探偵小説 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:17 件
1
人間が喋れないことを聞いて日銭を稼ぐ男と犯罪者たちの物語。
12月1日東京ビッグサイト文芸フリマ東京39サークル参加作品プレビュー版。
最終更新:2024-12-01 12:00:00
107272文字
会話率:45%
第一部『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み)
死と官能の運命劇はいつ始まったか? 彼は突如手に入れた黒雲の力で多数の女を凌辱する。ある日、彼は官能の祭典ともいうべき、嬌烙の館を開催する。そこで黒崎麗華と出会う。黒雲の力を打ち消すことができる恐るべき女――招かれざる可憐な刺客を、彼は苦戦しながらもどうにか撃退する。ところが刺客は麗華だけではなかった。運命がふたりの出会いを祝して、少女の屍体を送っていたのだ。それは殺人悲劇の始まりだった。でたらめだらけの悲劇に、彼は自分で幕を下
ろすことにする。
第二部『子宮を忘れた少女』(完結済み)
子宮を忘れた少女はもはや少女ではないのか? 運命に姿を借りて現れた男に、竜胆舞と爪木崎碧生は翻弄される。舞は碧生を、碧生は舞を守ろうと、互いに自らを生贄に捧ぐ。繰り返される男の凌辱に、次第にふたりの仲に溝が入ると、ついに運命は不気味に微笑する。舞は記憶を失くし、一方碧生は大事なものを取り戻す。喪失と獲得――天秤は見事に釣り合い、物語は終わったかと思われたが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:37:54
496977文字
会話率:39%
「淫らな印よ宿れかし―ニンフォメーニア・シール」シリーズの外伝。短編が6つと、表題作の中編の予定です。短編集みたいな。本編を読んでいなくとも、問題ないと思います。むしろ本篇と対照すると整合しない箇所がいくつか出てくるかも。(本篇は『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み))
「子宮は思い出す」:花屋敷八重に打ち込んだ淫紋が気がかりな彼は、八重を用具室で犯す。
「淫ら気な渦よ荒れ狂え」:彼が黒雲の力を手にしたばかりの時期の話。委員会で仲良くなった少女に恋慕するが……。
「ふしだら
な踊法」:霊山小夜子事件の解決前日の話。招待状を届けるためにいちいち女の子に悪戯する。
「彼の最初の事件」:彼がトイレでしこっていると悲鳴が聞こえた。教室には女子生徒が倒れていて……。意外なてがかりから、彼は事件を迅速に解決へと導く。
「不実なルーレットをまわして、ごー!」:彼がルーレットを回して凌辱する相手を決める。
「淫鬼症候群ーインキュバス・シンドローム」:白蘭高校の女子生徒たちの間で、夜中に何者かに犯されるという夢が流行りだした。その現象は伝染病のように広がり、淫鬼症候群と名付けられた。彼は、最初に夢を見た女子生徒、鬼国由美と捜査をすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:13
52850文字
会話率:38%
【日間総合38位 日間短編11位作品】
「ん……チュッ……。じゃあ、全部触って先輩の欲しいところ調べてあげないとですねえ?」
「ね、ねえ……ユウキ……。あう……!」
ウールの青生地を持ち上げる大きな胸。
グレープフルーツ大の肉果実は、ユウキの手では掴みきれない。
それでも根元から持ち上げて粘土でもこねるようにすると、先輩は鼻にかかった吐息を漏らし始める。
「う……ん……! ユウキ……。ダメだよ……」などと言いながら、先輩に抵抗するそぶりはなかった。
ユウキが先輩を押し倒す
のは、これが初めてではない。
むしろ事件に遭遇するたびにこうしている。
推理をさせるために必要な、先輩を動かすための手続き。
たっぷりと“ご褒美”を与えれば、どうにかこうにか先輩を人前に立たせることができる。
事件を解決させたいという目的と、胸の奥で立ち上る妖しい欲望が、ユウキの手に力を込めさせた。
青い丸みを崩す行為にいつまでもふける。
先輩の呼吸がだんだん深いものへと変わっていく。
「は……ふ……」
「ブラ越しなのに、すんごい柔らかいですね。先輩の名前(ババロア)って、おっぱいが柔らかくなるようにつけられたんじゃないですか?」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:07:57
