢に囚われてしまった猫耳の転生者アリア。鉄格子の中で毎晩のように看守に犯され、彼女の毎日は恐怖と絶望しかなかった。しかし、日本から来た勇者ヒナタに出会うことで、アリアの生活は変わり始める。これは、無力な慰み者だった猫耳少女がふたなり女勇者と共に世界を旅をする物語。
最終更新:2019-06-23 16:29:55
88723文字
会話率:28%
俺が召喚された場所は、鉄格子とブロックで囲われ、汚物の臭い、錆びや泥と言った匂いが漂う、部屋とは到底言えない薄暗い小さな空間だった。
まさか俺が異世界転移をするなんて、しかもそこは。
闘技場、コロシアムだ何て。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
残酷なシーン。卑猥な表現が数多くあり、不快な思いをする可能性があります。苦手な方はそのままUターンをお願いします。
上記の事で色々と思う処があると思いますが、小説だからと割り切って貰えると幸いです。
最終更新:2019-02-21 10:00:00
25812文字
会話率:46%
小さな頃から鉄格子の窓から空を見上げていた女の子の秘密。
それは前世で兄弟で恋愛していた事だった。
前世をこじらせている男と一緒にいる女の子の話。
女の子が鉄格子の部屋を出ていく話。
*****ご注意*****
痛い話。ダブル不倫夫婦。誰得小説。エロも期待できません。
8話完結。
「プレイボーイを目指したら鬼畜になりました」の主人公が生まれ変わって女になったお話です。
最終更新:2019-01-02 10:00:00
39216文字
会話率:36%
雲のようにのほほんと空気として生きてきた少年。鷹宮空大。18歳。
彼が雲のようにのほほんとしているのは、理由がある。彼は8歳になるまで親に檻に入れられ監禁されて育ったからだ。
彼は8歳の時にお外にでたいな。とふと思い鉄格子を自力で開き、監禁から逃れた。
そこからは、普段通り18歳まで過ごしてはいたが彼は檻から出た10年間の過程で自分の力が以上なことに気づく。
同年代との精神年齢の差もあるだろうが彼は一人過ごしていくこととなる。しかしそんな彼でも憧れている人物がいる。生
徒会長の西園寺レイナだ。
空大は憧れの存在。生徒会長西園寺レイナがサラリーマンの肉棒を口淫している所を目撃してしまう。
目撃者となった空大。股間の膨らみは有頂天。ーーだが空大の瞳は真剣な物。
そして自分の母親を思いだし空大は言う。
「俺は、見たことを誰にも言いませんし、その弱みに付けこんだりもしません。生涯を懸けて幸せにします」
※自分の基準での判断ですが、結構残酷になると思いますので、血生臭いのが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 18:07:42
27812文字
会話率:37%
『紅格子の檻』で募集したリクエスト作品、お題小説です。
モバスペBookで展示していたものをそのまま掲載しました。
あえて、加筆や修正は行っておりません。
今後、新しい作品を掲載していく予定です。
最終更新:2017-09-03 14:49:36
26276文字
会話率:26%
想像上の世界の陰間茶屋の陰子・霧の水揚げが決まった。
髪を上げ、陰子から陰間になり名前を霧之丞と改めたが、胸に秘めるのは男衒の源蔵への想いだった。
叶わぬ想いのまま、客を取る霧之丞だったが。
*
Twitterでのやり取りがきっかけで始まったお話。
最終更新:2017-06-23 00:52:22
1351文字
会話率:0%
目を覚ますと俺たちは見知らぬロッジにいた。
ドアの鍵、窓の鉄格子によって完全に外界から孤立した中で不安を募らせる中、同僚の男が自分が犯人だと名乗り出てこれから自分の言う事を聞かないと殺すと脅す。
職場の先輩、職場のマドンナ、そして自分の妹、そして俺の四人はその同僚から次々恥ずかしい命令を指示される。異様な雰囲気の中で俺たちはそれでも為すすべなくそれを受け入れていくのであった。
描写の関係でR18にはなりますし、ほとんどエッチな話ばかりですがメインはミステリーのつもりです。ス
トーリーにも注目して読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 09:57:22
72158文字
会話率:47%
王都の一角に、高い塀に囲まれた場所がある。
昼間はひっそりとしているその場所は、陽が落ち、夜の帳が下り始める頃にようやく目を覚ます。
赤い格子の向こうには、美しく着飾った女達が……黒い格子の向こうには、美しく着飾った男達が……道行く“客”を魅了し誘い、一夜の甘く優しい夢を彼らに見せた。
夜にだけ開く、そこは花園。
美しくも儚い、常世の楽園。
※2012.06.09~2012.10.05自サイトに「麗鏡館」まで掲載。
※メインではありませんが、男性同士のお話もあります。その際
には副題の横と前書きにその旨を明記しますので、苦手な方はスルーしてください。
※一応遊廓ものです。R度は濃いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 17:00:00
95296文字
会話率:41%
あ、落ちた落ちた
屋上が今日は近い
夕焼けがペットボトルに溶けて
そうそう、カラスなんかも翔んでてさ
時々涙なんか出ちゃってさ
人間だという事にまた笑っちゃえ
最終更新:2016-06-03 03:50:33
26225文字
会話率:44%
四ツ谷千絵は異世界リュンデに落ちた。見た事のない景色に夢に違いないと、頭から血の気が引いて、千絵はそのまま気を失った。寝て起きたら、きっと病院かどこかにいるだろうと信じて。
けれど、目を覚ますとそこは牢屋だった。石畳の床、レンガの壁、簡素なベッドとトイレに洗面台、それから黒光りしている鉄格子。
千絵は大声で助けを求めるが──────────
。
そして色々あり、異世界リュンデで結婚した千絵は、ある日"家"を出て行った。子供を連れて──────。
最終更新:2016-01-11 14:56:55
18046文字
会話率:27%
会社の奴隷と成り下がった主人公は、あるとき思い立ち、自殺する。
だが訪れたのは暗黒の死の世界でなく、薄暗い鉄格子の中だった。
せっかく拾った命だし、好きなことをやって見ますか。
ただし、身分は平民以下、奴隷でしたけど。
*作者執筆活動休止中
最終更新:2015-07-31 00:00:00
179766文字
会話率:52%
―――うたが、きこえる。まるで自分はいま幸福の中にいて、世界にあるすべてを信じていると、そう聞こえてきそうな…穏やかな唄が。シュバルツ・ガードナーは大陸の東側に位置する国、ナシアの王都に努める兵士だった。それがある日、上司からある砦へ転属を命じられる。急な命令に不満を抱きながら向かった新たな職場で、シュバルツはある少女と出会った。つめたい格子の向こうで、いつも空を見上げている少女に、シュバルツは―――。「泣きたいときに泣けばいい。それが許されないことだと思っても、俺がお前を許
してやる。…俺が、お前を守るから」9/8あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 00:18:41
4409文字
会話率:18%
領主の館の奥深く。格子に囲まれた牢の中にその『小鳥』は囚われていた。若き青年領主と、その愛妾である少年。少年は自分に近づく者を淫らに誘う……。※ツイッターにてフォロアーさんからのリクエストを元に書いたお話に加筆修正したものになります。シリアスで流血表現あり。人も死ぬので苦手な方はご注意ください。※
最終更新:2013-02-18 21:58:30
5643文字
会話率:27%
検索結果:28 件
1