中華風BL ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　古代中国の架空の国が舞台の中華風BL。義弟×義兄。 ＜あらすじ＞ 　大陸の西域、凰華国の農民の子として援は生まれた。七つの年に貧しさから身売りされることになったが、都の娼館へと売られていく道中で西の国境警備を担う林将軍に助けられ、城砦で暮らし始める。 　城塞に来て三年の月日が過ぎた頃、学問に秀でていた援は林将軍の養子になった。林将軍には援より三つ下の騰という長男がいる。国力が傾きつつある世情の中、いずれは宮廷で官吏となり、騰や林家に降りかかる火の粉を払い騰を生かすことが、兄となった援に求められる役目だった。 　騰の母が病で亡くなり、援と騰は実の兄弟のように支え合って生きていたが、国の混乱が増す中、義父も含めた三人の関係に歪が生じ始める。 ※　しばらくは週二回、水曜・土曜日の更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ

心優しい浩然（ハオラン）はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然（ハオラン）が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が居た。興奮すると現れる浩然（ハオラン）の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。 竜人×亡国の皇子 ・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。

皇帝である文叔は毎日の妃達との交合に疲れきっていた。 美貌の医師、伯鏡花に相談すると「房中術」を行うことを提案される。 何故かそれは文叔と鏡花で行われることになるが──。 執着医師×流され皇帝 中華風ＢＬ房中術ラブです(なにそれ)

【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】 嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。 タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。 成人してもなお巫力を持たない出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。 絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。 生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。 優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】 怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。 一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。 それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。 これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL ※死ネタ有り ※流血描写有り ※Pixivコンペ分を加筆修正したものです ※アルファポリスにも公開してます ◎ハッピーエンド保証 折りたたむ>>続きをよむ

自分がコミカライズを担当する筈だった中華風BLファンタジーの世界に転生しているのを気が付いたのは、自分が裏切る事になる師に連れられていた先で主人公と会った瞬間だったー そこそこ人気漫画家だった園川香織は、高齢者が運転する暴走車に撥ねれた死んだが気が付くと悪役らしい死に方をする主人公の宿敵となる紫翡翠になっていており、何とか師への裏切りは回避するが、こんな展開になるなんて聞いてない！！ ※男でも妊娠出産が出来ます

仙境を治める聖主淑海棠は、幼少期に過ごした国后土国に戦の和平の仲介役として訪れるがそこで自分から突き放した第一王子趙晴と再会するが気まずいまま仲介をしていく内に今回の戦に妖魔が深く関わっているが判明しー 中華風BLファンタジーです ※前投稿したのを題名を変えて投稿しました

コミカライズを担当する筈だった中華風BLファンタジーの世界にしかも主人公の宿敵で最終巻間近で裏切り者らしい死をした紫翡翠に転生しているのを思い出したのは、幼少期の主人公と会った時だったーそして何とか師匠を裏切るのは回避したが何故か主人公に敵視されるようになってしまうー ※不定期更新です

自分がコミカライズを担当する筈だった原作小説の世界に主人公の宿敵として転生していたのを幼少期の主人公との邂逅で倒れて思い出した紫翡翠は、裏切り者らしい死だけは回避したいのでうろ覚えの原作を思い出しつつ何とか育ての親を裏切りのを回避するが何故か主人公に敵視されるようになってしまう・・・ 中華風BLファンタジーです ※男性でも妊娠出産が可能な世界です

中華風BLです。わがまま金色長髪の領主と黒髪褐色の平民。顔に泥を塗られたと、地代をかたに脅迫する領主。しかし、本当の思惑は別にあって…。：今回も行き当たりばったりの、コメディのBLです。痩身端麗の領主とがっちり系褐色イケメン平民。山なし落ちなし意味なしの、ラブコメの予定です。少し、暴力的表現があります。それでも大丈夫な方は、暇つぶしに開いてください。*は過激内容です。

「絶対に許さない」 幼い頃から共に修行をしてきた相手に裏切られ、殺された。 なぜアイツがあんなことをしたのか、どうしてそんなに泣きそうな顔になりながら俺を殺したのか。俺は納得がいかない、絶対に、絶対にお前を許さない。 ───────化けてでも出てやる。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 親友、|紫劉備《ジーリュウベイ》に殺された|緑亮雲《ルゥーリャンユン》。 幼い頃から互いに唯一無二の仲だった相手がなぜ自分を殺したのか、その理由を探るため亮雲は死の間際に自分の未来の血縁に“亮雲に体を明け渡す”呪いをかけた。 亮雲が死んで45年、再び彼が目を覚ますとそこは街から離れた山奥の村で────？ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ なんちゃって中華風BLです。初めてで拙い文や設定ですが色々模索して頑張っていきたいとおもいます！ 更新頻度はまちまちですが、興味を持っていただければ幸いです 【拗らせ独占攻×自由奔放受】折りたたむ>>続きをよむ

　臥姚国第十八代皇帝ジェンシエン、その乳兄弟として育ち、将来は側近としてジェンシエンに仕えたいと願ったメイヤンの夢を奪ったのは、他でもないジェンシエンだった。去勢された宦官でありながら皇帝の寵姫として後宮に閉じ込められたメイヤンは、褥侍りとして自分以外の姫を抱くジェンシエンを見つめ続ける役目を、ジェンシエン自身から与えられるのだった。自分だけを見ていてほしい、願ったのはメイヤン自身。どこにもいくな、メイヤンを抱きしめて呟いたジェンシエンのその言葉の真意はどこにあるのか。 　 　 Twitter企画　#2020男子後宮BL 参加作品です。素晴らしい作品がたくさんあるのでご興味のある方は是非タグ検索を！ メリバエンドです。初っ端から攻めの受け以外の女性との絡み描写があります。受けはガチ宦官です。切除されてます。ど執著過ぎる皇帝×一途と紙一重ヤンデレ宦官 本文に造語や慣用表現をもじった表現があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

中華風BL。 文学、とりわけ詩を好みながらも周囲の理解を得られないでいる冷や飯食いの青年の前に現れたのは、家族を失い傷心のまま隠遁生活を始めた男だった。 推敲の故事を前提に作っています。 fujossyでも公開しています。

妓楼町で知られる黄奧路に売られてきた箕風は、妓女ではなく世話役として働いていた。 しかしふらりと現れた男、桂聿の目に止まり一晩相手をしろと言われ・・・。 独自の世界観が織りなす、中華風BLです。 フィクションです。実在する国や名前はありません。

　眞華国十九d代皇帝・蒼 琥雅は、即位して三年未だ妃を迎えていない。結婚を迫る重臣から逃げる毎日だ。 　そんな琥雅に、皇妃候補として曄家の姫との縁談が持ち込まれる。 　しかし曄 臘月は本当は男、眞華国十九代皇帝・蒼 琥雅と、男でありながら姫として育てられた皇妃・朧月。性を越え愛し合う二人の周りで、皇帝の座と伝説の名刀、莫耶と干将を巡る陰謀が幕を上げる。 　その内の一つ、干将が既に何者かに奪われ、その真相に辿り着いた時、陰謀の裏に潜む黒幕を知る。二つの刀が揃う時、その玉座にいるのは琥雅か、それとも―――。 中華風ＢＬファンタジー ---------------------------------- ●最新情報● 　２０１４/０９/１７(水)… 　設定・内容共に大幅変更。加筆修正しました。 折りたたむ>>続きをよむ