18013文字
会話率:34%
官能小説でおなじみの縄奥が複数の探偵のストーリーを同時に描く 探偵小説
最終更新:2023-11-20 13:27:31
1770文字
会話率:0%
【アルファポリスより転載】
突然ですが、三連休の最終日からこんなものを書いていました(連載中のヤツはどうした?(汗))
2万8千字・・・もう既に最後まで書き終えていますので必ず「完結」します!ご安心ください(笑)
実は私、小説家、劇作家の「岡本綺堂」(明治5年~昭和14年)に傾倒しております。
コナン・ドイルが創出して世界的に大流行した新ジャンル「推理小説」(探偵小説)と、江戸時代についての豊富な知識を見事に融合させた「半七捕物帳」で、日本独特のジャンル「捕物小
説」の祖としても知られる同氏ですが、その美しく洗練された筆は本当に素晴らしいです。
素人、プロ関係なく「文章」を嗜むものはかくありたい・・・そんな美しくて格調高い文体が印象的な、まさに文豪!
そんな「綺堂風」・・・の構成・文体を拝借して(!)最近ちょっとハマっている民俗学の「日本の奇習」をテーマにして書いてみました。
「少しく」(少しと同義)など、現在はほとんど使われなくなった言い回しを含んでおりますが、これは「綺堂」風を演出するためのギミックとお考えください。
・・・・当然エロですけど(おいっ!やっぱりそうかいっ!そんなんでええのかっ?ええのんかぁ?)
内容は、ある地方に伝わる奇習がテーマです。
男の子の子宝に恵まれたい夫婦の妻が、三日三晩、村の外れにある社殿にこもって神様から子胤を授けてもらうという儀式「カムダネオリ」の奇習。
その儀式で、神様が降臨する「依代」(よりしろ)となるのが、村の〇〇歳ほどの少年三人なのです。
・・・・あっ、そうですか、やっぱりそうなりますかっ(笑)
「少年と人妻」(今回は熟女ではありません)モノですね!実にわかり易いですねぇ・・・わかり易すぎますっ!
【登場人物】
●T君
「私」の古くからの友人。
この奇習を村役場の資料室から「発掘」した素人民俗学者。
●宮内 光一(当時◯◯歳)
主人公(僕)、村の地誌編纂の為にこの奇習について語ってくれた古老。
●松村 ミヨさん(24歳)
隣村から松村家に嫁いできた女性。
嫁いでから3年経っても子供が出来ないため、村に伝わる儀式を頼むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:35:54
32429文字
会話率:34%
作:はっちゃんZ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9631GO
桐生 翔(きりゅう しょう)は新宿の片隅で私立探偵業を営む。
類い稀なる格闘能力を持つが、ある日突然超能力(テレポーテーション)を授かる。
だがその能力の発動方法や理由もわからないまま物語は進んでいく。
正義感にあふれる若い探偵が、小さな探偵社に訪れるクライアントからさまざまな依頼をこなし、多くの人とふれあいを通じて成長し、最新探偵道具を使いながら事件を解決し、可愛い恋人百合とのアツアツを見せ付けるコミカルな探偵小説。
尚、この作品は「Hatena Blog」https://
hachan.hatenablog.com/archive にも同じ作者名にて掲載しています。
<主な登場人物>
桐生 翔:身長180㎝、体重85㎏。
探偵事務所所長、実は桐生一族鬼派の次期頭首候補。
特技 武芸百般
突然、超能力(テレポーテーション)を授かり戸惑う。
館林百合:身長165㎝。体重・3サイズ:内緒。ロングヘア―。
翔の大学の後輩で恋人、実は館林一族のお姫様。
特技 合気道
館林京一郎:百合の兄で発明家、特許収入で発明生活をしている。
翔の武器・防具・探偵道具の生みの親。
都倉警部:警視庁本庁勤務
翔の父親と親友だった為、翔を親の目で見ている。
翔の能力には注目しており捜査を手伝わせている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:52:17
236519文字
会話率:24%
作:髙木解緒
ミッドナイトノベルズ
連載
N5763GG
※ この物語には残虐描写、暴力描写、性描写が含まれています。
※ この物語には現代においては不適切であるとみなされうる表現が使用されていますが、言語表現の多様性を尊重し、敢えて伏字等の改変を行っておりません。
※ この小説はAmazonKDPで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この小説は以前通常版なろうでUPしていたものが運営者様よりR18指定を受けましたので、ミッドナイトノベルズに移行したものです。誤字等の修正はありますが、基本的には同じ作品となります。
「老人どもを皆殺しだ!」
崩壊したケアハウスで若者が叫ぶとき、怨念の連鎖が輪廻する。
西暦2025年。その日、高級老人施設「丹沢天翔園」の朝は遅く始まった。職員宗田まゆみの惨殺体が発見され、騒然とする中、当のまゆみの嬌声が園内に響き渡る。それは〝さるのばけ〟を相手にした果てしない戦いの幕開けだったのだ。一方、西暦1925年、探偵小説家の弧川は逃避先の集落で思いもよらぬ恋に落ちる。名家の座敷牢に幽閉された少女と少しずつ想いを紡ぎ合う彼の背後に、伝説の怪物を装う殺人鬼の魔手が迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 19:14:46
59870文字
会話率:56%
なろうからの移行小説となります。
魔法が枯れた時代、近代化の波が押し寄せ、心は貧しくなり始める頃。
街に小さな探偵事務所を設立した。
だが飛び込んでくる依頼は、なぜか少年法に守られた加害者への制裁ばかり。
そんな僕の夢は「ショタっ子を女体化して女性の喜びに目覚めさせたい」です。
そしておまけで<作ったロリっ子で、世界を悪の手から守る秘密結社を作ること>です。
最終更新:2019-12-22 02:54:43
22701文字
会話率:21%
浮気調査を請けたら自分が浮気相手になった美少女(21才)探偵のお話です。
浮気調査対象の親子ほど年齢の離れた男と雰囲気に流されてエッチしたら、熟練テクニックでメロメロにされて変態プレイでも感じてしまいロリっ娘探偵は誘惑に負けて深みにはまっていく。
※探偵要素はエロシチュエーション用のフレーバーです。事件に巻き込まれたり、犯人を推理したりする一般的な探偵小説要素はありません。
※一話毎にエロ要素を入れる予定です。プレイ内容はタイトルの()内を御参照下さい。
※捉え方によって
「寝取らせ」っぽい表現を書く予定がありますので、苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 00:00:00
38910文字
会話率:43%
作:城戸口寛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8863FQ
前世紀末のとある列島国家が主な舞台です。 小説「おタクの恋」の登場人物たちの後日談となっています。 とある国立大学の学生となった海宮晶は一つ年下で受験生の交際相手夏沢慧を守護するためにあらゆる手段を駆使して青春を謳歌していきます。 愛するものを守るためには何をしてもいいと筆者は考えております。
最終更新:2019-08-06 02:00:25
96431文字
会話率:24%
作:城戸口寛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8848FQ
時は前世紀末。舞台はとある列島国家の首都。
いたって平凡そうな男子高校生・海宮晶は通学電車の中で恋におちる。
しかし海宮晶は心に光と闇を抱えたとんでもない少年だったのである。
あまり平凡とはいえない同級生や下級生とともに学園をとびだした海宮晶は恋の成就のためにあらゆる手段をつくすのだった。
はたして海宮晶は「彼女」とどのような関係を構築することになるのか。
「おタクの恋」が開幕します。
最終更新:2019-07-30 01:18:23
132838文字
会話率:34%
ストーカーに悩まされていた麻莉亜は、友人、泉美の勧めで探偵に相談をすることになった。
探偵の調査によりストーカー候補の男が明らかになるが、ストーカーは二人いた。
本当にストーカーか分からぬまま、友人たちとの旅行の日がやってきた。
ゆっくり温泉につかって体を休める予定が、ストーカー候補の男も旅館に来ていた。
次の日、ストーカー候補の男の麻莉亜の部屋で死体となって発見される。
麻莉亜が重要参考人になると思った探偵は、真犯人を暴くべく、セクハラまがいの調査を広げるの
であった。
いろんな意味で処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:27:05
66959文字
会話率:55%
幼女と一度もセックスできないまま32歳の夏が終わる。
こんなままでいいわけないじゃん!!
怪しげなバァさんの店で飲んで、血の涙を流して寝たら、タイムリープ!!!
まだ夏休みが終わってない!? 公園には日焼け女児がいっぱい!!?
よっしゃ!!
こりゃ幼女攻略するしかないじゃんか!!
最終更新:2017-04-06 12:00:00
90320文字
会話率:31%
失業した男が白昼の公園で出会った少女は……
昭和初期の怪奇探偵小説をモチーフにした習作。エロとナンセンスは取り入れましたが、どうしてもグロが書けない私は氷川瓏のファンです。
最終更新:2017-03-05 22:00:00
4269文字
会話率:46%
探偵とヘタレな忠犬が繰り広げる コメディーな探偵小説
『碧斗さん あらすじって 何 をしたらいいんですか?』
『とりあえず こんな感じです ってのを伝えりゃいいんだよ
白 お前がやっとけ 俺は荷造りするから』
ポツーン と 取り残された 白
『あ、碧斗さんにお願いされた!頑張らないと!
えーと とりあえずこんな感じです!』
ゴミ置き場に倒れていた 謎の記憶喪失の男 その男を拾った探偵…
共に暮らし始め 困難な事件を解き明かしていく内に 2人の間には友情を超えた
感情が芽生え
ズダダダダッ!
『嘘を伝えるなぁあ!このアホ忠犬!』
バシーーンッ!
『みぎゃ!?あ、碧斗さん!?俺嘘ついてないよー記憶喪失だし 一緒に事件といてるしー』
走ってきた 碧斗が白を叩く
『確かにそうだが 後半が可笑しかっただろ!?』
『ソーデスカ?』
『…カタコトになってるぞ?
はぁー お前に任せた俺が馬鹿だった…とりあえず こっちが本当です』
ゴミ置き場で倒れていた謎の記憶喪失の男 と その男を拾った探偵
難解な事件に立ち向かい 失った記憶喪失を取り戻していく…
『ってな感じで良いだろ
白行くぞ 列車に遅れたら面倒だ』
『はい!』
『んじゃ 君ら暇だったら 俺らの物語…見届けてくれよ?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:00:29
1095文字
会話率:52%
刑事課に勤めて2年の相崎凛太朗はある日、上司から『探偵署』と呼ばれる部署への異動を命じられる。そこは、裏から極秘に事件を解決する特別な部署であった。しかもその探偵署には、刑事課でもっぱらの噂であった神凪玲良が所属していた。クールで無口だが美人の玲良と同じ部署ということで、羨ましがられる凛太朗だが、何を隠そう彼は同性愛者であった・・・。
-玲良とはウマが合わないし、何より態度が冷た過ぎる!しかも探偵だって?こんな部署でやっていけるわけがない!
ゲイ×美女の前代未聞(かもしれな
い)探偵小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:12:09
1087文字
会話率:37%
検索結果:17 件
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